なき虫タイショーとワクラクな日々

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  サンセベリアの葉挿し／子株のその後３

  昨年４月３０日にサンセベリア・ローレンティーの葉を葉挿しして、７月末から８月中頃の間に、すべての葉から子株が出ました。その様子は、カテゴリー＞植物＞サンセベリアの葉挿しシリーズを読んで見て下さい。その子株たちは、昨年の１２月頃～３月末まで、寒さに強くなるよう水切りをしていましたが、今日から水あげの再開です。　現在のサンセベリアの子株たちです。あれから、誰も嫁に行っておりません。妹宅へ嫁がせようと思いましたが、断られてしまいました。（苦笑）葉っぱは水分不足でシワくちゃでございます。（笑）でも、数日も経てば、元の生き生きした葉っぱに戻ります。この特性を人間の肌にも利用できないものでしょうか。（笑） それから、葉挿し後の葉を今度は水挿しして子株が出てきました。これも水切りをしていたのですが、枯れることなく生きておりました。　　　　　サンセベリアの生育旺盛な時期は５月～９月なので、来月からは、月１回油かす(または緩効性の化成肥料)の置き肥を与えようかと思います。　　合計￥2000以上で送料無料サンセベリア（ローレンティ）　　醗酵固形油かす　花ごころ　500g　　花ごころ　花まるグリーンそだち　400g　

  2009.04.01

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  サンセベリアの葉挿し／子株のその後２

  今日も暖かでよい天気でした。もう１１月だと言うのに、本当に変な陽気です。でも、暖かな気温のおかげで、サンセベリアの子株たちも葉の枚数が増え、大きくなっています。４月３０日にサンセベリア・ローレンティーの葉を葉挿しして、７月末から８月中頃の間に、すべての葉から子株が出ました。その様子は、カテゴリー＞植物＞サンセベリアの葉挿しシリーズを読んで見て下さい。現在の子株たちです。　ちなみに、一ヶ月前の子株たちです。　　　　　　　 　　　　　　　左奥の子株は、先月Ｍさん宅にお嫁入りしました。その様子は、カテゴリー＞植物＞１０月８日を読んでみて下さい。Ｍさん宅の子株は元気にしているかな？と思っていたら、今日Ｍさんからメールがありました。（笑）今、長野にいるそうです。突然行きたくなったそうです。（笑）「想ったら、行動する」、この行動力が自分には足りないです。（苦笑）行動しないのを、お金や時間のせいにしています。お金が必要ない事は、すぐに行動するんですけどね。（笑）サンセベリアの話に戻ります。「子株を切り取った後の葉から、また子株は出てくるのか？」と思い、その葉を１cmほどカットした後、8月末に６枚の葉を水挿ししました。気づいたときに水を替えてやるという適当な育て方でしたが、数日前に2枚の葉から子株が出ているのに気づきました。　　　残り３枚の葉からは、根が出ていました。ということで、葉挿し後の葉をまた葉挿しすると子株が出ます。いったい葉の大きさがどのくらい小さくなっても子株が出てくるのか？（笑）このまま葉挿しをしていくと、、、子株だらけになりそうなので止めておきます。サンセベリアの生命力は凄いです！　　サンセベリア（ローレンティ）　４号鉢・５５cm　６３０円余談ですが、育ててみたい植物があります。それは、ヘナです。（笑）------------------------------------------------------------------　ヘナ(ＨＥＮＮＡ＝ヘンナ)は、　一名シコウカ(指甲花)とも呼ばれるミソハギ科の潅木で高さは３～６ｍ、　葉の大きさは２ｃｍ四方と小さい。　エジプト、インドなど主に熱帯地方に広がり、　古くからその葉を粉末にしたものが染料として用いられていた。------------------------------------------------------------------現在、髪の毛を染めるのにヘナを愛用しています。それで、興味を持ちました。ヘナの種で検索したところ、売ってないみたいです。ヘナの種をお持ちで譲ってくださる方いませんか？（笑）　　ヘナ ナチュラル　100g税込・送料無料・使い捨て手袋付　ヘナ１００％　７３５円

