Der ehrliche Pfeil - Spur einer Reise

[魅惑的浪漫] カテゴリの記事

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• 777・フルスロット

  七夕。そしてお誕生日でした。この覚えやすい数字の所為で、たくさんのお友達にお祝いのメールや手紙、電話を頂いて毎年感謝。今年一番のビッグなプレゼントは、なんと言っても大学院入試････朝6時に静かに起き、静かに準備し、鈍行列車で楽譜と衣装かついで静かに遠征してきたよ。誕生日ってことで合格させてもらえへんやろか。無理かな･･･（必死）でもなんとかこの日の本番はいつもより上手くいって、スッキリした気持ちで夜は美味しいお酒を飲むことが出来ました！母からお誕生日プレゼントが届いたと思ったら、中に入ってた素敵なバースデーカードに「お誕生日、おめでとう（？？？）」弟からのメールにも、「誕生日、おめでとう（？？？）」一言一句違わないこのはすに構えたユーモア！！私と父は、わりと「誕生日イェ～！いくつになっても嬉しいイェ～！とりあえず飲んどけ、お祭りだ！」というタイプ。母と弟、さすが親子。普段からどうも家族内のキャラが二分されると思ってたけど、やはりそうですか。最初、「？？？」に隠された辛らつなジャブが読めず、何回も読み直してあっ、もう誕生日で年重ねたらからって嬉しい年じゃね～ってことかい。とわかった。けっ。嬉しいちゅうねん！！なんとなく年齢的にもキリのいい数字になって、体は忙しさで疲れてはいるんだけど、そこはかとないエネルギーを感じております。今年は楽しくなりそう！！！

  2007年07月07日

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• 水だいすき

  忙しくて他にやるべきことはあるけど、無理してまた水泳に行ってきました。日本に帰る前にもう少し痩せないと…というもくろみと、単純に体のバランスを整えたいのと。行くまでは水着に着替えたり、タオル用意したり、めんどくせーなー…とちょっと考えてるのだけど、一旦水の中に入ってしまえばこっちのもん！もう文句なしに気持ちいい。幸せ～～～～。もくもくと1,5Km平泳ぎで泳いでいると、だんだん肉体的にも精神的にも自分がニュートラルな状態に戻ってゆくというか、単純に自分が動物なんだな～という気持ちになる。とくに平泳ぎは左右対称な動きをするので、今日はからだの左右のバランスがいいな～とか、今日は左に力入ってるな～とか考えながら、いろいろなゆがみを泳いでいる40分なり1時間なりでまた自然な所へ落ち着かせるというか。とにかくからだがもんのすごい喜んでいます。泳いだ後、サウナにでも入れたらもっといいんだろうな～。サウナ、いつも行っているプールに併設されてるけど（しかもすごいでかいの）、入らない。だって基本的に素っ裸混浴だしなー。テンションが高く保てて元気なときはまあたまにはいいけど、泳いだあとでひたすらくったりしたいときに自分の素っ裸を赤の他人の異性の前にさらすのはやはりちょっといやなのです。日本に金曜日からちょっくら遠征するけれど、それまでにあと1回は泳いでおきたいなあ。日本に行ったらなかなかこんな広々とした50メートルプールで泳げない。

  2007年03月10日

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• 海塩オイルマッサージ

  久しぶりに一日仕事の予定がなかったので、朝からお稽古して、お昼を友達と食べた後においしいコーヒーを飲み、ドラッグストアでストレス解消（安上がり）。そこで日本へ持って行くお土産等を物色しつつ（クナイプのバスオイルとか）、「海塩オイルピーリング」なるものを衝動買い。ここ1年以上、朝にシャワーをかかる習慣がついていて、長いこと夜にお風呂に入るということがなかったのだけど（バスタブもないし！）、そのオイルマッサージの為に夜シャワーを敢行。体を洗ったあと、大きい塩の粒とオイルが混ざったかんじのそのブツをくまなく全身にすりこみ、それを洗い流すだけなのだけど、すご～～～く気持ちいい！！！オイルが入っているので塩を洗い流したあともしっとり。そしてマッサージしている時の塩のぶつぶつ感が痛いくらいでこりゃー極楽。さらに、すごくいい匂い！（ちょっと元彼が使っていたデオの香りに似ていて複雑な笑いが出た）いや～、しめて約1000円の贅沢ですよ。この間、久しぶりに夜パックをして寝た後も感じたけれど、ちょっと手をかけるだけで全然違うのね～。何より、気分が良い。こんなものに強烈に癒されている自分におどろき！化粧に気合を入れるより、やっぱりこんな基本的なところをお手入れすることが大切なんだな～と実感。そして夜の風呂は…ヤッパリ良い。シャワーだけでもやはり1日の疲れを洗い流した気になりますね～。足のむくみも心なしかいつもよりましな気がする。今日は夜出かけてなかったから出来たけど、普段の夜23時半帰宅なんかでもやっぱり風呂に入ってから寝るべきだ～～とつくづく思う。日本の浴槽が楽しみ！！そして今日はぐっすり眠れそう。この調子で明日も乗り切るぜ～イェ～。

