ドラマ『ハンサム★スーツ THE TV』dvd
◇DVDでみました。『ハンサム★スーツ THE TV』は日本ドラマです。とある研究室。研究者の白木(温水洋一)は助手の田沢(相武紗季)と共に、着用するだけでハンサムな男に変身できる「ハンサム・スーツ」を完成させ、このスーツのモニターとなるブサイクな男を探し始める。昔ながらの喫茶店「シャンゼリゼ」。幼い頃からブサイクな容姿でつらい目にあってきたコックの裕太郎(秋山竜次)が母の春江(室井滋)と2人で細々と経営していた。そんな中、近所にシェフもウエイターもイケメンのビーナスエッグという巨大フードコートが開店する。同じ頃、涼子(加藤ローサ)という女の子がシャンゼリゼにアルバイトで入って来るが、ビーナスエッグの繁盛とともにシャンゼリゼの客は激減。この店のコックが初恋の相手だったと告白する涼子に対し、煮え切らない態度の裕太郎。これに腹を立てた春江と裕太郎は大げんかをし、裕太郎は家を飛び出してしまう。 公園のベンチで一夜を過ごした裕太郎の前に、ハンサムな杏仁(谷原章介)のスーツを着た白木が現れ、「僕になりませんか?」と持ちかける。スーツをレンタルした杏仁(=裕太郎)はシャンゼリゼでアルバイトをすることになり、杏仁のおかげで店も活気を取り戻すのだが、その噂を聞きつけたフードコートのマネジャー鷹宮(高橋ひとみ)に、店の存続をかけた料理対決を挑まれることになる…。原作 鈴木おさむ出演 谷原章介、加藤ローサ、秋山竜次、室井滋、高橋ひとみ映画かと思って借りたら、テレビ版でした。時間が短かったので、まあ観ました。ハンサム役の人、もっと体を鍛えた方が良いですね。映画版と同じ人だと思いますが・・・。日本の俳優は、見せるのが下手ですからね。話はスーツを使っているだけで、ドラマなどで使い古されている話です。最後は心の問題って事ですね。映画版を観たかったですね(笑)。