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Identity　（yoshy日記）

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[今日のお仕事] カテゴリの記事

全73件 (73件中 1-50件目)

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退社いたしました

会社を退社いたしました。

2006.01.13

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仕事

今週全く書いておりませんが…。要は仕事が忙しい…ということです。いやー、おもしろいっすよー！！申し訳ないですが、マジでおもしろいです！！ああー、楽しい！

2005.11.17

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ケースの総括

遅ればせながら、ケースおつかれさまでした。ケースとか考えたことを表現する方法というのはある程度訓練が必要です。もし、本気で戦略系のコンサルを目指すならばよほどの人でない限りはある程度本を読んで理解した後、実践が必要だろうな、と思います。就職blog最近、買った本でいいのがありましたので斉藤さんの新しい本で「戦略パワー・プロフェッショナル」といいます。シンプルに４つの必要な力について書いてあります。弊社にもコンサルに必要な力、みたいなものは定義してありますが、それを元に語ると私の会社がバレてしまう可能性が高いので控えておきます。ほぼここに書かれているようなことを入社時に言われます。一度この本をざっと読んでもう一度ケースの添削を読んでもらえれば、表現は違えど、だいたい似たようなことを私が要求していることがご理解いただけると思います。

2005.10.16

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結局、顔論

顔の話で盛り上がってしまいましたが…。会社の新卒入社の後輩が8月いっぱいで会社を辞めます。彼はその後外資金融に行くそうです。非常に優秀で、去年一緒のクライアントで彼は別プロジェクトだったのですが、彼が先にプロジェクトにはJOINしておりました。で、後からJOINした私ははじめずっと敬語で話しておりました。要は絶対、上の人間だと思っていたのです。話し振りもしっかりしているし、こちらの質問にも的確に答える。しかし聞くと新卒入社でこれがはじめてのプロジェクトだ、と。それがちょうど去年の今頃、真夏でしたからまだはたらきはじめて2,3ヶ月のころでした。非常に驚いたことを覚えています。彼はいわゆるイケメン風の顔つきをしており、今風な顔をしています（まあ、タイソーモテるんでしょうなあ…）。で、その彼が1年半で次は金融だ、と。なるほどなあ…と思っています。どんどん動くんですよね。　戦略コンサルと外資金融のどちらにするかは学生時代にも悩んだそうですが、広くビジネスを理解したいのでこちらを選んだそうですが、やはりとっとと巨額の金を動かしたいという衝動がどんどん大きくなっていたそうです。　そういう「俺は稼ぐぜ…！」という”ハンター”の、顔をしています。”さわやか”というよりは、”近寄ると焼けどしそうな顔？”　とでもいいましょうか・・・。実は”近寄ると焼けどしそうな顔”はお手伝いしているベンチャーの社長の顔もそうです。”ハンター系”ですな。顔のマトリックス図がかけそうだな…。　あと一つ軸何もってこようかなあ…？僕の顔ですか？　10年くらい前はよく人に「ギラギラした顔」だと言われ、そのあまりのギラギラ度がちょっと下品かなあ…と思って社会人になって一生懸命そのオーラを自分から消そうとした時期がありました。最近いただくコメントは「生き生きした顔をしている」とか「肌の張りがいい」、「仕事が楽しそうなのは伝わる」というのをいただくことがよくあります。　このコメントは先にも書きましたが、半分は自分で意図した結果です。そうそう、よく女性が一生懸命いろいろな手段できれいになろうとしますが、充実して生きている女性はみんなきれいなモンですよ。「モテ論」が流行ってますが、バカらしいですね。　そんなの「楽しく、充実した」人生を送るか否かだけです。美人でも、つまらない人生の人はブスに見えます。

2005.08.30

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久々にカンテツ

した。目がチカチカする…。10時からクライアントミーティングだが…。どうするか…。寝ると起きれなそうだが…。何気にハイテンションなので。悩む。

2005.08.30

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うちはもの造りの会社です

これは、今日のヒアリングで伺った方のお言葉です。今、日本は、いや広く先進国では、といってもいいかもしれません。ものを作る、まさにその生産活動に従事する人はどんどん少なくなっています。　この流れは、トフラー、ドラッガーも書いていますが、大量生産の時代が終焉し、そこからおよその商品は付加価値がなければ価格競争になっていまいコモディティー化してしまう、と。その結果、もはやもの作るというよりは、むしろそのアフターを考えたり、上流の商品開発、マーケティングを考える…、いわゆるみんながサービス業、商社的機能の仕事に従事しだす、というような流れです。今日何度も”原点回帰”という言葉を使ってらしたのが印象的でした。「よっしーさん、うちはサービス業になってはいけない。ものを造ってナンボなんですよ」現場の方々の頑固なまでのもの造りの現場に対する熱い思い、プライドに触れることができ感動いたしました。

2005.08.09

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返り討ち

久々にクライアントに見事なまでに返り討ちにあいました。先日、無事改革に向けての第一歩を踏み出したのですが、その後のファーストステップで早くも先方の部長と対立してしまいました。今日もっていった案は見事に返り討ちにあいました。ひゅー頑なに拒否されてしまい、「もっと現場を巻き込む施策を」「なんでも、かんでもよっしーさん達がやってはいけません。最終的にはコンサルタントがいなくなった後も自分達で自社の改革ができるようになることが理想ですから」「彼らはまじめですから、やらせればやるヤツらです。もっとやらせてください遠慮はいりません」とは、先方のプロジェクトリーダーのお言葉です。我々はいきおい、何でもやってあげることを己の付加価値だと思い、手取り足取りやってあげようとすることがあります。　しかし、それではダメで、もっと現場の社員にも負荷を”逆に”かけ、そうすることで現場社員の参加意識を高め、この改革をコンサルタントのものではなく自分達のものにすることが必要なわけです。会社を変えるのは、我々ではありません。そこの社員一人一人なわけです。「それはいいけど、そうすると今夜する仕事がないなあ…（＾＾；；」というわけで、夜はみんなでおいしい焼肉を食べに行きました（ｗ

2005.08.08

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最近

あまり日記を書くことができませんが、仕事の内容がクライアントとのミーティングや、プレゼンが多くて…。しかも、ミーティングは平均で5,6時間あるんです。その時間の集中力が必要なため、どうしても日記を書く暇もなくグッタリで寝てしまいます。とにかく、「会社を変えよう」と思っている年配の世代の方と一緒になってそのための”仕掛け”を考えていくのは非常に楽しい、と同時にやりがいを感じます。ミーティング中は平気で大昔の話からしてくださいます。日本が高度経済成長をしていたころの話です。　話す方も楽しく、私も楽しく聞きます。明日は、ようやくその”仕掛け”を現場の多くの人に説明します。協力の要請をするための説明会です。久々に大きなプレゼンです。