  2007年03月07日

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• 贈り物

  日本の妹から、数週間遅れながら誕生日プレゼントが！！THE･NIPPON　甚平なり！嬉しいな～嬉しいな～～朝顔柄が華やかで、生地の感じとか匂いとかが日本を思い出させる。妹の有り得ないヤングな文字で「ぉねえ￠☆誕生日ぉメデトー」なんて理解不能なメッセージが添えられているのもなんとなくカワイイ。（それにしても････嗚呼高校生。もはやジェネレーションギャップに戸惑う私）ちなみにTOKIOに住む弟からも今年は誕生日に荷物が届いた。中身はなんと、「ゲルマニウム温泉の素」。粉末ではなく、石そのものがプラスチックの容器に入った本格的なものである。立ち仕事で足をむくませている私への思いやりか？うーんニクイ。それにしても･････うち、バスタブないんですけどね気持ちだな、気持ち！スペインの旅に持っていってホテルのバスタブで堪能するか！しかし、他に同封されてた業務用・よっちゃんいかはほぼ完食。日本･････ニクイ国。ニクイ演出をしてくれる弟と妹に感謝。

  2006年07月31日

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• IKEAの誘惑

  この週末は、ウン年振りにスウェーデン発、量販家具店のIKEAへと行ってまいった。最近日本にも進出したらしいIKEA。ドイツでは安くておしゃれな何でも屋的存在。その広大な敷地に所狭しと置かれるまっとうな家具からまっとうじゃないガラクタまでそろえた、家族皆で楽しめるもはやエンターテインメント施設。広いだけに街中にはなく、ほとんどの店舗が郊外に位置。車があったらすぐいけるけど、なかったら非常に不便、みたいな。IKEAにはもちろん私もやられてて、5年前に一から家具をそろえなきゃいけないその時に知り合いにIKEAに連れて行ってもらい、「欧州的御洒落生活」をほのかに夢見ていたまだ十代の私は、カントリー調の棚（実はたてつけが悪い）や、イカシタデザインの家具あれこれ（使い勝手はそんなに良くない）にときめいたもの。私が免許を取った、そのモチベーションは「モバイルなオンナになろう！」に続き「マイカーでIKEAに行こう！」だったくらいなのだ。マイカーとは行かずとも、最近地元のカーシェアリング制度に登録し、車が割りとポップに使える状況になった今、目指す場所はひとつ。ということで、長年の夢かなえに出動いたしました。IKEAの怖いとこ。欲しいものがなくっても、必要なものがなくっても、なんしか何かが買いたくなる、その雰囲気。街中だとなかなか高くていいのがない、ワインラックが安くで買えたらいいわぁくらいの気持ちで店に入ったが最後。ありとあらゆるスタイルの家具、食器、日用品がお手ごろ価格で陳列されており、目はウロウロ泳ぎっぱなし。あっちへフラフラ、こっちへフラフラをたかが2階建ての店舗内で3時間繰り返した挙句、「ワインラックだけ」のつもりだった私のカートはみるみる多彩に･････妙な高揚感と共にレジを出た私の手には、占めて50ユーロの必要なのかそうじゃないのかわからないような生活用品の山。一人用のグラタン皿あるのに新調した、玄関の電球のかさお客様の時に、と言い訳しながら入れた御洒落な紙ナプキン一人用の味噌汁やラーメン作るのがなかったのよねぇ、とテフロンのミルクパン何故か特価になってた、日本風のお茶碗・湯のみ・お皿・れんげ・箸セット各4つずつ入り（これ全部で700円くらいなの！！）ハートの形の氷を作る型挙句の果てに、CDとDVDがたまってきちゃって散乱してるわぃ････と、CD＆DVDラック。もちろん、ワインラックもね。家に帰って、鬼のように組み立て式のCD棚を作ってみたり。わりとでかくて、高さ130センチくらいある白木のボックス。しめて9,9ユーロ。安い････ちゃちいけど、安い。ネジ、ネジ回し、クギはすでに木の板とともに付いて来るので、骨格をざっと作って、ひっくり返し、裏側の板を骨格とくっつけるのに、かなづちでひたすらガンガンガンガン！！！たそがれの欧州に、必死の形相でカナヅチを振り下ろしつづけるオンナ、ひとり。出来上がってテレビの横に新しい棚を設置した時、思わず「っしゃ～～～････」って言葉が漏れたのは、いかにも･･･日曜大工、私がやらなきゃ誰がやる。明日はワインラック組み立てだ！

