知ろうとしない
今日、Mさんからメールをいただきました。 >どんちゃんからは、嘘つきの臆病者と言われております。(苦笑) この、嘘つきの臆病者にもいろいろとタイプがありまして、 etcyanの場合は、 知ろうとしないこと、 に発端があるんだと思いますよ。 >本当に情けないほど、人との関係で、自分自身の行動が臆病です。 これはねー、他人の行動と自分の行動を 比べているから、そう感じるのさー。 臆病なりの行動をしていれば、周りとの違和感はあっても 自分との違和感はないと思うのだけど。。。 >私は渦巻き模様が大好きなのです。(笑) わたしが、うずまきがおもしろいと思ったのは、 「うずまき」っていう映画を見て 人の固執っておもしろいなあ。 と思ったからデス。----------------------------------------------------------------「知ろうとしないこと」を読んだら、急にみぞおち辺りが痛くなりました。自分は、何を知ろうとしていないのだろう?自分の想い? 他者の想い? 現実? 真実?以前、どんちゃんから言われたのは、 ■あなたは、自分のことを、もの凄く誤解しています。 自分の内の真実を知ろうとしてはいけません。 自分の内の真実は、、、 自然に感じてくる。ものなんです。(笑) ■内は絶対確実です。 あなたが内のことを知ろうと動くことは、、、 内から遠ざかろうとすることです。(超爆笑) あなたは、普通に生きて、普通に暮らせば、 それが、内の想いに一番近いことになり、更に、、、 それが、内の想いを感じる最高の方法なのです。--------------------------------------------------------------ダメだ。なんだか、頭が渦巻きグルグル状態です。(苦笑)知ろうとしていない自分がいる、これだけ認めて考えないようにします。「知ること」で、『神との対話』の一説を思い出しました。 「人生の目的は、自分とは何者であるかを知ること(思い出すこと)、 自分を再創造すること」 うずまき 新感覚ホラーの鬼才・伊藤潤二が描く、世にも不思議な恐怖の世界を映画化。 美しい女子高生・五島桐絵のまわりで次々に起こる異常な惨劇・・・ そう、突然<うずまき>が襲ってくるのだ・・・なんだか怖そうですが、観てみたいですね。(笑)コミック(全3巻)は、中古でないと手に入らないみたいです。 神との対話 神との対話(2) 神との対話(3)