2005.08.01

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日本の職人達

定年前のいわゆる職人の方々からお話をたくさん聞きました。会社のこと、業界のこと、普段の仕事のこと。数名の方にお集まりいただき会議を設定し、みなさんにブレストをしていただきました。本当にこの仕事を、会社を愛し、誇りに思い、日本をここまでしてくれたんだなあ、と思いました。よく言われることですが、「焼け野原の日本」から”今日の日本を作ったのは俺達だ”という自負を持って仕事をもうすぐ終えることができるこの世代をうらやましく思えます。一人一人が日本という「国」を背負っていきてこられている。それは、スポーツ選手が「日本代表」に憧れるように、自分のビジネスの中で一人一人が「日本代表」という意識で仕事ができたんだなあ…と。戦後の会社だったので、みんなベンチャーです。　戦後の会社で今は大企業なんていくらでもありますよね。　みんなベンチャーだった。そのバトン、受け取るは、50代？　40代？　いや、僕ら20代、30代でありたい…と思いました。

2005.07.24

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モチベーションマネジメント

私は転職して今の会社にいますが、実は転職きっかけの一つは自分の事業部の解散でした。前職での私の事業部は一時はそれはそれは社長も目をかけてくれ、時代的にも非常に成長したビジネスをやっていたものでした。それがいっきに会社から見放され、というか会社の方針に合わなかったんですね。まわりから先輩、同期、後輩とどんどん辞めていく中でモチベーションを維持していくというのは非常に苦しいものでした。おまけにやっても最後の一年なんて意味ないですからね。しかし、実は今その経験は非常に自分の中で活きているのです。昨日の日記にも書きましたが、基本的に非常に厳しい労働環境下で働くことを強いられる今後の日本企業において、社員のモチベーションをどうやってマネジメントしていくか？　という課題はどんどん大きくなっていきます。また、私がいろんな会社の転職の面接（というか”会いませんか？”と言われるのですが）を受けると、私は立場的にはマネージャとしてのロールを要求されます。よって、チームのモチベーションをどうマネジメントするのか？　という質問をよく受けます。　また、苦しい、逆境の中でどう自分をモチベートするか？　というような質問も多いです。これからビジネスをやっていく上ではこの問題は非常に重要な課題であるということになります。モチベーションをコンサルティングするリンクアンドモチベーションという会社が大変注目されていますが当然だと思います。　プロジェクトをマネジメントするのは基本苦しくて、つらいもの。デモチベートされることも多い。その中でどうやってプロジェクトを成功に導いていけるか？　自分だけではなくチームメンバー全体、さらにはクライアント、会社全体をどうやって巻き込んで、かつ大きなムーブメントを興していけるか？そういうリーダーシップも重要なんだと思います。…、ということを非常に痛感する今の現場です…（はー…）

2005.07.14

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日本企業がこれから直面する問題

リストラを行い、復活基調にある日本企業ですが、これから次の問題はいわゆる人材の問題であると思われます。大量の団塊世代の退職が予想される2007年問題もあいまって、これからは人材戦略が大きなポイントになるんだろうなあ、と思っています。今のプロジェクトは、基本的には業務改革だ、と聞いて乗り込んだのですが、先方の役員が感じている課題はそういう短期的なものではなく、「この先、この会社はどうなってしまうんだ？」という非常にシビアでかつ長期的なものでした。曰く・社員のスキルが下がっている・意識が低い・育たないという課題。そりゃ、そうです。だってこれまで会社は10年以上リストラやって、新卒抑制して、コストの安い派遣で業務をまわしてきたわけです。ゆえに、社内にナレッジは蓄積されず、下がいない若手のノンコアな業務は減らず…。さらに成果主義人事の下に行われる賃金カットがもたらした若手のモチベーション低下。上の人ができたことはできない、という悪循環。一見コスト削減には成功したかもしれないけれど、長期的な視点にハタと立つと、これからのグローバルな競争を勝ち抜くことが果たしてできるのだろうか？　と。リストラの反動がきてるのが今、密かに進行しつつあるのではないでしょうか？某財閥系大手商社ではうん年ぶりに一般職の女性の採用を復活するそうです。理由は、・結局、派遣では人材が育たない・社内にナレッジが蓄積されない・派遣の人間のモチベーションは低いおいおい…。そりゃ、そうだ。その程度の賃金しか与えてないのだから…。向こうだってその程度の気持ちで来るだろうよ。また、さらにITバブル崩壊以降の就職難だったせいもあいまって、今の20代の若手には「リベンジ転職」なるものがさかんで、3年で3割は辞めるのが現実で、非常に人材の流動性が高まっています。これからの人材戦略とは非常に重要になり、会社の将来をも左右する問題の一つになると思われます。

2005.07.13

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久々のOff

久々、約2ヶ月ぶりくらいにゆっくりとした日曜日を送りました。日曜日ってだいたい夕方になると・今週一週間のスケジュールを頭で描きながら・資料の整理をしたり・「じゃあ、それは月曜日でいいや」みたいに終わった仕事を片付けておく・他には後輩に指示を出して・上司に片付いていない懸案事項を整理しておきタスクの棚卸のようなものをしておくそれが日曜日の夜です。それをしなくていいのが、ゆったりとした日曜日。昼間は雨が降ってましたが、ジムに行き、一時間のラン、筋トレ、ストレッチ、その後スイム、サウナ、とフルコース。そしたら、さすがに久々の急激な有酸素運動が聞きすぎたのか、夜には吐きそうになってしまい、頭がギスギスしてすぐに寝てしまいました…（なんて、ダメな俺）。でも、さすがに夜中に目が覚めてしまい、夜中から以前から読みたかった本を読み漁り…。最近、ベンチャー社長の刺激をうけて、いかに自分がサボっていたかを痛感し、改めて勉強する気になってしまいました。今週末から、ちょっとお勉強しにビジネススクールもどき？に行くことにしました。コンサルやってしばらく経つのでここら辺で頭の整理です。

2005.07.03

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来週から新しいプロジェクト　in 関西！

久々に、出張プロジェクトです。関西です。2ヶ月。製造業（工場含む）小さいテーマは全部（笑）株価上げてくれ、というのが依頼です。全社改革のための診断のフェーズ、とでもいえばいいでしょうか？戦略というよりは、コスト削減のための業務改革診断という感じです。僕はハンズオン系の仕事がしたかったので、こういう小さな会社での全社業務改革をやりたかったのです。大きな会社でもないしかっこいいテーマでもないけどでも、すっごくやる気マンマン。日曜日から関西入りします。

2005.06.29

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6月は一日も休まなかった

しかも、ほぼ寝てない…。こんなことを誇る気はないのだけど、本当に疲れました。まだ、残ってるので。

2005.06.29

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ようやく一息…

ついております。やっと、という感じです。1が終わりました。結局、社長用の例の資料は再度上司のフレームにそって作り直し、word4枚程度のものをパワポ2枚にまとめあげました。まあ、なるほどなあ…と思いました。この仕事は毎回、チームを組んでは、解散し、ということを繰り返します。よって、ついた上司によって頭の中のフレームワークが違っています。またパワポの書き方、フォントの大きさ、色使い、テキストの隙間まで…全て人によって違います。　スタッフは、ついた人のやり方をすぐに覚え、「ああ、この人はこういうやり方の人だなあ…」ということを理解し、すぐに実践することが要求されます。人によってはそれを「適応力」とも言いますが。どの人がいい、というのはないと思います。どの上司もそれぞれ長年やってきた結果自分のやり方に落ち着いたんだと思うのですが、しばらくある上司につくと次のプロジェクトで面食らいます。　「え？！」みたいな（笑）スタッフはいろんな人をみながら、自分なりの一番いいやり方、のようなものを確立していくのだと思います。考え方や、表現のやり方もさることながら、あとはクライアントコミュニケーションも全く違います。よく、寝技系と立ち技系などと表現する人もいます。泥くさーく、ヨイショヨイショで押す人もいれば、バリバリのエリートオーラを放ってロジックでぐいぐい仕切る人もいます。どっちが受けるかは相性ですよね。　でも、まあ当然その人によって柔軟に対応できるのが一番です。今回、1のプロジェクトでは、多くのエグゼクティブにインタビューをしたので、人によって寝技でいくか、立ち技でいくか？　というのも大事だし、上司には決まったフレームワーク、思考の段取りがあるので、きちんとその段取りを踏む必要があるなあ…と感じました。ロジカルに話が流れるようにするのは、やはりまだまだ難しいものです…。

