美々庵

[身体・健康] カテゴリの記事

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• 結婚ってやっぱり転機なのだなあ・・・

  4月の入籍に先立ってお雛さんの3月3日に彼の家に引越し。新婚生活がスタートしました。結婚を決めてからいろんなことが動いています。まず私。今の会社から是非正社員になってほしいと、先日派遣会社を通じて正式にオファーがあって、お受けしました。去年お話があったときには一度はお断わりしたものの、それでもなお、仕事ぶりを評価してくださって望まれて採用してくださるというのですから、こんな嬉しいことはありません。約1年間派遣で頑張ってきてこんな形で正社員になれるなんて、とてもうれしいことです。フェイシャルセラピストになる夢に向かって確実に歩み続けるためにも、本業の仕事を持ち、経済的にも精神的にも自立の術を持っていたいという私の気持ちを彼も尊重してくれ、応援してくれています。いよいよ5月1日から正社員です。そして彼。この春から、神戸支店の開設を任されたのです。いやはや・・・・・動くときには動くのですね。お互いの人生が激動。まさに人生の転機。毎日が楽しみ＆わくわくの連続です(#^.^#)

  2007.03.09

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  食べたいけど、痩せたい！

  昨日はお友達を招いて家で焼肉パーティーをしました。大好きな友達たちとわいわい楽しくする食事はサイコウです。飲んで食べて笑って飲んで！あっという間に過ぎた楽しい時間でした。最初の予定では、たくさん集まるから１～２人くらいはメイクしてあげる時間が取れるかな・・・・と思ってたんだけど、最初から最後までずっーーーと食べてて、飲んでて、メイクのことはすっかりころっと忘れていました>^_^<ま、また次があるよね！メイクといえば、今週末のかづきのFPコースの講義を控え、実はまだ課題のデッサンが出来ていない私。のんきなものです。そろそろ本腰入れて仕上げないと。それはそうと。昨日の焼肉の時、友達が先日買ったばかりだというワコールのヒップウォーカーを披露してくれました。すごく薄いのにしっかりしたサポート力って感じでこれならジーンズどころか薄手のパンツやタイトスカートでも響かなさそう！すごく気に入ってしまって、今日早速ネットで購入申し込みしました！お腹ウォーカーも欲しかったけど、とりあえずヒップウォーカー1枚だけ買いました。他のサイトで調べたら、ヒップウォーカーとお腹ウォーカーと重ねてはいてもいいのか？毎日交互にはいたらいいのではないか？なんて疑問への答えで、「まずはヒップウォーカーを頑張ってはき続けて、ある程度効果を実感できるようになったらおなかウォーカーに変えるというほうがいい」だって。どっちにしてもまずはしばらくちゃんと続けることが大切みたいなので、まずはこの、「もも」か「尻」なんかわからん中途半端な境界線をなんとかはっきりするためにがんばってみますわっ！

  2006.10.22

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• 初体験・・・まつげパーマ！

  今日は会社帰りに、まつげパーマを初体験。お友達が経営しているエステサロンで、夜の予約も受けてくれるのでほんと、助かります。で、まつげパーマの出来ですが。。。。超短くて量が少ないMYまつげちゃんですらもう今、めっちゃ『くるりん』となってます＼(^o^)／ﾔｯﾀｰ!ビューラーではこんなにきれいに巻けません。明日からはもうビューラーしなくてもくりんくりんかと思うともう大満足。一緒に購入したトリートメント剤も育毛効果が抜群らしので、せっせと塗って育毛に励まなくっちゃだわ！

  2006.04.27

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• 盲導犬

  昨夜は韓国人の友達の家に泊まった。旧正月のため一時帰国する彼女を朝一番に空港まで送り届けるため、泊り込み。夜中遅くまで酒を飲みながら色々と話し込んだんだけど。適度にお酒も回ってきて、お互い饒舌になった頃。「将来お金いっぱい稼いだら、何する？」なんて話に。『私はじゃあ、あんたの子供やうちの甥っ子・姪っ子達みーんな連れて東京ディズニーランドに連れて行ってさ、豪遊させてあげるわー！』って私。そしたら、彼女が笑って言った。「じゃあ、もうひとつ、お願いきいてよー」『うん？』「もし私の目が見えなくなったらさー、私に盲導犬を買ってよね。」「韓国ってさ、盲導犬がすんごく高いんだー」・・・って。突然涙があふれた。これが酒の力なんやろうか。普段決して弱音など口にしない彼女がずっと胸に秘めていた心のつぶやき。ポロリとこぼした将来の不安。『うん。うん。もちろん。何十匹でも買ってあげるよ。』『いいや！あたしが！あたしがあんたの手を引いて目になってあげるよ』・・・って。私もここんとこずっと、なんかしらこらえてきていたものがあったのだろう。色んな思いが爆裂してしまい。涙があふれてとまらなくなった。二人して泣いた。さんざん泣いた。泣いて泣いて。鼻水で顔中がぐちゃぐちゃになるまで泣いた。思い切り泣いたらなんかすっきりして。そして寝た。今朝は爽快な目覚めとは行かなかったけど。久しぶりに娘に会えると、朝からはしゃいでいた彼女のその横顔を見ながら、（お金をたくさん稼げなくても、彼女には絶対私が盲導犬を買ってあげよう・・・）って密かに心に誓った。盲導犬が必要となる日が、いつになるかは誰にもわからないけれど。できるならずっと遅くきてほしい。できるなら、その日が来なければいい。今頃はかわいい一人娘と、愛する旦那さんと親子三人川の字で眠っている頃だろうか。。。。

  2006.01.26

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• もやもや病

  友達が、入院した。病名は『もやもや病』正真正銘、正式な病名である。去年から体調が悪かったらしいのだけど、その原因が『もやもや病』という脳血管の病気とわかって、今月末に脳血管のバイパス手術を受けることになったのだそうだ。一体全体なんてこと。よりによってもやもや病なんて～。大病の割にはなんか笑わせてくれる名前やから、あんまり心配してもらわれへん感じがするのは私だけだろうか。ところでこの友達には、５歳、３歳、１歳になったばかりの赤ちゃんの３人の子供がいる。３週間の入院中、面倒を見てくれる人がいないため（夫婦どちらも母親が亡くなっており、兄弟もいないし、昨年末旦那の転勤で引っ越したばかりで近くに頼れる友達もいないらしい）子供達は市の施設に預けての入院なのだ。小さい子供たちが一番母親を必要とする時に、見慣れない場所で見慣れない人に囲まれて、親と離れて施設住まいかと思うと不憫でならない。ついこないだまで近くに住んでいたのに、こんなときに限って、遠く離れてしまって。。。。。(;_;)/~~~近くなら、３週間くらい私がうちで預かってあげたのに。飛んでいって何か手助けしてあげたいけれど、今の私にはどうしようもなくてもどかしい。それにしても私よりずっと若いのに、なんでまたこんな病気になってしまったのか。まっ、でも物は考えようで、大事に至らないうちに病気がわかってよかった。今は薬が効いてて、これといった症状はないらしいけど、進行性の病気だから悪化すると脳梗塞が起きちゃうそうだ。早い段階で発見できてよかった。ここはじっくりちゃんと治療を受けて、完治させれれば結果オーライ。この時代、動いてる心臓を切って縫う時代だからね。手術自体は心配ないとは思うけど、生まれて初めての手術でいきなり頭をパカッ～とあけて脳の中を切ったり縫ったするのだから、本人は相当不安だと思う。抱えるもの（家族。子供）があるから、不安も倍増だろうな。それでも彼女には、「言霊」を信じて、ポジティブな言葉だけを念じ続けるといいよってアドバイスした。「ラッキーラッキー、これでよくなれるわー有難う有難う！」って、心で言い続けるといいよって。したら、きっとすごい速さで回復できる！あたしもそうやったから保証するって。遠く大阪から、彼女の手術がうまくいくように経過順調であるように、一日も早く一家揃った笑顔の生活に戻れるように・・・心を込めて「気」を送ろう。＝＝＝＝＝＝＝もやもや病とは脳血管の病気で、原因は不明であり基本的に進行性の病気。脳の働きを支える太い動脈が閉塞してくることにより、様々な症状が起こる。 就学前の幼児に多く発症し、３０代や４０代での初発も少なくない。大まかには幼児は一過性の脳虚血発作で、成人は脳出血で発症する傾向がみられる。 太い動脈が閉塞して失われる働きを補うために、無数の細い血管が脳の深奥に発達し、これを血管に造影剤を入れてレントゲン撮影するとそれらの細い血管があたかもタバコの煙のように 「もやもや」 と写ることから、「もやもや病」という名となった。 脳は通常血液が行かなくなるとその部分の細胞が死んで機能しなくなるが、この病気の場合は細いもやもや血管が、その機能をかろうじて支えているという脳の慢性酸欠の状態だと言える。したがって血流の量が非常に不足しているため、過呼吸の状態となった時、症状・発作が起きやすくなる。 発作は一過性（症状が出てもまたすぐに元に戻る）のものから、大きく後遺症の残る脳梗塞、死にいたる脳出血まで様々で、患者も殆ど日常生活に支障のない人から寝たきりの人まで千差万別。一過性であっても繰り返すうちに悪化することから病気の大事なサインを見逃さず、早期発見・早期治療を行う必要がある。

