Brave Heart

[ガンバ大阪] カテゴリの記事

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• 嘆くよりも、前へ。

  清水戦、行って来ました。大切な彼の、お誕生日でしたからゲームには、残念ながら勝てませんでしたけれど帰り道は、やや足取り重く。心境的には複雑な感じでした。勝てたゲームだったのか、負けなくて良かったのか、どっちなのかがわからなくて、落ち着かなくて。ホームだし、相手が首位だろうと何だろうと、そりゃあ、勝ち点３が欲しかった。だから、結果的に見ればやっぱり残念なんだけど、あのメンバーで、今期負けなしの清水を相手に、負けなかったこと。評価されて良いだろう、と思っています。お祓いしてもらった方がええんちゃうというくらい怪我人が続いて、文字通りのスクランブル状態。正直言えば、そういう中やりくりして、もうこれで勘弁してというメンバーだと思います。ただ、彼ら自身はそんな風には思っていない。苦しくて大変な時にチームの力になろうと、それこそ、必死な思いでみんなが全力を尽くしている。それでも勝てない時は、やっぱりある。だから駄目なのかと言えばそうではなくてね。ゴール裏が拍手で彼らを迎えたことも、その一つの証かな、と思います。今は本当に辛くて苦しくてしんどい時。試合に出られる人間が、その人に出来る限りを尽くして戦うしかない。そういう中、意に反してディフェンシブな戦いを強いられてもこの苦境をこうして乗り切ることで必ず得られる何かがあると、誰もが信じられるから、耐えられる。足踏みしていて良いことなんてないのは誰よりも彼らがわかってるはず。清水戦だって、勝機がなかったわけではないし、彼らは最後まで勝利を目指して戦っていた。試合が終わった後、智くんは何度も天を仰いでいました。私には、とても悔しそうに思えた。勝てる試合だと思える瞬間は何度も、あったはずだから。それでも。勝てなかったことを嘆くよりも、前へ進むことを考えたい。そう思ったら、少し気分がすっきりしました。ディフェンシブだろうが何だろうが、ガンバの３枚のラインディフェンスは、綺麗に揃うと本当に美しくて、相手FWを置き去りにする瞬間は、思わずガッツポーズでした。こんなことでもなければ生まれないものもある。ガンバがもっともっと強くなるために、もっと色々な幅広さを持てるように。今は必要な時間なのかも、しれません。さぁ、次は勝ちましょうね

  Apr 19, 2010

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• 案ずるより産むが易し

  まぁ、結果論ですけどねもちろん、私は我らがガンバユースの才能を一度たりとも疑ったことなどありません。が、ここでも再三申し上げてきているけれども、才能があることと、力を示せることはイコールではない。そして、そういう意味で、彼らは決して、これまで私たちを常に満足は、させてきてはくれていない。だから、宇佐美のことも翔平くんのことも、その才能にいっぺんたりとも疑いを抱いたことなどありませんが、だから活躍できる、なんて甘い幻想は抱いていなかった。宇佐美も大したもので、ガンバの若手は使えない、などと言われたくないなどと言っていたそうな。自分達の存在がどう見られているか、17歳のこの小僧はちゃんとわかっていたらしい正直、大宮戦で宇佐美と翔平くんを見たときは、我が目を疑いました。だって、全然、私がこれまで知っていた彼らとは、まるで別人みたいなプレーをしていたから彼等の事は、一昨年のユースの試合で見ました。正直、どちらも、まぁ、ウチのユースっぽい選手で同年代相手だと敵にならないのか、とにかく、がむしゃらさなんて言葉とは無縁の、実にスマートなプレーヤーでしたよ。球際の強さなんて期待しようもない、というか、そんなもんいらねー、くらいな感じ。だから、トップに入ってどうかな　と思ってた。ただ、個人的には物凄く期待はしてましたけどね。間違いなく才能はあると感じたし。私は特に、翔平くんには本当に化けて欲しかった。でも、去年見て、あー、やっぱり難しいかとでも、もうその頃の二人じゃなかった。とにかく、二人とも守備が上手いんですよ。守備なんてろくにしてなかったのにーやっぱやれば出来る子達なんだぁ、と思いつつ、攻撃は勿論だけれども、守備に戻るタイミングとかね、若いから体力もあるし、結構飛ばしてて大丈夫かななんて思ってたんだけど、とにかく、攻守に渡って骨惜しみしないプレーぶりで、そこにまず驚きました。球際もきっちり厳しくいってたし、大宮戦は試合見ながら途中で「何がこの子達をこんなに変えたの～」と何度も言ってましたよそれがあったから、だから、昨日はまーったく心配してなかった何度も言いますが、彼等の能力自体には全く疑問は持っていないからそれでも、結果としてやはり水原は大宮のようにはいかなかったし、厳しさもハンパなかった。ただ、こういう海外の強い相手とやることで、今の彼らなら逆にどんどん伸びるだろうな、と思っていたので、その通りになってくれたのは、本当に嬉しい限りです宇佐美に関しては、とにかく早くから随分もてはやされたし、その割には、おぉっと思わせてもらったことはあんまりなくて、正直、あんまり周りも宇佐美宇佐美言うなよーとか思ってたんだけど、やっぱただもんじゃなかったんだってこと、証明してくれましたね。持ってる、とかそういうんじゃない。勿論、”持ってる”んでしょうけど、彼はそれを得るに足るだけの努力をちゃんとしたんだろうな、というのをね、見ていて感じられた。だから、嬉しさもひとしおなのでありますチームがここまで追い込まれる中、ある意味厳しすぎる逆境が彼らをして、シンプルに力を示せるような状況を、作り出したのかもしれません。これで何もかも解決、なんて簡単にはいかないでしょうけど、（特に清水はきっときっちりスカウティングしてくるでしょうし）次は首位との対決。チャレンジ精神をもって臨まなければいけない今の立場は、彼らを中心に戦うガンバにとってはお誂え向きだったかも勝利を重ねることで、生まれるものがあるはず。誰がいなくても大丈夫なチームに、なれるように。さぁ、次もみんなで頑張ろう

  Apr 14, 2010

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• 休むことも大切です。

  ヤットが大宮戦と水原戦、お休みするみたいで。私は良い事だと思いますけどね正直、今のヤットなら無理して使うよりも休ませるほうが絶対に良い。あちこち痛いのを無理してやっても、彼自身、良いパフォーマンスは発揮できないでしょう。その結果、うまくいかないことに、無用に悩まされるなんてあってはいけないこと。今は、結果が出ていないから、一人一人がみんなそれぞれ無理してやってる部分、あると思います。無理ってのは、しなくちゃいけない時は確かにあるけど、正直、今はその時期じゃないと私は思ってる。もっと無理しなくちゃいけない時期は、後になって絶対にやってくるんだから。だから、今は無理をする、というよりは、うまくリセットして欲しい。出来ないことに捕らわれないように。やりたいことに捕らわれないように。人間、出来ることしか出来ないんだから。今、出来ないことを無理にやろうとする必要なんてないと思ってます。ってくらい、少し力を抜いて、やっても良いんじゃないかな。勝たなくちゃ、勝たなくちゃ、という気持ちが強すぎて、自分達がちゃんとやればできることまで見失ってるような気もします。やりたいことがあるのはわかる。でも、それが出来ない時、じゃあ、どうするのか出来なきゃダメなわけじゃないと思う。出来ることで、何かを成し遂げる、ということも必要だと思うし。とにかく、あんまり考え込まないで、悩まないで欲しい。かと言って、あんまり楽観的に、そのうち何とかなるさなんて思われても困るんですけどね怪我人とか、色々、どうしようもないこともあるけど。（みんな忘れてるかもしれないけどジェジン骨折してるのよ～）何とかしないといけないってのも事実だからね。苦しい時だからこそ、みんなで頑張りましょう

  Apr 9, 2010

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• 泣けてくる。

  いきなり情けないタイトル、とか思ったでしょでも、チームのことじゃあないですよ勝てないチームのために、という訳じゃないけれど、髪を切りました。そうしたら、切り過ぎましたってか、頼んでいたよりも短く切られたんだけどはっきり言って今の私、和道よりも智くんよりも、髪短いですきっとツネよりも短いと思う...泣けてくるまぁ、良いんです。髪はそのうち伸びるから。ちょっとびっくりしたけどね爪も綺麗に磨いて手入れしてもらって、Wタイトルが欲しいから、ストーンを２つ載せてもらって。そうして乗り込んだ仙台戦。勝てなかった。負けなかったけど。でも、チームはまだ、なかなか調子が上がらない。良い時のイメージってのがあるから、それに捕らわれちゃってないかなという心配があります。こうしなくちゃ、こうでなきゃ。ガンバは攻撃で圧倒しなくちゃ。そんな気持ちが焦りに繋がってやしないかと。勝てば何でも良い、なんて乱暴なことを言うつもりはありません。でも、勝つために彼らが何かを捨てるのなら、誰がそれを責めるでしょうかガンバを愛する誰だって、そんなことはしない。いつだって、彼らが決めることが全て。彼らのやりたいことが全て。勝つために毎試合、苦しんでもがいているのは誰だって知っている。だから、そういう中から彼らが答えを見つけられるならそれは何だって良い。そう思います。勝てないことで騒がれる、そんなチームになったのは間違いなく良いこと。もう、10年前とは違う。だから。変わる勇気も覚悟も、みんなで分かち合えれば...ね次はアウェー、大宮戦。うーん、苦手な場所ですわでも挫けたりはしない。勝利を目指し、戦うのみ次もみんなで頑張ろうね

  Apr 6, 2010

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• 勝つ。ただそれだけのために。

  正直言うと、もうちょっと疲れましたあれこれ言うのに。勝てない時、勝てないことに何を言っても仕方がないように思うんですよね。もちろん、理由とか、追求しなくちゃいけないことは山のようにあるんだと思うけれども、それって私たちがするべきことじゃないしね。あーだこーだ言ってチームが何とかなるならいくらでもあーだこーだ言いますけどねでも、そうじゃないからね。見捨てるとかじゃないですよ。とにかく、結果が欲しくて戦っているのは彼ら自身なんだから、なかなか結果が出ないことにもうあれこれと何かをこまごま言うのはやめよう、という感じかな。正直、いちいち反応する外野もめんどくさいし、それに反応するのはもっとめんどくさいし勝負の世界ってはっきりしてますからね。全て、結果でしかない。結果を得られなければ意味なんてないわけで、そこんところは彼らだってわかってる。ACLも、リーグも、もう負けるわけにいかない。そういう覚悟をね、きっとピッチで見せてくれるから目の前のゲームに集中して応援したいな、と、まぁ、そう思います過去は変えられないけれども、未来は変えられる。だから、ここから始まる明日へ続く道を、下を向かずに力強く進んでいって欲しいです。今は、それだけ。私の愛が、少しでも彼らのプラスになりますように...絶対勝とうね

  Mar 31, 2010

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• Bittersweet...

  リーグ戦今季初勝利は、目前でした。でも、勝てなかった。現地で見ていて、反対側のゴール前で起きたことだったので、正直、何があったのか全くわかりませんでした。PK　なんで　という感じだった。試合が終わって、一緒に見ていた友人達が携帯でチェックしたら、智のハンドらしい、と。でも、信じられなくて。帰ってきてからやべっちFC見て言葉を失いました。ああいうプレーをする彼は、見たことなかったですから。それこそ、今よりもっと若くてキャリアのなかった頃でさえ。ああいうプレーを、してしまうような人ではないはずだから。でも、それが現実。こんなこともある、としか言えない。それに、金輪際あるはずもないだろうと、思うから。大事なのは、何でこんなことが起きたのか、ではなく、（だって今回のことだけでそれを彼に問うことに意味はないことなんてこれまでの彼を見てきた人なら誰にでもわかることだから）二度と同じ事が起きないように、することだと思うから。復帰戦、どうなんだろう、と思いながら、私の今回の唯一にして絶対の目的、帰ってきた彼のプレーをしっかり目に焼き付けようと。そう思いながら見ていました。彼がそこにいるだけで何かが落ち着いたように見えるのは私の贔屓目なんだろうか　と思いながらも。やっぱり確実に、いて欲しいところにいてケアをし。DFラインの裏側へのボールにも誰よりもいち早く反応し。要所要所でしっかりと声をかけてチームを引き締め。文字通り、最終ラインからのビルドアップにクオリティを取り戻した。実戦を離れていたギャップなんて、殆ど感じられませんでした。西野さんも言っていたけれども、改めて、その存在感の大きさを示していたと思います。それだけに、あのファールは他の誰でもなく、彼自身が一番悔やんでいると思う。でも、そういうことが起こってしまう、それが現実ですから。そして、そういう現実を乗り越えて、また強くなるのだと思うから。彼にとっては、ここからがスタート。残念ながら、素敵なスタートにはならなかったけれども、これから彼も更に調子を上げて、チームをしっかり支えていってくれるはず。それにしても、改めて思いましたが、今年はちょっと人出しすぎましたね。結果論ではあるけれども、バンとザキ、秋とちん、いずれも両方出すのではなくどちらか残っていればもう少し楽に出来たのに...と思うと、ちょっと監督が気の毒な気がしますまぁ、今いるメンバーでやれるのが名監督だよ、とかいう声も聞こえてきそうだけど（でもそんなのは所詮その苦労をしらない素人の戯言に過ぎないと思うけど）まぁ、それもまた間違いではなく。西野さんも、それはわかっているでしょうから。いっそのこと腹を括って、数年前のベニテスの様に、毎回毎回ベンチ入りのメンバーを少しずつ変えちゃうってのはどうだろうまぁ、試合に出せると彼が思えるだけの力を誰もが持ってるわけではないから悩ましいのだけれどもいずれにしても、まだまだこれから。失った勝ち点マイナス９をしっかり取り戻していきましょうその為にも、次のシンガポールと磐田戦、これ必勝ねホント、絶対に勝ちましょうね私も頑張って応援するから

  Mar 29, 2010

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• いよいよか、いよいよなのか?!

