木工事、屋根板金工事・・・11月終わりには上棟、12月には屋根瓦も
2008年11月中旬から木工事が始まった。土台敷き、建て方と進み、同月終わりには上棟した。木工事はかなり合理化されている。木材には記号が印字されている。設計図にも記号が書かれている。それらが合うように木材をつなぎ合わせていけばよい。つなぎ合わせるために木材に刻みがいれられているが、これはプレカット工場で精密に入れられている。軸組みが出来上がったら外壁の下地になる合板を釘で柱にとめていく。12月上旬に現場を見に行ったとき、すでに壁や床の合板も半分以上貼られていた。また、別の業者さんが1階床下に水道、ガスの配管を済ませていた。屋根板金工事も進んでいて、12月には、屋根瓦が乗っていない部分は少しだけになっていた。