  2008.11.02

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  嫁いだ、サンセベリアの子株

  昨日は、早寝したものの、体は疲れているのに、意識はみょうに興奮状態で寝付きが悪く、結局、朝まで熟睡できませんでした。（苦笑）朝起きたら、足が筋肉痛でした。Ｍさんとの待ち合わせ時間前に、１時間ほど街中を歩き回っただけなのに、、、それとも、駅の階段の上り下りがきいたのか、、、。（笑）体力の衰えを感じる、今日この頃です。（苦笑）昨日Ｍさん宅に嫁入りしたサンセベリアの子株ですが、その様子をＭさんが写真に撮って送ってくれました。Ｍさん、ありがとうございます。　右の小さいのが嫁いだ子株です。Ｍさんの家でも、サンセベリア(種類はローレンティーかな)を２鉢育てていたのですが、私と同じで水やりの時期に失敗して、１鉢(左の鉢)は全滅、もう１鉢はなんとか生き残り、そこから新たな子株が出てきたそうです。この子株は、顔を出してから二ヶ月くらいだそうです。やはり、成長した株から出る子株は、葉挿しした子株より大きいですね。ちなみに、葉挿しに利用したのは、ローレンティーの葉です。ローレンティーの葉を葉挿しすると、ローレンティーの特徴である、黄色いふちどりのような斑が無くなり、元のサンセベリア(白と緑の斑)に戻るのですが、この写真を見るとそれが分かりますね。Ｍさんは、うちの子株を後添えさんと呼んでいました。２鉢は夫婦で、全滅した１鉢は前妻さんだったのですね。（笑）うちの子株も旦那さんと共に、Ｍさん宅での生活を楽しみながら成長していくことでしょう。サンセベリアは、気温が１５℃になると生育が止まり、５℃になると休眠状態に入ります。うちの５個の子株たちも、越冬できるよう、それまでに大きく丈夫に成長してもらいたいです。　

  2008.10.08

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  サンセベリアの葉挿し／子株のその後

  ４月３０日にサンセベリア・ローレンティーの葉を葉挿しして、７月末から８月中頃の間に、すべての葉から子株が出ました。その様子は、カテゴリー＞植物＞サンセベリアの葉挿しシリーズを読んで見て下さい。その後、子株たちは、マイペースで成長しています。暖かだったり、寒くなったり、気温差が激しいので、子株たちも戸惑っているのではないでしょうか。（笑）私も先週は、それで風邪をひきました。（苦笑）今現在の子株たちです。　　ちなみに、子株を葉から切り取って植え替えたときは、こんな感じでした。　　　　　　　　　　　　　　＜８月１０日撮影＞　　　　　　　　　　　　＜８月２６日撮影＞ここまで↓成長するには、どのくらい月日がかかるのでしょうか。（笑）　　サンセベリア（ローレンティ）＜おまけの話＞子株たちを撮影していたところ、今日もタイショーが邪魔してきました。昨日もオークションに出品する洋服を撮影していたところ、洋服の上に手を伸ばしたりして邪魔されました。今日は、ちょっと目を離した隙に、子株の一つをくわえて土から引き抜いてしまいました。それを見て、タイショーを物凄く怒ったところ、怖かったのか、すねてるのか、いじけているのか、カメラを向けても無視されました。（苦笑）その後、タイショーと仲直りしましたけれど、どうして何か撮影していると邪魔をするのでしょうか？不思議でなりません。（笑）　　

  2008.10.03

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  サンセベリアの子株を嫁に出す

  昨日の午前中に嫁に出したサンセベリアの子株が、本日、無事に、Ｙさん宅に嫁ぐことができました。素敵な鉢に植えてもらえて、とても幸せそうに見えます。（笑）娘の晴れ姿は、こちら。どの子株を嫁に出したかと言いますと、後の左側↓の子株です。　　なぜ、この子株を選んだのかと言いますと、１：株の太さが一番太くて、がっちりとしていて、丈夫そうでした。２：葉の生え方が個性的で、面白いと思ったからでした。（笑）上の画像は、８月２１日に撮影しました。この子株は、たぶん８月４日か６日のどちらかに土から顔を出し、８月１０日に植え替えました。その時の画像は、↓です。　　たぶん、右側の子株がそうだと思うのですが、、、植え替えた時は、同じような形だったので、分からなくなってしまいました。（笑）成長していくにつれ、葉の生え方や大きさなどに違いが出てきました。どの子株も、この調子でスクスクと育っていってもらいたいです。今のうちに太陽の光をたくさん当てて、水やりにも気をつけて、冬越しできる丈夫な株になればいいなと思います。　　サンセベリア（ローレンティ）　

