[エッセイ・日記] カテゴリの記事

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• どんな時も自分らしくいられたらいいなと思う。

  最近落ち込む⇒落ち込みポイントがわかってよかった⇒回避、軽減する方法を探すというようにしている。藤沢優月さんの本を今日読み返して改めて思ったけど、グレー時間が他のＨＡＰＰＹ時間を侵食したらすごいもったいない！から。☆・・・・・☆最近ちょっとあせったりしていたが、大好きな人生の先輩に相談したら、自分を自分以上に見せようとしていることが原因かなぁと思った。アドバイスというか、心がけていることを教えていただいた。「背伸びせず、どんな時も自分らしくあること。」それは、だら～んと自分を甘やかすことではなくて、「毎日、一瞬一瞬を丁寧に過ごす」ことにもつながる。いざと言う時取り繕っても、普段の心がけや習慣が出るから、と言う。同じ言葉でも、誰が発するかで全然違う。聴いてる人の好き嫌い、好み、主観ももちろんあるだろうが、でも、本物の人の言葉はきらめきがある。私もまだまだ修行中。厳密に、丁寧に日々を生きて、ほんとの言葉を発する人になりたい。私が素敵だなと思う人たちのようにゆるやかな優しい雰囲気を醸し出すあったかい人になりたい。

  2006.04.20

• シキラー宮里藍さん。

  日経新聞で楽しみな記事がいっぱいあるが、今の楽しみは宮里藍さん、ホンダの本田宗一郎さん、野口健さんピースマインドの渋谷英雄さん・・・挙げ出すといっぱいある。(宮里藍さんの前のジーコ監督の記事も楽しみでした。)宮里藍さんは、同性から見ても文句なしにかっこいい。年下だけど、憧れの存在だ。いい顔をしている。オーラがある。尊敬するアスリート村主さんの切抜きとともに手帳に写真を切り抜いて持っておくことにした。☆・・・・・☆ところで本題、日経の記事だったか、他の記事だったかは忘れたけれど、小さい頃のあだ名はいつでもどこでも仕切るしっかり者ということで「シキラー」だとどこかに書いてあった。それを読んで、自分が中学生の頃、仕切ったり出たがりの人って「仕切り屋」ってマイナスの意味で呼ばれたりしていたよなぁ。。と思い出した。出る杭は打たれるというか、そういう雰囲気がすごく嫌だったので、中高と「なるべく目立たない」ようにと過ごしていた気がする。あとで「出すぎた杭なら打たれない」という言葉と出会い、あぁそうだよなぁと思ったが。昨日の課外授業で先生の書道家の方が、「今、なにげなく人に接したり、友達と話したり何かをしたり、そういう積み重ねが個性をつくる。」とおっしゃっていた。小さな頃は気付かなかったが、本当に、ささいな積み重ねがその後の自分をつくる。全部無駄はないし、財産だ。そういう意味で、周りの目が気になる多感な中学生の時代に、学級委員になる？とかある意味「出る杭」になることは、いろいろ試行錯誤をしたり悩んだり失敗したり喧嘩したりしたことは、すごく大事だよなぁと思う。もちろんそう気付いた今からも、注意深く、でも大胆に、青春を楽しんで味わっていきたいと思っているが、宮里藍さんの記事を読んで思ったことは、何かするとき、周りの目とか評価とか気になるかもしれないが、結局、自分の人生の責任をその人たちがとってくれるわけじゃない。自分のやりたいことをやればいい。生きたいように生きればいい。(もちろん周りに迷惑をかけない程度に。)楽しんだもん勝ち。ということだ。

  2006.02.02

• 

  ランプには不思議な力がある気がします。

  自分にパワーをくれる人、パワーをくれる場所、パワーをくれる言葉、パワーをくれるモノ、私にとってはその中の一つはランプかもしれないって思います。私のパワースポットは近所の何気ない夜景。不思議なことに何度も通っているのに、通りかかるたびにハッとして元気がもらえて癒される。遠くに見える星。キラキラとした光。気持ちよい風。人のいない道。その全部のバランスが好き。もうすぐ新しい道路ができて、なくなってしまう場所。胸にしっかりと焼き付けておこうと思います。私はきらきらしたものが好きなんだと思います。☆ほし夜景おうちからこぼれてくる灯りイルミネーションそしてランプ。こころもからだもあっためてくれる素敵な不思議な存在。

  2006.01.07

• ほんのちょっぴり模様替え。

  見慣れた配置のお部屋の雑貨を一つ動かしただけで、印象ががらっと変わったりする。思い切ってあれこれ動かしてがらっと雰囲気を変えて、気分転換を楽しむのもいいけど、身近なところで一つ二つ、お気に入りの雑貨の高さや配置をちょっぴり動かしてみてはいかがですか？？素敵な雑貨を見るだけでわくわくして、ウィンドーショッピングするのもネットで雑貨にうっとりするのもいざＳＡＬＥで買おうと意気込む瞬間もどきどきして私は大好き。そのときの自分のこころにピンときたものを選んで、自分のお部屋に仲間入り☆新しい仲間と古株の雑貨たちとの共演をどうプロデュースするかは自分次第。そのときの気分次第。そう新しい雑貨で流れる空気を新しいものに変えるのもまた一つ。でも、今あるメンバーたちでも組み合わせ方や置き方次第でその周りを流れる風が変わって、とっても楽しい♪プチ模様替え☆ちょっと試してみてはいかがですか？？☆・・・・・・・☆改めまして皆様あけましておめでとうございます。いつもあたたかく見守ってくださって本当にありがとうございます☆皆様の支えに心から感謝しています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて今年は１．新しい世界との出会いを楽しむ。２．人と話すことで自分の中やその場に生まれるキラキラした新しい何かを大切にする。３．心身ともに健康。を目標にいきたいと思っています。同時に、テレビやパソコン（携帯）から適正な距離を保つことも実施したいと思います。なので、このページも今までよりゆったりのんびりペースでの更新にしたいなぁと思っていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。ではでは皆様にとって最高にＨＡＰＰＹな素晴らしい年に２００６年がなりますように・・・・・・・☆

  2006.01.06

• 「期待」は「信頼」とみせかけた「依存」

  『「期待」は、「信頼」とみせかけた「依存」』（「私には夢がある」取締役社長 岩崎久美）（中略）「信頼」とは、目の前に見えていることや、データよりも、その人の言葉を、受け止めるどうかなのだということを、体感したと、おっしゃっていました。目の前で起きている事や、データを元に判断しようとするのではなく、その人の言葉を、まずは、受け止める。それが、「信頼」。人を「信頼」すること、人に「期待」することの違い。なんとなくは、わかるのだけど、はっきりした違いが、わからない。自分では、「信頼」しているつもりが、いつの間にか、依存になり、そして、疑いになることがある。本当の「信頼」とは、どんな感覚なのかしらと、ずっと、心に引っかかっていました。福島さんの言葉で、ぼんやりと、わかってきたような気がします。「期待」には、自分の見解が入る。こうして欲しい、こうなって欲しいという、自分の願望が入る。自分自身を「信頼」していない人が、人に寄せる「期待」は、「信頼」とみせかけた「依存」。「信頼」とは、自分の見解はさておき、無条件に、まずは、受け止めるということ。そう考えると、誰かを「信頼」することは、本当に難しい。人を「信頼」することは、まず、自分を「信頼」することが出来て、初めて出来ることだと思うから。有限会社「私には夢がある」ＭＬより＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「期待」は「信頼」とみせかけた「依存」痛い言葉だと思いました。でも、特に家族関係、恋人関係、という大切な密な関係において大切なこと。「信頼」はあったかい。包まれている安心感。一方、「期待」は重い。息苦しいし、疲れる。同じように「心配」も。自分が不安な気持ちになるのが嫌なだけじゃないのか。本当に相手のことを思うのであれば、何も言わず、見守る、まかせることも時には必要。自分の生育暦でつくられた癖、「愛情」を「期待」や「心配」であらわすということ。それは本当に相手のためになっているか。相手の気持ちを考えているか。自分に問いたいと思う。自分の今をありのままに受け止める。そこが第一歩。自分の問題を相手に投影してはいけない。自分の問題を誰かのせいにしてはいけない。自分の中に自分への信頼があるからこそ、人と支えあっていきていくことが可能になる。大切な人ともたれかかれあうのは重い。足をひっぱる、重荷になる。大切な人とよりそいあうのは心地よい。その存在が力になる。励みになる。あなたは大切な人の重荷になってませんか？？力になってますか？？共依存の関係ではなく、信頼関係を築いていきたい。自分も相手も幸せになるために。