2005.06.20

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ボツ

ボツですよ。ボツ。１のプロジェクトで死ぬほどがんばって電話かけまくってインタビューしてやった成果物は、今朝、上司の「うーん、これさあ、やっぱりストーリーがないんだよねえ～。これじゃ、コンサルタントとしてヤバいだろう」という一言でボツになりました…。ひゅ～。いやいやいや…、そのストーリーはあなたが昨日作ったストーリーでしょう！　とは言わず、自分でも「まあ、そうだよなあ…」と思ったので、納得。というわけで、まあ報告する内容は他にもあるので、そこを報告して一番のメインであった「魂の一枚」は社長に報告する前に上司によってばっさりと切り捨てられました…。かわいそうな俺…。「おいおい…」ブチ切れる、とかそういう問題ではなくて、身体中の力が抜けるのを感じました…。がっくり…。「まあ、悪いけどさ、ちょっと俺も一晩考えてみるよ。とにかくこれじゃ（クライアントに）プロとして出せない」ショックで崩れ落ちそうになりながらも、プロジェクト２に夕方からJoin。はあ、こっちもまさに暗中模索状態だ…。悲しいねえ…。俺、二週も土日つぶしたのに…。　よくあることではあります…。

2005.06.14

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事前レビュー

明日、社長報告があります。その前に今日は自分の会社で最終調整を受けます。マジで疲れました。　しかも、今回は内容が複雑すぎるためパワーポイントをやめ、ワードで作成しました。　とてもイメージを書いたり、オブジェクトを作るヒマはありませんでした。　ワードで仕事をしたのは実はむちゃくちゃ久々でした。まるで、法学部か商学部の学生のようにちょっとしたゼミレポートなみのものを作って先輩曰く「よっしー魂の一枚」ができあがりました。無事をそれをぶつけて、なんとか上司のチェックをクリア。これがとにかく疲れるのです。「えーっと、何でここ、こうなってるんだっけ？」「○×は、十分条件であって必要十分じゃないよね？」「ここって、だからミスリードだよね？」「ここ、ロジック飛んでるよ」「まず、全体を見せないと」「これ、いらないじゃん」「じゃあ、言いたいことはそうじゃないでしょ」「そのエビデンスで、このファクトは言えないだろ」「うーん、ストーリー違うよね。　それが僕らのいいたいことじゃないよね」ストーリー違うって言われてもなあ…。ああ、これから、また修正だ…。

2005.06.13

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友達レバレッジ

わからんことは人に聞こう…。考えてもわからんことは素直にプロに聞くのが一番です。明日に備えて準備している部分は非常に法律がかかわってくるのでどうしても自分では限界があります。　なもんで、プロに聞きまくって、なんとか話をつけます。●某商法、会計のプロの方々私のしょーもない質問に答えてくださった方々、ありがとうございます。　電話を折り返してくれたN君ありがとうございます。　深夜の電話に付き合ってくれたM君ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。おまけにみなさん、僕の身体のことまで心配してくださって、ありがとうございます。　なんとか、喉は回復基調にあるとおもいますが、やっぱり身体が慢性疲労に犯されているのは否定できません。今週までが山だと思っています。近いうちに飲みましょう。それから、●某けやき坂のベンチャー社長さまご覧の状態であります。今週の週末くらいから時間がとれると思いますので、そこからいっきにやりぬきますので…。ホントこれも申し訳ないです。　ぜひ、やらせていただきますので、ご迷惑をおかけして申し訳ないですが少々お待ちを。

2005.06.11

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魂の一枚

最近、仕事のこと書いてますね…。来週くらいには、今月の女性誌の話でもします…。コンサルタントには『魂の一枚紙』というのがストーリーの中で一枚くらいあります。先日で言うところの２のプロジェクト。これは実は僕はあまり成果あげておりませんでした。　途中でプロジェクトに参画するとキャッチアップに時間がかかり、上司が思い描く絵と自分の伝えたい内容が食い違っていて、すんなりとはいきません。でも、ようやく昨夜はコミュニケートできて一枚が書きあがりました。とりあえず、やっと一つできた、という実感があります。あとは…、週末に1の社長報告用の紙を作り上げることです。ところで、最近僕のまわりの人が「よっしー、その咳はヤバい咳だ。絶対、病院に行った方がいい」と行っています。　自分でも喉の中が痒いんですよね。ヤバいですか？

2005.06.10

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疲れるのー

最近、グチになってきたなあ…。よくないのだけどれどね…さて、以前の言いましたが、僕は今、案件を二つ抱えています。１：某社M&A戦略立案２：某社全社改革のビジョン策定ここでのポイントは通常スタッフは二つのプロジェクトをやらない、ということです。ほぼ100%一つのプロジェクトに集中します。なぜなら、自分でスケジュールが切れないからです。自分の都合が通るのは管理職になってからです。　今は自分で自分のスケジュールが調整できないので、二つやっても、どうしても二人の上司の言い分がかち合って変な言い方ですが「二つのプロジェクトで僕の奪い合い」になるのです。　これは困る。両方やりたいので、毎日徹夜してるんですが（ベンチャー社長には申し訳ない）僕は一人で、一日は24時間。　無理なものは無理。今日も朝から某社で１のミーティング、オフィスに戻ってまたミーティング。　そうすると１のプロジェクトの上司が「おまえどうなってるんだ（ちゃんとやれよ）？」という風な感じになってしまいます。　で、明日２のプロジェクトの出張だ、と言うと「それは困る。何なら俺が言うから」ということになり２の上司へ相談の上僕の出張は取りやめ。１のプロジェクトへ専念することになりました。１のプロジェクトはまた来週に報告会があるのです。先日、社長に「意味がない」と言い渡された問題を解決する必要があるのです。フリーのコンサルの相談も来ているのですよね…。ちょっと今月は無理ですが。メールベースでのコミュニケーションになります。楽しいけど、苦しいです。

2005.06.09

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コンサルの意味なーいじゃーん

と社長に怒られました。「あなた方はコンサルタントでしょ？　別に弁護士じゃないでしょう。ここに書いてることはよく調べましたね、というだけでそれは僕は自分の弁護士に聞けばいいだけでしょ。コンサルなら、じゃあ私がどういう経営者としての判断を下せばいいのかをリコメンドしてくださいよ」とのこと。おっしゃるとおりです。　「コンサルタントでしょ？」といわれると崩壊しますからね。そんなことなら、他の人に頼みますよ、と。「コンサルならちゃんと、ロジック組んで証明してみてくださよ」と。今回の話は先日から悩んでいた案件で、結局苦肉の策をもってぶつけたが見事に玉砕した。　これはつらい…。　やっつけるわけにもいかんし。　経営者にどういう経営判断をさせるのか？　その意味は？　それは本当？　ともっと考えるべきだった。来週、再度報告の機会をもらったので再度考え直しです。その後、もう一つの案件にjoinしてまた引き続き仕事、切り替えがすぐにはできないんだよね・・・。落ち込んでるから。