  復帰、となるのでしょうかＧ大阪のＤＦ山口が実戦復帰　桃山学院大との練習試合に出場昨日の練習ゲームで、35分×2本をフルでこなした様子。本人いわく、体力的には問題はないそうだし、患部にも痛みはないのだそうです。まぁ、実戦から離れて3ヶ月。そりゃあ試合勘とか、微妙な感覚だとか、そういう面ではパーフェクトとはいかないでしょうけれど。ウチのディフェンスシステムはそういうものだしそれでも、あえて言いましょうか。彼がいるのといないのとでは大違いなのだ、と。大阪ダービー見ていて思ったんですよね。ガンバに来てから、ああいう風に必死なミョウさん見たことない。まるで柏での最後の年、同じくキャプテンで孤立無援な中、必死になってただただ闇雲に頑張っていた頃の彼を思い出した。とにかく必死の形相。形振りかまわないという感じで、悲壮感すらあって。それが、智がいないからというだけの理由からくるものではもちろんないのでしょうけれども。少なくとも、ガンバの守備の要はこの二人。この二人が真ん中で縦の関係をしっかり築いてこそ。片割れがいなければ、そりゃあ苦しいと思う。逆でも同様だと思うしそうちゃんや和道くんがダメなのではなく、やっぱり智が必要なんだな、と思うわけです。もちろん、いつまでもそれではきっといけないんだろうけれども彼もここまでずっと外からチームを見てきて、色々と気付いている面も多々あると思うので。もしも復帰するのならば、きっとチームにたくさんのプラスをもたらしてくれるでしょうちょっとどきどき そして、わくわく楽しみだけど、少し心配もあるかな。怪我、ちゃんと治ってるのかな...それだけですね、心配なのは。それさえ問題なければ、もうとにかく思いっきりいっちゃって下さーいと久しぶりにガンバの試合を見て緊張しそうです...

  Mar 25, 2010

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• とは言え。

  褒められるところが一つもないというような、悲惨な試合でもありませんでしたというお話を少しショーキのハットトリックは、本当に素晴らしかった１点目と３点目はまるで綺麗なユニゾン、左右対称の角度が余りないところからのゴール浪速のアンリの本領発揮２点目はジェジンの落としに対する見事な反応私的には、このコンビが一番見ていて何かしでかしてくれそうな気がしていたけど、更にその確信を深めた次第トータルでの３点目、そうちゃんのゴールは、まぁ、失点を自分で取り返した形だからプラマイゼロね、厳しいようだけどただ、あそこであの反応は、しっかり集中しているな、と。あの一瞬にしっかり反応して枠の中にボール蹴れるんだもの、立派なもんですその他にも、ゴールにこそならなかったもののフタやミチのあわやという良いシュートもあったしリズムは少しずつでも確実に流れ始めているかな、というのを感じましたゼ・カルロスも、やってて何だか楽しくなってきてる様子だったし彼の方が、ペドロに比べると適応力は高そうな気がしますってか、ペドロってウチのやり方が気に入らないとかいう以前に合わせられない程度のスキルしかないような気が...だって、去年見ていた時から全然進歩が感じられないんだもの少なくとも、今年は合宿もずっとやってきてて準備期間は十分すぎるほどあったわけですからねあったのに、あれですよ誰だよ、ペドロ獲って来たのまぁ、良いや、ペドロのことは忘れることにしますとりあえず、まだまだ問題課題はてんこ盛りなんだけど、とは言えその一方で、何かを掴めそうな予感も少しずつウチはやっぱり攻撃で結果出ないとリズムも出ないんだなぁまぁ、守備の方はね、ある意味、智がいないとこうなる、というのがわかったのが一つの収穫ということで結局のところ、去年も言っていた事だけれども、百里の道も一歩から、なわけで。一つ一つ、勝利を積み重ねていくことでしか、欲しい未来は手に入らないんです。だから、この一つの大切さを忘れずに、大切な一つ一つを積み重ねて得られるものの素晴らしさに思いを馳せてただひたすら、走るのみ。ヤットがいなくても4点とれたのって、良いことでしょいなくても何とか出来たのって、良いことでしょ目標は、はっきりしている。ブレることはないのだから大丈夫この先も、たくさんたくさん勝利を重ねられるように。応援してますよ

  Mar 24, 2010

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• 勝利、嬉しくないはずはないけど。

  ようやく勝ててほっと出来たのは一瞬。だって、これが全てではありませんからね正直言えば、喉から手が出るほど欲しかた一勝やっと勝てたら泣いちゃうかも、なんて思ってた。でも、実際には勝てたと言えば聞こえは良いけど、現実は、課題ばかりが相変わらず目に付いた試合でしたからね特に失点シーン...ひどすぎる1点目はみんながボールサイドを見ていてだーれも飛び込んでくる選手を見てなかった。2点目も、マークについていながらみすみす相手に前を取られ。相手はビディッチじゃないっつぅの正直、集中していればどちらも防げた、と思うので、本音を言えば心底、勿体無い失点だったなぁ、と。4点取れたから良かったようなものの、とにかくゆるすぎ一生懸命やってないとは勿論言わないけれど、一生懸命やるだけじゃプロはダメでしょ。すべきことをしっかりやらなくちゃダメでしょ。すべき仕事を、しっかりと果たさないとね。ディフェンスリーダー不在なんだから。そうちゃんが一生懸命なのは凄くわかるんだけど、どうも和道くんがねー不安定な感じがして怖いんですよねぇ...高さがあるはずなのに、肝心なハイボールは全然触れてないし正直、見てて心配で仕方ないんです。駿哉くんの方が安心出来るような気がしちゃうまぁ、決めるのは監督なので。ゼ・カルロス風に言えば、駿哉くんには監督の信頼をとにかく勝ち取って私を安心させて欲しいものですとは言え、まぁ、とにもかくにも、まずは１勝。大切な１勝ですよね。勝つことって、簡単なことじゃあないんだ、と改めて思う。だから、これはこれで良しとしましょう勝つことが、まずは必要だったからでも、勝利という結果＝ベストゲームではないのでしつこいけど、勝てただけだと思うのでもっともっと、改善できるところはたくさんあると思うので。この１勝をしっかりと土台に出来るように、更に頑張って欲しいです。週末のリーグ戦は、ホームゲーム。昇格組の仙台は、天皇杯で退けた相手だけにこれまたポイント３を義務付けられた試合でもあります。必勝それだけです。さて、山口智の復帰戦、となるのか...もちろん、飛ぶ用意は出来てますけどね

  Mar 24, 2010

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• 試練、困難、でもそんなものかもしれない。

  ルーカスまで負傷離脱となりました...全治約4週間だとか。智くんが帰ってこれそうな感じなのに、ちょうど入れ替わってしまう形になりそうまぁ、怪我ばかりは本当に仕方ないので、一日も早く、完治させてくれることを願うのみです。彼がいてくれるのといてくれないのでは、全然違うんですけれどもね。まぁ、とにかく仕方ない。ここは一つ、誰が代役を務めるにしても、そのプレーヤーに期待することにしますか。智くんの替わりに誰が入ろうとも、彼と同じようにプレーすることは出来ないのと同じ様に、ルーカスの替わりに入っても、ルーカスと同じ事をする必要はないと思います。八方塞りで閉塞感一杯の、今のガンバ。違うことを出来るのなら、それはそれで良い。というよりも、才能だけならピカイチ、とか言われる前途有望な若者達に期待するのはむしろ、そういうことなのではないかと思います。何かって言うと才能がある若手を使わないとかどうのこうのとうるさく言う人たちがいるけれども才能のある子なんてウチに限らなくても世の中には結構溢れてるもんです。ウチの（ユース出身の）子達だけが特別才能に恵まれてるわけでもなんでもない。第一、才能のある子が欲しいのではなくて、実戦でそれを示せる子が欲しいんです。災い転じて福と為す、とか、怪我の功名、とか、いろんな言葉があるけれども。チームのピンチに救世主になろうと、そんなやる気と覚悟を持つ存在が現れることを期待したいですねぇ。そういう意気込みは、監督だってちゃんと見ているはず。いつも出ているメンバーの中からでも良いからね～何かしないと、何も変われないと思うし。もちろん、みんな変わるための努力はしていると思うけど、正直、今は何をして良いかちょっとわからなくなってるんじゃないかな、という気もします。私も見ていて、何でうまくいかないんだろうと何度も呟いてしまうし。まぁ、こんな時、遠く離れたアジアの地でのアウェー戦は、何かを吹っ切るには良い切っ掛けになるかもしれません。とにかく、みんな、がんばれ今出来ることをやり尽くして、後悔のない戦いをしようよね

  Mar 23, 2010

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• それでも。

  信じることがすべて、と嵐はLove so Sweetで歌ってます。信じることが、すべてです。何を信じるかって？それはもう、決まってます。実は、新潟戦、前半まるまると後半のあたま、見れてないです。なので、ちゃんと見てから試合については云々言いたい、と思うのですが。上手く行ってないのだけは、明らかですね。でも、勝ちたくて、勝ちたくて選手たちだって本当にもがいて苦しんでいると思います。勝つこと、でしか、欲しい未来が得られないことを彼らだって嫌と言うほど知っているのだから。うまくいかないと、チームの空気も悪くなったりするけれど。こんな時、近々の復帰が噂される彼の存在がチームに何かをもたらしてくれることを、願ってやみません。長年ゲームキャプテンとしてチームを引っ張ってきた彼が、今年は開幕早々から、オフ・ザ・ピッチにいます。そんな彼が、ずっと外からチームを見ていて何も感じていないわけはないはずだから。中にいると見えなくなってしまうようなことを、少し落ち着いたクールな視点で伝えてくれるはず。期待しすぎ、ではないと思ってます勝てなくて感じる悔しさも不甲斐なさも、一つの勝利がきっと吹き飛ばしてくれるはずだし、一つ勝てれば何かが変わるはず。だから、大切な大切な一勝を目指して、みんなで頑張りましょう。苦しい時こそ。

  Mar 22, 2010

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• 切り替えられる？

  渡辺美里はMy Revolutionで歌ってます。夢を追いかけるなら、たやすく泣いちゃダメさ、と。うん、まだ泣かない。泣きそうだけど（いや、この前ちょっと泣いたけど）まだ泣かないぞ。まだまだ序盤なのだから。何もまだ、終わってないのだから。それにしても、ひどすぎるように思える、今の状態。何かねー、全然ダメなら諦めもつくんですよね。ボールは支配できてて、パスも回ってて、でも、つまらないミスも多くて、シュートまでなかなかいけない。で、得点が、取れない。どうして　どうして　みたいな感じで、逆に物凄くフラストレーションが溜まる。閉塞感って、こういうのを言うのかな。監督はハーフタイムにシンプルに、と仰ったそうです。彼も、じれったさを感じていたんではないかと。そう、じれったいんですよぉやれば絶対出来るはずなのに、わざわざ遠回りしているような感覚。彼らが何をしたいのか、何を目指しているのか、それが昨日はわからなかった。それも、じれったい理由。シンプルに、ストレートに。勝ちたいという気持ちが伝わってくるような、そんな試合が見たいです。今はみんな、先を走っていれば良いさ、そのうち追いつくからね、なんて言いたいけど、そう言うのがはばかられます、昨日みたいなんだと。疲労　それは勿論あるでしょうけれども。それって、最初からわかってたこと、でもあるはず。今年の目標は、Jとアジアのタイトルを獲ること、ですよね本気で、獲りに行くんですよね甘くないですよ、それは。ぎりぎりの厳しさを積み重ねていく覚悟、決まってたんじゃないのかな次のホーム。まずは勝つこと。シンプルにそれを目指して戦って欲しいです。みんなが今、一番待ってるものは、一つのはずだから

  Mar 15, 2010

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• 勝てなかった...

