やましたはな「ANGEL研究会」

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• 8月のエンジェル研究会＆イングリッシュ

  8月のエンジェル研究会＆イングリッシュ8月14日（土）＠渋谷エンジェル研究会10:30~12:00テーマ：能天使エンジェルイングリッシュ13:00~14:30テーマ："Trust"8月18日（水）＠渋谷エンジェル研究会「能天使」

  2010.08.13

• 8月のエンジェルイングリッシュ

  8月のエンジェルイングリッシュのテーマは"TRUST"8月14日（土）13:00~14:30＠渋谷参加費：1,500円お申込み、お問い合せはこちらまでお願いいたします。info@victorian-yuppie.com

  2010.07.28

• 力天使

  今日のエンジェル研究会のテーマは力天使でした。力天使についての資料があまりないので言葉遊びから探っていきました。力天使のことを英語で「ヴァーチューズ」と言います。どこかで聞いたことがあるでしょ？ドリーン・バーチュー私がドリーンのA.T.P.のクラスを受けた時参加者のひとりが「それは本名ですか？」と質問していました。本名だそうですが別れたご主人の名字で離婚後もその名前が好きで使っているとのことでした。しかし、ヴァーチューが天使の名称とは知らなかった私は日本語で「美徳」と訳されることしか知りませんでした。良い名前ってうらやましい限りです

  2010.07.10

• 7月の天使

  7月の天使は「ヴァルキエル」黄道十二宮を支配する天使のひとり。黄道十二宮を支配する天使を見ると・・・7月の天使とちゃんと書いてあります。そして、2月の天使はバルキエル。最初が「ヴァー」か「バ」の違いで同じ天使らしいのです

  2010.07.09

• エンジェルヒーリング

  エンジェルヒーリングはもともと、十年ほど前から私が教えていた霊気などを総称して名付けました。ここ数年、本の翻訳に集中していたためヒーリングの集まりやクラスを行えなくなっていたところへ長年の知人が霊気集団の幹事か理事をすることになったと連絡をいただきその方が行っている霊気集会に参加してきました。霊気に興味がある人霊気難民霊気を習っている人霊気を使っている人などなどどんな人でも参加できるという集会には百人ほど集まっていました。霊気難民・・・私も霊気を教えた方がその後、どうなっているのか気になりつつ毎日、あまりにも忙しくてんやわんやの毎日だったのです。春にはヒーリングのニュースレターを出しますね！と告知したもののヒーリングに時間を費やしている心の余裕がありません。自分を含め家族たちも癒されつつあるのでそろそろヒーリングに時間を費やしたいと思い今週土曜日にエンジェルヒーリング座談会を行います。座談会で何をするか・・・「身心ともに元気になる」をテーマにしてお話します元気になりたい人元気にしたい人是非、ご参加ください！

  2010.07.08

• 7月エンジェル研究会・イングリッシュ＆ヒーリング

  エンジェル＆フェアリーフェアが無事終わりました！今週末はエンジェル研究会・イングリッシュを行います7月10日（土）＠渋谷10:30~12:00 エンジェル研究会「力天使」13:00~14:30 エンジェルイングリッシュ「ビューティ」15:00~16:30 エンジェルヒーリング座談会平日にもエンジェル研究会を行っています。7月14日（水）＠渋谷15:00~16:30 エンジェル研究会「力天使」参加費：各1,500円（飲物代込み）どんな方でも参加できます。お問い合せ、お申込みはinfo@victorian-yuppie.com

  2010.07.06

• エンジェル＆フェアリーフェア

  今週の土日にエンジェル＆フェアリーフェアを行います。場所は大久保にあるギャラリースペースりうです。ギャラリースペースりうで検索すると場所案内がありますのでご覧ください。私の他にもプリザーブドフラワーを使ったキャンドルホルダーやオーラ写真などなどいろいろな方が参加しています。エンジェルとフェアリーからのメッセージをお伝えするリーディングを行います。土曜日は11:00~19:00日曜日は11:00~18:00個人リーディングは15分です。時間的、金銭的に余裕がある方はお財布を片手にいろいろお試しくださいね

  2010.06.29

• 6月エンジェル研究会＆エンジェルイングリッシュ

  テーマによって毎回ガラリと雰囲気が違う研究会とイングリッシュ。主天使の主には「主権」「支配」という意味があるためか会場はがらんとして重役会議のような感じでした。主天使を象徴するグッズに王シャクと宝珠があります。主天使自体の資料があまりないのでグッズを中心に調べました。同じグッズを使う神話の神様や同じ惑星を司る天使と共通点があり調べていても飽きません。お客さんがいなくてお店は大丈夫だろうかと思いエンジェルイングリッシュで第一回のテーマだった「豊かさ」を読んでしばらくすると・・・突然、沢山人がやってきました偶然なのか、必然なのか。一体どちらでしょう？！7月エンジェル研究会「力天使」7月10日（土）10:30~12:007月14日（水）15:00~16:30エンジェルイングリッシュは"Beauty"7月10日（土）13:00~14:30どちらもとても楽しみです！

  2010.06.19

• Angel English "Gentleness"

