昆明→(成都)→北京
本日はいよいよ北京へ戻る日成都(四川省)経由が100元(約1500円)安いということで、また今まで搭乗したことない航空会社に搭乗できるということで、私、飛行機ヲタクの血が騒ぎ、成都経由で帰ることにしましたまず昆明から成都へは、朝9時55分発の(新興航空会社)EU2210便(鷹聨航空)にて成都(四川省)へまずここで緊急事態発生目的地の成都空港が霧(スモッグ)による天候不良で、昆明空港の出発ロビーにて天候回復待ち(成都で、乗り換えするのに間に合うかなぁ・・・と思っていたら、)60分後、ご搭乗のアナウンスが結局、75分遅れで成都空港に到着しかも、ゴーアランド(着陸やり直し)を体験しましたEU2210便(鷹聨航空) 機材:A319ちょっとVIPっぽくないですかそれとも中国の山奥より無事帰還した日本人成都空港(四川省)そして北京行きの四川航空の搭乗手続きにも間に合いました(あえて、時間を開けて航空券予約しといてよかったと思いました)北京行きの四川航空はほぼ定刻通りに離陸しました3U8887(四川航空) 機材:A321機内では離陸前、客室乗務員紹介があったり、飛行中には、エコノミークラス症候群を防ぐ、簡単なストレッチ法を紹介していました機内は3-3列の座席配置で、私は当然窓側そして間は客がいなくて、通路側に中年小太りの中国人男性。飛行機が搭乗スポットから離れ、私の最悪なフライトもテイクオフ滑走路へタキシング(走行)中に、かすかに「ペッ」という音が数回聞こえ、隣を見ると、その男性が微妙なタンを吐きまくっていて、しかも、その間ん中の客がいない座席の床下にはぁ~ マナーなさすぎそこらへんの道路とちゃうねんぞ 神聖なる機内が私、慌ててその人に機内備え付けの紙袋を手渡しましたそしてフライト中、どこかで臭ったことのある、あの香ばしいが臭いがして、また隣をみると、彼、靴脱いでた (やはりあの匂いだったか)で彼、続けさまに靴下まで脱いでしまっためっちゃくつろいでるで、シメは、滑走路に着陸後、スポットへ航空機が移動中私は窓の外を見ていたんですけど、何やら近くで鼻息が聞こえ、チラッと振り向くと、その彼の顔が私の目の前に(シートベルトして席におとなしく座っとけやぁ)おかげで首を振り戻すことができない顔を振り返ると、その彼が私の顔の前にいるから航空機がスポット(搭乗口)に着くまで、ある意味、かなりの密着感でムサムサ・ラブラブぶりでしたよホントある意味で貴重なフライト体験をしました今回の旅で、4回航空機に搭乗しましたが、昆明~麗江間の東方航空の客室乗務員が自分のタイプでしたあと成都空港で北京行きの出発ゲートにてチケットをチェックしていた女性もあっ、本題に戻りますが16時半過ぎに北京空港に到着して、今回の雲南省旅行も無事終わりましたこっぱ良かったですマジでまた行きたいと思います今度は夏かな