ひなたぼっこのページにようこそ
カテゴリ未分類104
子供たちとの時間60
カトリック essendo una cattolica18
Cuore d'Italia13
お買い物22
パタパタと過ぎた日々48
勉強...するかあ4
Italian Teacher8
家族43
ヘルスケア30
躾(しつけ)6
音楽13
Biblioteca (Library)5
アメリカ13
思い24
ともだち4
映画・ミュージカル1
子供たちの世界1
趣味1
全5件 (5件中 1-5件目)
1
思いっきり、御無沙汰しております。忙しくなくなったら書こうかな~ と思いつつ、ブログも電話も手紙も滞ったままです。今日、久しぶりに地元の図書館で ちょっとテキストを開いて勉強でも と円卓テーブルについたら。駄目でした。一気に疲れが出て 睡魔との格闘で終始した次第です。何に疲れてるって、家事雑用と子供たちのバックサポートになんですが。子供たちの学校、なんで毎日のようにイベントどんどん入れてくるんでしょうか。学年最終時期のここに来て、習い事とも相まって 予定表びっしり。さて、久しぶりに書いているのは モーリス センダック氏、2012年5月8日コネティカット州ダンベリーにて 脳卒中合併症により逝去。享年83才。という、個人的にショックなニュースのため。かいじゅうたちのいるところ (Where the wild things are) はもう、名作中の名作絵本。センダックさ~ん、と心の中でつぶやいております。数年前に亡くなられた教授先生なら 個人的に御存知だったでしょう、きっと。皆あちらの世界で 穏やかにおられるのかも知れません。近年に いろいろな方々と死別している状況なので、ついそんな風に思ってしまいます。御冥福をお祈りしつつ。
2012.05.09
コメント(0)
夏休み中は読書し放題、というのもあって 読む、読む、 ひたすら本を読む 小梅。頭の中、 どうなってるんでしょうね。すごい速さで読みます。 Gossip girl なども読んでしまうって... ませてるわね。コミック類には興味を示さず、 ひたすら活字。 英語が母国語で 楽しそうに本を選んで、(私もつい これどう? と積み上げてしまう)本の世界に浸っているようです。フィクションが好きな小梅とは対照的なのが、伊織。ノン・フィクションが好きで、歴史、スパイ、戦い関係 が大好き。あまり お話関係を読みたがらない。でも、ナルニアの映画には ぐっと引き付けられているようで、そろそろと原書を紹介しているところ。(← 本人が読みたがらないので 私が部分を読んであげる。)さ、ベッドタイム・ストーリー してきます。
2011.08.03
今 読んでいる(というより 読もうとするけど時間が作れないで苦心している)本は、The shallows: what the internet is doing to our brains / [by] Nicholas Carr. - NY: W. W. Norton, c2010.町の図書館に買ってもらって、借りて読んでいるんですが。第7章からが本題。6章まで読むのに時間を食ってしまった。図書館からは 更新しすぎ。次は返却しなさい と言われている。内容は、毎日私が感じている事と ドンピシャ。どうもネットを続けると 脳が おバカになってきている気がして 仕方ないのだ。...うん、確かにshallow。御勧めの一冊です。 図書館員さん、もうちょっと貸してて~。(← 駄目だろな。一回返して、また借りよっと。)ちなみに、シェナの聖カタリーナの伝記(これも出版年;copyrightが2010年)も借りてます。これも いい本です。時間、欲しいなあ。
2010.11.28
カズオ・イシグロ の名前をどこかで見聞きした時々に どんな作品を書く作家なんだろうか、 なんだか不思議な印象を描いていた。現代文学にあまり馴染みがなく、 村上春樹も読んだことがない。 ノルウェイの森 を読んでいない。 1Q84 に関心はあるけど、 ここで原書(日本語)を入手すると 関税の関係で高くなる。 縁がないのね、きっと。 (← そういう問題ではないはず)地元の図書館に、新着図書で展示台に置かれていた “Nocturnes”。 おおっ。そうです、この人の作品はイギリス英語。英語、苦手ですが。 読み始めて いい感じ。私は American English、実は好きでない。 British English の方が好き。ので、forefinger(人差し指。index)とか、underground(地下鉄。subway)という言葉にウットリとなった。(← ヘンね)物語の流れや 人物たちの心理描写なども、 繊細でいいな と感じる。読みたい本に出会う事は難しい。特に小説は。この本は 大事に読み通したい。
2009.12.01
コメント(2)
この夏 読んでおこうと思う。On top of the world : Cantor Fitzgerald, Howard Lutnick, and 9/11: a story of loss and renewal / [by] Tom Barbash. - NY: HarperCollins Publishers, c2003. - ISBN: 0-06-051029-3
2008.06.27