[わくわくの素☆言葉集] カテゴリの記事

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• いい時が必ずくる。

  昨夜のカンブリア宮殿、ゲストは松井選手とカズ選手。その中で、「人生の中で悪い時があるのは当たり前。でも、悪い時ばかりがずっと続くわけじゃない。必ず、いい時がやってくる。それを信じて努力するだけ。」というカズ選手の言葉が印象的でした。(私なりの解釈なので実際の言葉とは違うかもしれません。)私は悪い思い出とか過去にこだわってしまって自分を責めたり後悔したりしてひきずってしまいがちなのですが、大事なのは、反省を次に生かして今この瞬間から自分を幸せにするために努力することなのだということを改めて感じました。もう一つ印象的だったのが、松井選手の質問に対する答え方。もちろん誠実に答えていらっしゃるのですが、ネガティブ系の質問に対しては、その質問が生まれてくる発想自体よくわからない…という表情をしているように私には見えました。それはもともとのご自身の考え方もあると思いますが、以前どこかで「コントロールできないものは省く」とおっしゃっていたように、自分の考え方も、いいほうにもっていこうと自分でコントロールというか努力して習慣にしてご自身の力で得たものかなぁと感じました。自分が選んだことに対して覚悟を決めて誠実にまっすぐに取り組んでいく。自分が幸せになれる考え方をする。自分を信じる。いい時がくると信じる。ほんとにすごい方々だと思いますが、技術面だけではなく、考え方や生き方も含めて日々の鍛錬が積み重なって今のお二人があるのだなぁと改めて思いました。新年早々、素敵なインタビューに出逢えて、とっても嬉しかったです☆

  2007.01.09

• 心の中から湧き出る言葉

  「頭上から聞こえてくる感じがする声は、親や世間の言葉であることが多い。辛いときには、頭ではなくおなかの方から聞こえてくる『声」に耳を済ませてみる。そこからわき出る言葉こそが本当の自分の気持ちだからだ。(日経新聞「こころのサプリメント」より一部編集して抜粋、引用)」なるほど～と思いました。確かにたまに頭上から嫌な言葉や声が聞こえてくることがありますが、それって「したいこと」とかではなくて、「すべきこと」であったりします。この記事を読んでからは、頭から聞こえてくる言葉に振り回されそうになったら、その言葉は本当に今の私にとって必要なことなのか、自分を幸せにしてくれる考えなのか、と一呼吸おいて考えることができるようになりました。おなかの中から聞こえてくる声に耳を傾ける、感じるということはとっても大切だなぁと知りました。おなかのほうから聞こえてくる声は、いつもあたたかく、やさしく、私の力強い味方なのだと気付けて、とっても嬉しいです☆☆・・・・・☆最近のお気に入りソング♪コイスルオトメこれからの季節はセンチメンタルな感じの切ないメロディーが胸に響きますよね。

  2006.10.23

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  満足する勇気をもちなさい。

  友達、尊敬する先輩に今まで頂いた言葉たち。昨日に引き続き、ご紹介しようと思って前に使っていた携帯を開いてみました…充電したらデータは見えると思い込んでいました…しかし、よく考えればわかるようにもう見えない…あぁ…頂いた貴重で大切な言葉たちが…ぐすん…頼るべきものは、あまり自信のない自分の記憶力…忘れないうちに、書き留めておこうと思います。☆・・・・・☆○「人は満足する度合いに応じて進歩する。　満足する勇気を持ちなさい。」落ち込んでいた時、後輩に教えてもらった言葉です。ついついないものさがしをして足元が見えなくなったり、今ある大切なものを忘れてしまいがちですが、足るを知るということ、幸せを自らが感じ、見出すということ、の大切さを教えてもらいました。○「いい子、優等生は、誰の役にもたたない」これもまた、同じ後輩から教えてもらいました。びっくりしました！！え～！！じゃあ私なんのために誰のためにいい子をしているんだろう？？と思いました。そこでふと気付きました。他人目線で幸せやあるべき自分を求め出したらきりがないし、いつまでたっても満たされない。自分が過ごしやすいから、笑顔で暮らしたり、いい言葉を選んで使ったり、「自分の意思」でいい子であろうとすることは別にいいけれど、あくまで自分が選んでしているということを忘れないようにしようと思いました。☆・・・・・☆○「自分で自分をかなしませちゃ、だめ」これは、友達にもらった言葉です。自分を卑下したり悲しみのるつぼにはまるのが得意だった私…今もぐるぐるの落ち込み迷路に入りそうになると、この言葉を思い出し、「必要以上に自分で自分をいじめてないか？」と一旦ストップをかけるようにしています。その上で、反省すべきところはして、次に生かせるように今後の教訓を考えるようにしています。いくら落ち込んだりしても問題の本質をつかまないと、また同じこと繰り返しちゃったりしますからね…☆・・・・・☆おまけ：最近毎日聴いてます。

  2006.08.03

• 応援の達人になる。

  本田晃一さんのメールマガジンから一部抜粋、引用させていただきます。自転車旅行をしていた時は、やたらと周りの人から応援されました。反対に、車で旅行をしていた時は、そんなに応援してくれる人っていませんでした。人は一生懸命何かをしている人には無条件で応援したくなるようです。(中略)もう少し、応援について知りたくなったので、逆の発想で『応援される人を理解するためには、応援する人の気持ちを理解しなくてはならない。』と思い、　徹　底　し　て　人　を　応　援　す　る　実　験　をしてみました。自分が常に人を応援していれば、どんな人を応援したくなるのか分るだろうと思ったんですね。自分が出来ることで、相手が喜びそうな事を次々にしてみました。出来る範囲のアドバイスや、人と人を紹介してつないだりとか、シルバーシートでなくとも席を譲ったりとか、寄付活動など、とりあえずやってみました。ここで注意とポイントですが、あくまでも応援ですから、見返りを求めないようとはせずに、爽やかにやってみました。それと、自分が犠牲心を感じる程、負担なことはしませんでした。そうするとね、不思議なことが起こったんです。なんだか知らないけど、やたらと応援される人になっちゃったんです。その時発見したのが、『たくさん応援される人とは、たくさん人を応援してる人』だということでした。僕が色んな人達を応援したら、不思議と応援されやすくなっちゃってきたんですよね。色んなチャンスが巡ってきたり、色んな出会いがありました。まぁ、当たり前と言えば当たり前なんですが、無条件で応援してくれる人には、応援でお返ししたくなるし、こんなに良い人がいるんだよと周囲に紹介したくなります。オーストラリアには、マイト・シップ（マイトとはメイトがなまったもの）と言うのがあって、困ってる人や、周りの人を無条件で助けたり応援すると言うのがあります。日本でも古来の農村では、今日は山田さんちの屋根をみんなで直すんべぇとか、明日は森山さんちの大根をみんなで掘るんべぇとか応援しあって生きてきたと思います。その時の感情は、お互いがとても豊かだと感じるんですよね。そんな当たり前のコトに気付いてから「あ、この人良いな」と思う人には、どんな風に人を応援してるんだろう？って視点で見るようになりました。会社を６つ持ってると言うビジネスオーナーの友人は、徹底してどうやったら社員が喜ぶんだろう？どうやったら働きやすいんだろうってことをいつも気にしていました。そしてそれを趣味のように、いつも楽しみながら考えています。

  2006.06.10

• 受け取り上手、喜び上手になる。

  以下、本田晃一さんの過去のメールマガジンから一部抜粋、引用いたします。『受け取り方』が上手にならないと、応援できるようになる・応援されるようになるのサイクルは完結しません。あなたは、人から応援されたり、何かを与えられそうになった時、素直に「ありがとう」と言って受け取れますか？ほとんどの日本人は「いえいえそんな・・・」と言って、受け取らない文化を信じ込んでいるように見えます。謙虚さを美徳とするのは、日本人の奥ゆかしさを表していて良いなと思うときもありますが、時には遠慮は悪しき習慣だなぁと感じるときもあります。オーストラリアを自転車で放浪していた頃です。ふと人恋しくなって、野宿が嫌になり、農家のドアをノックしました。「あそこら辺にテントを張って野宿をしても良いですか？火を使わないので、迷惑をかけないと思いますが・・・」「何を言ってるんだ？家に入りなさい。さぁ早く」「良いんですか？」と、一応しおらしく聞くけど、マイトシップの国オーストラリアでは、大抵家に泊まらせてくれます。そして食事までご馳走してくれるコトも多かったです。日本にも昔は、民家が旅人を受入れる風習がありましたよね。そうして、その人の家にお世話になると、「ちょっとこっちへ来い。お前、腹減ってるんだろ！？この冷蔵庫のもの全部食べても良いぞ！がはははは」「すげーー。やったー。さんきゅーさんきゅー！！食べ物は僕にとっての燃料なんだよ。最高の燃料だ！！！」「おー、そーか。そんなに嬉しいか。ここから３００キロ先に親戚の家がある。そこに泊まると良いだろう。いつ着くか？３日後か？今電話してあげるから・・・『あ～もしもし、３日後自転車乗りの日本人が行くから泊めさせてやってくれ。そしたら冷蔵庫の前で”好きなものは何でも食って良いぞ”と言ってやってくれ・・・』」こうしてまた、次の家でも食事をご馳走になりました。普段はストイックな自転車乗りで『暴れん坊将軍』を自称していたけど、こう言う時は一転『甘えん坊将軍』に早代わりします。こうやって、受け取ることを全身で喜び表現しました。オーストラリアでは、「遠慮は悪しき習慣だなぁ」と感じていたので遠慮をとっぱらって、素直に喜びました。相手の好意は、喜んで受け取るのが礼儀だと思っていたからです。だってさ、相手を喜ばせたいから、与えるんでしょう？だったら、思いっきり、喜んであげるのが良いと思うんですよね。例えば、子供にチョコレートをあげたとします。１人は「わーいわーいありがとう」もう１人は「いえいえ、虫歯になるといけないので・・・」と言われたら、またあげようと思った時、どっちにするか明白です。受け取り方が上手だと、色んなチャンスや、良い人との縁を上手に保つことができます。