  もう、何で勝てないのかわかりません。勝ちたくないとは思わないけれども、何が何でも勝つ　みたいな迫力もなくて、今日ばかりはゴール裏ブーイングも納得。（私は普段は試合後のブーイングにはあまり賛成じゃないんですが）いくらボールポゼッションできても、パスを回せても、フィニッシュに結びつかなきゃ意味ないでしょ。シュートすら打てないなら、何の為にそんなしちめんどくさい事をしてるのかわかんないですよさすがのオプティミストな私にも限界大体、一番疲れてるはずのヤットがあそこまで守備に攻撃に頑張ってるのに、何なんだろう、前線のあの得点に対する執着のなさは。勝ちたくないのかと聞きたくなる。もう今日はさすがにこれ以上考えたくないです。明日になれば、また性懲りもなく考えるんだろうけどボール持ってはすぐに相手に奪われるPJ。宇佐美を使った方が良かったんじゃないのと言われても仕方のない出来の悪さ。なぜ、彼なのかがわかりませんね。結果的に、ヤットを休ませるなんて夢物語でした。あと、頑張ってたけど今日はルーカスも調子はイマイチでしたね。個人的に、JJはとても期待しているのもあって、まだ見切りたくはないけれども、そろそろ結果が出ないと厳しいかな、と思います。ショーキも途中から出てきてるんだから、後先考えず、と言うと聞こえは悪いけれども、あれこれ考えずもっと遮二無二ゴールに向かっても良いんじゃないかなぁ。守るものなんて、何もないはずだから。次はホームで新潟戦。次こそ勝てるのか　いや、勝って欲しい。結果にこだわる執着心を見せて欲しいです。この後はもう不貞寝でもします。バレンシアとミランの試合に備えようっと（他の国のフットボールを見る気になれるかどうかまだわかんないけど）

  Mar 14, 2010

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• 今はまだ、その時じゃない。

  ヤット、大阪ダービー出られないかもしれないみたいですね。それもまた、良し。いくらあの子がガチャピンさんに似ていようとも、本当にガチャピンさんのようなウルトラスーパーな生命体ではないし無理はしない方が良いです。いずれ、絶対に譲れない、無理をしなくちゃいけない瞬間が、必ず来るのだから。あの子の能力を考えたら仕方のないことだとしても、代表でもガンバでも、彼にとにかく寄りかかり過ぎです。誰かが彼の事を考えてあげなくちゃいけないのだとしたら、それはやっぱり、まず、ガンバであるべきでしょう。本人が大丈夫と言っても、本当に試合に出すべきなのかどうか、それはやっぱり、考えてあげないといけないと思います。ヤットは、ただすり減っていくまま使うだけの道具ではない。そういう選手では、ないはずですから。大切に、しないとねチームも、確かに大変です。まだ、一つも勝ててないって周りが騒ぐから加地くんの言葉通り、そんなに焦らなくてもまだ良いと、私は思ってます。焦って勝てるなら、何ぼでも焦るけどね。そういうもんじゃないし。今はまだ、序盤。色々な理由はあるにせよ、まだまだ全然、巻き返しはきく。ベストメンバーも揃ってないわけだしね。これからどんどん良くなるはずだから。大切なのは、気持ちがブレないことだと思う。自分達を信じて、自分達のサッカーを信じて、変わらなくちゃいけないことと、変わらなくて良いことをしっかり見極めて進んで欲しいです。このチームで、全ての夢を掴むんだから

  Mar 12, 2010

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• うまくいかない。

  悪くない。だけど、うまくいかない。何かが足りないのか。どうしてうまくいかないのかが良くわかりません。ただ、見ていて物凄く歯がゆいのは確か。もうすぐそこ、というところまで来ていると思うのに。オープニングとなったJJの見事なボレーシュート。あれが決まっていたらきっと違った展開になっていたんだと思う。その後も、彼のシュートはバーを叩いたりと、あと一歩が届かず。ただ、一連の動きからやっぱりこの人の持ってる力はハンパないと思いました惚れ込むには十分なものを感じましたそれ以外にも、惜しいところで枠を外れるシュート山積みで、今のガンバを象徴するようなシーンの連続。ボールを保持しているのに。攻めているのに。2点目が、物凄く遠い。たった1点を取るのが、こんなにしんどいなんて攻撃サッカーを身上とするガンバだからこそ、点が獲れなければその事を言われます。言われる事自体は放っておくにしても、その事そのものは放って置く訳にはいかないでしょう。昨日の試合を見ていて。何だかんだ言っても、まだチームが出来上がってないんだなぁ、と思いました。歯車が噛み合えば。調子が上がってくれば。もちろん、今より良くなるんでしょう。でも、それならば、それまでの凌ぎ方がとても大切だと思う。ヤットの使い方も、含めて。守備の要を欠く中。不安定ながらも相手の得点を1点に抑えられたのは、守備陣が良いから、ではない。（そうちゃんは何時だって身体張って物凄く頑張ってますけどね）正直、その分攻撃陣に相当負担がかかっていると思います。元々ガンバは前線から相手に圧力をかける守備をするものではあるけれども、昨日の試合は、明らかに相手の攻撃を受けての、我慢するための守備でした。だからこそ、攻撃に出た時の迫力が十分でなくなる。私が智ファンだから、と思って欲しくないのですが。試合を重ねるごとに思うのですよ。いかに彼が、攻撃のための守備を、コントロールして作り上げていたかを。彼の替わりになれる人は、残念ながら今はいないのだと痛感しています。彼のように、守ることで攻められる人間は、まだ、ガンバにはいない。凌がねばならないです。苦しくて、しんどいけれども。常に勝利を目指し、その為にベストを尽くす中。ベストな戦いが出来ない時間をどうやって凌ぐのか。強くなる、というのは、そういうことなんだと思う。開幕早々、いきなり踏ん張りどころ勝てないことに不満をぶつけるのではなく、彼らがもがきながら、苦しみながら掴もうとしているものを、応援している私達も一緒に追いかけたいと思います。苦しい時こそ、一緒に、頑張ろう

  Mar 11, 2010

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• 真っ白?!

  昨日の等々力にはびっくりでしたね。私はちょうど雪が降り始めた頃に屋内に入ってしまい、出てきたらもう雨になっていたのでそんなに雪が降ったなんて全く知りませんでした等々力の試合を見ていたウチのマンマは、等々力だとわかってなくて様子から、韓国のどこか北の方のチームとアウェーでやってるものとばかり思っていたそうです確かに、雪蹴立てて走ってたしお天気に恵まれませんでしたね結果的にホームで2連敗川崎にとっては思ってもいなかった展開でしょうか。やっぱりこのチームは、けんごぅとジュニーニョがいないと厳しいのかな稲本潤一をこの世で一番大切なものと溺愛するウチのマンマに言わせれば、イナがいるのに勝てないと言われるのが一番辛いそうです。まぁ、そんなにサッカーって簡単なものじゃないし、川崎のサポの人だってイナが来たからそれだけでどうこうなんて思ってはいないでしょうから彼女の心配は杞憂だと思うのですけれどもね。勝てなくて、それを彼のせいにされるのが何より心配なんだそうです。心配といえば、よそさんの心配してる場合じゃないです今日は我らがガンバ、ホームに河南建業を迎えてのACL第二戦。ホームだけにポイント3は必須。ただ、そのことをあんまり意識せずに、しっかり相手を見て試合を掌握できれば自ずと結果もついてくるであろうと信じます。まだまだメンバーも揃わず、出ているメンバーも全員本調子でなく、ヤットの疲労具合なんかもとても気になるところですが、そこはそれ、出たメンバー全員で頑張るしかない。試合に出るからには、やらねばならないですからね。ミョウさんはお休みみたいです...具合が心配です智くんもなかなか順調な回復ぶりのようで、復活が待たれるところですが、こういう不動の存在がいない間は、本当にね、控組にはチャンスですから。彼が戻ってきた時に指揮官が迷うくらいの活躍、というのはなかなか難しいと思うけれども少なくとも、お、と気持ちに引っかかりを残せるくらいのことは成し遂げないといけないですよ。そういう気持ちで頑張ってほしい。個人的には...駿哉が見たいんだけどなぁ。そうちゃんが本調子じゃないなら、いっそのこと、和道くんと駿哉で良いのではこの二人、サテで長く組んでいて呼吸も合っているらしいし。なんてことも思ったりあと、ホントにそろそろアンリにね（あ、トーレスになったのかな）一発欲しいですよ。準備は出来ていると思うから。JJもね、周りの期待が大きいから早くゴールが欲しいよね。ってか、公式戦、ずっと1点ずつしか取ってないし、だから勝ってないっていうのもあると思うんでしっかりFWがゴールを決めましょう♪今日はペドロが出るみたいだけれども...さぁ、今日もとっとと帰ってテレビ観戦で応援するぞー

  Mar 10, 2010

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• はじまりました　－その１－

  何かテンション低めですね、自分で言うのもなんだけど更新も全然サボってましたし。いやぁ、私、自分はもうちょっとチームを愛してると思ってたんですが、そうでもなかったのか　と自分でもびっくり例年、異様にハイテンションでシーズンインするものだから、自分でも自分の今の状況が何だかおかしくて、面白くてなんて戯言はもう良いですね。何せ、始まっちゃいましたからさて、我らがガンバは黒星スタート試合を見ての雑感は、名古屋のやりたいことをやらせてしまったな、と。試合をうまくコントロールできなかった、というヤットの言葉が全てですね。私が見た限りでは、失点はいずれも防ごうと思えば防げたように思います。たられば、だけど、智がいたらどうだったのかなとか思ったり。今、ミチがあんまり良くないので和道くんは大変だとは思うんですけどね。それにしても、ソウタと和道くんだと、見ていてやっぱり不安が...私的には、駿哉くんの方が和道くんより落ち着いてどっしりしているように感じられるんだけれども...顔つきのせいかなデビュー戦、震えてたなんて全然わからなかった。あとは、ショーキがちょっと苦しんでますね。とにかく1本、決まればすらっと流れ出すようにも思えるんだけれども、どうにもこうにも、マークにつかれるとボールをきちんと処理できないのが辛いところ。良いところまで行くんだけど、そこで取られるかみたいなね。やっぱりいくらサテライトや練習試合でゴールを量産できても実戦で決められるわけじゃないんだな、というのを通感します。だからこそ、西野さんも簡単には使わなかったのかな。去年のレッズ戦前日、練習でバンバンゴール決めていたショーキが翌日ベンチ入りせず、外しまくっていたバンがメンバー入りして、でも、そのバンが決勝ゴールを入れた時にも、そんなことを思ったんだけれども。まぁ、ガンバはやっぱり、得点1点じゃなかなか勝てないチームだな、というのも改めて感じました。守備が悪いとは思わないんだけれども、連携が今ひとつなのは事実だし、そういう中で、攻めの形も手詰まりになると、もはや八方塞がりですね。最後の最後、千代反田選手を入れてあそこまでの守備的布陣を引けるピクシーのプロ根性には脱帽だし（ガンバにはそれは出来ない、ま、したくもないけど）それ以前に、きっちりガンバに対する守備の仕方が出来てました。お手本みたいなやられ方のゲームでしたね。まぁ、たくさんの反省材料が拾えたと思うので、これを生かして次から頑張ってもらえれば良いんです。まだ始まったばっかりだし。ガンバのサッカーに周りも相当慣れてきていると思うし、今年もリーグ戦はそうそう簡単には勝たせて貰えそうにないです。でも、勝っていかなくちゃいけない。勝っていかないと、チャンピオンにはなれないから。色々な面で厳しい今年のシーズンだけれども、そういう困難に負けずに自分達の目標、ACLとリーグのWタイトルを狙うんだという強い気持ちで一戦一戦をしっかり戦って欲しいと思います。それにしても、いきなり週中にホームとはいえまたACL。日程的には確かに厳しいけど、負け試合の悪いイメージを早々に拭うチャンス、でもあるので、頑張って勝ち点３をゲットしましょうサッカーの借りは、サッカーで返す頑張っていこう

  Mar 8, 2010

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• はじまります。

  いよいよ2010年のガンバがスタートします。負傷者だらけで大変な台所事情だけれどもこれが単なる不幸とならない例外が、今の段階で、レギュラーポジションを取れていない選手達。我々にとってとても大切なタイトルであるACL王座奪還、捲土重来を目指す今年の戦いの初戦、戦う相手は、紛うことなき韓国の強豪、水原三星。それも、アウェーですでもね。こういう”チャンス”は、1年の間にそうそうあるものじゃない。ここで存在を示すことの意味は、計り知れない。つまり千載一遇のチャンスだったりするんですよね正直、チーム全体で練習もろくに出来ていないだろうし、ぶっつけ本番的な状態で、試合になるかどうかも始まってみないとわからないような状況だからこそ、個人が示せる気持ちの強さ、これがとても大切になってくると思っています。ドリブルしながら走る姿の美しさは正にアンリの様なショーキ。でも、大切なのは姿が似通うことではなく、プレーでそれを髣髴とさせること。もっとも最近のアンリは余り調子が良いとは言えないけれどだからこそ、その分ショーキが頑張れとムチャクチャなこじつけだけど　思ってます。ホント、ショーキには絶対に、絶対に、頑張ってほしい。絶対、やれば出来る子なんだから今は、楽しみ半分、不安半分なんですけどとにかく、今、出来る限りの力を出し切って、ポイント３を狙った戦いをしっかり頑張ってほしいですさぁ、いよいよ行くよ～♪

  Feb 24, 2010

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• 受け入れ難い。

  どうして帰って来ないと言うか、いつまで逃げ続けるつもりなのかと言いたいかな。真相が定かではない中、憶測でしか物は言えないけれど。それにしても、ガンバサポの殆どが、今か今かと待ち望んでいたはずなんですよ、家長昭博の復帰を知らせるG-mailを。私も今日辺りはそろそろアキのnewsが、と期待してたので、携帯鳴るのをずっと待ってました。それなのに、これかい、と。またサカダイ辺りが面白がって西野さんとの確執云々って書くんだろうなぁ正直、辟易なんだけどちんくんのことで書いた日記と裏腹になるけど、本当にそれで良いと思うのかとアキには聞いてみたいです。それと、チームにも。ACL戦う上で、今年、アキは必要ないのか　と。それでもどうしても帰りたくないとアキが言ったのか、どうか。ホント、わかんないんで何にも言えないんですけどね。アキにはもう、チーム愛はないのかなぁ...罪はないとわかっていてもセレッソのことが嫌いになりそうです...

