なき虫タイショーとワクラクな日々

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  BUCK-TICK DAY

  本日、２００９年４月１０日(金)、BUCK-TICK(バクチク)の群馬音楽センターのライブに行って来ました。その前にバクチクメンバーのゆかりの地を訪ねたり、ライブ後も嬉しい出来事があったりして、朝から深夜までバクチク漬けな１日となりました。(笑)＜ＡＭ１０時４２分＞バクチクのライブに合わせてサンフランシスコから帰国したＥ君と群馬藤岡駅で待ち合わせしました。　改札が１つしかない小さな駅なので、すぐにＥ君の姿を見つけることができました。３年ぶりの再会だけれど、つい最近会ったような、なんとも不思議な感じがしました。ハグハグして、いざ、駅前にある今井さんの実家、今井商店へ。ここでは、Ｅ君の知り合いで今井さんファンのＯさんのお土産に、タバコを買うと決めていました。応対は今井さんのお母さんがしてくれました。Ｅ君大感激！「お母さんと写真を撮りたい」と言ってみたところ、「私じゃなくて、、、呼んできますよ」と言って店の奥へ行ってしまいました。しばらくすると、お母さんと共に今井さんのお父さんがご登場！（笑）Ｅ君、またまた大感激！お父さんはお店の外に出てきてくれて、今井商店と入った小さな看板を出してきてくれて、そこでＥ君と一緒に写真を撮らせてくれました。Ｅ君、お父さんと肩を組んでます。（笑）　　 Ｅ君がお父さんに「立派な息子さんをお持ちですよね」みたいなことを言ったところ、お父さんは「俺が産んだわけじゃないから」と、嬉しそうに笑って言いました。なんだか、いいなあ～お父さん。（笑）今井さんのお父さん、お母さんありがとうございました。朝からお騒がせしました。この今井商店では、私事ですが、偶然の出会いがありました。そして、この出会いは必然だったと思える出来事が、ライブ後に起こりました。（笑）さて、バクチクの話に戻ります。今井商店から歩いて１０分くらいの所にあるヒデちゃんの実家へ、そして、ヒデちゃんの実家から歩いて１０分くらいの所にある、アニイ以外のメンバーが卒業した群馬県立藤岡高等学校へ行きました。　　この高校は何年か前に廃校になり、これからは公民館として使用するため、昨年から校舎の一部の解体工事が始まりました。右の画像は昨年の９月に撮りました。学校名が彫られた青いプレートが外されてしまいましたね。群馬は、今が桜が満開です。あっちゃんの実家は、来年のお楽しみにしました。＜ＰＭ１２：００＞我が家へ帰宅。ちょっと休憩した後、Ｅ君と近所の洋食屋でおいしいランチを食べました。その後、『memento mori』を聴きながら、バクチクの話やあれやこれやしゃべりまくりました。駅から家までの道のりもしゃべりまくりで、元々風邪気味だったＥ君の声は、朝とは別人のようなかすれた声になってしまいました。（笑）＜ＰＭ５：００＞再び、今井商店の前を通ると、バクチクファンらしき男性が数名いました。＜ＰＭ６：００＞群馬音楽センターに到着しました。群馬音楽センターは、アントニン・レーモンド(1888年-1976年)による設計で、高崎城址に建設され、１９６１年に完成しました。ここでも桜が満開で、ライブ客だけでなく、花見客もたくさんいました。 　　先にツアーグッズを購入しようと思いましたが、凄い行列だったのでやめました。近くのコンビニで飲み物を買い、ベンチでしばし休憩しました。＜ＰＭ６：４５＞会場に入り、ツアーグッズ販売コーナーへ行き、お目当てのナイロンバックを購入しました。テロテロした薄手のバッグかと思っていたら、布っぽい厚手の生地で縫製も丈夫そうで気に入りました。これならエコバッグとしてガンガン使えます。（笑）　　ＰＭ７：３０３０分遅れて開演。座席は１０列のヒデちゃん側で、肉眼ではっきり顔が見える距離でした。ライブを観るのは何十年ぶりですが、皆さん、見た目は変わっていませんね。相変わらず、今井さんとヒデちゃんの衣装はセンスがいいです。最初の曲はなんだったかな、、、？たぶん、『memento mori』に収録された曲です。踊りまくっていたので、曲名とか曲順忘れました。（笑）『memento mori』の収録曲を中心に、『十三階は月光』から何曲か、『悪の華』から「LOVE ME」、『TABOO』から「ICONOCLASM」。この２曲は懐かしかったです。　　　　　memento mori　十三階は月光　　　悪の華　　　　　TABOO他のアルバムからの曲もやったかもしれません。１番良かった曲は、やはり「Jonathan Jet-Coaster」。ＣＤで聴くより、さらに突っ走るみたいな感じが最高でした。昔に比べると、あっちゃん、しゃべりがうまくなってました。（笑）アンコールを２回、夢のような時間はあっという間に終わりました。会場を出ると、お堀の桜がライトアップされていてきれいでした。今日は、ライブと花見が楽しめました。　　＜ＰＭ１０：５０＞群馬藤岡駅に到着。タクシーに乗ると、いきなり運転手さんから、「バクチクを観てきたんかい？」と、話しかけられました。「そうです。ファンの人来ましたか？」と聞いてみると、３人くらい、あっちゃんの実家やお母さんのお墓に連れて行ったとのこと。凄いなあ～、ファンはあっちゃんのお母さんのお墓まで行くのですね。その後も運転手さんとバクチク話で盛り上がりました。地方から来られるファンの皆さん、是非タクシーをご利用下さい！（笑）帰宅後、すぐにお風呂に入って寝る予定だったのですが、午前中に今井商店で会った友達のメールから、寝るに寝れない状況になり、結局午前３時まで起きていました。でも、起きていて良かった出来事がありました。以上、バクチクな日々は終わります。（笑）

  2009.04.10

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  B-Tのライブチケットが届いた

  今日、ＢＵＣＫ－ＴＩＣＫ(バクチク)のライブチケットが届きました。４月１０日(金)：群馬音楽センター。座席は１０列５５、５６番。　チケット一緒に写っているのは、オス猫のタイショーです。人が何か撮影していると必ず邪魔をする、写りたがりやさんです。（笑）座席表をネットで検索したところ、ヒデちゃん側でした。早速、一緒に行くＥ君にメールでご連絡。Ｅ君の返事にも書いてあったけれど、どうなんだろう、、、肉眼で顔が見えるかな？群馬のライブに行かれる方、よかったら声をかけて下さいね。（笑）ライブの感想は、ブログに書きます。ということで、今日はバクチクの最新アルバム『memento mori』を聴きました。好きな曲ベスト３は、　１：Jonathan Jet-Coaster　一言感想＝ドライブ感があってノリノリ踊れる！　２：GALAXY　　　　　　　　　　一言感想＝幸せな気分になれる！　３：真っ赤な夜-Bloody-　　 一言感想＝カッコイイ！　　　memento mori[DVD付初回限定盤]/BUCK-TICK 　　memento mori[通常盤]/BUCK-TICK

  2009.03.30

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  今日の空

  昨日は風もなくて暖かな陽気だったけれど、今日は風が強くて寒い１日だった。でも、白い雲が形を変えながら、ゆっくりと、真っ青な空に流れていくのを見ていると、なんだか穏やかな気持ちになる。以前、夜中に雨が降り出すと、ボウイ(BOOWY)の「レイン・イン・マイ・ハート(RAIN IN MY HEART)」が頭の中で流れ出すとブログに書いたけれど、流れる雲を見ているときも、必ず頭の中で流れる曲がある。（笑）それは、チェッカーズ(the checkers)の「ロンリー・ソルジャー(Lonely Soldier)」。　作詞：藤井郁弥／作曲：藤井尚之　流れる雲に　君の笑顔を　思い出しては　空が滲んでく　雲は君のところまで行くのかな　I'm a Lonely Soldier　I'm a Lonely Soldier残念ながら、この曲はYouTubeにはなかった。（涙）どなたか、アップして下され！この曲を聴きたい人は、楽天ブックスでこの曲が収録されたアルバムの試聴をクリック。ちょびっとだけ聴ける。　　チェッカーズ/ MOTTO!!CHECKERS　　「チェッカーズ ALL SONGS REQUEST」　

