ニート? なんと呼ばれようと、私は信じた道を行く。
ニート = NEET(Not in Employment, Education or Training) イギリスで名づけられたもので、直訳すると「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」だそうだ。つまり、学生でもなく、就業者でもなく、働く意思がないので求職「活動」もしていない者のこと。主婦(主夫)とフリーターはニートに含まれない。就業意欲があっても求職活動していなければ「ニート」になる。一見新しい社会現象のような錯覚をしがちだけれど、女性の場合これはつまり昔から言うところの,「家事手伝い」に他ならない。(家事手伝いはニートに含まれるらしい。)男性の場合は世間体上「家事手伝い」とはいえないから、ニートという言葉によって一応居場所ができたという感じじゃないだろうか。ニートの多くは両親にパラサイトしており、生活には困っていない。=====ここで、ニートの是非を語るつもりは毛頭ない。ただ、思ったのは、客観的に見れば、(何の言い訳も許されないならば)今の私って、完全に『ニート』やん! ・・・・って。そうやわ。。。。社会における今の私の所属は明らかに確実に『ニート』なんやわ。しかも普通のニートなんかやない。希望に満ちた前向きな二ートやねん(*^。^*)そんな話をしたら、妹に笑われた「でもな、お姉ちゃん。ニートの定義って一応『15~34歳の若者』のことを言うらしいよ。お姉ちゃん、ニートにも入られへんな~ハハハ」やって。ほんなら・・・・私は社会的には一体何に属してることになるんやろう?今流行の言い方で言うなら、正真正銘、純粋の負け組ってところか?だけど実際のところ、どっちでもいいんだ。気にしな~い、気にしな~い (*^。^*)なんと呼ばれようと、私は私。人の決めた枠なんて超越してやるもんね!なんと呼ばれようと、私は私。私は信じた道を行く。けっこう頑固である。