  2005.12.16

• 

  小さなこだわりを持つこと。自分を大切にすること。

  ひとりっこの私は、４畳半と小さいながら自分のお部屋は幼い頃からありました。でも、与えられた家具、与えられた場所でした。大学生になって、私は自宅生だったのですが、一人暮らしをする友達のおうちに遊びに行って、当たり前の事ですが、人によって全然お部屋の雰囲気が全然違って、「お部屋」＝「その人そのもの」なのだと感じました。そしてインテリアにこだわりをもつ友達に影響を受け、私も自分のお部屋を「自分らしく」変えたくなりました。家具を動かして配置を換えたり、今まであったインテリア雑貨を片付けたり、しまってあった可愛い雑貨を並べたり、その部屋が「自分らしく」なっていく過程は本当に楽しく思いました。今は部屋にいても以前より、愛着のある「自分の部屋」という感じがします。小さなことかもしれませんが、自分のこだわりを持つこと、自分の「好き」を信じてあげること、自分の選択を尊重してあげること、これは、自分自身を信じてあげること、自分を好きになることにつながる、すごく大事なことだと感じます。自分は自分の好きなものを買っていい、自分の好きな環境を選んでいい、自分の好きな人と一緒に過ごしていい、自分の「好き」を尊重してあげていい、そうする価値のある、幸せになる権利のある、存在なのだ、と思うのです。自分なりの「小さなこだわり」を持つことは、自分をたいせつにすること、自分なりの幸せをつかむこと、につながっていくのではにか、と思う今日この頃です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊クリスマス雑貨、色々見出すとはまってしまう自分がわかっていたので、見ていなかったのですが、見出すと、予想以上の雑貨の可愛らしさ、そして何より大好きなライト、間接照明の品揃えの充実ぶりに感激しました。。クリスマスだけではなく年中楽しめる素敵なライトがいっぱいで、とっても嬉しくなって、フリーページ作ってしまいました。。(「HAPPY☆CHRISTMAS♪ほんわか雑貨」「おすすめ間接照明」もちょっぴり増やしましたので、よかったら見てやってくださいませ。)それにしても皆さんチェックが早いので、(私が遅いのですが。。)可愛いのは品切れになったり、売り切れになったりしてますね。。どうか気になるものはチェックはお早めに。。でも、スイーツにしても、雑貨にしても、お洋服にしても、自分の好きなものは見てるだけで癒されますね。。これからも小さなこだわり小さな喜びを大切にしていきたいなと改めて思いました☆SPARKLE ホワイト＊＊スパークリングライト レッド＊＊【送料無料】キラキラ反射する美しい光！スターライト＊＊Magic christmas tree（マジッククリスマスツリー）＊＊輝く星がロマンティックにキラキラ！ストリングライト スターバースト＊＊【送料無料】世界にひとつのMyツリー！ジェルジェムMyツリー＊＊　1125アップ祭5 1129アップ祭5ポップエレファントランプ　(カラフル)お子様に大人気のキュート...＊＊ クリスマス リストガラガラ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人気ブログランキングに参加してます☆クリックが更新する励みになっています☆いつもページを見ていただき、あたたかい応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.12.09

• 

  事業計画書を何度も何度も書く。

  経沢香保子さんの著書で事業計画書を何度も書いたとの言葉が印象的で、自分も書いてみました。周りの方の力強い応援とご協力もあり、実際に実現も可能でしたが、実現を見送ってしまいました。「こういうことをしたい」とずっと思っていたこと、実際に事業計画書という形に落としてみて書いてみて、「夢が叶う」はずなのに、全然心がわくわくしない、嬉しくない、そんな自分に気づいたのです。せっかくの素晴らしい出逢いと支援いただいた方には本当にご迷惑をかけてしまい、大変申し訳なく思っていますが、中途半端な気持ちのまま続けても、お客様にも迷惑をかけると思ったのです。「完璧に用意周到に始めたい」派の私にも、完璧な好きである必要はないし、終りに帳尻を合わせればいい、と思うようになってきました。でも、その核に「私の想い」がなければ自分のためにもならないし、周りの方のためにもならない、そう思ったのです。周りの方の期待を裏切ってしまったのも事実ですが、事業計画書を書いてみて一歩を踏み出してみてわかったこと、いっぱいあります。だから私はこれからも何度も何度も事業計画書を書いていくのだと思います。それは同時に自分の夢マップ。未来予想図。何度も何度も書き直していけばいい。いっぱいいっぱい書いて、いっぱいいっぱい試してみて、いっぱいいっぱい失敗して、いっぱいいっぱいいろんなことを感じていけたらいいなと思います。書くだけなら無料。自由に心のままに未来を描いてみましょ☆人気ブログランキングに参加してます☆いつもページを見ていただき、あたたかい応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.30

• 「事業計画書」を書いてみる。

  「何度も何度も事業計画書を書きました。」と「自分の会社をつくるということ」の経沢香保子さんが著書でおっしゃっていましたが、私も尊敬する先輩方と開いている勉強会で発表するために、生まれて初めて「事業計画書」っぽいものを、書いてみました。書き出してみると、足りないところとかがよくわかる。自分の中で曖昧な部分はやっぱり書けないことが良くわかる。やっぱり予算管理など難しいというか面倒なこともわかった。でも、反対に、本気でやろうと思えば、できる、とも思った。失敗しても何も失うものもない。やろうと思えば、できる。事業計画書を書くことは、「自分のやりたいことを明確にすること」、「夢や目標を現実に近づけていくこと」、そして何より、「自分の本気度を試すこと」なのだと実感した。「その夢は、いつやるんですか？」で和田清華さんが「踏み出す前が一番怖い」とおっしゃっていた。本当にそうだと思う。お金や自分を取り巻く状況より、一番大事なのは、そして一番障壁になるのも、「想い、勇気、覚悟」なのだ、ということが今回書いてみて、よくわかった。失敗が怖いという不安、いらないプライドなどなど…それが私の前に立ちはだかっている一番大きな壁。私はまだ出発点にたったばかり。これから何度も何度も私の「事業計画書」を書いて書いて書いて書いて、自分の心と対話するんだと思う。夢が描ければ、現実になるのは、すぐそこ。私のペースで、過程を楽しんで、ゆったり、笑顔で進んでいこうと思う。

  2005.10.06

• プチ☆カラー診断、カラーセラピー体験☆

  ちょっと前にプチ体験をしました☆セラピーは特に興味を持っていたので、本などで学んだこともあったのですが、今回学んでみて、というかカラーセラピーに関わっていらっしゃる方のお話を聴いて、奥が深いなぁって改めて興味を持ちました。今後体験教室などあればチェックしていきたいです☆オーラソーマも本で読むだけじゃなくて一度やっぱ体験してみたい。。やっぱり本で読むのと体験は違う。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊カラー診断のほうは、女性誌ではおなじみの、春、夏、秋、冬、に分類するというものなんですが、時間がなかったので簡易版の診断で、本来はメイクも全部とって診断するんですよと言われてびっくりしましたが、「春」と診断されてこれまたびっくりしました。日本人には一番多い分類だそうなんですけど。「秋」か「冬」？と思っていたので。。他の方の診断も見ていたんですけど、当たり前ですけど、人によって似合う色って違うのだなって改めて思ってびっくり。自分のなりたいイメージとか、好きな色とか、好きなデザインとかシルエットとか、たぶん似合いそう、とかいつもそう思ってお洋服を楽しく選んでいますが、そして、自分が着ていて気分がよいのがたぶん一番だと思うのですが、(周りの人も心地よく感じる、ＴＰＯも大切ですが)たまには、他の方にお洋服を選んでもらったりするのも、自分では絶対手にとらないものにチャレンジするいい機会になって、楽しいかなって思いました。自分では似合わないかも。。と思って着ていた服が、「あの服がよく似合っていたよ」と言われてびっくりしたりしたこともありますし。。他の人の目(店員さんとか友達とか)を信頼してみるのも、いいかなって思えたカラー診断体験でした。また本格的にできる機会があったらしてみたいなぁ。。先輩の卒業式に着ていく袴を選ぶのに付いて行ったときも、人によって、似合う着物が全然違うって思って、面白かったし勉強になったもんなぁ。。髪の毛の色とか、メイクとか、女の子はイロイロ変われる幅が広いんだから、楽しんだもん勝ち☆と思う今日この頃☆