2005.06.08

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無理ということ

結局、「社長、それは無理です」ということにした。否「それは、違います」だ。そしたら、案の定、上司に怒られてちょっとしたやりやいになってしまった…。こう書くと、「なんてひどい上司だ」と思うかもしれないがそうではない。僕らの世界では必ず「本当なの？」と疑問を持つように思考がなっている。「社長、それは無理です」というと上司は「本当なの？　”無理”はどうやって証明するの？」と聞いてくるのだ。簡単には決してあきらめない。みんなが絶対にやってやるんだ、どこかに解決策があるはずだ、と思っている。だから、必ず仮説を強引に証明する方法がないか吐くまで考えるようになっている。「それは無理でした」で終わるコンサルタントに人は金を払わないのだ…。

2005.06.06

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うーん。

ダルいなあ…。はじめからストーリーが決まっているものを、強引に言うのは疲れる…。無理なものは無理なんだってば…。そこを強引に言うある種の”方便”が要求されることもあるが、あんまり気持ちのいいものじゃないよね。でも、それが社長の願いであったり、することもある。社長には「こうしたい」という思いがあって、それをサポートしてあげるためのロジックを積み上げてあげるんだけど、ファクトをつかむと途中で仮説が崩壊することがある…。　さて、どうするか…。結論としては、僕らは「社長、それは無理です」というべきだとは思うが…。なんとかしてあげたい気をするしね…。サポートしないファクトを使っても、仮説の証明にはならんしね。

2005.06.05

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今、新しい扉を…

今、猛烈に忙しいです。　土日も出ます。ただ、これで二つのプロジェクトをまわすいい経験だと思っています。あと、もう一つは久々に完全に自分に任されているので久々にシナリオからはじめます。Ａプロジェクト＝すでに3ヶ月ほどたっているＭ＆Ａプロジェクト（こっちはあまり書けません…）Ｂプロジェクト＝某巨大組織を相手にしています（笑）これはすごいっすよ。壮大なプロジェクトのインキュベーションです。正直、できるのかよ？？　と思っていますが、上司は本気です（笑）　やっぱりこの人はとんでもない人だ…。　常に”日本を変えていく”という壮大なビジョンで仕事をしている人なのですが、すごいなあ…と思っています。　コンサルはまずは「大きな絵を描く」ことも大事だと思っています。あとは、クライアントがすごい（笑）　上司も「よっシー君、大きなビジョンを描きなさい。」といわれています。大きな絵とは、クライアントもそうですがある意味、”日本の業界そのものを根本から変えるような絵”という意味でもあります。そこまで”見据えた絵”です。いや～、アドレナリンが出るなあ…。それから…。去年の夏に非常に苦しみながらやったプロジェクトがもうすぐ実を結びます。もうすぐプレス発表になると思います。　何か言えませんが今月中、どっかでたぶん小さいかもしれませんが出ると思います…。えへ。　

2005.06.03

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あまりにも忙しい

ので、ついに禁断の朝タクシー、アサタクに手を染めてしまった。これをやるとオヤジのはじまりかもしれないが・・・。もう、朝もフラフラで電車に乗る気がしないので、今週は行きも帰りもタクシー状態･･･。ついらっす。今日も結局、5時だよ・・・二つのプロジェクトを後輩君に手伝ってもらってなんとか期日をやりくりしてる･･･。　やっぱり人をレバレッジしていかないとまわっていかんなあ・・・。あとは今週末にベンチャーやらないと･･･。

2005.06.02

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ビジネスは会議室で行われてない

ちょっと前に、某品川の一流企業の友人が「うちの人事はたばこ部屋で行われている」と語っていました。僕は、たばこを吸いません。しかし、クライアントコミュニケーションのため、ヒアリング等の休憩時間にはクライアント一緒にたばこ部屋に行きます。これは実は非常に重要だと感じています。　お互いに畏まってテーブルで向き合って語っても、やはり限界があります。むしろ休憩時間にたばこ部屋でざっくばらんな話をし、その中で「ウチも大変でさあ～」とクライアントさんが言い始めたらこちらのモンです。そこからが本番だと思っています。現場の”生々しい声”はまさにたばこ部屋から、です。これは、飲みニケーションも同じようなものですが、初日にいきなりそういうセッティングはできません。しかし、たばこ部屋なら可能です。最近、たばこを吸わない人が多いですが、比較的年齢が上の人はまだたばこを吸います。　たばこ部屋は大事だなあ…。上の人ってそうやって懐に入ってくるヤツを受け入れる人が多いような気がします。同世代はまた違うと思いますが…。

2005.06.01

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クライアントヒアリング

某地方にて、クライアントヒアリング。午後1時から夜10時まで…。二日、ほっとんど寝ないでこの長時間はマジで疲れました。充実感もあります。

2005.06.01

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久々に…二日カンテツ

二日連続で朝5時帰りだ…今日は今から帰ってシャワー浴びて、東京駅

2005.05.31

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複数プロジェクト開始

うぐ…。ヤバい。今日から、これまでのプロジェクトを引き続きやりながら、新しいプロジェクトも参加することになってしまった…。おまけに今、フリーでとあるベンチャーのお手伝いもやっている…。久々に死にそうだ…。ベンチャーの資料も相当のものに作りたい思いがあるのに…。あさって、某所へ久々の新幹線出張っす。それに向けての資料作成をただいま行っております。今は、新しいプロジェクトの後輩君に作業を手伝ってもらって一息中…。

2005.05.30

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日本のビジネスマンにとってのキャバクラ

久々に会社で仲のいい友人二人と夜に遭遇。当然「この3人がそろったのってはじめてじゃん！」ということで、なんとしでも飲みに行きましょう、となりました。そこに、先ごろから話している後輩君を連れて行きました。思うに、僕ら3人は会社に対してある意味対等なスタンスなんですよね。こういうことがやりたい、スキルを得たい、というのがけっこう明確で、それができれば次に行くもよし、まあそこでもよし。あと3人とも前職があるし、友人二人はＭＢＡ持っているので視野が広い。だから、むちゃくちゃに会社を否定したりはしないんですよね。要は大人。で、後輩君は「もう、こんな会社ダメっすよ」論を展開します。　一つは、甘えだと思うのですが、ひとつはこんなところに新卒できて、毎日それなりに不安なんですよね。だから焦るわけです。　はじめは3人である程度なだめていたのですが、どうにもこうにも…。けっこう僕はもううんざりで、しかも僕はすぐに「ごちゃごちゃ言わずに辞めろよ」と言う人間なので…（笑）そしたら、一人が「まあまあ、キャバクラでも行くか！」といいます。僕はキャバクラはそんな好きではありません。今まで自分で金を出してまで行ったことなんてないもん。でも、まあみんなが行くなら、と付き合いました。友人同士のキャバクラってはじめてだったんですが（意外？　俺、行かないんですよ…）、要は合コンっすね。でも、僕は合コンの方がまだいいなあ。20代前半の小娘なんてねえ…。んが、しかし！　後輩君は大盛り上がり…（笑）。すっかりご機嫌。こりゃあ…、キャバクラマネジメントは大事だなあ、と。こいつは、キャバクラに連れてくればよかったのかあ…、というかキャバクラに連れて行け、とダダこねていたのかあ…と反省いたしました（笑）。まあ、ストレスはたまりますから、それなりに後輩君のガス抜きは大事なわけです。しっかし、自分でストレスマネジメントができるようにならんといかんな。　キャバクラ先輩に連れて行ってもらうわないといけないようじゃいかんだろ。キャバクラは合コンよりは、一方的に好きなことだけ話して、好きな態度でいれるのは楽なんでしょうね、男性は。　キャバ嬢も偉くてちゃんと話聞くんだよね。偉いなあ。僕はけっこうはじめからどーでもいい。別に癒して欲しいとか思ってないしね。　男だけだと話が重くなるけどキャバクラだと軽いからね。　それがメリットなんでしょうね。キャバ嬢に盛り上げてもらって、なーんかちょっと楽しかったな、と感じて一日終わるのも”あり”なんでしょうかね。あ、女性はムカついたかな？（笑）