  2006年05月20日

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  オンナなら

  オシャレをしましょう。PMSがあっても、根が暗くて面倒くさくても、やはり素敵なものを素敵と思えて、さらにそれを身にまとえる喜び。fgrさんからのオシャレバトンなり！！********************【Q1】パンツ派？スカート派？ 　　パンツ派！！寄席でいくらでもピラピラした格好は出来るので、その反動で普段着は動きやすさ重視！【Q2】これを書いてる今、どんな格好してる？　　　　部屋着なんですけど・・・細身のジーンズ＋日本帰省時に妹（7歳下）のタンスからかっぱらってきただぼだぼセーター。深緑に細～いピンクのしましま。着やすい！！！！更に、毛糸の靴下。部屋履き。【Q3】どんな服が好き？　　ボトムスは、基本的に細身かスゴイだぼだぼ。極端。　　トップスは、全体の感じを見てバランスと色味で。　　すっきり細身なシルエットに見えるようなシンプルな服が好み。　　出来れば靴やアクセ、かばんで遊びたい。　　あと特筆すべきは、しましま好き、ということくらいかしら・・・　　ボーダー、ストライプ等しましまモノは腐るほど持ってます。　　【Q4】好きなブランドは？　　日本へ行って必ず覗くのは、United Arrows。演出がニクイ。　　こちらで買う普段着は、ZARA。　　ワン･シーズン使い捨てならH&M？　　寄席用には、シビラ。とにかくラインが美しい。 【Q5】メイクのこだわりは？　　ある程度の眉の太さ、綺麗なライン。　　肌色を明るくするチーク。　　私もfgrさんに同じく「作りこんだナチュラルメイク」派かも。。　　【Q6】美白or小麦肌？ 　　もともとは白い方なはずなのだが、数年前のクロアチアバカンスで黒豚状態に陥った、水着の跡がまだ消えなかったり・・・・年齢？　　いや～、あの年は、そんじょそこらのヤマンバギャルより黒かった自信ある。【Q7】よく読むファッション雑誌は？　　こちら（ドイツ）では、読まないなあ・・・　　たまに、VOGUEを立ち読みするくらい？　　日本にいた頃は、まだMORE世代だったからねえ。【Q8】この夏はどんな水着だった？　　夏と言わず、毎週水着着てますって。　　FILAの競泳用真っ赤な水着・・・・　　ビキニも赤ベースのしましま元気色！！（割りと露出度が高いようなビキニなんだけど、日本に帰省した際、友達と年甲斐もなくウォータースライダーなるものに調子に乗って滑りまくったとき、スライダーから着水するときに、水圧で見事にビキニ上部分が吹っ飛んだ経験あり！ありゃ～友達と大爆笑でした。誰にも見られなかった（と思う）から笑えたんだけど。）【Q9】お気に入りの靴をレビューして。 　　普段用。白いぐんにゃりした靴は、12月日本で買った。へたれ具合が良い。　　　　寄席用。つま先、ヒールの高さ、太さなど、激選に勝ち残った数足。　　ジツは、つい一週間前にもストレス発散と言い訳して、これまたえらい素敵なショートブーツ購入！ちょっとハードで深緑色がすっごい素敵。【Q10】チャレンジしてみたい髪形は？　　ドレッド。　　ロングのゆるやかパーマ（こないだ会ったえんてっちに影響されまくり）【Q11】センスがいいと思う有名人は誰？　　　　ジェニファー・アニストンセンスが良いというか、あの細さ（でもきっちり筋肉はついている）だと何着ても似合うよなあ・・・と。　　　　オードリー・ヘップバーン王道でしょう！顔ちっさ！！　　【Q12】帽子はよくかぶる？　　最近、ツイードのハンティング（？）帽が自分のなかで流行っているようで、もっぱらそれ。髪を切ってまたショートになったので、実際問題、かぶらないと寒い。　　ニット帽も好き。汚い格好にニット帽でうろうろしてます。******************あ～けっこう楽しかった！試験前ストレスということで、ブーツと共に衝動買いしてしまったZARAの茶色いトレンチコート（形が美しい！安かったのに。ちなみに裏地もストライプで綺麗！見えませんけどね）をちらちら見ながらバトンを書きました。ああ、また物欲がぁ・・・・・・

