ワインヲタ入門生のチラシの裏

前回からの続きです。

能登ワイン見学を終えた後は穴水駅へ戻り、路線バスで門前へ。能登半島を横断する形になりますね。門前では1泊する予定だったところ、宿泊先のホテルの方が門前バス停までお迎えに来てくださいました。

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宿泊したのはビューサンセットというホテル。翌日の目的地であるワイナリーのなんと隣にあるのでした。
その名の通り、黒島付近の夕焼けと海はきれいでした。ただ、この日は曇りがちで、ホテルの方曰く、晴天なら海が真っ赤になるような夕焼けが見られるとの事。

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4月初旬とあってホテル内の桜もまだまだ咲いていました。夕焼けの海と桜とはいいですね。

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ホテル前の幹線道路まで下りてみました。結構急な坂道ですが、上り下りが出来ないほど遠いわけではありません。幹線道路の前はすぐ海です。

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日もだいぶ落ちてきました。なるほど、海が真っ赤になるというのも分からなくはないなと。

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ビューサンセットでは、夕・朝付いて7000円少々のシンプルなプランでの宿泊でしたが、夕飯には能登の魚、それに、能登のモズク(沖縄が有名ですが、能登でも結構取れるそうです)が頂けました。甘海老はやっぱり甘さとぷりぷり感が両立しています。

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追加で能登牛のステーキも頂きました。柔らかな肉質でジューシーですが、脂がしつこくなく、赤身のような感覚、とまではいきませんがあっさり、軽く頂けるのはいいですね。

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その他、ビューサンセットには宿泊客専用のお風呂と、一般客の方も来ますが「じんのびの湯」という温泉もあります。宿泊客はじんのびの湯の入場料500円が無料です。シンプルな温泉ですが、ややぬるめの温度でじっくり浸かれる中々の温泉でしたよ。


能登・門前ファミリーイン　ビュー・サンセット

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翌日は前日と打って変わっての快晴！桜も前日より開花数が増えた感じでした。

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やはり、海は快晴の日に眺めて何ぼですね。桜のピンクと海の青、芝や山の緑が心地いいです。

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ホテル周りをぶらぶらしているうちに見学予約時間が来たのでワイナリーへ移動です。

続きます。


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