  最近、またあまりにも忙しかったので記憶が「わらわら」しておりました（笑）今月のエンジェルイングリッシュのテーマは実は「優しさ」に決定していましたが私の頭の中で「ヒーリング」だと信じ込んでいました。先月終わったにもかかわらずまだヒーリングが必要だった模様。新たな気持ちでヒーリングの資料を作成。そして、ふと気づきました。確か、先月やったのではないか？！「優しさ」について考えるできごとが起こりもう決めていたのに頭の中から、ふと消えてしまった理由はエンジェルカードの中に「優しさ」というカードがないからです。敢えて"Gentleness" を「優しさ」と訳したので今月は大天使オラクルカードからエンジェルイングリッシュを学びます今月のエンジェルイングリッシュは来週の土曜日。6月19日（土）13:00~渋谷区内で行います。参加費：1,500円（お茶代込み）お申込みはこちらへお願いいたします。info@victorian-yupppie.com

  2010.06.13

• 6月の天使

  6月の天使は「ムリエル」。ルーツをたどるとギリシャ語のミュラと関係があるらしい。「ムリ」「ミュラ」日本語にすると、全く違いますよね。実はこの「ミュラ」のつづりは精油の「ミルラ」とよく似ています。ミルラは没薬とも呼ばれ古代エジプトでは太陽崇拝の儀式の一部として焚かれていたそうです。ムリエルは、今月のエンジェル研究会のテーマでもある「主天使」の位の支配者のひとりでもあります。

  2010.06.09

• 6月のエンジェル研究会・エンジェルイングリッシュ

  いつもは毎月第二週土曜日に行っているエンジェル研究会とイングリッシュ今月は第三週土曜日に変更になります。一度だけの参加でも構いません。ピンと来たらご参加くださいませ。エンジェル研究会6月19日（土）10:30~12:00エンジェルイングリッシュ13:00~14:30平日のエンジェル研究会6月16日（水）15:00~16:30会場は渋谷区内です。参加費は1,500円（お茶代込み）参加希望の方はこちらへご連絡お願いいたします。info@victorian-yuppie.com

  2010.06.01

• 毘沙門天と弁才天

  毘沙門天と弁才天が夫婦？という疑問を持ち続けながらいろいろ探っています。毎日、何だか慌ただしいせいか自分が何を言ったのか覚えていないことがよくあります。だから、こうして書き留めておかないと全然覚えていないんです最近、私のまわりで密かに龍ブームで龍がついている人とよく出会います。話の発端は退行催眠を受けている時に「私は龍だから分かりません」と言った人の話しを聞いたことから。「じゃあ、以前は龍だったことがあるんですね」と私が言うと「分からない」と本当に分からない様子。私は勝手に毘沙門天と大天使ミカエルは一緒またはとても近しい関係なのではと思っています。毘沙門天はあまのじゃくをふんづけています。大天使ミカエルは龍をふんづけています。龍にもいろんなタイプがいますが龍とミカエルは同一でミカエルの中の御しきれない部分を龍と呼んでいるという説もあります。もし、大天使ミカエルと毘沙門天が似通った存在で龍と何らかの関係があるとしたら龍は水との関係が大です。水と言えば弁才天はもともとインドの河の神様サラスヴァティ。夫婦かどうかは分かりませんが水つながりで関係があります。日本人が外国へ行くと日本人というだけで親近感を持つ場合が多いです。日本国内では同じ都道府県の出身だと話がはずむことがあります。弁才天と毘沙門天も河つながりという共通点。そんなことをつらつらと話していた自分に気づいてこちらでメモさせていただきました

  2010.05.29

• 弁財天

  弁財天は弁天様とも言われ弁才天とも書きます。一時期は吉祥天が弁才天のかわりに七福神の一員だったこともあるそうです。弁天様の時には神社系の女神天細女命（あめのうずめのみこと）市杵島姫命（いちきしまのひめのみこと）または日本の民間信仰の神様、宇賀神が祀られている場合もあります。仏教では妙音菩薩と同じだと言われています。ルーツをたどると古代インドの河の神様「サラスヴァティ」ヒンドゥー教の創造神ブラフマーの配偶者。毘沙門天とブラフマーが同一という説は聞いたことがないのでその線からは毘沙門天と弁才天夫婦説は崩せないですね。さて、どうなることやら。乞うご期待

