くら寿司
半年前にできた「くら寿司」(全国チェーンなのかしら?)、昨日行ってきました。珍しく祝日なのにお休みだったダンナも一緒に。うちの子はご多分に漏れず「回る寿司」が大好き。「今夜はクルクルに行こか」と言うと大喜びしたさ~市内にあるクルクルにはひととおり行ったことがあるんだけど、「くら寿司」だけはまだ行ったことがなく。近所の人が言ってた。「おもろいで、注文はパネルタッチ画面でするんやで」とか、「食べた皿は、どんどん吸い込み口に入れたら吸い取ってカウントしてくれるんやで」とか「一応、無添加の寿司が売り物なんやって」などなど・・・・子供が一番喜んだのは「食べた皿の数が5の倍数になるたびに、ラッキーくじがひけること」当たると、ガチャガチャからカプセルが出てくる。昨日は4人で40皿たいらげました。単純計算だと一人あたり10皿だけど、私はそんなに食べてないぞ。いつもなら、5~6皿しか食べない子供達が、5の倍数目指して暴食していったんだと思う。「うわ~、27皿や、あと3皿でもう一回くじが引けるで~」こんな調子で気がつけば40皿・・・・デザート皿が2つあったので、合計4400円也・・・食べ皿を積み上げていくシステムじゃないので、誰がどれだけ食べたかわからないけど、下の子がゲップをしながら言った・・・「全部出てきそうや~」食い過ぎさ、それは!アンタはまだ一年生。お腹はぷっくり出てるけど、お父さんのような胃袋とは違うやんか。我が家はまんまと「くら寿司」さんの売り上げ倍増戦略にはまってしまった。8回、くじを引いて(といっても、勝手に画面の中で当たりはずれが決まる)”当たり~”は2回。まあ妥当なところですね。2つだから、けんかにならずに済むし。これまで、「かっぱ寿司」びいきだった子ども達だけど、「ここ、おもろいなあ。また来ような」”クルクル寿司”もエンターテイメント追求時代なのね。