  2009.02.16

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  森山直太朗を聴いて泣いた。

  久々のブログ更新。今年の大晦日も部屋で「紅白歌合戦」を観た。普段、テレビはほとんど観ないので、今時のアーチストのことはチンプンカンプン。（笑）紅白出場歌手の中で、ちょっと見たいと思ったのは、水谷豊さんだった。ＰＣでメール＆お気に入りサイトをチェックしながら、テレビを見るというよりは音楽を聴いていたのだけれど、森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』が流れ始めると、なぜだか急に涙がボロボロとこぼれてきた。　生きてることが辛いなら自分でも驚いたけれど、私の膝の上で寝ていたタイショーもびっくり。「なんで泣いてるの？」と言いたげに私の顔を見上げていた。でも、またすぐ丸まって寝てしまった。（笑）とにかく、胸に熱いモノがこみ上げてきて涙が止まらない。声を出して大泣きしたかったが、隣の隣の部屋に両親がいたので我慢した。曲が終わるまで泣きっぱなしだった。この曲、ＣＭにも使われていたし、何度も聴いているのに、その時はなんとも思わなかった、、、。毎年１２月～２月は、気分が落ち込みやすいのに、今年は１１月半ば頃から、歯痛、顔に大量の吹き出物、１２月半ば頃から、背中の右側、肩甲骨の下付近に激痛と、心身共に悪かったので、それで、この曲に共鳴したのかも。でも、泣いたらスッキリした。（笑）私の中で、私の一部が、「小さく死んだ」のかも。森山直太朗さんの前に演奏された、アンジェラ・アキさんの『手紙～拝啓 十五の君へ～』もよかった。　手紙～拝啓 十五の君へ～私にも１５歳の時、「誰にも言えない悩みの種」があった。今もそれがコンプレックスとして影響しているかも。（苦笑）もしかしたら、この曲が引き金となって、森山直太朗さんの曲で、ど～と感情が噴出したのかもしれない。（笑）２曲とも頭ではなく、心に響く曲だ。お目当ての水谷豊さんの『カリフォルニア・コネクション』、懐かしかったな。（笑）曲名クリックするとYouTubeへ飛びます。　タイムカプセル

  2008.12.31

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  SEX PISTOLS

  今日は、急にピストルズが気になって聴きました。（笑）ピストルズをネットで検索したところ、１２年振りに来日するのですね。「SUMMER SONIC 08」の東京８月９日(土)に出演するようです。　　勝手に来やがれ!! [来日記念・完全生産限定盤] / セックス・ピストルズ今から１２年前、『ＳＥＸ ＰＩＳＴＯＬＳ　ＴＨＥ ＦＩＬＴＨＹ ＬＵＣＲＥ ＴＯＵＲ』１９９６年１１月５日／日本武道館と、同年１１月１９日／再追加公演、ＣＬＵＢ ＣＩＴＴＡ'川崎に行きました。その時観た感想は、ロットン、、、変なおやじになってしまいました。（苦笑）なんか、若い頃と声が全然違うぞ！　演奏が上手過ぎるぞ！（笑）と、言いつつも、ナマで曲が聴けたのは嬉しかったです。武道館は２階席で観て、いまいちノリノリとはいきませんでしたが、クラブ・チッタは、ステージ近くまで突入し、押し合い圧し合い、ダイブする人達をかわしながら、大いに楽しめました。（笑）やっぱり、パンクはライブハウスで観るのがいいですね。YouTubeに、日にちは違いますが、武道館でのライブ動画がありました。「Holidays in the Sun」、「No Feelings」、「anarchy in the U.K」、「Pretty Vacant」ちなみに、若い頃のピストルズは、こんな感じでした。「Holidays in the Sun」、「No Feelings」、「anarchy in the U.K」、「Pretty Vacant」１９７７年に発売された、ピストルズの唯一のオリジナルアルバム『勝手にしやがれ!!(Never Mind the Bollocks)』は、どの曲も好きですけど、上記の曲の他に好きな曲は、「Bodies」と、「God Save the Queen」です。（笑）　　勝手にしやがれ!!ついでに、１９７９年に発売された、映画『ザ・グレイト・ロックン・ロール・スウィンドル』のサウンドトラックと、シドが敬愛するロックンロールの先人達のカバー曲を歌った、『シド・シングス』も聴いてみました。　　ザ・グレイト・ロックン・ロール・スウィンドル　　　シド・シングスこの２枚のアルバムの中で好きな曲は、「Belsen Was a Gas」、そして、シドが歌う「My Way」と「I wanna be your dog」です。フランク・シナトラ：「Frank Sinatra/My Way」イギー＆ザ・ストゥージーズ：「Iggy&the Stooges/I wanna be your dog 」　　フランクシナトラ/Nothing But the Best　　　イギー・アンド・ストゥージズピストルズをよく聴いていたのは、２０代の頃です。この頃の自分は、常に刺激を求めていましたね。（笑）そして、心のどこかで、社会と自分自身に腹を立てていました。（苦笑）今聴いてみると、かなりうるさいですね。（苦笑）そう感じてしまうのは、歳をとったということでしょうか、、、。怒りが原動力とはいえ、あの頃の情熱が懐かしいです。（笑）　　LOVE!シネマ2500::シド・アンド・ナンシー　セックス・ピストルズのメンバーで、パンク・ロックの伝説的ミュージシャン、　シド・ヴィシャスと、彼の恋人ナンシーとの破滅的な恋愛模様を描く。　主演はゲイリー・オールドマン。ゲイリー・オールドマン、大好きな俳優さんです。（笑）

  2008.07.23

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  暑い日は音楽聴きながら大掃除2

  今日も１日暑かったです。大汗掻きながら、４日(金)から始めた大掃除の続きをしました。午前中は、カーテンを洗い、窓の拭き掃除をしました。午後は、いる物といらない物の分別をしました。いらない物でまだ使えそうな物は、ネットオークションに出品する予定です。果たして、売れるのか？（笑）見た目、かなりスッキリと涼しげな部屋になりました。しかし、このスッキリ感がいつまで続くことやら、、、。（苦笑）後は、内面の大掃除。心の底からスッキリ、軽い、楽な自分に戻りましょう。今日の大掃除のBGMは、YMOでした。（笑）前回YMOを聴いたときは、「CUE」と「U.T」にハマったのですが、今回は「ABUSOLTE EGO DANCE」と「RADIO JUNK」にハマリました。なんか、体が勝手に踊ってしまいました。（笑） RADIO JUNK/YMOYMO-Complete 'Hurrah' New York, U.S.A '79より「Behind the Mask」の次です。幸宏さん、かっちょいいです。　　YMO／公的抑圧(パブリック・プレッシャー)恥ずかしながら、、、「RADIO JUNK」は、、、幸宏さんがシーナ＆ロケッツに提供した曲だということを今日知りました。洋楽のカバーだと、勝手に思い込んでおりました。（苦笑）また一つ勉強になりました。RADIO JUNK／シーナ＆ロケッツ＆高橋幸宏　　ゴールデン ヒッツ THE ALFA YEARS＜おまけの話＞YouTubeでYMOを検索していたところ、『カルトＱ／YMO』を見つけました。しかし、それから数時間後、この動画は削除されてしまいました。（涙）いやあ～懐かしかったです。ビデオに録画して、何度も何度も観てました。確か、砂原良徳さん(まりん)。職業：電気グルーブの方が優勝したのですよね。（笑）この時、まりんがYMOで一番好きな曲は、「STAIRS」でしたね。　　YMO／テクノデリック