  2006.06.09

• 本田健さんから学んだこと。

  以下、本田晃一さんのメールマガジンから引用します。２００１年の８月だったか９月に、本田健さんと知り合いました。当時の本田健さんは、まだ書籍を出す前で、小冊子を配り始めたばかりでした。その頃の僕は、超ハードワーカーから、リタイヤに向けて準備をしている時期でした。超ハードに働いていた時期は、睡眠時間を削って仕事をしていました。会社が思わしくない状況から一転、ネットの売上が右肩上がりの状態で、寝るのがもったいない！とにかく仕事をしまくれ！！みたいなテンションでした。深夜にお客さんからの注文メールが届くと、全て自分の携帯に転送させて、その携帯を枕元に置いてメール着信があると飛び起きて、１０分以内に返事を書いていました（笑）当時のネット環境は今みたいに１日中つないでいるブロードバンドではなく、電話料金が発生するダイアルアップだったので、接続時間が限られていたんです。お客さんが電話回線を切る前に、何が何でも返事をしてやろうと勇んでいました。そうするとね、お客さんが驚いてね～かなりの確立で成約できたんですよ～ところが、アメリカでテロが起きて、その影響で売上げが激減してしまいました。注文件数もパタッと減り、かなりパニックになりました。救いのメッセージが欲しくて、色んな社長さんやビジネスセンスが長けてる人にメールを出しました。「売上が激減して、かなり落ち込んでいます。どうしたら良いでしょう？」この問いかけに対してほとんどの人が、「そんな時もあるさ。歯を食いしばって乗り越えよう！」「頑張れ！そんな時もあるけどめげるな！」「大丈夫、キミなら超えられる！」ほとんどの人が、僕の思惑通り、激励のメッセージを送ってくれました。そんな中、本田健さんだけは、違う返事を送ってきました。　「売上げが落ちるのは良いことです。　そうでもしないと、晃一さんのような人は　人生を考えないでしょう」　　( ゜Д゜)ポカーンこのメールを読んだ時に、パソコンはフリーズしませんでしたが、僕自身はフリーズしてしまいました（笑）当時の僕はビジネスのことしか考えていませんでした。何のためにビジネスをしているとか、全く考える余裕が無かったんですね。海外放浪時代に仲良くなった友人から「明日の土曜日にキャンプやるんだけど、来ない？」『あ、仕事だから行けな～い』「いつも仕事仕事で、なんでそんなに働くの？」『早く貯金して海外に移住したいんだもん。』「移住してどうするの？」『キャンプしたりしてさ、楽しいじゃん』「て言うか、明日のキャンプ行けないの？（笑）」なんか、自分の人生がおかしかったんですよね。本田健さんから教わったことで、　人は　『健康』　『人間関係』　『お金』この３つのどれかが崩壊して、初めて人生を考えると教わりました。当時の僕は、仕事のし過ぎでフラフラっと意識が飛んだことがありました。病院で点滴を打ったら元気になって、あぁ点滴を打てば大丈夫なんだと『健康』では学べませんでした（笑）人間関係に関しては、友人との距離を置いたり、彼女を作らないようにして、ビジネスに集中していました。だって、彼女がいたら、毎週末仕事が出来ないでしょう？だから、ビジネスの邪魔になると考えていました。僕は『人間関係』でも学べていませんでした（笑）今思うと、凄い人生のバランスを崩していました。そして売上が激減して、『お金』ではじめて今の自分に向き合えたのです。僕はダサいので、３つも崩壊してはじめて学べました。何の為に仕事をするのか？何の為の人生なのか？当時の僕は、自分と会社の残高を増やすことしか頭にありませんでした。ところが、豊かな人生を送っている人は、同じビジネスをするにしても、みんなから感謝されるビジネスを考えてやっています。例えば、一度購入してくれたお客さんに、手紙を書いたり、気遣いが自然と出来ます。そうすると、お客さんがファンとなりリピーターとなりクチコミとなり、ますます安定したビジネスになります。一方、当時の僕は、目の前のお客さんしか考えずに、顧客フォローと言うのをないがしろにしていました。リピーターのいないビジネスは、不況などの、外因的な状況ですぐに弱くなります。それよりも、日々感じる心の豊かさがかなり違います。豊かさは追いかける時は味わえなくて、立ち止まって初めて味わえたりします。僕は「これは！」と思う人がいると、すぐに「一緒に仕事してください！」とお願いする癖があります。（笑）２００１年の僕は、本田健さんのオフィスにもぐりこみたい！と思い、気づいたら１年半も本田健さんのオフィスにもぐりこんでいました。そして、豊かさの秘訣をたくさん学んでいきました。ゴールデンウィークに、久々に再開して、一緒にランチを取ってきました。新しい自分のビジネスプランを相談してきました。本田健さんからのアドバイスは、「お客さんが感謝してお金払うと思うのであれば、それはやっていて楽しいし、上手に回るよね。もし一部でも感謝してお金を払わない人がいたら、それは心の貧しさから始めてることになるから、やっていても楽しくないよね」でした。僕はいつも、不思議なタイミングで、教わりたい時に教えてくれる人に出会えます。

  2006.06.08

• 『自分の生き様に、自分で感動できるような生き方』

  「私には夢がある」メールマガジンより以下、引用。☆・・・・・☆今日、参加した講演会で、講師の方が、「テレビの中の他人に感動し、自分に感動していない、自分にコンプレックスを感じた」と、おっしゃっていました。私は、その言葉に、はっとしました。私も、スポーツを見たり、映画やドラマを見たりすると、すごく、感動します。講演会でいい話を聞いたり、本で、いい言葉に出会っても、感動する。そのことも、とても、うれしいことだけれど、周りのものだけでなく、自分自身にも感動したいと、思ったからです。どうすれば、自分に感動できるか？それは、自分には、一見、無理そうだと感じることに、少し背伸びして、必死で挑戦したときに、感動できるのだと思います。感動できる生き様を見ることができるのは、もちろん幸せです。そういう人に出会うことができるのも、幸せ。でも、自分の生き方に、自分の生き様に、自分で感動できるような生き方ができたら、それも、また、大きな幸せだなぁと思うのです。

  2006.06.06

• 『自分は何も出来ない・何も知らない』のはチャンス

  以下、本田晃一さんのメールマガジンから引用です。「なぜなら『出来る人・知ってる人から聞く』しかないから。自分以外の力を活用すれば、より早く実現できるし、多くの人と一緒に成功を味わい楽しめる。--僕が良く売れるホームページを作ろうと決意した時、自分で、ホームページすら作れなかったし、自分で、売れるセールストークさえも書けなかった。だから、出来る人・知ってる人から聞くしかなかった。パソコン教室に通ったり、ホームページを作れる友人から手伝ってもらった。会社で営業ナンバーワンの人の話をじっくり聞いたり、本を読んだり、セミナーや講演などから知識をどんどん吸収した。お陰で、想像以上に早く成果が出せた。もし当時の僕が、なまじっか、中途半端な知識を持っていたら、きっと全部自分でやろうとして、失敗したか、時間がもっとかかっていたと思う。なによりも、成功を一緒に味わう仲間ができたのが、最高に良かった。今でも強く思うのが、僕が売れるホームページを作れたのは、何も知らなかったからだ。出来ない・知らないものは、素直に知らないと認め、出来る人・本等から、素早く学んでしまおう。これは、何も売れるホームページ以外にも、あなたが実現しようとしている夢にも、きっと活用できるはず！」

  2006.06.05

• 「自分」講演会

  『見ないようにしている「想い」を言葉にして、アウトプットする』（「私には夢がある」取締役社長 岩崎久美）以下、「私には夢がある」メールマガジンから引用です。キャリアデザイン講座では、「自分講演会」という時間があります。これは、「自分」をテーマに、参加者が、講演するというもの。キャリアデザイン講座の前身である、人生予備校のときから、ずっと、続いているカリキュラムのひとつです。「自分」をテーマに話す、この時間が、毎回、一番、盛り上がります。私が、初めて、この「自分講演会」をしたのは、2003年の1月。「夢ある」スタッフのみんなで、集まり、新年会として、一人15分ずつ、持ち回りで、スピーチをしたのが、はじめての体験でした。このとき、私は、自分の中にあるモヤモヤしたものを、「語る」という動作で、吐き出すことで、視界が開けるような感覚を味わいました。溜め込んでいるからこそ、思考がとまり、悩んでしまう。自分の中にある、自分で見ないようにしている「想い」に、焦点を当て、「言葉」にする。アウトプットするために「言葉」にすることで、自分が何につまずき、どんな想いを抱え、本当は何を望んでいるのかが、少しずつ、クリアになっていきます。満タンに水が入っているコップには、新しい水は入らない。今、入っている水を出して、新しい水を入れる。自分講演会は、その、「出す」という部分。自分講演会で、自分の中のモヤモヤを出し切り、新しいスタートを切るための、時間。だから、話した本人もすっきりするし、話をきいている側も、共感したり、すがすがしい気持ちになったりするのだと思います。明日の自分講演会が、とても楽しみです。