  2008.08.30

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  サンセベリアの葉挿し／最後の子株を植え替える

  今日もまた雨です。おまけに肌寒いです。もう秋？　でも、学生さんはまだ夏休み、、、変な天候です。外に出しっぱなしだったサンセベリアの葉挿し鉢も家の中に入れました。そして、寒さにやられてしまう前に、子株を植え替えました。　　４月３０日にサンセベリア・ローレンティーの葉挿しを始め、いよいよ残り３枚となりました。これまでの葉挿しの様子は、カテゴリー＞植物＞サンセベリアをご覧下さい。　　　サンセベリア（ローレンティ）　子株の出た葉を土から掘り出しました。どの子株も葉の裏側から、そして、なぜか右に向かって伸びていますね。（笑）私と同じような時期にサンセベリアの葉挿しをされた、にゃあにゃ５２さんのところでは、水挿しした葉から子株が出たそうです。私は、水挿しした葉から根が出たとき、土に植え替えかえたのですが、その必要はなかったようです。（笑）　　葉から子株を切り取って、植え替えました。土は、葉挿しに使ったものをそのまま使用しています。１００円ショップで購入したサンセベリア用の土に、多肉植物用の土と川砂を混ぜたものです。適当です。（笑）この子株たちが大きくなったら、こんな感じの鉢に、　　マットホワイト・ディープボールＳ土ではなく、セラミスに植え込みたいと思っています。タイショーが、葉にスリスリして鉢を倒したりすることがあるので、セラミスなら掃除が簡単かなと、、、。（笑）　　セラミス室内園芸栽培用土　　セラミス水分感知器　　◆セラミス液体肥料・鉢花専用　

  2008.08.26

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  サンセベリアの葉挿し／残りの葉から子株が出た

  今朝、まだ子株が出ていない２枚の葉から、小さな子株が顔を出しているのを見つけました。これで、葉挿しをしたすべての葉から子株が出ました。　左側の２枚の葉の間に、２個の子株が顔を出しました。右側の葉の後にある子株は、１８日に顔を出しました。　子株の周りの土をどかして確認してみたところ、左側・後の葉の手前に出ている子株は、その前の葉から出ています。ずいぶん離れた所から顔を出しましたね。（笑）その子株の左隣に出ている小さな子株が、左側の後の葉から出ています。この子株たちの植え替えは、今日顔を出した子株の葉が３～４枚になったら行ないます。４月３０日にサンセベリアの葉挿しをして、全部の葉(６枚)から子株が出るまで、約４ヶ月かかりました。同じ環境でありながら、子株の出てくる時期は違うし、子株の出方もいろいろだし、葉一枚一枚にも個性があるとは、面白い発見でした。（笑）すでに植え替えた子株たちも、どんどん大きくなっています。　　　　　前の子株は、７月３０日に顔を出し、８月６日に植え替えました。後の子株は、８月４日と６日に顔を出し、８月１０日に植え替えました。植え替えの様子は、カテゴリー＞植物＞各日付をご覧下さい。さて、この子株たち、大きく成長したら、自分の部屋と茶の間に、それぞれ２個づつ置く予定です。残りは、、、お嫁に出しますか。（笑）　　サンセベリア 【サンスベリア】ローレンティ　12cm鉢

  2008.08.21

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  サンセベリアの葉挿し／子株が出た

  今日の朝方、夢を見ました。どんなストーリーだったか覚えていませんが、３つのシーンだけ覚えていられました。１：知らない家の和室にいました。ちょっと昭和レトロな感じです。　　部屋は明るく、窓は開けられ、扇風機が回っていました。　　そこには知らない親子(父と小学５年くらいの息子)がいました。　　二人とも白いランニングにベージュの短パンでした。　　私は息子のナップザックを開けて、中から何か取り出しました。２：上記と同じ家で、知らない女性から顔のエステを受けました。　　肌はきれいになったものの、料金一万円が無くてカード払いにしました。（笑）　　ちなみに、現実に顔のエステは受けたことがありません。３：サンセベリアの葉挿しをした植木鉢がありました。　　現実と同じ、３枚の葉が挿してありました。　　　　　でも、現実の植木鉢より５倍くらい大きかったです。　　新しい子株が出ているかと、葉の周りの土を少し掘ったところ、　　もうすでに何枚もの葉が伸びて、大きく成長した株が出てきました。（笑）そんな夢を見たので、現実のサンセベリアの葉挿しはどうなっているのか見てみたところ、右の葉の後から子株が２個出ていました。（笑）　次に子株が出るのは、左奥の葉だと思っていたのですがハズレました。と言うことは、葉の付け根に近い葉から子株が出るわけではないようです。また子株の葉が３～４枚になったら植え替えます。６枚葉挿しをして、子株が出ていないのは２枚だけになりました。次はどっちの葉から子株が出るのか楽しみです。すでに植え替えした子株もどんどん大きくなっていますよ。（笑）　　サンセベリア 【サンスベリア】ローレンティ　12cm鉢