  2010.05.28

• クベーラから広がる世界

  クベーラは古代インドの財宝神。漢字で書くと「倶吠羅」。もともと洞窟などに住んでいた精霊で地中の金銀宝石の所有者と言われています。私は二十歳頃毎日のように布袋さんが夢の中に出てきてそのうちに布袋さんが七福神のメンバーを毎日宝船に乗せてやってくるようになりました。結局、もう夢に出てこないでくださいとお願いしたらそれからは、二度と夢に出てこなくなりましたが以来、すっかりと運がなくなってしまいました。幸運と不運を身を持って体験して七福神を信じていなくても福の神を大切にする気持ちが必要なのではと思い始めました。その延長線上に天使との出会いがありました。この十年間、七福神について調べ続けています。ふと気づくと同じことばかり調べています。エンジェルの研究をし始めたのは、ここ数年。でも、気合いを入れて時間を作ってエンジェル研究しています。クベーラと聞いてもピンと来ない人でも毘沙門天なら知っていますよね。まるで出世魚のように名を換え、国を換え変化しつづける神様たち。クベーラ→ヴァイシュラヴァナ→毘沙門天（多聞天）現在では帝釈天を仕える四天王のひとりで軍神、勝利の神になっている毘沙門天も実はインド神話のクベーラの時には夜叉（やしゃ）の長だったのです。毘沙門天がギリシャ神話のヘルメスやローマ神話のメルクリウスと同じように扱われているとガンダーラ美術のページにあったのをみつけた時にはうなりました今まで何度も読んで知っていたメルクリウス。セルフサポートカードでボッティチェリの作品「ラ・プリマヴェーラ」の絵を分割してそれぞれの意味をカードに書き込みました。向かって一番左端にいるのがメルクリウス。空を向いて右手を上げています。何をしているかというと「情念の闇を払っている」という説があるのです。フランス語の水曜日はカタカナ表記にすると「メルクルディ」メルクリウスは英語ではマーキュリー。天体の水星はマーキュリー。ヘルメスはオリュンポス12神のメンバー。旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神。神々の伝令役。能弁、体育技能、眠り、夢の神と言われる。死者、特に英雄の魂を導く死神としての一面がある。＊＊＊クベーラとヘルメスの共通点は地底、死者なのではないかと思います。まだまだ続く毘沙門天と弁財天、ご夫婦説を追う

  2010.05.25

• 神話

  Gibbさんからの質問で毘沙門天と弁財天が夫婦？という疑問解明のためいろいろ調べています最初は毘沙門天と弁財天について今までに調べたことを書こうと思っていましたが調べていくうちに世界の神話にはまりこんでしまいました

  2010.05.23

• ヘルメスの杖

  ギリシャ神話のヘルメスが持っている杖をケーリュケイオンまたはカードゥーケウスと呼びます。その杖の説明を見ると「杖の先端にはヘルメスの翼がついている」とあります。ヘルメスには翼があったのでしょうか？旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神。神々の伝令役。旅人や泥棒、羊飼いは人間ですよね。神々から人間に伝える役目ならばそれはまさしく天使なのではないでしょうか引き続き、ギリシャ神話、ローマ神話をはじめとする神話を調べることにいたします

  2010.05.21

• とばつ毘沙門天

  Gibbさんのコメントからもう一度新しい目で七福神を見ています。コメントありがとうございます！さて、ガンダーラについて調べていたところ「とばつ毘沙門天」という頭に鳳凰のついた冠をかぶった像があるとのこと。そこから毘沙門天の機嫌はギリシャ神話のヘルメスローマ神話のメルクリウスという説もあることが分かり私の思考回路はあちこちに飛んでいます。ガンダーラ美術はギリシャ、シリア、ペルシャ、インドの様々な美術様式を取り入れた仏教美術なんですがパリにあるノートルダム寺院へ行った時にもヨーロッパでしかもパリなのに仏教の壁画のようなイメージがつきまとうのはなぜだろう？と疑問でした。ガンダーラ美術についてはよく知りませんがノートルダムもそうだったし他の教会でもヘレニズム文化の影響が強いような感じがしました。そうそう、日本の仏像もヘレニズムだよなぁ・・・とよく知らなくてもそう思うことがあります。世界は結構狭いんですよね

  2010.05.20

• 毘沙門天

  毘沙門天は「天」がつくからルーツをたどるとインドの神様。最初のおおもとは、インド神話の財宝神「クベーラ」サンスクリット語の名前はヴァイシュラヴァナ。ヴァイシュラヴァナという意味は「よく聞く者」。「ヴァイシュラヴァス神の息子」＝ヴァイシュラヴァナサンスクリット語は分かりませんが七福神のルーツをたどるとその神様の名前を音で表した時にたまたま日本の神様で同じ音で発音するものがあればごちゃ混ぜにしてしまうケースもあります。たとえば「大黒天」と「大国様」など。もともとは違う神様なのに読み方が同じ「だいこく」になるので一緒にしてしまったのです。凄いでしょだから、ヴァイシュラヴァナを音で書き取ると「毘沙門天」よく聞く者という意味を漢字で表すと「多聞天」となるわけです。さて、毘沙門天のルーツはインド神話のクベーラ神。財宝の神様です。夜叉の王でもあります。毘沙門天だけを見ていても妻がいたとは書いていません。神様を見ていて面白いなと思うのは奥さんとか子供がいるのですよ。そして、神様といえども中にはとっても性格が悪いのもいます。もう少しクベーラについて調べてみましょう

