梅雨の合間の氷見な一日
7月最後の日になって、これを越すと当日の日付でのエントリーができなくなるので、せっかく撮った写真をアップすることに。梅雨とは思えぬ快晴の日に母と氷見方面へ。氷見あいやまガーデン。44,000平方メートルの敷地に四季折々の花が咲く。高台から海と対岸の立山連峰が臨める絶景のロケーション。空が抜けるように青く、草花とのコントラストが美しい。入場料は入園料大人800円と高めだけど、観光バスが次から次へと入ってくる。思わず、一日いくらくらいの収益なのか計算してしまう。(団体料金は、大人700円)昼のランチに氷見に行く団体客ではなかろうかと。隣接する石川県からの来客が多いよう。※氷見あいやまガーデンhttp://www.himiaiyama.jp/14.html氷見市役所裏の光禅寺へ。ここ、藤子不二雄A(安孫子素雄)先生の生家です。そして出迎えるのが、左から忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、笑うせえるすまんの喪黒福造。お宅の中には、A先生直筆の達磨の衝立のほか、手塚冶虫先生が来られたとき使った机などがあるとのこと。この風景を動画で撮影・編集しました。http://v.youku.com/v_show/id_XMTg1NTU5NTA4.htmlちなみに、A先生がこのお宅にいたのは小学生までで、実父が亡くなられ、母方の叔父さんを頼って、高岡へ引っ越し。そこの小学校で藤子不二雄F(藤本弘)先生とめぐり合う…のです。