  2008.08.18

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  サンセベリアの葉挿／子株の植え替え

  今日の午前中、右列一番奥の葉から出た子株の葉が３～４枚になったので、植え替えをしました。　葉の周りの土を掘っていったところ、２個の子株は別々の葉から出ていました。右列一番奥の葉の右に出ている子株は、その前の真ん中の葉から出ていました。ついでに、残り３枚の葉の周りの土を少し掘ってみましたが、まだ子株は出ていませんでした。　今回は、葉１枚から１個の子株が出ていました。どうやら子株は、葉の裏側から顔を出すようですね。(笑)　　　　葉から子株を切り取りました。残った葉は、また少しカットして、水挿ししてみます。　サンセベリア用の土＋川砂を混ぜた用土に、子株を植えました。スクスクと大きく育っていってくださいな。（笑）これで、しばらくは子株の植え替え作業はお休みです。葉挿ししている残りの葉３枚から、いつ子株が顔を出すか楽しみです。（笑）　　サンセベリア 【サンスベリア】ローレンチ　12cm鉢＜おまけ＞今日は、太陽の陽射しも弱く、サラサラとした空気で、クーラーなしでも快適に過ごせました。タイショーもご覧の通り、気持ちよさそうにお昼寝中でございます。蚊取り線香と風鈴があったら、「日本の夏」という感じですね。（笑）　

  2008.08.10

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  サンセベリアの葉挿し／新たな子株と植え替え

  このところ、植物にお熱な私です。（笑）植物を眺めていたり、土をいじっていると、本当に落ち着きます。今日も新たな子株が顔を出しました。　右列１番奥の葉の左側に、１個出ています。左列１番奥の葉の後ろに出た２個の子株は、７月３０日に顔を出しました。　　　新しい子株わかりますか？（笑）今回は、葉のすぐそばに出ています。奥の子株は、８月４日に顔を出しました。　　　ネットで検索したところ、子株の葉が３～４枚になったら、植え替えをしてもいいみたいなので、子株が１番最初に出た葉を土から掘りおこしました。子株は２個かと思ったら、もう１個出ていました。（笑）　子株を植え替えるために、葉を切り落としました。ここで質問です。どなたか答えていただけると嬉しいです。この葉からは、もう子株は出ないのでしょうか？水に挿して発根するか、実験してみようかな。（笑）　　　子株をサンセベリア用の土と川砂を混ぜたものに植え込みました。ここで、８月４日に書いたブログの訂正をいたします。　縞模様のあるサンセベリアを葉挿しで増やすと、　模様のない緑色の葉になる。と、書きましたが、縞模様は消えないようです。このサンセベリアは、サンセベリア・トリファスキアータ「ローレンティー(ローレンチー)」という品種で、周囲に幅広い黄白色の斑が入るのが特徴です。この葉を葉挿しすると、黄白色の班が消え、緑と白の２色の縞模様になるようです。残りの葉の周辺を掘ってみましたが、まだ子株は出ていないようです。もしかすると、付け根に近い葉から発根しているのかもしれませんね。今度、左右真ん中の葉から子株が出るかもしれませんね。（笑）　　サンセベリア 【サンスベリア】ローレンチア　12cm鉢＜おまけ＞　何かを撮影していると、いつも邪魔をするタイショーです。（笑）