  2008.07.06

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  暑い日は音楽聴きながら大掃除

  今日は暑かったですね。どうも気温が暑くなってくると、見た目さっぱりとしたいのか、部屋の大掃除がしたくなってしまい、午後から部屋の模様替え＆大掃除をやりました。ちなみに、私の部屋にはクーラーはありません。（笑）今まで、扇風機でなんとか猛暑を乗り切ってきました。暑い日にさらに動き回って大汗を掻くのが好きだったりします。（笑）大掃除のBGMには、踊れるくらいノリノリの曲がいいと思い、コンフュージョンの『CONFUSED E.P.』と『RIDE ON TIME』にしました。かなり昔の曲ですけど、今聴いてもかっこいいです。掃除そっちのけで、何度か踊ってしまいました。（笑）曲に合わせて踊っていると、頭の中が空っぽになって気持ちがいいです。　　　左：『CONFUSED E.P.』　右『RIDE ON TIME』コンフュージョン(CONFUSION)とは？電気グルーヴ脱退、キュートメン(Cutemen)解散後、北川潤(CMJK)が元M-AGEの梶原裕司と結成したユニット。ユニット名どおり、ニュー・オーダー(NEW ORDER)を意識したニューウェイヴ系の屈折したサウンドとアシッド・テクノやデジタル・ロックなど、当時先駆けともいえるサウンドをいち早く指向した、テクノ・ロック・バンド。９６年、セカンド・アルバム『Runner's High』を残し、解散。CDは、シングル＆アルバムを合わせて９枚。CMJKは、現在、ジャニーズや浜崎あゆみなどのプロデュース業で有名。私がコンフュージョンを知ったきっかけは、今から数十年前、吉祥寺で働いていた頃、バクチク(BUCK-TICK)とソフトバレエ(SOFT BALLTE)ファンのＳ子ちゃんから、「○○さんもこのバンド好きだと思います。聴いてみて下さい」と言われ、カセットテープを貰ったのが最初でした。Ｓ子ちゃん、ありがとう。元気にしてるかな？（笑）さて、コンフュージョンのCDは、この２枚しか持っていません。（爆）ちなみに、このCDは某ネットオークションで、一枚１００円で落札・購入しました。いい買い物でした。（笑）『CONFUSED E.P.』は、１９９４年にインディーズから発売されたファーストマキシシングルです。収録曲は、「FACT」「WORLD」「NATURALLY」「ROUND ROUND ROUND」、「FACT ash tray mix」です。『RIDE ON TIME』は、１９９５年にアンティノスレコードより発売されたマキシシングルです。収録曲は、「RIDE ON TIME」「REAL,REAL,REAL」「WORLD(CONFUSION EDIT)」です。どの曲も好きですが、詩がいいなと思ったのは「REAL,REAL,REAL」です。　（前半省略）　つかまえた夢はまぶしくて　照れているうちに消えていく　一番欲しかった探しつづけた　知らない誰かがもう手に入れただろう　願い事をもっと強く思っていれば　リアルはここに　触れようと手を伸ばしても　奇跡はむぶしく空しいヴァーチャル・リアリティー　本当の君を感じたい　生きる意味はどこに　Whatt'S Real Real Real？　もしも願いがとどくというなら　もしも願いがかなうというなら　強く強くもっと強く思っていよう　リアルのために　触れようと手を伸ばしても　すぐにも君が　今にもつかまるように　本当の君を感じたい　生きる意味はここに　Whatt'S Real Real Real？残念ながら、YouTubeにこれらの曲の動画はありませんでしたが、１９９５年に発売されたアルバム『WAY TO GO』に収録されている、「WAY TO GO」はありました。（笑）　　中古【CD】WAY TO GO/CONFUSION部屋の模様替えは、ベッドの向きを東から北へ変えました。それに伴い、洋服タンス２個も移動させました。タンスのあった場所に収納家具と本棚を移動させました。そして、テレビも移動、テレビのあった場所にCDラックを移動させて、家具の配置替えは終了しました。掃除しながらだったので、結構大変でした。（笑）でも、けっこうスッキリしました。と言っても、まだ大掃除は終わったわけではないので、また暇なときにやりたいと思います。

  2008.07.04

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  JOY DIVISION（ジョイ・ディヴィジョン）

  昨日、アメリカ在住のＥ君からメールがありました。　昨日旦那に頼まれて、"CONTROL"という映画のDVDを借りに行った。　"JOY DIVISION"というブリティッシュバンドのボーカル、　イアン・カーティスのお話で、JOY DIVISIONは旦那の青春だったらしく、　最近の映画なんだけど、噂を聞いて観たくなったようだ。　今日本でも上映してると思う。Joy Division(ジョイ・ディヴィジョン)は、２０代の頃よく聴いていました。またＥ君からのメールがきっかけで、昔好きだった音楽を聴くことになりました。（笑）映画『コントロール』は、イアンの妻デボラの著書、『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』をベースに、１９８０年に２３歳の若さで自殺するまでのイアンの半生を描いています。監督は写真家として有名なアントン・コービン。主演はサム・ライリー。第60回カンヌ国際映画祭でカメラドール/スペシャル・メンション賞を受賞。日本では2008年3月15日シネマライズを皮切りに全国順次公開予定です。映画『コントロール』2007年の公式サイトはこちら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タッチング・フロム・ア・ディスタンス　サウンドトラック コントロールジョイ・ディヴィジョンは、イングランド、マンチェスターにて結成されました。ポスト・パンクの代表的なバンドであり、New Order(ニュー・オーダー)の前身のバンドです。私は、オリジナルアルバム２枚と『スティル』、『サブスタンス 1977-1980』をよく聴いていました。それ以降のアルバムは聴いたことがないので、なんとも言えませんが、、、『サブスタンス 1977-1980』が一番好きです。特に好きな曲は、「Warsaw」、「no love lost」、「Glass」です。後にニュー・オーダーが、イアンの自殺への心境を曲にしたのが「ブルー・マンデー(Blue Monday)」と言われているそうです。知りませんでした、、、この曲も大好きです。　　ニュー・オーダー(New Order)/ Substance 輸入盤CD我が県では、７月１９日から高崎のミニシアターで、この映画が上映されます。来月のお楽しみができました。（笑）＜オリジナルアルバム＞　　アンノウン・プレジャーズ(Unknown Pleasures)1979年　　クローサー(Closer)1980年 ＜ベストアルバム、コンピレーション＞　　スティル(Still)1981年 未発表音源集 　サブスタンス - Substance 1977-1980 （1988年） シングル集　　ザ・ベスト・オブ・ジョイ・ディヴィジョン(Permanent)1995年　ベストアルバム 　ハート&ソウル(Heart And Soul)BOX輸入盤CD2004年　未発表音源を含むCDボックス 　レット・ザ・ムーヴィー・ビギン(Let The Movie Begin)2006年　　　ライヴ&アウトテイク集（全世界5000枚限定） ＜ライブアルバム＞　ライヴ・イン・プレストン - PRESTON 28 FEBRUARY 1980 （1999年） 　コンプリートBBCレコーディングス - The Complete BBC Recordings （2000年） ＜映像作品＞　『Here Are The Young Men』1982年　 複数のコンサート映像及び「Love Will Tear Us Apart」のPVを収録 ＜映画＞　　24アワー・パーティ・ピープル(24HOUR PARTY PEOPLE)2002年　ジョイ・ディヴィジョンの所属していたファクトリー・レーベルの興亡を描く。　物語前半はジョイ・ディヴィジョン、　後半はハッピー・マンデーズを中心に進められる。 　>『ジョイ・ディヴィジョン(JOY DIVISION)』2008年　監督グラント・ジーによるドキュメンタリー作品。

