お金の貯まる生き方

[投資関係雑記] カテゴリの記事

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  マンション管理組合法人通常総会

  今年の3月に購入した中古マンションの管理会社からこんなハガキが届きました。管理組合法人の通常総会の出欠と、委任状です。管理会社から早くハガキを出してくれとしつこく電話がかかってきているので、出さないといけません。このマンション、格安だったんですが、いろいろ問題がありそうです。一緒に送られてきた資料によると、・管理費の滞納の問題・設備老朽化による改修費用の問題あたりが気になります。また、管理費の値上げについても書かれていて、その経緯も直接確認したいところです。12月9日は平日ですが、なんとか休みを取って行こうと思っています。

  Nov 16, 2005

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• 5年後

  先の読めない時代です。5年先は何となく想像がついても、10年先は全く分かりません。私としては、できればあと5年で勝負を決めたいと思っています。勝負を決めるとは、贅沢しても一生食うに困らない金を得るということです。人と比べるなといっても、やはり人のことも気になります。ちっちゃい夢かもしれませんが、同級生に自慢できるくらいは稼ぎたいものです。今の会社の人たちを見返したいという思いもあります。為替では年利30％を目標にしておりますが、いまの元本では、5年ぐらいではそんな大金は貯まりません。元本を増やすための手段は、株なのか、ビジネスなのか、はたまた借金か。いろいろ思案中です。

  Sep 26, 2005

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• 私の夢

  私には小学校以来の親友がいます。彼は私の人生のターニングポイントにいつもいて、私には欠かせない存在です。彼と昨日話し合ったのですが、今の会社は辞めることになりそうですね。確度90％というところです。会社に迷惑をかけたくないという気持ち、付き合っている女性に対する体面がブレーキとなっていましたが、彼と話して吹っ切れた感があります。私には夢があります。現時点において為替でそれなりのパフォーマンスを上げることができていますが、資金量がまだまだ少ないです。資金が今の10倍あれば、得られる利益（損失もですが）10倍になります。そしてある手法を使うことによってリスクも結構減らすことができます。その手法については私の飯の種ですので、ここで書くことは出来ません。簡単に言えば、為替を使った投資ファンドをやってみたいんですよね。人からお金を集めて運用し、利息を還元する。でも、ファンドの客集めのノウハウがないし、ファンドというのを個人がやっていいのかも分かりません。商品のおおまかなプランはもう出来てるんですけどね。とりあえずFPの資格は取ろうとは思っています。どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。

  Aug 16, 2005

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• 不動産取得税！

  3月に中古のマンションを買ったのですが、その不動産取得税のお知らせが来ました。350万のマンションなのに、こんなに取られるのでしょうか？ビックリです。買った年1回だけですが、それにしても痛いですね。118000円。ここの家賃が管理費を抜いて55000円ぐらいなので、家賃2か月が飛びました。

  Aug 11, 2005

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• 損失の思い出

  ポンド、NZドル/ドルは、予想通り上げてきましたが、カナダドルはなかなか下がらないですね。ユーロも一段落という感じです。現状で他には仕掛けられそうな通貨は無いように思います。株のほうでは、まぁまぁ含み益が出ていますが、まだ目標額には達しておりません。少しずつ買い増して、一気に資産を増やし、為替の資金へ回したいところです。私も、20代の頃は、バイクとか、自作パソコンやオーディオとか、お金のかかる趣味があったのですが、最近では金のかかる趣味はなくなりましたね。以前、株で大きく損をしたことがありました。2002年5月頃、日経平均が11000を超え、相場にはさらに上げそうな期待感のある時期でした。私は東京エレクトロン、アドバンテスト、ニコンを信用買いで700万近く建てていました。ゴールデンウィーク明けにちょっと上がったら、売ってしまおうと軽い気持ちだったのですが、予想に反して下がり続け、結局売るタイミングがなく、信用の期限に近くなった10月に安値で売らざるを得ませんでした。結局、半値近くまで株価は下がり、約380万の損失を出しました。その後、損失回復プロジェクトとして、徹底的に支出を抑え、オークションで金目の物を売り払いました。結局、1年後には600万ほど資産を増やすことができましたが、このあたりからケチがしみついてしまったのでしょうか。モノは買わず、旅行にも行かず、お金を使わないライフスタイルが良い意味でも、悪い意味でもできてしまったように思います。今では私の趣味といえば、散歩とか、拾った梅を使って梅干を作ったりとか、金のかからないものばかりになっています。実は、とある人の紹介で、今週末に女性と会うことになっているのですが、どんな服を着ていったらいいか、迷っています。仕事以外の服を買うのは5年ぶりぐらいなんですよね。自分の生活スタイルから、服を買うということは「アンインストール」されていたので、「再インストール」しないといけません。週末のデート？の顛末も、気が向いたらここで書きたいと思います。