  2006.01.26

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  センシク（生食）ファスティング

  ファスティング（半断食）３日目です。空腹感も慣れてみれば、別にそんなに辛いものではなくむしろ体がすっきりした感じが心地よいくらいです。でも私は家で一日じっーと(　ﾟдﾟ)ﾎﾞｰｯとしてるだけだからいいけど、一日外で体を動かして働いていれば、（気はまぎれるだろうけど）こんなに平気ではいられないかもしれません。いつもはりんごとにんじんのフレッシュジュースでファスティングしてますが、今回は韓国旅行の際に買ってきたセンシク（生食）という健康食品を飲んでのファスティングに挑戦中。この生食。各種穀物、豆類、果物、野菜、海藻、堅果など計３０数種類を乾燥させ粉末にしたもので、水や牛乳などを加えシェイクして飲みます。（私は豆乳を加えて飲んでます）今、韓国では「well-being」ブームなのですって。「ウェルビーイング」とは、心に余裕を持ちながら精神も肉体も健康に過ごして行こう～っという、いわば「健康志向ブーム」のこと。韓国ではもともと健康志向の漢方ドリンクだとか黒豆牛乳、緑茶ドリンクなんかがはやっていたのですが、この「ウェルビーイングブーム」の波でますます健康色が強くなったそうです。無農薬野菜や有機野菜、黒米、麦飯なども注目され、ファーストフードでも、ウェルビーイングメニューなんかがあるそうで。。。。とにかく、こういった健康食品のあふれる中で今回目をつけて買ってきた「生食」の効果を自らを実験台に試しているわけです！天然のビタミンやミネラル、食物繊維が生きたまま摂取でき、血液の循環を良くしたり、老廃物を除去したり、若さを保つ働きもあるといううたい文句。韓国版「マイ○ロダイエット」見たいなものかな？さあ、明朝、３日の断食を終えた時点でいったい何キロ減っているでしょうか・・・・（私的にはもうあまり「何キロ」にはこだわりはないのですが。）これから今日の最後の一杯を飲みます！＋＋＋＋＋＋＋＋＋＜生食成分＞玄米・麦・とうもろこし・うるち・玄米もち米・黒豆・しろまめ・はと麦・キビ・粟・玄米芽・ほうれん草・キャベツ・にんじん・椎茸たまねぎ・明日葉・ケール・長芋・バナナ・リンゴ・昆布・くるみ・朝鮮松の実・蓮子・栗・ピーナッツ・ゴマ・黒ゴマ・エゴマ・松葉・

  2005.11.16

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• 飢える女

  私は男に飢えている。な～んて書き出しで始まる小説があったっけ。今この瞬間の私は男にではなく「食」に飢えています(笑)今朝からまた３日間ファスティング（プチ断食）始めました。がんばるぞー！

  2005.11.14

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• 妹のダイエット

  ここ数日なんだか書き込みする気になれなくて（いっちょまえにスランプ！？）、ようやく気分も盛り上がりました！・・・ということでブログ再開。今日は私が定期的にやっている３日間のファスティング（半断食）を再度ご紹介しましょー。今流行のデトックス（有害金属の毒出し）効果抜群で、体の調子もすこぶるよくなるうえに、嬉しい副作用として、短期間での大きな減量効果があるファスティング。元の体重が多い人なら４～５キロ減。普通でも２～３キロは減る。（私も今までのトライでは、平均３キロ減ってます。）私も実は最初は減量が狙いだったけど、定期的にするうちに体の調子のよさに快感を覚えてしまって病みつきに・・・今では痩せたいというより、体の体調を整えるというか、心身のリフレッシュ効果が狙いかな。体も軽くなるけど、味覚も視覚も聴覚も研ぎ澄まされる感じで集中力も増す感じ。この空腹ハイ状態って、やってみた人だけがわかる感覚なんですよねー。空腹ハイになると結構楽。さてさて、定期的に断食する私を冷ややかに見ていた妹は「お姉ちゃんは意思が強いからできるんや。私には絶対にできへん」といつも断言していました。でも、出産後全全体重が戻らず、戻るところか妊娠中よりもっと太ってしまいさすがにやばいと思ったのか、ある日いきなり「私も断食やってみる」と言い出した。おお、やっとやる気になったか～～～～！私の指導の下、先週の月曜日から断食開始。３日間の半断食に加え、断食後３日間の復食期間となるが、丸６日間を終えて７日目の朝（日曜朝）の時点で3.5ｷﾛ減。（正確には最初の３日で４キロ減、復食期間の３日で０．５キロのリバウンド、計６日間で、トータル３．５キロ減）復食期間を終えてから今日まで普通食で、適度に晩酌もしているけど、今のところリバウンドはなく維持できているって。（ただ、朝ごはんだけは一杯の野菜ジュースに完全切替。）これもまたリバウンド防止に役立っているかも・・・・あと、胃が小さくなっているので、以前のようにはばくばくたくさん食べられないのも効いてるかも!!!内心では、妹の場合体重があるので、最終的に５キロ位は減ると思ってたんだけど、やせるには毒素がたまりすぎた体なのかもしれない。これを経て、次回の再チャレンジの時にはもうちょっと大幅な減量が期待できるんじゃないかな・・・私は、長期のダイエットは精神的にがまんできなくなるのでこの短期集中型は性にあってる。妹も同じタイプのようで、「これって、思ってたよりずっーと楽やし、これから定期的にやって10キロやせてやる！」と鼻息ぶんぶんだ。＝＝＝＝＝＝＝ファスティングって？《ファスティングメニュー》断食といっても、完全な断食ではなく、３度の食事を自家製野菜ジュースに置き換えるだけです。ニンジン２本とリンゴ丸ごと1個を、皮つきのままギュギュ～ンとジューサーで絞っただけのフレッシュ野菜ジュースで、けっこう腹持ちがよくお通じも快調。（注意点はミキサーではなくジューサーを使うこと）どうしてもお腹がすいてたまらない時にはには、黒砂糖を少しかじるか、生姜紅茶に黒砂糖を入れて飲みます。復食期間の３日は３食ともお粥です。2日目あたりから赤ちゃんの離乳食みたいにかぼちゃの煮ものとか、ほぐしたお魚とかもちょっとづつ足して、３日目のお昼くらいから普通のご飯を食べます。そのあとはできるだけ和食中心を心がければ、特には食事制限はありません。

  2005.10.12

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• ファスティング結末。

  3日間のファスティングが終わりました。今朝の時点でTOTAL　マイナス３．５キロ。今日から復食期といって、３日かけておかゆ～普通食に戻していきます。なので、今日は三食おかゆだけ。久しぶりのお米の味は旨みたっぷりで甘くておいしいかった～。いつも思うけど、ファスティングの後は味覚が研ぎ澄まされてるので塩も何も入れない素のままのおかゆだけど、十分おいしい！明日はやわらかい消化のいいおかずを少し追加して、徐々に胃を慣らします。かぼちゃの煮つけや、お豆腐とか。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝私の場合、ファスティング中、集中力が増します。今回は上下巻のハードカバー本も一気に読破。『青年社長』　　高杉良　著「夢に日付を入れる！」で有名な、（株）ワタミの渡邉美樹社長の成功までの軌跡を小説形式で書きおろした一冊。渡邉社長はやはりすごい方です。惚れ直しました！