  2008.06.13

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  ちょっとシンクロ

  アメリカ在住の親友Ｅ君とは、同時期に同じことを感じていたり、同じことをしていたり、いわゆるシンクロがとても多いです。（笑）Ｅ君からのメールには、毎回驚かされたり、楽しませてもらっています。今日もＥ君からこんなメールが届きました。 -----------------------------------------------------------------------　ところでさ、あたしも昨日懐かしくって、BOOWYの動画観てたばかりなんだよ。　うずまきのブログ見てビックリさ。　あたしとうずまきって、シンクロ多いな～。　最近見つけた中でチョー笑えました。　http://jp.youtube.com/watch?v=GsyYdQRIoY8 ------------------------------------------------------------------------Ｅ君お奨めの笑える動画を観てみました。それは、グッサンこと山口智充さんが吉川晃司を、ガレッジセールのゴリさんが玉置浩二の物まねをした、「Ｗコウジ」というコントの動画でした。二人共、かなり本人の特徴を誇張した物まねで、本人が見たらどう思うのだろうと思っていたら、なんと！本物の吉川が登場してびっくりしました。（笑）実は、ＢＯＯＷＹの動画を見終わった後、吉川のことを思い出して、彼の曲や元ＢＯＯＷＹのギタリスト布袋さんとのユニット「ＣＯＭＰＬＥＸ(コンプレックス)」の曲を聴いていたのだ。（笑）またまたシンクロでございます。Ｅ君、どうして私が吉川を聴いているって分かったの？（笑）ＣＯＭＰＬＥＸ(コンプレックス)とは、吉川晃司、元ＢＯＯＷＹのギタリスト布袋寅泰がユニットを組み、２枚のアルバム(＋ライヴ盤１枚)を残し、８９年から９０年のわずか２年間活動後、無期限の活動停止状態になりました、事実上の解散ですね。コンプレックスの代表曲と言えば、『BE MY BABY』と、『1990』でしょうか。特に、『BE MY BABY』のＰＶは、カッコイイと思います。吉川:１８２ｃｍ、布袋さん:１９０ｃｍと長身の二人のダンスは最高です。　　complex best＜観に行ったCOMPLEXのライブ＞1989年8月12日／インクスティック芝浦　「COMPLEX TOUR 1989 Special gig at INKSTICK」1990年7月25日／日本武道館「ROMANTIC 1990 TOUR FINAL」1990年11月8日／東京ドーム「ROMANTIC EXTRA」 吉川は、高校時代好きでした。（笑）あの頃は、吉川とチェッカーズが大人気でした。吉川の曲もいろいろ好きな曲がありますけど、一番最初に思い出したのは、『INNOCENT SKY 』でした。　　INNOCENT SKY　　BEST BEST BEST 1984-1988＜観に行った吉川晃司のライブ＞1987年5月19日／国立代々木競技場第一体育館　「BIG CITIES CIRCUIT 解体へのSUGGESTION」1991年5月27日／日本武道館「LUNATIC LUNACY Tour 1991」1991年7月23日／日本武道館「LUNATIC LUNACY Tour 1991 FINAL」また、Ｅ君とのシンクロがありましたら、報告します。（笑）Ｅ君、いつもありがとう！

  2008.06.04

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  BOOWY/RAIN IN MY HEART

  今日も一日中雨で、肌寒かったです。さて、みなさんは、雨が降ってくると思い出す曲とかありますか？私は、なぜか、BOOWYの『RAIN IN MY HEART』なんです。（笑）　真夜中に降り出した　RAIN IN MY HEART～♪ 　閉ざしたドアを叩く　RAIN IN MY HEART～♪　　BEAT EMOTION私がBOOWYを知ったのは、高校生の頃です。男友達から、『モラル』と『BOOWY』を録音した、カセットテープ(古！ 笑)を貰ったのでした。それからは、毎日、毎日、あきることなく聴きましたよ。（笑）その後、進学のため東京へ出て、一年くらいBOOWYのことは忘れていたのですが、クラスメイトにBOOWYファンの人がいて、その影響で再びBOOWY熱が燃え上がり、その人と一緒にライブへ行ってました。＜観に行ったライブ＞　１９８６年１２月２４日／横浜文化体育館「Rock'n Roll CIRCUS」　１９８７年　２月２４日／日本武道館「Rock'n Roll CIRCUS FINAL」　１９８８年　４月　４日／東京ドーム「BOOWY LAST GIGS」「BOOWY LAST GIGS」は、アリーナ席の一番前、布袋さんのまん前でした。後にも先にも、こんなにいい席でライブを観ることはないでしょう。（笑）BOOWYのアルバムの中で一番好きなのは、やっぱり『BOOWY』なんですよね。（笑）どの曲も好きなんですけど、特に好きな曲は、、、『CHU-RU-LU』、『CLOUDY HEART』、『DREAMIN'』です。う～ん、やっぱり『CHU-RU-LU』は、かっこいいです。久々に聴いて、、、ちょっと懐かしくなりました。（笑）　　BOOWY＜おまけの動画＞『VIRGIN BEAT／オ室京介』　笑えます。　　20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST 　　　　　　　　　　JUST MOVIN' ON ～ALL THE -S-HIT～

  2008.05.31

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  尾崎豊を聴く

  友達のメールがきっかけで、何十年振りに尾崎豊を聴きました。尾崎の曲と言えば、『I Love You』も名曲だけれど、私が一番好きなのは、『OH MY LITTLE GIRL』です。自分が「LITTLE GIRL」なので、、、えへへ。　私の中学・高校時代は、尾崎の名曲、『１５の夜』、『卒業』の世界と一緒でした。（笑）盗んだバイクで走りはしませんでしたけど、家も学校も安心して過ごせる場所ではなく、、、荒れ荒れでございました。（笑）なんだか、懐かしさと共に、、、切ない、悲しい、苦しい、怒り、憎しみ、嫉妬、後悔、憧れ、、、いろいろな感情が湧いてきました。尾崎のアルバムで唯一持っていたのは、『壊れた扉から』だけです。そのアルバムの中で特に好きな曲は、『DRIVING ALL NIGHT』、『Forget me not』、『米軍キャンプ』です。『米軍キャンプ』を久々に聴いて、ちょっとドキリとしました。　ＯＨ～　おまえはこの街を呪い　かたくなに夢を買い占め　さまよってるだろう似たようなことを母親に言われたことを思い出しました。それは、東京から実家へ戻ったものの、実家に戻ったことを後悔し、悩める怪獣となっていたときでした。（苦笑）呪いはしないものの、、、嫌っていたことは確かです。高校を卒業したら、この街からとにかく離れたいと思っていました。今思えば、楽しかった思い出もあったのに、、、。その頃は、嫌な思い出に囚われていました。（苦笑）自分としては、そのトラウマは解決できたと思っていたのですが、ただ時間の経過と共に忘れていっただけで、その時の感情は、心の奥底にヘドロとなって溜まっていたのでした。（笑）でも、この曲、東京にいた頃も何度も聴いていたのですが、この詩が気になることはありませんでした。たぶん、その頃は、心に余裕がなく、聞く耳持たぬ状態だったのでしょう。（苦笑）今の自分に必要なメッセージは、古い曲だろうが新しい曲だろうが、ピン！とくるものなのだなあ～その時の自分によって、感じ方が違うのだな～ということを学びました。音楽最高！（笑）そして、尾崎豊さん、素敵な歌をありがとう。あなたは、、、人を愛すまっすぐさを強く信じていますか？信じられる大人になりましたか？支配から、戦いから卒業しましたか？　　あと何度　自分自身　卒業すれば　本当の自分にたどりつけるだろう～♪　　　　　　　　十七歳の地図(CD)　回帰線(CD)　壊れた扉から(CD)

  2008.05.30

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  SHOCKING LEMON／inner Light