  2005.10.05

• がんばっていきまっしょい、あした天気になあれ

  「がんばっていきまっしょい」最終回を迎えてしまいました。。「できないことを数えて嘆くより、できることを見つけて、わくわくしたほうがいい」「頑張らない言い訳を見つけて逃げていると疲れる。それより、今できることを精一杯したい」大事なことをいっぱい教えてくれたドラマでした☆親が子を想う気持とか、打算抜きに純粋に誰かを想う気持とか。。「高校生活＝ボート、すなわち、○」主人公たちの青春方程式。あなたの青春方程式は何ですか？？いくつになっても、まだまだ青春。遅すぎることなんて、絶対無い。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「あした天気になあれ」(再)放映していた時も、今も、思いついたときにビデオに撮って見ているので、全部は見れていないのですが、こっちも大事なことを教えてくれる。「大事なことは目に見えない」と星の王子様は教えてくれたけど、このドラマを見て、自分を取り巻く、自分を支えてくれる、周りの人のあったかい気持とか思いやりとかは、目には見えないけど、でも確実にあって、目に見えないから時々見失いそうになったりするけど、でも、忘れずにいたいし、大事にしたい。そう、思わせてくれる。自分のことは、なかなか客観的に見えない。でも、精一杯生きる主人公の姿にはっとすることが多くて、不器用でも、誰かを一生懸命思って生きる姿勢は、人を勇気付けたり元気を与えたりするのだなぁと、そして、必ず見てくれている人(恋愛に限らず)はいるのだなぁと改めて感じさせてもらった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊二つのドラマを通して思ったこと。目に見えない、やさしいあったかい気持を、大切にできる人でありたい。不器用でも、今を、一生懸命生きたい。そう強く思った。

  2005.09.15

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  嫉妬という感情と向き合ってみる。

  嫉妬という感情、私もなかなか付き合うのが難しいなって思ってきた。でも、よーく落ち着いて読み解いてみると、嫉妬っていう感情は自分の本当の気持に気づく、自分の求めているものがどんなものかわかる、「恵み」なんだと気づく。気づくきっかけをくれたのは、藤沢優月さんの「『なりたい自分』になる魔法の教科書」。だから、嫉妬しちゃう自分ってなんか嫌だなぁとか自分の感情や自分自身をもてあまして悩んでいる方がもしいれば、ぜひ一度手にとってみてください☆嫉妬って、つまり、「羨ましい」ってこと。「その人みたいになりたいっ」て思っていること。でも、「なれない」ってどっかで思っているから、自分で無意識に決め付けちゃっているから、「嫉妬」という感情に変わって、ぐるぐる迷路の中に迷い込んじゃう。☆まず、「その人のどういう部分に羨ましいと思っているか」自分の感情を解きほぐすことから始めよう。『素敵な人たちからあたたかく応援されている』『実際に、自分のしたいことを行動にうつしている』『なんだか、輝いて見える』別に「その人自身」になりたいわけじゃない。そう、なんだか輝いて見える、そのオーラみたいなものが羨ましいのかもしれない。その人だって、いつも輝いているわけじゃない。悩みがないわけじゃない。でも、行動している。一歩一歩。その勇気が羨ましい。そして、その勇気が自分にないことが、自分の自分自身への自身のなさや信頼がないことが嫉妬の一番の根本のところだったりしないだろうか。だから、嫉妬ってよーーーく向き合ってみると、自分の求めている方向や、なりたい自分像に気づけるチャンスが潜んでいる。「その人のどういうところを羨ましく思うのか。」そこに焦点を当てて考えれば、何をその人から学ぶことができるかなって自分を好きになる、自分に自信をつける方向に、考えることができる。最近、そう思うようになってきた。「嫉妬」ってたぶん「向上心」と表裏一体の感情なんじゃないかな。だから、うまくつきあって、パワーに変えて、楽しくいけばいい☆「嫉妬」の感情がメラメラわきあがってきたら、それは、「チャンス☆」そう私は思う☆

  2005.09.12

• 「女王の教室」を見て

  あの先生、怖いし、厳しいし、もうちょっと子どもにわかるように話そうよ。。と思うこともあるけど、でも、言っていることはやっぱりもっともだし、当たり前の事だと思う。親も人間。迷ったり悩んだりしている。やりたいことがあるなら、行きたい道があるなら、説得して、わかってもらう努力をしなくては。その努力もしないで、ただ陰口を言ったり、嘆いたりしているだけじゃ、それは違う。親くらい、説得できない気持なのか。説得されてしまいそうで怖いのか。自分の道は、自分で決める、その覚悟が、自分ができてないだけなのではないか。いざというとき、誰かのせいに、親のせいに、したい、だけなのではないか。そういうこと、大事なことを教えてもらった。

  2005.09.07

• 容疑者「室井慎次」見ました☆

  内容については、今書いてしまうと、まだ見てない方ががっくりしてしまうと思うので、書きませんが、ただ、見れてよかったなぁって思いました。改めて、「室井慎次」、かっこいい。。。と思いました。不言実行タイプ、昔ながらの男らしい男の人なんですよね。。だから、ちょっと言葉が足りないところもあるから、誤解されちゃったり、損しちゃったり、「不器用だ」とよく言われる私が見ても「不器用だなぁ。。」と思うんですけど、でも、信念を曲げず、まっすぐ生きていくその姿勢には、人の心を動かす、心打たれるものがあります。だから、人がついてくる。「絶対逃げない」から。「最後までやりとおす」から。これは簡単そうで、当たり前のことで、でも、実際にするのは、なかなか難しいこと。しがらみの多い組織の中では特に。。「映画はその時代の世相をあらわす」とよく言うけど、この映画も、本当に今の社会を如実に表した作品だと思う。苦しい、なんか皆が不安で、自信なくて、先が見えなくて、そんな時代に、こんな室井さんみたいな人、必要だと思う。必要ってそういう男の人の出現をただぼーっと待つだけじゃなくて、自分も、そういう男の人に、刺激を与えたり、選ばれる、魅力ある女性になりたいし、自分が息子を育てるときが来るならば、こういう息子を育ててみたい。。言葉をすごーく選んで話すから、思いつくまま話しながら考えを整理する私とは、なかなか会話が成り立たないかもしれないけど(涙)、でも、根底のところで、根っこのところで、信頼し、尊重しあっていられれば、それでいいや。もちろん分かり合う努力も大事だけど。。この作品では、「室井慎次」の新たな一面も見れたりします。。本当に素敵だなぁと改めて思う一面が。。やるせない、ふがいない、せつない思いをする事が多い、世の中で、何を信じて、どこを目指して歩いていこうか、自分が何が出来るか、何をしたいのか、等について、色々と考えさせられる、作品です。よかったら見てみてくださいね☆

  2005.09.06

• さしのべた救いの手をふりはらわないで。

  ある人が教えてくれた。「せっかく話してくれたり相談してくれたりした人の話の腰を途中で折ったり、口をはさむのは、その人からの救いの手を、払いのけるのと同じ事なのではないか。」本当にそう思う。そして、これまで無意識にでもそうしてきてしまった事がないか、とってもこわくなった。営業の師匠、和田裕美さんは営業の大切さとして、人と話をするとき、「話に口を途中ではさんで、その人のわくわくを消さない」ことが大事だという。私も全くその通りだと思う。それと同じで、いや、さらに、目の前にいる人の何気ないつぶやき、それは本当にその人にとっては精一杯のＳＯＳかもしれないのに、その瞬間を見過ごしたり、つぶしてしまったりしたら、それはほんとに取り返しがつかないことだってある。忙しい。皆。それはわかる。でもどうか、大切な人の、大切な声、想いに、耳を、心を傾けて欲しい。顔を、表情を、しぐさを、よく見て欲しい。どうか、無神経に、救いの手を払いのけたりしないで。私も本当に気をつけたい。聴いて聴いて聴いて、話す。それくらいの気持ちで、きっとちょうどいい。人は誰だって、自分の存在がかけがえないものだと実感したいものだから。真剣に大切な人の言葉に耳を傾けられる人、相手を、相手との時間を大事にできる人。そんな人に、私はなりたい。

