【過去の賢人から何を学びますか？】
２０１１年も残り、わずか。この時代の大転換期に、キラリと光る日本の賢人から学びたいと想うこの頃。（現在、ご健在の方は除いています）さて、タイムスリップできたら、どんな日本人と語り会いたいかなあ（一杯やりながら）。直感で挙げます（生まれた順に）聖徳太子(574-622)いきなり飛んで、平賀源内(1728-1780)伊能忠敬(1745-1818)二宮尊徳(1787-1856)勝海舟(1823-1899)吉田松陰(1830-1859)福沢諭吉(1835-1901)坂本龍馬(1836-1867)渋沢栄一(1840-1931)儒教的資本主義として、今、中国で見直されている様です。伊藤博文(1841-1909)高橋是清(1854-1936)新渡戸稲造(1862-1933)札幌農学校（後、北海道大学）出身ですね。武士道は奥深いです。野口英世(1876-1928)夏目漱石(1876-1916)中村天風(1876-1968)なんと、この３人は同じ年に生まれたのですね。知らなかった。吉田茂(1878-1967)松下幸之助(1894-1989)宮沢賢治(1896-1933)三島由紀夫(1925-1970)この混沌として、閉塞感に溺れそうになりそうな現代、先人から学ぶ事がたくさんあるはずだ。おっと、大事な方を忘れていました。手塚治虫(1929-1989)本は引っ越しでほとんど処分したが、ブッダ、火の鳥、ブラックジャックは、今でも大事にしている。
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