  2005.08.23

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• 今日からまたまた始めました。３日間ファスティング

  体にたまった有害金属・毒素を排出させるデトックス効果いっぱいのファスティング（半断食）体中の毒が出てって、体の中がすっかり浄化されるような感覚＆心と感覚も研ぎ澄まされる感じが気に入って定期的に続けている。SNSのマイメイトmayajuneさんが今週からゴージャスなSPAでデトックス＆ファスティングのプログラムに参加すると知って、私も自宅にいながらだが、この週末はファスティングに取り組むことにしたのだ。ちょうどシンクロしたかのように、これまたSNSのマイメイトのNAOさんも今日からファスティングに入ると日記で見つけて嬉しくなった（*^_^*）NAOさんの日記で知ったんだけど、今日は満月で、ファスティングにはいいタイミングなのだとか。。。。。楽気！（↑「ラッキー」としたかったのに、へなちょこ変換が思いのほかいい意訳になってるのでそのままにしませう！）今回はダイエットというよりも、夏ばて気味の体を休め、疲れを取り除いて、元気を取り戻すことが目的。（まあ、今でも十分元気なんだけどネ！）１日目は難なくクリア(^_-)-☆読書にも集中できた。読むのが遅い私だが、さらっと一冊完読。＝＝＝＝＝今日の一冊＝＝＝＝＝「それでもやっぱりがんばらない」　　　鎌田實　著先日Latte vitaさんのブログで絶賛されていたのを機に、一気に読んだ「がんばらない」、「あきらめない」の続編である。キーワードは、「がんばらない」けど「あきらめない」明日は今日より、もう少し優しい私になろうと素直に思えた1冊。

  2005.08.20

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• フラフープ効果について・・・・

  フラフープ始めてちょうど１週間。効果はあるのか？と気になるところだがこの１週間は、あえてサイズを測らないで来た。・・・で、結果発表。マイナス１CMあかんやん。確かに最初の３日は結構頑張ってテレビ見ながらも頑張ってやっていたんだけど、週末はちょっとさぼってテキトーにぷ～らぷ～らと遊ぶ程度にしただけだった。（その割には１CMも減ったのだからよしとするか！）とりあえずは、もうあと１週間。ちゃんとする！

  2005.07.26

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  フラフープ買ってきた！

  ウエストダウンに効果的と知って以来、母は時々探し歩いてたらしいが、なかなか見つからないとぼやいていた。で、私今日お買い物があってドンキホーテに行っところ、なんと、売ってるじゃ～～～ん！　灯台下暗しやね。しかもお値段５９８円でお買い得！喜んで買って帰って来たはいいけど。。。。「お母さんが若い頃に流行ってね～、よく遊んだから得意よ～！」なんて、自慢げに見本を見せてくれようとしたのだが・・・・なんと母は 全く出来ないのであった。必死になればなるほど「トドの腹踊り」だし(爆）つぼにはまってしまい、腹が2回転半よじれるほど大爆笑した。ひとしきり笑った後で、私も挑戦。・・・・で、結果から言うと、 めっちゃきつい！ めっ～～～～ちゃきついねんって！ もう１分どころか、３０秒も持たへんよ～～～～～！予想以上にきつい。まじで。。腹筋も痛いし。こんなに腰振ったこと、かつてないかも・・・・それに、なによりも、やってるときの姿が強烈に恥ずい！それでもめげずに、しばらく練習したらなんとか１分位はできるようになった。効果ありそうな予感なので、あたしも、頑張ることにします！目指せウエスト８CMダウン＠２週間。

  2005.07.19

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  美人の葉

  我が家の御用達。その名も 『美人の葉』 お掃除でおなじみの「ダスキン」から出ているお茶です。～以下説明書きより抜粋～緑茶に８種類(*)の天然植物とキトサンをブレンドしたお茶。粉末なので、緑茶や天然植物の栄養が全て摂れます。一杯分（約1g）あたり、20mgのビタミンＣが含まれています。一日３杯(3g)を目安にお飲みいただくと、一日の所要量の60%のビタミンＣが摂れます。ビタミンＣは皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。（＊＝緑茶・ウーロン茶・サンザシ・杜仲茶・ドクダミ・ハトムギ・ハブ茶・浜茶・黒大豆・キトサン）いかがでしょう？わたくし、決してダスキンの回し者ではございませんが、普段のみのお茶としても飲みやすいので、たいそう気に入ってダース買い。もうかれこれ1年以上も飲んでいます。１缶４０g入りで７００円前後だったかな。ちょっとお高い気もしますが、高い化粧品やサプリに頼らず、なるべく食べ物からお肌にいいものをとるのが効果的かなと思って、これも必要経費と割り切って積極的に摂るようにしてます。そうそう、便秘で苦しむ友人にも贈りましたが、飲めばすっきりお通じだと、とても評判よかったです。以上。

  2005.07.13

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  審美歯科

  笑うと光るキラリ白い歯めざし、今日からいよいよ本格的なホワイトニング開始ですまず準備として先週のうちに歯型取りと、歯のクリーニングをしてもらいました。出来たMY歯型がこれ↓ 上のちっちゃい方が下の歯型で、下の大きいほうが上の歯型。これに漂白用のジェルを流しいれ、これから３週間の間、毎晩寝るときに装着します。このホームブリーチングと平行して、オフィスブリーチングと言うのもしてもらいます。途中で２度ほど通院し、歯にプラズマライトを当ててより確実なホワイトニングを目指します。今日一回目の照射をしてもらったけど、たった一回でも、かなり歯が白くなった気がする。あぁ、３週間後が待ち遠しい！

  2005.07.02

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  半日ファスティング続行中

  先週の手術の時は必要に迫られて一日ファスティング状態だったが、それを機に翌日以降は「朝食をとらない１日２食の半日ファスティング(半断食）」を続けている。断食といっても、朝食を抜くのではなく、自家製野菜ジュースに置き換えるだけ。 ニンジン２本とリンゴ丸ごと1個を、皮つきのままギュギュ～ンとジューサーで絞っただけのフレッシュ野菜ジュースで、こう見えても４００mlくらいあるからすごく腹持ちもいいし、お通じも快調。体調がすこぶるいい。何よりおいしいのが一番いい。この、大地が生んだ自然の甘みの素晴らしさ！謝謝！

  2005.06.23

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• ファスティングの結末

  ３日間の半断食、３日間の復食期、１週間の普通食期間を終えて、ファスティングが完結した。そして体重はファスティング以前に比べて マイナス３．５キロ でようやく落ち着いた。この一週間は「まごわやさしい」を基本とした和食中心だったが、もともと和食中心の生活なので、何かを特別我慢するとかいうこともなくあれはだめこれはだめと特に気をつかったという感じもない。普通食に戻してからは、お菓子だとかお酒だって「少し」食べたり飲んだりした。少しの量でも、十分気が済んで、暴飲暴食には至らなかったし、きわめて普通に健康的な生活を維持できている。そして特筆すべき点は、「短期間で大きく減量できた」ということよりも、「体調がすこぶるいい」ということ。蓄積された体の疲れ・ひずみが修正された感じがする。口ではうまく説明できないけれど、とにかく体がスッキリした感じ。これだから、定期的にまたファスティングをリピートしようと思えるんよね～。この調子でいけば、まずリバウンドはないと思う・・・うれしいわぁ！＝＝＝＝＝＝最後に、「まごわやさしい」とは何かをここで紹介しておきます。マ・・・豆類・豆腐・味噌・納豆　　　　　（たんぱく質とマグネシウムが豊富）ゴ・・・ゴマ・ナッツ類　　　　　（老化の原因となる活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素）ワ・・・ワカメ・昆布などの海藻類　　　　　（カルシウムなどのミネラルが豊富）ヤ・・・野菜全般　　　　　（ベータカロチンやビタミンＣが豊富）サ・・・魚類（特に青魚や鮭）　　　　　（不飽和脂肪酸のオメガ３が豊富なたんぱく質）シ・・・しいたけなどのきのこ類　　　　　（ビタミンＤが豊富）イ・・・ジャガイモ・さつまいも　　　　　（腸内環境を整える食物繊維が豊富）

