北京国安VS鹿島アントラーズ
20時(日本時間21時)キックオフの、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)予選リーグ、北京国安VS鹿島アントラーズの試合を観戦してきました(中国語で鹿島アントラーズは、「鹿島鹿角」といいます)試合前に日本でもニュースになりましたが、突然、公安局の指示で、3万人収容可能な豊台体育中心のチケットが1万5千枚に制限されました事前に中国のチケット会社で国安側のチケットは販売されていて、鹿島側は試合日の前日に発売されるとか、現場にて購入とかいろいろ情報憶測があり、直前まで我慢していましたが、急遽、入場制限という事態に それで、チケット会社へ、まずは国安側のチケットを入手しようと思い再度問い合わせたら、このチケットは取り扱わない事になったとの返事がすると、中国人の友人から、鹿島のHPにてそれに関するニュースが出てると情報を教えてもらい、その問い合わせ番号へ連絡し、何とか鹿島側のチケットを入手できるとの事日本からの応援ツアー客と一緒にホテルから送迎バスで会場へ入り。(もしもの事態に備えての団体行動)20時キックオフですが、17:30分にホテル集合で、会場には18時前に到着セキリュティを通過後、キックオフまでめっちゃ暇でしたちなみに、チケットは100元で送迎バス代が100元と合計200元(約3000円)しかも日本円にて支払いとのこと 日本円で3000円でした 鹿島側に陣取った日本人は5,60人前後でしょうかもっと日本から大挙して応援に来るのかと思っていました試合前に、相手陣地から罵声が聞こえましたが、可愛いもんでした相手側にいた警察官が制止したんでしょうねゴール裏(南側)が鹿島サポ席でしたが、その両端の席は空白で、警備員・武装警官が間隔をおいて陣取っていましたそして20時に試合がキックオフさすがに観衆もスタジアムを埋め尽くす程(入場規制あったので)もいないので、ブーイングも(ありましたけど)、生で会場にいましたが、そんな目立った行為や言動は見受けられませんでした試合は1-0で北京国安が勝利しましたこれで勝ち点9と鹿島と北京が並びましたが、でも、得失点差で依然、鹿島が有利みたいですね試合前に家の収納棚から赤色の服を探しました自分は鹿島サポじゃないので、鹿島ユニフォーム持ってないっすJリーグは全体的に好きなのであえて言うなら、地元・徳島ヴォルティス あとはガンバ大阪かな北京国安のスタンド鹿島アントラーズのスタンド電光掲示板には終始このスローガンが「オリンピックを迎えるにあたり、きちんとした言葉使いをし、新しい風(ムード)をおこそう」「北京語(北京方言)の罵る言葉は拒絶(使うな)」ざっと、こういう意味ですそういえば、初めて見たJリーグの試合が、国立競技場での横浜マリノスVS鹿島アントラーズだったかなぁその時も、1点差で鹿島が負けた記憶が俺が鹿島の試合を見たら鹿島が負けてしまうのかまたチャンスがあったら北京でサッカーの試合見てみたいですね今度は中国リーグの試合を見てみようかな北京に4年もいるので、中国リーグだと北京国安のファンかなそういえば、北京国安が20億円の破格オファーで、バルサのロナウジーニョ獲得しようとしているみたいだしちなみに北京国安は毎年リーグ優勝争いまで残る中国では強豪チームです