400人とオンラインレッスン
1月の中旬にオンライン英会話スクールの講師になってから400人とレッスンを行いました。毎日、5,6人とレッスンをしている計算になります。実際の出会いと同じようにオンラインでのマッチングも一瞬のタイミングが合って成立する。相性が悪くて電波が不安定で音声が聞こえず残念ながら成立しなかったりタッチの差で今日は会えなかった、という人がいたり(こちらからは生徒を選べないのです。)話しているうちに妙に意気投合したり「同類ですね~」と盛り上がったりどんなに楽しい話が尽きない相手でも26分で自動的にレッスンは終了。もっと話したくても同じ講師のレッスンを続けて受講できる確率は(システム上)低いのだそうです。今まで、困った受講生にあったことはないけれど自分の会話力のつたなさを痛感したことはしばしば。それぞれ違う相手の要望をとっさにつかみドンピシャのレッスンを提供することができると充実感にあふれるけれどいや~、時間配分間違えた!満足してもらえただろうか?発音チェックが多すぎたかな?と、反省もいっぱい。そして、思うように英語が出てこなくて自分の英語力にがっくりすること、度々。まだまだだなあ。と、向上心を与えてくれるオンライン英会話講師のお仕事です。