  2008.08.06

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  ローズゼラニュームの挿し木に挑戦

  今朝、サンセベリアの葉挿し鉢を観察していたところ、その隣に置いてあったローズゼラニュームの枝が数本折れていました。この折れた枝、捨てるのは勿体無いので、時期は早いですが挿し木に使うことにしました。（笑）　　　　　＜画像は５月末に撮影しました＞このローズゼラニュームは、蚊を寄せ付けない効果があるということで、今から３年くらい前に購入しました。でも、効果のほどは、、、ないです。（笑）もっと鉢の数を増やせばいいのかもしれません。効果がなくとも、可愛らしいピンクの小花が咲きますし、葉を少し触っただけで、レモンのようなスーとした香りがして、面白い植物です。（笑）　通称名：ニオイゼラニウム／センティッドゼラニウム／センテッドゼラ　　　　　蚊にげ草／ローズゼラニウム／ハーブゼラニューム　　カレンソウ(蚊連草)、カコロン(蚊香龍)等メーカーにより品名は変わります。　　一般的にローズゼラニウムと言われます。　　バイオ技術で人工的に蚊が嫌う成分のシトロネールを　　遺伝子レベルで組み込みされた遺伝子操作植物です。　　ほとんどローズゼラニウムとは変わりないものです。 　科名：フウロソウ科 　属名：ペラルゴニウム属 　性状：常緑多年草（非耐寒性）　産地：南アフリカ　○置き場所 　ゼラニウムは、性質としては完全な四季咲きですが、　５月と１０月に一番良い花を咲かせます。　　　　　　　　　＜画像は５月末に撮影しました＞　もともとは南アフリカの植物のため、　寒いところではあまり育たないので、　鉢植えやプランターに植え、　年間を通してよく日の当たるところに置く事が大事です。　冬の寒い日は、室内の日当たりの良い所で育てますが、　暖かい日は戸外で直射日光を当てた方がいいでしょう。※冬も外に出しっぱなしですが、大丈夫ですよ。（笑）　○水やり 　乾燥に強いとても丈夫な植物なので、　かなり乾いてから水をやる程度に、乾かし気味に育てます。　とくに冬は耐寒性をつけるためにも、水のやりすぎは禁物です。　○肥料　他の四季咲きの植物よりも、あまり肥料を与えない方がいいです。　肥料を与えすぎると、枝ばかり育って花がつかなくなります。　少しずつ溶けて効果が長続きする、　緩効性の固形肥料を3ヶ月に一回ほどでいいです。　○増やし方　９月～１１月に挿し木で増やせます。　枝を斜めにカットして、一時間ほど水あげしました。　　　　水をたっぷり含んだ赤玉土に挿しました。しばらくは、日陰で管理します。果たして、無事発根するのでしょうか、、、楽しみです。（笑） 　　ハーブゼラニューム　この植物も気になります。　　害虫退散！ミラクルニーム　ニームの葉には、バッタ・蚊・ハエ・ゴキブリ・白蟻・こがねむし　アブラムシ・ハダニ等、２００種類以上の害虫に忌避効果があり、　原産国インドでは「ミラクルニーム」と呼ばれていますが、　正式名称は『メリア・アザディラクタ（健康を与えるものという意味）』で、　万能樹として重宝され、樹液や樹皮、種子には、　特に殺菌消毒作用などがあり、すべてが様々な方法で活用されています

  2008.08.05

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  サンセベリアの葉挿し／また子株が出た

  今日も朝から暑かったです。午前中ですでに３０度って、、、。（笑）部屋にクーラーを入れてもらって良かったです。今朝、サンセベリアの葉挿しに水をあげていたところ、違う葉から新たな子株が出ているのを見つけました。　右列の１番奥の葉と真ん中の葉の間に１個、小さな子株が顔を出しました。暑いのに、お疲れ様です。お会いできて嬉しいです。（笑）左列の１番奥の葉の後ろにある２個の子株は、７月３０日に見つけました。よろしかったら、７月３０日のブログも読んで見て下さい。　この子株、どっちの葉から出ているのでしょうか？１番奥の水挿しで発根させた後に土に戻した葉からなのか、それとも真ん中の葉からなのか、、、植え替えする時が楽しみです。（笑） 　なんだか、竹の子みたいですね。（笑）縞模様のあるサンセベリアを葉挿しで増やすと、模様のない緑色の葉になるそうですが、まだ小さくて確認できません。明日もまた新しい子株が顔を出しているのか？！楽しみでございます。（笑）　　サンセベリア 【サンスベリア】ローレンティ　12cm鉢　　失敗しない観葉植物入門決定版

  2008.08.04

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  サンセベリアの葉挿し／子株が出た！

  今朝は、背中の中央に痛みを感じて目を覚ましました。午後には何も感じなくなったけれど、何だったのだろう、、、？。今年の３月中旬、水やりの失敗で葉が倒れてしまったサンセベリア。その時の画像↓　その時のブログは、カテゴリー＜植物＜３月１８日　その後、４月３０日に、その葉を利用して葉挿しに挑戦してみました。その時の画像↓　その時のブログは、カテゴリー＜植物＜４月３０日　その後、５月８日に 、土に挿していた葉を１枚抜いて水挿しに挑戦。それから２０日後、見事発根した葉に赤い印を付けて再び土に挿しました。その時の画像↓　その時のブログは、カテゴリー＜植物＜５月２９日　その後は、たまに水をあげるくらいで、外に出しっぱなしにしておりました。そして、今日、７月３０日、何の変わり映えもしない鉢の中に、可愛らしい子株が２個出ているのを発見しました。（笑）　ん？　どこにも子株なんて見当たらないと思ったあなた！（笑）カメラのアングルを変えると見えるのです。（笑）　ほら！　こんなに可愛らしい子株が２個、顔を出しています。暑いのに、ご苦労様です。お会いできて嬉しいです。ほんとに嬉しくて、母親に見せに行っちゃいました。（笑）目に見えない所で、スクスクと成長していたのだな、、、。しかも、こんな所から顔を出しています。（笑）画像がピンボケですいません。　左列の１番奥の葉から出ているようです。もっと葉の近くから子株が出てくると思っていました。（笑）最初に子株が出るのは、その隣の水挿しで発根した葉からだと思っていたのですが、予想は外れました。（苦笑）いちよう他の葉の周りもチェックしてみましたが、まだ子株は出ていないようです。もう少し大きく成長したら、鉢から取り出して、葉を取って、ポットに植え替えようと思います。　　サンセベリア（ローレンティ）　　失敗しない観葉植物入門決定版