  Jan 8, 2010

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• 決断。

  横浜FCクラブメンバーになります（あ、これマジですよ）いや、それにしても奇遇と言おうか何と言おうか。横浜FCは、私にとっても大切なクラブでありますが、そこにちんくんが来ることになるなんて...。フリエとは明らかに違うもの、と認識はしてます。が、断ち難い何かを感じずにはいられないのも事実で。ここに失われた何かを見出そうとすることはないけど、どこかで失われた何かの心の拠り所にしたいと思っている、そんな自分はやっぱりいるんですよね。そういうチームに彼がやってくるんだなぁ、と。ぶっちゃけ、秋もそうだけどちんくんにしても、関東のチームに来るということは、ガンバにいた時よりもむしろ私としては会いに行きやすくはなるんですよね。ガンバの試合に行けない時には、必ずジェフか横浜FC、どちらかの試合を見に行こうと思います。距離はどっちもどっち...若干横浜の方が近いかなぁ...そのためにも、二人には頑張ってしっかりレギュラーを取ってもらわないとね。いきなり行ってレギュラーになれるほど、甘くはないから。Ｊ２ならではの厳しさや、今までとは全く違う環境に、最初はとにかく戸惑うだろうしそれにしても、横浜FCにはW三浦がおります。アツヒロは遠藤ヤットをして”特別”と言わしめる存在。（大体足が折れるまでＦＫの練習するって...どんだけ凄いんだ）片や、説明不要のキング・カズ。こういう百戦錬磨の存在と共に過ごす時間が彼にとってプラスにならないはずがないと思ってます彼らから大いに学び、そして、自分の力を如何なく発揮し、J2の長丁場で出来るだけ多くの試合に出て、自分を磨いて欲しい。そして私は、何があっても、絶対にちんくんから目を逸らさず、大阪を離れる分、より一層熱く、彼を応援しようと思います頑張ってね、ちんくん。（本当は泣きそうだけど...）

  Jan 7, 2010

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• Welcome back!

  ヨコが帰ってきますぅ～2008年から愛媛にレンタル移籍していた横谷繁が戻ってきますもっとずっと長い間、いなかったような気がしていたけれど、わずか2年間だったのか、とちょっと驚きＪ２愛媛とは言え、昨シーズンのヨコの活躍は目覚しく、攻撃にも良く絡んでなかなか存在感を示していたので広島の森脇選手のように、ヨコもそろそろ帰ってきてくれても良いんじゃないかな　なんて思っていたんだけれども。本当に帰ってきてくれるなんて、めっちゃめちゃ嬉しいですこれでヤマの痛手も少し和らいだかなポジション的には全然違うんだけれども、ヨコがいてくれるならかなり心強いから後はとにかく、アキを絶対に取り戻さないとね何だかんだ言ってもやっぱりユース出身の選手が帰ってくるのは感慨深さもひとしおです。彼らが持てる力をしっかりと試合で発揮して活躍してくれればなーんにも心配なんていらないはずですからと、嬉しさの余り思わず更新してしまった残業中のワタクシでした（早く仕事終わらせて帰れば良いようなもんだけれども、やってもやってもキリない仕事だから気分転換も必要なの...）

  Jan 6, 2010

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• 何と言う。。。

  ヤマ、決まっちゃってましたか...決まっちゃったもんは仕方ないけどいやぁ、寂しいなぁ。ってか、心細いなぁこういう風に頑張ってくれる子がいてくれないとね彼以上に働ける人をちゃんと補填できる、という目算が立っているものと信じるしかないですねそれにしても、惜しいなぁ。みすみす広島のプラスになるようなコト、何もしなくても良いのにこういうキャラってやっぱりユース上がりには期待できないでしょ。私もご他聞に漏れず、ガンバサポである以上ユースに関しては並々ならぬ思い入れというか、彼らにこそ頑張って欲しいという想いはとても強いです。が、その一方で、ガンバしか知らない子には決してわかりえない外の価値観というかね、そういうものをもたらしてくれる存在というのは不可欠だと思うのですよ。智しかり、ミョウさんしかり。一番はやっぱりヤットだろうし。それをして、有機的融合と呼ぶべきでしょう。言ってしまえば、西野さんのフットボールそのものが既に外からもたらされたものであるのだし。そうやって良いものはどんどん外から取り入れる。ないもの、足りないものもどんどん外から取り入れる。そうでなければ、純粋培養の才能は片手落ちとなり、不完全なまま己れを本当の意味で開放する術を知らぬまま朽ち果ててしまう可能性、なくならないですから。どうしたって、価値観が偏りがちになるでしょうからね。比較対象を持たないのだから、不満の解消も難しいしね。それの解決の為に本人を外に出す方法もありはあり。前の日記でも少し触れたけど、秋は外に出しても良いかな、と私の感覚では思います。でも、チンくんはねー、違うんだよねー。違いはうまく説明できないんだけど。ってか、私が離れたくないだけなのかな、やっぱりアキの時にも本当に諦められなくて、諦めきれなくて、ずっとうじうじ引き摺ってました。彼が大分に行って大怪我をしたから、ほら、やっぱりそんな逃げるみたいな移籍するから、とか思ってた帰ってきてくれるみたいだから、本当にほっとしてるけれど。そういう思いをチンくんでしたくないだけ、かも本当に、悩ましいですわ...出場機会を求めて、といえば聞こえは良いけれど、要は、ガンバでの競争から降りる、ということでしょ。極論だけど。そういう風に、諦めて欲しくないんですよね。チャンスは絶対にあるんだし。でも、試合に出たい、という気持ちは責められないしなぁ。あぁ、やっぱり悩ましいです...

  Jan 5, 2010

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• タイトル、のち...？

  新年早々すっかり更新サボってしまってすみませんでした家のPCが壊れてまして、携帯からの更新ってどうしても私のような長文書きには限界があるもので、ついつい...という訳で、今日からそろそろ復活していきたいと思います元旦は一般的には初めの日、なのですが、私達にとっては実はシーズン終了の日でした。なので、どうも今日が新年第一弾の更新、という気がしてならずそれなら何について書こうか、とあれこれ思っていたのですが。やっぱこれしかないだろう、と。えー、結論から言います。ヤマとチンくんは絶対に失ってはいけないと私は思っています。丁度今朝、今日から仕事初めだというのに朝も早よから日テレG+で2008年のCWC・3位決定戦・パチューカ戦を見てました。夢のようだった、あの2008年の12月素晴らしいゲームのいくつかを、ただ素晴らしいだけでなく実りのある結果を伴うものにしてくれたパワーの一つに、間違いなくヤマの献身的で諦めることを知らないプレーをあげることが出来ると思います。今回の決勝後のコメントでも、泣かせるコトを言ってくれたヤマ。正直、個人としての能力は、ワタシはそこまで買ってないんですがでも、チームにはこういう人間が必要なんですよね。何かを起こす可能性を感じさせてくれる存在。何かをしでかすと信じさせてくれる存在。（外れることも多いんだけどね）でも、それは何となく、なんかじゃない。ヤマがそういう風に頑張っているから。そして、それはガンバには絶対に必要なもの。広島にも必要かもしれないけれど、それを広島にみすみすくれてやるような余裕はないでしょガンバサポの中には出場機会のことを思えば止められない、とか寛容なことを仰っている方もおられるようだけれども、私個人としては、絶対に絶対に、人様にやるわけにはいかない大切な選手だと思ってます。つまり、チームには必要な存在だということ。そして、チンくん。出すなら今、じゃないでしょう、と思うのは私だけ今年もACLを戦いながら、国内の複数タイトルを目指すガンバ。ましてや、ワールドカップイヤーの今年は、ヤットに相当な負担がかかることは今から目に見えています。アキが復帰しても、それで足りるとは思わない。というより、アキとチンくんと2枚で使われるシチュエーションは十分に想定できると思っています。西野さんのことを頑固な石頭だと思っている人はガンバサポの中にも多いけれども彼は、アキのこともチンくんのことも、ちゃーんとわかってると私は思います。わかっている上で、使わない時は絶対に使わない。それは、彼らの”気持ち”がもっと上がってくることを求めていたから、だと私は思っている。もっともっと出来ると期待しているからこそ、だと思っている。準備が出来ていなければ、どれだけの才能を持っていてもそれをピッチで表現など出来ませんからね。でも、そういうのが外に出して何とかなる子とならない子がいると思う。私はチンくんは、ガンバで何とかしなくちゃいけないと思ってます。力がないと思っているわけではなくてね。ウチのサッカーで何とかしなくちゃいけないと思ってるだけ。とにかく、絶対に絶対にこの二人だけは出したらダメと思ってます。（秋は良いのかと聞かれれば微妙なんだけれども）毎年言っていると思うんだけれども、2枚抜けて2枚獲って来るならそれは補填であり補強とは言わない。使えるだけの力のある選手は、絶対に手放すべきではないです。本人の意思を尊重する、というのは素晴らしい風習だと思うけれども、絶対に必要なものは説得して引き留めてくれないと困ります。この二人を失って余りある補填があるというのなら見せて欲しいものですよ、本当に、マジで。と、タイトル取って嬉しいだけじゃない、フクザツな日々の始まりの予感に不安を覚えるワタクシなのでした（初っ端からこんなんでスミマセン...）

  Jan 5, 2010

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• 鹿島は強かった。

  今、鹿島から東京駅行きのバスの中です。♪息詰まる一進一退の激しいゲーム、制したのは愛する我らがガンバ大阪でした(^-^)v力は互角か、或いは、若干向こうが上だったかもしれません。鹿島はとにかく、スペースを見つけるのが早いし、それの使い方が上手い。ルーズボールへの反応も素早くて判断も早いから、一瞬も気が抜けない。でも、そんな鹿島を相手に、今日のガンバはとにかく、気持ちで絶対に負けなかった。主審が西村さんだって事を差っ引いても、らしくないファイティングプレーにカードも結構もらってしまいましたが(-_-;)球際の攻防の激しさでは全く負けてなかったです。実に熱い、本当に熱いプレーを見せて貰いました。これが、タイトルへの執念なんだと思いました。勝った瞬間は胸がいっぱいで…涙が出るかと思ったほど感無量で、でも、すぐに「これで終わりじゃないのだから」と気付いて。この瞬間を必ずや次に、そしてそのまた次に、繋がなくては何の意味もないのだと気付いて。それでも、本当に嬉しかったです。鹿島に勝ったら格別に嬉しいのじゃないかと想像していたのだけれど(^_^;)実際には、やっぱり何より、勝てたことがただ、嬉しかった。次に進めること、それだけが、ただただ、嬉しかったです(^_^)これでしばらく間が空くけれども、しっかり良い準備をしてファイナルを目指して欲しい。そして、絶対に勝ち続けて、また、あのタイトルを取ろう!!ガンバはまだまだ頑張りますっ！！