  2005.08.17

• お得な性格。損な性格。

  就職活動で早々と自分の志望先に勝ち取っていく先輩、仲間、後輩。会社に入って、会社も上司もうまく生かして働く、先輩、仲間、同輩。プライベートも仲間にも恵まれ、恋人といい関係をきずいていく人。かたや、どんな場面でも、つまずきやすい、人。つまずくことが悪いとは思わない。私もいっぱいつまずいて、でもそこから学んだことがいっぱいあるから。必要なつまずきに感謝している。ドロドロ泥んこ遊びも楽しめばいいし、回り道も風を感じてゆっくり歩んでいけばいい。でも、必要以上につまずいたり傷つくのは、いつもいつもどこへいってもつまずいていては、へこむ。いろんな人を見て、自分自身の体験も振り返って、お得な性格、損な性格について考えてみた。これ以外にも色んな要素があると思う。だからよかったら教えてください☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お得な性格の人は、いいことを素直にいいように受け止められる人だと思う。それは自分を信頼しているかが重要なポイントになってくると思う。自分を信頼しているから、いいことが起こったら周りにも感謝できるし、何よりそんな自分を褒めることが出来る。いい情報が入ってきたら、素直に受け取る。褒められた言葉を勘ぐらず純粋に喜ぶ。自分を評価してくれる人の言葉を信じて、実際に期待をパワーに変えて成長していく。失敗もたまにはあってもいいさと反省はするが後悔はしない。自分をかわいがることの大切さも知っている。過度に自分を責めたりくよくよしすぎない。などなど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊生まれ持った性格？親の教育の影響？今更変えられない？もちろんそれもあると思う。でも、ちょっとした心がけ次第でゆるやかに自分にとって生きやすい形で変わることは出来ると思う。私は決して器用な人になれと言いたいわけじゃない。不器用でも一生懸命生きている人が私は好きだから。でも、あんまりにも傷だらけになっていると、大切な人だからこそ、私は苦しい。そして、何より私自身も、もう少し、自分にとって空気のよい環境の中で思いっきり呼吸できる場所で生きていきたい。だから、お得な性格について考えたい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お笑いの人でも、自分のボケやキャラをココロから面白がってくれる人、いいツッコミをしてくれる人がいて、生きてくるし、成長していく。それと同じで、いいものや面白いもの、自分の感性にぴんとくるものを見つけたとき、自分にとって心温まる素敵な出来事が起こったとき、それを伝えたときに、一緒になって、ココロから喜んでくれたり、面白がってくれたり、笑ってくれたり、そういう人と一緒にいるかいないかは、とっても大きい。特に、仲間、親友、パートナー。全く価値観が同じ人なんていない。それじゃつまんない。でも、相手の本質にあるキラキラを認めて、喜びを共有しあうことはできる。そういう関係を作り上げていくことはできる。お得な性格になるか、ならないか、お仕事をつまずいても立ち直ってやっていけるか、ビジネスで苦労しながらも成功を勝ち取るか、いい仲間といい時間を一緒に過ごしていけるか、パートナーといい意味の刺激をし合って成長しあっていけるか、は、全部、自分次第。自分の選ぶ時間、心がけ、一緒に過ごす相手、次第、なのだと私は思う。抽象的だったかもしれない。でも、大切なのは、当たり前のことを当たり前にきちんとできるかどうか、大切な人に大切だと言葉で態度で示して、思い続けていけるかどうか、なのではないかなと最近の私は思うのです。

  2005.08.17

• 「女王の教室」に漫画「カイジ」と同じ厳しさを感じました。

  今２０分ほどちらっと見ただけで、語るのはおこがましいんですが、予告とか見ただけでかなり怖そうで、たまたまさっきテレビをつけたら放送されてて、こわいもの見たさ＋教育モノなので、見たのですが、「本当に困ったとき、人が出来ることは目をつぶることくらい。でも、目をつぶっても事態は何も変わらないどころか、悪くなっていたりする。スパイをしろと言ったとき、断るということもできたはず。自己主張もしないのに、困ったときは、人権とか親の庇護を求めたりする。そうやって学校や教師や親や周りのせいにしていていいのか。１２歳でも、自分の決定や人生に責任とれ。」(記憶が曖昧なのでちがったらごめんなさいね。)みたいな台詞に、ドキッと胸をつかまれました。。漫画「カイジ」を読んだときに流れた冷や汗と同じ冷やっと感を感じました。。ドラマだから、誇張したり大げさだったり、する部分はあるかもしれないけど、今の社会の在り方、個人主義とか、家族のあり方とか、教育のあり方とかに、ずばっと「この作品のメッセージはこうです」と問題提起しているすごい作品だなと感じました。たぶん、こわごわ、でもこれからも見ていくと思います。なんか、自分の生き方についてとか、色々考える出発点になりそうなんで。。あぁドキドキした。。

  2005.08.13

• 本気を感じる本屋さんを私は愛する。

  「最近新しい本屋さんにはまってるんですよね」と私の本セレクトの師匠のお言葉を頂いてから、ずっと行きたかった「ジュンク堂書店」。やっと行けて大感激☆「お！っと思う本が隠れてますよー」と師匠に薦められていざ出陣☆専門書の品揃えがよかった☆し、店員さんが、「おぬし、なかなかできるな」と感じさせるオーラを身にまとっていた。。実際、こんだけいろいろあれば、探していた雑誌あるだろうなぁと思って、でも検索パネルがないから、探してみたけど、わかんなくて、店員さんに試しに聞いてみたら、ピピッとアンテナ張り巡らせて、ささっと案内された。素敵。。あういうプロって最高☆どんなコーナーでもそのお店のこだわりなり、店員さんの好みなり、本気度、気持ちがわかる。よしもとばななさんはそういう素敵なコーナーを「小宇宙」と表現されているが、私もそう思う。素敵な世界に足を踏み入れられるとわくわくする☆反対に、適当に本が置いてある本屋さんって本がかわいそうで怒りすら感じたりすることもある。今まで行った本屋さんの中で、その蔵書の多さ、素敵さに、興奮してくらくらしたのは、東京丸の内、丸善☆だけど、名古屋だと今のところ、マナハウスかな☆大好き☆女性のビジネスウーマンのココロをくすぐる本屋さん、コーナーの出現を望む☆★☆今のところビジネス書はいっぱいある本屋さんでも、男性主体、話題本に流されてる感があるから。。嫌いじゃないけど。。BOOKOFFも愛しているけど、地域の本屋さん、古本屋さんも、頑張って欲しい。本の名前を言うだけで、入荷してるかしてないかささっと答えてくれる古本屋さんのおじさんが私は好き☆いつか、自分も、書籍商の認定を受けて、自分のＢＯＯＫ☆ＣＡＦＥ開けたらなぁ。。そのために、視野も人生経験も、どんどん積んでいきたい☆悩んだ分だけ、迷った分だけ、得るものは大きいから☆

  2005.08.09

• そのとき、そのままの自分でいられた。

  飲み会は苦手だ。とっても。でも、今日は、自分でいられた。あったかい場所だった、メンバーだったという要因は、確実に、間違いなくある。好きな人たち。でも、それ以上に、前はもっと好きな人たちだからこそ、よく見られたいとか、どう見られるかとかなんかいろいろ考えてしまっていたように思う。でも、今日は、別にそういうことどうでもよくて、ただ、時を過ごしていた。普通に、自分としてそこにいた。そのとき、目の前にいる人と、ただ時間を共有できた。当たり前のことだと思うけど、でも、私はすっごく嬉しかった。自分でいられたから。大切な人たち、本当にありがとう。

  2005.08.07

• 「夢を叶える人になる」第一歩は、身近な大切な人を大切にすること☆

  以前の私は、無意識に、夢をかなえる自分は、今いる場所とは全然違う場所にいて、「一人勝ち」状態を望んで、描いていたように思う。でも、本田健さんの本、浅見帆帆子さん、渋井真帆さん、いろんな方の本や、自分のメンターの方たちを観察して、また実体験の実感から、「夢を叶える人になる」一番の近道は、「身近にいる、大切な人、好きな人を、大切にすること、想いを伝えていくことなのだ」と感じる。実際、最近素敵な人と出会い、また素敵な人と出会い、素敵な人の周りには素敵な人がいて、どんどんどんどん新たな目からうろこの気づきが出来る。違う世界から自分を見て、自分のこだわりに気づいたりする。もっともっと知りたいことも出てきた。もっともっとできることもあると思えてきた。その中で、自分が何をしたいか、何を特に知りたいか、そういうものを突き詰めていく過程が、夢の階段をのぼっていく過程そのものではないか、と最近思う。私は私の歩きたい道を、確実に、一歩一歩歩みをすすめている、そう思う。

  2005.08.07

• 生の情報、生きた情報。

  ブログを作って、色んな方の興味関心、生き方、価値観を知り、とは言っても、斜め読みだったり、見るページもまだまだ偏っているかもしれないけど、でも、知らない世界を知れて、とっても面白い。似ている感性をもっている人との出会いは嬉しい。全然違う価値観の持ち主との出会いは衝撃を覚える。それも全部含めて、面白い。ただ、実際に、足を運んで人と出会うこと。音楽を楽器の生演奏で聴くこと。体を動かすこと。自然の色を発見すること。蝉の鳴き声に耳を傾けること。隣の家からおいしい匂いがしてきて献立を想像すること。大切な人と手をつなぐこと。そういう五感全部を思いっきり働かせて、過ごす時間、世界を肌で感じる瞬間っていうもの、生の情報、空気感、息遣い、匂い、そういうものも、やっぱりすごい大事だって思う。同じ空間にいるだけで伝わってくる気配とか。目と目でメッセージを送ることとか。夜の飲み屋さんのテンションとか。誕生日を祝うあったかい拍手とか。そういうのって、ほんとうにたいせつだなっていつも気をつけてるつもりなんだけど、やっぱりすぐ忘れちゃったりして、自分ひとりの時間も大事にしたいけど、でも、自分という器を大きく滑らかに美しくしていきたいから、っていうか、単純に楽しくて心地よいから、現実社会に足をつけて生きる、ということをたとえドロドロの現実やぐちゃぐちゃの中でも、泥遊び自体を楽しんでしまったり、自分が、その場で、楽しみを見出していく、そういうことを、していきたいと、思う。自分の手でつかんだものこそ、自分の目で見たものこそ、自分の肌で感じたものこそ、本物だ。そう思うから。