  2008.07.30

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  サンセベリアの葉挿し／約１ヶ月後

  サンセベリアの葉挿しをしてから、約１ヶ月が経ちました。表面的には、これといって変化は見られませんが、見えないところで、変化、成長していることでしょう。「表に見えるものだけがすべてではない」ということですね。サンセベリアの葉挿しをされているにゃあにゃさんから、水挿ししていた葉から根が出たとのコメントをいただき、私も土に挿していた葉を一枚抜いて、水挿ししてみました。　　　にゃあにゃさんからコメントいただいたのが５月８日で、たぶんその日のうちに水挿ししたと思うのですが、、、記憶がない。（苦笑）あれから、約２０日後、昨日、サンセベリアの葉から根が出ているのに気がつきました。 　　２～３日前に水を取り替えたときは、出ていなかったです。不思議ですね。なんで葉から根が出てくるのでしょうか？？？植物の生命力は凄いですね。　根が出た葉は、赤いハートの印をつけて、また土に挿しました。果たして、成長の仕方に違いがあるのか？？？そして、すべての葉から子株は出てくるのか？？？楽しみです。また変化がありましたら、ご報告させていただきます。　　【観葉植物】まさしく普通のサンスベリア！　一鉢５００円は安い！？＜おまけの写真＞　　　　　　　題名：「手と手を合わせて、幸せ！」先月急性すい臓炎を患い、その後ず～と下痢っぴーだったタイショーですが、ここ数日、いいうんちが出るようになりました。動物の生命力、自然治癒力も凄いです。

  2008.05.29

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  アカリファ(キャットテール)の花が咲き始めました

  　２年くらい前から育てている、アカリファ・ヒスパニオラエの花が咲き始めました。赤い糸状のものがニョロニョロはえてきて、なんとも不思議な植物です。別名キャットテール、これ↓はタイショーテールです。　　　　 　何度か水を切らしてしまったり、日光不足で枯れかけたことがありましたが、なんとか生き延びています。（笑）しかし、育て始めた頃に比べると、、、貧弱な花しか咲かなくなってしまいました。プロが育てると、こんな↓にモコモコと長く猫のシッポのような花が咲きます。　　　　＜アカリファ・ヒスパニオラエ＞トウダイグサ科／世界の熱帯・亜熱帯地方にあります。　○置き場所　　春から秋は戸外の直射光線が当たる場所　　冬は５℃以上あれば越冬する。　　室内に置き、窓越しの光線に十分当てる。　○水やり　　春と秋は表土の表面が白く乾いたら与える。　　夏は毎日与え、晴天の日には朝夕２回与える。　　冬は控えめにし、鉢土が乾いたら与える。　　暖かい日の午前中がよい。　○肥料　　５～９月にかけて月１回、緩効性の化成肥料か油かすの置き肥を与える。　○ふやし方　　５～８月に挿し木で増やします。　　よく充実した枝を用い、挿し穂は１０ｃｍくらいで、　　大きな葉は二分の一カットし、十分に水揚げしたあと、　　パーライトとパーミキュライトを等量混ぜた用土に挿す。　　十分水を与え、風の当たらない半日影に置き、１日数回霧水をする。　　約１ヶ月で発根する。　○植え込み材料　　排水のよい土(赤玉土４／腐葉土２／川砂１)　　失敗しない観葉植物入門決定版　より