  2006年02月06日

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• 小さな命誕生

  ここ数日またバタバタしておりました。友人ちゃーちゃんお産を控え、緊急待機要員として泊り込みに行ったり、結局フェイント陣痛をかけられまた帰宅してはバイトへ行ったり。しかしその日は皆の意表をついてやってきた。今日未明、ちゃーちゃん旦那様からTEL。「昨日のフェイントですっかり安心してたんだけど、なんか陣痛きちゃったんだよね！もう病院にいるから。けど、まだまだかかりそうなんで、まぁゆっくり準備してきて～」と。出産に立ち会いたい旦那様の為、私の任務は3歳のギャング、娘シロちゃんの監督。でも、彼らもまだまだかかるって言ってたし、と悠長に準備して、言われた時間より少し遅れて（財布忘れたので取りに帰った）病院に着き、分娩室前の待合室に入ったとたん「産まれましたよ～～！」どうやらいきなり陣痛がきつくなり、あれよあれよと言う間に出てきたそうな！当のシロちゃんは、看護婦さんの監督の下ひとり遊びに興じてたらしく、監督役あんまり意味なし・・・家族待遇で出産直後の分娩室にも入らせてもらった。旦那ちゃんはだぁだぁ泣いてるし、ちゃーちゃんは痛みにもだえておったが、その腕にはちいさいちいさい女の子。生命誕生の瞬間に私は居合わせてしまったのだった。感動、のひとこと。シロちゃんは妹を一目みたとたん、お姉さんの顔に。私もすっかり気分は「タンテやまん」（やまんおばチャマ）。産まれて数十分もたたない赤ちゃんは、私の腕の中でそれはそれは小さくて、軽くて、しかしすごいオーラでもって私を圧倒した。ニンゲンというものは、こ～んなにまっさらな状態で産まれおちてくるのだ。たましいそのものを抱いてるような感じだった。ただただ、健やかに育ってほしい。長い人生の、はじまりの日。寄り添う家族4人の姿がとにかくまぶしかった。

  2005年09月17日

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• 汚名返上

  今日、今日というこの日を私は待ちわびていたのだ。私の住む街に、ZARAとMANGOが出現！！！！ら～れ～る～～。そう、今までわが街は、H&Mが無意味に３軒あるような、ESPRITがお洒落最先端を突っ走ってしまうような、そんな所だったのです。ねえええ、にゃーごさん？！今回、うわさのショッピングモールがオープンした中に、やっと、やっと入りました。普通の中規模以上の街になら必ずある、ベーシックわりとお洒落ショップ、ZARA,MANGO。今までわざわざフランスのZARAまで行ってましたから。ええ、本気です。これで少しは若者の着こなしセンスも上がるかしら・・・・学生の街のくせに、街行くヤング皆揃いも揃ってすそがキュッとしまった色落ちジーンズの悪夢から抜けられるかしら・・・・いや～～、テンションあがりました！（父にこの興奮を伝えたら、ひとこと「暇やな。」と。こりゃまた失礼致しました）

  2005年09月07日

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• 夢、叶う

  2時間しか寝ずに行った教習所の筆記試験。撃沈でした。惜しいといえば惜しい、4点差で落第・・・・悔しいが、明らかに一夜漬けクイーンだったので文句も言えまい・・・何でも真剣に取り組めということですね。一回落ちても別にもう一度受けなおせばいいんだけど、そのたび試験料50ユーロは痛い出費だ。道路標識なぞくそくらえだと思っていたが、とりあえず次は真剣に受けてみよう。で。速攻その場で落第を知らされ、くそ～～と言う気持ちで勢いをつけ、美容院へ。伊太利亜人ジョバンニ（仮）が切り盛りする、見かけはショボイがプロフェッショナルな美容院である。今日こそ長年の夢をかなえるのだ！！そう、パーマ。あんな人やこんな人の恐怖の失敗談＠パーマin独逸を聞きながら、興味半分怖いもの見たさ半分でずっと持ち続けていたこの野望。夏だし、パッとしないし、夢のシングルだし（最悪変な髪形になってもダメ出しされる相方がいないというのは自由だ）。ヘアーチェンジは気分転換に最適。結果。見事な半アフロに！！「半」アフロとしか形容のしようがない、このボリューム。さすがアシスタントが手をつらせながら巻いてくれたロッドパワー。もちろん日本のように「ゆるゆるパーマ」なぞ最初からこの地で求めてはおらん。私はアフロにしたかったんだから。それでもジョバンニに説得されて、結局想像の半分くらいのボリュームに収まった・・・さすがジョバンニの店、上手いのはカットだけかと思いきや、ドイツではありえない数種類のロッド使用＝均一ではないカール手法で爆発パーマながらもわりと自然な感じに。全工程約4時間半。一挙に顔まわりの面積も3倍近くに膨れ上がった感じで。かくれんぼするならもれなく私の頭の後ろに隠れてくださいねという勢い。この後先考えずな髪型が個人的にはけっこう気に入ってたりして・・・・他の人の評価はともかく。（汗）やたらとボディタッチの多いジョバンニにボンバー髪のお手入れを指南され、私の夢はかなった。見た目だけじゃなくて、中身ももう少々はじけられたらもっといいのに。ま、形から入るということで。そんなわけでボンバー髪を抱えながら試験に落ちたことも忘れてコッコの住む街へと電車に乗り込んだのであった。