2005.05.27

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ホリエモンと愉快な仲間になれなかったエリートの憂鬱

では、アンダー40はみんながホリエモン的な思考か…。否。残念ながらそうではない…、はず。アンダー40で、もっとも歯軋りしているのはいわゆるエリートだと思う。エリートであったがゆえに、大企業、官僚、スペシャリスト、等になり、親、社会からも褒められ己のプライドを保ってきたはず…、だった。今の30歳前後で大企業にいる人間の多くは本当につらいと思う。・受験も就職もむちゃくちゃがんばった・入ってから今までの10年くらいは、ひたすら会社はリストラだけをやってきた（上の口癖は「バブルのころはさあ…」）・人件費削減で、描いた給料にはならなかった（学生時代には30で1,000万と聞いていたのに…）・おまけに下に人材が入ってこないので、上の世代が自分にやっていることを自分はできない。・仕事は増える一方。・それでも、なんとかやれたのは公的に”エリート”であろう、と自分に自負があったからだった・本当は、派手に遊んでみたい、合コンしたい、車乗りたい、マンション住みたいそしたら、横で大学中退したやつらが、見事に全てを手にいれている…。中には自分より学歴で劣る人もいる…。ガーン！・ここまできたら、いまさらベンチャーを立ち上げるようなリスクはとれない、ビジネスオポチュニティーも思いつかない…。・やばい、自分の会社が今後、外資のＭ＆Ａの対象なるかもしれない…。アンダー40においてホリエモンとその愉快な仲間は一部だ…。もしオーバー40であれば、確実に大企業で順当にビジネスの中枢を担っていたであろう人間が、実はホリエモンたちによって、同世代からのプレッシャーを受けている、かもしれない。彼ら（ホリエモンと愉快な仲間）が世代全体を牽引することができるか、どうかはこれからにかかっている。●アンダー30はどうか？では、下の世代がホリエモンに刺激され牽引されてどんどんとんがってくるのか？僕はそれも微妙だと思う。彼らは恐らく、ホリエモンたちをまるで芸能人を見るかのように、「別世界の人間」ととらえる可能性が高い、と見ている。もしも、インスパイアされて、みながポジティブにビジネスを興すならばすばらしいが、現実は逆に自己の矮小さを確認し、ニート化を促進すらしないだろうか…。つまり、今までは金もちがこっそり行っていたようなパーティーをあからさまに彼らが行うことによって、一部の人間には自らの矮小さを確認することになるのだ。

2005.05.26

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会社のグチをいうことの無意味さ

自慢ではないですが、僕は仕事のグチは言っても会社へのグチや不満はほっとんど言わない人間です。　また上司や会社への批判も。それを言うときは、言わずに会社を辞めます。あっさり。まあ、ノリでまわりと一緒になって言うときはありますが、自分からはまず言わないです。今、後輩君が仕事のストレスがたまっていて、会社への不満がものすごい状態です。不満の内容はまあいろいろあるわけですが、僕は「ごちゃごちゃ言わないで辞めれば？」といつも言っています。　日本の大企業にいるならともかく、外資系にいる以上文句を言うひまがあったらとっとと辞めればいい。後輩君も今なら辞めればどこでもいけるでしょう。第二新卒の募集案件なんて多い多い。そういうと「でも･･･、3年はいないと」といってきます。意味ないって、3年とか。後輩君のグチを聞きながら「若いな･･･」と思ってしまいます。まあ、そりゃ問題解決を自分でする必要がありますけど、それもトレードオフです。その問題解決をして得られるメリット、経験とそこまでするコストと、会社を変えて得られるメリット等を顧慮すれば、何もマゾ的にガマンして会社に尽くす必要なんてないでしょう。　会社はいつ裏切るかわからないのに…。あとね、やりたいことは基本的に自分でやればいい。会社って利用するものだし、会社のブランドやアセットを利用してできることをどんどんやる。　それができないなら、会社を辞めるべきでしょう。あとは、もっと金儲けがしたいなら会社で雇われていては限界がある。会社で働くなら「やらなければいけないこと」もあるし、自分には「できること」、「やりたいこと」がある。がんばれよん、後輩君

2005.05.25

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久々に仕事の話でも…

今の仕事はＭ＆Ａの案件で、あまりにもストコンすぎて何も書けないのですが（お仕事日記のくせになーんにも書かなくてすみません…）、そろそろ終わりそうです。実はけっこう人間的な時間に帰っております。で、けっこうな割合でヒルズのスタバに深夜にいるのですが…。で、今日帰ろうとしたところ某上司に呼び止められました。「おーい、よっしー君」「あ、お疲れ様です。」「まだあの案件やってるの？」「はい」「そろそろ、終わるよね？」「はあ」「そんなに今って忙しいの？」「そうですね、だいぶ収束してはきていますし、比較的僕は落ち着いていますけど…」「じゃあ、次手伝わない？」「へ？」「今さ…（といってプロジェクトの話へ…）」ウチではこうやって次のプロジェクトが決まることがあります…。まるで、道を歩いていたら交通事故にあう、かのように仕事が振ってきます。俺、このプロジェクト終わればちょっと休もうと思っていたのになあ…。でも、逆にこうやって声がかかるだけありがたいことなのです。声がかからなくても、ちゃんと仕事はありますがタイミングが悪ければ仕事がない場合もあります。やはり、きちんとクライアントからお金をもらっている状態であることが望ましいのです。　コンサルがup or outという場合、どうしても質が悪いと声がかからず、クライアントからお金をもらうことができなくなり、会社に貢献できなくなり、エンド…　となります。またテーマも自分にとってはちょうどよかったです。戦略もいろいろあります。おそらく人が想像するような、いわゆる今のＭ＆Ａ戦略のようなピュアストラテジーというようなものから、業務改革のようなものまで。当然、（特に若い人に多いですが）みんなピュアストラテジーがしたくてこの業界にきます。　でも、けっこう業務よりの仕事もやるとけっこうおもしろかったりります。そうとう泥臭いですが…。僕はずっとピュアストラテジーが多かったので、業務よりのプロジェクトがしたかったのでちょうどよかったです。　泥臭くクライアントとコミュニケーションしながらやりたいのです。　昨年末にクライアントコミュニケーションで悩んだので、そのリベンジが自分でもしたいなあ・・・と思っています。　また、実は（まだ悩み中ですが）、近い将来ハンズオンのファンド系の会社に行こうと思っています。そのときはどうしても業務よりのプロジェクトの経験も必要になります。　実際マネジメントしていく必要があるので。　なので、今回のプロジェクトも非常に大きな会社を複数束ねていくようなプロジェクトでおもしろそうです。しかも、出張あり！　地方だけど・・・・。まだ、わかりませんが楽しみです。心は次のプロジェクトへ・・・。