  Dec 12, 2009

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• リベンジよりもタイトル。

  少し間が空いてサボってしまいました関係ありませんが、髪を切ったら会社の女の子に「リアルクローズの黒木瞳に似てます」と言われました。たぶん、髪型、だけだと思うけどってか、リアルクローズ見てないんですけどぉさて、今年の試合の予定がまだあることの幸せは格別です去年なんてもっともっと、楽しくてしょうがなかったし昨年の天皇杯優勝に至るまでの道のりは苦しかったけれども本当に素晴らしいもので、あの時間はかけがえのないものでした。去年は、ACLの出場権を得るために。そして、今年は最後に残されたタイトルを取るために。厳しいこの時間はある。あと３つ。たった３つ。これがどれだけ重たいものか。負ければ全てが終わる90分。その緊張感、ハンパないですよ90分という時間はいつだって90分でしかないのだけれども、そこに込められるものは、一つとして同じものではない。だからこそ、毎試合毎試合が楽しみでしょうがないのですけれどもねでも、リカバリーがきかないトーナメントは、そうそう楽しみなだなんて言ってばかりもいられない。ここまで出来るだけの準備はしてきたのだから、あとはもう全力を尽くして戦うだけ。勝利を目指して戦って、それで勝てなければ仕方ない。とは思うけれども、負けたら絶対に割り切れない、それがトーナメント。本当に開き直れるのは決勝の朝くらいかなさて、明日は鹿さんと今年4回目の対戦です。もうそろそろ勝たないとねハシくんが先日の試合でのリフティングのことで色々あるみたいだけれども私が認識できたのはマルキーニョスだけだったんだけれど、正直、あの状況ならやられても仕方ないなって思いました。もちろん、やられた瞬間はムカッときたけれどもね。でも、1秒後には、まぁ、仕方ないか、と思ってた。ブラジル人のやることだし。まぁ、野沢くんはブラジル人じゃないけどウチにはそういう性格のワルイ子がいないからなぁ何が楽しいだかわかんないけどね。私ね、そういう本質的じゃないこと、瞬間的満足感って言うのかなぁ、そういう何にも繋がらないことやって何が楽しいのかなって思っちゃうんですよ。虚仮にしたいと思ったのかどうなのか、真実はわからないけど、少なくとも、やらなくても良いことをやるのは賢い事とは私には思えない。まぁ、感覚が違うのかもしれないけどね　ブラジル人に近いとかね。だからそんなヤツのことは放っておけ、と思うんだけれども。彼ら選手は、やっぱり私みたいには割り切れないんだろうな。同じ立場にある彼らがやられてあれほど腹の立つこともないんだろうな、と思いました。まぁ、そんな局地的なこともさることながら一番大切なのはやっぱりチームとして勝利することなんで。ハシくんは賢い人だからそんな本末転倒なことを考えているわけないだろうけど、何よりも勝利という形で相手を打ちのめすことが一番大切。だって、負けたら終わるトーナメントだから。リカバリーは、効かないんだから。打ちのめす一番の方法は、負かすことしかないですよリフティングやられて腹が立ってるだろうから物凄い勢いで向かってくる、とか短絡的に捉えられるのもシャクだしね我々が目指しているものは、もっと違うところにあるのだから連覇に向けての大事なワン･ステップ。絶対に勝って次に進む必要なのはそれだけ。明日は勝利、あるのみです    

  Dec 11, 2009

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• ４００。

  私が愛して止まない山口智が、通算出場400試合を達成しました。17歳からプロのキャリアをスタートさせたとは言え、贔屓目抜きに、400という数字は彼の年齢を考えれば、途徹もない数字でありましょう。心から、おめでとうと言いたいです。ブラックホールでも吸い込みきれない程の、愛を込めて以前、350試合を達成した時には、歴代5位になる自分の上にいるのは偉大な人達ばかりで、それに恥じないように、と言う様なコメントをしていたかと思うのですが､十分偉大です､彼は。こつこつ積み上げる事でしか達成できないものがある｡彼の記録も、そして同じ日に達成された我らがボスの200勝も、ヤットのPK通算21得点もそう。彼らの記録はこれからも更新されていきます｡この、ガンバでねたくさんの通過点を経て塗り替えられていくのが記録。来年の話をすると鬼が笑うと言うけれど、笑われても良いですよ｡3連覇の記録、絶対破ってやるっっその為にも、来週の鹿島戦は絶対に勝って、我々もまずは天皇杯の連覇を目指さなければね12日は、やっぱり絶対に負けられない。単なる雪辱を晴らすとかそういう意味合いの試合ではなく勿論それもあるけれども、一番大切なのはそこじゃない。我々は、その先にあるタイトルを目指して戦うのです。そして、勝利しなければならない。それ以外に、未来を掴む道はないから。大いなる通過点を、次のチャレンジへのスタートにしてさぁ､今年もまだまだ頑張りますよぉ～

  Dec 5, 2009

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• まだまだ。

  あぁ、終わっちゃうなぁ、と朝御飯を食べながら思ってました。長かったリーグ戦も、遂に明日が最終戦です。我らがガンバはホームにジェフ千葉を迎えての一戦。実は、ちょっと特別な思い入れがあります。ガンバの話じゃないんですけどね。千葉の斉藤大輔選手が引退します。私達はずぅっと大ちゃんと呼んでいて、千葉に行ってからもなんと言うか、繋がり断ち難いちょっと特別な存在でした。やっぱり彼の人柄、なんでしょうねぇそんな彼が引退する。そのラストゲームが万博だなんて...やっぱり縁なんだと思いますもはやガンバの人ではないけれども、彼がプロとしてのキャリアをスタートさせたのはまぎれもなくガンバでしたから。だから、ガンバ側としても、何かして上げて欲しいな、なんてことを思ってますガンバからも温かく送られるのに、相応しい人ですもん。大ちゃんはガンバがこんなに強くなる前の守備陣の一角を確実に支えてくれていた人。突然セレッソに行ってしまった時には不安でした～そんな彼も、今や完全に千葉の人。引退後も千葉に残るらしいし、ならばちょっと安心かな。彼のような人は、チームには絶対に必要ですから。と、まぁ、そんなことはありますが、それと試合とはまったく別の話順位が確定しているとはいえ（こんなの何年ぶりかな）負けて良い試合など一つもありません。大いなるチャレンジをするのはWelcomeだけれども、勝負を度外視してのチャレンジなんて問題外明日の最終戦。まだまだ負傷者が多くいる中、それを上回るパフォーマンスを見せられる骨太なやる気のある若者求むチャンスを嗅ぎつけ、出番を勝ち取り、そこでしっかり力を示せて初めて、力があるといえるのだと思いますからねそして、この一戦は確実に、その次へと繋がるもの。言わずと知れた、翌週の天皇杯・鹿島戦です。ハシくんも言ってたけど、何でまたカシマなのというのは本当に疑問だけど これは今言っても変わらない。（来年以降のことについてはしっかり質すべきだと思うけど）まぁ、絶好の舞台が用意されたのだと思いましょう。そこで、2週間前にボコボコにされた我らがガンバが、どのような戦いが出来るのか。ある意味、とても楽しみでしょうその為の良い準備にしなくてはいけないのですよ、明日の一戦は。大ちゃんを華々しく送り出してあげるためにもきっちりがっつり勝ちましょう勝って、この終わりを次に繋げなくちゃ戦いは、まだまだ続くんですから。

  Dec 4, 2009

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• 文字通り、完敗でした。

  改めて。鹿島戦の大敗、正直ショックでした。点差がついての敗戦に、というよりは、厳然とした力の差を、見せつけられたからですね。ガンバは強くない。そう、思い知らされた感じです。別に卑下しているとかじゃないですよ。真実、そう思うだけ。弱くはないけどね、真の強さを持つには至っていなかったな、と。自分達が本当に立っている場所がどこなのか。それを思い知らせてくれたという意味では、鹿島には感謝しなくちゃいけないと思います。で、我々は、ここから這い上がらなくてはいけないということ。見たくないと思う反面、現実からは目を背けられないと思って、スカパーのリピート放送で試合を見ました。改めて思ったけれども、テレビってスタジアムの熱狂の100万分の1も伝わらないんですね。もう一度見たらまた泣いちゃうかと思いながら見たんだけれども、そうさせる空気っていうのは、映像では伝わらないんだな、と。というエモーショナルなお話は置いておいてそういう感情が入らない映像で見てみると、余計に鹿島との差ははっきりと感じられました。この大一番で、やれることのバリエーションが全然違う。相手の出方や心理状態まで読む洞察力。目の前で起きていることに対する柔軟性。適切な対象方法の見つけ方。何より、試合をマネージメントする構成力。スターティングメンバーを見た時、オリヴェイラさんはこういうことしてくるんだよなぁ、と思いました。中盤にずらりと並べられたゴールデンエイジ達。ここぞの大一番に迷いなくヴェテランを据える采配に、マンUのファーガソン監督のそれを思い出してしまいました。また、それに応えるんですよねぇ、この人達が。個々のスキルで言ったら、私は鹿島とガンバはそう大差ないと思う。けれど、それを11人に纏め上げた時の組織としての総合力で、完全にガンバは鹿島に負けていました。あらゆる意味で、現時点では完敗です。それは、潔く認めなくてはいけない。けれど、それは決して埋めることの出来ない差でもないはず。鹿島とガンバは、目指すサッカーは全く違います。だから、プロセスは自ずと違ってくるはずだと思うけれども、こういう大一番でいかに戦うかを目の前で見せられたのだから、ガンバも大いに学ぶべきだし、逆に言えば、たくさんのヒントを得られる良い機会だったのだと思う。というよりも、良い機会にしなくてはいけないと思う。いつだって、先達には学ぶべきことがたくさんあるのです。鹿島は、創世記から一貫してそのスタイルを変えることなく継承している、というイメージがあります。継続は力なり、という言葉があるように、変わらないことは変わる事よりもある意味難しいことだと思う。人が変わり、指揮官が変わりしても変わらないというのは、簡単ではないはず。けれど、それを鹿島はしているのですよね。一時期タイトルを取れない時期はあったけれども、それを乗り越えたら実際には三連覇が目の前、という状況。間違いなく、クラブのあり方としての一つの理想形を示していると思う。引きかえ、我らがガンバはどうか、と言うと、初めてタイトルを取ってから、まだわずか5年です。積んできたものの違いが、現在の彼らとの差でもありましょう。こういうものを少しずつ詰めて行くことで、追いついていかなくてはいけない。逆に言えば、ガンバのサッカーもまだまだ完成形ではなく、彼らのように継続すればそれで良い状態にはまだなっていない、ということ。そして、それは、まだまだ変われる余地も、強くなれる余地もある、ということ強くなりたい、と心から思います。もっともっと、強くなりたい。あらゆる面で。5発殴られても倒れることなく最後まで立ち向かった鹿島戦。終わればそれですら、既に過去でしかない。出来る限りの反省をし、自分達の足りないものが何かを学んだら、私達は、もう一度立ち上がり、そして、新しい目標に向かって再び、自分達を奮い立たせなくてはいけません。リーグ戦のタイトルはもはやかなわない。けれど、我々にはまだ、天皇杯連覇の目標が残っている。未だかつて連覇を成し遂げたことのないガンバだからこそ、これ以上ないほど挑み甲斐のあるチャレンジではありませんか。また、その道に立ちはだかる敵が、これまた鹿島だというのも何かの因縁でありましょう。彼らを倒さなければ、ガンバの連覇は成し遂げられないのです。時間はわずか、2週間。単なるリベンジに燃えて相手に飛び掛るのではなく、確実に勝負をモノに出来るチームとして戦えるか。まだまだ、ガンバのSHOBUは終わりません

  Dec 2, 2009

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• 散る。

  あまりにも凄絶でした。どんなにやられてもその度に、頭を振ってショックを振り払い、彼らは立ち上がり、またゴールを目指して走り出す。本当に、本当に、どんなにやられても、最後の瞬間まで、彼らは決して諦めなかった。かくも無様でありながらこれほどに美しい挑む姿を、私は見た事がありません｡無残なほどに一方的に攻められ、巧みに穴を突いてくるパスに翻弄され、たじたじになりながら、それでも彼らの戦う気持ちは決して折れることなく、起死回生の一瞬を求めてひたすら耐え続けた。そして、僅かな綻びを見つけるや、逆襲を喰らう危険性も顧みず、全員で、本当に全員で、ゴールを目指した。彼らには、他に方法などなかったのですから。勝つこと、それ以外に意味のあることなどなかった。勝つために攻めるその姿はあまりにも潔く。けれど、もはやそれもかなわないとわかっても、それでも彼らは攻めることを止めなかった。最後の最後は、彼らが貫いて来たものを最後まで捨てずに貫き通そうとの、その一念であったように思います｡余りの潔さと不屈の闘志に、最後は涙が止まりませんでした。そして、そんな彼らに対して敵もまた、最後まで緩めることなく勝負し続けた。どんなに点を取っても手を抜かずに、最後の瞬間まで彼らは本気で戦い続けた。壮絶なまでに美しい勝負。玉砕でした。完敗です。王者になるにはその資格がいる。今回はガンバにそれが、足りなかったのでしょう。確かに、この大一番を前に主力に負傷者が続出したのは大きな痛手ではありました。出来る事なら、万全の状態でこのゲームに挑みたかった。けれど、結局のところリーグ戦は積み重ねの結果であり、ここに到るまでのゲームの間で、ここまでの厳しい状況にしてしまったのは、自分達自身なのです。一度、大逆転優勝はすでに経験済みのガンバ。次にチャンピオンになるなら、もっと完璧な形であるべき、なのかもしれません。他を圧倒出来るような、強いチームになれるように。今日からまた､挑戦です