  2006.06.04

• 衝撃を受けた言葉

  『円滑なコミュニケーションのための、リーダーの責任』（「私には夢がある」取締役社長 岩崎久美）先日もこのメルマガに書かせていただいた、演出家の平田オリザさん。講演中、「円滑なコミュニケーションを促すためには、権力を持っている側が、権力を捨てる必要がある」と、平田さんは、おっしゃっていました。講演会の質問タイムで、私は、以下のように質問しました。「権力がない側が、円滑なコミュニケーションのために、できることはありますか？」「ありません。そういう場からは、逃げてください。円滑なコミュニケーションを図るための、リーダーの責任は重いのです」この答え、はっきりとした、断定が、とても、気持ちがよかった。たとえば、仕事で何かを作り上げようとするような場では、権力を持っている側が、権力を捨てることが、円滑なコミュニケーションの場を作る、唯一の方法なのだと。私がリーダーを勤める場では、その権力を振りかざすのではなく、権力を捨てたコミュニケーションを、とることができればいいのかと、ゴールを示していただいたような爽快感がありました。と、同時に、まだ、あきらめたくない気持ちが、未練たらしく残っています。それは、自分がリーダーではない場での、コミュニケーションについて。コミュニケーションは、相手がいる。だからこそ、なかなか難しい場面がある。でも、私は、あきらめたくないと、どこかで思っているのです。でも、オリザさんのお話をきいて、「あきらめることで、前進できることもあるのではないか」と、少し感じ始めています。□発行元：有限会社 私には夢があるメルマガより代表著書：その夢はいつやるんですか？

  2006.06.04

• 自分に暴力を奮ってはいけない。

  ヨガを習っていて、そんな言葉に出逢いました。体も、心も、自分にも他人にも暴力はふるってはいけない。いつのまにか自分の中のいじめっこが自分自身を追い詰めたり傷つけたりしていないか…この言葉に出逢ってハッとしました。「頑張りすぎず、怠けない」これは大切な友達から教えてもらった言葉。その友達から教えてもらった言葉は他にも…「優等生は誰の役にもたたない」「人生は楽しむためにある」「満足できる勇気をもちなさい」いつも肩に力が入りすぎてしまってついつい頑張りすぎてしまう私を思って絶妙のタイミングでかけてくれる言葉。本当にありがとう。「自分を愛し、他人を愛し」(これは斎藤一人さん関連の著書からの引用)生きていきたいです。

  2006.03.28

• 「頑張るの、嫌いじゃないので」

  スピードスケートの岡崎朋美さんがインタビューで答えていた言葉です。「頑張れ」という言葉は嫌い。「我を張る」のも嫌いだし、人に言われなくても頑張っているし、と思うから。だから「頑張る」って言葉、最近あんまり好きじゃなかった。でも「同世代の人の力になりたい」と、彼女がパーっと明るい笑顔で答えているのを聞いて、「自分が決めた目標に向かって頑張るのは、苦しいときも多いけど、自分で決めたことだから過程も楽しめるし、達成感もあるよなぁ」と、「一生懸命」という言葉が好きだった部活に燃えた中学時代を思い出して、思った。自分が決めた目標で汗を流すのは気持ちいい。一度きりの私の人生、いい汗をいっぱいかいていきたいな☆

  2006.01.26

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  「モノを雑に扱う人は、人も雑に扱う」

  「12月8日のメルマガにも書いた、就職活動性向けの面接に関するセミナー。その中で、講師の方が、面接官が見ている場所のひとつとして、モノの扱い方があると、おっしゃっていました。バックやコートを何処におくか。どのようにおくか。ちゃんとたたんで置くのか、ぐしゃっとその辺に置くのか。それは、モノを雑に扱う人は、人も雑に扱い、モノを丁寧に扱える人は、人に対しても丁寧であるからだそうです。コートやかばんの扱い方を、入社後のお客様に対する態度と重ねて見ているのだそうです。また、美輪明宏さんも、ご著書の中で、家の中を、こぎれいにしている人は、オーラもきれいになると、おっしゃっていたことがあります。自分が自分の身の回りのものを、人に見える部分でも、見えない部分でも、どのように扱っているのかっていうのは、節々に、出るものなんですね。私は、家の中が、雑然としているので、このことは、とても、ドキッとしました。今年の大掃除は、気合を入れようと思います。また、目の前にあるモノを丁寧にあつかうことを、第一歩にしたいと思いました。そうすることが、人生を丁寧に生きることに、つながっていくように思うから。」有限会社「私には夢がある」ＭＬより＊＊＊＊＊「環境が人をつくる」と言いますが、モノの扱い方にも確かにその人の素顔が見えますよね。お部屋の大掃除。。となると腰が重くなるとしても、せめて今目の前のモノの扱い方を丁寧にするということはできそうですよね。他の回のＭＬで「掃除するとオーラが磨かれる」とありました。お部屋がすっきりさっぱりしていると気持ちも晴れやかになりますし、生き生きオーラが自然と出るのでしょうね。ＦＯＸＥＹの前田義子さんも「整理整頓・清潔・身ぎれいにする」ことが一番大事だとおっしゃっていますし。大事なのは、新しい、楽しいものが入ってくるゆとりのあるスペースがお部屋にもこころのなかにもあることかなぁと思います。まず自分のこころのなかを整理整頓することで、人に対しても優しく丁寧に接することができるかなぁと。。一瞬一瞬を丁寧に生きたいものですね。

  2005.12.24

• 少年よ、がんばるなかれ。「好きの力」を信じればいい。

  ゲゲゲの鬼太郎を書かれた水木さんの言葉です。私の尊敬する方もブログで取り上げていらっしゃいましたが、日経新聞(１２月１２日)の記事に載っていて、大変印象的な記事でした。鬼太郎たちにはモデルがいたんですね。記事によると、原型は戦争時代にニューギニアの奥地で出会ったトライ族の人々だったそうです。「どこかなんとなく『違った』人々。しかも温かい。」「一日に３時間ほど働き、あとは昼寝をしたり、歌ったり踊ったり。精霊を信じ、豊かな自然と共生し、のんびりと楽しく暮らしていた。」水木さんは日本を「セカセカ国」と呼ぶ。「ふつうの子供は、先生や親のすすめることばかりする。苦しいことを優先するんですよ。まるでね、幸福菌に感染しないよう予防注射でも受けたかのように。ストレスが怒涛のように襲ってくるような、幸福でない職業や境遇をわざわざ選びたがる。」耳が痛い言葉ばかりだ。でも正直本当にそうだと思う。残念ながら。水木さんから受け取った大切なメッセージ。「人生の目的は幸福になること」強く共感する。自分の生活の中で考え方の中で何が譲れなくて何は捨てても良いのか。一番大事にしたいものは何か。自分に問うこととなった本当に印象的な記事でした。ついついとらわれてしまう「世間の規範」。誰かの声。誰の声を選択するか決定するのは自分。決定して選んで出た結果に責任をとるのも自分。だったら、自分の心が喜ぶ選択をしたい。一度しかない人生だから。がんばる。我を張るのではなく、顔晴ろう。「好きの力を信じればいい」その言葉にとっても勇気をもらいました。

  2005.12.15

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  師匠から何を学び取るか。

  『アウトプットの仕方を真似するのではなく、インプットの仕方を真似する』（有限会社「私には夢がある」ＭＬより取締役社長 岩崎久美）タイトルは、中谷彰宏さんの著書にあった言葉。この言葉を読んだとき、ものすごく、ショックでした。私は、素敵だなぁと、あこがれる人、自分もああなりたいという人に出会うと、どう動いているか、とか、発信しているかに、気をとられてしまうことが多い。著書の中では、例として、漫画家さんのことをあげていました。ある漫画家さんにあこがれた場合、その人の絵やストーリーにあこがれ、同じように素敵なものを、書きたいとおもう。それは、その人の、発信していることが、とても魅力的だから、あこがれるので、自然な気持ち。でも、絵やストーリーのように、外側から見える、アウトプットしたものを、真似ても、その人には、なれない。その漫画家さんが、マンガだけでなく、演劇をみたり、コンサートに行ったり、映画を観たり、自然の中で色んなことを感じたりといった、マンガを作るヒントを得るためにしたこと、感性を磨くためにしたこと、つまり、インプットの部分をまねる。そのことが、重要だと。インプットの部分を真似るのは難しい。表面には見えづらいから。だから、弟子になるという考え方があるのだと思う。師匠について、四六時中、ずっと一緒にいる。アウトプットの部分は、弟子じゃなくても、見られる。師匠のアウトプットする姿を見るためではなく、師匠がインプットする姿を学び取るために、四六時中いるのかもしれない。その人が、どんな風に学び、どんなふうに考え、アウトプットするための感性を磨いたのか？その人が、魅力的なアウトプットをするために、つんできた、表にはあまり出てこない、インプットの部分を、まねる。アウトプットを真似ると、当然ながら、アウトプットしたものも、似てしまう。しかも、インプットの部分がないから、その奥に積み重ねてきたものがないので、なんだかうすっぺらい。でも、インプットの部分を真似れば、アウトプットするとき、自分というフィルターを通るから、それは、自分自身のアウトプットになる。あこがれた人をまねて、全然違う、自分のものがアウトプットされる。こんなに、素敵なことはないと思う。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そう、素敵な人がいると、アウトプットしているものに目がいきやすい。外見だけ真似したり最終的にアウトプットしたものだけに気をとられてしまったり。でも、大事なのは、その魅力的なアウトプットを生み出すまでのインプット。それを肌で感じたいから、なるべく魅力的な方に直接会って素敵なエッセンスをまねしたいと思う。ブログができて、素敵な方々の思考の過程や成長までの道筋にリアルタイムで触れられるようになった。でもどんなに過程が克明に記されていてもまだまだブログを書くまでにいたるまでのインプットは本当にいーーーーーーーぱいあるんだなってことを念頭においておきたい。＊＊ご覧になった方も多いとは思いますが、先日「ガイアの夜明け」で堀江社長をはじめとする社長たちの「カバン持ち」をした学生の姿が取り上げられていた。あの取り組みのメリットは大変大きいと本当に思う。(もちろん、つくことになった社長によってもさまざまだとは思うけど、結局は自分のアンテナ次第。)目で耳で気配で全身で憧れの人の実際のビジネスの場に立ち会えて、インプットする場にいられるチャンスがある、インプットの過程が見えるチャンスがある、自分の感覚を鋭敏に研ぎ澄ませば、本当に多くのことを感じ取ることができる。＊＊「インプットをまねしよう」という行為は、つまりは自分の「感性を磨く」ということにつながる。すごく大事なことをとてもわかりやすく気づかせてもらいました。いつもながら素晴らしいＭＬです。そうだよなぁ。。弟子ってビジネスの場だけじゃなくて、ご飯のときも四六時中一緒にいるから、本当にすごい色々肌で感じられるよなぁ。。さすが岩崎さん。そして、さすが中谷彰宏さん。「本物」を自分の中に積み重ねていきたい。そう思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人気ブログランキングに参加してます☆クリックが更新する励みになっています☆いつもページを見ていただき、あたたかい応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.12.06

