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使ってるかな？お・あ・し・す・さ♪

[子どもと私] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

卒業なのか、小康状態なのか・・・

悩みのタネだった小一の息子の『おねしょ』。ほぼ毎日、おむつの中にしていた。本人もかなり気にし始めたようで、１年生のうちに治らなかったら専門の病院にかかろうかと思っていた。それくらい深刻な話。たかが『おねしょ』だけど、我が家にとってはされど『おねしょ問題』だった・・・たくさんの方に励ましてもらいそのうち解決するさと心のどこかではのんきに構えていたものの・・・中学生になっても、ほぼ毎日おねしょをしてしまう友達の娘の話を聞いたり、おねしょ専門医のＨＰに、先天的な障害があるかもというくだりを見たりすると、やっぱり不安だらけになってしまう。「こんなおちんちんを切ってしまいたい」と言っていた息子。先週末、咳き込みがひどくなり発熱もあったので小児科へ。「マイコプラズマ肺炎かもしれませんので、それ用の薬を出しておきますね。」という診断。結構ぐったりしていたので、薬も飲みづらそうだったけど無理矢理飲ませる。また眠る・・・・・・・あっ、やばい！！薬を飲んでこんなに眠られたら、えらいことになるぞ～～～でも、起こしておしめに替えるのもかわいそうなのでそのままに・・・昼過ぎから夕方まで４時間ほどぐっすり・・・・・・・ビチョビチョになってるやろな～～たっぷり出てそうやもん・・・薬が効いたのか、ちょっと楽になってお腹が減ったと起きてきた息子。布団を見る、じっと見る。彼のおお尻を見る、じっと見る。あれっ、濡れてない。さわやかだ、乾いてるぞ。「トモ君、おねしょしてないん？」「うん、してない。」「すげ～～やん。」その日から今日で４日目。ノーおねしょＤＡＹはまだ続いている。がんばってるぞ、これで卒業してくれたらいいんだけど・・・一時的なものかな、やっぱり・・・あ～～でも、がんばれトモ君♪

2006/03/07

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”友チョコ”っていつから始まったの？

朝から何だかソワソワしていた息子。小学一年生。「ホワイトデーに、飴をあげてもいいんかなあ？」とつぶやく。もらえるあてでもあるんかい？無駄な心配じゃないのかい？学校から帰ってきて開口一番「今日のお習字は休む。代わりに絶対に土曜日に行く。だから今日、ユーナちゃんちに行ってもいいやろ？」近所のヒカル君と一緒にユーナちゃんに誘われたらしい。ユーナちゃんちには、マユちゃんとシオリちゃんも来るんだって、手作りチョコを持って♪この幸せは今だけかもしれないし、せっかくチョコを作ってくれたというので「必ず、土曜日にお習字のお稽古に行く」という約束をしてスキップでユーナちゃんちへ。後から帰ってきた小三の娘。”バレンタインなんて何さ～アタシには関係ないっ”という顔をしていたのにあちこちに電話をしている。そばで聞いていたら、仲良しの女の子４人で男子一人を呼び出すらしい。何度か名前を聞いたことのある同じクラスの男の子だったけど「４時１５分までに、○○（近所のドラッグストア）の駐車場に来てな」と命令口調だ。「女の子４人で男の子一人を囲むん？」「うん。」「チョコでもあげるん？」「いいや、遊ぶだけ」・・・・４女：１男でいったい何をして遊ぶのか・・・結局、やって来た男の子は女の子４人とたわいもない話をして帰っていったんだって。何で彼は呼び出されたんでしょうか？なぜ？その中で一番お姉さんっぽいマナちゃんが他の３人の女子に”友チョコ”をくれた。「お母さん、マナちゃんが友チョコくれた。だからお返しに『トッポ』をひと袋あげたよ。」マナちゃんがくれた友チョコはきちんとラッピングされた購入品。娘があげたトッポは家にあった残り物・・・いいのかしら？それより、この”友チョコ”っていう風習はいつから始まったのでしょうか？女同士でプレゼントし合うの？男同士のあげ合いはないのかなあ？義理チョコだけでも、お菓子業界はこの時期潤ってるだろうに、「友チョコ」まで市民権を得てくると、ますます売り上げ倍増よねえ。やっぱり、お菓子業界が作り上げた風習かなあ？でも、ダンナにあげるんじゃなくて、自分で食べてみたいチョコっていっぱいあります。こうやって、スイーツ業界の戦法にはまってしまうのね♪スキップしていった息子は手作りチョコを３つもらってやっぱりスキップで帰ってきました。

2006/02/14

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レンジャーもの遂にネタ切れ・・・か？

日曜日は起こさなくても、目覚ましが鳴らなくても勝手に起きてくる子ども達・・・人間って、目標があると自分の力で生きていけるんだということをいつも実感する日曜日の朝・・・だって、日曜朝は子ども達の「ゴールデンタイム」だもんね＾＾；ゾロリ、マジレンジャー、仮面ライダー（最近カブトに変わったらしい）そしてプリキュア・・・（私は特に用事がない場合、８時半頃までゆっくり寝させてもらってる）７：３０分からのレンジャーもの「マジレンジャー」が今日で最終回。次の「レンジャー」の紹介をしていたらしい。私はまだ夢の中だったので、見てないんだけど・・・来週からは「ボウケンジャー」が始まるんだって。？？一体どういう設定のストーリーなんだろう？？旅から旅への放浪野郎の集まりなのかしら？？必殺技は何なんだろう？？なんか、遂にネタがキレってしまったという感じがするのは私だけでしょうか・・・・？「ゴレンジャー」から始まった戦隊モノ、レンジャーもの。私は、ゴレンジャーをリアルタイムで見ていた世代です・・・カレーが大好きな”キレンジャー”、ちょっとクールでかっこいい”アオレンジャー”・・・イエローとか、ブルーっていう名前じゃないのが懐かしくて、そそられます～今度の新作で何代目になるのかよく知らないんだけど、我が家の子ども達が見るようになってから少なくても５代の世代交代がありました。タイムスリップしてくるのやら、恐竜が出てくるのやら、忍者になって戦うのやら・・・私は変身姿の区別が、全くつかないのよねえ。合体して大きくなった姿になると、ますますさっぱりッス・・・かっこよかった「永井大」君だけは覚えてるけど、あとの主役級の方はよくわからない・・・「ボウケンジャー」の次はいったい何になるのかしら？まだ始まってもいないのに、不謹慎ですが。折り紙を武器にする「折り紙レンジャー」料理対決をする「グルメレンジャー」・・・・・こんなんどうでしょうか？ますます変身顔の区別ができなくなってしまう・・・

2006/02/12

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近づいてくる娘・・・

昨日、昼過ぎに大学から帰ってきたダンナが玄関に置いてあるスニーカーを見て言った。「あれ、もうＮ（娘の名前）が帰ってきてるんか？」大学は今、試験中らしい。１コマだけ試験を受けて昼過ぎに帰ってきたのだ、のんきな父親だ・・・全く「まだやで、だってまだ１時前やんか。今頃、給食食べてる頃やで。」「ふ～ん、ほんならあの靴、誰のや？玄関にある青い筋の入ったスニーカー」「あれは、私のテニスシューズ。」「へ～っ、Ｎの靴かと思ったで。同じくらいなんか、サイズ？」・・・・ゲゲッ・・・言われて初めて意識しました、娘と私の足のサイズ・・・私・・・・２３センチ娘・・・・２２センチメーカーによっては、２２．５センチでも履けてしまう私の足・・・私の靴は、ほとんどが厚底。だって、ミニモニサイズの１５０センチの身長を少しでも高く見せたいんだもの・・・・何やってもチビはチビだけどね　（＿　＿：）厚底で、小学生が履きそうにないデザインの靴は「母親の靴」と認識できるけど、スニーカーとなると、１センチほどの差では「娘の靴」か「母親の靴」かの区別ができなくなるのだね・・・・娘は、小三。身長は１２７センチほど。大きい方ではない。私との差は１３センチ。確かに、娘の目の高さが近づいてきたなあと感じることが多くなった。「はよ、お母さんを追い抜きたいわ～」と言ってる。大丈夫、あと３年もすれば（２年か？）必ず私を見下ろすことになるでしょう。１５０センチの私を目標にしてはいかんよ。チビな私だけどいいこともある。たいてい、キッズサイズかジュニアサイズの”１５０センチ服”が着用できるのだ。ちょっとだけ価格も安上がり。リバーシブルで、かわいい柄が気に入って購入したユニクロのフリース（１５０センチ）、思いっきり活用させてもらってる。ただ柄がキッズ用なので、街中で同じ柄のフリースをきた小さいお子さんを見るとものすごく恥ずかしい・・・娘が近づいてくるのは、すごくうれしい。早く、追い抜いておくれ～～

2006/02/03

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話を聞かない息子、地図が読めない娘・・・

本棚に、何年か前に話題になった本・・・「話を聞かない男、地図が読めない女」がある。我が家にも、その男脳、女脳を証明する姉弟がおりまする（＞＜）・・・三日に一度は、クラスメートに電話をして宿題のやり方を確認する小一の息子。今日も電話してました。「あんな、漢字練習のやり方なんやけどな、２つずつ書いていくやろ？それって、横に続けるん？それとも縦に続けて書いていくんやったけ～？」「縦に続けるんやな、ありがと♪」彼にとって、縦続きに書くのか、横続きに書くのかはとても重要案件らしい。そんなに気になるんなら、ちゃんと先生の話を聞いてこんかい！！話の最初の部分だけを聞いて、わかったつもりになることが多い息子・・・私なんていい加減だから、縦でも横でも、ノートいっぱいに漢字の練習ができていたらいいんじゃないの～って思ってしまう担任の先生は男性だけど、結構細かく指導してくれる（男性だけど、というのは偏った発言でしょうか？）筆順はもちろん、はね、とめ、はらい、等々・・・それが結構ストレスになっているところでもあるんだが・・・間違ったことをした時の、叱り方が、相当怖いらしい・・「先生は、お母さんと同じくらい、怖い」ともらしたことがある・・・よっぽど、恐ろしいんでしょう、宿題のやり方にはものすごく敏感になってる。しつこいようだが、だったら、ちゃんと話を聞いてらっしゃい！！あの本には、確か、「男は、一度にたくさんのことができない。～しながら、～をするという行為が苦手である」と書いてあったような気がする。どうせ、先生が話をしている時に消しゴムとか鉛筆をいじってるんだろうな～もう一人の実例、小三の娘。三年生になって始まった「社会」と「総合」の時間に『自分の住んでいる地域について調べる』ことになった。彼女は、三年近くも登下校している道沿いにある建物が、思い出せないらしい。自分ちのマンションから、学校までの簡単な道路地図を作ってやって「学校まで歩いていく道路に、線を引いてみて。」と言ったところわんわん泣きだした。「言ってる意味が、わからへ～ん」らしい・・・だって、娘はマンション敷地から一歩出ると、地図上で右折するのか左折するのか全くわからなくなるんだって！これって、やっぱり異常ですよね・・・せっかく覚えた地図記号が使えない・・・通学路には郵便局も銀行もあるのにねえ。東西南北も勉強してるので、どこまでわかってるのかなあと思って質問してみたら・・・「今な、南に向いて立ってるとするやろ。右手の方角はどっち？」そしたら、また、言ってる意味がわからなかったらしい・・・相当ヤバイッスよねえ。単に、「地図が読めない女脳」という問題だけじゃなく、理解力の問題ですよねえ。そういう私も、知らない場所を車で運転する時は、車の進行方向と同じように、地図をクルクル回し、曲がり角を曲がるたびに車を停めて、自分のいる場所を確認する・・・そんなドライバーです。血は争えない・・・いらんＤＮＡは受け継がれてしまったということでしょうか・・・