  2005年08月08日

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• 物欲はとどまる所を知らず

  今日は母と一緒に地元を練り歩く。日曜日にはまた日本へと帰ることになっているので、週末が始まる前にお土産や食料品を買い込んでおくだけのつもりだったのだけど。地元でもやっぱり夏は来るわけで、そしてやっぱりバーゲンはあるわけで。服のセンスには目を覆いたくなるようなドイツ国だけれど、何故か靴屋には当たりが多い、とは前にも書いたとおり。父の誕生日プレゼントに通勤用の靴を探して母に持って帰ってもらおうと思っていたのだが、結局父の靴のみならず妹のおしゃれパンプス（高校生の分際で生意気にもパンプス派らしい・・）、さらに私の1足までゲット。父の靴は茶色い革がメッシュになったお洒落な靴で、120ユーロがなんと半額以下の40ユーロに値下がり。私からの誕生日プレゼントということでサクッとなけなしの貯金をはたき（涙）、最後のあがきに真っ赤な「値下げ！！40ユーロ」の札だけ外して元値の札は残しておいた。セコイ娘である。（しかし母も「元の値札はつけときな、パパに靴の価値が分かるように」と言われた・・・父ファイ！）私と妹の靴は行きつけのイタリア靴屋で。そう、あのセレブ系を装って豪快に叩き売るあの店である。今日も夏のサンダルから、型落ちのパンプスから、ここはどっかのアウトレットですか？と見まがうほどの値下げっぷり。バーゲンといえどもあり得ない値下げ率。そして足の踏み場もないほどずらっとならべられた靴、靴、靴、更にそれに群がる女性達。一人で行ってたら間違いなく人ごみに疲れ果てて早々に退散していただろうけど、なんといっても今日は母同伴である。約30歳の年齢差を感じさせないどころか完敗しました感さえある彼女のパワーに引っ張られて私もくまなく店内を物色。妹の靴を見立てるだけのつもりが、所狭しと並べられた靴の中から運命の1足に出会ってしまった・・・シンプルなのに、履くと限りなく上品でまたゴージャスなのである。さすが、名門GUC○I。寄席用にと迷わず即決。そして気になるお値段は、定価420ユーロが現品限りの型落ちで、なななんと99ユーロなり！今日ほど自分の足がなよっちいのを感謝したことはない。（サイズ36しか無かった）母も気に入って「なかなかこういうシンプルで長く履けるものはないから買っときなさい！」と太鼓判だったので、さすがの大蔵省は気前がいいこと、とウハウハ気分でいた所、会計の際にはサックリと「あ、こっちは別で。」と妹の分だけ払いやがった・・・・こういうときだけスルッとドイツ語を使いこなす母・・・・やっぱり完敗。泣く泣く自分のカードを出しながら、靴貧乏万歳と唱えた私であった。