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  「仕事ができる人は、セルフイメージが高い」

  （有限会社「私には夢がある」ＭＬより取締役社長 岩崎久美）仕事ができる人って、いろんな定義があると思います。先日、「夢ある」セミナーで、講演してくださった、鶴岡秀子さんは、「セルフイメージが高い」人だと、定義していました。セルフイメージが高い人は、できばえ基準が高い。つまり、セルフイメージが高いと、中途半端なできばえでは納得できず、まだまだと、質を上げる工夫をし、結果、いいものが仕上がってくる。そして、セルフイメージが高い人とは、自分のことを信じている人。自分のことを信じていない人の言葉を、他人が信じるのは、もっと難しい。「夢ある」スタッフの一人が「自分のことをまっとうな人間だと思う」と、いえる人は、安定している。そういう人は、信じることができるという、メールをくれたことがあります。そのときも、ドキッとしました。このメールも、鶴岡さんの言葉と、通じる部分があるなぁと思います。言葉としてや、人のことだと、なんとなくわかるのですが、それでも、じゃぁ、自分のこと、信じること出来るようになった？と、聞かれると、まだ、力強くうなずくことは難しい。それは、今まで、自分の気持ちに嘘を付いたことがあることを、知っているからだと思う。だから、今から出来ることは、今からひとつずつ、自分の気持ちに嘘を付かず、自分が納得いく答えを、きちんとみつけ、行動することを、積み重ねていくこと。そして、自分の気持ちに嘘を付いた記憶よりも、自分の気持ちを大切にした記憶が、多くなったとき、自分のことを信じることが、できるような気がしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「自分の気持ちを大切にする」という言葉が胸に強く響きました。私も自分を信じることが本当の意味でできるように、自分の気持ちに嘘をつかず、自分の本当の心の声に従って、生きていきたいと強く強く思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人気ブログランキングに参加してます☆いつもページを見ていただき、あたたかい応援を本当にありがとうございます☆トップページにご紹介する雑貨を、ご要望により一部変更・追加しました。私一押しの大好きな雑貨さんたちばかりです☆可愛い雑貨さんたちを見て、皆さんの心がやわらかくなったり微笑んだりする時間が少しでも増えたら、嬉しいなって思います☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.12.05

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  「一度しかない人生だから。」

  本で読んだり頭でわかっている言葉でも、他の人の口から生の声で言われると、やっぱりインパクトのある言葉です。「いい年の重ね方をしたい」一歳しか違わないのに自分の考え方、価値観がしっかりしていて、何気なく話しているだけでも、ハッとさせられる。しかも就活以来３年ぶりに会ったのですが、そういう縁を大事にできるところもすごいと思う。＊＊何より刺激されたのは、地道に仕事に取り組んでいると同時に、自分の「実現したいこと」がかなり明確になっていて、自然に安定した自信に満ちた前向きなオーラが出ていてそういう友人の自然なたたずまいが、どんな言葉より一番心をうつものだ、と改めて思った。＊＊「自分がしたい仕事に実際に就いている人の話を聞いているから、変な憧れや幻想もない。」実際に情報をしっかりと得ているから、次にすべきこと、ステップがかなり見えてきている。素直に自分と向き合って、じっくりとコツコツと今まで積み上げてきたんだなってそう感じさせられた。なんでだろう？？自然体に肩の力をいれず、「その人らしさ」にどんどん近づいている気がした。余分なものが、削ぎ落とされている感じ。決して嘘は言わない。自分の心に嘘をつかない。そういう姿勢がきっとすごくいいのかな。＊＊帰り際、ふと、「会社やめてみないと、何も始まらない気がする。」と自分の退路を断つことの重要性をわかっているということもとても印象的だった。友人とは、なんて自然に本当にものすごい力を与えてくれる、大切なことを教えてくれる、そんな素敵な存在なんだろうって改めて実感した。人気ブログランキングに参加してます☆いつもページを見ていただき、あたたかい応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.30

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  好きなことをどうやったら見つけて実現できるか？

  本田晃一さんメルマガより一部抜粋引用心が麻痺したままで、好きなことを見つけるのは困難です。 好きなことが せっかくそばにあっても見過ごしちゃうでしょう。 好き好きセンサーを上げるためには、好きなことをできるだけすることです。自分が好きなことをして良いよって、少しずつ許可をしてあげるんです。僕は心の中にコンパス（羅針盤）があるんだと感じています。 好きなことをちょっとでもしていくと、コンパスの精度が磨かれて、自分が進みたい方向を自然と指すようになります。コンパスの精度が高い人は、そんなに苦労しなくてもライフワークに辿り着きます。 そして、コンパスの精度の高い人同士、ひきあいます。＊＊また、好きなことではなく、得意なことばかりしている人も、羅針盤が錆付きます。 「好きなこと」と「得意なこと」の違いを、僕はこう捕らえています。 「好きなこと」は自分軸。「得意なこと」は他人軸。 つまり、好きなことは、他人の評価なんか全く関係無く、ただ自分が 好きなんだという状態です。 自己完結です。「得意なこと」は他人の評価があって得意なことだと理解していると思います。 だから、自分軸ではなく、他人軸です。 自分軸で生きると、羅針盤は磨かれますが、他人軸では、羅針盤が磨かれません。 つねに人の視線を気にして好きな方向を指せなくなるでしょう。「大きい企業に勤めたい」と言う考え方は、他人から良く思われたいとか、親を安心させたいと言う動機が大きいかもしれません。 （自分の夢を実現するには大企業の力が必要だと考えてる場合は素晴らしい選択だと思いますが。） 本当に「好きかどうか？」で選択をしないと、心の羅針盤は磨かれないんですよね。 もちろん、自分軸だけでは社会と関わり難いので、他人軸も考えるのが大切になりますが、どちらかに偏らずにバランス良く、もっと欲を言うと、自分軸と他人軸が重なる部分を狙うと良いと思っています。 ＊＊心の羅針盤を磨くコツがわかってきたら、次のステップです。次のステップは「完璧な好きを目指さない」です。好きなことをしよう！好きなことを仕事にしよう！と考えると、スグに「完璧な好き」を目指しがちです。これは、テストで１００点満点を目指し、減点主義を強いられた教育の障害だと僕は考えています。 「好き」が１００点じゃないと気がすまない・・・と言うのは分かりますが、現実は「好きではないこと」が含まれています。 それでも良しとして、好きの点数を上げていくことを進めます。最初は「好きのスコア」が１０点でも、明日は１２点になるように、楽しみながら考えれば良いと思います。 ゆっくり、それこそ一生をかけて好きの点数を上げていけば良いと考えてみてはどうでしょう？ゆっくりと、それでも確実に好きの純度を上げていって欲しいんですよね。 そうやって、少しずつ自分の好きなことを発見していって大切にして欲しいんです。＊＊ただ、このブログでも何度も書きましたが、好きなことと不安はセットでやってきます。好きなことが近づくと、不安も近づいてきます。好きなことを仕事にしていくと、どうしても大きな不安を感じます。ココロのメカニズムを知らないと、不安になった瞬間に、これは違うんじゃないか？と諦めがちです。 でも、不安を感じたら好きなことが近づいている証拠だ、好きなことへの道なんだと知って欲しいんですよね。 今の自分の問題意識とぴったりあったメッセージでした。昨日「好きなことを仕事にすること」について話していたばっかだったので。。そのときに抱いた「不安」についても、また無意識に感じていた「完璧な好きでなきゃいけない。。」ということについても、しっかり書かれていて、はっとしました。自分軸、他人軸という視点もなるほどと思いました。今は心のセンサーを磨いている最中だと思います。人生において大切な素敵な過程だと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人気ブログランキングに参加してます☆いつもページを見ていただき、あたたかい応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.29

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  「おひとりさま」という言葉にこめられた意味。

  おひとりさま向上委員会代表・エッセイスト葉石　かおりさんへのインタビューです。中村うさぎさん、松井久子さんのメッセージに引き続き、ぐぐっと心をつかまれました。全文はこちらasahi．com＞就職・転職＞Human　Talkhttp://www.asahijobplatz.com/anohito/＞２００５／０９／１３　から一部抜粋＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「それは『内観』という感覚に近いものではないか、と私なりに理解しています。私は何を愛し、私は何を喜びとして生きる人間か。その楽しみのそばに行こうよと背中を押すのが、私の役割かな」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊自立、ということを私はとっても自分から遠く、難しいものであると考えていました。もちろん自立する、ということは簡単なことではないと思います。しかし、「内観」の楽しみを知ること、その時間を味わうことが、自立への一つの道ではないか、そう思うと、なんだか元気と勇気がわいてくるのです。人気ブログランキングに参加してみました☆いつも応援を本当にありがとうございます☆たとえ更新できない日も、応援クリックしてくださる、皆様の優しさをひしひしと感じます☆わくわくできる、ほっとあったかい気持ちになれるそんなページづくりに邁進したいと思います☆いつも、ありがとうございます。心をこめて。もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.21

