週刊少年ジャンプ41号 『銀魂』だけ感想
こちらはジャンプ41号の『銀魂』の感想です。その他のマンガの感想はこちらです。キャッチフレーズはいざって時、銀時。土方は、佐々木の銃弾を刀で割って、更にその刃は佐々木の左肩を刺し、壁に串刺しにする。銃弾で欠片でも充分殺傷能力あるんじゃなかったっけ? とか、土方まるでフェンシングみたいだよ とか・・・そう言うことは『銀魂』では気にしない。イヤ、だから空知先生、佐々木をバラに例えるならもちっと端正な美形に...orz...「あなたが救いたがっているのは、我が愚弟などではない。」土方家のかわいそうな自分(ぐてい)だ。警察に課せられた使命は罪を雪ぐことではなく、罪を裁くこと。罪を恐れる土方に、人を裁くことは出来ない。罪人を裁くには罪人以上の咎をを負う覚悟が必要なのですよ。誰も救うことはできない。己さえも救う権利はありはしない。これはこれで“あり”だなと思ってしまう。佐々木には佐々木なりの覚悟があると言うことなのでしょう。「時間切れです。」知恵空党に斬りかかる見廻組。鉄もやられてしまったのか?。佐々木にかかって来た電話は「これで俺の仕事はシメーか?。」銀さんの仕事は見廻組の手引き。だから「こっからは俺の好きにやっていいんだな。」ってことで、主人公・銀さん登場!!。たかが悪ガキ共相手に江戸の2大警察がこぞって情けねぇ。身内を救うことしか考えてねぇ不器用なポリ公に、誰も救おうともしねぇ器用なポリ公。てめーらが何もすくわねェってんなら、俺ァ罪人だろーと丸ごと救いとってやらぁ。「来いよ、鬼の副隊長。まずはてめーからだ。この攘夷志士・白夜叉の首、とれるもんならとってみやがれい。」銀さん、カッコ良い!!・・・って、土方にカミングアウトしちゃって良いの?。このセリフはつまり、佐々木はout of 眼中ってことでですか?。土方も同様です。「あの天下の悪ガキはてめェらの手に負えねぇ。」ここでハートマークをつけたいが、実は土方が本当に素敵なのはこの後!!。なのでここはグッと我慢する。俺たちにしかできねー事もあんだろ。てめーと同じ過ちをおかさねーよう止めてやることはできる。過ちを受け止め前に進む術を教えてやることはできる。俺ァどっかのものわかりのいい野郎のように、誰も救えェなんて諦めるつもりはねぇ。「悪ガキが罪人(わるがき)見捨てたらシメーだろーが。」・・・満を持して・・・キャー,,,((/*~∀)乂(∀~*\)),,,キャー 土方、カッコ良い!! しっかし不器用な男だねぇ、土方って言うのは。もちろん私はそう言う土方が好きなんだけども。鉄を屋上から蹴り落す銀さん。土方と銀さんはお互いに斬りかかる。「違う」と佐々木。山崎が人質を確保。「もう我慢はいるねぇ、大暴れしてやれぇぇ。」の近藤の掛け声。で、ですね、沖田と信女の戦いなんですが。沖田は自分勝手にバッティングセンターして、信女は勝手に卓球ラリーしちゃってます。ってことで、今回も真選組一の使い手の剣戟は見られませんでした。こうなったら対高杉組まで取っておけー!!ってなもんですわ。あ、空知先生、卓球のラケットのグリップが長すぎ。(ひょっとしてミントンかテニスだったか?)山崎はあんぱん工場してるし、近藤は股間の新感覚に夢中のゴリラしちゃってます。近藤、こんな時まで落とされちゃって・・・。(・・、)。。。えっと最後が私には良く分からなかったんだけど、やられてるの本物の真選組じゃないよねぇ?。とにかく土方は白の隊服着てて、ヘリコプターを手榴弾でドゴォォォンして、手榴弾型のマヨネーズでヤキソバパンを食す。・・・で今回は終わり。あぁ、堪能、堪能。楽天ブログはTB受信機能がないので、FC2にミラーブログを作りました。⇒こちらですTBはそちらに送って頂けると嬉しいです、読みに伺います。FC2 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/567-ac79ac16です。