  2005.06.04

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• 今一番したいこと

  身体をう～～～～～～んと動かしたい。テニスコートを走り回ったり、プールで泳ぎ込んだり、ゴルフでクラブ振り切ったり、酸欠になるかと思うくらいジョギングしたり、バッティングセンターでバット振り回したり、・・・・したい。もともとスポーツ大好きなのに、今のこの治療生活では常にどこかが「要安静」状態のため運動ができず、治療がどんどん進んでくのは嬉しい反面身体はすんごくフラストレーションがたまっている。身体を動かすことがあたりまえでいられたときには「しんど～い」とか、「だっる～い」とか思いながら、だらだらしてたりしたのにいざできなくなってみると、じっとしていることはなんて苦痛で、汗をかきたくなるものか・・・・今は上半身のコルセット固定のために、簡単なストレッチさえもできない。常に前かがみの状態で胸を張っていられないので、なんか身体がどんどん縮まっていくような気がするくらい。年をとると背が縮むとか言うけど、おそらくこういうことなのだろう。老化が加速しているような感じ。階段上ると息が切れるし。筋肉がどんどん落ちて、ふくらはぎとかぶよぶよになってきているし心なしかシワシワ感さえあったりして。。。。筋肉が落ちると基礎代謝が落ちるので、余計に悪循環。上半身のコルセットが取れるまであと１週間。これが取れたら、とりあえず日々のストレッチを再開しよう。あと一週間。あと一週間。あと一週間。

  2005.06.02

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• ファスティング全日程終了の翌朝

  半断食３日＋復食３日のファスティング全日程・計６日を終えた。今朝の体重は、な、な、な、な～んと！昨日比 プラス１キロ えぇっ！どうしてぇ～～～～？ ・・・・といいたいところだが、仕方がない。昨日からタイミング悪く月のお客様が来てしまったのだ。これからの数日間、身体が水分を取り込み『むくむ』ので、平常時より１～２キロ増えるのはやむを得ない。昨日は宿便を出そうと張り切って一日かけて３リットルものコントレックスを飲んだというのに、お通じはあるにはあったものの爽快感のないお通じで気が抜けた。その上たくさん摂取した水分が体中に吸収されたような感じで、生理痛もあいまって身体がどんよりむくんで重い。まぁ、仕方ないかぁ～。とはいっても、６日間で開始前よりは計２キロ減っているわけだから、今の状態でも決して失敗ではない。６日で２キロ減ならそれで十分だ。こうなったら、お客様が帰った時が本当の勝負やね！その時にこそ今回のファスティングの本来の結果が出るだろう。わずらわしい客ではあるが（笑）これも女である以上避けられない生活のリズムなので、体重のことはしばらく気にせず、気を楽におだやかに過ごそうと思う。ただ、普段以上に食欲が増進する期間でもあるので、誘惑に負けないように気をつけて過ごさなね～。

  2005.05.29

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• 復食３日目早朝　プラス０．５キロ

  ここに至って昨日より０．５キロ増えたが、これはおそらく宿便がまだ出ていないからだと思う。断食３日目の午後に一度出たきりなので、もう丸２日お通じがないと言うことになる。もともと毎日一回派の私には異常な状態ではあるがだからといってお腹が張っている感じはない。昨日は外出で十分な水分補給ができなかったからかもしれない。とにかく、出たら減るのはわかっているので、あとでコントレックス買いに走ろう！一日かけて２本飲んで一気に宿便を出してしまおう。

  2005.05.28

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• 復食２日目早朝　停滞+-０

  復食期１日目を終えての今朝の体重は、昨日比 停滞+-０　　（初日比マイナス３．５キロを維持）万事順調順調！

  2005.05.27

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• 復食日1日目　終了

  ３日間の断食が終わって、今日から復食期間に突入。今日の食事は３食おかゆ＋梅干だけだったが、胃が小さくなっているようでお茶碗におかゆ軽く一杯食べるだけでも十分お腹一杯になるし、３日間も断食を乗り越えた身体には、「お米」はとても腹持ちがよくて、空腹感は全く感じない一日だった。昨日はあれだけ食べたいものが山積だったけど、たとえおかゆのみでもお腹がいっぱいになると、もうそれだけで満足ぅ。あと・・・・・宿便がまだ出きっていないので、後２日間、気を抜かずに水分を十分に取って、しっかり体内の毒素を出し切らないと。。。。。

  2005.05.26

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• 最終日翌朝　マイナス１．５キロ

  3日目を終えた今朝の体重は、昨日より マイナス１．５キロ つまり、ファスティング３日間の成果は３日で計 マイナス３．５キロ やたぁ～～～～～っ！！！！３日ぶりの食事・朝のおかゆは涙が出るほどおいしかった！お米の持つ甘み、旨みが舌の隅々にまで染み渡り、思わずのけぞって「うっま～～～～～っ」て叫んでしまった。味覚が研ぎ澄まされた感じといおうか、確実に、とても鋭敏になっている。これをリバウンドさせることなく、どれだけ維持できるかは、これから３日間の復食期間にかかっている。せっかくの３日間を無駄な徒労に終わらせないためにもいきなりあれこれ食べてしまったりせず、身体をいたわりながら徐々に普通食に戻していくよう、がんばらなきゃ。

  2005.05.26

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• 3日間ファスティング　最終日終了

  おわったぁ～～～～～～～！いや～、腹減ったなぁ～　(*^。^*)さすがに今日は空腹感にさいなまされたな～。特に昼から夜にかけてが長かった～。思わず食べたいものをメモに書き出してしまったりしたしね。粉モンのお好み焼きやたこ焼き・イカ焼きに始まり和食・イタリアン・中華・タイ料理にメキシカンエスニック、酒のつまみの枝豆や１００円マック、果てはがりがり君に至るまで・・・・その数軽々と５０を超えて１００の大台に到達しました～～～～～(~_~;)ﾄﾎﾎこの食への執着や恐るべし。。。その一方で、平気で母に夕食の支度なんぞしてあげました。さて、明日からはいよいよ「復食」と言う期間に入ります。３日間固形物を食べていない胃を驚かさないよう、おかゆ中心の食事で徐々に胃を慣らしていかないといけないのだ。この復食期間が意外と辛いもので、全く食べれないと腹くくってる断食期間に比べて、「食べれるんだけど食べれない」この期間は結構忍耐が必要・・・・・明日一日はおかゆと梅干のみ。それでも３日ぶりの食事だからね～あ～、めちゃ楽しみやわ～。もちろん炊飯ジャーには「おかゆ」セットしました～。しかもタイマーはバリ早の「６時」だ！さ、早く寝よっ！

  2005.05.25

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• ３日目早朝　停滞+-０

  ２日目を終えての朝。最低でも1キロは減っていると思っていたのに、 なんと+-０だ。昨日は２キロも減っていたのに、今日は停滞・・・ちょっとショックではあるが、考えてみると・・・おとといファスティングを開始して以来、まだ一度もお通じが出ていない。ガスはたくさん出るのだけど、水分が足りないのだろうか・・・・とにかく、経験ではお通じ（宿便）が出たらぐんと体重が減るので、もう少しの辛抱だと思う。さあ、後１日、頑張るぞ～！

  2005.05.25

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• ファスティング２日目終了

  あっという間の一日だった。身体が空腹に慣れたのか、全体を通して、昨日よりずっと楽だ。食間は意外にも空腹ってことを忘れて過ごせる。横で母や妹がおいしそうに食事していても、全然平気。おいしそう～とは思うけど、誘惑に負けそうになったりはしない。「昨日を乗り切ったのに、今やめたらもったいない」って思うからか、一日で２キロ減ったという現実が、踏ん張る力を与えてくれるからだろうか？とにかく２日目を無事乗り越えられて嬉しい。明日の朝、一体何キロ減っているんだろう・・・・

