[詩のようなもの] カテゴリの記事

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  ひさびさに、詩。

  茎のつづきという素晴らしい詩集に出会い、触発されてひさしぶりに詩が書きたくなりました。☆・・・・・☆何度も悔やんできました。もしあの時と…でも人生に「もし」はないとわかっていました。この道を通らなければあの子のやさしさあたたかさに触れることはなかったかもしれない。この道を歩かなければあの人の愛に包まれることもなかったかもしれない。今もふいに感情がゆさぶられ、なぜか涙がこぼれ落ちることもあります。大事にされていた愛されていたそう改めて気付いたときに。私は私でよかった。一生懸命生きてきてよかった。出逢ったみんなにありがとう。私にも、ありがとう。☆・・・・・☆おまけ：可愛いアロマランプ

  2006.06.20

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  何度でも何度でも学びなおせばいい。

  １回だけではなく、何度も読んだ本。気になった言葉をしっかり書きとめた本。わかった気になっていた。もう言葉たちは自分のものになっていると。そう思っていた。またまた消費文化のお出ましだ。でも何度でも立ち止まり、何度でも大好きな本を手にとり、何度でも言葉を書きとめ、何度でも言葉を体の中にしみこませていけばいい。大好きな本たちは素敵な人生の先輩のメッセージは、いつもあたたかく見守ってくれている。支えてくれている。ほっと一息つきたいとき、いつでもその胸の中に帰っていけばいい。

  2005.12.26

• 大丈夫だよ。

  ずっと背伸びしようとしていた。常に未来におびえて心配していた。今すぐ決めないといけないちゃんとしなくちゃいけない迷惑かけちゃいけない心配かけちゃいけないそう思っていた。だから、すごく窮屈だった。自分で自分の首をしめていた。何かを選択するとき「誰かのために」「誰かを思って」「してあげている」と心のどこかで思っていると、うまくいかなくなったときそのせいにしたくなった。本当は決めたのは他の誰でもない自分なのに。自分の気持ちを大事にするありのままの自分を信じてあげる今のこのままの私でいい生きているだけでいいここにいるだけでいい本当に心からそう思って自分をゆるしてあげるシンプルに自分が思い切り幸せに楽しい時間を過ごす。それだけでいい。普通でいいのだ。誰かを見返そうとしなくても認められようとしなくてももうすでに素敵な人はいっぱい周りにいてくれているじゃないかそうわかっていてもたまに「自分を大切にする」という一番大事なことを変なパターンに陥ってしまう癖がある。そういうとき「ちょっとタイミングをずらして考えてみたら」「熟すときを待ってみたら」「応援してるよ」「見守っているよ」「幸せになってほしいんだよ」と言ってくれる人がいる。ほんとうにありがたい。自分のことが一番わからず、ついついぐちゃぐちゃ迷路に自分から入っていってしまうときがある。そういうときに一緒に解きほぐしてくれる相手がいてくれるということこれは本当にかけがえのない宝物だ。完璧じゃなくていい。弱音をはいたり愚痴ったり甘えたり助けを求めていい。支えあってこそ、人だから。支えあう中に生まれるそのあいだに生まれるたいせつな何か、そのいとおしい何かを心にとめて生きていこう。大丈夫だよ。一緒に歩いていこう。手をつないで一緒にゆっくり歩いていこう。

  2005.12.09

• 光がさすことを信じて。

  長い暗いトンネルの中。出口はまったく見えない。ゴールは遠く感じる。足取りも重くなる。本当にこの先に出口はあるのだろうか。それも正直わからない。できることは、ただ、光さすゴールがあると信じ、一歩ずつ歩みをすすめることだけ。時には不安になってもいい。立ち止まってしまってもいい。自問自答していい。これでいいのか。でも、信じていたい。光さす明るい大地で、笑顔でいる自分がいることを。だから、私は今日も生きていく。