  2008.05.07

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  サンセベリアの葉挿し

  ３月１８日の日記に書いたサンセベリア(サンスベリア)ですが、あのときは葉が２枚だけ倒れたのですが、、、その後、次々と葉が倒れて、とうとう全滅しました。ごめんよお～サンセベリアアアア～。「水やりの時期に注意すること！」、肝に銘じました。3月１８日に倒れた２枚の葉(腐った部分を切り取り、新聞に包み、日陰にて保管)を今日葉挿ししてみました。　葉は５～１０ｃｍにカットすると本に書いてあったので、１０ｃｍにカットしました。ネットで調べたところ、葉の切り口を乾燥させたほうがいいみたいなので、このまま半日置いておきました。　葉の上下を間違えると根が出ないので、下と印をつけました。　本には川砂とありましたが家になかったので、サンセベリア用の土とサボテン用の土を混ぜたものに挿してみました。挿した後に本の別のページを読んでいたら、「挿し木や葉挿しの用土は、排水がよく、清潔で、肥料分の少ないもの(川砂の他に、鹿沼土、赤玉土、パーミキュライトなど)がいい。肥料分が多い土や古い土は、挿し穂に病気が出て腐らせる原因になる」と、書いてありました。大丈夫かな？？？　あ～土いじりは気持ちがいいです。水は与えたほうがいいのか分からなかったのでネットで検索したところ、「根がないので水は必要ないが、湿度は必要なので霧吹きなどで　葉水をしましょう」と、あったのでそうすることにしました。うまくいけば４０日くらいで根＆子株が出てくるそうです。斑入り種は葉挿しにすると、元の緑葉になるそうですが、果たして結果はどうなるか、、、楽しみです。参考にした本は、　失敗しない観葉植物入門決定版です。読んでおきながら、失敗してしまいました。（苦笑）＜おまけ＞またまた撮影の邪魔をするタイショー君です。４月初めにすい臓炎を患いましたが、食欲も出てきて元気に動き回るようになりました。でも、ず～と下痢っピー。他にもどこか悪いのかと心配でございます。　

  2008.04.30

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  庭で咲いている花

  今、うちの庭で咲いている花を紹介します。　　　スイセン（水仙／Narcissus／ヒガンバナ科）　花言葉は、「うぬぼれ」「我欲」「自己愛」「神秘」　　黄色い花は、「気高さ」「感じやすい心」「もう一度愛してほしい」　　白い花は、「自己愛 」　　ラッパスイセンは、「あなたを待つ」「自尊」「報われぬ恋」　Narcissusという学名は、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します。　神話によると、ナルキッソスは、その美しさにさまざまな相手から言い寄られたものの、　高慢にはねつけ恨みを買いました。　ついには、そんな彼への呪いを聞き入れた復讐の女神ネメシスにより、　水鏡に映った自分自身に恋してしまったのです。　水面の中の像は、ナルキッソスの想いに決して応えることはなく、　彼はそのまま憔悴して死にました。　そして、その体は水辺でうつむきがちに咲く水仙に変わった、というものです。　だからこそ水仙は水辺であたかも自分の姿を覗き込むかの様に咲くのです。水仙を撮影しているとき、日当たりのいい場所なのに、なんで太陽の方向ではなく、下を向いているのか、不思議だなあ～、と思っていたのでした。（笑）　　　　　　　ヒヤシンス（ヒアシンス、風信子、飛信子／Hyacinth. ／ユリ科）　ヒアシンスの名は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスから由来しています。　同性愛者であった彼は、彼が愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者)と　一緒に円盤投げに興じていました。　（古代ギリシャでは同性愛は普通の事で、むしろこれは美徳とされていました）　しかしその親しげそうで、楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス　(彼も同性愛者で、ヒュアキントスを愛していた)は、やきもちを焼いて、　意地悪な風を起こしました。その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、　ヒュアキントスの額を直撃してしまったのです。　アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療しますが、　その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまいました。　ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされています。　このエピソードから花言葉は、「悲しみを超えた愛」となっています。　　　ウメ（梅／Prunus mume Sieb.et Zucc.／バラ科）　花言葉は、「高潔な心」「潔白」「澄んだ心」「忠義」「独立」「気品」紅梅が終わり、今度は白梅が咲いています。花の色が違うだけで、どうしてこんなに咲く時期が違うのでしょう？種類が違うのかな？？？　　 　　　　オトメツバキ(乙女椿／Camellia japonica f. otome／ツバキ科)　　花言葉は、「完璧な魅力」「誇り」「控えめな美点」「美徳」「可憐」きれいですね。花びらは３０数枚あるそうです。近所に赤い乙女椿も咲いているのですが、私はこの淡いピンク色のほうが好きです。 　　　庭の畑で育てている、さやえんどうの花も咲きました。　エンドウ(豌豆／Pisum sativum L.／マメ科)　花言葉は、「いつまでも続く楽しみ」「永遠の悲しみ」「約束」　エンドウ豆の仲間のうち、若いさやを食べるものがさやえんどうで、　絹さや、さとうざやなどの種類があります。　若い実を食べるものはグリーンピースです。　スナップえんどうは、さやと実の両方食べられます。収穫は、、、６月頃でしょうか。楽しみです。（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はじめての園芸百科　大人の園芸　おいしい野菜づくり70種　花言葉・花贈り