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  答えは、自分の胸の中にある。

  映画監督、松井久子さんへのインタビューです。中村うさぎさんのメッセージに引き続き、ぐぐっと心をつかまれました。全文はこちらasahi．com＞就職・転職＞Human　Talkhttp://www.asahijobplatz.com/anohito/＞２００５／０１／１７　から一部抜粋＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「女性たちに伝えたいの。頭で考えて足踏みしないで、あなたの胸に手をあててみて。自分の人生は情報や他人との比較で構築すると前に進めなくなる。世間はどう言おうと自分は、と深く感じる思いで生きていってほしい。きっとできる。本当の、みずみずしい喜びが必ずある」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊自分の心の声、直感、生命力、をもっと信じたい。もっともっと信じていい。あなたも。人気ブログランキングに参加してみました☆いつも応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.21

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  人生に正しい答えはない。「自分の答え」があるだけ。

  中村うさぎさんへのインタビューのタイトルです。ぐぐっと心をつかまれました。全文はこちらasahi．com＞就職・転職＞Human　Talkhttp://www.asahijobplatz.com/anohito/＞２００５／１０／０３　から一部抜粋＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「当たり障りなく、波風を立てない穏やかな生き方をしたい人はもちろん数多くいる。本当のところ、自分はどちらの状態でいることがストレスになるか。自分で答えを出せばいいじゃない仕事でもそう。自分をとことん笑ってもらい、時には嫌われても目立ちたい芸人さんから、つつがなく働く公務員さんまでいるわけでしょ。両方の要素を持って生きるなんて無理なのに、最近みんな振り回されてないですか(中略)自分のことなんてなかなか分からないのよ（笑い）。でも選択ってしなければならない。怖がってじっとしていたって、いくら考えていたって自分の答えを出してくれる人はどこにもいません」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊心にぐっとせまってくる言葉の一つひとつ。養老先生の講演の内容といい、「自分って何？」というテーマを考えさせられます。（そういうメッセージが投げかけられているのと、そういうメッセージにひきつけられる自分がいます。）人気ブログランキングに参加してみました☆いつも応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.17

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  たったひとりでも。

  「俺のカッコいいところとか、情けないところとか、くだらないところとか、全部知ってくれている人がさ、世の中のどこかにいると思うだけで、俺はいいの。それで充分なの。」「野ブタ。をプロデュース」より＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊はじめて見ましたこのドラマ。でも大切なメッセージがありました。人の目とか噂とかどうしても私は気になってしまいますが、この台詞を言ったお父さんも、自分を悪く言う噂にも動じない女の子の潔さにも、心をうたれました。たったひとりでも、本当の意味で自分を信じて認めてくれている人がいたら、人は優しく強くなれる。そんな気がしました。人気ブログランキングに参加してみました☆いつも応援を本当にありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.13

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  『「未来の自分の秘書」になったつもりで、行動する。』

  最近毎日ご紹介している「私には夢がある」のメルマガに載っていた言葉です。手帳に予定をメモするときも、「未来の自分の秘書になったつもり」と思うと、なんだかどきどきわくわくしますよね☆そう、手帳には、過去の自分がまいた種が、書いた予定が刻まれている。私が私の一番の理解者。私が私の一番の応援団。私が私の一番のモチベーター。そうそう、私、結構懸賞にあたるほうなんですけど、商品ではなく、何かセミナーとかが抽選の場合、当たるコツは、当たったつもりになって、ぜったい行くつもりで、手帳に予定をババンと書いちゃうんです。そうすると、絶対当選葉書がやってきます☆よかったら試してみてくださいね☆人気ブログランキングに参加してみました☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.08

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  大好きな「あいのり」サキからの手紙。

  あいのりＨＰ「あいのりウラ話」より抜粋。早いもので私達の結婚式から1年が経ちました。こうして振り返ると1年て本当に早いなぁと思いマス。1年以上同棲してからの結婚だったのでそんなに変化はないのだろうと思っていました。だけど結婚して間もなく少しケンカが増えた時期がありました。多分、結婚して良くも悪くもお互いが少し図々しくなったのだと思います。でも除々に分かり合ってきて最近はほとんどケンカも無く1年前の今ごろよりももっと仲良くなれた気がします・・・いや確実に仲いいです。あいのりに参加する前の私は仕事も自分に合ったものがみつけられず、それも大きな悩みの1つでした。「この仕事が合ってないんだ」「働くのキライだ」とか自分にとって都合のいい解釈をしてばかりで逃げていました。そんな私も東京から群馬に来て、仕事を始めたのですが、この仕事を始めて2年以上が経ちました。専業主婦を夢見ていた私が、今も働いているなんて自分でも不思議ですが仕事も楽しくてすごく充実しています。結婚したことにより、私にも仕事に対する責任感が備わったのかも知れません。あいのりに参加して旅して彼に出会い、結婚してそれだけでもすごいことなのに気付いたら私自身も大きく変わっていました。結婚生活を1年送ってみて強く実感してのは結婚というのは私に夢とパワーを与えてくれるものだということです。あともう1つ。昔は「結婚して何十年も同じ人と一緒に生きていくなんてすごいなぁ。よく飽きたり嫌になったりしないよな」なんて思っていました。だけど少しずつ分かってきたことは、夫婦とはいえ血のつながりはない他人だし、本当に分かり合うには何十年という時間を要するんだなぁと思っています。いずれ子供もできれば更に楽しいんだろうなぁ。そう遠くない頃におめでたの報告もできたらいいななんて思っています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊読んでいて、愛に満ち溢れていて、うれしい気持ちになると同時に、共感できる部分がたくさんあって、教訓となるべきところもいっぱいあって、(ここには引用していませんが、周りの方への感謝の気持ちを忘れない謙虚な気持ちの大切さとか。)改めてサキが大好きになって、ドボクンも幸せそうで嬉しくて、あったかい気持ちになりました。毎日を丁寧に生きて、気持ちに素直に向き合っている姿は、他の人に元気とＨＡＰＰＹをくれるんだなって思いました。あいのりに参加しようと勇気を出して応募して、旅でも精一杯頑張って、今のサキがいる。ハッピーエンドの先の新しいスタート、新しい生活をサキらしく過ごしている、その様子が垣間見えて、本当に本当にたっくさん勇気をもらっちゃいました。ゆず／超特急Mi／未来の地図人気ブログランキングに参加してみました☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.08

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  「自分を立て直す力」(BY岩崎久美さん)

  「私には夢がある」メルマガより弱い自分とか、泣いてる自分とか、悲しみを抱えている自分とかって、人前で出しちゃいけないと思ってるところがある。でも、そういうのを出せる場所があると、まずは、自分が弱ってもいいよって、自分に言ってあげられると、自分を立て直すきっかけがつかめるのかもしれない。自分の近くの人が、そうなったとき、周りの人間として、できることは、「自分を立て直す力」という、相手の中にある力を信じること。そして、その上で、泣いたり、ぶっちゃけたり、自分の悲しみを噴出できる場を、手助けすることだけ。助けようという心は、本当におこがましい。私は、すぐに、人に助けて！と依存したり、人を助けようと、余計なお世話を焼いたりしてしまっていました。だから、大抵、私の言葉は相手に届かず、うまくいくことはありませんでした。「自分を立て直す力」を、相手の中にも、自分の中にも、信じることができるようになったとき、依存しあうのでもなく、離れすぎでもない、自立した上での、心地いい関わりが結べるのかなと思いました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊最近このメルマガからの引用が多いですね。それだけハッとする言葉が満載なんです。。「自分を立て直す力」。自分の中にある「自己治癒力」みたいなもの。誰だって、くるしいのは嫌だから、どうしても何かに頼ったり、依存したりしてしまう。それも限度を超えなければいいだろう。でも、私の中に自分の中にある「自分を立て直す力」を信頼するという視点がなかったのは、事実。だから、ハッとしました。お熱が出るのも、体が赤信号を出している証拠。悪い細菌をやっつけるため一生懸命戦ってくれている。よしもとばなな「王国」でもつい急いでしまう人の性が書かれていて、かけるべき時間をかけなければならないということを思い出させてくれる。そして同時に、人にもその力があると、信じていただろうか、と言うと、また、そういう視点もなかったかなぁと反省。「信じて待つ。」そうしてもらったときの心地よさを私は知っている。だからこそ、自分自身にも、人に対しても、その気持ちを忘れないようにしたい。そう思う。人気ブログランキングに参加してみました☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.07

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  「逆手にとって」

  大学時代、インタビューさせていただいた学校の先生方。大変な状況の中、多忙中でも、懸命に教育活動に取り組まれる先生方の強さの秘訣。それは「逆手にとって」という考え方だった。厳しい自然環境の中で育まれた考え方なのかもしれない。どんな逆境でも逆手にとって発想してみれば、短所も長所に、ピンチもチャンスに、悩みも希望に、とらえることもできる。どんな逆境も逆手にとって、実現するまであきらめない。そうすればどんなことでも必ず実現するのだと、「ウォーターボーイズ」「スウィング・ガールズ」も、エジソンの逸話も、アインシュタインの本も、教えてくれる。人気ブログランキングに参加してみました☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.07