2006/01/25

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ＥＴＣ設備搭載のマラソン大会

昨日、市のスポーツ振興会主催の「マラソン大会」が行われた。国宝”姫○城”の周りを走る市民マラソン大会。小一の息子が参加した。２学期末に行われた校内マラソン大会で、４位になり、「よし、自分はいける！！」と思ったらしく「ぜったい５位以内に入ってみせる」と豪語していた。・・・・しかし、世の中そんなに甘くないよ～君より走り込んで鍛えている人は、数え切れないほどいるのだ。一年生は１．５キロメートル。男子の参加者が２００名ほどいたので、３つのグループに分けて走った。スタート時刻の３０分前に召集がかかるので少し余裕を持って、４５分ほど前に会場に到着。するともう既に、お城の周りをランニングしている子ども達がいる。親と一緒にストレッチしている子供もいる。「校内マラソンとちがう・・・全然ちがう・・・」と感じたみたいである。だからといって、その辺をランニングしてくるとか柔軟体操を始めるとかでもなく・・・結果は、７０人中４７位でした。「みんな、ものすごかった。始めからビューンってとばしとった」でも「来年も出る」らしい。よく言った！がんばろう！！そのマラソン大会でちょとびっくりしたのは、着順とタイムを自動的に読みとる装置が導入されていたこと。マラソン大会なんて、とんと縁がなかったもので、私が単に不勉強なだけなのかもしれないけど・・・各人が小さな読みとりチップみたいなものをつけて走る。ゴールゲートを通過した瞬間に「名前、タイム、着順」が読みとられる。すぐに完走証が発行され、手渡される。すごいっ、まるで「人間ＥＴＣ」のようだった。完走証を渡され、参加賞のスポーツ飲料をもらい・・・ハイッ終了♪あっさりとしたマラソン大会だったけど、あの装置のおかげで混乱がないのね。最近の”走り関係”のイベントでは普通のことなのでしょうか？物を知らない私・・・驚くことばかりです♪

2006/01/09

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イチゴが・・・・高いっ！！

珍しくダンナが早く帰れるというので、昨日我が家は、プチクリスマスパーティ。朝になって「今日は早く帰ってくるから」と言う。聞けば先週からわかっていたらしい、だったらもっと早く言ってよ！！いろいろと段取りが（そんなにないけど・・・）あるんだから我が家のチキンは「モスチキン」です。数年前に初めて食べて以来ファンになってしまった♪「ケ○タッキー」とは違う、サクサクッとした衣の軽さが子ども達も大好き。ダンナの休みにあわせて２５日の日曜日に予約を入れていたので、慌ててモスに電話をした。「２５日に予約してたんですけど、今日（２４日）に変えてもいいですか？」電話先の向こうでは、ひっくりかえてる店内が想像できた。２４日だもんねえ・・・忙しいよなあ。１９日頃にケ○タッキーに予約を入れた知人が「２４日はもう品切れ。２５日はガラガラにあいてるって言われた」そうで。モスの人にも「無理です」と言われるかなあと思っていたら「いいですよ」と言っていただき、チキンは何とか手に入りそう。ホントは有名パティシエが作るクリスマスケーキを注文してみたいんだけど、「ケーキの上に飾りたい」という子ども達のリクエストでここ何年かは家で作ってる。と言ってもスポンジを焼いて、安価なホイップクリームを泡立てて絞り出す。そしてイチゴを飾る。私の焼いたスポンジは自慢じゃないけどパサパサでずっしりと重い口ごたえなんです・・・きっと、混ぜ合わせる時にさわりすぎているんだと思うんだけど私の性格上、「食べられればＯＫ」なのだ。「ここをこうしよう」なんて工夫も向上心も全くないので、ちっともうまくならない・・・・そんなパサパサ、ズッシリのスポンジでも塗って、のっければ見た目はクリスマスケーキになる。子ども達も、自分たちがデコレートしたケーキだから、何の文句も言わない。午前中に大急ぎで”パサパサズッシリスポンジ”を焼いて近所のスーパーにイチゴを買いに行った。・・・・・・？あれっ？？ないぞ・・・イチゴがないっ！！いつも、段々になってたくさん並べられているイチゴの指定席にいちごがないっっ！！店員さんに聞いてみたら「このあいだの寒波で、イチゴが品薄になっているんです」とのこと。諦めて２軒目の店へ。３パックだけ並べられていた。値段にびっくり！！「６９８円」の”とちおとめ”と「７９８円」の○○・・・名前忘れた何でこんなに高いの？６９８円や７９８円なんて、オツカイモノのイチゴじゃあるまいし買うのをためらってしまった。もう一軒行ってみようかなあでも、この様子だと他も一緒みたいだし・・・・「イチゴの代わりにみかんの缶詰でいいか？」子ども達に聞くとあっさりと却下され３９８円のイチゴを買いに行った私は泣く泣く安い方の「６９８円のとちおとめ」を買ったのでした。”なんか、ケーキ屋で買った方が安いんじゃないのおぉ～”というささやきが聞こえてきそうだけど・・・買い物が済んで、上の娘を新体操の教室に送った。その間に、サラダを作って、お米をといで、ちらし寿司用の野菜を煮込んで・・・デコレーション用のホイップをちょっと柔らかめに泡立てて、６９８円のイチゴをスライスして・・・バタバタの準備だったけど、チキンも無事食卓にのったし、ケーキもできた。やっぱりモスのチキンはおいしかった♪パサパサズッシリケーキでも、やっぱり子供は満足だった。他の野菜も高騰するのかしら・・・ものすごく心配・・・・

2005/12/25

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復活してしまった初代タマゴッチ・・・・（＋＋）

「お母さん、ユキコちゃんに電池もらってタマゴッチが動き出した！」と小三の娘がうれしそうに。まだ諦めていなかったのか・・・今、第二次？三次？のタマゴッチブームだけど、うちにあるのは、６～７年ほど前に発売された「初代タマゴッチ」妹の義母がデパートの玩具売り場に勤めていた頃に「ようやく手に入ったから」と２歳前後だった娘にくれたものです。電子ゲームがあんまり好きじゃない私は、幼い娘がゲームの虜になっては困る、とタマゴッチを封印したままだった。そのうち、電池もなくなり忘れ去られていた存在だったのに・・・その時捨ててしまえばよかったんだけど・・・昨今のリバイバルタマゴッチブームで周りの友達がどんどん購入していく姿を見て「うちにも買って、タマゴッチ！」と懇願するようになった。なぜ私が電子ゲームが好きじゃないのか、あまり子供に与えたくないのか・・・・次から次へとソフトが発売されキリがない・せっかく集まって遊んでいるのに、それぞれのゲームを持ってきてそれぞれで遊んでいる子供がいる・よく言われているけど、バーチャルな世界に入り込んでしまうような気がする・手軽にできてしまう・「人間」対「人間」で遊んで欲しい・・・・・・と、まあ自分勝手ないいぶんを並べてみたけど、家の中に置きたくないんです、ピコパコゲームを・・・ゲームごときでガタガタ言い過ぎかもしれないけど時間を決めて、ルールを決めて遊ばせている家庭が多いと思います。そうすれば、生活も乱れることなくやきもきしないんだろうけど・・・そこまで徹底できるできる自信がないし、親の用事で連れて行った席でピコパコやられるのかと思うと・・・・（；；）「友達がタマゴッチの話ばっかりするんや。楽しくない。だから、買って」こう訴えてきた娘にこんこんと話してやった。「実はな、うちにもタマゴッチあるんやで。でも、見てみ、もう動いてないやろ。これは昔のタマゴッチや。今のとは違うんや。今出てるタマゴッチもどんどん種類が多くなって、キリがないやろ。次から次へと『限定』『限定』ゆうて売り出されるやんか。ゲームって、そんなもんやで。買ったらまた次のが欲しくなる。友達が持ってるからって、次から次へと真似して買ってたらえらいことになってしまうやろ。だからお母さんは、あんたらにゲームをして欲しくないんや。今までゲームを買ってやらなかった理由をここぞとばかり話してやった。「人間なんやから、人間のお友達と遊び。ゲームでお友達をつなぎ止めるようなことをしていたら、ゲームがなくなったらお友達でなくなるかもしれないで。Ｎちゃん（娘）の心でお友達を引き寄せていきーな。」って。　母親の話に部分的に納得したようで、「新型タマゴッチ」の購入は断念したようだった。・・・・・しかし、初代タマゴッチに心を奪われてしまったようで「なあ母さん、これ動かへんの？電池入れ直したら動くんとちがうん？」「それ、古いからそんな型の電池はもう売ってないで。」とごまかしていたけど、さすがに娘もそんなわけないと思ったのか、同じマンションに住むゲーム好きのユキコちゃんに相談していたらしい。「ユキコちゃんちにあったボタン電池で動いたで。お礼にお菓子あげたから。」・・・・余計なことをありがとう、ユキコちゃん・・・・・朝起きたら、まずタマゴッチの様子をうかがい、下校したらすぐにタマゴッチの成長ぶりを確かめている。娘が学校に行っている間にタマゴッチから合図が出ているが、私は一切手を貸していない。首からぶら下げて外出させないようにしている。やるべき事をやってから、タマゴッチと戯れようにする。タマゴッチのことで姉弟げんかをしないこと。そういう約束だから。母親として強く決心していた”ゲーム対策”だったけど、少しずつ崩れていっている・・・私とダンナの実家には「家に電子ゲームを置かない」と話してある。お義母さんは「今どき、みんなしてるやんか。仲間はずれになるで」と不満だらけだったけど、最近はわかってくれたみたい。クリスマスにプレゼントとして『復刻版の野球盤ゲーム』を息子に買ってくれた。懐かしい～超アナログの世界ですね。結構おもしろいのだ。「ニンテンドー買って～、ＰＳＰ買って～」と時々もらしていた息子も毎日遊んでる。遊びに来た友達も、夢中になって遊んでる。古くさいけど、こうやってアナログなおもちゃで遊ぶ子供っていいなあ～って思う。お義母さんは娘にはこれまた復刻版の『ルービックキューブ』を買ってくれた。懐かしい～　　私は、未だに一面しか完成できない人間だけど（*＾＾*）「電子ゲーム　ＮＯ！」という考えが強すぎるんでしょうね。もっとゆったり見ていけばいいんだろうけど・・・でも、子供どうしでけんかしたり、仲直りしたり、そうやって人の気持ちを考えながら混じり合ってつき合って欲しいんです。やっぱり堅すぎる、古くさい考えなのかしら・・・・・

