宮西達也さんの絵本「せいぎのみかた(ドラフラ星人の巻)」と「オオカミグーのなつかしいひみつ」(^-^)♪
5月に、小学5年生の甥っ子2号の誕生日がありました。プレゼントは、手作りのジャムマフィンと絵本とステーショナリーGOODS♪絵本はいつも宮西達也さんのもので、気に入ったものがあったら贈っています。(クリスマスに贈った本をまだ紹介していないのですが、それは次回に・・・(A^^;)今回は、「もう絵本は子供っぽいかなぁ~・・・」と随分迷ったのですが、以前から気になっていた「せいぎのみかた(ドラフラ星人の巻)」と「オオカミグーのなつかしいひみつ」にしました。甥っ子1号(兄。小学6年生)の分も一緒に贈るようにしているので、いつも2冊選びます。「せいぎのみかた(ドラフラ星人の巻)」作・絵 宮西達也「せいぎのみかた(ドラフラ星人の巻)」は本屋さんで中身を確認しておらず、去年からずっとずっと迷っていました。それが、4月にブログのお友達のsarajyaさんが小学5年生の子達にこの本の読み語りをされたそうで、買うのを決心しました(^-^)/***絵本ナビメンバーの声***「ある星」に、目的があって宇宙からやってきたかっこわるいドラフラ星人。言葉が通じないために敵と勘違いされてしまい、「ある星」のひとたちには理解してもらえません。そこへ、言葉が通じるかっこいいスペシャルマンが参上!ドラフラ星人と戦い始めました。「ある星」の人々は、スペシャルマンを応援します。しかし、その様子を見ているとき、誰かが言います。「も、もしかしたら ドラフラ星人は わたしたちを・・・・」涙なしでは語れない結末に、大変感動します。この本の帯には「あなたは人を見かけで判断していませんか?」と書かれています。真の「せいぎのみかた」とは?この話の中には何人の「せいぎのみかた」がいるのかな?大人も子どもも、この本でじっくりと考えてみるのもいいかもしれません。********甥っ子達はどんな風に感じたのかしら?('_'?)*****もう1冊の「オオカミグーのなつかしいひみつ」は、3年前のクリスマスにプレゼントした「オオカミグーのはずかしいひみつ」の第2弾です。「オオカミグーのなつかしいひみつ」作・木村裕一絵・宮西達也******オオカミのグーがぶつかったあいては…「ん?」なつかしいにおいおかあさん…オオカミとイタチの心あたたまるふれあい。********これは、気持ちが少し疲れた時に読むといいのではないかと思いました(*v_v)まだ小学生だけど・・・*****「オオカミグーのはずかしいひみつ」作・木村裕一絵・宮西達也******オレのかあさん。世界一のおかあさん。オオカミグーのおかあさんはイタチ。みなし子のグーを育ててくれたのです。でもお母さんがイタチだなんて、はずかしくて仲間には秘密です。ある日、グーはとなり山のオオカミに襲われます。そのとき、すて身でグーを守ったのはお母さん…。どんなに大きくなっても、お母さんはいつもグーが心配でした。グーはあらためてお母さんの愛を知り、誇りに思うのです。******「恥ずかしい事とか秘密にしておきたい事が出てくる年頃になったかぁ」と思い、選びました。また、そろそろ反抗期に入るかも知れないけど(反抗期がなかった人達もいるけど)、親の愛情を大事にして欲しいとも。切なくて、わたしのお気に入りです(u_u、)*****6月は甥っ子1号の誕生日がありました。甥っ子1号からお礼の電話があったのですが、その中で「絵本がない。○○(甥っ子2号)の時にはあったのに。」って。えっ?!(☆_☆)「○○ちゃん(甥っ子2号)の時に2冊送ったから・・・。それと、もう子供っぽくて嫌かなぁと思ったのと、新しい絵本がなかったから。」と正直に伝えました。わたしは、「そうかぁ~、まだ絵本を贈ってもいいんだ~♪欲しかったんだぁ」と嬉しくなりました(*^m^*)みんな、宮西達也さんの絵本が大好きです。P.S.sarajyaさん(@sarajya)企画の東北チャリティーイベント『サマーサンタになろう』♪宮西達也さんがいらっしゃいます(^-^) 今日のご当地キティちゃんは、島根「出雲大社 打ち出の小槌」キティちゃんです♪Twitterでつぶやき中♪参加中~♪クリックしてねo(^o^)o↓↓↓I gave my nephews Tatsuya Miyanishi's illustrated books for their birthdays.♪/(=∵=)\ design by sa-ku-ra*