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  ゴールを明確にし、自分の頭で考える。

  有限会社「私には夢がある」メルマガより(一部抜粋)私の場合、たとえば、「これを使う人にとって見やすい資料を」という、最終的なゴールを見失い、「相手にいわれたとおりに作る」とか「嫌われないように」っていうために頭を使い出すと、コミュニケーションがこじれることが多い。「相手にいわれたとおりに作る」とか「嫌われないように」というのは、相手への依存心が、根底にあるからです。同じゴールに向かって、一緒に考えるという土俵に立っていない。どの方向に向けて頭を使うのかっていうのが、相手と一致してないと、頭を使ってないように見えるし、コミュニケーションも、ごちゃごちゃしてくる。自分の頭で考えるとき、どのゴールに向けて、自分の脳を働かせるのか。ゴールを見失っていたことに気づくたび、ゴールを見据えることは、いい仕事をするためにも、コミュニケーションにおいても、不可欠だと感じるのです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いたいなぁと思いましたが、そのとおりだなぁと思いました。「依存心」明確に書かれていますね。ここまで自分を客観視できる岩崎久美さんはすごいなぁと思いますし、パートナーの和田さんがメルマガでよく書かれているように、自分に採点が厳しい方だなぁとも感じました。そう、人のせいにして、あんまり頭を働かせないと、楽なんですよね。でも、やっぱ、いざっていうとき人のせいにするとしたら、ずるいし、みっともない。「あなたがそう言ったからこうした。」でも、行動したのは、自分自身。胸につきささる、メルマガでした。人気ブログランキングに参加してみました☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.06

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  「成功するまでは、ベム・ベラ・ベロだ！」(BY石井貴士さん)

  「自分は、もともと頭が悪いんです・・・」「何をやっても、できないと思うんです」(中略)そんなこと誰が決めたんだよ。生まれつきの才能があっても、何もしないで成功する奴なんて、この世にいるわけがないだろう。イチローだって、生まれてから、全く練習をしなかったとしたら、絶対にプロ野球選手にはなっていない。確かに、イチローは世間から天才だと言われている。しかし、天才だと言われる彼でも成功するまでは、死ぬほどの特訓を続けてきた。天才でも努力を死ぬほどやってきているんだ。(中略)俺は、お前らが、女だ、友達だ、合コンだ、テレビだ、新聞だ、と言っている間に、そんなものすべて切り捨てて、ビジネスに時間を投資してきたんだぜ？こっちは、気合入ってんだよ「人生を、有意義に生きたいんです・・・」バカか？　お前・・・なんか、勘違いしてないか？成功したいと思ってるんだよね？でも、まだ成功していない奴に、人権なんてないんだよ。成功するまでは、妖怪人間、ベム・ベラ・ベロなんだよ。(中略)マジで、成功しないうちは、風呂なんて、入らないほうがいいぜ！アフリカの人で、風呂に入らないでも生きている人がいるんだから、きっとあなたも、風呂に入らなくたって、生きていけるはずだ。「風呂に入らなかったので、死にました」という話は、聞いたことがない。１日風呂に入らなければ、１日３０分は浮く。１ヶ月で１５時間になる計算だ。まるまる１日余計に、努力することができる。そのくらい本気でやれってこと。もし、自分に才能が無いと思うなら、才能を補うだけの努力をしろよ。才能は努力でつくることができる。とくにビジネスには、スポーツのような肉体的条件は無いんだからラッキーじゃないか？成功するまでは、誰しも妖怪人間なんだ。「自分に人権なんてない」と、思わなくちゃいけない。成功したら、ゆっくり風呂にでも入って、ぐっすりと休もうぜ！！(今までで一番インパクトのあった石井貴士さんのメルマガより一部抜粋です。)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊タイトルも、びっくりしましたが、内容もあまりにびっくりしました。。でも、納得。。ひぇー、ごめんなさい。。覚悟が足りませんでした。。と思いました。。お風呂は入りたい。。でも、確かに本当に何が何でも手にしたいものがあるならば、守るべきものがあるならば、これくらいの覚悟だ、ということは、ほんとにひしひしとわかりました。。自分に喝を入れたいとき、このメールを見直します。人気ブログランキングに参加してみました☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.05

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  「私の頭の中の消しゴム」

  劇場中、見た人、ほぼ皆さん泣いていらっしゃいました。見た後、本当に色々考えさせられます。ぜひ、大切な人と、見てみてください。。「いやなことがめぐってくる率は決して、変わんない。だから他のことはきっぱりと、むちゃくちゃ明るくした方がいい」（吉本ばなな「キッチン」）という言葉を、改めて思いました。不安になることも、どうしようもないことも、本当にたっくさんあるけれど、でも、今を、精一杯生きたい。信じた道を、覚悟を決めて、歩いていきたい。そう改めて強く思いました。人気ブログランキングに参加してみました☆いつも応援ありがとうございます☆応援、すっごくすっごく嬉しいです☆感激です☆ありがとうございます☆もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆

  2005.11.03

• 「苦しいときは、上り坂」

  苦しいと思う今は、上り坂を登っているから。全然進んでないと思っても、着実に進んでいる。だから、苦しい、と思ったとき、もうひとふんばりして、登り続けるかで、見える景色も全然変わってくる。登り続けるためには、充電も休憩も大事。自分のペースが大事。でも、逃げないこと。できない理由を挙げるのは簡単なことだから。できる理由を探して、一歩でも、自分の目指すゴールに向けてできることを探して進んでいくほうが、楽しい。そう思う。

  2005.10.05

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  「トマトとメロン」（相田みつを）

  「トマトとねメロンをねいくらくらべたってしょうがねんだなぁ（中略）トマトもね　メロンもね当事者同士は比べも競争もしてねんだなトマトはトマトのいのちを精一杯生きているだけメロンはメロンのいのちをいのちいっぱいに生きているだけトマトもメロンもそれぞれに　自分のいのちを百点満点に生きているんだよ」単純ですが、壁紙をトマトに変えたので、この大好きな詩を紹介しました。自分がトマトであることを、ありのままの自分を受け止め、認め、許すことが出来れば、同時に、メロンにもやさしくなれる。自然体でいられるから、比べたり嫉妬したりしなくてすむ。そのほうが、メロンも、トマトも、居心地がいい。のびのびいられる。トマトとして、真っ赤に熟して、おいしくて、甘くて、かわいくて、そんなトマトとしての誇りを持ちたい。一見、メロン派が多く思えて落ち込んでも、実は、意外と隠れたトマトファンもいるかもしれない。トマトはトマト。メロンはメロン。だからこそ、すばらしい。それぞれのいのちがあることが、精一杯生きていることが、すばらしい。そう思う。

  2005.08.26

• ほんのちょっと勇気を出して、自分をさらけ出して、素晴らしい仲間と、味わい深い人生を歩みたい。

  尊敬する、『私には夢がある」岩崎久美さんのブログより「『自分自身を出せば、敵と味方ができる。』昨年半年間、がなり塾というものに通っていました。タイトルは、そのとき、高橋がなりさんとお話させていただいたときに、頂いた言葉です。自分がコートで試合をしていて、ゴールを決めたとき、観客がわーっと歓声を上げてくれる。自分がミスしたときは悔しがってくれる。そんな人生と、どっちに点がはいっても、ぱちぱちと、軽く手をたたかれるような雰囲気の人生と、どっちがいい？といわれました。味方がいる人には敵がいる。自分自身を出せばおのずとそうなる。自分を出すことはなかなか恐いときもある。でも、自分の人生を盛り上げるためには、そこから逃げないほうがいい。そんな風に思いました。」確かに。。自分自身を出さない、自分の意見を言わないでいれば、意見に反対されて、うぐっと思うことも、顔が赤くなるくらい恥ずかしいと思うことも、ことごとく傷ついてしまうこともないかもしれない。 でも、反対に、人間関係でも、自分自身を出さないと、薄っぺらいものしかできないんじゃないか。強力な敵もできない代わりに、大切な味方も出来ない。 ぱらぱらと同情で起こるような拍手を得る人生。それってどうなの？？？大学４年生のとき、私は傷つくのがこわくなって、新しい世界に思い切ってチャレンジしたり、心を開いたりすることをせず、思いっきり守りにはいっていた。でも、思いをかけた分しか、頑張った分しか、達成感や充実感は得られなかった。でもその後、ぼろぼろになったプライドの殻から出て、ありのままの弱い自分をさらけ出して、自然と出来上がってきた、そばにいてくれた仲間の存在は本当に大きい。自分の居場所はじぶんでつくるものだと強く思う。悔しいときは、一緒に本気で悔しがったり、嬉しいときは、涙を流して共有したり、そういう相手は、やっぱり自分から、勇気を出して自分をさらけ出した相手だ。相手に対して、強い感情を抱くこと、それが例え、嫉妬だったり負の感情でも、そういう感情を抱く時点で、何かに対して、単なる執着かもしれないし、好きな相手に対してかもしれないし、その相手にかもしれないし、一歩踏み出せない自分に対してかもしれないし、とにかく強い感情を抱いているということは、何かしら自分の大事な価値観に触れている証拠だ。私は、まだちょっとこわいけど、弱いちっぽけな存在である自分のありのままをさらけ出して、大事なかけがえのない仲間と、いっぱい泣いたり笑ったり怒ったり傷ついたり、いろんな感情を思いきり味わい尽くして、自分の人生を生きていきたい。だって、そのほうが、絶対楽しいから。そう思う。