2005/12/19

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光に誘われる、まるでムシのように・・・・

クリスマスを迎えるこの時期・・・・夜の帳がおりる頃、素敵に飾られた光の家をたくさん見ることができますよね。我が家はマンションのため（それも一階）、あの「イルミネーションハウス」への憧れが人一倍強いのだ・・・・マンションでも、ベランダを上手に利用して、キラキラさせているお宅もあります。我が家でもちょこっとやってるんですが、何かボーッとした感じ・・・盛り上がりません。少しでも、あの素敵な雰囲気を自分のものにしたい、それからいつになるかわからないけど、将来のイルミネーションハウスへの実践　のために２年ほど前から、「真似したい！！」と思ったディスプレイをデジカメに収めているんです・・・大きな声では言えませんが、ほとんど不審者状態です・・・「アンタ、なに勝手に写真なんか撮りよってん？」と怒鳴られ警察に通報されても仕方のない行動をとってるわけで・・・でも、センスのいい方のお宅は、本当に素敵なんです♪シンプルだけど、まとまっている感じのものが大好きです♪ご近所のお宅です。すごく光っているように見えますが、実際はほんのりいい光具合なんです。ブルーのＬＥＤライトが最近流行っていますよね。すごく幻想的・・・・フォ～このお宅は、ブルーで統一されていました。なまめかし～中には、ん？おい、おい・・・・というのもあるわけで・・・個人的な好みの差ですよね個人的には、ゴチャゴチャしたのは苦手です。これでもか～これでもか～と、飾り付けすぎている状態。屋根のあちらこちらからハシゴが下りてきていて、何人ものサンタが家を取り囲んでいるのとか、真向かいのお宅の中まで電光が走っているのとか・・・・子供が「うわっ、パチンコ屋みたいっ！」と叫んだお宅もありました・・・確かに、赤、黄色、緑のカラフルな電飾で囲まれ、電光掲示板のようなものまで設置されたお宅でした。ディスプレイする方の好みですから、それはそれでいいことなんです。今年は少し足を伸ばして、となりのとなり市町村まで行ってみようと思ってます。明らかに不審者です・・・でも、素敵な季節ですよねえあ～さんままさん、トラバさせていただきました！！

2005/11/30

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久しぶりの耳鼻科

昨日の夕方、小三の娘が「お母さん、耳の中で水が動く音がする～」と訴えてきた。や～や、中耳炎やろうなあ、きっと・・・と思いながら日曜だったので休日救急病院で診てもらったら「おっ中耳炎ですね。まだ初期やから薬で治ると思うよ。明日必ず、かかりつけの耳鼻科で受診してよ、お母さん。」久しぶりの「中耳炎」との診断。娘の診察券入れの袋の中をゴソゴソと探してみつと・・・・あった、あったふかざわ耳鼻咽喉科痛がっていないし、登校前に通院するほどでもないと思ったので、午後からの診察してもらうことにした。娘が小さい頃は良く通った院までの道だったけど、３年ぶりぐらいの受診になるので、マジで道を間違えそうになったほど・・・でした。３時半頃に帰ってきた娘。「はよ行こ、耳鼻科いっぱいになるで」と焦る母を横目にのんびりと「まずはおやつを食べんと・・・な。」とおもむろに冷蔵庫に向かおうとするので、「診察が終わってから食べなよ。持っていっていいから！！」と無理矢理車に乗せ耳鼻科へ。かかりつけの耳鼻科は、いつのまにか「電話予約システム」になっており、直接行った娘は６０番目と言われ、のけぞった。６０番目だと、午後６時を過ぎるらしい・・・それは困る。ものすごく困るので、相談してみたら久々の受診なので特別に「初診枠」をいただき、３０分後に診てくれることのなった。すんません・・・・これって、不正かなあ・・・耳の中をモニターで写し出し、大きな「耳くそ」を取り出してもらい、鼻も掃除してもらった。「鼻水がまだ相当出てるので、これが治まらないと中耳炎も完治しませんね。」鼻水か・・・しょっちゅうダラダラ流してるもんね。抗生物質のお薬をもらって週末にいらっしゃいとのこと。今度はちゃんと電話予約していきますね。２歳の頃に初めて中耳炎になり、何度となく通った耳鼻科・・・冬場は特に鼻水ダラダラの子なので１ヶ月に２度も・・・ということもあった。痛くなって、膿が大きくなってから訴えるので切開せざるを得ない状態で受診することが多く、泣き叫ぶ娘を３～４人の看護婦さんに押さえてもらったこともあった。今となっては懐かしい思い出です。今回のようにちょっと耳の様子がおかしいという状態に敏感に反応してくれるようになったのは、娘も成長したということだろうね。しばらくは通わないとね。中耳炎ってなかなか卒業できないものなんだ～。

2005/11/28

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タミフルも効かないって・・・・

今日もニュースで言ってました、「インフルエンザ大流行」中国で鳥から感染した姉弟が既に死亡してる・・・・とか、タミフルをアメリカが金にものを言わせて大量に買い込んでいる・・・・とかタイ、ベトナムでは政府要人が「頼むからタミフルを買い占めないで欲しい」と懇願している・・・・とかでも一番気になったのは「新型インフルエンザはタミフルでも効かない可能性がある」もう一つ、「タミフルを服用した中学生が衝動的にマンションから飛び降りてしまった」インフルエンザの特効薬と言われているタミフルですらたちうちできない新型の怖さと、タミフルそのものの持つ怖さを突き付けられたようで、ものすごく不安です。私は、どちらかというと「薬」が好きじゃないので、子ども達にもギリギリまで我慢させている。勝手な思いこみだろうけど、薬を服用すると、排出されないものが体内に残ってしまう・・・薬に頼ってしまうと、自己免疫力、治癒力が低下してしまう・・・・・と、ものすごく勝手で極端な思いが邪魔をして、少々の風邪ぐらいなら病院も行かないし、薬も飲ませない。こんな私でも、「インフルエンザ」だけは特別なんです。知り合いのお子さんが７年ほど前に、インフルエンザから脳炎を起こして亡くなってしまった。初診の病院の処置にも問題があったし、タミフルが開発される以前の話なのだけれど・・・・お子さんを亡くしたその方が「インフルエンザって、ホンマに怖いんや」と自分を責めるように言っていたのが忘れられなくて。去年は息子が、一昨年は娘が見事にインフルエンザにかかってしまった。予防接種していたにもかかわらず・・・まあ、軽くて済んだし（予防接種のおかげか？？）、タミフルを処方してもらったので大事には至りませんでした。予防接種を受けてもかかるのなら、今年は受けずに頑張ってみようと思い、今現在受けておりません。新型のワクチンはまだ開発されていないというし。タミフルは、”特効薬”と言われてるだけあって、怖いですよね。精神障害を引き起こすかもしれないと、注意書きがしてあるくらいだそうですから。どんな薬も万人に効くとは限らないとはわかっているのですが・・・毎日のニュースに、恐怖心をあおられ薬は嫌いだと言いながら、タミフルを頼っている自分のいい加減さに呆れている・・・月並みですが”手洗いとうがい”、励行しよう！

2005/11/18

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また並んでしまった・・・・

今日は子供の音楽会♪９時開演で、体育館の開場は８時。ちょっと寒かったけど近所の奥さん二人と「７時に体育館前に集合」と打ち合わせをして、私は６時５５分に自転車で家を出た。ちょっとでも見やすい席を取るために・・・親バカ３人で打ち合わせをして。体育館前に着いたのは７時１分。もう既に並んでいる人がいて私は９番目。今年もまた並んでしまった・・・去年も並んだけど（＾。＾；）私たちの後にもどんどん人は増えていった。さしずめ「配給を待つ人々の列」・・・っていう感じ・・・７時５０分くらいになると小学生が登校し始め、親たちの列を見て叫んだ。「うわっ、行列のできる音楽会や」うまいなあ～、何というセンスの持ち主名でしょう♪お母さん達、大爆笑でした。早起きの甲斐あって、とてもいい場所が取れた。ダンナのお母さん達も来るので４人分。お相撲でいえばいわゆる「砂かぶり席」・・・何だか、子ども達の毛穴まで見えるような距離でしたわ。小三の娘が、しずしずと雛壇に登場してきた。私たちの姿を見て「ぎょっ」「何でそんな真ん前におるんよ～」とでも言いたげな顔で。一年生の息子は初めての音楽会で、「大太鼓」担当。いろんな事が重なって緊張したのか、最初から最後まで鼻の穴を膨らませたままの”怒り顔”でした・・・家族の位置は確認できていたらしいけど、反応する余裕がなかったみたいで・・・今年で小学校の音楽会に行くのは３回目だけど、相変わらず高学年の質は高いなあって思った。また親バカかもしれないけど・・・６年生の合奏曲は「コパカバーナ」と「剣の舞」ものすごく練習して、いいものを創っていこうっていう子供と先生の気持ちがすごく伝わってくるんです。足りないところもあるだろうけど、６年生の演奏を聴いて帰ってきた我が家の子ども達は知らず知らずのうちに演奏曲を口ずさんでるし、「６年生の分も、ビデオに録っといてな」と言ってくる。「６年になったら、私もあんな風にできるんかあな・・？」と真剣に悩んでいる娘。一緒に見ていたダンナのお母さんも、感動していました。「ええもん見せてもろたわ」って。そして、来年も並ぶんだろうなあ、きっと・・・