  2005.08.06

• 同世代の人の結婚の知らせ。

  知らせって言っても、両方人づてに聞いたんだけど、それでも、なんかびっくり。。あんまり実感がわかない。でも、そうやって、友達も、結婚したり、これからどんどんしていくんだろう。え？うそ？ほんとに？とか言ってるうちに、誰かの旦那さんになったり奥さんになったり。子どもができたり？？お、おばちゃんと呼ばれたり？？う、それは微妙。。「お姉ちゃんと呼んでね」と無理やり言わせたりするんだろうか。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊何はともあれ、恋も、愛も、結婚生活も、家庭環境も、育んでいくもの。紡いでいくもの。それぞれが、それぞれに、想い合って、想い続けていないと、なりたたない。想い続けたいと思う人と、一緒に努力していきたいと思う人と、私はいずれ手をつないですすんでいくのだろう。未来は、眩しすぎて見えない。だから、面白い。

  2005.08.06

• 「恥ずかしい」と感じられる感性をみがく。

  人と一緒にいて、さりげなく全体の雰囲気に気を配れたり、声をかけられたり、それが違和感なくすっとできる人は、かっこいいなと思う。反対に、気づかなくって、ぼけーっとしていた自分が恥ずかしいなってよく思う。性格もあるし、あまり気を遣われると逆にくつろげないし、バランスは大事だけど、でも、最低限の気配りっていうのが、あるわけで、その人の当たり前の気配り基準は、家庭環境や学校生活の中で形成されてきたわけだけど、私も気づきつつ「まいっか、任せちゃおう」と思うときもあるけど、でも、やっぱ甘えすぎはいけないし、何より、気づいていないということほど、おそろしいものはない。人の目を気にしすぎる必要はないけど、せめて、「空気の読める」人になりたい。その上で、どうそこにいるのか、瞬間瞬間で判断していきたい。そういうことの積み重ねが、はじめは意識していても、だんだん習慣になり、癖になり、人柄の一部に溶け込んでいく。だから、私は素敵な人たちの中で、「私ってこれ気づいてなかった。恥ずかしい。。」と思う体験を、いっぱいいっぱいしていきたい。指摘してくれる人の言葉をありがたく受け止めて吸収していける謙虚さを持っていたい。いい人になる人になる必要はない。いい人はかなしい。できる人になる必要はない。比較法で勝った負けたの世界はどうでもいいから。でも、できた人にはなりたい。いつか。そう思う。

  2005.08.05

• ひさしぶりに知的刺激☆

  大学の学生、院生、社会人の友達、専業主婦の方、NPOを立ち上げられている方等などなどなどなどなど最近今までにないくらいいろんな世代の色んな立場の方とお話をする機会がある。出身地もいろいろだったりして。新鮮。しかも、私もココロを開きまくって出会うので、相手も本音で向き合ってくれて、どんな状況でも、どんな人でもその人その人で、悩んだり迷ったり、そのポイントは人によって違っていたり、でも、共通する悩みもあったり、いろんな人の話と自分の状況を照らし合わせながら、今の自分を客観的に見ることが出来たりして、勉強になる。それを意識してしてるわけじゃなくて無意識にそういうふうに感じられるので、最近はほんと自由で楽しい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は、興味関心が一緒の素敵なかっこいい女性、将来こうしたいなって思っていることを実際にしている方、全く知らない世界にいらっしゃっる方、などと、お話というか、討議する機会があり、朝から夕方まで、皆さんパワフルでたくましくて、一言一言が新しい発見でいっぱいだから聞き逃すまいと耳をすませてメモしまくってて、さすがに疲れた。。でも、ほんとに大学のゼミ時代みたいに、久々に知的刺激を受けて楽しかったぁ。。人と人の考えや価値観や興味が違って、でも、話し合うということは、とっても前向きな行為。相手を知り、わかりあうために一歩前進していることだから。すっごく楽しい。改めてそう思った。大学時代に学んだ「人は人に支えられながら生きている」ということを実感として再認識した日だった。でもほんとーに、クタクタ。。おつかれさま、私。おつかれさま、皆さん。

  2005.08.05

• 普通の日記。

  ○昨年お世話した高校生に偶然会った。ただ会ってちょっと立ち話しただけなのに、すっごくパワーをもらった。嬉しかった。私のパワーの源は人(特に中高生)なんだと改めて思った。○その後も、パワフルな方にすっごくエネルギーをもらってしまった。人の縁、出会いを本当に大切にしたい。未来は明るい。楽しみだ。○更に、かわいい後輩たち、恩師に出会い、自分の立ち位置を再確認。立ち止まることをおそれず、自分らしい人生を、一歩一歩大事に歩いていきたい。未来におびえすぎず、でも、大切に。意外と今に余裕があると、未来に考えを馳せたりするとの気づきをかわいい妹からもらう。なるほどー。資料室でおしゃべりってやっぱ最高にいい！すっきり！教育について真剣に討議できるのが最高！自分たちの調査の資料、卒論等が今、過去の貴重な資料、参考文献として参考にされていたりしてびっくり。。引き継ぐことを考えて、資料を残すのって大事だ。そのときはそのときで精一杯なんだけど、やっぱ大事だ。。○気をつけたいこと・人の心をもてあそんだり、ふみにじったり、そういう行為は、絶対に、人としてしてはならない。本当に本当に気をつけたい。○今日も一日ありがとう。そう思う。

  2005.08.04

• 

  男のいいとこ、女のいいとこ、両方とってハイブリッド・ウーマンになる☆

  「ハイブリッド・ウーマン」は、遥洋子さんの著書で紹介された言葉、低燃費でパワフルな女性☆ってこと。職場で男性ばっかの会議に、プライベートで女性ばっかの会合に、参加してみると、両者のいい点、悪い点が両方見えてくる。だったら、両方のいいとこどりして、ハイブリッド・ウーマンになっちゃえばいいじゃん！と思った☆男性の強み、弱み、女性の強み、弱み、敢えてここでは書かないけど、無意識のうちに感じているはず。特に職場で長く働いていくためには、余計な事に悩んでたらもったいない。せっかく輝くしなやかハイブリッド・ウーマンになれるチャンスをミスミス逃すなんて。今の自分の強みを最高に生かして、楽しくいきましょ☆

  2005.08.03

• 昨日の友、今日の友、明日の友をたいせつに。

  いつかどこかで出会った言葉。最近ほんとにこの言葉の大切さが身にしみる。形で、態度で、気持ちは伝えないと、伝わらない。昨日の友を想い続けること。「いつも想ってます」って伝える勇気があること。今日、出会った人に「大切に想ってます」って敬意を持って接することが出来ること。明日出会う人に、気持ちよく出会えるココロのゆとりがあること。変化を喜べる豊かな心の自分でいられること。本当に大事なことだと思う。私もまだまだ修行中。両親、昨日の友、今日の友、明日の友、そして、大切な人、みんな、みんな、いつもありがとう。明日も思い続けます。大好きだよ☆

  2005.08.03

• 「Ｔｈｉｓ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｌｉｇｈｔ　Ｏｆ　Ｍｉｎｅ」(ゴスペル)

  映画「コリーナコリーナ」の主題歌。「Ｌｅｔ　ｉｔ　Ｓｈｉｎｅ！」とリズムに合わせて歌って踊っていると、ほんとに楽しくなってくる☆一人でおうちで聴くのもいいけど、絶対皆でわいわい声を合わせて歌ったら、気持ちいいはず☆簡単だし☆アレンジもオリジナルでできちゃいます☆だって、３日前までゴスペルって全く聞いてなかった私なんだもん。。超初心者☆おすすめあったら、是非教えてください☆厳しい現実の中で、生き残ってきた人々の勇気と希望のたくましい、やさしい、あったかい音楽。だからこそ、元気パワーをいっぱいもらえる。だからこそ、愛しい。いっしょに歌って、あなたの人生、あなたらしく、輝かせましょ☆