  2010.05.19

• 天のつく神様

  毘沙門天と弁財天が夫婦なのかという質問がどうしても頭から離れず眠れなくなってしまいました（笑）毘沙門天のウィキペディアによると「吉祥天は毘沙門天の妃または妹」とありました。実は七福神のメンバーは時代によっていろいろ変化してきました。現在、紅一点の弁財天の前は吉祥天が七福神の一員でした。そんな理由から、毘沙門天と弁財天は夫婦だと信じている方がいらっしゃるのでしょうか。しかし、吉祥天はインドではラクシュミと呼ばれ宇宙の保持を司る維持神「ヴィシュヌ」の妻なのです。ヴィシュヌ神は沢山の化身を持ったり、権化として存在していますがもしかしたら、まだ私が調べていないところで毘沙門天の前身だったことがあるかもしれません。それならば、毘沙門天と弁財天は夫婦だという説も一理あるでしょう。毘沙門天についてはまた詳しく別の日記で述べます。さて、七福神の中で「天」がつく神様が三人います。（本当は神様を数える時には「柱」という単位を使うので三柱となるのですが、柱では実感が湧かないため三人と表記させていただきます）この「天」つく神様は大黒天、毘沙門天、弁財天この三人です。七福神のルーツをたどるとインドのヒンドゥー教、中国の道教、神道などが集まってできたものですが「天」がつく神様のルーツはインド、ヒンドゥー教。他にも「天」のつく神様がいますよね。吉祥天、韋駄天・・・など。インドから中国へ渡り日本へと移動してきた神様たち。ゆっくりとたどってみることにしましょう。実は天使との共通点が沢山あるのです

  2010.05.19

• ラジエル＆メタトロン

  エンジェル検定をやろうと計画中の私。なので、どこへ行くにもエンジェルについてまとめた資料を持っていきます。そのうち単語カードも作って勉強します。久しぶりに会った友人が知り合いからラジエルが守ってくれていると言われたと聞いてびっくり。私も最近、ラジエル＆メタトロンのことで頭がいっぱい。さすがに勉強熱心な友人はラジエルとエノクの関係をしっかり把握していました。エノク書はラジエルからのメッセージを書き留めたものまたはエノクがラジエル書を持っていたとも言われています。エノクが天に昇りメタトロンになったということは自ずとラジエルとメタトロンは関係が深いということです。そういえば、去年、一昨年あたりから幾何学模様からメッセージを受け取ることが多いことからラジエル台頭か！！とひとりで騒いでいたのです。しかし、メタトロンは76の別名を持っていて尚かつその上、100も名前があるというのです。同じ、または似通った天使だとしても名前が違うとキャラクターも変わります。「山下花奈」「山下ふな」とひと文字違うだけでも全く雰囲気が変わります。ラジエルが近くにいてメッセージを受け取っている人たちが最近、多いのかもしれません

  2010.05.14

• 中級天使

  前回「能天使」について調べていますと書いて、しばらくして「あれっ？」と思いようやく気がつきました。中級天使は上の位階から：主天使・力天使・能天使となるのです。ですから、次回のエンジェル研究会は「主天使」がテーマになります。

  2010.05.13

• 能天使

  ついさっき五月のエンジェル研究会が終わったばかりなのにさっそく六月のテーマ「能天使」について調べ始めています。研究会の終わりに「では、来月はのうてんしがテーマです」と言ったらみなさん、きょとんとしていました。中世ヨーロッパで天使の名前をやたらに増やした時があったそうですが既存の天使の名前を並べ替えたり意味をその国の言葉に訳したりと新しい名前が沢山できました。同じように参加者で「名前遊び」をしてみました。私の名前は「はな」なので平仮名で名前遊びをすると「なは」にしかなりません。ところがアルファベットではhanna（ハナ）→annah（アナ）→nahan（ナハン）→nanah（ナナ）などと並べ替えることができます。そんなゲームをした後だったので「脳天子」「脳天死」「農店市」と頭の中で漢字変換が行われたいたかもしれませんGuardian Angels のブログにもちょっと書きましたが天使について調べるのが面白いので来年になったら天使検定を行おうかなと思っています。ずっと長い間、天使のワークショップなどで「これは天使の国家試験に出ますよ！」と冗談で言っていたけれどなかなか天使の国家試験はできないのです。当たり前ですが。予定は未定ですが来年早々、天使検定を行うことができればと考えています。受験するのは私ひとりだけかもしれませんね

  2010.05.08

• アムブリエル

  5月の天使と言われる「アムブリエル」について調べても何も資料がありませんでした。座天使について調べていたら座天使の主長の中に「アムブリエル」の名前をみつけました。この天使はユダヤの伝承の中に出てきます。

  2010.05.05

• メタトロン

  今度のエンジェル研究会は今週の土曜日と来週の水曜日に行います。テーマは「ラジエル」。ラジエルについて調べたら面白すぎて前にもかなり調べましたが今回もまたラジエルにしていました。そして、メタトロンとの関係が分かりました。調べる時間はかなりかかっていますが言葉にすると半分以下になります。文字にすると「たった、これだけ！！」とびっくりです。天使に興味を持った十年前は堕天使などには近寄れない私でしたが今は大丈夫です楽しく調べ続けることができます。こちらのブログではヒントをちょっとご紹介できればと思います