  2005.08.23

• 頂上を目指したもののみ、頂上に辿り着くことが出来る。

  友達が富士山に登頂し、日の出を見たよんとのメールと写真をもらって、そこに添えられていた言葉。「無理せず自分のペースで少しずつ前に足を出していけば必ず辿り着けるところだって思ったよ、頂上って。単純なことの積み重ねだよ、きっと。」私は、このメールにいたく感激し、多くの教訓をもらった。本当に、一歩一歩の積み重ねが大事で、積み重ねていけば、必ず辿り着ける。でも、変にかっこつけたり無理しすぎたりすると、途中でダウンしちゃったり、倒れちゃったりする。確実に、自分のペースで、進んでいくことが、とても大事だ。そして、一歩ずつしか、すすめない。楽しようとして、ショートカットはできない。富士山でも、たとえ５合目までは来るまで行けても、そこから先は、自分の足で一歩一歩歩んでいかなければいけない。そして、私はもう一つ、当たり前なんだけど、大事なことに気づく。頂上を目指そうと志した人間しか、頂上には辿り着けない。けっして。道のりは、険しく、苦しい。でも、それを知っていても、えいって一歩を踏み出す勇気と覚悟のある人間しか、頂上に辿り着くことができないのだ。きっと、何でもそう。ビジネスでも、人間関係でも、人生でも、きっと。(実は、ヘリコプターとかでも見れるのかな？でもそれじゃ達成感がない。)歩みを進めると、空気も薄くなるし、道も険しくなる。自分との闘い。やめることも、あきらめることもできる。誰も責めない。でも、自分を信じて、自分のペースで、少しずつ、少しずつ、頂上を目指して歩いていく。自分が決めたことだから。諦めたことを他の人は例え知らなくても、自分は知っているから。それをやり遂げたものにだけ、見える景色がある。感じられる達成感がある。志を持ち、一歩を踏み出すことが、全てのはじまり。一度のトライで諦めることはない。体力をつけ、仲間を得、十分な準備をして、何度でも挑めばいい。何かを始めることは、責任をともなう。とてもこわい。歩き始める前もこわいし。実際歩いている間も、予期せぬトラブルとか起こってしんどい。でも、「覚悟を決めた分だけ、可能性を手にしている。」(浜崎あゆみ)そう思う。

  2005.08.22

• 自分の想いを相手に伝えようとする姿勢が、その人を輝かせる。

  有限会社「私には夢がある」メルマガより『自分自身の本当の想いが、その人自身の魅力』（私には夢がある／取締役社長 岩崎久美）8月4日に山田ズーニーさんのセミナーを開催しました。自分の本当の想いを掘り起こすインタビューワークの後、参加者の方の何人かが、前へ出て、スピーチをしました。参加者の方が、自分の本当の想いをスピーチしているとき、その人自身が輝いて見えました。本当の気持ちを語っているとき、人はなぜ、こんなにも輝くのか？語っている本人も、聞いている側も、なぜ、こんなにもすがすがしいのか？何かを相手に伝えようと奮闘する人が、輝いて見えることがあります。構成もめちゃくちゃで、文章の美しさなんてなくても、自分の本当の想いを、偽りなく語ろうとしているとき、その人は輝いて見える。それは、自分の中にある本当の想いこそ、その人にしかない、その人自身の魅力、そのものだからなのだと思います。何かを発信しようとする人が輝いて見えるのは、自分自身の魅力である本当の想いを、ヴェールをかけてしまうことなく、相手に届けようとしているからているからなのだと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊完璧な人なんていない。成功者だけしか語っていけないわけではない。未完成でも途上でもどんな人でも、自分がどんなことを感じ、考え、伝えたいのか、その人はどういう人なのか、それを誰かに一生懸命伝えようとする瞬間、自己表現しているその姿は、まぶしく光輝いている。私もそう思う。自分の本当の気持ちに気づき、人との対話で引き出されたり、話しながら気づいたり、そうしていくうちに、その積み重ねで、自分がわかったり、自分の核みたいなものが形成されたり、その人らしい色のオーラが発っせられたりする。そのときそのときの自分の思いに正直に向き合い、伝える、どんな推敲した、どんなかっこいい表現を使った、どんな技巧をこらした、どんな有名作家の言葉より、普通の人の、普通の日常をつむいでいく中での、新たな発見、喜び、希望、苦悩、等をそのままに語る言葉ほど人の心をうつものはない。そう思う。わからないことは、わからないと、できないなら、できないと、その姿を、ありのまま人にさらす勇気を、覚悟を決めた、そういう人は、輝いている。自然と人を惹きつける。そう思う。

  2005.08.07

• 加藤諦三「続インディアンの教え」より

  「幸福な人は変わるものは変えようとします。変わらなかったものは、静かに受け入れます。幸福な人は喜びを大きくして悲しみは忘れます。幸福な人はノーと言えるちょっとした勇気を持っています。幸福な人は幸せをつかむ努力をします。幸福な人は自分に本当に必要なものは何かを知っています。幸福な人は幸運を必ず生かします。幸福な人は自分を信じて決断します。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊はじめにこの本に出会ったときは痛いことが書いてありすぎて、読めなかったんですけど。今も、苦しいんですけど。でも喜びを大きくして悲しみを忘れるとか、はちょっとだけできるようになったかも。。でも、変わらなかったものを静かに受け入れたり、ノーと言ったり、幸せをつかむ努力したり、はまだまだだし、本当に必要なものはまだぼやけてるし、幸運は。。見逃しちゃってるかもしれないし、自分を信じて決断する、は、これからだなぁ。でも、勇気を出して、この言葉と向き合ってみようかなと思えるようになっただけで、ちょっとだけ進歩かもな。。と自分の頑張りを自分が認めてあげる力も大事だと思うのです。その他、気になった言葉を抜粋↓＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「変えられることと変えられないこととの違いを見分ける知恵。」「起きたことは起きたこと。」「頼りないけど、その手を話してごらん。」「対象に執着するな。そうすればそれが必要と思わなくなる。」「哀しいときには常に体を動かす。」「誇り高く無視する。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なかなかこんなふうに潔くは思えないですが。心にとめておきたいです。特に、過去に執着しがちな私。過去に気をとられすぎて、大切な今や大切なものを見逃したり、この手から取りこぼしたりしないように。。誇り高く、生きたいものですね。

  2005.07.29

• 「大人になりましたね。」

  後輩なのに、えらそうな言い方なんですけど。。と前置きを置いてから、このように、後輩に言われた。。嬉しかった。本音で、飾ることなく、その場にいた。率直に、自分も相手も信頼して、自分の意見を一意見として、伝えた。「視野が広がってよかったですね。ゆとりみたいなものを感じます。いいな～。」とも言われた。もしそうだとしたら、「ゆとり」ってかなりの進歩だと自分でも思う。たぶん、実体験から、以下のようなことを、ちょっとは学んだからだと思う。まだまだだけど。発展途上だけど。わかってないことだらけだけど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「たとえ何万という人々に囲まれていようと、誰かと愛し合っていようと、部屋に一人でいようと、あなたが感じたようには誰も感じてくれない。避けることのできない「孤独」が意味することは、ただ、あなたという人間の存在が、その感情と思考のユニークさゆえに孤独であることをよぎなくさせるということである。」「あなたの配偶者、子供、ほかの家族に対して、ひとりの友人でありなさい。・・・友人とは、私が誠実になれる人である。彼の前では、自分の考えを声に出していうことができる。」「自分の時代」より＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊つながれっとNAGOYAでちょっとかじっているアサーティブトレーニングもすごく面白くて、勉強になって、影響してるんだと思う。人はひとり。皆、それぞれ違う。だから、助け合える。寄り添いたいと思う。分かり合いたいと思う。自分にも、相手にも、誠実に、率直に、対等に接し、自己責任に基づいて、自分の意見を表明する。黙っているなら黙っているなりの、その結果についての責任は自分でとる。現実には、そんなに潔くなかなか思えないけど、それもいい。完璧じゃなくていい。いつも、そんなことできなくてもいい。

  2005.07.28

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  人を愛するということ

  ウエイン・W・ダイア-「自分の時代」 より「これが私の人生だ。自分一人で経験するのだ。地球での時間は限られている。私は誰にも所有され得ないものです。私が私であるための権利を奪おうとする企てを警戒しなければならない。もしあなたが私を愛するのなら、今あるがままでの私が好きだからというので私を愛してください。あなたの好きなようになる私が好きだからというので愛すのは止めてください。」「自分の人生を自分で支配できなくなったら、あなたは犠牲者である。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人を愛するということはどういうことなのか。愛し合う関係を築くということはどういうことなのか。まだ、実感としてはわからない。ただ、一つわかるのは、自立した個人にしかそういう関係は築けないということだけ。誰でも、無意識の理想なり希望がある。自分のペースや世界観は大事にしたい。エゴ。でも、ありのままの素晴らしい相手が存在する。岡本敏子さんは言う。(記憶で書くから正確じゃないかも)「太郎さんの素敵なところは、私のありのままを見てくれたところです。誰でも理想はあるし、あっただろうけど、でも、そういうものを全く感じさせなかった。ありのままを受け入れてくれた。それがあの人のすごいところだ。」と。尊敬する人生の先輩方、信頼する後輩、大事な友達に、聞いてみた。恋人に望むことって何ですかって。皆、さすがの回答をくれた。すごい。勝手に一つだけ引用されてもらっちゃいます。「空気みたいな存在」：いないと絶対困るけど、好きなように生きてくれればいいやって思う。目からウロコでびっくりした。「自分の時代」をもう一度、読んでみた。「私が見てきた人間関係の中で最も美しいものは、相手の一挙手一投足を分析するのではなく、お互いのありのままの姿を認め合う関係である。」難しいけど、ほんとにそうだと思う。そして、そういう関係をつくっていきたいと切に思う相手と、ともに人生を歩んでいきたい、強くそう思う。