  2005.08.02

• 「女らしさ」の呪縛から、解放されましょ☆

  「かわいい女であれ」「お見合いでは学歴なんかより家事ができるほうがいい」「女の癖に口だけは達者で、そんなんじゃもてないぞ」これは私が実際に、両親から言われてきた言葉です。挙げ出せばもっとありますが、うっとおしいのでこれくらいにします。勉強はできてほしいが、できすぎると、出る杭は打たれる。SEXYさが求められるのに、SEXYすぎると、からかわれる。まぁ両方出すぎた杭になると、賞賛されたりするけど。男の人に愛されれば幸せ？勝ち組最高？ほんとにそう？？守られて、支えられて、全部預けられる。その中にいると、居心地いい。安心。一時期は。でも、依存の対象が親から夫、そして子どもに移行し、子どもが自立し、夫の気持ちは離れ、気づいたら、「私って何？」って悩んだり。もちろん、違う家庭もいっぱいある。でも、曖昧にごまかしたままだとそうなる可能性がありますよってこと。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊逆に、「女らしさ」の外に出てみたら、「負け犬」「男女」「嫁の貰い手はない」「枯れ果てている」「女としては不幸」「下手に仕事ができると。。」「なんか怖い感じ」「ああはなりたくない」言いたい放題。皆、暇なのですね。人のことなんて、放って置いてくれればいいのに。そう、男女ともに、中途半端に出た杭には、厳しい。でも、自立して、生きている、それだけで、誇れることなんですよ。恋人がいようがいまいが。家族がいようがいまいが。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊つまり、守られる存在であっても、自分の足で歩こうとしても、「女らしさ」の呪縛は実は付きまとう。やっかい。じゃあどうするのか。自分らしい、人間らしい、魅力ある人になればいいんじゃない？周りの目を気にするだけ気にして生きても、結局、得られるものって、少ないし、人の評価なんて変わる。気持ちも移ろう。だったら、自分が納得できる、自分らしい道を歩いたらいい。そして、そういう女性には、見る目ある男性が、必ずあらわれるものなのですよ☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私は結婚が反対なわけでもない。専業主婦を批判しているわけでもない。バリキャリを推奨しているわけではない。ただ、「女らしさ」という過度な重荷で、自分を苦しめている人がいたら、その重荷から解放してあげたいだけ。私もこれから。だって、この「女らしさBOX」の話、ティーンズポストの八巻さんに聴いたばっかなんだもん。(「お気に入り」にURLを追加)ラクになった。そんな頑張らなくていいんだなって思えたから。ラクになりたい人から、ラクになりましょ。

  2005.07.31

• あなたの「死ぬまでにしたい１０のこと」はなんですか？

  最近、私が実現したい「１０のコト」について、考える機会がありました。かなり真剣に考えて、あぁ私ってこういうこと、考えているんだなって新たな気づきがいっぱいありました。よかったら皆さんも「死ぬまでにしたい１０のコト」５分でもいいので、考えてみませんか。作ると、かなり、わくわくして、日常生活を送るココロのもち方が少し変わるかもしれませんよ。ちなみに。。私も今また考えてみたいと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊１．母校の教育学部生向けに、「女子学生のためのセミナー」を開く。これは自分がしてもらったことへの恩返し。色んな生き方をしている人の本音トーク会。話を聴く学生だけじゃなく、話をする側も楽しい、会にしたい。海とか？山とか？自然の中がいいかも。２．学校で、家庭で、居心地の悪い思いをしている女の子の話を少しの時間でもいいから、聞いてあげたい。そういう場所、機会をなんとしてでも作る。話し相手が私でなくてもいい。一人でも多く、ガンバリズムや女らしさの強要、愛情表現の誤用、「いい子」でいなければならない、等の足かせ、重すぎる期待、から少しでも解放される時間を提供したい。気づくだけで、救われることがあるから。３．イルカさんと一緒に泳ぎたい。イルカさんとゆったりした気持ちで触れ合いたい。一緒に楽しく海の中で遊びたい。４．自然の中で、満天の星空をぼーっと眺めたい。自然の恵みにパワーを頂いて、おいしいものいっぱい味わって、ゆったりとした時間を過ごしたい。５．働く女性の会合を定期的に開きたい。仕事、恋愛、家庭、ぶっちゃけトーク満載で。ケアの語源＝一緒に嘆くことらしい。女性はそういう力をいっぱい秘めている。一緒に嘆きあい、励ましあう、あったかいホームがあれば、また進んでいけるから。すごいパワーをもっているから。そういうパワーを充電する場を作りたい。６．自分の本を、大好きな出版社さんから出版して、大好きなイラストレーターの方に装丁を作ってもらって、大好きな作家さんにカバーの書評を書いてもらって、その本を大好きな本屋さんに山積みにしてもらう☆これ、できたら、最高だなぁ。。置いてくれる本屋さん全部まわって、紹介文自分で手書きでイラスト付きで書きたい☆７．ちびっこたちに遊んでもらいたい☆でも、絶対体力がもたなくて、２時間くらいでおなかいっぱいになりそうな。。それでもいいから、かわいいちびっこたちとへとへとになるまで、一緒に遊びたい。８．大切な人とフランス料理のフルコースを大切な記念日に、思う存分堪能したい。お料理も、デザートも飲み物も、全部、大好きなものばっかり頼んで、贅沢し尽くしたい☆それで、大好きな人と、大好きなものを味わう、時間と会話を共有できる喜びを満喫したい☆９．プロフィール欄に書いている、好きな作家、憧れの人や好きなミュージシャンなどと、ほんとに少しでいいから、二人で時間を共有したい。インタビューというか、お話をさせていただきたい。近くでオーラを感じたい。握手したい。憧れてますって言いたい。。緊張するなぁ。。男性：日野原重明、義家弘介、ポルノグラフィティ女性：真矢みき、東ちづる、黒柳徹子、瀬戸内寂聴、渋井真帆、藤沢優月、和田清華、松田綾子、前田義子、よしもとばなな、光野桃、銀色夏生、浅見帆帆子、村主章枝、白井貴子、アンニャライト、小森眞奈美10．私が大好きな人ばっかご招待して、皆素敵にドレスアップして、「私を好きな理由」とか無理やり言ってもらう会を開く、笑。おいしいものをいっぱい食べて、皆で笑いあう。素敵な映画みたり、皆で歌って、踊る、お互いのパートナーを自慢したり、夢を語ったり、幸せなときを共有しあう、そんな夜を過ごしたい。

  2005.07.31

• 悩んでもしょうがないことは悩まない

  最近そうしている。すごくラクだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以前介護を仕事にしている方に、「ストレス発散とか、何をしていますか」と聴いたら、「ストレスって受け止め方の問題で、自分がストレスだと思えば、ストレスだし、ストレスじゃないと思えばストレスじゃないし、だから、私はストレスはないよ。」とちゃっきりばっさり答えられた。びっくりして目が点になってしまったが、「そうですか。。」ととりあえず受け答えた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今はわかる。同じ環境でも、悩む人は悩むし、悩まない人は悩まない。しかも、悩む人でも、悩むポイントが全然違ったりする。人によって本当に千差万別。それはそう、価値観、大事に思っているもの、が違うから。ストレスが発生するのは、受け取る側の受け取る瞬間だ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊もちろん、イライラを周りに撒き散らして、存在自体がストレス、みたいに言われている人もいる。自分だって、誰かから見たらストレスかもしれない。私は、存在自体ストレスみたいな人を「かわいそう」と同情仮面でばっさり切るとか、「はいはい」と聴いてるふりして聴かないとか、以前はできなかった。でも、その人の分まで余分に細かいことを背負って悩んだりしていたら、自分が疲れた。ココロも体も消耗してしょうがない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊だから、もう、受け取っても、必要以上にそのことに思いを馳せないことにする。自分のココロも体も時間も、そんなことにいちいちつきあってたらもったいない。その人の分まで背負って、仕事なんて、もう絶対しない。そういう人と同じ環境で働いて、そういう人の隣で愚痴や小言や喧嘩をずっと聞かされて、嫌い、嫌だ、うっとうしい、いらいらする、のは当たり前。そういう自分の感情を大事にして、労ってあげたい。私そんな完璧じゃないから、そんな環境にいて、いらいらしないなんて無理。ただ、いらいらしても、やるべきことはする。あまりにもその環境が自分の仕事に支障をきたすなら、それは、職場環境の問題として改善提案したっていいくらいだ。こっちには、気持ちよく、仕事をする、権利がある。どんどん行使しよう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いい人になんて、ならなくていい。筋を通し、やるべきことをしっかりやり、気配りもし、メリハリつけてしなやかに仕事をすれば、周りも評価もついてくる。まずは自分を守ること。自分を守れないと、後輩も守れない。逆に、自分が守れれば、周りも守れるようになるし、仕事もすすむし、お客様のためにもなる。いいことづくめ。主張したもん勝ち。ストレスくんやセクハラおやじや仕事できないイエスマンに、何を言われたってかまわない。守るべき自分の尊厳、品位は自分が守る。私は自分の価値判断を信頼している。しかも、判断を時には間違えたっていい。そのときは謝って、正せばいい。それだけのこと。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「わからないから、教えてください。」「今の仕事でていっぱいで、お引き受けできません。」嫌われる？誰に？認められない？誰に？普段しっかりやってるのに？全部引き受けないとだめなの？そんなのありえない。「女は柔軟性が。。」とか「これだから女は。。」とかそういうこと言う人ってできない人ばっか。ほんとにできる人は女の人の力を認め、活用することに力を入れている。だから、小さなコトで、くよくよしなくていい。くよくよしてもいいけど、自分を責めなくてもいい。私は大丈夫。あなたも大丈夫。