  2010.05.03

• 5月の天使

  5月の天使は「アムブリエル」「アムビエル」「アムリエル」出典：ド・プランシー「地獄の辞典」グスタフ・デイヴィッドスン「天使辞典」

  2010.05.01

• 五月エンジェル研究会「ラジエル」

  無事、「座天使」についてのエンジェル研究会が終わり五月に行うエンジェル研究会のテーマが決まりました。五月のエンジェル研究会は「ラジエル」です。「ラジエル」は座天使のひとりと言われています。あまりにも面白かったのでラジエルについて調べたらもっと深く何かが分かりそうです。五月のエンジェル研究会「ラジエル」＠東京都渋谷区5月8日（土）10:30~12:005月12日（水）15:00~16:30参加費：1,500円（お茶代込み）お申込みはこちらまでご連絡お願いいたします。info@victorian-yuppie.com

  2010.04.14

• サタン

  怖いものが大嫌いな私ですがエンジェル研究会で天使について調べ始めてからいわゆる堕天使と言われるものに対する許容範囲が広がりました。偽ディオニシウス・アレオパギタの天使位階論の最高位は熾天使（してんし）。その最高位の天使の中には「サタン」が入っていると言われています。熾天使はセラフィムと呼ばれセラフィエルという天使の名前がもとになっていますがその中にサタンが入っているなんてとても信じがたく何度も文字を確認してしまいました。ヘブライ語の意味は「敵対者」「妨げる者」。旧約聖書に出てくるサタンは神に背く存在でもなく堕落した天使でもありませんでした。ところが初期新約聖書になると悪玉、神の敵となったのです。旧約聖書の新約聖書の間にサタンの身に何かが起こったのでしょうか。引き続き調べていきたいと思います。

  2010.04.01

• 座天使

  四月のエンジェル研究会は4月10日（土）10:30~12:004月14日（水）15:30~17:00テーマは「座天使」です。セラフィムを調べた時に気になる一節がありました。今まで思っていた天使とは全く違う天使の描写でした。それでもセラフィムについてはまだ座天使よりも情報がありました。座天使について何か情報がないだろうか・・・と考え続けてみつけました！！座天使の正体喜んでいるのは私だけですねお楽しみにあまりにも面白いのでこちらは第一回エンジェル研究会のニュースレターにまとめます。第一回エンジェル研究会のニュースレター発行日は5月5日です。

  2010.03.30

• ラジエル

  ラジエルは座天使に含まれる天使。座天使を調べているとワクワクします一時期、ダビデの星にはまりユダヤ文化について調べたところ一番繁栄していたのがダビデとソロモン。神殿まで作ったソロモンとは一体どんな人だったんだろう？と興味を持つうちにソロモンに知恵を与えてくれた秘密があることは分かっていました。それがラジエル書。ラジエルが一番最初にアダムとイブのアダムに与えエノク、ノア、ソロモンへと引き継がれたと言われています。ソロモンの神秘を何とかして形にしたいと思い魔除け携帯ストラップを作った時にソロモンの知恵をチャームにしました。ストラップを作ってから一年ほど経ちました。その間にフランス、カスティーリャ王国に興味を持ち簡単にヨーロッパについて調べてみました。興味がなくなった頃にカスティーリャのワインをみつけいつもならばすぐに捨ててしまうワインのボトルを大切にとっています。最近、カスティーリャのワインボトルに手作りサワードリンクを入れています。だから、時々そのボトルを目にします。話はあちこち飛びますがラジエル書について調べているとカスティーリャも関係しているらしいことが分かります。一度にいろんなことができないしまとめられないので私が理解できる範囲で少しずつあちこちにヒントをくれながら時間をかけて天使についてのレッスンを受けているみたいです

  2010.03.04

• エノク書

  エノク書第一章をゆっくりと読んでいます。第一章は「エチオピア語エノク書」です。アラム語で書かれたものがギリシャ語になりエチオピア語に訳されたと考えられています。天使について調べようと思うとどうしても聖書を読まなければなりません。アメリカにいた時には聖書勉強会にも出席していたのですが解説がないと全く分かりませんでした。聖書はヘブライ語で書かれたのかと思い込んでいましたが旧約聖書の一部はアラム語です。イエスはヘブライ語も話したようですが西方アラム語も話したそうです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A0%E8%AA%9Eシリア地方やメソポタミアで紀元前五百年から六百年頃に話されていたアラム語。世界史のクラスでおぼろげに聞いた・・・アッシリア帝国新バビロニアアケメネス朝ペルシャ帝国などでもアラム語が使われ国際商業言語だったと言います。＊＊＊エノク書は紀元前一世紀から二世紀頃に書かれたので旧約聖書よりも古い。現在ではエチオピア正教では聖書に含まれていますが一般的には偽典です。儀典は正典ではないので認めてもらえないわけです。エノク書を読み進めるほどにわけが分からなくなってきました参考文献村岡崇光訳「エチオピア語エノク書」http://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/apoca/3enochoutoline.htm