  2005.05.24

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• ２日目早朝　マイナス２キロ

  ファスティング２日目の朝。起きぬけ・トイレ後・裸と言う条件下での朝一番の体重は昨日より マイナス２キロ よぉっ～しゃ～～～～～～ぁ！

  2005.05.24

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• ファスティング初日終了

  今朝から始めた３日間ファスティングの初日が無事終わった。今日は午前中は抜糸のため京都に出向いたのだが、動いているとそれほど空腹に意識が行かないためか結構平気で過ごせた。２時頃帰宅して昼のジュースを飲んだら、けっこうお腹いっぱいに・・・・妹の赤ん坊を連れてバギーでお散歩などしてから、その後お昼寝。夕方自分のお腹の音で目が覚めた。猛烈にお腹が鳴っていたのだ。もちろん多少の空腹感はあるが、それよりも腸が凄く活発にごろごろと収縮している感じ。身体の中にわずかに残る成分を「これでもか！これでもか！」と消化しているのだろう。そのうちガスが結構出始めた。まじ、ちょっとくさい・・・洗濯物などを取り入れたり、アイロン当てしたり、テレビ見たり。なんとか時間をやり過ごし、夜。７時半頃、夕食代わりのジュースを飲む。量は350MLくらいだが、繊維質が多いせいか結構お腹いっぱいになる。ファスティングは完全断食ではないので、慢性的な空腹感はあるが、耐えられないほどの空腹感ではない。究極に「お腹すいたぁ～～～～～」って思う頃に、ちょうど食事時間になり食事代わりのジュースをのめるのでやり過ごせるという感じ。後は時間の過ごし方がネックになるね。忙しいほうが断然空腹感がまぎれると思う。「平日だと動かないといけないのに空腹だと仕事になんないから土日とかの『動かなくていい暇な日』にしよう・・・！」なんて思ってると実際はなかなか時間が過ぎなくて、一日が長くて、余計辛いんじゃないかと思う。いずれにしろ、自分との戦いに勝って、今日１日・初日さえ乗り切れば明日は断然楽になる。これはやったものにしかわからないんよね～。そうそう、ファスティングをするにあたっては、大切な注意点が２点ある。１．十分な水分の補給（１日１リットル以上摂取が望ましい。一度にたくさん飲むのではなくこまめにちょこちょこ回数を多く飲むほうがいい。）２．ミネラル・ビタミンなどのサプリメントを摂取することが望ましい。私はもともとが「水のみ魔」なので、水分の補給は問題なし。今日だけでも水は２リットルは飲んだんじゃないだろうか。サプリメントも常用しているので問題ない。今飲んでいるのは各種ビタミンにミネラル、αリポ酸、COQ10などが総合的に含まれているサプリメント。これはちょっと高価だが、このサプリを飲むと断然術後経過がいいので、これも治療費のうちと割り切って常用している。注意点をしっかりと守り、誘惑にも負けず、とにかくも１日目は無事終了。経験では、１晩寝るとぐんと体重が落ちるので、明日の朝、体重が一体何キロ減っているか楽しみだ。長くおきているとお腹がすくので今日はもうねるとしましょ！

  2005.05.23

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• ３日間のプチ断食　～　ファスティング・初日

  唐突だが、今日から3日間のプチ断食（ファスティング)にチャレンジします。ファスティングは実は初めてではない。ちょうど去年の今頃に知り、以来すでに３回体験済み。このブログをはじめてからは始めてなのでここで経過を詳細に記しておこうと思う。まずファスティングとは・・・・３日間、朝昼晩とりんご＆にんじんで作った自家製野菜ジュースだけを飲むといういたってシンプルなもの。断食によって一時的に身体の「消化にかかる負担」を減らすことで、体にたまった有害金属や毒素を出し切り、体のもつ本来の消化機能の回復を促進させるのが目的。本来の消化パワーが回復することで、結果的に脂肪の代謝率・燃焼率をUPさせ減量が可能になるのだという。今まで３回の体験では意外と平気だった。完全断食じゃないからか、そんなに空腹感に悩まされることなく乗り切れたし、それぞれ、２～３キロ落ちた。ファスティング後は、３日かけておかゆとか胃にやさしい食事（復食という）で徐々に平常食に戻していき、その後も身体にやさしい和食中心の食生活を心がけることでリバウンドもほとんどなく、宿便も出し切って、なんか体が本当に「すっきりする」のを実感できる。だから、やせるためと言うより、身体のリフレッシュと言う意味で数ヶ月に一回、定期的に続けていこうと決めている。ファスティングについては杏林予防医学研究所のHPに詳しく書かれている。ここでは基本的にはファスティングには特別な発酵野菜ジュースを飲むことになっているけど、これは非常に高価なものなので、私は３日間自家製ジュースでやっている。そもそものきっかけは『すぱすぱ人間学』の過去の放送。ちょうど一年ほど前に「燃える体脂肪・燃えない体脂肪」だかなんかで自家製ジュースで身体の毒素を出すことで体脂肪を燃やし痩せれるのだと紹介されていたのだ。これを突き詰めて調べてみたら、『ファスティング』と言うものに行き着いたのだが、この自家製ジュースでも十分効果はあることは私が体験済み。なので、前置きが長くなったが、今日からファスティング実行します。頑張るぞ～！

  2005.05.23

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• 私が禁煙できた理由

  禁煙して４年半になる。それまではヘビースモーカーとまでは行かないが、一日半箱くらい吸っていたかな。タバコがなくては生きていけないほどではなかったので、やめようと思えばいつでもやめれると思っていた。それでもやめずにいたのは、たとえば、外食の時なんかに食事が来るまでの手持ち無沙汰な時間をつぶすのにちょうどよかったり、飲みに行った時でも、会話の間合いをとるのに便利だったから。いや、でも、本当はやっぱり・・・・やめられなかったんだ。それがある日を境に、やめようという意思もやめるんだという決意もなにも存在しないまま、ぱったりと禁煙することになった。吸わなくなったのではない。吸えなくなったのだ。理由は・・・・二日酔い。いや、うんっ？何日？３日？５日？７日･･･酔い？そのくらいかぁ～？とにかく、タバコが吸えなくなったその前日。私は飲みすぎたのだ。あの日、仲良くしているゲイの友人・Ｓ子と飲むことになっていたのだが、その子が「ゲイでない」高校時代からの友人を連れてきた。Ｓ子には「あたしがゲイだってあの子に絶対に言っちゃだめよっ！」って事前に念を押されていたので、タイソウ気を使いながら飲んだのを覚えている。気を使い言葉を選んで話そうとするから、ついつい会話が進まずその分お酒を飲むピッチがあがり、飲んで飲んで飲みつぶれてしまった。翌朝気がついたら、京都のＳ子の家で寝ていた。飲みつぶれた私をどうすることもできずにＳ子とその友達とで、京都まで引きずり引きずり（笑）帰ってきたのだという。それはそれはもう大変だったらしい。初対面の人に迷惑をかけ、友人に恥をかかせてしまった。自分自身が情けなかった。そしてその情けない思いはその後、数日続く羽目になる。翌日からちょうど連休だったので、いつもなら２日もあればすっかり復活できるはずなのに、その時ばかりはあまりにも飲みすぎたために、それから何日もの間、酔いが抜けず、頭はくらくらだわ体はでれんでれんだわで、仕事にも集中できない状態が続いた。気分転換にタバコを吸おうにも、タバコを手にしただけでウゲッ～って気持ち悪くなってしまって、体がタバコを完全に受け付けなかった。そういう状態で数日過ごしたら、今度は他人のタバコのにおいが鼻につくようになり、もうくさくてくさくて、たまらない状態になってしまったのだ。タバコを吸う人が近くに寄ってくるだけで、もうどうしようもないくらいくさくて気持ち悪くなってしまう。そればかりか、喫煙者の持つ「持ち物」までも、そこに染み付いたタバコのにおいが強烈に鼻の奥を刺激して吐き気を誘う。たぶんおそらく、もともとタバコを吸わない人よりも、元喫煙者→禁煙した人の方が「臭い」に敏感だと思う。今まで私はあんなにおいを周りに振りまいて来たのかと愕然としてしまった。その思いを経験して以来、今日この瞬間に至るまでずっと、ただの一度も「またタバコをすってみようかな？」と思ったことはない。たぶんこれからも、絶対に吸わない。あの日の自分への戒めの気持ちも込めて。でも・・・禁煙のそもそものきっかけはお酒での失態だったんだけど。お酒はね、別格。やめられないんよね～　(~_~;)