2005/11/12

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ちょっと不安になってしまった・・・

大学時代の友人（カツ子）に久しぶりに会った。同じ市内に住んでいるのに、ゆっくり会ったのは何年ぶりかなあ。ホットペッパー片手にランチしたのさ。小五と小六の娘さんがいる彼女。話題の中心はやっぱり子供のこと。「この間なあ、上の子が修学旅行に行ったんやけどな・・・」「うん、うん。」「うちの子が、先生にデリカシーのない事されたんやんか～」「えっ！何？（最近多いセクハラ教師なんか）？」「家で毎日おねしょをしよるからな、夜中に起こしてもらうように頼んどったんやけどな。その起こし方がひどいんや。」「えっ！！今”おねしょ”って言ったよね。」と心の中でつぶやく・・・カツ子の言いたいのは『おねしょ』のことではない、先生の起こし方のことだ。でも私の聞きたいことは『おねしょ』のことなんよ、ごめんカツ子。「夜中に『Ｋさ～ん（カツ子の名字）Ｋさ～ん、はよ起きよ。おトイレ行こか』と担任の男の先生が大声で起こしに来たらしいんやな。恥ずかしくて起きられへんかったらしいわ」「そりゃそうよな、ちょっと配慮がないわその先生・・・で、カツ子、Ｙちゃん（上の子の名）ってずっとおねしょが続いているん？」と、個人的な本題へ。「そうなんや、もうず～っとやで。たまに失敗するとかと違うで、毎日や」「・・・・うちの下の子もず～っとなんや・・・Ｙちゃん、６年生よな？一度も治まらんかったん？」「全然・・・そやから毎日おねしょシーツ敷いてるで。本人も悩んどんやけどな・・・」そりゃそうよな、悩むわな。我が家はおねしょシーツではなく、おねしょパットを使っている。手放せなくなった。息子のおねしょのことではたくさんの方に励まされ夜中に起こす作戦で事態の打開を試みたけど未だ解決されていません。結局「おねしょパット」を装着して寝させている始末。それどころか、カツ子の娘さんの話を聞いて、ちょっとイヤ、ものすごく不安になってしまった・・・・やっぱりいつまでも続く子がおるんやね。もう少し、もう少しで終わると思ってたけど・・・「もうこのオチンチン、切ってしまおうかなあ」と息子が呟いたことがある。この子も信じてるんだもんね、”いつかきっと”って・・・「小学校に入ったら、パンツだけで寝れるかなあ」って言ってたのにね、８ヶ月も経ってしまったね。困ったね・・・

2005/11/09

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しまえない扇風機・・・

昨日は「立冬」だそうで・・・関西の今日の最高気温はほとんど２０℃前後、暦の上では”冬”なのにね。今朝、登校する前に「寒い寒い」と連発する息子に尋ねてみた。「もう扇風機、しまってもええよな？」「あかんっ！！学校から帰ってきたら暑いもん！」・・・・おっしゃるっとおり、汗ダラダラで帰ってきましたね。「あちい～」と叫びながら扇風機の前で大の字になっていましたね。この光景は真夏と変わらへんやん。リットウなのにね。昼間と夜の気温差が大きすぎる、この時期。車のエアコンも昼間は冷風、夕方から温風に切り替えて乗ってる。でも、やっぱり洗濯物の乾きは悪いですよね。夏とは違う。我が家はまだヒーターを出していない。変ですか？？狭いマンションなので、なくてもまだ我慢できます。来週あたり、扇風機とヒーターが混在する空間になるのかも・・・・

2005/11/08

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「鼻くそ」って・・・？

遅ればせながら、我が自治体も１０月からゴミの分別収集が始まった。可燃ゴミプラスティック製容器包装類ミックスペパー（紙製容器包装類）そして、粗大ゴミ９月の半ばぐらいから家の中に分別用のゴミ箱を増やして、体も心も慣らせていった。１０月に入り、収集が始まった先週のこと。「お母さん、鼻くそって紙なん？それともプラ？」と息子が聞いてきた。おいおいお、そんなに難しいことかい？ティッシュに包んで捨てようとしていたので、『紙、ミックスペパー』用のゴミ箱に入れようと思ったのだろうかそれなら、迷うのはまだ話はわかる。でも、鼻くそがプラって・・・息子の鼻くそは”リサイクル”されて生まれ変わるんだろうか、いったい何に？？庭に埋めたら、肥料になるかもしれないね・・・私と娘に大笑いされて、息子は「可燃ゴミ用のゴミ箱」におもむろに「鼻くそ」を捨てていた。疑問を持つのはいいことだ。マンションのゴミステーションに集まるゴミの量がすごく減った。もちろん我が家も。とてもいいことだ。

2005/10/07

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女って・・・

「ただいま～。あんな母さん、Ｍちゃんにまたコショコショ言われた。」小三の娘が帰って来るなり、こう訴えてきた。怒ってる様子ではない。悲しそうな様子でもない。落ち着いた感じで、事務連絡みたいに淡々と。”コショコショ”とはいわゆる内緒話。噂してる本人の目の前で「アンタのこと話してるんやで」と気づかせるように周りの子に耳打ちする。やられた方はめちゃくちゃ気分が悪い。去年同じクラスだったＭちゃんに、娘はかなり鍛えてもらった。娘からの証言しか聞いていないので真偽は定かではないが（＾＾；）「幼稚園から仲のよかったＡちゃんと娘、そしてＭちゃんは去年同じクラスだった。Ａちゃんとは今まで通り、新しくＭちゃんとも仲良くなって３人で遊んでいた、最初の２ヶ月ほどは・・・だんだんと３人で遊ぶことが難しくなってきたみたいでＡちゃんとＭちゃんの中に娘は入れてもらえなくなった。」それは親が見ていても気がついたので、また気の合うお友達を探せばいいやんか～と軽く構えていたんだけど、当の本人はそんな簡単な問題じゃなかったみたい。「もう遊ぶ人おらへん～」と泣き叫んだり「いっつもＭちゃんが菜月（娘の名前）のこと見てコショコショする」と怒りまくったり・・・娘は、ＭちゃんにＡちゃんとの仲を引き裂かれたと思ってるみたいだけど、それは単に娘とＡちゃんの結びつきがその程度だったということだもの。それはしゃーないわな～。（ホントは親としてドキドキ、ショックだったけど・・）なだめ、励まし「はよ、新しいお友達見つけな～」と言い続けた。いつまでも悶々としていたって仕方がないと思ったのか、それとも親に似て”去る者追わず”の精神が芽生えたのか・・・新しい自分の居場所を見つけて学校生活を送っていたようだった。そして、新学年、ＭちゃんともＡちゃんともクラスが離れＭちゃんのＭの字も出さなくなったと思っていたら久々に聞いた「Ｍちゃんがなあ・・・」私はあくまでも娘からの自分本位の一方的な話しか聞いていない。我が娘の「いけず（意地悪）行為」は自分の口からは報告されていないのだ。ひょっとしたら、Ｍちゃんの心を傷つけるような行為があったのかもしれない。娘が以前、お友達にやってきたことが自分に返ってきているのかもしれない。でもなんか強くなったような気がする。娘はＭちゃんに振り回されていないもの。（親の欲目か・・・？）新学年になってからも友人関係で娘なりに苦しかったことでまた鍛えられたのかもしれない。そうだったら本当にうれしい。いずれにせよ、私はあまり深く関与しないことにしている。親が入り込むとろくなことにならないもんね。自分で乗り越えていってな。　　　そうするしかないのさ。「女子」だからややこしいのかな、やっぱり。その点、男子は単純さ。小一の息子はうわ～っと言って遊びに出ていってうお～いと言って帰ってくる。女って・・・・困るさ～・・・私も女だけど・・・

2005/10/03

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やっぱり私は親バカだ・・・

あんなこと書くんじゃなかった・・・・前日記のコメント欄に「行動して子供に伝えていける人間に」なんて書いてしまったけど、実際の私は重みのない人間です。明日の運動会に備えて、ビデオのバッテリーをチャージしてるしそれも２本も・・・デジカメの電池がなかったので（うちのは電池式なの）閉店間際のドラッグストアに駆け込んで買ってきたし。親バカしてます・・・ビデオやカメラで撮ってやるのもいいけど、子供の姿をいっぱい目に焼き付けてしっかり拍手しながら見てやれる親になりたいなあとダンナと話をしたことがある。その方が、いつまでも深く残るような気がするし、子供の姿を追っていると夢中になって、とんでもないところに入っていってしまったこともあったし・・・記録より記憶に刻み込んでみたい。毅然とした態度で「あなた達の姿は、しっかりと心の中に焼き付いているからね」と言ってやりたい。小一の息子は、バチを持って祭りの様子を表現するらしい。途中、マツケンサンバで腰をフリフリするんだって。小三の娘は「綱引き」の奥深さに気づいたようだ。やっぱり撮ってやりたい・・・・あとからも見てやりたい・・・こらえ性のない私は、やっぱり親バカなんです・・しっかり拍手もするからね。役員の仕事もするからね。明日５時半に起きて弁当を作る私は、やっぱり親バカ？バカ親なんだな～

2005/09/22

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誰のための運動会？

スーパーで何人かの小学生らしき子供を見かけた。「？」と思ったけど「あ～、運動会の代休だ」と気がついた。市内の小学校では、昨日（１８日）秋分の日（２３日）そして最終日曜日（２５日）のどこかで秋の運動会が行われる。うちの子どもは２３日の秋分の日。今年は見に行ってやれる。去年まで私の職場と重なっていたので見入ってやることができなかった・・・今年は当日、役員の仕事も割り当てられている。朝８時から１１時半まで学校の北西門での自転車置き場の整理と、自家用車の乗り入れをさせないための見張りここに見張りがいないと、とんでもないことになるらしい。自転車はぐちゃぐちゃで通り道がなくなるし、勝手に自家用車で乗り込んでくる奴もいるらしい。これを１年生の役員１８人と６年生の役員１６人で３０分ごとに担当する。６年生の学年部長さんと相談し、７つの時間帯に分け、１時間帯あたり４～５人を機械的に割り当て、表を作成した。その割り当て表を今日、各役員さんに配布し、連絡網を使って「また役員さんには、ご無理をお願いして申し訳ありません。勝手に割り振らせてもらいましたが、ご了承ください」との趣旨の電話をまわしてもらった。一応、礼儀だと思って・・・（私はイチオウ学年部長なんで）１年生の役員さんはすごく協力的なので、「ちゃんとやるからね、わざわざ連絡してくれなくてもよかったのに」「毎回、こうやって割り振ってくれてすみません」「Ｍさん（私の名前）が謝らなくてもいいやんか～そんなに気をつかわんとって」と、じーんと来る言葉をかけてもらった。でも６年生は大変だったらしく、運動会当日のことを連絡すると、「なんやかんやゆうて、役員を使うんやね」「３０分も自転車置き場におったら、子供の出番の時見られへんやん」・・・・等、好き放題発言するお母さんがいて、辛かったって・・・情けない話だと思った。いったい誰のための運動会なんだろう？まず文句ありき・・・それもたまたま学年の部長にあたった人に向かって言うことじゃないと思う。ゆっくり見ていたいのはどの親だって思うこと。自分の活躍を一生懸命応援してほしい、そんな気持ちのよい運動会はどの子供ものぞんでいること。本来なら、”自転車置き場の整理”や、”自家用車の乗り入れを見張る”なんてことは必要ないことだもの。「自転車は枠内に奥から順番に詰めていってください」「駐車スペースがないので、自家用車での来校は絶対にしないでください」前もって学校からこのようなお願いがあった。当たり前のことを書いた手紙が、わざわざ学校から配布された。私が子供の頃は、こんなことを前もってお知らせしなくても、どの大人もみんな良識を持って行動していたように思う。先にやってきたものが奥から詰めていく。枠内にきちんと駐輪する・・・・当たり前のことが当たり前にできていた・・・いつからなんだろう、当たり前のことができるように「見張り」をつけなくてはならなくなったのは・・・？自分さえよかったらいいっていう運動会を防がなくてはいけなくなったのは・・・・？運動会って「親が楽しむ場所」じゃなくて、まず「子供が安心して力を出せる場所」にしないといけないよね。そのために大人が努力する、そうすればみんなが楽しめる場所になるはず。逃げ腰だった「役員さんのお仕事」も今では気持ちよくやれるようになった。子供が見てるもんね「イヤイヤやっている」のか「楽しそうにやっている」のか・・・いい運動会になりますように・・・

