気に入らない偽善者ども
まずコレを見ていただきたい。看板には "Fish Are Friends, Not Food!"と書いてある。英語ですけど簡潔に纏めると「お魚は友達ンコ。食べ物じゃないよ!」そうあの狂った連中、「動物愛護団体」の枝分かれ団体が幾つかのこういう看板を立てたそうです。リンク先のコメント本文中にこう書いてある、あ、当方何分義務教育英語しか習ってないので訳があっているか判りませんが、インスピレーションで感じ取ってください。*************"Fish are not swimming vegetables, they're complex and intelligent animals who feel fear and pain, just like we do," said PETA President Ingrid E. Newkirk, in a PETA press release. "We're asking people to get hooked on compassion and go vegetarian."「魚は泳ぐ野菜ではない。私たちと同じように痛みも感じるし恐怖も感じる事が出来る複雑かつ知的な動物であり、私たちは魚に対して同情し菜食主義者になることを望んでいる。とPETAさんはNewkirkで語っている」※詳細な訳はルパン氏かタケシ氏にお願いしたいと思います。**************しかしな、こりゃなんだ。何がやりたいんだコイツ。スマスマに出てくる「計算マコちゃん」(今もいるの??)が魚を卸すときに「きゃーお魚さんがこっち見てるぅ♪」と吐いた時もムカついたが、これは救いようがない。ハッキリ言ってフォアグラがコイツ等の団体のせいで供給がストップしている事自体胸糞悪くてしょうがない。いいですか、魚、動物、その他我々が食べているもの。これは神様が与えてくれたものでも、食べたら可哀相なものでも何でもない。こうやって文字で見て客観視したときに「可哀相だなぁ・・」って思うやつはただの馬鹿。ただその時だけ可哀相だな・・・なんて思っても、次の日には平気な顔して食ってるでしょ。ちょっとでも「痛そうだな」とか同情してしまったら食材に対して失礼なんです。判りますか、俺は愛くるしい目をした鴨の首だって窒息させなければならないんです。暴れてる羊の喉元だって切らなければならないんです。貴方がいつも見てるスーパーで売っている肉や魚の切り身。毛だって骨だって皮だって取り除いてある。ウレタンの発泡皿に被さっている値段のついたサランラップを破り、殆どの食材が塩コショウして直ぐ焼ける状態になってる。「でも牛を殺すのは可哀相」「私には殺せない、可哀相だから」ばーーか。代わりにお前が死ね。一番やりたくないことは人にやらせて自分だけ良い所を持っていく偽善者達。こういう人間がやたらと動物愛護などとご大層にのたまい、動物が可哀相と言う。アホか。菜食主義は個人の自由。人が必要な「衣食住」のなかで最も大事な場所に位置する「食」。食は他人に強制できないし出来るはずも無い。ヒトとは元々狩猟民族であったが、それがいつの間にかこんな便利な世の中になり、狩りも必要としなくなった。そして最も根本的なことをヒトは忘れた。避けるようになった。世の中が便利になればなるほど、こういう狂った連中が出てくる。それは自分の「食」に満足している事に他ならない、ただの低レベルな偽善者。世の中に野菜が無くなり肉しか存在しなくなった時に、恵まれすぎているコイツ等は真っ先に肉を食らう。魚を食らう。「もっと世の中の食がシビアなら、こういう輩は間違いなく存在していない」これは当方の勝手なリンク先に対する思い。スーパーで売っている切り身になった魚・肉を眺める時に貴方がやりたくない事をト殺専門の人が「変わりにやってくれている」事を忘れてはならない。