  2005.04.21

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• 信じるものは救われる。

  一夜明けて、母の具合がすっかりよくなって一安心。妹が来週末引越しのため、これから数日荷造りをするので、昼間赤ちゃんの子守をしにきてほしいというので気のいい私はのこのこ出かけていった。毎日見ているけど・・・赤ちゃんって、ほんとかわいい。この子はよく笑い、いつも誰に対しても笑顔を向けてとても愛想がいい。ミルクもよく飲みよく眠りあまり泣かない。本当にやりやすい子だ。この子は妹のお腹の中にいたときから胎教でずっとモーツアルトを聞かせていて、生まれてからも、家ではずっと子守唄（？）代わりにずっとモーツアルトを聞かせている。モーツアルトの音楽は、脳を、特に右脳を刺激するということで、子供の能力開発には積極的に利用されているという。だから最近の子供の「音楽が鳴るおもちゃ」の、その音楽を聴いてみるとたいていモーツアルトだ。妹が妊娠したと聞いたとき、一番にこのモーツアルトのCDを送った。あんたが好きでなくても聴くんだよ！と。妹はモーツアルトの音楽が人間の脳に与える効果については半信半疑だったが、実際赤ちゃんが生まれてから、ぐずったときでも、これさえ聞かせれば、赤ちゃんが泣くのを止めて「じっと耳を傾けて聴いている」様子におどろいたらしい。（実際私も驚いた！）泣いて泣いてどうしようもないときは当然あるが、それでも、ずっと聞かせ続けているうちに気持ちが落ち着いていく感じが傍目にもよくわかる。もちろん・・・子供だけでなく、大人にもよい。脳が活性化されて、ストレスが軽減、記憶力や集中力が高まり、自律神経のバランスがよくなるらしい。脳がリラックスしていることを表す「アルファ～波」もでるという。モーツアルトの音楽には、「高周波」が豊富に含まれていて、これらが脳を刺激するかららしいが、その効果は医学的にも証明されており、病気の予防・改善につながると、病院での治療に応用されたりもしているらしい。体や心にいいものはなんでも取り入れたい派の私なので、だから、モーツアルト歴はかなり長い。効果のほどは・・・あるのかないのか、実際のところは正直わからない。だが、信じるものは救われるのだ。何かと不安と焦燥にさいなまれがちな長い治療生活にあってそれでもなんとか健全な精神を保っていられのも、音楽の持つパワーが一役かっているに違いないと信じている。

  2005.04.20

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• 脳を育てる「眠り」

  最近、脳に関することに興味があって、関係本を読み漁っている。その中で妙に納得できた話があった。人間の脳は眠っている間に脳細胞の新陳代謝を高め、記憶情報の整理や書き換え作業を行っているので、十分な睡眠を取れないと、記憶が定着しにくいという。逆に言えば、とりあえずがんがんと頭に詰め込まれた情報が、脳の『しまわれるべき記憶の引き出し』に整理され定着されるためには「睡眠」を取る必要があるのだと。・・・とはいっても忙しい現代人、安定した睡眠時間を確保するのは大変。だけど、昼食時の休憩など短い時間を利用した仮眠などでも効果はあるという。そういえば学生の頃、中間・期末試験のたびに「よ～し、今日は徹夜するぞ～～～」って気合入れて徹夜の試験勉強に挑んでも途中でいつも睡魔に負けて眠ってしまっていた私。ところが、途中で寝てしまったにもかかわらず、前の晩勉強した部分だけはけっこう覚えていて、そこそこの成績を取れることがよくあった。「あたし天才ちゃうか～？」って思ったこともあるくらいだったんだけど、あれは今思うと、脳の働きを最大限活用していたことになるんだな。集中して詰め込むだけ詰め込んだ事柄を、睡眠中に脳が整理してくれて記憶が定着する。明け方「はっ！」として起きた頃には、心は後悔でいっぱいなんだけれど、体は実は適度な睡眠のおかげで疲労回復しているし、脳はやる気と集中力を取り戻している。自分では「あせりまくって」試験までの短い時間必死で復習しているんだけど、実は脳にとっては余裕しゃくしゃくの「整理された記憶の再確認」に過ぎないのだ。だから、試験では、「昨日夜眠ってしまったはずなのに、なぜかそこそこできてしまった」わけだ。なるほど・・・話は続く。一次段階として一旦「暫定記憶の引き出し」に整理されしまわれたものは、「繰り返し」という作業を経て、さらに次の段階、２次段階の「長期的な記憶の引き出し」に移される。その繰り返しの回数が多いものほど、「より長期的～永久の記憶の引き出し」に場所を移されていくのだという。繰り返しの作業のないものはある一定期間を経て、再確認されない場合、どこに行ったかわからなくなってしまい思い出すのに時間がかかるか、最悪の場合消去されてしまうという。だから、一夜漬けの試験勉強の内容は、試験が終わると同時に（笑）きれいさっぱり忘れてしまったんやな～。なるほど・・・話は続く。繰り返しに当たっては、記憶の反復・復習作業を一時に集中的にするよりも、時間の間隔をおいて「記憶の引き出しから引っ張り出しては確認」する作業を「何度も繰り返す」という方法がもっとも効果的らしい。だから、昔々流行った歌は何十年たっても忘れないものなんだな～。ピンクレディーとかいまだに振り付けて踊って歌えるし。なるほど・・・今の状況でこれを応用するとしたら、覚えたいことがあれば、集中して勉強した後には休憩をかねて昼寝をするといいのだろう。その時には完全に覚えたつもりでも、安心しないで、時々、過去にさかのぼって、記憶の再確認をする。定期的な復習を欠かさない。今、６月末の中国語検定の試験勉強に取り組んでいるのだけれど、この方法で是非とも、次の２級の試験を突破したいと思う。そうそう、話のついでだが、質の高い睡眠には、自分にあった質のよい枕が欠かせないということで私の安眠グッズのいちおしは「テンピュール枕」。と～っても優れものです。

  2005.04.17

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• 五臓六腑が喜んでいる！？

  毎朝空腹で目覚める。早いときは５時半頃。遅くても８時前には起きてしまう。毎朝起きた瞬間に「お腹減った～」って思うのだから朝だからというより、空腹で目覚めたという、まさにそんな感じだ。理由ははっきりしている。うちは毎日夕食を６時～７時頃に食べるのだが、夕食以降は基本的に（飲み物以外は）一切間食をしないようにしているからだ。働かず家事もせず一日中家にいて、ほとんど動いていない状態なのにお腹だけはちゃんとすくもんだから、一日３食「きっちり」食べている私。そこにプラスアルファで間食してしまうと、後は肥満の一途をたどるだけ･･･っていう恐怖心から、夜の間食を「自制」しているのだ。夕食が早い時間な分、寝るまでに相当時間が有るので当然お腹はすく。めちゃめちゃお腹はすく。それでも普段は自制心でふんばって、飲み物でごまかしながらなんとか我慢できるんだけど、時々お酒を飲みすぎてしまうと、この自制の「たが」が外れるのだ。普段我慢している分、一旦切れるともうとまらない。恐るべし酒の魔力。今日は飲みすぎた～。そして食べ過ぎた～。でも、我が五臓六腑はめっちゃ満足している模様。なので、これはこれでよしとするぞ～～～～(*^_^*)・・・・今はそう思えるんだけど、明日の朝はきっとまた後悔するだろうな。。。。。

  2005.04.16

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• 痛いの痛いの、飛んでって～！

  昼過ぎからけっこうひどい頭痛である。薬を飲めばいいんだろうけど、今はそれでなくてもたくさん薬を飲んでいるからむやみに薬を増やしたくないと思って、やせ我慢している。日常によくある痛みの中でも、頭痛と歯痛だけは、目の前のすべての幸せを根底から覆し踏みにじる力を持っていると思う。腰痛とか肩痛、眼精疲労痛とかってなんだかんだ言ってけっこう耐えられたりする。「慢性」があること自体がそういうことでしょ？だけど、慢性頭痛とか慢性歯痛とかってありえなくなくない？もし究極の交換条件があったとして・・・めちゃめちゃお金持ちになれるかわり、一生、一日24時間頭痛と歯痛持ちの生活だとしたら？誰もが振り向くような素晴らしい美人になれるかわり、一生、一日24時間頭痛と歯痛持ちの生活だとしたら？超理想タイプの人と結婚できる代わり、一生、一日24時間頭痛と歯痛持ちの生活だとしたら？あかん、あかん。どれもあかん！お金も美貌も愛も恋もなんにもいらないから、頭痛＆歯痛のない生活がいいよ～ぉ！何にもない時はそれが当たり前で有り難いなんてこと意識すらしないけど、こんな風に体のどこかが痛みに蝕まれている時って健康が一番だとつくづく思う。ああ早くこの頭痛から逃れたい　(>_