  2005年07月01日

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• 登山のススメ

  にゃーごさん（昨日あたりから癒し合宿＠やまん家に参加中）とダニーさんと私で山へ。・独逸の「黒い森」を見たいというダニーさんの主張・ストレス発散させるためにはタバコなんかでなくて山のきれいな空気がいいというまたもやダニーさんの主張・にゃーごさんが気合を入れて買ったのにまだ1度も使ってない「黒い森パノラマハイキングコース」のガイド地図の活用・食いすぎてるのに動いてないという葛藤を少しでも軽減させたいという私のある意味無駄な抵抗というそれぞれの思惑にぴったんこな感じの企画である。ポップにおむすびなんかを携帯していざ黒い森へ。市によって整備されたこのハイキングコースはいくつか道があって、初心者用のハイキングから本格的な登山道まで揃っているし、街中からも入りやすくなっているので気軽に森林浴を楽しむ感じでけっこう人気があるとみた。私たちは、その中でも「パノラマコース」という聞く感じのどかで気楽な「森歩き」程度のコースを選んで陽気に歌などくちづさみながら散歩を堪能するポップな気持ちで森に入っていったんだけど、なんのその。これ、正真正銘の「登山」なり。最初は調子よくヨーデルなんかを歌える気力もあったものの、森に入るにつれてだんだん勾配はきつくなってくるわ、足元悪くなってくるわで明らかにコースをしくじった様子・・・・「うーーん、いい気持ち、深呼吸深呼吸」とかぬかしていられたのも最初の30分だけであった・・・最初から登山のつもりで行くならまだ心の準備も出来てたものを、散歩とおもって山を登ることほど「してやられた感」が増してゆくのよ。しかし、インドア派女優と見せかけてワタクシ実は田舎生まれの山育ち。趣味登山の父に連れられて地元の山はすべて頂上制覇してるだけあって、久しぶりに黙々と上ったり下ったりをこなすのも悪くなかった。それに、パノラマコースと称すだけあって、やはり上から見下ろす下界の風景はさすがに絶景である。それに季節は春、木々は青いし花は芽吹く。マイナスイオンを浴びて、汗をかいて、おむすび食って、なにやら無性に腹の中から「VIVA自然～～～～っっ！！」と叫びだしたいほどであった。心がしんどい時に体を動かすっちゅうのはやっぱりいいことだねえ。にゃーごさんもダニーさんも楽しんでいたと思われる。特にダニーさん、さすがアフリカ帰り・・・わたしらとは明らかに体力に差あり。それはそれは嬉しそうに自然の中で排泄行為（小のほう）を敢行したのち「マーキングしてきた。」と私たちに報告するので、アンタはイギリスと日本のハーフじゃなくて、ニンゲンとサルのハーフなんだろ本当は！と深～～く思った。ジャングルブックだよ、あれは。それにしてもああ、春だよ。日本の学校のシステムが春から始まるっていうの、本当に悪くないとおもう。春にはすべてがまた始まってゆく。ハイキングのつもりで家を出たため水を持っていくのを忘れ、へろへろになって下山したあと食べたアイスの味は文句なしに一番であった！！

  2005年04月15日

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• 過ぎ去ろうとする秋を堪能

  秋の夜長にコンサートへ。バッハ：２台のヴァイオリンとオーケストラのためのコンツェルト d-moll とベートーヴェン：ヴァイオリンコンツェルト D-Durを聴いた。開演少し前に行ったらもうチケットは完売で、友人とロビーでたたづんでいたのだが、人々が入場し終わって始まる直前に空いている席に飛び込め！とマネージャー様に許しをもらったので、ちゃっかり前の方の列に無理やり陣取りVIP客に混じって（どうやら招待客ゾーンだったようだ・・・）すてきなバッハを堪能。ソリストがとても優しいおとを出す人でほっこりと聴かせてもらった。オケはまぁ、うーん、そこそこ？という感じなのだがそのソリスト（彼はそのオケのコンサートマスター）のやさしさと素敵さとまじめさ、あと指揮者の忠実なしごとぶりに引っ張られたという感じで気持ちよくまとまっていた。あういう風に涼しい顔をしてぐいぐいと真摯に大勢の人を引っ張れる人というのはすごいものだ。うーん、芸術の秋。その後良い気分で食事などに行き、ミュンヘンだかどこかのLoewenbraeuチェーン店でビールを飲んで、勢いあまってさらにスペアリブまで食べた。しかも付け合せはフライドポ・テ・ト。リブの脂身がそっくりそのまま私の腹へ。芋のでんぷんが私のあごへ。（胸などにはつかないという事実はもう確認済）うーん、食欲の秋。・・・・・。・・。家に帰ってきて、「やっぱコンサートへ思い切って行ったのは良かったよ。」「アンタも趣味、つくりなよ、仕事ばっかり良くないよ」うんぬんタマ氏としゃべっていたら、いつの間にか何故か喧嘩腰になっていた。なぜだか今考えても分からんのである・・・また長電話になってしまったではないか。（もめごとを解決するためだけに。）スペアリブのたたりかな・・・・