  2010.03.03

• エノクのヴィジョン

  エノクは天に召されて天使メタトロンとなったと言われています。エリック・パールのリコネクティブヒーリングを受けた時に必須図書に「エノク書」があったので購入しましたが十数年前に購入してからちらっと読んだだけでまだ新しいまま、私のそばにあります。私のエノク書は"The Book of ENOCH" Second EditionComplied & Edited By Ronald K. Brown,Senior Vice President Guadalupe Baptist Theological Seminary英語ですが、現代英語で書かれているので分かりやすいです。実はエノクが智天使をみた部分を英語の文章と日本語の文章で比較しようとして書き始めましたがいつものように途中で消えてしまいました英語の文章と日本語の訳が全然違うではないか！とびっくりしていたからでしょうか。もともと和訳されているエノク書はエチオピア語版。私の英語のエノク書は聖グアダルーペ神学校の副校長監修。長い文章の引用をしましたがポイントだけにします。14章18節"And I looked and saw therein a lofty throne:Its appearance was as crystal, and the wheels thereof as the shining sun,and there was the vision of Cherubim."「その中にクリスタルのような気高い王座（玉座）そして眩しい太陽のような輪天使ケルビムのヴィジョンを見た」クリスチャンではないので聖書も読破したことがないしその上、聖書外典となると難しいです。少しずつ調べていくことにします

  2010.03.02

• カバラ

  カバラとは・・・ユダヤ神秘主義とユダヤ教の秘教的伝統を示す。またはユダヤの律法注釈では単に伝統を意味する。聖書の予言的文献や聖人伝文献を指す。一般的にカバラと呼ばれるものの中には宇宙論、数秘学などがあります。この場合のカバラは十二世紀、神智学的神秘主義を指していて人間と神との直接的接触つまり神的なものとのコミュニケーションを行いたいというもともとのユダヤ教とは離れた神秘主義を指すようです。参考文献：白水社「カバラ」ロラン・ゲッチェル著さて、エンジェル研究会でどうしてカバラを取り上げることにしたかというと聖書の予言的文献や聖人伝文献の中には天使が沢山出てくるからです。

  2010.03.01

• 4月のエンジェル研究会

  4月のエンジェル研究会のテーマとなる天使は「オファニム」座天使です。上級天使についてはあまり資料がないのですが今は上級天使を網羅しておいた方が良い時期かなと思いましたので座天使をテーマにします。エンジェル研究会で調べたことをすぐにこちらで発表できれば一番良いのですが何しろ毎日バタバタしているため少しずつ書いていくことができればと思います。

  2010.02.20

• Hannael・ハナエル

  ハナエルという名前は自分の名前と子供の名前の頭文字を取りましたができあがった名前はミカエルとかウリエルのように天使的です天使の名前にしても普通の人間の名前にしても翻訳されると多少違いが出てきます。天使辞典でハナエルを調べるとHanael.私はHannaelです。しかし、ハナエルは「ハニエル」がもともとの名前。ハニエルの別名としてアニエル、ハミエル、オノエルがあります。今はほんのたまに遊びに行く程度ですがフルタイムで幼稚園、保育園で働いていた時偶然、私の他にもうひとりハナそして、アナがひとりいました。ちょっと離れたところで名前を呼ばれるとハナかアナかわかりません。一斉に三人が呼ばれた方向を向きます。アメリカへ行く前にはフランス語を少し習っていたので私の英語はＨの発音が抜けやすい場合が多々あります。特に電話では、何と「ハナ」と言っても「アナ」と言われていました。そのハナエルことハニエルは「神の栄光あるいは恩寵」「神をみるもの」という意味があります。金星を支配するイシュタルと比べられることもあるそうです。私はいつまで経っても人から不思議なことを言われると「えっ！？」と思うのですがみずから「金星」から来たと言う方から「同じ金星のお仲間ね」と言われたことが何度もあります。そして、ある時、夢の中でボッティチェリのヴィーナスの誕生のヴィーナスが出てきました。ヴィーナスと言えば金星ですね

  2010.02.02

• 天使の名前

  ふと気づくとこのブログをあまり更新していないことに気づきました天使について調べているとやはり聖書の正典、外典にたどりつきます。そして、名前はいろんな国の言葉に翻訳されるたびに少しずつ変わってしまうこともあるのが分かりました。だから、あちこちでいろんな名前がこんがらがっているんですね。ゆっくり紐解きましょう。

  2010.02.01

• 四大天使

  偽ディオニシウス・アレオパギタについてもっと詳しく書きたいことがあるのですが天使から離れてしまいそうなので、我慢して書きません大天使は偽ディオニシウス・アレオパギタによると九つの天使の位階の下から二番目。「大」がつくからもっと上のような気がしますが、違うんですね一般的に四大天使と言えば１．ミカエル２．ガブリエル３．ラファエル４．ウリエルこの四人。ミカエル、ガブリエル、ラファエルは聖書に出てきますがウリエルだけは正典ではなく聖書外典に名前が出てきます。毎月第二土曜日に行っている「エンジェル研究会」。一ヶ月間、ひとりの天使について調べますが調べれば調べるほど面白いです私はドリーン・バーチューの著作によって天使の存在を身近に感じるようになりました。エンジェル・オラクルカードが縁でエンジェル・セラピー・プラクティショナーになってしまいましたもう十年ほど前のことです。この十年で天使関係の本などがどんどん翻訳され天使について詳しい人が沢山出てきました。うれしい限りです同時に、いろんな人が全く違う解説をするため何を信じて良いのか分からなくなってきました。そこで、エンジェル研究会を始めることにしました。天使は普通に目で見えないことが多いですからその人の感覚や何を信じているかによって解釈が変わってきます。聖書、聖書外典、奥義書、カバラなど原本から何度も翻訳されたり現代語に書き直されている文献をもとにしているので何が正しいのか分かりませんが今、どんな風にそれぞれの分野で解釈されているのかを調べていきたいと思います。

