成都へ
本日から四川省へ旅行へギリギリまで格安航空券を狙ってたんですけど、出発日(19日)が迫るにつれて航空券が値上がり結局、1280元(約19200円)の4割引の航空券しか買えませんでしたもっと早めに値上がりを見極めて航空券買えばよかった私が搭乗したのは、12:55分発のCA422便この便、なんと全日空との共同運航便でした機内には1名の日本人客室乗務員がいました後で知ったのですが、このCA422便は、「東京北京成都」なんだそうです。たまたま待合室で、日本人のおじさん・おばさん集団と遭遇話をしていると前日、オーバーブッキングをくらって,なぜか数人だけ、このフライトに振り当てられたんだそうです。ほかのツアーの方やガイドは、前日もう成都入りされたみたいで中国国内線で日本人スッチーに日本語で、サービスを受けられるなんて思ってもいませんでしたCA422便・ANA5709便 (使用機材B757-200)飛行機の影を利用して三角座りで休んでいる空港職員機内食 鶏肉をセレクトそして飛行機は、16時前に成都(双流)空港に到着しましたその後は、エアポートバスにて、成都市内へ。成都・・・ 中国西南エリアの商業、貿易、金融、農業の中心となる都市で、交通の要衝でもある。 この都市は日本人にとっても、三国時代に活躍した劉備玄徳と諸葛孔明が活躍した場所であること、パンダの故郷、そして激カラの四川料理と、中国の中でも身近なイメージを抱くことができる町、いや中国のイメージそのものといえるかも知れない。 成都は、天府の国と呼ばれてきた肥沃な四川盆地の中心地であり、歴史は古く、2500年前にはすでに城壁で囲まれた大規模な町が造られた。そして、現在の成都の町の形となったのは、清(17世紀中期~18世紀初期)に清城が築かれて以降。