昆明→北京
無事にセキリュティー検査も通過し、搭乗口へちょうど小腹が減ってきて、何か買おうかと思っていたら、イスに座ってる乗客らが、配給されたらしき弁当を食ってる・・・まさかと思っていたら、なんと私が搭乗する、CA1432便の乗客に対して配っていた弁当でした配布された水と弁当(ちょっとしょっぱかった)どうやらここ数日、北京は雪に見舞われていて、北京首都空港のダイヤが大幅に乱れ、北京から昆明に向かう飛行機が飛び立ってないため、私が乗る折り返し便も、いつ離陸できるかわからない状況とのこと搭乗口ゲート前に貼ってましたそして、適当に席を見つけて、弁当を食べようとしたら、地上スタッフが現れて、当便の乗客を空港出口まで誘導開始どうやら、ホテルへ案内するみたいで、時計を見ると、ちょうど出発予定時刻の21時半この迅速な対応にはちょっとビックリさすが北京五輪公式パートナーだったので、(それともスターアライアンスメンバーに加入したので)以前、瀋陽でも似たような事を経験しましたが、対応が同じエアーチャイナだとは思えない、雲泥の差だと感じました(その時のブログ1、ブログ2)そして、空港からバスに乗せられて、昆明駅前の四つ星ホテル 昆明錦江大酒店に案内されました航空券と引き換えにルームキーをもらい、部屋でしばし休息NHKが見えたのでそれを見て、羅平からドタバタで来たので、シャワーを浴びました部屋代は航空会社持ちなので、部屋の食料品を食べようとずうずうしいことを考えましたが、何にもありませんでした 冷蔵庫の中も空っぽでしたそして、日付が変わって、午前0時頃、フロントから連絡があり、ロビーに集合とのこと01:20分に飛行機が離陸するとのこと(北京からの飛行機が到着したらしい)約2時間、ホテルで休憩できましたそしてバスに乗せられて、再び空港へ空港に到着して、再度、セキリュティー検査をパスして、搭乗口へ搭乗口そして、搭乗口からバスに揺られて、昆明空港のエプロン端に駐機中の航空機の前で降ろされたら、ナント、目の前には中国国際航空機ではなく、山東航空機がでも、機内アナウンス、ヘッドカバー、ジュース用コップ等は中国国際航空(CA)ただ、山東航空の機材&乗務員での運航山東航空は中国国際航空に属するのでしょうか(ちなみに今回が山東航空機初搭乗)山東航空 機材はB737-800でした