  2005.10.31

• ただありのままでたたずむひと。

  尊敬する後輩がいる。一緒にいると、話していると、心地よい。なんでだろう？その理由を考えてみた。すっごく自然に、素直に、自分のココロを開いて、話してくれる。そのままのありのままの姿でいるから、体に力が入ってなくて、ただそこにいてくれるから私もほっとして、ゆったりとした気分でそこにいられる。口から自然に言葉が出てくる。こんなふうに思ってたんだ、私、と気づいたりする。風のような、太陽のような、海のような、大きな人。その人がいるだけで、周りもあったかいゆったりとした気持ちでいられる。心地よい気持ちになれる。それってすごいことだと思う。なんか、魔法みたい。。私も、いろんなものを削ぎ落とし、「素」のままの自分に近づいていきたい。流れるように、肌に心地よい風を感じながら、生きていこう。

  2005.08.08

• 日々の暮らしの中で

  ささやかな幸せっていっぱい眠ってる。私もまだ気づいてないだけで、日々の暮らしの中にはすごい神秘がたくさん詰まってる。蒸し暑い日々、夕方に吹く、心地よい風。浴衣姿の家族連れのはしゃいだ笑顔。夕暮れに見上げる空の色。ゆっくりゆっくりとたなびいていく雲。蛇口から流れ出る、ひやっと心地よい水。うとうと寝てしまってふと気づくとお腹にかけられている布団。そういうものの心地よさ、あったかさに気づける感性を大切に育んでいきたい。「うつくしいものをうつくしいと思えるあなたのこころがうつくしい。」(相田みつを)美しさややさしさ、愛、は自分が見出すもの。最近そんなふうに感じる。

  2005.08.04

• 耳が痛いことを言ってくれる人は、ありがたい人。

  どうでもいいひとは、放って置かれる。別にその人が恥をかこうが、痛い目みようが、その人の問題だから。結構皆シビアなんだ、と遅まきながら、２３年生きてきて、やっと気づいた。でも、家族、友達、大事な人は、やっぱり、助言をする。大事に想ってるから。そこで、耳が痛いからって、当たっているからって、耳をふさいでしまったり、関係を切ったりしてしまうと、成長しない。もちろん中には相手を傷つけたり貶めたりが趣味みたいな人もいるから、見極めが重要だけど、でも、価値観をぶつけあえる関係って、すごい貴重だし、大事。私はこれまで諦められたり切られたりしてきたりもたくさんしただろう。バカにされたりしている気持ちは感じているし、自分がそう思っていたら、相手にも伝わっていただろう。だからこそ、自分を大事にしてくれる人は大事にしたい。好きな人、大事な人は、大事にしたい。違いを認めあう、互いの本質を認め合う、時にはぶつかりあい、葛藤し、考え、許しあうこと、そういう積み重ねで、これから懐の深い人になっていきたい。しなやかで味わい深い、感受性豊かな人に、私はなりたい。自分の人生の責任は、誰もとってくれないし、私も責任は自分でとりたい。自分のこの足で、歩いていきたい。そして、いつか、あったかい毛布のように、やさしくそっと人を包み込める人に、やさしい笑顔の持ち主に、私はなりたい。

  2005.08.04

• 好きなもの、好きな人に近づいていくよろこび。

  自分の好きな時間を過ごすことは、この世にたったひとりしかいない、大切な自分へのプレゼント。ほんのささいなことでいい。ちょっとしたことでいい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊好きな人にメールを送ったり、好きな人にお手紙を書いたり、好きな本を読んだり、好きなことをブログに書いたり、好きなものを食べたり、好きな曲をピアノで弾いたり、好きな音を聞いたり、好きなものを写メールで撮ったり、好きな人に会ったり、好きな人に好きですと伝えたり。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そうしていくと、どんどん好きの輪が自然と広がっていく。自分が好きなことを自分の意思でしているという充実感、ココロのゆとりが人にも伝わり、どんどんどんどん世界がひろがっていく心地よさ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊自分の胸に手をあてて、自分が今、一番好きなことってなんだろう、したいことってなんだとうって聴いてみて。実際に行動するのは、こわいかもしれない。誰だって、失敗や恥をかくのはこわい。でも、誰だって、はじめから１００点なんてとれない。失敗しているのは、チャレンジしている証拠。すごいことなんだよ☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ちょっとしたことの積み重ねでいいから。好きなことへ近づくようにしてみて。絶対楽しいから。新しい景色が広がるから。