  Nov 29, 2009

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• 逆境、逆境、また逆境。

  もはや笑うしかないかーみたいなこの時期、どこのチームもコンディション万全、とはいかないとは思うんですが。それにしても、こんなに負傷者が続出、それも大事な守備陣に...全然平気だよなんてとても言えません。が、こういう大一番を前にこんなことがあるのもまた仕方のないこと本当の意味での総力戦。それはずっと言われてきていました。本当に、そうなりそうです。引き出しの中に大事にしまっていた虎の子たちを出してこなくてはならないかなでもね。西野さんが、言う通りなんです。モチベーションがないとか、スピリットがないとか、要は、どれだけ才能があってもスキルが高くても戦う準備が出来ていない選手は戦力にはならんのです。今こそ、彼らにはそういう”気持ち”を込めてピッチでプレーするための準備をして欲しい。まずはそこからなのだと、解ってほしい。タイトルがかかっているのです。それも、必死になって追い縋って、走り続けてようやく追い着いて掴んだ、チャンスなのです。簡単に、貰えたチャンスじゃあない。普通じゃあないんですよ、この状況は。運と、巡り会わせと、彼らの努力。色々なものがしっかり結び付いて、終盤に来てのこの大一番になっている。ここで何かを成し遂げようと努力出来るかどうかは、今後の自分にとってプラスになるに違いないの。選手としても、一人の人間としても。否が応にも高まる緊張。平常心をと願う気持ちが既に日常からの逸脱を示す。こんな状況で自分に何ができるのか。なかなか経験できることじゃあないでしょう。今年の夏場を思えば、こんな逆境なんてこのくらい、当然さ と嘯いて行くしかないでしょさぁ、明日は最高の相手と今出来得る最高のゲームをしようそして、絶対に勝って帰る

  Nov 27, 2009

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• MVP

  ヤットが頂きました単純に、素直に、嬉しいです去年貰うべきだった、という意見が多いようだけど、去年貰えなかったから今年はやらにゃーしゃーない、みたいに言われるのは甚だ心外ですが、まぁ、そんなこと言いたい人には何言ってもしょうがないから放っておくとしてやっぱりヤットはそれに価する存在だと思います。私達の誇りですね奇しくも、先日の清水戦の中継の中、ガンバを贔屓にして下さる解説の川勝さんのお言葉なれば別段不思議でも何でもなかった感はあったものの、予言めいた言葉がありました。遠藤はアジアでは最高の選手ですよ、と私達が言っちゃうと単なる身贔屓なんだけれどもでも、実際、そうだと思います、ハイ週末の大事な一戦に向けて、素晴らしい花を添えて頂きましたさぁ、日本のチャンピオンを目指して、頑張ろう

  Nov 25, 2009

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• 美しい勝利。

  手前味噌な表現ですみませんでも、一言で言い表そうと思ったら、この言葉しか思いつかなかった。では、そのココロについて落ち着いて振り返ってみると、清水戦の妙はその試合の運び方に尽きる、と思います。立ち上がり～先制～追加点～締め。展開に合わせての試合運びが本当に素晴らしかった。確かに、清水の出来は良くなかったです。あれは向こうが自滅してしまったと言っても過言ではない。けれど、だとしたらそれは、自滅させたと言って良いかもしれない。調子を上げてきているガンバ、という存在に対して、もしかしたら彼らは必要以上に警戒しすぎたのかもしれません。ヨンセンという切り札がないことも、大きかったのでしょうね。いずれにしても、前回万博で負けた時の彼らのようなサッカーは今回展開されなかった。そういう意味で、余裕があったのも事実。では、そういうある程度余裕のある試合で、何を追求するのか勝ち方、ですよ従来のガンバのイメージならば、取れるだけ点を取って勝つ、みたいなのが余裕のある時の勝ち方だと思います。多少点は取られても良いから、とにかくどんどん行こうよ、と。それをして、相手を圧倒して勝つ、としてきた。まぁ、やんちゃですわねでも、ここにきて彼らのそんなやんちゃぶりは少し、変わってきている。それを、今回は感じました。私自身は、90分を通して試合は支配したけれども、決して相手を圧倒するような試合ではなかったと思っています。でも、それは圧倒しようとしなかったのではなく、狙いが別だった、という風に感じているわけです。立ち上がりから最後まで。彼らは自分達のやりたいように、試合を運べたのではないかな、と。ヤットの言うように、立ち上がりから、先制、追加点と、展開としては申し分のないものだった。そして、それを更に完璧なものにしたのは、試合の締め方だったと、私は思っています。終盤。彼らは左SBの和道を絞らせることでほぼ３バックの形を取りました。守備要員を増やすことではなく、システムチェンジで試合を締めにいった。これは実際、非常に良く機能していました私も長年ガンバの守備陣は見てきていますが、中央に智がいて、両脇にソウタと和道がずん、と立ちはだかるのを見た時に、我がチームのことながら背筋にゾクっときましたねこれは越えられない... と思った。それぐらい、物凄い安心感がありました。そして、これを選択できる彼らを素晴らしいと思った。取りたいように点を取り、締めたいようにきっちり締めてのゲームセット。なんとも美しい勝利ではありませんか。今、ガンバは上り調子と言われています。けれど、勢いに任せて勝ち続けている印象、実は余りありません。逆にね、試合が終盤に向けて進むにつれて、何と言うのかな、一つ一つ、じっくり見定めて着実に進んでいるように思える。今、この瞬間に何をすべきか正しい答えを見つけるのは簡単ではないのに、今の彼らはピッチの中で、それを簡単に見つけているように思う。勝つためにすべきことに対して、迷いがないのですよ。そのことに対して、チームが一つに、なれている。今回は、アップしている選手達も間近に見れたのだけれども、彼らも90分を通してとても良い雰囲気だった。大切な事が何かを知っていて、みんながそれをやろうとしていた。監督の言う通り、準備の出来ていない人間なんて、一人もいない。そう感じました単純に勢いに乗っかってる感じじゃあ、ない。それが凄く、嬉しい次節のことを考えると胸が震えるし、思うところもたくさんあるけれど、言い出すと長くなるので今日は止めておきますが、間違いなく、良い勝負が出来ると思っています。最高の相手と、タイトルを賭けて戦うことが出来る。何とも幸せなことですでも、それだけで幸せなわけではない必ずや、結果も幸せなものにしなくてはねして、みせなくてはね

  Nov 24, 2009

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• 天晴れ。

  見て下さい、この美しい富士山♪何と、アウスタからの景色です。日本平は今までに何回も来ているけれど、こんなに富士山が綺麗に見えるなんて知りませんでした。お天気が良かったから、かもしれませんけれど(^^)もっとも、今日のガンバの勝利は、この素晴らしい富士山さえもあっさり吹き飛ばしてしまうほどに素晴らしいものでありましたけどね(^-^)vハシくんの不在を最後まで感じさせなかった安定した中盤。誕生日に古巣対決を迎えて並々ならぬ気持ちの強さを最後まで見せてくれた左サイドバック。復帰第一戦でありながらブランクを全く感じさせなかったセンターバック。そして、一瞬も休むことなく虎視眈々とゴールを狙い続けた前線。タフに強かに、忍耐強くしぶとく、彼ら全員最後まで、ただただ、勝ち点３だけを求めて戦った。素晴らしい、勝利でした。でも、入ってすぐ力でゴールを捩じ込んだJJには、マジで驚きましたけど(^^;)勝つために戦い、望むままに勝利する。それがどれ程難しいことであるかを知るからこそ、それの価値がどれ程のものであるかも知っている。一つも負けられない試合はまだまだ続くけれど、これからもひたすら勝利を重ねていけるように。挑み、戦うのみ!!次も絶対勝ちますo(^o^)o

  Nov 21, 2009

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• 続投決定（ほぼ）

  まぁ、社長がこう仰っているのだから決まりと思って良いと信じてますこれでようやく人心地がつきました西野さんが続けることが良いのかどうかは今はまだわからないと思います。（いきなりだけど）私は決して彼に対して懐疑的なわけではなく（むしろその逆、尊敬してます）だからこそ、それだけで安心はしたくない。彼には、もっともっとここでやって欲しいことがあるから。もっともっと、ガンバを強く変えて欲しいから。ガンバには、ガンバの良さがあると思うのです。ガンバにしかない、良さもあると思うのです。けれど、それらに拘泥しすぎたり、あまつさえ縛られたりするのは本末転倒だと思う。強くなることに終わりなどない。ならば、チームは常に変化しなくてはいけないと思う。良い指揮官というのは、それができる人でしょう。変えなくて良いもの。壊さなくてはいけないもの。取り入れなくてはいけないもの。補わなくてはいけないもの。今のガンバには、良いところと同じように、まだまだ足りないところもたくさんあると思う。だから、圧倒的な強さがまだ、手に入っていない。それを、これからも西野さんと見つけて行きたい。だから、私は今回の（ほぼ）決定は、素直に嬉しいですサカダイが怪しげな記事とか載せてたのはどうしてやろうかと思ってますけどね謝罪すれば良いってもんじゃないだろうに。ま、それは置いておいてこれで心置きなくすっきりとした気持ちで明日は日本平へ行けます。明日はツレが匠アウェーユニであたしが智ACLユニで参戦予定左サイドチームで乗り込みますよ～さぁ、清水と壮絶に闘いましょう

  Nov 20, 2009

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• こんな時だからこそ考えてみた。

  こんな大切な時期だから、本当は目先の勝負に集中したいのですがそうは言っても、誤魔化す事が出来ないこともあるわけで。改めて、よぉーく考えてみたのです。考えないようにしてたのですけれどねでも、そうやって逃げても仕方がないし。気になってるのは事実だから。いくら目を背けたいと思っていても。西野さんがガンバの監督を辞めて。彼と一緒に智もガンバを離れてしまったら。それでも私は、ガンバを応援するのだろうか　と。順番から言うと、彼らの方が後なんです。私が好きなチームに、彼らがやって来た。西野さんのことは、アトランタの頃から尊敬してましたから彼がチームに来てくれた時には本当に嬉しかった。智は。ガンバに来ると聞いた時、こんなことがあるのかと思いました。足りないものが、埋まった感じ、かな。私の好きなチームに、本当に好きな人がやってきたから。ちなみに、彼が移籍した当時から今日まで、私は彼の番号のユニしか着た事がないです少なくとも私にとっては、彼らがいたからガンバを好きになったのではなかった。でも。今のガンバの魅力を構成している要素として、彼らは本当に大きい。大きすぎる。ツネがいないガンバなんて想像できなかった。でも、それで気持ちは離れたりはしませんでした。冷めることも、なかった。でも、今回ばかりは...自信がありませんねぇ私が望んでいる変化とは、彼らがいなくなることで生まれる変化ではないから。今のガンバのサッカーが、好きなのです。けれど、変わらないものなどない。だから、ずっとこのままというのはあり得ない。あり得ないのだけれど、これがなくなるなんて考えられない。でも、だからと言ってこのままで良いとも思わない。ガンバは今でも全然未完成で、まだまだ良くなる余地は多くあると思っているし、その中には当然、今の構成員から世代交代なりなんなり、メンバーが入れ替わってもこれを変わらずできるチームになる、ということが最大の課題だと思うのだけれども。それをやるには、彼らは欠けてはいけないと思ってる。変わらずに、変わらなくちゃいいけない。そのままでいることよりも、安直に変えてしまうよりもずっとずっと難しいこと。それを、今こそやらなくちゃいけないんじゃないかと思うんです。慣れ親しんだものがある。手放したくないとも思う。手放す必要もないけれど、このままではいずれ枯れる。枯れないためにどうすれば良いのかそういう難しいことに、まだまだ一緒に立ち向かいたい。それが、私の本音かな。もっとも、一番は彼らと離れたくない、というのが勿論、あるのですけれどねこの時期は色んな意味で悩ましいです...