2005/09/20

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息子のおねしょ・・・その後

お久しぶりだ～ず～っと悩んでいる小一の息子のおねしょ。未だに続いています。長～い目で見ているんだけど、もうそろそろねえ（＾＾；）夏休みの間に、あることがわかった。彼には「就寝中の尿意を催すリズム」があることが。春にはまだ確立されていなかったように思う。だって、就寝直後にジャーッとやってしまうこともあったし、明け方にやっちゃうこともあった。しかし午後１１時から午前１時の間に無意識に尿意を催していることがわかった。夏休みの間、私は午後１１時前に眠ることができなかった。だって、この２時間の間に寝ぼけマナコの息子をおトイレに連れて行かなければならなかったから・・・これを怠ると、明朝にはとんでもない結末が待っていた。私と息子は同じ布団♪このリズムで毎晩、息子をトイレに連れて行っている。本人は全く覚えていないらしい。夜中にトイレに行けば、朝起きるまでおねしょをすることはなくなった。良かった（*＾。＾*）しかし、これをこのまま続けていっていいのだろうか・・・？根本的な解決にはなっていないよなあ。確かにおねしょパッドをしなくても大丈夫になったし、何といってもお布団は濡らされなくなったし。でも、本人も納得していない。自分の知らないところで勝手にトイレに連れて行かされて、ジャーッとしてまた眠りにもどる。「おねしょはまだ治っていない」と思ってる。応急処置のような対処法でしかないけど、「リズム」が確率されたのは喜ばしいことよね・・・と長い目で見ることを確認しました。長すぎるぞ～

2005/09/13

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終わった終わった、市民大会♪

習い始めて２ヶ月弱の娘が出場した「新体操　市民大会」が先週の土曜日に終わった。レオタードもできたし、「ポニーテール」か「シニヨン」と指定されていたヘアーも何とか完成して当日臨んだ。大会会場に午前８時集合。開会式は１０時半からだし、会場の体育館に入れるのは９時以降。こんなに早くからいったい何をするのかと思ったら、体育館前のピロティで柔軟体操をして監督、コーチを待っているのだった。８時２０分頃、監督、コーチが到着。一斉に整列して「おはようございます！本日はよろしくお願い致します！」と全員で挨拶。うちの子は何が起こってるのかしらん？？って感じだったけど・・・さすが体育会系。こうやって挨拶することから、気持ちを入れていくんだね。「市民大会」には市内から４つのクラブチームが参加した。自分たちが所属していないクラブの監督、コーチにも挨拶回りに行く。「おはようございます！本日はよろしくお願い致します！」と挨拶してねぎらってもらう。柔軟体操の途中に、次々と監督さん達が到着するもんだから「１，２，３・・・あっ集合！」と号令がとぎれ全員整列。うちの子は、ますます何がどうなってるの？？でした・・・当日のプログラムは、会場に到着してからもらえるというのが慣例らしく、９時過ぎになってやっと娘の演技開始時刻がわかった。（娘の出場する）団体演技開始時刻・・・午後６時１０分～　　　　　　えっ何ですと？　　　　夕飯時に踊るんかい？？出場する子ども達は原則として、待機場所に終わりまで待機しておかなければならない。親が会場を出入りするのは自由だけど。この子達は今から９時間、いったい何をして待ち続けるのかしら？耐えられるのかしら？親は耐えられそうにない・・・ごめん・・・お弁当は持参していたので、私がいなくても食いっぱぐれる心配はない。開会式が済んで１１時頃になってくると一緒に行っていた息子の機嫌が悪くなってきた。「いつまでここにおるん？」ごもっともな意見なので、いったん家に帰ることにした。娘にそのことを告げると「わかった、バイバイ」とあっさり。それじゃあと家に帰って、いろいろさせてもらった。再び会場に戻ったのは午後３時半。かなり退屈してるかと思ったら、友だちとゲラゲラ笑って過ごしていた。「何してたん？」と娘に聞くと「いろいろ」だって。それぞれの演技は採点され、得点が表示される。個人で演技する子、うちの娘のように団体で演技する子達、両方に出場する子・・・みんな採点される。最初の頃「３．４５」「４．０５」という表示がされていたので、”５点満点”なんだと思っていた。でも「６．５８」や「７．０２」などが見られるようになって”１０点満点”だということに気がついた。うちの子も採点されるんだ・・・恐ろしい・・・あんな動きで「点」がいただけるのか・・・・大会は４０分ほど進行が遅れていて、娘の団体演技が始まったのは午後７時前。本番前の練習では直前まで、監督がつきっきりだった。３人での演技。素人目に見てもそろってないし、動きにキレがない。こんな状態でホントに出してもらってもいいのだろうか・・・怖じ気づく親・・・始まった。手を回して、跳んで、開脚してちょっと隊形移動して・・・「間違えないように」笑顔が作れない娘の顔からはそんな気持ちが伝わってきた。「２．２５」初めての得点。特にどうってことない表情の娘。終わってからわかったことなんだけど、一緒に演技した３人のうち４年間続けてきた子が、この大会後に新体操を辞めることになっていたらしい。最後の大会なのに、”超初心者”のうちの子となんか組まされてしまって・・・申し訳ないことをしてしまった・・・最後だったのに・・・ね。「みんなビシビシ踊ってた。すごかった」と彼女なりに感動していたみたい。”私も頑張る！”気持ちにつなげていってくれたらいいんだけど。「初めての大会で、あたふたしていたのは親だけ。」これは私の情けない感想です・・・

2005/08/30

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宿題に追われる・・・母・・・なんで？

小一の息子の宿題は完了した、一週間ほど前に。だって少ないもの（＾＾）・空き箱に作った「森でバトルする昆虫達」・ペットボトルに紙粘土を貼り付けた「ヘラクレス貯金箱」・生活作文（２枚と半分）残りは、毎日やらなきゃいけない「朝顔の観察」と「ひらがな練習」。息子の宿題は先が見える。良かった。問題は小三の娘・・・・お盆を過ぎて会った娘の同級生のお母さんはみんな言う「多すぎるわなあ、三年生の宿題」・読書感想文・生活作文（３枚）・計算ドリルへの書き込み・算数プリントＢ４サイズ１０枚・地元の「○路城」について調べてくる・工作、自由研究、絵画などの中から何か一点以上やっぱり多いかなあ、書き上げるのに結構しんどかったもん・・・これに、「漢字毎日１００字」が加わる。夏休み残り１０日を切った今現在、「読書感想文」、「「○路城調べ」が残っている。参加賞がもらえる「貯金箱」も作りたいと彼女は言う。（自由工作で”絵本”を作ったからもうええやんかと思ってたのに）自己責任で勝手にやってくれる子ならいいんだけど「お母さ～ん。どうやって書くん～？」「何を調べればいいん～？」と泣きついてくる。突き放してしまえばいいんだけどね・・・結局、横でわーわー言いながら感想文を書かしている。自分でどんどんやっていける子に育てなかった私が悪いのさ・・・泣きつかれると、手を貸してしまう私が悪いのよね・・・「○路城調べ」、気が重い・・・妙にのんきな娘　　　ものすごく焦る母　　いつものことか～

2005/08/24

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一日中鳴き続けるスズムシ君

７月の半ばにスズムシをもらった。今回は頑張って生き物を育てて欲しいと思った母の気持ちが通じたのか、下の息子が「育ててみたい」と言ってくれた。母の逆鱗に触れた、カブトムシ君へのあの中途半端な気持ちから成長してくれているとうれしいんだけど・・・でも今回はもらった人に「スズムシって何食べるん？」とか「土を敷いた方がええん？」など積極的に質問をしていた。さらに「『スズムシって夜行性だから太陽に当てんとってな』って言っとったで。」とボ～ッとしている母に代わって長く育て続けるコツも聞いていた。えらいやんか～！母は何でも手伝うで！せっせせっせと虫かごに土を入れ、冷蔵庫からキュウリを見つけ、「かつおぶし」が無かったことに腹を立て、スズムシ君の生活環境を整えていった。でも彼にはさわれるムシとさわれないムシがいる・・・ブルブルと羽をふるわせるムシはだめなんだって。カブトムシやクワガタのように跳ぶのが苦手なムシは思いっきりさわれるらしい。だからエサ替えの時がちょっと大変。キュウリやナスについているスズムシをブンブン振り回して落とそうとする。怖い・・・お盆の頃には鳴き始めるよ、と言われていたけど”息子の愛情（？？）”が通じたのか７月の終わり頃からリーンリーンと鳴き始めた。最初は弱々しかったけど、そのうち２匹目のオスが、３匹目のオスが・・・・・と次々と。朝から晩まで鳴いている。朝ご飯の時も鳴いてるし、こっちが昼ご飯を食べてても鳴いている。スズムシ君の中でローテーションがあるんだろうけど、こんなに一日中鳴くもんなんだろうか・・・そんなにせっぱ詰まってるのかなあ・・・（何が？？）卵を産んでもらって、来年も育ててみたいと言ってた。その気持ちを忘れんといてね。母はうれしいよ～命を大事にしてくれて。ブンブン振り回すのはやめといてね。今日はもう一つうれしいよ～タイガース、中日に２勝１敗だよ～ん