  2005.07.28

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  褒められなくても、認められなくてもいい。

  東ちづるさん「ぺんぎん」(「なぜ私はカウンセリングを受けたのか」より)「ペンギンは鳥なのに飛べないでも、泳げる飛ぶように水中を自由自在にほめられなくても認められなくてもいいそれも　ワタシの幸せ」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊褒められたい、認められたい。私はそう思う。それもいい。でも、人の目ばっかり気にしすぎて、いつのまにか自分の好きなこと、したいこと、わからなくなってしまっていた。それはこわい。大事なのは、自分の花を咲かせること。ペンギンは他の鳥にはなれないけど、他の鳥も、ペンギンにはなれない。(相田みつをさんのトマトとメロンの詩をアレンジ)褒められなくても、認められなくても、自分の納得いく道を、自分の決断で、自分の覚悟で、自分の足で、自分の責任で、歩いていきたい。せっかくの自分の人生なんだから。ワタシサイズの幸せをつかみにいきたい。

  2005.07.27

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  ふわふわのお布団に包まれている安心感。

  「わかってもらえるということはただそれだけで『今寝てもいいよ』っていうふうにふわふわに整えられたベッドを用意してもらっているのと同じくらいに、ほっとさせられるものだ」よしもとばなな「なんくるない」より＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊不安だから、頑張りすぎちゃったり、わかってほしくてもどかしくて、でも、そうじゃないから、あせってへましちゃったり、無理しちゃったり、人にそういう基盤があるということはなんて大きな力になり、また、ない場合にはとても大変だ。家庭がそうであればいいけど、もしくは学校、先生がそうであればいいけど。特に自分の場所を選べない子どもには、切実だ。反対に、成長したら、自分の居場所は自分で見つける努力をしなければならないと思う。わかってほしいなら、わかりあいたいのなら、まず勇気を出して、自分から扉をたたかないと。拒否される？恥をかく？こわい？？わかるよ、私もそうだから。いいじゃない。そういうときもあるよ。そういう人もいるよ。縁がない場合もあるよね。傷つくよね。一生懸命生きていればこそ。でも、それを乗り越えたときに、本当に素晴らしいものが手に入ったりする。本当にふいに思わぬところから、思わぬ形で。今の一生懸命生きているあなたを見ている人は、必ず、いる。それを忘れないで。

  2005.07.22

• 待つ勇気。

  「煮詰まったときは何もしなくていい。ありふれた答えよりもオリジナルを探そう」(Kinki　kids「It's　All　Right」)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊自分の心を待つ勇気。怖いから、逃げたくなったりするけど。でも、自分の心が、世間体とか、恐怖とか、義務感とか、認めて欲しいとか、褒めて欲しいとか、そういう理由からじゃなく、心から望むこと、心が喜ぶこと、心が沸き立つようなこと、それを見つけることは、世界で一人しかいないかけがえのない自分へのプレゼント☆だから、ちょっと辛抱して、待つ勇気を持ちたい。そう思う。

  2005.07.22

• 何度も何度も救われた言葉。

  ◎「そのとき空は言いました君は自分から逃げていないその痛みと向き合うことがいつか役に立つのと」(fra－for「つめたいあさ」)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊どうしようもなく落ち込んだとき、なんどこの言葉に救われただろう。大切な言葉。

  2005.07.22

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  流れに身を任せてみる心地よさ

  ◎「力を抜いて、きれいな水の中を流れて、流れて、ついたところがいちいち自分の場所だ。これからは、そういう人生にしよう。」よしもとばなな「なんくるない」より＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊時には流れに身を任せてみて、ついたところで、自分を生かせるように、取り組んでみる。そんなときもあっていい。どうせ身を任せるのなら、きれいな、心地の良い流れがいい。自分の心と体が喜ぶ流れを静かに待とう。

  2005.07.20

• 不器用でもいいから一生懸命生きたい。

  「止まない雨などあるものか必ずいつか報われるだろう不器用に咲く君の花が良い」(さだまさし「不器用な花」)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私自身が本当にこの言葉を信じてきたから、塾でアルバイトしたときにも、生徒に何度も送った言葉。不器用でも、時間がかかっても、小さくても、道端でもどこでも、一生懸命生きて、自分の花を咲かせたい。

  2005.07.20

• ゆうゆうと歩みを進めていきましょ☆自分のペースで。

  「自分のペースに合わせて、息切れせず、疲れすぎをせず、ゆうゆうと歩を進めて、とにかくその行き着くところまで、立派に行き着けばよろしいのだ。」(石坂泰三)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「息切れせず、疲れすぎをせず」というところがココロにズシンと響きました。ゆとりをもって、ゆうゆうと、歩みをすすめることで、行き着きたい場所に必ず行けるのだと思います。あせって突っ走っちゃうと、間違った道にどんどん入り込んで、でも、考えるゆとりも時間もないから、どんどん迷路に迷い込んだみたくなってしまうかもしれない。ちょっと立ち止まってみる勇気をもったほうが、立派に行き着けるかもしれない。そう思えました。「十人十色　人それぞれに違った人生が自分の生き方に自信を持って」そう中学の文集に、恩師が書いてくださっているのを、最近発見しました。中学生のときは、この言葉の意味がさほどよくわかりませんでした。でも、今はあの先生が、将来の私たちを見据えて、言葉を書いてくださったことが、本当によくわかります。変わり者で評判だった先生だったけど、私はお話するのが楽しくて、好きでした。このあったかい言葉に触れて、なんだか泣けてきました。私の生き方を信頼して、自信をもって、ゆうゆうと歩みをすすめたいと思います。息切れせず、疲れすぎもしないよう、気をつけながら。自分のために。

  2005.07.18

• 高野山で出会った素敵な尼さんから頂いた言葉☆

  「『なんで私だけこんなことウジウジ悩むんだろう』と、思う必要は全くないんです。人と比べる必要は全くないんです。それが自分にとって大事な問題なのだから、精一杯悩んでください。悩むことも、涙を流すことも、すべて、満喫してください。」この言葉を聞いて、すっごく楽になった気がします。今もウジウジし出すと思い出す、この言葉。いつも支えられています。

  2005.07.18

• 一瞬一瞬。

  ◎「その人の生き方は、一日、一瞬を切り取っただけで、見えてくるもの。だからどんな一瞬、一日も無駄には出来ない。明日死んでも何も悔いがないという生き方をしたい。」尊敬する先生の言葉。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この言葉を聴いたときは、肩に力を入れまくって、とにかく無駄なく効率よく頑張らねば！！と思ったんだけど、今はそうは思わなくて。なんかぼーっと過ごしても、それが私っぽい過ごし方なら、それでいいし。「なんか私っぽいよね」って言える、瞬間、一日、を積み重ねていきたい。その積み重ねが私の人生になっていく。

  2005.07.18

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  胸を打ち抜かれた言葉

  ◎「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」村上龍「希望の国のエクソダス」より＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ゼミの先輩に勧められて出会った本。びっくりして一気に読みきってしまった。「希望」。。ないかな。。見つけたいな。。こう書いていて、久々に読みたくなってきた、この本を。

  2005.07.17

• ある大学副学長先生から高校生への激励の言葉

  「私が今の研究に興味を持ったのは、６，７歳の頃。頭の上を飛んだジェット機を見て、これだ！と衝撃が体中を駆け巡りました。高校１年生の時、今まで持っていた大事な大事な模型飛行機等を全部燃やしたのを覚えています。なぜそうしたのか。プロとして勉強していこう、という自分への戒めの意味があったのだと思います。それから、物理の本、数学の本、様々な本を自分で読み漁りました。」このお話を聞いたとき、ぞぞっと鳥肌がたちました。「衝撃」を胸に、「退路をたつ」勇気。

  2005.07.17

• 「自分の感受性くらい」

  「自分の感受性くらい　　　　　茨木のりこぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮らしのせいにはするなそもそもが　ひよわな志にすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ガツンと殴られたような、胸にぐさっと突き刺さるような言葉です。あんまり自分を責めすぎるのもいけないし、かといって、周りのせいにばっかしてもいけないし、要はバランスが大事だと思うのですが。ばかものと言われちゃいましたからね。。自分の尊厳、感受性、守っていきたいです。誇りを高く持って。ある人が言いました。「プライドは高いと思う。それは守るべきもののためなら、人の靴をも舐めてもかまわない、土下座だってしてもいい、そういうプライドだけどね。」こういうかっこいい人になりたい。そう思います。

  2005.07.16

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  ココロがほっとラクになることばたち

  「誰かにわかってもらえることで、人は自尊心を高め、内なる力で成長していける。同調しあせらずゆっくりと『どうしてなの？』と優しく尋ねる。思う存分甘えさせてやる時間は、とても大切だ。私たち大人ですら、甘えることで別の自分が見えてくるのだから。心なんてしょっちゅう迷うし、判断ミスする。今の自分の心にストレートに生きる。」(東ちづる『＜私＞はなぜカウンセリングを受けたのか』より)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「よりよく生きるためには、むしろこころが充分に揺れ動く必要があるのだと言えるでしょう。充分に揺れ動き、じっくりと出した結論や見通しや目標だからこそ、ちょっとばかり大変でもその大変さを引き受けて進んでいくことができるのです。人が次第に自分のこころが揺れ動くことを自分に許せるようになってきます。するとこころが自由になって、かえって自然と自分のしたいことすべきことが見えてきたりするのです。」(カウンセラー伊藤絵美さん増進会出版社情報誌『AZEST』より)

  2005.07.14

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