2005.05.24

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渋谷ではたらく社長の…

今のプロジェクトで一緒になった先輩の紹介でヒルズの近くにうまいもつ鍋屋にちょくちょく行きます。で、今日も行って、僕はその帰りにスタバで読書をしてきました。　一通り女性誌（Very、Domani、Boao、NIKITA、アンアン、MISS、グラマラス）を読で、その後レオンを読みました。その後、「渋谷ではたらく社長の告白」をいっきに読みました（タダで読んでいいんですかねえ…）。藤田さんの「ジャパニーズドリーム」とかぶってる部分がけっこうあって、あの本をリアルタイムで読んでいた僕としては、まるでITバブルがフラッシュバックするようで、ちょっと小恥ずかしい思いでした。それにしても…。僕は藤田氏とお会いして名詞があるのですが（ってまた自慢話か、って思わずにお読みください）・・・。ちょうど2000年ごろ。場所は西麻布のRingというクラブでした（笑）。　当時、リングでは普段はクラブでときどきベンチャー企業家やらいろんな人を呼んでざっくばらんに話してもらう、みたいな企画をやっていました。企画をやっていた友人の紹介で行って2，30人くらいの前で彼が自分の起業話をしていました。公演の後、楽屋で彼と会い名刺交換をしました。当時、僕は別のコンサル会社にいて僕は僕でいろんなチャンスを伺いながら、自分で何かをする勇気がなかったこと、そして動くことよりも”理論的なもの”や、”お勉強的なもの”、”考えること”の方が好きでコンサルをやっていました（って、今もやってますが…）。その後、ITバブルが崩壊し、僕の友人もボロボロになりそれを横目にホっと安堵したのですが、藤田氏の本を読みこうやって乗り越えた彼は偉いなあ…と純粋の思うのでした。一方で、コンサルだ、と思いながら嫉妬混じりに飛び込む勇気を出すことができなかった自分を慰めながら生きてきた自分がなんとなく、せつなくなってしまいました。最近、今の会社が窮屈に感じることが多いです今日は、NYに報告する資料を作っていたのですが、PERと書くところを”PEP”とタイポミスしていたのです。それをロンドンから来ている上司に指摘されてしまいました。僕もプロなわけですから、タイポミスは決して許されるわけでもないのですが（ある意味、紙一枚いくらの世界だから）、一方で、いいじゃねーか、わかるだろ！　とも思うところがあったのです。"R"と書くべきところを"P"と書いたの、どうのといわれる仕事でもあるわけですが、　一方で立派に社長として成長している藤田氏をうらやましくもありました。僕はこのように、真剣に堀江氏や藤田氏に嫉妬しています。この前、とあるパーティーで僕は古い友人に「よっしーは真剣にホリエモン達に嫉妬するよね」と指摘され、恥ずかしくて笑ったのですが、でも、まあやっぱりねえ…。社長の日記を軽く笑って読むこともできますが、やっぱり偉いなあ、と思うのと、一方で自分の成長を考えると悲しくもありました。

2005.05.11

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たまにはコンサルちっくな話でも…

今ですね、買収ターゲットとして、某社について調べています。ものすっごい勢いで成長してるんですよ。すると、ウチの上司が「で、よっしー、その会社はなんでそんなにし成長してるの？」と聞いてきました。僕は「うーん、まず…」と答えるんっすけど「オーノー！、全くダメ」とダメ出しされてしまい、もっと掘り下げてなぜ？を3回。ああ、基本だったなあ、と。「なんで、売上が伸びているんですか？」「まあ、売上って、価格が上がるか、客が増えるか」ですよねえ…と。「価格は上がらないから、客が増えたんですよね…」「じゃあ、なんで客が増えたの？」「やっぱり、商品が魅力的だからでしょうね…」なーんていう話を永遠と…。それが今週のはじめからやっていて、いいかげんけっこう疲れましたけど。けっこう情報を収集してしまうので、情報におぼれるんですよね。だから、はじめにきちんと仮説を立てておかないといけなくてですね。仮説検証サイクルのトライアンドエラーを今回も3回くらいやって、まあなんとかＯＫをもらいましたが、まだ上司は納得いっていない様子。　仮説だけだと、後で「で、ファクトは？」と言ってくるし、ファクトだけで攻めると「これだけだと何のバリューもないじゃん」といわれる…。トホホ。　まあ，慣れたけど。どうやって落とし所をつけるか…、あとはけっこう時間との戦いだったりします。

2005.04.21

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二つのサービス業

プロフェッショナルなサービスビジネスには大きく二つあるのかなあ…と思っています。１．ストック知識/ノウハウ　提供型２．土方クリエイティブ型１は、弁護士や会計士等のいわゆる士族と呼ばれる方々です。でも、まあ当然会計、商法等も日々変化していきますから、そんなストック型でもないですが。まずはじめに相当の知識のストックが必要ですよね。一度基本がストックされれば後は（ある程度なら）その知識、ノウハウを提供していけばなんとか価値は出せるのかなあ、と思います。　僕は前職では会計に絡んだ知識/ノウハウを提供するサービスをしていました。なので、新卒で会計の勉強をひたすら行って知識をどんどんストックしていけば自然と”仕事ができる”ようになりました。クライアントの質問もほぼ同じで、自分でアンチョコを作っておけばなんとかなることが比較的増えていきました（転職ってちょうどそのころにしたんですが）投資銀行業務もわかりませんが比較的スキームとかは決まっているし、商法も改正されるけど決まってる。２は、戦略コンサルタントです．これは困る…。とにかく毎回がはじめて。「何それ？」「そんなこと知らない」「は？」ということしかやれない。つまり、辞書を見ればいい、過去の判例を見ればいい、商法にはこう書いてある、という仕事は僕らにはこない…。だから難しい…。土方だなあ…と思ってしまいます。最近、僕のところにはいろんな会計やＭ＆Ａの質問が社内のほかの知らない人間からくることがあります。「こういうときどうすればいいんですか？」、と。　そのときに「ああ、それはこうするんですよ～」と答えるとけっこうそれはそれで価値があります。　今日もそういうことがあったのですが、それってなんだかなあ…と逆に思ってしまいます。だって、僕のクリエイティビティーは一切ないんです。単に商法や会計をちょっと知っていただけ。しかも僕には前職のおかげで会計士を含め、会計、商法に強い友人が数名います。要は優秀な知恵袋を別に持っているんです。　今日も一応、不安だったので友人に確認メールをしておいたのですが、速攻で返事がきて確実な価値を提供してます。ありがたいです。感謝感謝…。Thanks!