2005/08/11

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できる範囲で・・・

この７月から娘が通い始めた「新体操教室」「どーしても行きたい！絶対やめるなんて言わへんから」と決意を証拠としてメモ帳に記して始めた。元々、どちらかといえば柔軟だったし、私に似ず”ポーッキー”みたいな体つきなのですんなりと練習に入っていけた。寝る前の柔軟体操も自主的にやっている。喜ばしいことだ（*＾＾*）。８月の末に市内のいくつかの新体操教室で、市民大会が行われる。（大会が開けるほど、教室があったなんてちょっとびっくり。）始めて一ヶ月の娘もこの大会に出ることになった。”新体操”って「こん棒」や「リボン」などを持って華麗に動き回るイメージだけど、それは『選手コース』で鍛えられたお姉さん達が見せてくれるもので、娘のように『超初心者』は音楽に合わせて軽く跳んだり、前転したり、思いっきり開脚したりの演技で大会に出場する。３，４年生合わせて４人の団体演技ということで。４人のうち３人は始めて半年以内の子ばかり。一人だけ１年以上続けている子がいる。ものすごい親バカの私は「ほう～、あんなこともできるようになったんや～」と目を細めて見ているけど、その子にとってはきっと、「物足りない演技」だと思う。申し訳ないッス・・・娘の演技は地味だけど、大会用の衣装はそれなりのを用意しなくてはならない。華麗な「新体操の衣装」・・・・（＋＋；）うちの子なんて「体操服」で出してもらったらいいのに・・・というわけにもいかず、見本を借りてきました。見ての通り、新体操の世界では相当「地味」です。選手コースのお姉さん達の衣装はオーガンジーやらスパンコールやらものすごく派手。マツケンさんみたいだったわ♪でもうちの教室は他の教室に比べてすごく地味なんだって。「大会で他の教室の衣装を見たらわかりますよ、よそはものすごく力入れてますから」って先生に言われた。でも、こんな地味な衣装でも、裁縫苦手な私にとっては考えただけでも気が重い・・・母の心を知ってか、娘はかなり不安がっている。「ホンマにお母さん、縫えるん？？」って。大丈夫、心配するな。いざとなったらおばあちゃんに頭を下げてやってもらうからね。手芸屋さんの今まで立ち寄ったことのないコーナーで「素材」を探した。これで合っているのかどうか店員さんに何度も確認して購入。お星様は、ホログラムの色紙の裏に繊維が貼り付けてある素材。初めて見た。１４００円ちょっと。高いのか安いのか・・・よくわからない。とりあえず頑張るわ。「緩めに縫いつけてくださいね」とアドバイスしてもらった。背中にはお星様が１つ。頑張るわ～だから、娘よ、大会ですごい衣装を見てもうらやましがらないでね。　

2005/08/03

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書き込みたいのに、まとまらない・・・

夏休みに入って、ＰＣの前に座る時間がめっきり少なくなった。理由は、歴然としている。今までＰＣの向かっていた時間帯（午後１時～３時）に子ども達が在宅しているから　（＾＾；）眠った後に開くこともあったが、夏休みに入ってから、だんなが夜のＰＣをいじるようになってしまった・・・私の時間が減ってしまった・・・子ども達の前でＰＣに向かっていると「もう、パソコンばっかりして～。悪い人になってしまうで！」と怒鳴られる・・・未成年の凶悪な犯罪の陰に、「バーチャル世界」にはまってしまったことが取りざたされていた際に、「パソコンばっかりして人と話さなくなってしまうから、やっていいことと、やってはいけないことの区別がつかなくなるんやで」と、しつこく言ったことが自分に返ってきている始末・・・書き込みたいことがいろいろあったんだけど。・久しぶりに実家に帰って、友だちに会ってうれしかったこと・妹のダンナに子ども達をプールに連れて行ってもらったんだけど、ありがたいことに（＾＾；）一日中泳がせてくれたので、子ども達の背中が今ボロボロむげていること。・昨日ものすごく残尿感があって、お腹に激痛がはしったので、”急患”で日赤に行ったのに、１時間半も待たされて、その間におしっこをしたら急に痛みが無くなって診察してもらったら「膀胱炎の疑い」と言われたこと特に急いで書き込まなくてはいけないことでもないんだけど・・・きっと見てないだろうなあと思っていた学生時代の先輩が「ファイト」を見ていた。さわやか系が好きな人なので「がんばりまっしょい」にはまっているらしい。「『ファイト』の話は好きだけど、酒井法子がいい年して、”ときめき～”だの何だの言ってるのが気に入らない」らしい。わかる気もする、でもいくつになっても「心が弾めるもの」って持っておきたいと思うんだな～危ない発言かしらん、これって？？

2005/07/30

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あ～夏休み♪

一年生の息子の通信簿は各教科とも、「できる」ＯＲ［もうすこし」の２段階。「できる」の基準も緩やかみたいです。当然よね～、まだ一年生だもの。私はいつも、生活の様子などを書いてくれる「所見欄」が気になるの。小一の息子も小三の娘も当たり障りのない書きようだった。ズバッと書いてくれてもいいのに・・・私は絶対に、校長室なんかに行かないよ、恨み辛みを抱えて・・・そして明日から、夏休み。在宅主婦の立場で、子供の夏休みを迎えるのは初めてなので、ちょっと緊張・・・だって去年までは、仕事中は見えない部分があって気にはなりながら過ごしていたけど、今年は隅から隅まで見えてしまう。起床から就寝まで、一日中怒鳴ってしまいそうだ（_ _；）三年生の娘は、案の定合格できず、明日から「水泳教室」へ。４日間あるけど、「絶対２日で終わらせてみせる！」と意気込んでいる。「死ぬ気で泳いでき！」と励ます私・・・ドル平で５０メートルだって。ファイトだ！娘よ！一年生の息子は私の言うことには滅多に従わないのに、担任の先生の言うことは頑固に守る。「朝１０時までは勉強して、遊んだら５時までには家に帰りましょう」という指導を「朝１０時から夕方５時まで遊びましょう」と解釈して、大喜びしている。「一日中ず～っと遊びなさい、なんて言うわけないやん。」と言ってやっても「いいや、先生がそう言うたんや！」と納得しない。まあ、一日中遊んで、脳みそが溶けはじめたら気がつくかな？あ～夏休み♪給食のありがたさがものすごく実感できる夏休み♪

2005/07/20

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娘の吹き出物はストレスから・・・？

個人懇談があった。今日と明日の二日間で行われる。小一の息子の懇談は、そんなにドキドキしなかったけど、小三の娘は少し憂鬱だった・・・・だって、この一学期の間に不安定な時があったから（＿　＿）・・・娘の担任の先生は開口一番「あのプツプツはどうしたんですか、お母さん？」と尋ねてきた。確かに一ヶ月ほど前から目の周りに吹き出物がたくさん出たり、口角部分がものすごく荒れたりしていた。私も気になっていたんだけど、元々肌が丈夫じゃないしお風呂上がりなどには全身にプツプツ～と出ることもあったので、「あ～またか～」と軽い感じで受け止めていたんだけど・・・・先生から学校での話を聞いていくうちに、いろいろ考えさせられることがあった・・・学校では３人グループで動いてるらしい。休み時間の度に先生のそばにその３人で寄ってくるらしい。たまにポツンと一人で居ることがあるらしい娘は、小さいときから淡白で、何かやるときでも淡々とした感じだった。いい意味でも悪い意味でも、すごくあっさりしている。友人関係もサラサラッとした感じ。それがあの子にとって一番居心地がいいんだろうなって思ってた。母の私もよく似た所がある。・他人の懐に余り入り込まない・自分の中に必要以上に他人に入ってきて欲しくない表面的なつきあい方を好むところがある・・・典型的なＡＢ型の人間・・・（血液型でくくってしまってはいけないが）娘も私もＡＢ型　＾＾；吹き出物が一番激しかった時、すごく表情が暗くて、天気のいい日の休み時間でも室内で一人で過ごしていたことが何度かあったらしい。先生が「けんかでもしたんか～」と声をかけてくれたんだって。ありがたいことです。「ううん」と言ったものの、３人グループ内で何かあったんじゃないかって思ってくれたそうです。ホントにありがたいことです。３人でも、あの子なりの居場所を見つけてつきあってるんだろうなって思ってた。でも、どこかでしんどいなあって感じるところがあったのかもしれない。知らず知らずにうちにストレスになっていたのかなあ・・・何だかキュンときてしまった・・・ここ一週間ほど前から「プツプツ」は治まっている。先生も「表情も明るくなってきた頃から、プツプツが消えましたね。」と。でも、「友人関係が少しずつ難しくなってくる時期なので、しっかり見ていきますね」と最後に言っていただいた。またキュンときてしまった・・・自分でぶつかって、自分で乗り越えていって欲しいから、ごちゃごちゃ言わない。でも見守ることだけはしていきたいと思う。・・・うまい表現が見つからないけど・・・

2005/07/13

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自分のこと、どう呼んでる？？

小一の息子は自分のことを「トモ君」と言う。小三の娘は自分のことを「ボク」とか「ピーちゃん」と言う。娘の名前は「ピー子」ではない、「ナツキ」のに。これは家での呼び方で、友だちの中にはいるとガラッと変わる(￣x￣*;)息子・・・「オレ」もしくは「ぼく」娘・・・・「ナツ」もしくは「うち」息子の使い分けは理解できる。家では、自分のことを名前で呼んでるけど、友だちの前では絶対に使わない。すごくよくわかる、恥ずかしいよなあ、いつまでも「○○クン」って自分のことを呼ぶのは。娘の心理がよくわからない。女の子が「ボク」を使うのはなんとなくわかる。でもなんで、あんたが”ピーちゃん”なん？？それに、友だちの前で敢えて「自分の名前」を出すのはなんなんだろう。恥ずかしさを卒業し、「自己アピール」に走ってるのかしらん（。－＿－。）そういえば、自分の名前に”ちゃん”をつけて話している、いいトシしたタレントもいるよなあ。自分の子供のことを他人に話すときに、堂々と「うちの○○ちゃんは、・・・」って言ってる親もいる。個人懇談で担任に向かって「うちでは○○ちゃんは・・・なんです」って平気で話してくる親もいる。あれもどうかなって思う・・・ダンナは私のことを名前で呼ぶ。結婚前から変わらない。私はダンナのことを子供ができてから「お父さん」って呼ぶ。私の父親じゃないけど。子供ができる前はどう呼んでいたんだろう・・・忘れてしまった・・・・えらいこっちゃ（＊＿　＿＊）