  Jul 13, 2005

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• 投資の心理的弊害

  投資が決して楽だとは言いませんが、儲かるときはスピーディに儲かるのは事実です。仕事で儲かる速度は常に一定ですが、投資は儲かる速度が大きく変化します。（時にはマイナスにも）スピーディだと、「簡単だ」と思ってしまうわけです。すると、投資以外の分野で努力することがばかばかしくなってきます。最近、私は特に仕事の面でそうなっていると感じます。会社の会議では、数十万の売上を積み重ね、年間の経常利益が2千万上がりました、なんて発表があります。投資が上手くいけば、私一人でそれぐらいの利益は上げられてますと言いたくなります。まだ私の会社は黒字だからいいのかもしれませんが、もっと金に近いところで仕事をすべきだといつも思っています。私は投資をやっていなかったら、仕事にもっと身が入ったかもしれません。福沢諭吉は人間にとっての最大の幸せは一生の仕事を見つけることだと言っています。このまま会社を辞めても食うには困らず、それなりにやっていける。上手くいけばお金持ちになれるかもしれません。数年後の私は、どうなっているのでしょうか。そして、投資との出会いをどう振り返るのでしょうか。興味深いところです。

  Jul 11, 2005

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• 私のジンクス　その１

  投資におけるジンクスって人それぞれだと思います。私のジンクスの一つは、「何かを買うことを目標にして取引してはいけない」です。以前、ノートパソコンを買おうと思って、軽い気持ちで株をやったら、ノートパソコン3台分くらい、損したことがありました。早く買いたいと思うと、焦りが出て判断力が鈍るのでしょうね。株も為替も早く儲けようとしても、なぜか儲かりません。普段の取引においても、モノを思い浮かべないように注意してます。（笑）

  Jul 9, 2005

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• 投資は孤独な仕事

  投資は孤独好きな人間が向いているのかもしれません。一つに、儲けたことを人に言ってはいけません。私はこのブログで書いていることを家族、友人含め一切誰にも言ってません。だって、面白くないですよね。来月は臨時収入200万入るなんて話を、パチンコで数万儲けて喜んでいる人や、月の小遣い3万円でやりくりしている同僚に話しても。一つに、投資は誰からも褒められません。会社勤めであれば、苦しいことが多いでしょうが、時には褒められたり、やりがいと感じることはできるでしょう。投資の場合は、成功は資産の増大で、失敗は資産の減少という数字の変化があるだけです。成功を声高に叫んだところで、やっかみを受けるだけです。儲けた瞬間はうれしいものですが、そうした感情はごく一時的なものです。孤独で、他人に言うことを平気で我慢できる人間でないと、投資で生きていくのは難しいのではないでしょうか。私も会社を辞めるときには「投資の収入が給料の倍あるから働かなくてもよくなった」なんて話は絶対にするつもりはありません。皆の「これから大変だね」という同情を買うように動こうと思っています。では、この孤独な仕事をいつまで続けるのか。どこまで行けば満足なのか。その答えは今の私には出ていません。生まれてきたからには、やりたいことをやる。自分の欲求に忠実に生きたい。それだけが投資のモチベーションを維持するのかもしれませんね。

  Jun 28, 2005

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• チャンスは常に目の前に

  為替をやっていると、相場は留まる事を知らず動き続けていることを実感します。つい最近までのドル安ユーロ高はどこへ行ったのか、ドルとユーロはまるで逆転してしまいました。その変化に乗れた者が勝ち、乗れなかったものが相場から駆逐されるのでしょう。ユーロにしても、このまま弱気が続くはずはありません。「こんなところでは買えないよな」という所で買った方が、私の短い経験ではむしろ利益になっています。数ヶ月前、1ドル101円台を付けた時、買うことができるかどうかです。私はできませんでしたが。「あの時ああしておけばよかった」ということは相場の世界では数知れません。でも、過去は過去。絶え間なく動く相場はまたチャンスをくれるはずです。チャンスは過去にはありません。今、この瞬間にこそあるのです。