2005.04.18

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しびれる仕事を…

最近よく思うのが、”注目される仕事”、”もっと成果が世の中に評価される仕事を”と思うようになっています。つまり、コンサルをいくらやってもそれが成果として世の中に評価されないとだんだんストレスになってきます。　当然、自分がやったことはクライアントには評価されていると思ってますし、クライアントにはちゃんと自分の価値は伝わっていると思っています。しかし、最近それだけでは満足いかなくなっています。自分がやったことがもっとアピールされ…、つまり極端な話「日経新聞の一面」を飾るようなものであって欲しい、という欲求がでてきています。こうなるともはやコンサルタントマインドではないので失格なのかもしれませんが正直そういうところがあります。以前、外資系投資銀行の友人の部屋にいくと自分が担当した案件が載った日経新聞の切り抜きを大切に持っていました。　実は僕も自分が担当したプロジェクトの成果が日経に載ったことがあり切り抜いて持っていました。　しかし、今の会社にきてそういう経験が正直ないのです。　それがちょっと不満なんですよね…。なーんか、もっとドカーンと注目される仕事がしたいなあ…。大企業に行ってなんかやった方がいいっすよね…（笑）当然一人できるわけじゃないしね…。　まるで学生みたいだなあ…、俺…。　バカん…。

2005.04.13

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ラーニングカーブの上昇率の低下

仕事って常にエキサイティングであって欲しいわけです。で、そのためには常に何かを発見し、学び、自分の中に「成長している実感」が欲しいなあ、思うわけです。　最近はそろそろ、そういうステージは過ぎて他の欲もありますが。特に僕の業界にはそういう「自己の成長への飽くなき欲求」というものが高い人が集まります。今日、お昼に新卒の二年目の後輩君と食事をしておりました。彼は非常にガッツがあり、高いモチベーションの塊のような人間なのですが、今のプロジェクトがどうもイマイチ不満のようです。理由は仕事が楽だから、です。彼は過去の一年間はそれこそ毎日徹夜のような日々を送り、僕も一度一緒にプロジェクトをしたのですが（ちょうど去年の１０月くらい）そのころは毎日徹夜でした。　それに比べると今はそこまでの忙しさがなくそれが逆にストレスになるのだそうです。　つまり成長曲線みたいなものの上昇率が下がってきている気がする、と。そうなるとこの会社そのものにいる価値がなくなってしまうので、人はどんどん辞めていきます。じゃあ、あいてる時間に自分で勉強したらいいじゃない？　というとそれはそれで面倒なんだそうです。あくまでもＯＪＴで成長していきたい、と。なるほどなあ・・・と。僕も最近ちょっと物足りないんですよね…。新しいステージが見えてこない…という気がしています。時間があると”次”を考えてしまってあまりよくないんですよね…。次はベンチャーにそろそろ行きたいなあ…、とかね（笑）

2005.04.11

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久々にお仕事の話でも

最近、何やってるかというとまたＭ＆Ａのプロジェクトに呼び戻されてしまっております。　Ｍ＆Ａ系の仕事、つまりDealと呼ばれる案件をやるといろんな国から上司がやってきて大変っす。去年はインド、オーストラリア、ＮＹ、香港から来ましたが、今回はオーストラリアとロンドンからやってきました。久々にブリティッシュイングリッシュ！（笑）それにしても、外人の作る資料ってホント、シンプル。　こんなモンでいいんだあ・・・とよく思ってしまう。　英語は横に長いのでそもそも表現が単調なんだよね。　細かくできないし。夜は焼き鳥屋に連れていきました。前回はインド人がベジタリアンだったので大変でしたが、今日はSAKE（＝日本酒）も含めて楽しんでおりました。ＣＬの話をふってみたけど、特に興味ないらしく、大して盛り上がりませんでした。

2005.04.06

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あせるな…

ホリエモンの話題がようやく落ち着いてきました。彼がなしたことはいろいろあるんですが、やっぱり同世代に対して猛烈にメッセージをたたき付けたことでしょう。ちょうどＩＴバブルのころも同じような焦燥感があったんですが、そのたびに自分で自分のやりたいことを冷静に考えていた気がします。ＩＴビジネスが100年に一度のチャンスだということは十分わかっていました。　現に僕の友人は某大手ＩＴベンチャーとして立派に上場しました。それを横目に自分はコンサルがやりたい、と思って黙々と仕事をしていたと思います。　先ほど山下さんのブログを見てこの人はわかっているなあ…と思ってしまいました。　>若手に、病気を発見した。自開症、金銭偏愛症・・・>すぐに影響力、有名になる、世に出るという自分を売るということにこだわっている。それが、凄いブームになっているような気がする確かに…。おじさんの言うことは違う（笑）閉塞感は自分でぶち破るしかないでしょう…。あせるな。　おまえもまだまだイケる。

2005.04.04

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新社会人の皆様おめでとうございます

今年も4月1日がやってきましたね。4月はなんだかフレッシュな感じがして気持ちが引き締まる思いがします。　不思議なのは新社会人はなぜ、どうしてもわかってしまうのか？　ということです。　身に着けているものがどうしてもまだなじんでなくて、着せられている感があります。でも、ＧＷが明けるくらいにはしっくりしてくるモンでしょう。　お互いにがんばりましょう。仕事、会社、人生の価値観なんて人それぞれで本当に多様化してきました。　そんな絶対的な成功や幸せの答えがない中で、自分なりの価値観や答えを一生かかって探していくようなものなのかもしれません。ある意味楽しいようでいて、ある意味すごく苦しい終わりなき旅のはじまりです。目の前の仕事から逃げず、臆せず、自分の壁をどんどん越えていってください。高ければ高い壁の方が上ったとき気持ちいいもんです。僕もまだまだ、壁を越えていこうと思っています。

2005.04.01

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仕事は待ってくれない

父親の病院で医者の説明を聞いているときに会社からケータイにメールが入る。「どんな調子だ？　好きなだけそこにいてかまわないが、仕事は仕事だ。もしも君が（今のプロジェクトに）入ってくれないなら他の人を担当につけるしかない。そのデットラインは今日までだ。申し訳ないがこちらも時間がない」、と。ま、当然なわけで、そんなに楽な仕事はしてはいない。「今日、意地でも帰る」と伝える。で、帰ろうと思ったら、チケットがとれなくて、とれた夕方の便が一時間も遅れやがって…。ったくＪＡＬ！　がんばってくれ。夜の9時に会社について、そこから仕事はじめる…。いつの間にか時間が経ってしまっていて、母に約束した電話をかけることができなかった…。ゴメンね。

2005.03.29

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某同業種の友人とホテルにて…

先日、フリーのコンサルを手伝ってもらった友人とまたミーティング。だんだん、勉強会になってきていい感じ。しかし…、毎回場所に悩むのだ。何がって、お互いチョーバカなので、「やっぱり、まずは場所からでしょ」などとアホなことにこだわってしまう（あー、バカ）前回は六本木ヒルズの49階。で、今回は溜池のホテルロビーでした…。二人でアホのように高いコーヒーを飲みながら、僕は先日報告したフリーの報告書資料を、彼からはいろんな情報をいただき（言いたいけどいえない…）、あとは企業価値の算出方法の研究会をしておりました。収益還元価値法を使うのですが、それをいかに簡便に行うか、そのときのポイントは？　等々…。最後は転職やキャリアの話になるんですが、いつも難しいですよね。