2005/07/08

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カブトムシ

先週、小一の息子がお友達から「カブトムシ」をもらってきた。お友達のタクム君のうちには幼虫がごろごろいて、次から次へと羽化していってるらしい。タクム君は、男の子４人が育っている家庭、昆虫やら魚やらが飼育されている「生き物部屋」があるんだって、お母さんすばらしい！！オスとメス一匹ずつ。もらったその日に「お母さん、下に敷く土を買ってくるから、お金ちょうだい。」と言って、近所のホームセンターに姉と出かけていった。そう、あのじめじめした昆虫さん用の土は山に行かないと手に入らない。彼たちは知っているんだなあ、ホームセンターには何でもあることを・・・・「一番小さい袋の土を買ってきてよ。大きいのはあかんで。」と念を押して５００円を渡した。帰ってきた彼らの手には”土”、”樹液ゼリー”そして”木”があった。「土だけ買ったら、おつりがいっぱいあったからエサと木も買ってきた」小三の姉から知恵をもらったらしい、この値段なら残金で買えるで、って。「あらそう、でもそのでっかい木、飼育ケースに入るん？」「入るで」確かに入った、でも住居スペースの半分を『カブトムシのための木』が占めてしまっている・・・幸せなんだろうかこの環境で＾＾；姉弟二人で朝起きたら、飼育ケースの所に行って樹液ゼリーを補充したり、霧吹きで水をかけてやったりと、よくお世話はしていたんだけど、『お散歩』と称して、ケースから出して触りまくっていた。ヨタヨタしながら歩いてたメス。「あんまり触りまくってると、弱ってしまうで」と忠告したけど「だって、狭いからかわいそうやもん。外に出してあげるんや。」狭くしたのはあんたたちなのにねえ・・・・メスは一週間、もたなかった・・・もらってきたときにすでに羽根がボロボロでちょっと弱っていた感じだった。死んでしまったメスを庭の隅っこに埋めていました。ここまではよろしかったんだけど、そのあと母の逆鱗に触れる一言が・・・「メスが死んでしもたから、またタクム君にもらってくる」「ちょっと待って、そんな簡単なことじゃないやろ！」命が１つなくなってしまったこと、あのメスはもっと生きたかったはずだということを懇々と言い聞かせて、生き残ったオスを大切に育てることが大事なんだと・・・・私も含め、子ども達は、無く（亡く）なったり、壊れてしまったりしても、新しいものが簡単に手に入ってしまう中で育っている。だからこそ、「命」をしっかりと意識していかないといけないんだと思う。

2005/06/30

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スイミングスクールの昇級テスト＋学校水泳

今日は下の息子のスイミングの昇級テスト。現在「息継ぎありのクロール２５ｍ」クラス。スムーズな息継ぎのクロールで２５ｍ泳げれば「背泳ぎ」クラスへ昇級できる。本人は「今日こそ合格する！」と張り切ってる。このクラスにもう１年以上在籍している・・・先週、彼の泳ぎを見ていたら、息継ぎの時に完全に顔が天井を向いていた。　　　　あかん・・・・「パッて息を吸うとき、どこ見てるん？天井が見えたらあかんのとちがうん？」と聞いたら「・・・・ようわからん。水がいっぱいのどに入ってくる・・・」よくわかっていないみたいだ、息継ぎの正しい方法が・・・こんな時、母ちゃんが「こうやるんやで」と手取足取り教えてやれればいいんだけど、ごめんなさい、母もよくわからないまま、ごまかして泳いでました・・・ｍ＿ｍ「横を見てパッてするんやで」と言い渡して本日のテストへ。やっぱり天井を見ながらのクロール。でも、何とか２５ｍがんばって泳いでいたのでえらかった！不合格だったけど。先週から始まった学校水泳。うちの学校は、結構泳がせてもらえる学校で、６年生はプール期間中に「１０ｋｍ」を目標に泳ぐらしい。１，２年生は「水慣れ段階」だから、息子は学校のプールでは困ることはないはず。私が悩んでいるのは３年生の娘・・・聞くところによると、昨年は３年生で「５０ｍを泳ぎ切る」が目標だったらしい。泳法は「クロール」が基本だけど「ドル平」でもいいんだって。うちの学校で「ドル平」をやっていることにびっくりした。もう何年も前に指導しなくなったと思っていたのに・・・私のたっての希望で、娘を３歳からスイミングに通わせていたんだけど、小学校入学の半年くらい前から「プール嫌だ」と言うようになった。せっかく「背泳ぎ」も合格して「平泳ぎ」のクラスに入ってところでぐずるようになってしまって・・・理由を聞くと、「ず～～っとプールは嫌だった」と告白。わけのわからんうちにプールに入れさせられて、物心がつき始めた頃に「ハッ」と気づいたらしい、「何で泳がなあかんの」って。結局、退会しました・・・今年もやっぱり「目標！５０ｍ」かしらん？？すっかりプールから離れてしまった娘に５０ｍが克服できるだろうか。今のところ、本人は悩んでいないようだけど。今夏は、夏休み突入直後の「水泳教室」（泳げない子用）に呼び出されるのを覚悟しておこう。それにしても３年生で「５０ｍ」って厳しいよねえ・・・えっ、普通ですか？

2005/06/23

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参観日と引き渡し訓練

うちの学校の年間タイムテーブル（保護者向け）参観日４月、５月、６月、１０月、１月、２月学校行事９月（運動会）１１月（音楽会）個人懇談７月、１２月昨日は３回目の参観日だった。うちの小学校は年間６回の参観日が予定されている。市内全ての小学校が６回/年を予定している。多過ぎる気もするんだけどなあ・・・他の市町村でも、このぐらいしてるのかしらん？？大阪からこの春、うちのマンションに引っ越してきたお母さんが言ってた。「何でこんなに毎月学校に行かなあかんの？」って。「前おった学校は、音楽会もなくなったよ」・・・それはまた極端な学校やねえ・・・今年は１０月の参観日と抱き合わせで、更に”オープンスクール”というもんが加わり、一日中、好きなときに学校を訪問してもいいそうで・・・保護者だけじゃなくて、地域の皆さんに解放するそうです。最近、実施しいている学校、多いです、”オープンスクール”去年勤めていた小学校は「一週間のオープンスクール」をやり遂げました。一週間もやってると、学校側の緊張感が薄れてきてしまって・・・＾＾；話がそれましたが、年間６回の参観日。どうでしょう？？私は今年から仕事をしていないので毎回行くことができるけど、去年はちょっと辛かった。上の子も低学年だったし「何で来てくれんの？」と言われると・・・考えようによっては「仕事を持つ人のために、たくさん回数を設けるので都合のいいときにどうぞ」ということなのか？？どうもそうじゃなくて、「開かれた学校」というイメージづくりの一環らしい。昨日の参観日（５校時）終了後に「引き渡し訓練」があった。うちの学校は２回目。きっかけはあの「池田小学校乱入事件」運動場に、各クラス出席番号順に並んだ我が子を、親が”受け取りサイン”をして受け取る。不審者乱入などの非常事態の際にこの「引き渡し」が行われるらしい。実際に行われるような事態にならないことを祈ってます。ｍ＿ｍ我が家は名字が「Ｍ行」なので、順番までずいぶん待った。下の子から引き取ってくださいということで、上の３年生の姉を引き取りに行ったら「アンカー」になっていた。「Ｍ行」だから「Ｙ行」より早いはずなのに・・・でも、大好きな担任の先生を独り占めできて「いっぱい話ができた。」ってすごくうれしそうだったけど＾＾；

2005/06/21

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Ｓ郡まで蛍に会いに・・・

先週末、金曜日の昼過ぎ、隣のＳ郡まで蛍を見に行くことを思い立った。「明日から関西も梅雨入りらしいし、行こうと思ったときに行っておこう」と自分勝手な理由で、この春Ｓ郡に引っ越した先輩に電話した。どこらへんが蛍ポイントなのか教えてもらおうと思って。「そうそう、ここはムカデも出るけど蛍も飛び交ういい所よ～って近所の人が言ってた。でもまだ見に行ってない」げっ、頼りにしていたのに・・・・＾＾；Ｓ郡の観光ＨＰから目星をつけて、”８時から９時の間によく見られる”という情報を元に７時過ぎに出発。いつもなら４，５０分で着くはずなのになぜか渋滞。こんな時間帯に、それもこんな田舎への国道が、なぜ？どうも、私と同じ考えの人がたくさんいたみたい。普段の２倍近く１時間半ほどかかってビゥーポイントへ到着。車を停めるのにモタモタしていたら９時近くになっていた。子ども達は後部座席で爆睡中。せっかく来たんだから、とたたき起こして車外へ。なんかもわ～っとした空気。一面の、・・・・霧　きり　キリ・・・体に湿気がまといつくような感じ。そんな中、蛍は・・・一匹も飛んでない。いるのは人間だけ。そりゃあ、あんなべたべたした中じゃあ、楽しいデートもできんわなあ　；；だいたいの場所もわかったし、簡単に拝めたら価値がないもの、と切り替えた母だったが子ども達は超不機嫌に。帰り車中で最初はなだめていたが、そのうち、逆切れしてしまった未熟な母でした。どうもカラ梅雨っぽいので今週末、また挑戦してみよう。そんな大げさなことじゃないんだけど・・・＾＾；先週のファイトお父さんが工場を売って家族全員で暮らせるようにしたいとお母さんに相談。「私たちは、なんの信念もないケイタさん（お父さん）に振り回されてきただけじゃないの！」と反論してた。私がそういう立場になってもきっと同じことを言うと思う。だって、話し合って、離ればなれの状態でここまでがんばってきたんだもの。いろんなものを犠牲にして。そう簡単に信念を曲げられては、何を信じていいのかわからなくなるものね。今回の朝ドラの主人公優ちゃんの「相手役」は誰なんでしょう？なんの予備知識も持たないまま見入ってるので、予想がつかなくて・・・　　１．太郎さん　　２．整形外科の先生　　３．その他でも２番の整形外科の先生は、お母さん（酒井法子）となんかあるのかな～～？？１番の太郎さんはちょっと相手役にしては・・・＾＾；先週は涙なしで見ることができました。では、また来週。