  2005.08.03

• 自分のココロ、自分で守ってあげましょ☆

  周りの声、状況、自分の理性、「こうするべき」っていう役割、いろんなものに、流され、押しつぶされそうになって、ふらふらとゆれたり、嘆いたり、わけわかんなくなったり、自暴自棄になったり、するときもある。でも、最近ようやく、ちょっとだけ、「自分のラクな方に考えよう」と思えるようになった気がする。そんなに自分をとことん痛めつけなくても、もう、今の自分のできるベストを尽くして、たったひとりのかけがえない存在の自分と、絶対来る明るい楽しい未来を、強く強く信じて、生きていったほうが、楽しい。でも、今は、素直にそう思えるようになった。思えないときもあるけど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そう、重要なのは、本当にたいせつなものを、見失わないようにすること。「で、わたしはどうしたいの？」って心が本当に望む答えを、落ち着いて聴いてみること。保留って答えだってある。その答えに自分で責任取れればそれでいい。たいせつなものがわかって、それをつかみとりたいなら、守りたいなら、傷つくことを恐れず、すすめばいい。人生、そんなに悪いもんじゃない。たとえ転んで膝をすりむいて、ひとりぼっちになっても、また、そこからはじめればいい。じぶんだけのじぶんらしい幸せをつかむために。私は歩いていきたい。

  2005.07.11

• こころポカポカあたたまる大好きな瞬間☆

  友達と話していて、話しながら自分の本音がわかったり、考えが深まっていったり、新しい発見があったり、「あ、そうか」とわかって、肩の力が抜け、体中にわくわくパワーが溢れ出す瞬間、最高。何が気持ちよいのかな。。自分が成長したって感じるから？自分の中にもやもやしていた糸がするするとほどけていくから？自分の脳を気持ちよく使っている感じがするから？今まで読んだ本とか、経験したこととか、人に言ってもらった言葉とか、その時点での私の全部を総動員して、一生懸命、その瞬間にかけるからかな。友達と話しながら、あの人が言っていた言葉は、本当はこういう意味だったのかも。。ってわかったりするから？？そういう時間は作ろうと思って作れるものじゃないから、一瞬一瞬が奇跡的だと思う。そんな瞬間を私にくれる友達に、本当に大感謝。いつも、本当に、ありがとう。

  2005.07.10

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  立ち止まるということ

  全力で走りきったときにしか見えないものがある。そして、立ち止まったときにしか見えないものもある。私は本気で何かに挑戦したことも、腰をじっくり据えて、自分と向き合ったことも、本当の意味では、なかったかもしれない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今私は時には立ち止まる勇気を手にしたことで、今の本当の自分を生きている気がする。去年は、高速道路を走っているみたいだった。ただひたすら走って先に答えが待っていると、そう思って走っていた。でも、道端の草花も、近所のおばちゃんの笑顔も、見えなくなっていた。何かを削り取っていた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊よしもとばなな「キッチン」より「人生は本当にいっぺん絶望しないとそこで本当に捨てらんないのは自分のどこなのかをわかんない。本当に楽しいこともわかんない。」私もまだまだだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ふらりと公園に行ってみた。友達の手伝いばっかりして、でも、にこにこにこにこしている子。こわもてだけど、ちびっこをお母さんのもとへ、乱暴だけどひきずっていくガキ大将。困った状況でもいろんな解決の仕方がある。じーっと見て、ひたすら待っている子。自ら解決のため、果敢に立ち向かう子。「おかあさーん」と助けを求める子。さりげなく友達を助けてあげられる子。近くを通った女の子ににこってしたら、「私、○○幼稚園、ぱんだ組☆」と宣言してもらった。かわいかった。男の子が近くに来たので、にこにこ見てたら、すごいうれしそうに、踊ったり体を動かしてくれた。でも、お洋服を地面につけて寝転がって、お母さんに怒られてしまっていた。ごめん。。私から見てると乱暴かなと思うような男の子の遊びでも、かまわれてうれしいのかケラケラ笑って喜ぶ女の子もいた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なめらかな、ほのかに香り立ち上るような、あたたかい人に、わたしはなりたい。だめなことはだめだとちゃんと言える大人になりたい。もうそろそろ、ほしいものはほしいとちゃんと主張して、工夫して、ただ棚ぼたを待っているだけは卒業したい。ちょっとずつ、今を大事にしながら、すすんでいきたい。今、私は大きな意味で、進みたい道を進んでいる。