  2010.01.20

• トマス・アクィナス

  中世の哲学者、神学者。ドミニコ会。「神学大全」スコラ学の代表的神学者。1月11日ブログ「最上階の天使」の中でトマス・アクィナスが出てきたのでどんな人なのかを調べてみました。そして、私の目を釘付けにしたのが「天使的博士」と呼ばれたこのひとこと。そのトマス・アクィナスの言葉です。「一部の天使たちが堕落したという事実は天使的本性がそのような状態で創造されたのではないことを示している。だからもちろんサタンは神と互角に戦えるような存在ではない。彼（サタン）は神のようになりたかったのだ。つまり彼は神の恩寵に依存する超自然的な至福を拒絶して彼自身の本性の力のみによって得られる目標として彼の究極の至福を求めたのである。これが反逆天使の長ルシフェルの望みだったのであろう。その傲慢さはただ愛によって神の恩恵へと開かれているべき心構えによってのみ手に入るものを彼の本性的な力の行使によって所有しようとしたことにある」1月11日「最上階の天使」の中で特に気になった言葉にもう一度念を押すような文章です。「第一の普遍的原理すなわち神から生じてくるかぎりにおいて・・・」「天使的本性がそのような状態で創造されたのではないことを示している」「そのような状態・・・」「神の恩恵へと開かれているべき心構えによってのみ手に入るものを・・・」天使がこんな状態ならば不完全で体を持っている人間はもっと大変だろう。まさか神のようになりたいと思う人はいないでしょうが誰かのようになりたいと思ったり誰かより勝ちたいと思うことはないだろうか？人と比べて優越感を覚えたり劣等感を覚えることはないだろうか？それはもしかしたら神に反逆していることなのかもしれないですね。

  2010.01.13

• A Dictionary of Angels By Gustav Davidson

  今までいろんなところから情報を得て天使について調べていたのですが堕天使も含む天使辞典を読み進めるうちに今まで自分が経験していたすべての合点がいきました。ここ数日、道を歩きながら掃除洗濯をしながら「天使はただ可愛いだけの存在ではない！」と強く思いました。天使は人間を助けたくてうずうずしているのですが天使について語れば語るほど反対の力に押されそうになっている自分がいました。「みんな、天使が子どもや赤ちゃんのように言うことを聞いてくれると思っているのかな？」そんな疑問を持ちながら歯がゆい気持ちでいっぱいでした。エンジェルリーディング愛と光のリーディングなど、リーディングのクラスを行うたびにやはり全く反対の何らかの力が働くのが分かりました。例えば1月3日のブログ「ウリエルの別名」にはウリエルは「タルタロスの支配者」とありますがじゃあ、タルタロスって何と思われませんでしたか？タルタロスは奈落なのです。奈落とはつまり地獄。すべての発光体を司るウリエルが同時に奈落、地獄をも支配している。＊＊＊善か悪か天か地か天使は両極端の世界を同時に司っているとしか考えられません。著者のグスタブ・デイヴィッドソンも天使について調べ始めてからすぐに魔法の森をさまようような感覚にとらわれたとあります。この魔法の森についてはもの凄く話が飛ぶのですが私が勝手に想像しているレムリアの美しい人が住む場所とそうでないものを隔てるために煙が立っているような森で仕切られている場面と似ています。A Dictionary of Angels は「天使辞典」として日本語で創元社から出版されています。

  2010.01.09

• ラジエルの別名

  ラジエルの別名はアクラジエルサラクァエルスリエルガリスルンズリエルウリエルし天使セムヤザ（セラフィムのことでしょうか？）はラジエルの別名であるサミアザシェムハザイアメジャラクアザエルアザジエルウザなどの名前を唱えることで呼び出されるとされた。参考文献：A Dictionary of AngelsBy Gustav Davidson

  2010.01.08

• ラファエルの別名

  ラファエルは神に創造された時に「ラビエル」という洗礼名を得たがアファロフラグエルラミエルアズラエルラファレルと名前が変化する。「トビト記」ではラファエルは「アザリア」という名前を使っている。「ゾハル」はトーラー（五書）の註解書ですがラファエルは地獄の王「バエル」と同一視されている。参考文献：A Dictionary of AngelsBy Gustav Davidson

  2010.01.07

• ミカエルの別名

  ミカエルは「サバティエル」という秘儀名を持っていてシュキナ光の王子ロゴスメタトロン主の天使聖ペトロ聖ジョージの原型人類の支援者ベシュテルと同じだとも言われている。参考文献：A Dictionary of AngelsBy Gustav Davidson　