  2004年11月01日

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• 温泉パラダイス

  客人と、友人と、行ってきたんですね。温泉。私の家には風呂がないので（でもシャワーはあります）、たまに湯に浸かるということをしないと私の頭とか足の先とか手の先とかにはあきらかに血が通っていない状態になるのです。で、ここ最近もなんでこんな疲れやすいんだろうとか、情緒安定してないんだろうとか、うつうつと考えて、それなら湯につかれよという結論に達したわけで。たまたま客人も友人も行きたがってたのでここぞとばかりに行動を起こしてみた。これが、またもんのすごい快適空間であったわけでして！４時間入るのに１５ユーロ以上もするので今まで小市民の私は勇気が出なかったのだけど、あっりゃーすげーだ。価値あり。まず、入ったところにドーーーンと温泉プールが湧き出しておる。とにかく広々空間。ありがちな大理石くさい女神像などもこっぽーんと建っていたりするところ。もちろんお湯はライオンの口から出てきます。お湯はぬるめで、下手したら温水プールかしら？という感じなのだが、野外にちゃんとしたお湯のプールがあったり（それも多分温泉水だと思われる）、奥まったところにはそれこそ日本くらいの温度の風呂と水風呂が並んで設置されていたりで非常にそそられる。しかしすごいのはここからだよ。この温泉ゾーンの上の階には「サウナランド」たるものが併設されており、サウナまで楽しめてしまう寸法。温泉ゾーンは一応水着着用なんだけど、ここはもうキッパリとスッポンポンゾーンでしてね。男も女も、老いも若きもそれこそ裸の付き合いで汗を流すという場所。私、あまりにも頭に血が回っていないと思われましたのでサウナにも行きました。地元のサウナで「女の日」というのにはもう慣れっこなんだけど、混浴日は初めてでねぇ。皆どうするものかと最初は足湯あたりに陣取って、さりげなく観察しておりましたら、皆廊下こそはタオルをまいて歩いているものの、サウナ室に入る直前にバッとタオルを優雅にはらいとり、嬉々とした表情でサウナに突入しておられる。なるほどね！ということで私、友人、客人もそれに習って自信満々にサウナからサウナを飛び回りもうした。しかし、なんかスッポンで汗を感じながらサウナにじっと座っていると何か爽快なものがあるのは確かかな。社会科見学か何かに来たようなかんじでございました。それにしても気持ちよかったのだ！！やっとまた頭に血が巡りだした感じがすごくした。VIVA、温泉サウナ施設。ただ、一人でくるのは何かやっぱりいただけないと思われる。とにかく右を見ても左を見ても目に付くのはハッスルしてるお年寄り、もしくはカップルばかり。特にね、カップルさんたちを見ていると、私なんか軽く刺したろかワレ？！というようなものに近い感情を抱くことは否定できません。アモーレの世界でございます。友達と一緒にワイワイというケースはけっこうOK,しかしこの場合はスッポンでももはやどうでも良い友人たちとね。サウナパラダイス（日本ならスーパー銭湯とかだろうかね）のススメ。皆で一緒に裸の付き合い。

  2004年10月30日

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• 気になるあの人

  友人が、今の私の精神状態を奮い立たせるようなアドレスを送ってくれた。レッツ・クリック！・・・♪♪オーレーーー、オーレ～～～～、（チャチャチャッ）マツケンサンバァァァァァ！！！！！♪♪何よ、これっ！そういえばこの間日本に帰った時に、友達（常に生活に潤いを求めるナマステレンジャーさんたち）の中で話題沸騰だった彼の歌。私は知らなかったので話しに入ってゆけなかったのだけど、ついになぞは解明された。「元気になります！」「街行く人々が皆サンバのステップを踏んでるように見えること請け合い！」「名曲だと思う！」とは、怪しいキャッチコピーより更に怪しい友人達のコメント。松平　健。暴れん坊将軍がサンバ？！どうやら彼はコマ劇場などのショーの最後に必ずこれを歌って踊るらしい・・・キラキラの衣装で。バックを従えて。さすが大地真央の元夫だけあって、タカラヅカ風なノリも完璧に我が物としている。下手をすると天下の美川憲一様をパクッてアレンジしましたか、貴方？という感じ。それはそれはすごかった・・・しかし、この一曲で、これまでウン十年も築きあげ、守り通してきた彼のあの渋さ、もしかしてすべて「やらせ」だったんじゃ？と思わせる変貌ぶりがちょっとカナシイ。健さん、ファイト！オレ！http://www.geneon-ent.co.jp/music/matsuken/↑気になる人は覚悟を決めてここへGO。