  Jun 2, 2005

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• 投資計画の意味

  投資を始めると、誰でも計画を作りたくなるものです。エクセルで複利計算すると、毎月数％の利息でも、10年後には億万長者です。例えば、1000万のお金を月に2.5％の複利運用ができれば、8年後には1億を超えます。10年後には2億です。計算しているだけでお金持ちになったような錯覚を覚えます。しかし、現実にはそううまくいきません。以下に計画達成の障壁を挙げてみます。・病気、事故・家族の変化（結婚等）・気持ちが大きくなり、大きな買い物をしてしまう・欲を欠いてポジションを増やしすぎて相場が逆に動く・相場の予想外の下落上記の事が一つも起こらない確率は時間軸を長く取れば取るほど低くなってしまうでしょう。また、計画を立てても、実際その通りに動けるわけではありません。「あと少し待てば安くなりそう」と待っているうちに相場が上がってしまい、買い損じることもあるでしょう。私は計画を一つのライバルと見ています。計画があるおかげで漫然とせず、少しでも計画より早く、多く稼ぐように頑張ることができます。失敗もありますが。過去に作った計画では、34歳8ヶ月で達成するところを、33歳4ヶ月で達成することが出来ました。最近作りなおした計画は、為替のみで月に2.5%、年利30％です。今後も計画より早く達成したいと思っています。

  May 23, 2005

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• カネボウ上場廃止

  カネボウの上場廃止が決定しました。私は最近は株をやらないのですが、株価を見てびっくり。昨年までは1500円近くをつけていたのですね。ボロ株といわれる100円以下の株なら、ギャンブル気分で買って、つぶれてもまぁ仕方がないとあきらめられますが、この株価ではあんまりです。私も去年の5月ごろ、ジェネラスコーポレーションという会社が民事再生法になり、60万位損しました。60万でも結構ショックで1ヶ月くらいは後を引きました。何しろ、その1週間ぐらい前は年初来高値をつけていたのですから、もう少し値上がりを待って...というのが人情です。株というのは本当に信用ができないと個人的には思います。

  May 13, 2005

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• マンション購入

  ３月に入った為替の売却益をもとに、中古のマンションを購入することにしました。築３０年で古いのですが、値段はかなり安く、管理費や固定資産税など必要経費を差し引いた利回りが１５％以上あります。６年ほど持てば償却できる計算です。為替の方が利率ははるかに良いのですが、損失のリスクも高いです。４０歳（できれば３７歳）までには、不動産収入５００万、為替の収入５００万、その他収入２００万を目指しています。これぐらいあれば、贅沢しなければ十分な金額でしょう。

  Mar 18, 2005

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• 売りたいときに売る

  「売りたいときに売る」投資において、これほど悩むことはないのかもしれません。利益確定にしても、損切りにしてもです。利益確定の場合、「今は儲かっている。一日待てば、もっと儲かるかもしれない。今日売ってしまったら後悔するにちがいない」という思いと、「今日せっかく利益が出ているのに、明日になったら利益が半分になるかもしれない。そうなったら後悔するし、元の値段に上がるまで売る気がしないだろう。でも結局値段は上がらず損失になったりしたら、それこそ悔しすぎる」という思いが交錯します。どんなに利益が出ていても、これは本当に悩みます。しかし、この悩みはキリがありません。どこかでケリをつけなければいけないのです。その基準が「今、売りたいかどうか」です。売りたければ売ればいい、ただそれだけのことなのですが、難しい。やったことが無い方は実際にやってみるのが一番です。もうかっているのに、あまりうれしくないのです。言ってみれば欲との戦いです。実は今日、大きな利益を確定しました。最長で1年ほど持っていた豪ドルとNZドルを全部売り、約500万の利益を得ました。これで毎月のスワップ金利は得られなくなります。日足チャート、週足チャートを見て、「売りたい」という気持ちが強かったので、売ったのです。とりあえず、しばらくは様子見ですね。豪ドル、NZドルとも過熱気味ですから、売りのチャンスがあれば仕掛けてみようと思います。もう一つ心がけていることがあります。それは値段が下がっているときに買い、上がっているときに売れているかどうかです。人間の心理として下がっていれば怖くなり買うことはできないし（持っていればそれ以上損したくなくて売りたくなる）、上がっていればもっと上がりそうだからと買いたくなるものです。（持っていればもっと儲かると思って売りたくなくなる）しかし、逆なのです。下がっているときに買い、上がっているときに売らなければ儲からないのです。私は注文を出す前に自分に聞いています。「これは正しいアクションだろうか。下がっているときに買い、上がっているときに売るという基本を守れているだろうか」もちろん間違いもあります。下がっているときに買ってそれ以上下がってしまうこともよくありますし、上がっているので利益を確定したら、もっと上がって悔しい思いをすることはあります。しかし、相場に必要なのは、今何をするかなのです。決断しなければ損失も利益もありません。それでは相場に参加する意味はないわけです。

  Feb 19, 2005

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