  2005.04.07

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• 夢であって欲しい・・・・・

  私が骨髄バンクにドナー登録していることは過去の日記で書いた通り。親類の白血病の発病と骨髄移植がきっかけで、一人でも多くの人が救われればいいと考えてのドナー登録だった。まさか、身近な人がまた骨髄移植が必要な状態になってしまうなんて今の今まで、夢にも思わなかった。悪い夢なら覚めて欲しい。。。。＝＝＝＝＝＝＝＝＝私が元務めていた会社の取締役員であり、韓国支店の社長であるK社長。そのK社長が「多発性骨髄腫」という白血病の類縁の病気にかかって、抗がん剤を多剤併用する化学療法を始めたということを知ったのは今年の初め。元職場のI社長と上海で再会した時に知らされた。この病気のアジア諸国での発症は、統計では人口10万人あたり2人程度という難病だ。治療は非常に厳しい大変なものになるけれども、生命の危険はないから心配は要らない、大丈夫と聞いていた。ただ、K社長が私に会いたがっていたから、そのうち是非一度ソウルに遊びがてらでいいからお見舞いに行ってあげてほしいと言われていた。そういうことがあって、だからぜひともK社長のお見舞いをしたくて、何とか治療のめどがついたら早いうちに韓国に行こうと考えていた。とても気軽に考えていた。今日までは。ついでだから友達も誘って、「グルメツアーいくぞ～！」ってるんるん気分でいた。今日までは。なのに・・・韓国の友人から電話が来た。友人といっても、韓国支店の社員なのだが、私と同じ年齢で、入社時期が同じ頃だったこともあってとても仲が良く、プライベートでも付き合いをするようになり、私が退職した後もときどき連絡しあっている仲である。その彼女が言うには、K社長の状態があまりよくないらしく、もう骨髄移植を受けるしか延命の方法がないのだと言う。移植を受けられない場合・・・・この病気の通常平均生存期間は30～40カ月と言われているらしい。そ、そんな・・・・・・・・・言葉を失った。信じられない。ドラマの世界じゃあるまいし、余命○年なんて、現実味がなくてにわかには受け入れられない。K社長は私にとって、会社の役員という以上の存在・・・兄であり人生の先輩であった。母国留学し堂々と在日韓国人として誇りを持って生きる私を、ことさら気にかけ、励ましてくれ、可愛がってくださった。韓国に出張に行った時には週末には自宅に招いていただき、奥様の心づくしの手料理でもてなしていただいたり、冬には一緒にスキーに行ったりした。仕事の面では妥協なく指導してくださり、時に厳しく叱ってくれた。中国へは何度も一緒に出張に行ったりして共に仕事し、１０年もの間、公私にわたって何度も杯を酌み交わし、絆を深めた。私のことを本当に心配してくれていて、やけどの治療を熱心に勧めてくれたのもK社長だ。もちろん私はその時すでに内心では、数年後には火傷治療のために会社を辞めることを決心していたのだけれど、それは告げずにただただ、K社長の私にかけてくださる思いに感謝していた。「お前は本当はとても美人なんだから、絶対にきれいになれる！幸せになれる！」とエールを送ってくださるK社長に「今のままでもちゃんと幸せになれますよ～だ！」と憎まれ口を叩いたりしながらも、そういうふうに言い合えること自体がとても嬉しかった。S社をやめる事になった時、I社長と、韓国のK社長だけが私の退職の本当の理由を知っていたわけだけれど、I社長には退職後もずっとメールで近況報告をし続けてきたのに対し、K社長とは退職以来これまで一度も直接連絡をとっていない。K社長に最後に会った時、「治療が終わったら、絶対に会いに来い！絶対に来い！」と固く約束させられた。I社長や弟に私の消息を聞き、気にかけてくれてはいるらしいが、あえて私には連絡しないでいてくれるその心遣いがとても有難かった。そのK社長の命が・・・・・今はドナーが見つかるのを待つ日々なのだという。いてもたってもいられない思いだ。でも、今行ったとして、私に何ができるのだろう・・・・どう声をかけられるのだろう・・・・・どんな顔して会えばいいのだろう・・・・笑顔で平静で会える自信がない。でも、行かなくちゃ。今はコルセット＆ギプス固定のためすぐには行けないのだけれど、気持ちを落ち着かせた上で、もともと予定していた６月頃には必ず行こうと思う。

  2005.04.02

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• 骨髄バンク

  今日の「情熱大陸」は日本での骨髄移植推進財団発足にかけた、そして今もボランティアで骨髄バンク活動に心血を注いで活動されている大谷さんと言う女性の特集だった。骨髄移植この問題は、骨髄提供を待つ側と提供する側との温度差がとてもネックになっていると思う。提供する側の視点で考えてみる。自分の骨髄を提供することで、誰かの命が救われる。それがどれほど意味のある、素晴らしいことだとはわかっていても提供に当たってのリスクを考えたり、実際問題全身麻酔で数日の入院となると入院すら経験したことのない人にとっては、骨髄提供するという決意は、やはりとても勇気のいることだろうと思う。登録はしても、実際に提供するとなるとまたかなりのプレッシャーがかかってくる。本人の意思だけではなく、家族の同意がなければ実現できない。実際に移植ができたとしても、提供を受けた患者さんが１００％助かるというわけでもないし、移植の最終的な結果は知ることができない。入院を伴う、提供する側も受ける側双方にリスクのある命を懸けたボランティア。気軽にできる献血とはわけが違うし、空いた時間を活用してのボランティア活動とは一線を画す。それでも、自分の身近な大切な人が骨髄移植を必要とする状態になったりすれば、「誰でもいいから、お願い！助けてください！」って、すがるような気持ちになるだろう。どこまで自分ごととして考えられるか。それはかなりネックになるだろう。＝＝＝＝＝＝＝＝私自身は骨髄バンクに登録してから５年以上たつ。きっかけは、親戚の白血病。その親戚は中学生の頃に白血病になった。幸いにも母親と妹の２人と骨髄の方が一致したので、年の若い妹から骨髄移植を受けた。移植は成功し、その後の経過も良好で、先日、健康に成人式を迎えることができた。病気が判明した時の親族全体に走った衝撃と、言いようの無い悲しみ・絶望感。そして、骨髄移植に託した願い。移植が成功し親族皆で共有した歓喜感、希望感。そういう経験を通して、この病気が人事とは思えなくなった。骨髄ドナー登録のみならず、臓器提供意思カードも持ち歩くようになった。私の家族では実際にドナー登録をしているものは私以外にはいない。「したら？」と強要するつもりは無いけれど、私が「したい」と言う意志は十分に理解してくれている。機会があれば、友人たちにも骨髄バンクの話をするようにしているんだけど人の数だけ色んな反応がある。その中で「私は、やっぱ怖いよ。できないよ～」っっていってた友人がいる。その友達の父がおととし白血病になった。すでに、骨髄移植しか方法が無い状態だった。家族の誰も適合者がいなくて、結局、骨髄移植に耐えうる体力も尽き果てて1年半以上にもなる闘病生活の末、今年の初め、亡くなった。抗がん剤による治療を重ね、一進一退しながらも着実に体はどんどん弱っていく。その現実を目の当たりにしながら、何もしてあげられないことを彼女は悲しみ嘆いていた。今適合する人がいなくても、新たに誰かがドナー登録をしてくれたらその中に誰か適合する人がいるかもしれない・・・・・誰か・・・・誰か・・・・お願い！そういう思いがずっとあったという。それでも、「あの時は必死の思いだったから親になら提供できると思ったけど、父親が無くなった今、自分がドナー登録できるか・・と言うと、やっぱり怖い」という。そんなものなのかな。。。。私は入院や手術や全身麻酔には慣れっこで、全く抵抗もないから、ドナー候補の連絡があったら、何のためらいも無く提供する覚悟はできている。誰かの命を救うとか、救いたいとか、そういうかっこいいことを言うつもりは無い。もし自分の家族がそうなったと思ったら、やはり、助けて欲しいと思うから。助けて欲しいと思うからこそ、自ら先に手を差し伸べる自分でいたいと思う。一人でも多くの人がドナー登録をしてもらえたらいいなとおもっている。

  2005.03.13

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• 幸せの条件は実はとてもシンプル

  母が昨日から風邪でダウンしている。頭痛、発熱と寒気、間接の節ぶしの痛みに苦しんでいる。病院に行く体力もなく、食事ものどを通らず、ベッドから起き上がれない。とっても辛そうで、うんうんと苦しむ様子が痛々しく見ていられない。ただでさえ心配性の私目の前で苦しまれるとそれはそれは心配でたまらない。「大丈夫？大丈夫？」と大丈夫じゃないのがわかっているのに、ついつい何度も聞いてしまう。薬を飲むのがやっとで、昨日一日何も食べていなかったが今日夕方頃から少し楽になったようで、夕方やっとバナナを一本食べてくれた。食事が取れた、食欲が出たということでちょっと安心。家族が病気になると、それだけで家の中の空気がどんより曇ってしまうね。健康であるということがどれだけありがたいことか・・・ついつい忘れてしまいがちだけれど日々健康に毎日過ごせているってことは実はそれだけでとてもハッピーなこと。母の病気を通してそれに改めて気付かされた。早く良くなってね、お母さん。