  Nov 17, 2009

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• 打倒清水強化週間！

  でもやろうかと思ったんですが。止めましただって、特別何かする必要もないし清水が取るに足らない相手だと言ってるわけじゃないですよ。むしろ、その逆です。若さで押すだけでは足りない部分をしっかり伊藤輝という重石が補う、隙のないチームですからね。増してや、彼らのホームゲームだし。でも、よぉーく考えてみても、今更この期に及んで何か新しいことや特別なことが急に出来るわけでもなし。（3トップとか）また、清水相手に何をすれば勝てるなんて答えもないし。だから、結局ガンバのサッカーをやるしかないよなぁ、と。だから、特別なことは何もないよなぁ、と。まぁ、勿論我らがボスはしっかりとスカウティングをされていることと思いますけどね（自分達のサッカーやるだけじゃダメだみたいなことも仰っていたようだし）打倒なんだけれども、必要なのはまず、妥当だな、と。無難、ではなく、妥当ですよ勝負に勝つために必要な準備をしっかりして。コンディションもきっちり整えて。大一番だからこそ、平常心で戦えるように。安心して敵地に乗り込めるように出来ますよ、彼らなら。だって、ハンパなく厳しい目標に向かってるんだもの。普通にやるために、普通でいては駄目なことなんて、わかってるから。この期に及んでは、普通でいられるかどうかが、大切なのだから。彼らが残り３つで何を見せてくれるのか。今はもう、週末が待ちきれない、そんな気持ちです♪

  Nov 16, 2009

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• いざ、広島へ。

  いえ、私は行かないですけどね気持ちはしっかり、飛ばしますが来週末のアウスタアウェー遠征から始まって、リーグ戦は結局残り３つ全部行くことに、はたと気付きました。だから、今週末はしっかり休養をとることにして、キックオフになったらひたすら勝利を祈ることにしたいと思いますちょいと風邪気味だし喉が弱いんですよー、私。ちょっと弱ってくるとすぐにやられちゃう。こんな時にスタジアムなんて行ったら、そらもう、喉から風邪ひくこと間違いなしですから智くんの契約更改にまつわる不穏な報道も聞かれる中。色々と周囲の雑音が増していく中。そういう中で、いくらサッカー選手とはいえサッカー小僧のようにサッカーだけやってれば許される、そんな立場でもない彼らだからこそ。サッカー小僧のように、サッカーに集中できるか否か。それが、彼らの力量の示し所でもあったりするなぁ、なんてことを思います。雑音も、不穏な空気も全部ひっくるめて、今の彼らのプロとしての状況。ここで最善の結果を出せる力、彼らは持っていると信じてますからさぁ、明日も勝利を目指して頑張るのみ   

  Nov 13, 2009

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• 正解なんて、ないからさ。

  こうやったらこうなる、なんて答えがわかっているような、世の中はそんなに簡単なものじゃあないですね難しい、けど、だから誰もが挑めるのであって。誰にでも、可能性があるのであって。ガンバはリーグ戦、まだまだ優勝を狙うにはとっても不利な状況ですでも、可能性がある限り誰も諦めてないとは言え、とても厳しいのは事実普通にやってたら、足りないと思ってます。もちろん、彼らは普通にガンバのサッカーをすれば良い。私が言いたいのは、もっとトータルでの精神的な話。ゴール裏の方は、祈るだけじゃダメだと言います。声を出して歌え、叫べとおっしゃいます。それも良いでしょう。それももちろん必要です。大切なことです。それでも、私はあえて言いたい。人の想いに勝るものなどないと。一念天に通ず、と言います。必ず成し遂げようという固い決意のもとにたゆまず努力すれば、必ず天の知り聞き入れるところとなって成功する、という意味です。私、ここでも何回も書いてると思いますけどお金で買えない人の想いほど尊くて強いものはない、と思ってる。願う力でかなえられる、というのは、私の好きな中島美嘉の歌、Over Loardの歌詞の一部。この言葉を、私は心から信じていますみんなの気持ちを一つにして、ただただ、タイトルを取ることだけを考えたい。今はそういう気持ちです   

  Nov 12, 2009

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• 気にはなる、でも気にするな。

  京都戦のスコア、４－１。今日こそは完封で終われる　と思っていた矢先の、終了間際のロスタイムの失点完全に油断してたなー、と思いますGK＆一人を除いて反応してなかったですもんね得失点差のこととか考えたらもったいない、とは思います。完封で終われると気分も違うのに、とかも。事実、終わった直後はかなり怒ってました、ワタシこういうところでどうしてちゃんと終われないのーと。でもね。実際には、そんなに気にしなくて良いと今は思ってます。そりゃー反省は必要ですけれどね何と言うのかな、今はそういうことが瑣末なことに思える。瑣末なことをいちいち気にしなくても良い。そんなことに捕われるよりもっと、大切な事がある。良い流れになってきているから点を取って勝つ。その流れが、一番大切だと思うからガンバは、もう勝ち続けるしかないんです。勝って、後は天命を待つしかない。そういう時は、点を取られないことよりも、点を取ることを考えるべきでしょう点を取られなければ負けないけど、勝つことも出来ない。勝つためには、点を取らなければいけないのだから。というわけで。私も非常に悔やまれるというか、４－０で終わりたかった、という気持ちはめっちゃありますが、忘れることにしますだし、そのことはきっと、智がちゃんと考えてくれるはずだからだから、心配しなくても良いでしょ残りはもうわずか。力の出し惜しみをする必要はもうない。ひとつひとつ、力を尽くして戦うのみ。PJもようやくフィットしてきたようだし、ここはもう、チーム全員一丸となって、タイトルのために戦って欲しいですがんばって（しかし気になるのは南アフリカに行ってるヤットの具合...無理はしないで欲しいんだけど...）

  Nov 10, 2009

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• 久久の快勝で改めて感じたこと。

  京都戦の雑感です。いつもは整然とした文章を書きたいと思っているのだけど（結果が伴っているかどうかは別として）今日はそうじゃない方が良い感じがしてます。別のことで受けたショックが尾を引いているわけではなくてね。いや、むしろ、そのショックはこの勝利がある程度は、吹き飛ばしてくれた、それくらいの快勝だった。本来根っこが違う気持ち。別の何かが代わりになれるものではないです。それがそうなったのは、昨日のゲームが、なんだかとても根源的なもの、もっと言えば、ガンバのサッカーを考えた時にそこにある普遍的なものが垣間見えるような、そんなゲームだったような気がするからだから、あれこれ言葉で修辞的な表現をする気分じゃない。うまくいえないんですよそれをうまく言おうとしたくない、というところかなさて、前置きはこのくらいにして。雑感なので、感じたままをざっくりと。攻撃的なこのチームが嬉々として攻撃する様は時として肉食獣の狩りのそれに良く例えられますが私自身はそれほどそうと意識したことは、これまであまりありませんでした。まぁ、調子が出てくると寄ってたかって攻撃したがるのはわかってましたけどでも、昨日ははっきりと、こいつらは間違いなく肉食獣なんだと思いました始まってから暫く、様子を見ている時は、そんな気配すら感じさせない。でも、あくまでも様子見だったんだな、と気付くのは、いざ、狩りが始まるやたちまち、攻撃が止まらなくなってから。今更、ですが。この人達は、何点取っても満足するということを知らない。取れるなら何点でも取ろうとする。貪欲なんてもんじゃない。おまけに、これがまた実に楽しそうにやるわけですそれこそ、調子が出てくるとありとあらゆるところから攻撃をしかけ、誰もがゴールを狙い始める。相手はたまったもんじゃない途中で、ヤットとミチの替わりに入ってきた勇人と匠。彼らも例外ではなく、むしろ、出遅れたのを取り戻そうとばかり、勇人なんていきなりしょっぱなからゴール狙ってるのがありあり。匠も普段からチャンスがあればシュートは打ってきていたけれども、昨日はこの二人、途中から狩りに参加したものだから、既に辺り一面にぷんぷん漂う血の臭いに刺激されたかのごとく、隙あらば相手ゴールに迫る勢いがありました。これまた、実に楽しそうに改めて思った。この人達にとっては、ゴールを決めることがサッカーなんだ、とディフェンス陣だって、変りはありません。ウチの守備陣は責任感強いですから、自分の仕事を放り出してまで最前線まで度々出かけて行ったりはしない。でも、彼らは常に、攻撃ありきで守っていると私には感じられるんですよね。攻撃の起点になる為の、守備。守から攻への切り替えの大切さなど今更言うまでもないことだけれども、彼らの場合は単なる切り替えなんかではなく、いかに攻めるために守るか、であるように思えてならないのです。誰もが虎視眈々と獲物を仕留める事しか考えてないなー、と。情け容赦なんてないんです。まるで飢えた猛獣のように、ただただ、ゴールを狙い続ける。それもひたすらに、でも淡々と。楽しそうなのに、仕留める瞬間だけは怖いくらい冷徹。だから、余計にタチ悪いまぁ、どこのチームも多かれ少なかれそういうのはあるのでしょうが、何かね、改めてしみじみと、あぁ、あなた達ってそうなんだ...と昨日の試合は見ていて楽しかったというコメントを、ネット上でもそこかしこで見かけます。これぞガンバ、という試合展開だったからでしょう。みんなが見たかったガンバだった。これこそが、ガンバなのだと、みな改めて思ったのだと思います。ぽこっと1点取られちゃう辺りも含めてまぁ、ガンバサポならああいうのを今更いちいち気にする人なんていないかなぁ私は一応、立場上（？）気にはしますけどねでも、大勢に影響はないとは思ってますけど改めて、思う。これが、これこそがやりたいこと。こういう風にやって、そして勝てるのが最高の形。それを、昨日は思い出させてもらった気がします残り３つ＋天皇杯。どうやって戦えば良いか、答えを見つけたような気がするのは私だけでしょうか

  Nov 9, 2009

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• ガンバTVと、バン。

  ガンバTV、ようやく見れましたYouTubeなんかじゃなくて、ちゃんとテレビで番組チェックしていて偶然発見したんだけれども、GAORA TVで昨日の夜、#1～5までまとめて放送がありましてもう、本当にめっちゃ嬉しかった15分×5本分で、11時30分から0時45分までの放送はあっと言う間。遠く離れた関東にいて見られるこの喜びったらないですね、ホント。今週分も明日の夜に放送してくれるので、ちょい遅れだけれども見られるのは本当に嬉しいですで、試合を振り返るコーナーがあるのはガンバファンの方なら既にご存知のことと思いますが、天皇杯の流経大の振り返りが後半分から勇人→バンに交替。あんな報道の直後なんで、ちょいフクザツな思いでバンを見つめてしまいました正直、今期のような成績では私は今回の決定は致し方ないと思う。というよりも、常にタイトルを目指すチームにおいて、途中出場での彼の得点率を考えたら、当然とも言えるかと思います。でもね～、本当に本当に、良い子なんですよ、彼は私は彼が言うところの「最初にいた時は何もチームの力になれず」だった頃の彼も知ってますから、彼が、放浪の結果人間的にとても成長して帰ってきてくれたのは本当に嬉しかったし、だから、ここでもう一度、これまでのどこでよりも活躍して欲しかった。彼は文字通り、全身全霊を傾けてガンバの為に頑張っていたと、そう思いますしね。でも、ピッチ上で存在を示すのはなかなか難しかった。もちろん、でっかい仕事をやってくれるヤツだってのはわかってる。でも、余りにも効率が悪すぎるんですよね。そして、良い子だというだけでプロの選手は、チームにいられない。そんなことは、バンが一番良くわかっていると思う。彼がいなくなるのは寂しいです。でも、今回のことはある意味チームとしての親心でもあると、思ってます。彼は若手じゃないですからね。時間がそんなにあるわけじゃない。彼がもっと出場機会を得られるのなら、そして、それを彼も求めるのならこういう結論もね、また、ありなわけで。そして、彼を失うことで慕っている子達に精神的なダメージがあるか？　と言えば、私は違うと思ってます。バンがいなくなる、ということの意味を、みんな正確に理解できるはず。そういうスピリットをこそ、バンはみんなに伝えてきてくれたと思うから。プロの厳しさに直面した時。じたばたしない潔さ、諦めないしぶとさ、再起を誓う強さ。そんなものを、バンはみんなにきっと自身の行動で示すと思います。だから、残った子達は彼の魂を受け継いで、ここで頑張ってくれる。バンの、分も。誰よりもガンバを愛した、彼の分も頑張ってくれるに決まってる。ガンバTVの中で、今をときめく二川孝広でさえ、出来ることならここで引退したい、と言っていました。イナも雑誌で、日本復帰への思いを聞かれて、許されることならガンバに戻りたい、という言い方をしてましたね。ガンバはそういう厳しいチームになったんだということです。一抹の寂しさを感じずにはいられませんが、ささやかな誇らしさもあります。強さを本気で目指す時、時には非情な決断も出来なくてはいけないのでしょう。若い子達にも出場機会がなかなか与えられないことを心配する人達はとてもたくさんいると思うけれども、監督だって、別に意固地になって若い子達を使わないわけじゃあない。ピッチ上で一番力が発揮できる人間が出るのはどこでも同じ。バンだって、その中で出番を貰う為にずっとずっと頑張ってきた。貰えなくても、ひたすら頑張ってきた。諦めずに、頑張り続けてきました。それでも、チームはもう一つ上を目指すためにこういう決断をした。だからこそ。若い子たちには今こそ、ここに残って戦う覚悟を決めて欲しい。チームに必要とされるのであれば。そして、バンが示してくれた愛情に私達も最後の最後まで応えたい。リーグ戦は絶対に最後まで諦めない。そして、絶対に、元旦まで一緒に戦おうね正月早々、最後にバンと一緒に号泣したいから