  2005.07.30

• 心熱くなり、忘れかけてた何かを取り戻せるドラマ☆

  ◎キッズ・ウォー４から見て、すごい気に入って、今再放送している３を見てる☆奮闘しているいい先生、学校もいっぱいいるし、あるから、描き方がやや反学校的なのが気にはなるけど、でも、損得考えず、正義を信じて、たまには失敗しながらも真正面からいろんなことに向き合っていく主人公と、その影響を受けて変わっていったり救われたりしていく生徒たち。甘酸っぱい不器用な恋の物語もあって、宮崎駿「耳をすませば」をちょっと思い出したり。主人公の子みたいな子が近くにいてくれたら、どんなに心強いだろう。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊◎がんばっていきまっしょいこの作品も映画がドラマ化したものだ。映画の主役は大好きな田中麗奈ちゃん☆ドラマの主役はもっと大好きな鈴木杏ちゃん☆このドラマまじで、いいです。舞台は松山。海も綺麗で言葉も人もあったかいです☆そして、ボート。あぁボートって素晴らしいスポーツだったんだったなぁ。。忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれる。ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」も主人公たちをとりまく登場人物たちの不器用だけど一生懸命な姿に心打たれたけど。結果に目が奪われがちだけど、特に最近失敗がどんどん怖くなっているけど、でも、過程こそ、ほんとうに、大事で、くるしいときこそ、逆境だからこそ、あきらめないで最後まで立ち向かった、やり遂げた人にだけ、手に入れられるきらきらしたもの、見える景色があるのだ、と改めて感じた。もがいて回り道でも泥だらけになっても、一生懸命前を見て進もうとする姿は輝いていて、人の心を強くうつものだのだなぁ。

  2005.07.20

• 思い残し、出し惜しみはやめよう。

  大事な人がいるとして、家族であったり、友達であったり、後輩であったり、ほんとに、いつもそばにいてくれて当たり前ということは全くない。いつでも会える、そう思って先延ばしにして、そのまま突然相手が引っ越してしまうかもしれない。自分が転勤するかもしれない。外国に行ってしまうかもしれない。そして、もう二度と、会えなくなるかもしれない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いっつも、悲観的に考える必要はない。けど、そういう可能性があるってことを、心にとめて、今を過ごしたい。大事なご主人を亡くされた夫人と話をした母の話を聴いて、「あのとき、戻っていれば、もう少し話ができたかも。。」とおっしゃっていたとの話を聴いて、私はそう感じた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ありがとうと、伝えよう。愛していますと伝えよう。今一瞬の照れくささより、後のずっとの後悔のほうが、絶対嫌だ。ただ言えばいいってもんじゃないけど。どうか、どうか、感謝の気持ちを伝えてください。大切な人に。

  2005.07.17

• 「アルプスのゆうばえ」

  ピアノの曲で「アルプスの夕映え」という曲があります。大好きな曲なので、ピアノを弾くときはいつも弾く曲なんですが、(レパートリーが少ないせいもありますが。。)いつもは、強弱とか、ダイナミックさとか、自分のストレス発散とか、逆に頭を真っ白にして、無になってとか、弾くんですが、昨日、「アルプスの夕映え」ってどんな感じなんだろう？ってふと思って、それを想像しながら弾いてみたら、なんだかすっごく楽しくて、このメロディは、こういう情景かな、どんな色を表現したかったのだろう、と作曲者の気持ちになってみて、上手い下手関係なく、ただ、音楽を純粋に楽しむ喜びを味わえた気がします。とってもすがすがしい気持ちでいっぱいになりました。時代を超えて、国境を越えて、同じ景色を、同じ音楽を、例え想像の世界であっても、ともに楽しめるなんて、素敵だなと感じました。アルプスの夕映えを、いつか、本当に見てみたいです。

  2005.07.15

• ささやかな、でもとっても大切な瞬間、しあわせ。

  ◎「どんな仕事についても、接した人が、よろこんでくれて、心にサッと春風が吹くような気分にさせられたら、いいな。そんな人になりたいな。仕事じゃなくてもいい。私もそんな人に、時々出会うことがある。普通のところで普通に。さまざまな職業の人に、さまざまな出会い方で。そして、そんな人は、そんなふうに私が思ったなんてちっとも知らないで通り過ぎていく。でも、私の心は、ポカポカとうれしくなって、やさしくなって、生きていることが素敵なことだと思えてくる。何週間か、何ヶ月かに一ぺん、そんな気持ちになれたら、人は生きていけるんじゃないかなと思う。」銀色夏生「ひょうたんから空」より ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊あったかく人に接してもらえると、大事にされてるなって感じると、それだけで、ポカポカあったかい気持ちになって、思わず顔がほころんじゃう。私は通勤途中に小学校を通るんだけど、そこの校長先生、先生方、そして、小学生にあいさつすると、とーってもすがすがしい気持ちになる。はじめはもじもじしていた子も、向こうから「おはよう」って言ってくれる様になったり。そういうちょっとした心の通い合いが、私は大好き☆そういう瞬間を大事に大事にあたためていきたい。

  2005.07.04

• 交渉人「真下正義」

  最近の邦画にお嘆きの皆さん、「踊る大走査線２」にがっかりした皆さん、これは、ちがいます。本当に、いい作品だと、私は思います。本当に、楽しいし、笑えるし、でも、それは観客に対するこびじゃなくて、本当に心温まる笑いだし、何より、笑いがあんなに入ってなければ、私、泣いていたと思います。じーんとして。私、泣き虫だと、褒めてばっかだと思っている方、多いでしょう。違います。私見る目は厳しいと思っています。はっきりいって、涙ちょうだいもの、嫌いです。そんなに泣きません。自分に関して流す涙は悔しいときだけだし、本当に感動したりとか、人のやさしさにほっとしてとかしか泣きません。本題からずれましたが、男気ってこうだよなぁ。男の仕事ってこうだよなぁ。だから、女の人も一生懸命支えたいと思うんだよなぁ。登場人物それぞれが味があって、かっこよくて、惚れ惚れします。見終わった後の爽快感が、たまらない、こんな作品は、ないと思います。機会があったら、だまされたと思って、見てみてください☆

  2005.06.20

• イタリアもえ的ベスト３☆

  ☆ベスト３「ウフィッツィ美術館の学芸員さん(日本人)」説明が、ど素人の私にもとーってもわかりやすくて、絵画鑑賞って楽しいんだなってはじめて思えたし、何より、お仕事に本当に誇りを持ってるってことが、ひしひしと伝わってきて、さいっこうにかっこよかった(みなぎるオーラが)。☆ベスト２「ココロをくすぐる街並み、建物、グッズ」ロミオとジュリエットの舞台、ヴェローナ☆の街並み、ハートマークのグッズ、ローマのアルバーニホテルのピンクがポイントに使われている内装やお部屋☆フィレンツェのドゥオモの白とピンクと黄緑のハーモニー、なんとも言えず、かわいかった。。☆ベスト１「パスタ」「またイタリア行ったら何したい？？」と聞かれたら、即効で「パスタ食べたい」と答えると思う。ほんとおいしかったなぁ。。(おなかすいてきた。。)

  2005.06.18

• 

  写真の中のこえ。

  以前は、写真撮るのも、撮られるのも、あまり好きではありませんでした。でも、最近、お庭に出て、お花さんの写真をとることが楽しくなってきました。写メールですが、上手ではないですが、でも、いろんな視点から、対象を見つめる、その時間が楽しいです。かわいく撮れると、最高にうれしいです☆お花さんたちに、「元気出してね」ってパワーをもらっている気もします。写真、映像の持つ力って本当に大きいですよね。言葉をいくつならべるよりも、訴えかけてくる力があります。それは、対象自体の自然の力もあるし、撮ったときの、心のひだのゆれとかもあるし。写真。。で、ふと思い出して、このＨＰを見てみました。「たびそら」http://www.tabisora.com/です。(ＢＯＯＫＭＡＲＫにも登録してあります☆)三井昌志さんは、「キャリナビ」で紹介されていて、なんとなく心に残っていた方なんですが、(万博にも来ていらっしゃったみたいで、行きたかったぁ。。)今日改めてお写真を拝見させて頂いて、被写体の方のオーラにくぎづけになりました。そして、撮られた三井さんのやさしさも伝わってきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊主題とはずれますが、音楽の力も大きいですよね。HOME　MADE　家族の「サンキュ」ドリカムの「何度でも」マッキーの「僕が一番欲しかったもの」最近聴いて、ジーンときました。