  2004年10月27日

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• 生誕記念祭～ガールズナイト～

  ３日遅れでやっぱりパーティーをすることにした。誕生日とかこつけて学期末を祝って飲んだくれたかったので。そして今回のコンセプトはMaedelsabend（Girls night)!別にいい体つきの男の人を皆で観に行こうとか言う企画ではなく（笑）ただ女だけで集まって飲んで食うぞといういかつい会合を開催したわけである。いや、別に男も呼んでよかったんだけどね、たまたま女率が高くなりそうだったし、友人の彼氏をどうしても招待したくなくて（私はその彼氏がどうしても好きになれなくて、でもその友人とつるむたびに彼氏がもれなく毎回同伴してくるのでここ最近のストレスだったのだ。まぁその話は追々書いていくことにしましょう）思いついたのが"女の夜"！総勢１０人以上の女が集まり飲み、食い、喋り捲る夜。いいじゃありませんか！ドリンクはビール1ケース、プロセコ６本、赤＆白ワイン計５本、アマレット、ウォッカ、焼酎、各種ジュース。今日のメニューは・誕生日ケーキ（アップルタルト）・和風ミートボール照り焼きソース・トマトとオイルサーディンの冷パスタ・トマト・モッツァレラ・アボガドサラダ和風ドレッシング・ポテトのオーブン焼・野菜のキッシュ・ひじきの炊き込みご飯・ティラミス（友人作）・グリーンサラダ（友人作）（↑いざパーティーが始まってみると皆食べるのに夢中で写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。残念無念）といったところ。ケーキとミートボールだけ前の日に作っておいたので、夕方からパパッと作り始めて皆が来出す７時前には料理完了。こっちの誕生日会って誕生日を迎える人がゲストをもてなすのでおちおち祝ってもらってばかりいる暇もない。さて今日のメンバーは、日本人私含め５人（音大生、大学生、子持ち人妻、社会人と多種多様）におなじみセニ－、もう一人韓国美人、ドイツ人、中国人、フィンランド勢とまたちゃんぽんパーティー。そして女というものはやはりどこかで万国共通らしく、ピーチクパーチク喋りたくる。飲みたくる。食いたくる。いいなぁ、この雰囲気。女だけでこの量のアルコールは無理があるのでは？と思わせつつ、軽くほぼ全種類なくなっていたし・・・すごいぜ。そして私の誕生日ということで皆様から素敵なプレゼントもいただきました。皆様、ありがとう。中でも超イカシテた（死語か。）贈り物が、筆とインクのセット。（先が万年筆のようで、でも昔風にインクびんにひたして書くやつ。何て言うのでしょうアレ）しかもインクがバラ色で、バラの香りつきなのだ！「コレでタマちゃんに恋文書いてね！」というメッセージつきであった。乙女ならではのプレゼントセンスではないか！これには感動したのだけど、果たしてタマがこのエッセンスを理解するかどうかが疑問。ほかにも手作りのブレスレット、可愛いアンクレット、デザート皿などを頂いた。爆笑を誘ったプレゼントはなんといっても中国人Jが「やまんへのプレゼントはやっぱりコレYo!」といいながらおもむろに取り出した・ウォッカほかの変り種は、日本時代から知り合いの数少ない同い年友人Iとそのルームメイト（というのが実は先述の『友人』と『その彼氏』なのであるが。）からもらった・扇風機であろう。皆ウォッカには「うん、やまんちゃんだよね。」とかコメントしていたし、扇風機には「去年これを貰ってたら大活躍だったのにね。まず夏がこないことにはね。。。」と貰って嬉しいのは山々であるが今のドイツの気候ではこれも宝の持ち腐れ状態であることを指摘されたりしていた。結局人が出たり入ったり、途中で友人の旦那も乱入してハーレム状態にウハウハしつつちゃっかりビールとご飯をゲットしてまた風のように去っていく光景もあったりして主催者の私でも全員ときちんと喋れなかったという感じ。まぁパーティーなんてこんなもんである。皆がそれなりに楽しかったらそれでいいのだ。最後の一人が帰っていったのはなんと明け方５時！セニ－はお泊り。別に踊りに行った訳でもないのに家でくっちゃべってただけで徹夜。これぞガールズナイト！ヒットな企画でありました。

  2004年07月10日

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• 魅惑のADSL

  ドイツテレコムとのバトルの末、やっとうちにもADSLが開通。速さを試してみたくて、前々からやろうと思いつつも伸ばしていたウィルス対策のプログラムをダウンロード。（最近また被害が多いみたいですね。皆さん気をつけましょう。）7メガバイトのプログラムを1分半ほどでダウンロード！うむ。すごいぞ、これは。こんな事を言っているがもともと私はパソコンにまったく明るくない人なのだ。普通のモデム接続でも十分だったのだけれど、タマ氏の口車に乗せられてDSLに変更。もしや奴のドイツでのインターネット環境をさらに快適にしてやっただけなのか？と疑問に思っていたが、インターネットと電話回線は別々でつなぎっぱなしでも電話できるし、ダウンロードは速いし、なかなかどうして使い勝手が良いではないの。（こうやって消費生活にはまってゆくのですね。くわばらくわばら）タマ氏もハンガリーでADSLにつなげているので今日は音声チャットをしてみた。電話代もかからず、且つ電話のようにしゃべれてお得である。自分の声がエコーのように聞こえるなんてこともない。おぉ。さらに今日はWebcamを重複使用。タマ氏も最近Webcamを買ったらしく、ドイツ⇔ハンガリー間の距離を感じさせずにパソコンの画面に相手の顔を見つけてなかなか楽しいトークを繰り広げることが出来た。テレビ電話の世界がもう現実にあるなんて、本当にビックリな世の中である。しゃべっている時の相手の表情もわかるだけに、とってもリアル。こういうものはやっぱり遠距離組の強い味方だなぁ。会っている時と変わらないタマ氏ののほほんとした顔を見て、和んだ一瞬であった。ADSLにして良かったな。単純な私。

  2004年05月19日

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