ガーデンシクラメン・ビオラ・葉牡丹。。庭の記録。。冬支度。。
この日大量に購入した、春待ち用の苗は…ガーデンシクラメン・ビオラ・パンジー・葉牡丹、、等々。。。。目新しいものはナッシング。 (特価苗オンリー、、笑)よって、通りかかるご近所さんとついつい長話をしつつ、(^^ゞ植え替え終わった鉢は、どれも似た感じ。 玄関前のスペース。今回は奥の庭はそのままで、こちらの鉢物の植え替え中心に。(見えるところだけなんとかしよう、作戦、、ヾ(;´▽`A``)わさわさ増殖するワイヤープランツだけ剪定して、他の苗を取替て、冬支度完了。 12月に入ったら、Xmas用のピックも刺して♪ポスト廻りと小さい花壇部分だけ、ちょこっと地植え。特価版の苗はまだ小さい苗。どうか大きく育ちますように♪この場所は、ジュリアと葉牡丹の指定席毎年買ってしまうガーデンシクラメン。。 が、↑のシクラメンは、去年、一昨年のもの。バックヤードに植え替えていたものが、ちゃんと育ってくれていました♪(o^-^)b 右の赤いシクラメンは、日陰に放置で、徒長してますが。。。(ごめんねー)陽のあたる場所に植え替えて、放置のお詫びをして、もっとふっくらしますようにと、肥料を置いて。。宿根草や、四季咲きの品種でも、お店のように綺麗に保てないからと、新しい苗に植え替えた後、時期の終わった苗は捨ててしまう方も多いようですが。。私は、いわゆるバックヤードと呼ばれる場所に植替えています。(庭の片隅や、大きな鉢にまとめて植えかえて日陰に置いたり)季節が巡り、新芽を見つけた瞬間の、飛び上りたいような嬉しさ♪♪庭の楽しみには、今を盛りに咲き誇る花を愛でる幸せ、、が確かにあるのだけれど、冬枯れの庭に、地面の下で春を待つ命を感じる楽しみや、早春の時期、小さな芽を見付ける喜びもあって。。もしかしたら、新しい芽吹きを感じる時間が、一番嬉しいかもしれない。枯れたような雰囲気の庭も好きなのです。こちらも、こぼれ種で毎年芽を出してくれる忘れな草。種を蒔いたのは、もう10年近く前なのに、律儀に毎年所々から芽を出してくれます。(ブルーとピンクの種を蒔いたのに、発芽率は圧倒的にブルー!!)もちろん、お花屋さんの温室育ちの苗に比べて、開花は遅いし、場所によっては、かなり花姿は乱れてますが、、可愛さはひとしお♪♪この時期、レンガのすき間や、陽の当たらない隅っこに芽吹いた忘れな草を救出して、陽のあたる場所や鉢に植え替えるのが、私のミッションなのです♪正直、最初の頃の、土が触りたくて触りたくての状態が終わり、、今は、面倒だわーと思いながら手入れを始める事もあるのだけれど、。。(・_*)\ペチ苗の状態を見て、、土を触って、、終わってみると、何とも言えない充足感♪ま、放置されても耐え忍ぶ、丈夫な子だけ生き延びてる状況なのだが、、Xmasに向けてドイツトウヒをイルミネーションで飾った時期もあったのだけれど、3年ほど前から中止。今更ながらに、これはエコじゃないよね、、、と。反省。。我が街に、この時期大勢の見物客が来るようになったのも、中止の要因。Xmasグッズを毎年買ったり作ったりも、すっかり遠ざかり。。これからは、大人なXmasを楽しもう、、と私が自制し始めた途端。。それまで、「もういい加減にしたら?」と、私のXmas狂いを牽制していた夫が、、、、「これ、可愛いだろ、、飾って♪」細々としたものを買ってくる、、(入手先は100均らしい、、笑)何故??ハイ、これ夫が買ってきたガーデン用のサンタさん。。今年も、飾ってあげましたわ(笑