  2005.02.25

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• あるべき位置にあるべきものがあるという幸せ

  上海にいながらもうひとつ気がかりだったこと。それは歯の治療。2005年12月22日それは上海に向かう飛行機の中機内食のサラダを食べている時突然がりっと歯がなにか固いものを噛んだ。さすが中国○方航空いきなりサラダに石か～？？なんて思っていたら、それは銀の塊だった。そうなんと・・・サラダを食べて左上奥歯の詰め物が取れたのだった。けっこう大きな穴を詰めてたようで、舌でなぞると、舌の先がボコッとはいってしまうくらい大きな穴だ。その瞬間以来、私の悲劇が始まったのです。本来奥歯というのは、何を食べてもどんなに大きくてもちゃんと噛み砕くことがその使命だというのに、詰め物が取れた奥歯はなんと役立たずな事か。。。。何か食べても、噛みくだく前に穴にぼっくりと入り込んでちゃんと噛めない。ちゃんと噛めないまま、なんとなく飲み込む。そんなわけで消化不良～便秘　(;_;)楽しい日々の裏には、便秘に泣いた日々があったでした。やっと日本に帰ってこれてなにより一安心なのは歯医者にいける事。昨日朝一で予約を入れて、今日夕方の治療。ていうか、治療なんて大げさなことではない。取れたつめたものを、またボンドでひっつけてもらうだけの10分ほどの簡単な処置で終了。あっけなかったよ～。だけど一度失って・・・当たり前が当たり前じゃなくなったとき・・・「わかること」があると再認識した。「あるべき位置にあるべきものがある」って幸せなこと、嬉しいことなんだということ。夕食食べながら思わず叫んでしまった。「ちゃんと噛み砕ける歯に戻れて嬉しい～～～」純粋に、食べることに集中できてご飯がおいしいこれもひとつの、当たり前だけど大切な「幸せ」歯は大切にしないとね！

  2005.02.22

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• 恐るべし、目の手術。。。

  手術から３日目、半抜糸のための通院。唇の周囲ぐるっと縫っているので上下あわせて100針くらい縫っているんだけどそれを２～３針とばしで間引き抜糸するのだ。縫い目が少し減っただけでちょっとほっとする。唇の場合、術後はガーゼを当てたりせず、縫いっぱなしの状態なので、外出時にはマスクははずせないし外食ができない。こんな状態を知らない人がなんの心の準備もなく見たらびっくりして気絶するかもしれないな～私は今までいろんな手術を経験して来たけれど、中でも一番印象的だったのは「網膜はく離」の手術。以前旅行中に網膜はく離になってしまったということは履歴書で述べたがその時の手術が想像を絶するものだった。まず局所麻酔。こめかみや目頭、目の上下、その上眼球にまで麻酔が打たれる。その痛いこと、痛いこと！そりゃ～出産よりはましかもしれないが、恐怖という点ではこっちが勝つかもしれない。麻酔がきいた後も、恐怖は続く。なんせ目の手術だから眼を閉じることができない。まず目を器具で固定して開いたままにしておかれる。メスがぐんぐんと近づいてきて、眼球が切込まれる。。。。とピュッと血が眼球の上に飛び散り視界が真っ赤に染まる。その後も目はぐりぐり切られ続け、眼球が「ぐるん」って回る感じがしたかと思うと突然真っ暗に。。。。。。。しばらく後、また「ぐるんっ」って視界が戻る。それが繰り返された後、最後の縫合。こんどは針が近づいてきて眼球の中を針が通り出て行く。しゅるしゅるしゅるしゅる～目を縫ってるのが見える。痛みは全くないものの、怖さで体がずっと硬直しつづけ手術が終わった後もしばらくずっと体がかちこちだったのを覚えている。術後の目は黒目の周囲がぐる～～～～っと黒糸で縫ってあって、それはちょうど野球のボールの縫い目みたいになっていた。いやはや、当時デジカメ持ってなかったのが今思うと本当に惜しい。記念に撮っておきたかったな～。余談だが、抜糸は、そのまま麻酔も何もなくて、先生と向き合った状態で「はい～、そのまま目をあけていてね～～～～」といったかと思うと、直接眼球に普通の裁縫バサミみたいなのをあてて『ちょっきんちょっきん』・・・・って人生無駄な経験は何もないというけれどこんな体験、将来何かの役に立つんだろうか？いやでもきっと、こういうことに耐え抜くことで私は鍛えられ、打たれ強い女になっていっているのだと思う。この先何があっても生き抜ける気がする。

  2004.12.03

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• が・が・が・が～～～～～ん！　　癌？

  年に一度の無料の住民検診。基本検診に加えて、胃癌検診、乳がん検診や子宮ガン検診、大腸がん検診など何日かに分けて行われる。今日は乳癌と甲状腺検診だった。まずは触診。問題はないという。続いてエコー検査。妊婦が胎児の様子を診察してもらうときにも使う機械だ。冷たいジェルを塗って、エコーをあてていく。喉～リンパ腺～右の乳房へと問題なく進んだ。。。。。と、左の乳房のところでエコーの動きが止まる。何度も何度も同じところを行ったり来たり。行ったり来たり。。。。。行ったり来たり。。。。。「何か異常があるんですか？」恐る恐る訪ねると、「ちょっと気になる部分があるんだけど、この機械が古くて見えにくいから隣のブースの新しいほうのエコーでもう一度見てみます」という。「えっ、それって、乳がんかも。。。しれないってこと？」もしも、本当に乳がんだったとすれば、最悪の場合死んでしまうこともあるってことだ。「死」というものを生々しく考えて、一瞬、緊張で体がすこし震えた。別のエコーを使って見てみると、しっかりと「しこり」が黒く写っていた。「触診でわからないほどの大きさだし、形状からみても悪性のものではないだろう。問題ないとは思うが一応再検査を受けてください。」エコーを受けながら頭に浮かんだのは母の顔と、甥たちのこと。もし私が死んだら、母はきっとめちゃくちゃ悲しむだろう、子供が先に死ぬなんて一番の親不孝だな。甥っ子たちの成長も見れなくなってしまうのは残念だ。不思議と怖いとは思わなかった。まあ、最近は早期発見なら、９０％以上の確立で治ると言うからね。ガンの場所によっては乳房の温存手術もできるみたいやから。。。。。最悪切除手術となってもさ、乳房再建って方法もあるさ！前に胸にエキスパンダー入れたときみたいにね。ま、とにかく今は余計な心配はしないでおこう。あれこれなやんでもなるようにしかならんからね。まずは再検査を受けてみるしかないね。再検査は１２月１４日

  2004.11.24

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• 好奇心のアンテナ

  最近、サプリメントに凝っている。熱しやすく冷めやすい性格なのでいつまで続くかわからないが今はとにかく取り付かれたようにあれこれ試しているのだ。いままでもいろんなことにはまってきた。ダイエットで言えば、マ○クロダイエット、モロミ酢、黒酢、ファスティング、粉末納豆、etc。。。。。。運動で言えばジム通い、スイミング、シャドーボクササイズ、テコンド、サルサダンス、テニス、ゴルフ。。。。花嫁修業といえるものでは、着付けにお花に洋裁に籐芸に陶芸　etc。。。。どれもそれなりに成果は得るんだけれど、いつもその「それなり」の時点で満足してしまって長続きしない。で、気がついたらまた別の『熱中できる何か』をさがしている。悪く言えば飽き性。三日坊主。よく言えば、好奇心旺盛なのだ。こういう気質を生かせる職業って何なんだろうか？いつも新鮮な刺激のあるクリエイティブな仕事がいいんだろうな。手術生活も大詰めに入ったことだし、いよいよ・・・来年春から本格的に就活して社会復帰しないといけない。年齢的にも贅沢は言っていられないがそれでも少しでも自分が生かせる道に進めるよういまからしっかり情報収集し、少しのチャンスも見逃さないよういろんなことに対して好奇心のアンテナを張っていようと思う。

  2004.11.23

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