  2005.07.05

• 行間を読む力。

  キラキラ輝く人を取り上げたインタビュー記事がある。人は、うらやんだり、すごいねと言ったりする。でも、その過程では、影では、本当に、日頃の地道なコツコツとした努力がある。反対に、すごい取り組みだと紹介されていても、本当にその人の周りの人たちが幸せになっているかはわからない。そういうことは、実際に、現場に行って、直接話を聴いたり、環境を肌で感じたりしないとわからない。もし、今、近づきたい人がいれば、会いに行かないとだめだ。憧れの場所があるのなら、今行こう。自分の感性とか、感覚とか、磨こう。私も、そうして、自分のスタイルを見つけていきたい、そう思います。物事の本質を見抜くことができる、行間の読める、人の痛みのわかる人に、私はなりたい。

  2005.06.14

• 自分のココロを待つ勇気。

  私はあわてんぼうだ。なんか不安にせきたてられるように、急がないと何か取り残される気がして、あせってついつい頑張りすぎてしまう。自分が無理しているから、のんびりしている人が羨ましくて、ついついいらいらしちゃう。そして、人にも私と同じだけの頑張りを求めてしまう。そんな私に今、必要なもの。それは、待つ勇気。自分を待つ。自分の気持ちが熟すのを。何かしたい、これが好きだなって思えるのを。そうしていくと、本当に自分に必要で、本当に大切なものが自然と見えてくる。そして、自然と手の中に入っていたりする。「やりたいから、やる」「好きだから、やる」そのシンプルな想いこそ、一番大事。人の原動力。私はこれから、ゆっくり、自分のペースで、大事な自分を取り戻していきたい。勇気を出して、ふと立ち止まってみる。とっても大事。でも、自分じゃなかなか気づけなかったりするから、周りの人が、おいおいおいと声をかけてあげることもすごく大事だよね。

  2005.06.12

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  ある感情から解放されるためには。

  ある心理学者の言葉。「ある感情から解放されるためには、中途半端に思い悩むんじゃなくて、その感情を200％感じきったときに、その先がひらけてくる。」だから、泣きたいときは、どんどん泣いていいんです。男の人でも泣いていい。っていうか男の人の流す涙ってかっこいいよ。「執着しない。勇気をもって、手放す。流れに身を任せる。」(BY前田義子さん)そうすると、新しいものがいっぱいどんどん、びっくりするくらい、とめどなく入ってくる。手放したとき、見える景色が変わり、世界が変わる。変化こそ、人生。すべて、更新していくもの。夢も、自分も。

  2005.06.11

• 心に映る景色

  空が好きです。空を見上げる時間。月の浮かぶ空。満点の星空。きらきらひかる夜景。日の出はまだ見たことないけど。。その中でもやっぱり一番、私は夕焼けが好きです。皆さんの好きな景色は、皆さんの心にうつる風景は？？故郷？？大切な人との思い出の風景？？素晴らしい風景を、共有したいと思う、相手(家族、恋人、友達)がいるということの大切さも、すばらしい風景は教えてくれる。

  2005.06.11

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