  2010.01.06

• ガブリエルの別名

  「神の人」「神は力強い」という意味を持つガブリエルの別名はラドゥエリエルプラヴイルセフェリエルヴレヴォイルジブリルジャブリエルアブラエルアブル＝エルソルシュレヴァン＝バクシュガドレエル参考文献：A Dictionary of AngelsBy Gustav Davidson

  2010.01.05

• ハニエルの別名

  ハニエルは「神の栄光」「神を見るもの」「天で最も背が高い」という意味ですが別名は・・・アナエルアンフィエルアニイェルオノエルアリエルシミエルという別名を持つと言われています。参考文献：A Dictionary of AngelsBy Gustav Davidson

  2010.01.04

• ウリエルの別名

  天使の名前は、ある言語から別の言語に訳されたり写書をするうちに変化しているようなのです。ウリエルは「タルタルスの支配者」「太陽の統治者」「すべての発光体を司る天使」。ウリエルは・・・サリエルヌリエルウリアンイェホエルオウレエルオロイアエルファヌエルエレミエルラミエルイェレミエルヤコブイスラエルと名前が変化すると言われています。参考文献"A Dictionary of Angels"by Gustav Davidson

  2010.01.03

• 天使

  天使とは人間と神を取り持つメッセンジャー。ギリシャ語でアンゲロイ、アンゲロス。英語ではエンジェル、エンジェルズ。アブラハムの宗教すなわちユダヤ教、キリスト教、イスラム教の経典に登場。＊＊＊こんな感じでお正月の間、丸一日かけていろいろ調べて天使について書きましたが・・・最後のひとつのボタンをクリックした時に消えてしまいました女神カードを訳した時にもあと少しで全部のカードの翻訳が終了するという時データーが全部消えたことがありました。女神は本当に好き嫌いがはっきりしているなぁと思いながらまた一からやり直しました。幸い、英語に堪能な女性ふたりが手伝ってくれたので自分ひとりで行った訳よりうんと良い出来映えになりました最近は、天使も女神のように好き嫌いがはっきりしてきたのでしょうか。それとも、お気に召さなかった部分があったのでしょうか。天使について十年ほど調べるうちにだんだん気が長くなってきて以前なら、消えてしまった文章になぜ消えたんだろう？とイライラしましたが今は、また書き直そうと思うだけになりました。なくなったものに怒ってまわりに当たり散らしてもどうしようもないですからさて、気を取り直して！＊＊＊偽ディオニシウス・アレオパギタの「天上位階論」では天使の階級を全部で九段階に分けています。天使は下位三体「聖霊」のヒエラルキーに当たります。一番人間に近い神のメッセンジャー。偽ディオニシウス・アレオパギタについてはいつか詳しく述べますが「天使の階級」「位階」「ヒエラルキー」は同じ意味です。聖なる秩序、知識、活動であり上の位階は下の位階に対して啓示となり下の位階は上の位階があることによって神の恵みを受けると言います。この位階についてカレン・キングストンも似たようなことを言っていました。隣の位階同士は理解できるけれどひとつ位階が飛ぶと理解不能になる。デヴィッド・ホーキンス博士の意識レベルは千に分けられています。仏教の十界も細かく分けると千になります。大天使オラクルカードを訳した時に天使にも会社のように役職があるんだと分かりビックリしたことを思い出します。平社員でフットワークの軽い「天使」でも、人間よりも神様に近いわけですから友だちではありません。人間を助けたくてうずうずしているけれどすべての願いをすぐに聞いてくれるわけでもありません。こんな風に考えたらどうかなと思います。隣のお店のおじさんならお店が開いている時にいつもいますよね。自分が出かければ会うことができます。大企業の社長や会長に会いたいと思ってもなかなか機会はありません。それなりの場所へ行きそれなりの自分にならなくてはなりません。でも、その人が日本人ならば日本国内で偶然会うこともなきにしにあらず。お隣の国、韓国の焼肉レストランのオーナーと会おうと思ったら韓国まで行けば会えます。韓国の焼肉やさんならどこでも良ければ良さそうな所へ飛び込めば会えます。ある町のある一件の焼肉やさんならばそこまで行かなくてはなりません。韓国までなら成田から飛行機で三時間ほど。こんな風に行きたい場所をどんどん遠くして星のクラスをひとつずつ上げていくとお金と時間がかかります。現実に行動すればできることなら何とかなりますが天使や神様となるとどうすれば良いのか分かりません。自分が何に祈っているのか天使なのか神様なのか分からないですよね。今は、天使について詳しい人が沢山いますからいろんな人が天使について書いていますがこのブログでは、歴史上、文献として残されている天使について詳しく研究していきます天使についてのコメントお待ちしています。関係のないコメントは削除させていただきますのでご了承くださいませ。

  2010.01.02

• クリスマスにエンジェル

  今夜はクリスマス。イエスキリストが誕生した日です。この日を待って「エンジェル研究会」を始めようと考えていました。天使についての知識をもっと深めたい！できればひとつにまとめたい！という思いをずっと持っていました。これからテーマを決めて天使について少しずつ勉強していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。Merry Christmas

  2009.12.25

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