  今日聴いた音楽と言うよりは、ここ数日、毎日一度は聴いている曲です。（笑）この曲を初めて聴いたのは、数年前、日本テレビで午前１０時半くらいから再放送されていた、森川ジョージさん原作のアニメ『はじめの一歩』を見たときでした。☆『はじめの一歩』セカンド・オープニング・テーマ編はこちらイントロに惚れたといいいましょうか、かっこいい曲だな～と思ったわけです。（笑）思った割には、その後、ＣＤを買うとかしなかったのですけどね。（苦笑）おまけに、バンド名と曲名も忘れてしまっていました。でも、なぜか、ず～と心の片隅に残っていた曲でした。で、先日、YouTubeで何かの動画を観ていたとき、ふと、この曲のことを思い出し、『はじめの一歩』で検索して、久々にこの曲を聴くことができました。☆ショッキングレモン／インナー・ライト：ＭＶ編はこちらやっぱり、いい曲ですわ。（笑）なんでこんなに気に入っているのか、、、自分でもよく分からないです。歌詞（前半省略）　今あの日の心取り戻せ　I want this only　探し求める　あの銀色の光の中で　泣いてる人も　戦う人も　愛する人も　愛する僕も　誰も気づいてないけれど．．．why？　そうさ　このまま　No pain trance continue　探そう　答えは聞かないで　見つけたい　ギリギリの勝負で　Get life　時間はそんなにないぜ　それが　Start way　I want this only　探し求める　あの銀色の光の中で　誰かを傷つけて　自分も傷ついて　だけど終わらずに　ただ追い求め　何も見えてないけれど．．．why？　きっとこのまま　No pain trance continue　探そう　答えは聞かないで　不安も悲しみも隠して 　誰かに会いたいと感じて　心が壊れそうになる　死にたいというとき　生きたいと感じる　この銀色の光の中で　会いたいというとき　会えないと感じる　この悲しみの光の中で　I want this only　探し求める　あの銀色の光の中で　光の中で　光の中で　光を突き抜けていく　I want this only　I want this only　I want this only　SHOCKING　LEMON／Inner　Light　FINAL ROUND 「はじめの一歩」 オリジナルサウンドトラック

  2008.05.28

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  現ちゃん、シリウスになる

  昨日に引き続き、、、今日１３日は、９日に肺がんのため４７歳で死去した音楽プロデューサーで、スカバンド・LÄ-PPISCH(レピッシュ)の元メンバー、現ちゃんこと上田現さんの告別式でした。ニュースによれば、　告別式は、東京都新宿区の千日谷会堂で営まれ、　上田さんが手がけた「ワダツミの木」でデビューした　歌手の元ちとせさんが涙ながら同曲を熱唱。　上田さんが所属したレピッシュは、上田さん作詞作曲の「ハーメルン」を手向け、　約１０００人のファンとともに早すぎる死を悼んだ。　妻理央さんは「最期の瞬間まで、壮絶な痛みに耐え戦った。　(亡くなる直前)『僕はシリウスになる。いつも見守っている』と話してくれました。　みなさんも空を見上げたとき、そこに現がいることを感じてください」とあいさつ。　出棺時には「現ちゃんありがとう！」というファンの声が続き、　大きな拍手で送られた。レピッシュのメンバーは、「ハーメルン」を演奏したのか、、、その場にいたかったです。その時の演奏は、こちらをクリック！そうでなくてもこの曲はもの悲しい曲なのに、、、「ハーメルン」を聴きながら、毎日ＪＰの記事に掲載されていた告別式の写真を一枚一枚見ていたら、なんだか涙が出てきました。『僕はシリウスになる。いつも見守っている』ロマンチストな現ちゃんらしい言葉です。シリウスとは、　シリウス(Sirius)は、おおいぬ座α星。　太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星。　意味はギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する　「セイリオス」に由来、和名は『青星(あおぼし)』と呼ばれている。現ちゃんの訃報を知ってから、毎日YouTubeでレピッシュの曲を聴いていますが、現ちゃんが手がけた曲は、何度聴いてもあきません。最高です！現ちゃんのことも、現ちゃんが手がけた曲も忘れませんよ。現ちゃん、本当にありがとう！　　【中古CD】LA－PPISCH／make　　　LA-PPISCH BEST 1987～1997 あとのまつり　　ワダツミの木／元ちとせ　　ハイヌミカゼ／元ちとせ

  2008.03.13

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• 現ちゃん、逝く

  昨日、エミ君からのメールで現ちゃんの訃報を知り、すぐネットでニュースを読みました。　「レピッシュ」の元メンバー、上田現さんが肺がんのため、　４７歳の若さで死去していたことが１０日、分かった。　上田さんはレピッシュとしての活動のほか、歌手、元ちとせさんの大ヒット曲　「ワダツミの木」を作詞作曲したことでも知られる。　上田さんは２００６年末に発症。ファンに向けては「腰痛」と公表して活動を休止、　治療に専念していたが、９日午後、死去したという。　「完治を信じて、それこそ驚異的な努力を続けてまいりましたが、　残念ながら４７歳の誕生日(3月3日)を過ぎて間もないこの日、旅立っていきました」　告別式は１３日午前１１時から、東京・信濃町の千日谷会堂で行われる。　「本人の希望でもありますので、少しでも多くの方々にお見送りを　　していただけたら」とファンに参加を呼びかけている。現ちゃんが亡くなった、、、びっくりしたけれど、なんか実感がないです。初期のレピッシュが大好きでした。レピッシュを知ったきっかけは、バクチクだったと思います。同じような時期にデビューして、レコード会社も一緒でした。よく音楽番組で共演していました。メンバーの中では、マグミのファンでした。（笑）レピッシュのどの曲を聴いてファンになったのかは、、、不明です。恭一の手がけた曲にもお気に入りはありますが、現ちゃんの曲の方が心に響いたというか、インパクトがありました。レピッシュのCDは、『パヤパヤ』から『make』までしか聴いていません。それ以降は、いつの間にか、レピッシュから離れてしまったのでした。縁があったら、その後のレピッシュの作品や現ちゃんのソロも聴いてみたいです。お奨めありましたら、教えてください。＜現ちゃんの作詞／作曲で好きな曲＞※曲名をクリックとYouTubeの動画が見られます。『パヤパヤ』：「Toys」『LÄ-PPISCH』：「タンポポ(Toys2)」、「Love song」『WONDER BOOK』：「胡蝶の夢」、「爆裂レインコート(胎児の夢)」、　「爆裂レインコート」は、現ちゃん自ら歌っていてカッコイイです。　現ちゃんの曲の中で一番好きです。『ANIMAL II』：「シュハキマセリ」、「パーティ」　　『KARAKURI HOUSE』：「歌姫」、「28才」　　 『make』：「腹踊り」、「ハーメルン」　「ハーメルン」も名曲です。MVも曲とマッチしていてすばらしいです。＜見に行ったレピッシュのライブ＞　1989年5月16日／群馬県民会館　　前日の１５日の夜は、COMPLEX(日本武道館)のライブに行っていました。　　元気だったな～私、、、。（笑）　1989年12月31日～1990年1月1日／幕張メッセ「ROCK’N ROLL BAND STAND」　　オールナイト・カウントダウン・ライブ。　　他に泉谷しげる/レベッカ/BO GUMBOS/ANGIE/筋肉少女帯/などが参加。　1990年12月31日～1991年1月1日／幕張メッセ「ROCK’N ROLL BAND STAND」　　オールナイト・カウントダウン・ライブ。　　他にANGIE/THE BLUE HEARTS/THE BOOM/THE TIMERS(忌野清志郎)/　　THE TOYS(本田恭章)/筋肉少女帯などが参加。　1991年8月28日／クラブチッタ川崎う～ん、もっといっぱい見に行ったような気がするのだけど、、、保管してあったチケットはこれだけだし、、、音楽番組でライブ映像とか見て、行った気になってたりして。（笑）現ちゃんとは、ライブ以外で一度会ったことがあります。今から十数年前、吉祥寺に住んでいた頃、某銀行のATMの前で順番を待っていて、ふと振り返ると、そこに現ちゃんがいました。（笑）びっくりしました。目も合いましたよ！　もう心臓バクバクでした。なんだか懐かしいなあ～！（笑）現ちゃん、楽しい思い出をありがとう。感謝、感謝です！ご冥福をお祈りいたします。