  2008.03.22

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  サンセベリアの葉が倒れる

  数年前、近所のスーパーでサンセベリアの株を購入しました。１～２ヶ月で発根し、その後株元から小株が出て、元気にスクスクと育っていたのですが、、、昨日から葉が数枚倒れてしまいました。家にあった観葉植物の本を読んだところ、原因は、水やりの時期が早かったようです。気温が最低１０℃以下になって水を与えると、葉が凍傷を受け、地ぎわが腐り、葉が倒れてしまうのでした。寒さに強くするために、毎年１０月後半～４月まで水を与えずにいたのですが、ここ数日暖かな気温だったので、水を与えてしまいました。昼間は暖かくても、早朝や深夜は寒いときがあったのだと思います。サンセベリア、、、ごめんなさい。　　この倒れてしまった葉は、葉挿しに利用できるみたいなので、腐った部分を切り取り、新聞に包み、日陰に置いておくことにしました。葉挿しの時期は５～６月で、葉を５～１０ｃｍに切って、川砂に挿しておくといいみたいです。なお、斑入り種は葉挿しにすると、元の緑葉に戻ってしまうようです。それはそれで楽しみです。サンセベリア(サンスベリア)とは、　リュウゼツラン科。南アジアやアフリカの乾燥地帯原産です。　一般にはトリファスキアータとその園芸品種を育てています。　直立した剣状の多肉性の根出葉は、緑色の濃淡で横縞模様が入ります。　チトセランとかトラノオとも呼ばれます。　●サンセベリア・トリファスキアータ「ローレンティー(ローレンチー)」　　　代表的品種です。周囲に幅広い黄白色の斑が入り、　　　フクリンチトセランとも呼ばれています。　●サンセベリア・トリファスキアータ「ローレンティー・コンパクタ」　　　葉長があまり伸びません。濃緑色の葉に濃黄色の覆輪斑となります。　●サンセベリア・トリファスキアータ「ハーニー(ハニー)」　　　小型の品種で、丈が非常に低く10～20cmの矮性種で、　　　葉がまっすぐに伸びず、株元で四方に広がっています。　　　葉色は基本種と同じ。葉色の違うタイプで「ゴールデン・ハニー」、　　　「シルバー・ハニー」、「ダイヤモンド・ハニー」などがあります。　●サンセベリア・キリンドリカ　　　ボウチトセランとも呼ばれます。葉は堅い棒状の太さ２～３cmの円筒形で、　　　濃緑色地に淡緑色の横縞模様が入ります。高さは１ｍ近くなる大型種です。　　　大株になれば、８月ごろに花茎を出し、黄白色の花を咲かせます。　●サンセベリア・スタッキー　　　ツツチトセランとも呼ばれます。葉が棒状で円筒形をしています。　　　葉に縦溝があるのが特徴です。　　　　サンセベリアは、マイナスイオンを放出し、空気清浄作用があると言われていますが、　このスタッキーは通常のサンセベリアに比べると、　マイナスイオン効果が高いらしいです。(真意の程はわかりません) 　その他に、ゼラニカ、シリンドリカ、キング、スパーバ、ムーンシャイン、　パテンス、ミニサンスベリアなどの品種があります。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローレンティー　ローレンティー・コンパクタ　　ハーニー　キリンドリカ　スタッキー　＜失敗しない育て方＞　●置き場所は、高温を喜ぶので春～秋は戸外の直射日光に当てるが、　　　夏は半日影に置く。寒さには弱く、越冬には１０℃以上が必要。　　　室内でガラス越しの光線によくあてる。　●葉が肉厚で乾燥には強いのだが、過湿には弱いので、　　　水は表土が乾いたら与えるようにする。　　　冬は最低１０℃以下になったら水を切る。　●肥料は、生育旺盛な５月～９月に、月一回緩効性の化学肥料や油かすを与える。　●植え替えは、１～２年にすると株が鉢いっぱいになるため、　　　株分けをかねて５月～８月に行なう。植え込み材料は排水のよい土を用いる。　●ふやし方は、株分け、葉挿し(上記参照)　　　失敗しない観葉植物入門決定版＜おまけの写真＞　人が何か撮影していると、必ず側に寄って来て邪魔をするタイショー。　　　　

  2008.03.18

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