  2005.06.16

• 明日は眩しすぎて、見えないよ！

  人は明日をおいかける。でも、明日は永遠に来ない。明日になったら、もう、今日になるから。でも、見えない明日を追いかける。明日を不安におもって、今を犠牲にしたりする。コツコツ積み重ねてしか、得られないものもある。だから、明日のために今を生きるのも大事。でも、今の自分の気持ちも、大事にしてほしい。予定のない、からっぽの明日、お仕事のいっぱいつまった明日、明日は楽しみ？どんな明日も、どうせなら、元気いっぱい☆夢いっぱいでいたい☆見方次第。無理しなくていいけど。でも、気持ちの持ち方で少しでも気持ちが楽になるといいな。明日は、明るい日☆光いっぱいの明るい日☆今も、そんな明日に向かって、大切にしたい。（尊敬する先輩のメールをかなり引用）

  2005.06.14

• プライド

  これまで私を苦しめてきたもの。自分で自分をいじめてきたもの。それは、プライドだったと思う。小さな。いつも、どんなことでも、「私にうまくできないわけがない」と思ってた。たぶん無意識に。事実、お仕事はできたかもしれない。でも、過程は楽しめなかった。終わったあとも、なんだかむなしかった。いろんな自分のプライドに縛られていたのだと思う。「あの人のように、イベントチーフというのは、協力してくれるスタッフに楽しんでもらわねばならない」とか、「だから、過程も楽しむべき」とか、「２年目の調査なんだから、班の中心となって班をまとめなければならない」とか、「たぶん、皆は私をわがままで甘えた奴で、責任感のないやつだと思っているだろう。だから、お仕事、ちゃんとできるんだって証明したい」とか、「女性総合職初だって、誰とでもへだたりなく、うまく人間関係も仕事もこなしたい」とか、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊でも、結局、私の目は、いつも、認めてほしい人の目を気にしていた。振り向いてほしい人の賞賛を期待していた。だから、すぐ、へこたれた。「やりたいからやる」んじゃなくて、「やるべきだからやっていたから。」途中は全然楽しくなかった。でも、できたことはできた。人の助けを借りながら。それは頑張った認めてあげたい。人の助けを借りるのは恥ずかしいことではない。できないことをできないということは情けないことなんかじゃない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊その過程は苦しかったけど、それ以上に、結果も別にうれしくなかった。たぶん、褒めてほしい人に、褒めてもらえなかったから。認めてくれる人は、たくさんいた。でも、私のふりむいてほしい人はふりむいてくれなかった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊全部、過程で得たものは多くあった。イベントに関わることができてうれしかったと言ってくれた先輩、塾のイメージが変わりました、楽しかった、マジで志望校が変わった、と喜んでくれた生徒たち、人前で話す経験をした高校生たちもとてもうれしそうに誇らしげに思ってくれていた。私の頑張る姿にパワーをもらったと言ってくれた後輩もいた。ゼミではその過程を一緒に支えてくれたかけがえのない仲間、先輩方。宗谷で先生方から頂いた言葉一つ一つ、大自然の大きさ、寛大さは一生の財産だ。仕事では、上司の方々が本当にかわいがってくださった。色んな経験をされた人生の先輩たちの言葉には、重みがあって、あたたかくて、やさしかった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊でも、私のちっぽけなプライドでふりまわしてしまった人もいた。だから、もう同じ過ちは繰り返さない。自分の限界は素直に認めよう。もう「よく見てほしい」という気持ちを出発点に何かを始めるのはやめよう。「自分がやりたいからやる。だからその責任は自分でとる。」それを出発点にしよう。そう思う。これからも、悩むだろう。傷つくだろう。間違えるだろう。とまどうだろう。泣くだろう。でも、一生懸命生きている、証拠。だから、それでいい。私は私でいい。思ったとおり、いけばいい。っていうか、別になんでもいいや。背伸びしたっていい。かっこつけたっていい。ただ、人として大切なものを、ちゃんと大切にできる人になりたい。過程は、どんなに悩んでも迷っても、理性なんかなくっても愚痴っても、なんでもいいや。でも、結果、自分のたどり着いた地点、歩いた全ての道に、責任を持つ、誇りに思える、そんな道を歩きたい。そして、今、その一歩をもう、踏み出している。そう思う。

  2005.06.13

• 自分の枠を超える

  ＮＨＫの「ようこそ先輩☆課外授業」で子どもに「光」というテーマで絵を書いてもらうという授業をしていました。難しいテーマと向き合うことで、また、一番嫌いな色、好きな色を使って３０秒間目をつぶって、画用紙に描くという手法を取り混ぜたり、「これはインテリの絵だなぁ」と頭で考えがちな発想にはそんな言葉をかけたり、子どもたちも触発されて、手をつかったり、しぶきを出したり、自分の枠を超える、ということを体験させていました。「自分の書いた絵じゃないみたい。。」という子どもの台詞がとても印象的でした。本当に自分と向き合って苦しみぬいて自分だけの絵とは何か。。と模索した画家さんだから、できた授業。子どもたちの絵に触発されて、すごくうれしそうに、目をキラキラさせて、「負けていられないなぁ」と思わず筆をとったり。すてきな仕事人でした。すきな番組の一つです。

  2005.06.12

• 

  自分の人生の責任は自分でとる。

  人はなんでも勝手に言う。私は意外と気が小さいので色んな声を気にしちゃうし、流されちゃうし、でも、やっと気づいた。その人たちが、私の人生に責任をとってくれるわけじゃない。はっきり言って、あてにならない。人の評価なんて。違うだろって思う。すごいへこんでるときに、やたら褒められたりちやほやされたり。自分で決めること。前はこわかった。今もこわい。自分で覚悟決めて何かをして自分で責任をとるのが。今だって、色々思う。安定。世間の目。。が、しかし、安定とか義務とかそういうのに縛られれば縛られるほど、動けなくなるし、わからなくなる。というわけで、私は、これから、自分の好きなことをします。納得できることをします。一度しかない自分の人生。「これはリハーサルではない。本番だ。」自分の選択の責任は、私がとります。そう決めました。あぁでもこれは、謙虚さをなくすこととは全然違って、自分がいたいことを言ってくれる人は、本当に本当にありがたい人。貴重な人。そういう人のアドバイスは、どんどん聴きにいきたい。そうじゃなくて、人任せの、ずっと待ってるだけの、そういうのはやめた。「惚れた弱み」(FOXEYの社長前田義子さん)で生きていきたい。どんなことも。

  2005.06.10

• 食卓という大事な場所☆

  自分が食べる食べ物って、自分の口から入って、自分の体の一部になって、エネルギーになってくれる、大事なもの。だから、疎かになんて決してできない。おいしいもの、安全なもの、食べたいもん。つくってくださった人の想いがいっぱいつまった、生き生きしている食べ物を食べたい。食卓ってすごい場所なんだよって辻信一さん(『スローイズビューティフル』)が言っていた。食べ物という「命」の集まりだって。それを、ありがたく、感謝して、頂いて、自分の命の中に入れる。そして、その食卓を囲む人の笑顔。辻さんが言ってた。一生のうち、同じ食卓を囲む人って限られているんじゃないって。だから、大事なんじゃないって。全部、自分の人生選んでる。食べるものも。一緒にご飯食べる人も。

  2005.06.10

• ココロを解きほぐしてあげること。

  悩んだり、仕事楽しいって胸はって言えない自分が情けなくて、かなしくて、くやしくて、昔からの友達とかに会ったりするの、こわくてずっと避けていたりしました。自分と向き合うのがこわくて。でも、最近思うこと。白黒はっきりつけたい私だけど、グレーの部分、迷ったり、悩んだり、ちょっとこわいけど、心の扉を自分から開けることで、見えてくる新しい自分や、新しい出会い、思いもよらなかった目からウロコのアドバイスにめぐりあえたりするんだなって今日実感しました。あと、特にね、最近思うんだけど、女の子の人の話を聞く力とか、共感する力ってすごいと思う。そして、女の子には、話を聞かれるってことが、すごい大切なことだし、時間だと思う。ペラペラ話すことで細胞が活性化したりするらしいよ。いや、もちろん、男の人の素敵な部分も、いっぱいあるんですよ。探究心とか、一生懸命進む姿とか、かっこいいなっていつも思うから。あぁなんか話ずれてきた？まぁいっか。私、柔軟さ、しなやかさ、ゆとり、自分をちゃんとほめてあげること、認めてあげること、一つ一つ積み上げていくこと、をしていきたい。色をさまざまに変えていく空のように、人も、かわっていく。大空のような人に、私はなりたい。

  2005.06.04

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