  2008.03.12

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  Merry Christmas

  クリスマスだというのに、どこにも出掛けず、ひたすら年賀状書きをしていました。（笑）今の時代、ＰＣ＆プリンターでサクサクっと作ればいいのに、逆に手書きにこだわっている自分がいます。（苦笑）ただ、イラストは描いてて楽しいのですが、住所＆文章は印刷したい気分です。字が下手なんです。（苦笑）夕方、叔母がケーキ＆きりたんぽを手土産に遊びに来ました。夕飯は手巻き寿司の予定が、急遽、きりたんぽ鍋に変更になりました。（笑）クリスマスにきりたんぽって、、、おいしくいただきましたけど。さて、クリスマスソングと言えば、坂本龍一さんの『メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス (Merry Christmas Mr.Lawrence) 』です。（笑）映画『戦場のメリークリスマス』のオリジナルサウンドトラックです。いい曲です。自分もピアノが弾けたら弾いてみたい曲です。坂本龍一さんのピアノによる演奏は↓をクリック。Ryuichi Sakamoto - Merry Christmas Mr. Lawrence (1986)映画『戦場のメリークリスマス』は、大島渚監督の代表作です。日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画で、１９８３年に公開されました。出演は、ビートたけしさん、坂本龍一さん、デヴィッド・ボウイなど。原作は南アフリカ出身のイギリス人小説家で、ユング(スイスの精神科医・心理学者)の友人でもある、ローレンス・ヴァン・デル・ポストの『影の獄にて』です。作者自身の捕虜収容所体験に基づいています。　　　戦場のメリー・クリスマスこのオリジナルサウンドトラック↑に収録されている、「禁じられた色彩(Forbidden Colours)」は、 「メリー・クリスマス　ミスターローレンス」のトラックに、元ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンが歌詞・メロディーを作り、歌っています。曲名は、三島由紀夫さんの小説「禁色」から引用されました。シルヴィアンの歌唱力はすばらしいです。(聴きたい方は曲名をクリック)また、この曲がきっかけで「禁色」も読みました。「禁色」は、女を愛することの出来ない同性愛者の美青年を操ることによって、かつて自分を拒んだ女たちに復讐を試みる老作家の悲惨な最期を描いています。この本がきっかけで、私の中に眠っていた記憶が甦りました。（苦笑）また、三島由紀夫さん→美輪明宏さんを知るきっかけにもなりました。

  2007.12.24

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  Miracle Play・天使が降る夜／dip in the pool

  昨日、サンフランシスコ在住のエミ君から、エミ君デザインのクリスマスカードが届きました。エミ君、ありがとう。可愛いから載せちゃった。（笑）あとちょっとでクリスマスなんですね、、、実感が湧かないです。（笑）その日は、たぶん、家族で手巻き寿司＆ケーキを食べて、、、終わりだと思います。（笑）さて、クリスマス・ソングといえば、いろいろありますが、私の好きな曲は、dip in the pool(ディップ・イン・ザ・プール)の『Miracle Play(ミラクル・プレイ) 天使が降る夜』です。1988年に発表したクリスマスソングで、丸井のＣＭに使用されていました。dip in the pool(ディップ・イン・ザ・プール)は、１９８３年に、木村達司さん(作・編曲、キーボード担当)とモデルの甲田益也子さん(作詞、ヴォーカルを担当)によって結成されました。国内で８枚(97年3月3日現在) 、海外で３枚のアルバムを発表しています。残念ながら、dip in the poolのＣＤは廃盤になっていて、中古でないと入手不可能なようです。上記の曲の他に、印象に残っているのは、１９８７年 原田知世主演映画『黒いドレスの女』の主題歌『黒いドレスの女～Ritual』、『Tambourine』です。甲田さんの作品は、ソロアルバム『ジュピター』、ボーカルとして参加された、『AQUA』／越智義朗、『SHIAWASE』 / Vita Novaなどがあります。　　　　　　　　　　　甲田さんは、女優としても活躍されております。１９８９年 映画『ファンシィダンス』、１９９９年 映画『白痴』 ２００２年 映画『すべては夜から生まれる』、 ２００４年 映画『カナリア』に出演されています。　　　　　　　　　　　　甲田さんを一度だけお見かけしたことがありました。１９８８年、インクスティック芝浦で行なわれた、「PLASTICS(プラスチックス)」の再結成ライブのときでした。PLASTICSの曲に合わせて、楽しそうに踊っておられました。同じ人間とは思えないような、神秘的で、と～てもきれいな人でした。PLASTICSは、中学生の頃、YMOの次に大好きなバンドでした。このライブは、夢のようでした。最高でした。（笑）PLASTICSは、１９７６年にイラストレーターの中西俊夫さん(ギター、ヴォーカル)、ファッション・スタイリストの佐藤チカさん(ヴォーカル)、グラフィック・デザイナーの立花ハジメさん(ギター)、ベーシストであった佐久間正英さん(キーボード／後期にはベース、ギターも)、作詞家の島武実さん(リズムボックス／後期にはキーボードも)によって結成され、１９８１年に突如解散しました。YouTubeにPLASTICSのライブ映像がありました。TOP SECRET MAN／Live in New York 1981その後のメンバーの方々の活躍は、テクノ好きの人や音楽に詳しい方は、周知の通りですね。（笑）個人個人の経歴を書いていたら、大変なことになるのでやめます。（笑）なお、佐久間さんは映画『黒いドレスの女』で音楽を担当されていました。　 　　　　　　　　　　WELCOME PLASTICS　Welcome Back　FOREVER PLASTICO

  2007.12.20

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  懐かしいＣＭ

  水星の逆行が終わったと思ったら、今度は火星の逆行が始まりました。これからの時期は過去を再訪し、そこから利益を得るのに最適だそうです。その影響なのかは分かりませんが、過去に好きだったモノが気になる今日この頃です。（笑）今日は、YouTubeで子供の頃に大好きだったＣＭの動画を見つけました。１９８０年代に放送された、サントリーのウイスキーのＣＭです。ＣＭの詳細は、サントリーのＣＭワールドへ１９８１年：トリス／「雨と子犬」篇　雨の街をさまよい歩く小犬の物語です。　「いろんな命が生きてるんだな。　　元気で、とりあえず元気で。みんな元気で」　ほのぼのジーンです。　歌は、ビリーバンバンの菅原すすむさんです。１９８２年：ローヤル／「ランボウ」篇　砂漠のような荒涼とした場所で、大道芸人たちが芸をしています。　１９８４年：ローヤル／「ガウディ」篇　ガウディの建築物を背景に、お面の女性が踊っています。　この２作品は、映像も摩訶不思議でしたが、　曲も幻想的で映像とマッチしていて、とても印象に残っています。　これらの曲を手がけたのは、マーク・ゴールデンバーグです。　「ランボウ」篇は、「QUEEN OF SWORDS　剣と女王」　「ガウディ」篇は、「ORPHEUS,NO　オルフェ」　1985年発表のアルバム『鞄を持った男』に、　この２曲＋他のサントリーのＣＭに使った曲が収録されています。　　鞄を持った男それから、アパレルブランドの三陽商会のＣＭがとても印象に残っています。キング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man 」と「Moonchild」が使われたＣＭです。検索したのですが、見つかりませんでした。　　King Crimson / In The Court Of The Crimson King