2005.03.24

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ホリエモンの効果

ホリエモンのおかげで企業価値という言葉がすっかり浸透してしまいました。今日、上司とも話していたのですが、今回のことがある前はＭ＆Ａというのはすっごく難しくて、専門性が高いビジネスだ、と思われていました。しかも、企業価値とは？　とかＴＯＢとは？　もっというと・株式会社とは？・株主価値とは？・敵対的買収とは？・放送の公共性とは？ということを国民に理解させる、とまでいかなくても考えさせることをしようと思うと、まず不可能だと思います。　このホリエモンが与えた国民に対するラーニング効果・エデュケーション効果たるやはかりしれないものがあると思われます。しかし、おかげでその専門性を売りにする人間にとってはまさに”専門性価値の希薄化”がおこりやしないか心配です（笑）いまや、その辺のおばちゃんでもＴＯＢといいますから…（笑）これはＭ＆Ａ関連だけではなく、巷にある戦略関連の本、ロジカルシンキング関連の本があまりにも多く、戦略コンサルタントは以前よりも価値を出すのが本当に大変な時代になってきたと思います。でもでも、やっぱり僕らは常にクライアントの一歩先をいくように生きたいものです。

2005.03.22

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M&A

去年、M&Aプロジェクトばっかりやっていた時のクライアントから僕の上司に連絡があり、M&Aの相談に乗って欲しいという話があったらしく。お昼にその上司に呼ばれて「あそこが、また別件で買いたいらしいので、その仮説をいくつか作ってくれ」といわれ「はあ・・・」で、久々にM&A関係の本を引っ張り出してシコシコを戦略オプションを並べて評価してあげておりました。最近はホリエモンのおかげですっかり、いろんな言葉が生活になじんだ感があります。　しばらく触れていなかった『M&A法大全』とか読み込んでしまいました。やっぱり、M&Aっておもしろいなあ…。

2005.03.10

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フリーの仕事

フリーで参加している某社のプレゼンの日が近づいていて、結局、クライアントさんからもうちょっと手伝ってくれ、と言われ明日もミーティングに参加することになっている。どうするか？　なんと言って会社抜ければいいんだろうか･･･。これが、そのうち大きな仕事になればいいのかな？とにかく、この時点で全く紙に落としこめておらず、シナリオのみの状態。さて・・・。どうするか？社内の人に頼むと、僕がこういう変なことをやっているのがバレる。となると社外？というわけで、いました。一人、社外でかつデキる友人が。彼に電話「おう、あのさあ。時に相談だけど･･･。今夜空いてる？しかも深夜の11時くらいから」「はあ、いいっすよ」というわけで、深夜から彼に手伝ってもらって作業開始・・・。バンバン紙書いてもらう。すっげ～、助かった。こういうことやって本当にビジネスになればいいなあ･･･。っていうかマジで狙ってはいるんだけど。さてはて、うまくいきますやら・・・。とりあえず、明日これを常務にぶつけてみます。

2005.03.07

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久々に自分の仕事の話でも・・・

え～っと、以前「上海に行くかも～」などとほざいておりましたが、残念ながら、落ちました…。ってどういうことかというとですね・・・我々はプロジェクト終了後に、次のプロジェクトにあたって「転職活動」をするわけです。社内で、「誰か私を買って～」っと。まあ、上の人は「俺のプロジェクトはおもしろいぞ～。みんな来ーい」とやってるわけです。おもしろい仕事は、当然人気が高く。上海には僕の他に数名デキヤツがいまして…。中国は最近多いので別に気にしてませんけど（＾＾；；）で、私は今は、数社の３Ｃ（市場、競合、自社）分析のクイックリサーチおよび、その資料作成、みたいな仕事をやってます。一日、一社ですからね…。おいおい…。という感じです。でも、かなり仮設思考も身についたし、クイックになりました。いや～、去年よりは早くなったもんです。恐らく一年前なら寝れなかったと思います。去年M&Aのプロジェクトをかなりやったので、こういうリサーチは得意です。これが今週一週間で約8社。8社、8業種を5日間。いや～、楽しい楽しい。かるーいから。　薄っぺらーい仕事なので。時間はかかるけど。調べるだけなので、楽といえば楽です。電車で帰れるう～♪

2005.03.01

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仕事仕事仕事お～

ちは。すっかりサボってますが、むちゃくちゃ仕事が忙しいです。しかも、アッシは最近引っ越しまして…。前のマンションがインターネット備え付けのマンションだったので、つなげばただインターネットし放題だったのが今後はちゃんと契約しないといけなくてとてもそんな余裕はねーでございます。ISPも選ばないと。で、これも会社から書いております。ああ、死にそう…。上司がスパルタやる人で、毎日徹夜で考えさせる人です。まあ、うれしいんですけどね。僕、仕事マゾなんで（笑）でも、きっついなあ。先週は三日カンテツで、二日風呂にも入ってなくて、机で寝たもんね。風邪引くっちゅうに。でも、風邪もひかない、元気な身体…。昨日、前職の友人にあうと、友人はストレスとプレッシャーで精神的にまいってしばらく会社を休んでいたらしくよく平気だな、と言われてしまった…。確かに…。自分で元気だ、と思っているときが逆にヤバい…。最近、顔の肌が荒れてきたんだよなあ…。ヤバいなあ…。明日までに仕上げないとね。朝までにはなんとかしたいなあ…。

2004.12.21

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新フェーズへ

悩み、苦しんだプロジェクトですが一応、先週で終了し、今週から新しいフェーズになりました。今回はごく普通に事業戦略の立案、となります。やばいっす。業務よりのプロジェクトだからと油断して業界のマクロな視点でやっていません。こうなるとまた徹夜ペースっす。楽しいんですが、大変です。忘年会の時期なのに…。

2004.12.07

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夜討ち朝駆け

某民放キー局の報道記者をやっている友人が駆け出しのころ政治家の「夜討ち朝駆け」というのをやってました。彼曰く「政治家は仕事のときは話しかけても今は忙しいとしか言わない。しかし、そんな先生も仕事が終わって家まで来ると話してくれる。その一言を取るんだ」　と。いつもいつの間にかクライアントに帰られてしまうので今日は帰り際を待ち伏せして、話かけてみました。そうすると、ちょっとよかった気がします。そもそも、こんなに苦労してコミュニケートすること自体はじめてなんですが（＾＾；いろいろと悩みも聞けてよかったと思います。方向性はお互いにズレてはいなくて、明日の午後再度きちんとミーティングを持つことにしました。本当は今日の約束だったんですけどね（＾＾；今から1．ワークプランの引き直し２．施策のアイデア出し３．スタッフとの作業の分担等、一連のマネジメント作業を行って明日上司に報告する必要があります。夜に上司に呼び出され、説教、とまでいかないんですがこのプロジェクト一ヶ月経っての感想を言ってもらいました。一言で言うと「もっと自信を持て」ということだったと思います。ちょっと自信なさげに仕事してたみたいです。まあ、本当に自信ないんですけどね。さ、がんばりましょう！！学生さんもがんばって！！

2004.11.30

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