2005/06/13

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学年行事、終了

今日やっと学年行事が終わった～（*＾＾*）一年生は毎年恒例の「親子ミニ運動会」一ヶ月前からちょっとずつ準備を始めて今日が本番。左足のギプスをサポーターに替えてもらい、かなり動きやすくなって臨んだ。準備段階で役員全員に集まってもらったのは２回。学級代表の役員さんにはさらに１回プラスで。まとめ役になってしまってるので、気だけは焦るんだけどなかなか計画が進まないこともあったり、クラスによって全く出てこられない役員さんもいるので、代わりにずっと忙しい思いをしている役員さんもいたりして・・・・珍しく胃がきりきり痛む日もあった。４種目のミニ運動会。・ボール運び・しっぽとり・二人三脚・貨物列車役員さんみんなが協力的でよく動いてくれたので、けがもなく、楽しく終了することができた。感謝してもしきれないｍ（＿　＿）ｍ子ども達も「楽しかったですか」とたずねたら「は～い」と答えてくれた。あの声を聞いたら”やってよかったな～”と言う気持ちにさせられる。恵まれてるなあって思った。かき回すだけかき回して何にもしない役員さんはいないし。自主的に気持ちよく動いてくれる役員さん達が多くて。仕事の関係で、当日しか来られなかった役員さんもぶっつけ本番でがんばってくれたし。全体を進行していかないといけない私が、一番わかっていなかった・・・来年もう一度同じことをやりなさい、と言われてもできない、全くできそうにない。やっぱり積み上げがないのよね、私って。（；；）ホンマにホッとしてる。今夜からゆっくり眠れる。（今までも結構熟睡だったけど＾＾；）

2005/06/06

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ギプス生活７日目

ギプス生活に慣れることなく、今日で７日目。相変わらず不便・・・今月は必要以上に「医療費」に支出が多かったので、いろいろ考えてみた。４月からダンナのみの１馬力労働になって、我が家の家計を見直すことが多くなった。削れるものはどんどん削っていこう。そう思って”面倒くさがりや”の私がつけ始めた、『家計簿もどき』。メモ書き程度なんだけど、結構役に立ってます。食料品の買い物は週一回のまとめ買いとコープの共同購入でなんとかなるし、一時取りつかれていた通販購入を削減していこうと思うきっかけにもなったし・・・どうにも削れなかったのが「医療費」。１２３７０円（５月１日～３０日）このうち、２５００円は松葉杖を返却したときにキャッシュバックされるので約１万円が５月の医療費。そんなに多くないのかなあ、驚く額ではないのかしらん？？内訳は　　・私の整形外科　　　　　・子供２人の歯科検診＋フッ素塗布　　　　　・息子の眼科上２つは長期的なもんじゃないんだけど、息子の眼科はしばらくのおつきあいになりそう。学校の眼科検診で「要治療」の紙をもらってきたので診察してもらったら「仮性近視なんで、しばらくトレーニングしていけば良くなる可能性があります。」・・・・私もダンナもかなり強度の近視なので血筋なんだろううなあ・・・・ごめん！ｍ(＿＿)ｍそれでも少しでも「めがね生活」を防げるもんなら防いでやりたいと、無理のない程度に週一のトレーニングに行くことにした。私がギプスを装着してからは行ってないんだけど・・・相変わらず、注意して言わないと電気もつけず字を書いたり、前の方でテレビを見たりしてるし。進行していってるよねえ、若いんだし。普段は私が買い物してる時に、勝手に本屋に行くようなダンナがさすがに見かねたのか（自分の生活も危ういと感じたんだと思う）カートを押しながら買い物につきあってくれた。いいこともあるのね。かゆさが増してきた７日目。洗えないというかゆさに加え、脱毛直後にギプスを巻かれたんで、『すね毛の生え始め』というかゆさもあると思うわ～（＾＾；）”不潔きわまりない話”でした・・・

2005/05/30

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”ナルミヤシリーズ”のキャラクターショップ

明日は娘の誕生日。今日、私の母から「お祝い金」が届きました。１万円。全額使うのはちょっとためらったので（半分でいいや、残りは一応貯金ね、一応・・・）５０００円までと言う約束で買い物へ。前からほしがっていた”ナルミヤシリーズ”のキャラクターショップに向かいました。小さなバッグでも買ってあげようかと・・・恥ずかしながら、キャラクターの区別がついていなかった私。娘は「ポンポネット」が好きだそうで。と言われてもピンとこなかった私。サルやら、タヌキみたいなのやら、いっぱいいて・・・・ナカムラ君ぐらいはわかるけどさあ～(^^)閉店間際まで居座って購入したのは・トラベル用歯磨きセット・使いにくそうな消しゴム・２４色サインペン・のり・細～いエンピツ・これまた細～いマーカー　　　　　計　４８００円ほど２４色を選ぶとは思わなかった。あれが結構な値段なんですよねえ。誕生日だから大目に見たけど、普段では決して許されない買い物だった。でも、私も娘ぐらいの時（小学校の中学年ぐらい）、よくサンリオショップに通っていたなあ。母にはねだっても無駄だったので、子供のいない叔母夫婦に甘えて・・・ずいぶん無駄な買い物をしていたんだと思います。私は「パティアンドジミー」が好きだったので、とりつかれたように文房具類を買い集めたこともあったわ～(^^)タイムマシンにでも乗られて、そのころの私の姿を見られたら、「人にばっかり買うなって言って、何で自分はそんなもん買うんよ～」と激怒されそう・・・その時買ってもらった「バッグ掛け用のフック」、嫁入り道具に持ってきました。友だちが来ると「わ～なつかし～～」と絶賛してくれます。時代は繰り返されるのね～（ノー天気な母でした）

2005/05/20

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小一の息子のおねしょ

昨晩から「ビッグより大きいサイズ」のおむつから「おねしょ用パット」に替えました。理由は簡単、近所の店に「ビッグより大きいサイズ」がなかったから・・・売れ筋じゃないからどこの店にでも置いてあるもんじゃないんですよねえ。結果は・・・今朝起きるとやっぱりたっぷりおしっこをパットにしていました(>

2005/05/17

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明日は学年部会

明日放課後、本年度最初のＰＴＡ学年部会です。１クラスに４人の役員さん、一年生は５クラスなので合計２０名の役員さんで組織された学年部です。確実に出席していただけるのは１３名、明日になってみないと分からない方が２名、最大で１５名。７５％の出席率ってすごいですよね。６月に行う予定の「役員主催の親子ミニ運動会」の計画です。だいたいの原案はできているので、了承をもらって各クラスで一種目ずつ担当していただくところまで話を持っていきたい！「２時間分使ってくださいね」と先生方に言われているので４種目ぐらいできそうです。子ども達の移動時間やらその多諸々を考えても、４種目が限度よねえ～すごい種目が発案されたらどうしよう・・・でも積極的に関わってくれているっていう証拠だから歓迎したいです。仕事が終わって駆けつけてくださる方もいる。とにかく気持ちよく役員活動してもらいたい、これが私の願いです。スムーズに話し合いが進行でできるよう、もう一度脚本を練ってみます・・・(^^;)

2005/05/16

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学年代表になってしまった・・・

役員になるのはねらっていたことなんだけど、ちょっとした計算違いが発生・・・学年代表になってしまった。くじ運が良すぎる(++)緊急連絡網を作ったり、学年部会の日程を決めたり、これくらいのことならやれるけど、６月に実施予定の「おやこミニ運動会」の計画をたてなくてはならない・・・う～ん頭が痛い・・・(;;)今までの「与えられたことしかやってこなかった生き方」を反省するときなのかもしれない・・・今晩、役員理事会があります。進行するのは私。皆さんも私も気持ちよく進めていけるように祈ろう。

2005/05/13

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病気なのかなあ？？

一年生になった息子は、未だに夜のおしめがとれません。ほぼ毎日、たっぷりおしめの中にしてます・・・いろいろやったんですけどねえ。おしめのまま眠るから、おしっこをしても「気持ち悪い」っていう感覚がつかめないいんだ、と言われたので、一昨年も去年年の夏もパンツで寝させました。２週間ほどやってみましたが、結果は同じでした。真夜中に、起こせばいいと言われたので、何度かやりましたが、ものすごくストレスがたまったみたいで、日中不機嫌になってしまって。親の我慢が足りないのかしら・・・？小児針に２ヶ月ほど通って治療してもらったんですが、効果はありませんでした。無意識のうちにやってしまっていることなので、あんまり攻めるのもかわいそうで。泌尿器系が未発達なためにおねしょをしてしまう、ということを聞いたこともあります。私と同じ悩みの方、いませんか？いい対処法があったら教えてください。

2005/04/22

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自分から根回しして役員になりました

私は低学年のうちに役員をやっておこうと思って、子どもと同じクラスになったお母さんに電話して「私に○つけて」とお願いしました。（だって、必ず１度は役員をしなければならないらしい、うちに学校って・・・高学年になれば、ややこしい部署の所属になるって聞いていたもんで）めでたく１年生で役員に。安全パトロールとかいう部会に所属するそうで校区内を定期的に巡回するらしい。（おまわりさんみたい）

2005/04/20

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昨日、二人とも終わりました

下の子は、一年生だったので入学式でお顔を拝見済み。上の子は、どんなタイプの先生かドキドキでした。子どもの話によると、「声が大きくて、怒ると怖い。でも好き」期待がどんどん膨らむわ～♪うちはマンションで、玄関が非常に狭い。だから家庭訪問の時ちょっと憂鬱。だって、立ち話っていうのも何か変だし、あがってもらうわけにもいかず（と言いながら、上の子の昨年までの２年間は玄関内で立ち話でしたが・・・）ものすごく楽しみにしていた上の子の先生がお先にやってきました。３０代後半の男の先生。玄関には入らず廊下で立ったままお話されました。子どもの話の通り、熱いものを持ってる先生でした。以前に持ってもらったお子さんのお母さんの話だと「熱中時代の水谷豊みたいよ～」ホントそんな感じだった。熱中時代って、古い？？下の子の先生も廊下で立ったままのお話。まじまじと見ると、ちょっとタケシ軍団の水道橋クンに似てる・・・・ミーハーな母でした。家庭訪問時における話し場所マニュアルみたいなものがあるのかしらね。マンションはドアを開けたまま、廊下で話をする、って。うちの校区はマンションが多いからかなあ。二人の子どもは担任の先生が大好きです。それが一番よねえ。良かった！

2005/04/19

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卒業式ってやっぱりいいね～

本日、私の職場の卒業式でした。小学校。練習をたくさんやりすぎたのか、少しダレ気味だったので、本番はどうなるのかと心配してたけど、やるときはやれるんだって証明してくれた。朝から、いつも挨拶なんてしない子が「おはようございます！」と清々しく声をかけてきたし、在校生も大きな声で”門出の言葉”をがんばれたし・・・・雨でちょっとかわいそうだったけど、いい卒業式でした。職員の一人として、気持ちの良さを味わえました。あさっては自分の子どもの卒園式。一生懸命手を伸ばして証書を受け取る姿が目に浮かぶ。親バカだけど、胸が熱くなります。だって、「幼稚園なんか行きたくないっ！」と駄々をこねたこともあったし、先生を独り占めしたいという欲求にかられたこともあった。結構大変だった思い出があるんだもの・・・・４月からはピカピカの一年生。新しい環境に慣れるのは、子が先か、親が先か・・・・不安・・・・

2005/03/23

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