  2007.11.16

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  お気に入りのシネマ・クラシック

  昨日から、ババロッティさんが歌う「誰も寝てはならぬ」も収録されている、映画で聴いたクラシック集、「シーン クラシカル・シネマ／スペクタクル」を聴いています。クラシックにはまったく興味がなかったのですが、映画で聴いた曲が忘れられなくて、このＣＤを購入しました。最初に好きになった曲は ↓ です。＜弦楽のためのアダージョ／サミュエル・バーバー＞1986年に公開された、オリヴァー・ストーン監督のベトナム戦争を扱った映画『プラトーン』です。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー。YouTubeで、映画のシーンと曲が聴ける動画を検索したらありました。（笑）Platoon Music Video　※『プラトーン』のシーンを編集した動画です。余談ですが、『プラトーン』には、大好きなジョニー・デップもガーター・ラーナー役で出演しています。Johnny Depp Platoon　※ジョニーの出演シーンを集めた動画で、音なしです。『プラトーン』のサントラも購入しました。ドアーズやジェファーソン・エアプレインの曲もカッコイイです。 　　　　　オリヴァー・ストーン・コネクションＣＤ　　DVD プラトーン＜特別編＞（2007/11/21 発売予定）＜シューベルト：トリオno.2ホ単調作品100＞1983年に公開された、トニー・スコット監督の映画『ハンガー』です。主演は、カトリーヌ・ドヌーヴ、デヴィッド・ボウイです。現代のニューヨークを舞台にした、美しい二人の吸血鬼の物語です。The Hunger (Movie) Part 1※動画の後半からこの曲が流れます。（前半は残酷なシーンがあります）　 余談ですが、前半のクラブシーンに登場する怪しげなバンドの　 ボーカルは、バウハウスのピーター・マーフィーです。　 演奏曲は「ベラ・ルゴシ・イズ・デッド」で、ドラキュラ役で名高い　 怪奇映画の大スター、ベラ・ルゴシの死を歌ったものです。　　カトリーヌ・ドヌーヴ／ハンガーDVD＜マスカーニ：歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲＞1990年に公開された、フランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザーPART3」です。出演は、アル・パチーノ、ダイアン・キートン、アンディ・ガルシア。The Godfather Part III : Last Scenes　※映画のラストシーンです。これ観ただけで、涙がでました。（泣）　アル・パチーノはすごいです。　　ゴッドファーザー PART 3 DVD同じくマフィア映画といえば、1987年に公開された、ブライアン・デ・パルマ監督の『アンタッチャブル』です。 出演は、ケヴィン・コスナー、 ショーン・コネリー、 ロバート・デ・ニーロ。この映画では、レオンカヴァッロ：歌劇『道化師』より「衣装を着けろ」です。この曲を聴いて、デニーロ演ずるカポネが涙を流します。The Untouchables - Jim Malone's Assassination　　　アンタッチャブル(DVD) ◆20%OFF！どの作品も、悲しい出来事の後にクラシックが流れますね、、、。さて、カポネが涙するオペラの物語を調べようと検索したら、とても勉強になるサイトを見つけました。「マオマオネット＿映画を見たらオペラを見ようよ」です。ピアノ奏者の川北祥子さんが、映画に登場するオペラ作品を取り上げて、わかりやすく楽しく紹介されています。第12回 『ゴッドファーザーpart3』と『カヴァレリア・ルスティカーナ』の悲しい宿命～マフィア映画とヴェリズモ・オペラ　その１～第13回 現実の物語『アンタッチャブル』と『道化師』～マフィア映画とヴェリズモオペラ　その２～　　【ベスト・シネマ・クラシック100】送料無料

  2007.11.08

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  YouTubeを利用して成功した人たち

  昨日、アメリカに住む親友からメールがきました。ここのところ、私たちはYouTubeにはまっておりまして、面白い動画を見つけては、シェアしています。（笑）親友は、オプラ・ウィンフリーさんのトーク番組「The Oprah Winfrey Show」が大好きです。今日はYouTube特集だったということで、その内容をメールしてくれました。以下、親友のメールより一部抜粋、引用しました。エミ君、ありがとう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日久々観ようと思ってTVつけたら、なんと、youtube特集でした。まずyoutubeを発明した２人が出て来て、その後、youtubeを利用して成功した人たちを紹介していました。ニュージーランドに住んでいる女の子、自分が歌っているビデオをyoutubeに載せたところ、それをジャスティン・ティンバーレイクが見つけて、彼女はデビューしてしまったのだ。P.Diddyというリッチなヒップホップ歌手、彼は自分のアシスタントを募集しているとyoutubeに流し、たくさんの人たちが応募してきた。オプラの番組の中で、最終的に選ばれた３人の中から１人を選んでいました。一人の恥ずかしがりやの携帯電話営業マン、アメリカン・アイドルという、日本でいう"スター誕生"みたいな番組に出てオペラを歌い、即、レコード会社（今レコード会社なんて言うんかいな？）と契約。その歌声があまりにも素晴らしく、youtubeでその番組を観た人たちが、また彼の声を聴きたいと、オプラの元に要求が殺到。私今までオペラなんか興味なかったのに、彼の歌を聴いて、泣いてました。見ると、番組の中のオーディエンスも、かなりの人が泣いていた。こんなにも人の心を揺さぶる彼、これでリッチになるのは間違いないのに、営業マンは辞めないという、、、そういう謙虚なところにまた感動。彼の歌声は、こちらをクリック→ Paul sings Nessun Dorma (英語)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーポールさんが歌ったのは、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」です。名曲です。私も大好きです。日本で一躍有名になったきっかけは、昨年のトリノオリンピックですね。2月10日、トリノオリンピック開会式のフィナーレに世界三大テノールの一人であるイタリア人のルチアーノ・パヴァロッティさんが熱唱されました。23日のフィギュアスケート・フリーでは、荒川静香さんがこの曲の調べに乗って華麗な演技を行い、見事、金メダルを獲得されましたね。パチパチ。オリンピック直前にフリーの曲を「トゥーランドット」に急遽変更した荒川さんは、この偶然に「運命を感じた」と答えていました。残念ながら、パヴァロッティさんは、今年、9月6日、モデナの自宅にて腎不全により71歳で死去されました。彼にとって人生最後のステージとなった、トリノオリンピック開会式での熱唱は、こちら↓をクリック。Luciano Pavarotti Nessun Dorma (turandot) Torino 2006ご冥福をお祈りいたします。　■送料無料■【パヴァロッティ・フォーエヴァー】07/10/10発売

  2007.11.07

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  気になっていたＣＭソング

  キリン ファイアのＣＭで、大泉洋さんがハイテンションで唄っている「挽きたての歌」。現在は、「ビッグサンドイッチ」篇が流れていますが、この曲、昔聴いた覚えがあって、このＣＭを目にするたびに、どのバンドだったかな、、、？と、記憶を辿っていたのですが、今日ようやく、爆風スランプの「無理だ」と分かり、ちょっとスッキリしました。（笑）この曲、物凄くバカバカしい詩だったような覚えがあり、検索したらありました。やっぱり、おバカな詩でした。（笑）　　　↓Bakufu Slump - Murida! Ketteiban今日は、この事をブログに書くつもりではなかったのに、メールチェックしたら、キリンビバレッジのメールニュースが届いていて、読んだらＣＭのことが書かれていたので、急遽、路線変更となりました。（笑）キリンファイアのＣＭと言えば、昔、永瀬正敏さんが出演されていたＣＭが良かったです。インディアンと炎、、、神秘的でした。　　シングルス／爆風スランプ1985年のデビュー以来、数々のシングルヒットを連発している爆風スランプ初のシングルコレクションです。「Runner」、「大きな玉ねぎの下で」はもちろん、「無理だ(決定版)」も収録されています。　　　キリン ファイア 挽きたて微糖　190g缶×30本入

  2007.10.30

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  サンセット（バード・オブ・プレイ / ファットボーイ・スリム

  今日は、YouTubeで、ノーマン・クックによるビッグ・ビート・ユニット、ファットボーイ・スリムの「サンセット（バード・オブ・プレイ）」のＭＶを初めて観ました。曲と映像がばっちり合った良い作品でした。バード・オブ・プレイ(birds of prey)とは、　●猛禽類(ワシ、タカ、コンドル、フクロウなど)のこと。 　●ボーイング社が1990年代に開発したステルス実験機。この曲、大好きなんです。私はこの曲を聴いていると、自分も鳥になって、断崖絶壁から飛び立って、海や山の上を自由気ままに飛行している映像が浮かんできます。とても爽快で、開放的な気分になります。また、この曲は、曲調もさることながら、ジム・モリソンの声がとても魅力的でいいんです。この声がもっと聴きたくて、「バード・オブ・プレイ」が収録されている、ドアーズのアルバム「アメリカン・プレイヤー」を買っちゃいました。（笑）ファットボーイ・スリムの「サンセット(バード・オブ・プレイ)」は、2000年11月に発売された、サード・アルバム、「ガター＆スターズ 」に収録されています。このアルバムで他に好きな曲は、「ヤー・ママ」、「リトックス」、「ドロップ・ザ・ヘイト」、「ソング・フォー・シェルター」です。（笑）　ファットボーイ・スリム / ガター＆スターズ (国内盤CD)　THE DOORS & JIM MORRISON / AN AMERICAN PRAYER (輸入盤CD)　　ドアーズ解散から8年後の1978年に発売されたアルバム。　　詩の朗読：ジム・モリソン、音楽：ザ・ドアーズ。　ファットボーイ・スリム / グレイテストヒッツ（輸入盤ＣＤ）　　2006年に発売された、新録２曲を含む初のベスト・アルバム。　　「サンセット(バード・オブ・プレイ)」も収録されています。

  2007.10.19

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  BUCK-TICK

  現在放送されている、『東京ディズニー・シー』のＣＭを見ると、BUCK-TICK（以降B-Tに省略）を思い出すのは私だけでしょうか？(笑)あのお客さんたちの逆立った髪型は、、、昔のB-Tですよ。B-Tのライブには、インディーズ時代から９５年くらいまで行ってました。CDは『Six/Nine』まで買ってました。あっ！『SEXY STREAM LINER』は、テクノ好きの友人から薦められて買いました。B-Tが載った雑誌を買いまくったり、その雑誌のイラストコーナーにB-Tのイラスト投稿したりしてましたよ。(笑)確か、８９年から９１年くらいの『パチパチ』や『パチパチ読本』に私のイラストが載っていると思いますよ。ペンネームは雷小僧です。(苦笑)でも、『悪の華』あたりから、ライブに行っても、曲を聴いても、楽しくなくなってしまった。なんか、、、悲しかったです。私が変わったのか、、、B-Tが変わってしまったのか、、、それ以降はB-Tから遠ざかったのでした。今年の６月だったか、夕食後、部屋でPCをいじくっていたら、突然母がやってきて、「群馬テレビにヒデちゃんが出てるよ」と教えてくれました。ヒデちゃん？　中山秀征？　それとも、、、と、考えつつテレビをつけたら、B-Tの星野英彦君のほうでした。(苦笑)番組は『J-POP』で、『RENDEZVOUS～ランデヴー』のPVが流れていたのでした。いやあーーー、久しぶりにBーTメンバーのお姿拝見＆曲聴きました。みんな、、、歳とったな。今井さんの変貌ぶりはちょっと驚きました。でも、アニイは全然変わってなくて、ちょっと嬉しかったです。(笑)あれから数十年、今になってまたB-Tか、、、これも何かの縁ですかね、、、？おまけに、『RENDEZVOUS～ランデヴー』、いい曲ではないですか。音も作詞もストレート。スタンダードなロックだけど、B-Tらしいです。重苦しさが無くなったような、、、彼らの音楽路線変わったのでしょうか？またB-Tに会いたくなりました。（笑)最後に、、、BUCK-TICKに会えて良かった。心からありがとう。あなたを愛している。　　RENDEZVOUS ～ランデヴー～　　天使のリボルバー（初回限定盤　DVD付き）

  2007.08.29

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  セッティング・サン／ケミカル・ブラザーズ

  現在、日産(車名忘れました)のＴＶＣＭのＢＧＭに、ケミカル・ブラザーズの『セッティング・サン』が使用されていますね。いやあー懐かしいです。クラブで踊りまくった若き日を思い出す、、、。久々に、この曲が収録されているアルバム、９７年にリリースされた『ディグ・ユア・オウン・ホール』を聴いてみました。　　　ディグ・ユア・オウン・ホールやっぱり、今聴いても、新鮮でかっこいいです。ロックとテクノの融合というのか、新しいビートというのか、このパワフルなリズムは、私の本能を刺激する感じです。勝手に体がリズムを刻み、踊ってしまいます。(笑)このアルバムは名盤です。『セッティング・サン』もすばらしいですが、私のお気に入りは、『エレクトロバンク』、『イット・ダズント・マダー』、そして、『ザ・プライベート・サイケデリック・リール』です。その後発売されたアルバム『スレンダー』を最後に、ケミカルの曲は聴いていません。路線変更したと聞いていますが、どうなんでしょう？

  2007.08.10

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• UT/YMO

  『CUE』が聴きたくて、『TECHNO BIBLE』を聴こうと思いましたが、『CUE』が収録されているDISC：２は、私の好きな曲ばかりでした。YMOのアルバムでは、『BGM』と『TECENODELIC』が好きってことですね。(笑)特にお気に入りは『UT』。どうして何度も何度もリプレイしちゃうのでしょう。５回くらい立て続けに聴いても、まったくあきないのです。私だけでしょうか？　「やめられない。止まらない。カッパえびせん♪」(古）みたいな曲です。この曲の中で、司会の細野さんも話されていますが、この曲の幸宏さんのドラム、本当にすごいです。この曲を演奏されている幸宏さんの映像ってあるのでしょうか？あったら観てみたいです。それから、『UT』って、昔何かのCMに使われていたのでしょうか？なんか変な歌詞がついてて、それを矢野さんが歌っていたような、、、、？気のせい？

  2007.07.07

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  CUE/YMO

  ７月６日に放映されたNHK「プレミアム10 YMOからHASへ 高橋幸宏＋坂本龍一＋細野晴臣音楽の旅」は良かったです。見終わった後も、頭の中で『CUE』が流れ続けています。もう一度『CUE』が聴きたくて、CD棚から薄汚れた『テクノバイブル』を引っ張り出して、DISC２をCDコンポにセット。残念ながら、、、『BGM』は持っていないのです。お許しを。(笑)「あー何か癒されるなこの曲」と思いながら聴いていたら、ふと「この歌詞(英語)の日本語訳を調べなければ」という思いが頭の中を過ったのです。これを読んで「エッ！？　日本語訳知らないの？」と、驚かれた人もいるかもしれないですが、私はYMOの曲に限らず、歌詞が英語の場合、訳詩を調べたことは、、、ほとんどないのです。(笑)無論英語力はなく、詩の内容はまったく分からないです。(苦笑)言葉は音として聴いている感じです。詩の内容なんてどうでもいいわけではないですが、頭では何歌っているか分からないと思っていても、音には言語を超えたパワーがあるというか、心にはアーチストの想いが伝わっていると思うのです。さて、何故今、訳詞を調べることになったのか、詩を読んで分かりました。自分の今の心境に似ているのです。自分の周りには、手掛かりがたくさんあるのです。気づかないだけで、あちこちに手掛かりは見えているのです。音楽の響きや自然の音の中に、、、。そして、、、自分自身の内なる声。CUEを下さい。　　BGM　　　RESCUE/RYDEEN 79/07

  2007.07.06

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