  Nov 5, 2009

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• こっちのペドロはどうだろか!?^_^;

  えー、いつぞやの天皇杯みたいなことが、遠い彼方の異国でも起きたようですが一方で、バルサはきっちり勝った模様。決めた２点はいずれもペドロによるものだったみたいで。さぁーて、ウチの子はどうだろう週末の天皇杯。週１のコンスタントな試合ペースキープですから、バルサと違ってガンバはベストメンバーでしょうが、こちらもぜひとも、ここまでイマイチなペドロに勝利に導くゴールを決めて貰いたいところですあ、もちろん、バンにもヤマにも決めてもらって良いけど♪学生さんはやりにくい相手だと思うけど失点のことなんて気にせずガンガン行って欲しいですガンバスタイルで、勝利を

  Oct 29, 2009

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• 今更他人を気にしても始まらない。

  自力優勝がない以上、他力本願なのは事実だけれども。それと、自分に出来ない何かを他の誰かにやってもらおうと期待するのはちょっと違うと思っています。そういうのを他力本願と言うんじゃないの？と言われそうだけれども、で、実際には辞書にもそんなことが書いてあるのだけれども私の感覚としては、違う、と。他力本願。それでもね、まず、自分がやってからなんですよ。自分が思うようにいかなかった時。たとえば、今節のように勝たなくちゃいけない試合に勝てなかった時。そんな時、差を広げられたくなくて千葉や広島に期待をするのはちょっと違うと思うだけ。そして、そんな時にきっちり勝てるライバルを今更気にしても何にも始まらないです世の中そんなに上手く行くはずがないし、それを運が良いとは言わないと思ってる。全てが他人に握られているなんて、そんなはずがないと思うんです。掴みたいと思う自分達の気持ちがまずあって、それからの、話だと思うから。ガンバが勝たなくちゃいけない試合を落としたのは事実なんです。これをまずはしっかり受け止める必要がある。それでも最後まで諦めるつもりがないのならもちろん、ライバル達の対戦相手に期待するのも当然だけど（実際私も期待してましたし）今節の結果を見て、改めて思いました。まず、自分達からなんだ、と。残り４つ。悔いを残さないために。恐れずに、立ち向かうのみです。マリノスという少し苦手な相手に負けたくないという気持ちで試合をしてしまった。慎重になるのも良いけれども、それがガンバの勝利を目指す形なのか？それで、本当にタイトルは掴めるのか？現実を見て。そして、前を向いて進むのみ。最後まで、諦めたくないなら...ね

  Oct 26, 2009

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• 目を逸らさずに。

  2試合続けてのドロー｡でも､この二つのドローは天と地程に違うものだと思う｡思うけれども｡どんなに嘆いても結果は変わらないから｡現実から逃げずに｡目を背けずに｡前を向いて進んで行くしかありません｡苦しいのに決まってる｡困難な道であることは当然のこと｡でなければ､勝ち点差19をひっくり返してのタイトルなんて､あり得るはずもない｡ガンバが歩もうとしているのは､それほどに困難な道であり､未だかつて誰も為し得たことのない､挑戦なのです｡優勝するために必要なことはたくさんある｡何もかもをやるのは難しいけれど､ガンバはそれをやらなくちゃ優勝出来ない立場にいることを､忘れてはいけないと思います｡リーグ戦のタイトルは､シーズンを通しての集大成です｡最後の追い上げの勢いがどれだけあろうとも､そんなものだけで取れるようなそんな甘いものなんかじゃあない｡追い上げる勢いだけで勝とうとすれば､勢いが止まったらそこで終わってしまう｡ガンバはそんなやわなチームじゃないということを､残り4つで見せて欲しい｡見せて貰えると信じています最後までブレずに自分達のサッカーを貫いて､諦めずに挑み続けるのみ｡他に出来ることなんて､ないんですから♪

  Oct 25, 2009

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• スピリッツの足りない選手は使わない

  と我らがボスがおっしゃたのだそうです。ニッカンさんによると。もっとも、新聞記事なので、一言一句間違わずにこう仰ったのかは定かではありませんがただ、こういうことは仰ると思います、ハイ。だって、それだけ厳しい状況ですから。戦う、ということ。力を尽くすということ。そんなことは、口にするだけでは何の意味もない。実際のその気持ちをピッチ上のプレーで示せなければ何の意味もないのです。もう特定の名前は上げませんけれども、私にはずっと心配なことがあります。というか、たぶん彼のことはガンバサポで心配していない人はいないと思います。それだけの、選手です。でも、それだけで帯同メンバーに入ったり、ましてや試合に出れたりするものではありません。そんなことも、わかりきっていること。私はねー、監督は彼には凄く期待していると思うんです。それこそ、並以上に。というか、かつての二川クラスの期待をしていると思うんですよね。だから、甘やかさないんですよ。彼ならば、普通にやっていてもそこそこは出来てしまう。それではダメなの。それでやり過ごすことを覚えて欲しくもない。彼ならば、もっともっと凄いことが出来るはず。だから、その凄いことが出来る準備が整わなければ彼が呼ばれることはないのだと思う。私も彼の気持ちが切れてしまわないかと心配な時もあるけれど、そんな時はいつも自分に言い聞かせます。そんなに弱い子じゃない。そんな風に思うのは、むしろ彼に失礼だと。ガンバには、レギュラークラス以外の若手に素晴らしいタレントを持った選手達が列をなして待機している。彼らにたくさんのチャンスが与えられないことで西野さんのことを批判している人は少なくないけれども、私は彼は正しいと思う。試合に出ていない若手達には、その才能ゆえに大変な期待が寄せられています。実際に、見れていないのだから、その期待は萎むことなく膨らむばかりです。出たら何かをしでかすに違いない、というような、そんな期待。例えて言うなら、デビュー戦、初先発で初ゴールをアウェーの新潟で決めてしまうようなアキのような活躍を。でも、実際にはそんなに簡単じゃないでしょう。ちょっと上手いから、ちょっと試合に出してみようか。そんな次元で、監督は捉えていないんじゃないかと思うんです。やれば出来る子達だから。彼が求めることが実現できることを望んでいて、そこまで来て欲しいと、そう思っているのではないかと。少なくとも、それを見せられるだけの準備を、して欲しいと。だからこそ、こういう言葉も出てくるのではないかと。昨日も書きましたが、ここまで来たら総力戦なんです。いかに、控えの選手も含めて戦える人間がいるかどうか。試合に出る出ないに関わらず、戦う覚悟が出来ているかどうか。こんな大切な時だからこそ、そのスピリッツを求めているのだと思う。この言葉に込められた期待と愛を、みんなに感じて欲しい。そう思わずにいられません。

  Oct 20, 2009

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• 高木和道は凄いヤツかもしれない。

  ちょっとだけ関係ない話から入りますが。和道が清水で試合に出始めた頃のこと、実は凄く良く覚えてます。はしにも棒にも引っかからない和道に、当初清水のサポからもなんでヤツを使うんだと非難轟々だったのを健太があくまでも使い続けていたのがとても印象に残っていて。（あ、あたしは健太を健太と呼んで良いくらいのジェネレーションです）だから、高木和道の存在はわりと早くから私の中にありました。っていうか、何か気になって仕方なかったです。でも、選手として凄いと思ったことは一度もないんだけどねだから、何でヤツが気になっていたのかは自分でもわかりませんもちろん、智みたいに愛情を感じていたわけでもなんでもなかったんでそんなヤツがガンバにくると聞いた時の私の第一印象は。えー、いらないでした。失礼ながらましてやノリちゃんの4番つけるって言うしそんなわけで、ヤツには全く期待してなかった。足技が意外にいけるんだよ、とか聞かされてもふんって感じだった。とにかく、期待はしてませんでした。ただ、実際来てからは、見ていると経験のある年長者らしく、分け隔てなく波もなく、いつでも変わらないんですよね、彼は。試合に出られないというのにいつも穏やかな笑顔で。ハーフタイム、戻ってくる選手の肩を叩いたりする時なんかは、しっかりと強い気持ちがこもっているのも感じられた。単純に、あー、この人は良い人なんだな、と思ってました。そして、得難い人なんだろうな、とも。でも、それは所詮私が見て取れる限りの人としての部分であって、選手としての能力でのそれではなかったのですが。そんな和道に、今、驚かされてます。正直、彼は今のガンバに凄いものを齎しているかもしれない。穴を埋めるっていうのは、そんなに簡単なことじゃないと思います。弱い部分をしっかり埋めてくれる人がいる、ということの安心感。それを、彼は与えてくれる。とてもしんどいこの時期に来てこのプレゼントは大きすぎる。やれと言われればどこでもやる。そんな台詞は良く聞く台詞。試合に出られるなら何でもやると、誰もが言う。でも、求められている仕事を果たせるかどうかは全く別の話です。彼は、期待に応えようと必死に頑張り、そして、期待以上の成果を見せてくれていると私には感じられます。匠には匠の良さがあり、それは彼ならではのもの。だから、それを損なって欲しくはない。けれど、それでは戦えない時がチームにはある。みな、それぞれが自分に出来ることを全力で果たす以外の方法なんぞありはしないのです。だから、それぞれが出来ることを見極めて、我らがボスが配置を決める。最後の最後は、総力戦です。気持ちも力も一つにまとめて戦わなくちゃいけない。その時に、自分が出来ること、チームに貢献できることは何か。それを明確に打ち出すことが出来れば、和道のようにチャンスを掴むことが出来るのだと思う。今は試合に出られない選手、ベンチにも入れない選手の中にも、力のある子はガンバには本当にたくさんいます。その力を、チームの為に余すことなく使える準備を、怠りなくして欲しい。試合に出ている選手だけで、タイトルは勝ち取れるものではないのだから。和道の姿勢は、一つの指針です。彼はここまでずっと辛抱して、我慢して、ひたすら練習を重ねてきた。そして、掴んだチャンスでしっかりと自分の存在を示すことが出来た。今までチームになかった存在感を、示しています。それもこれも、きちんと準備してきたからだと思う。日本代表にまでなった彼が、控えに甘んじて重ねてきた時間。それが、無駄になるわけがない。そういう大切さも、彼は教えてくれたと思います。大きいぞぉ、この意味。ヤツのでっかさはサイズだけじゃないかもしれません。

  Oct 19, 2009

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• ぎょぎょぎょ～

  広島戦、ヤットとフタが出れないかもしれないらしい正直、不安です今年の広島は調子が良いからね。出来ればベストメンバーで戦いたかったんだけど...でも、無理もさせたくないし。先は、まだ長いし。もしも本当に彼らがダメなら。ここは一つ、大人になってしっかり勝ち点３を拾うようなゲームをしたいところ、でありますって言っても難しいかな、あの人達には相手がさくさく回すのを黙って見てられない...だろうなぁ回さしとけよ、とは...いかないんだろうなぁしんどい試合になりそうだけれども、頑張ろう目指すは勝利あるのみ

  Oct 16, 2009

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• 慌てず、騒がず。

  首位まで勝ち点差１だの、猛烈な追い上げだの、世間はなにやら急に色めき立ち始めておりますがまだ、６つも残ってますのでねまだまだしんどい時間は続きます。勝ち点差１だろうがなんだろうが、我々は首位ではない。追う立場であることには変わりはないわけで。それにしても、良い勝ち方でした久々に、見ていてすかっとすっきり、思いっきり喜べるそんな試合でしたね。相手も苦手意識がないと言えば強がりになってしまう大宮嫌な相手だなぁ、と思っていただけに、そんな嫌な相手にこの見事な勝ちっぷり胸がすく想いとはまさにこのこと♪オフサイドトラップの掛け損ないの失点はご愛嬌として（褒められたものではないけれども単なる事故に過ぎず！）それ以外は特に問題になるような場面もなかったと思います。最近は、とにかく守備が本当に安定してますからね。ヒヤッとする場面はあっても最後の最後でやられない。物凄く集中していると感じるし、頼もしい限り。一方、前線からしっかり守備の意識を持ってやれている反面、攻撃に意識が切り替わるのが最終ラインからだったりする。つまり、とにかく全体的に非常に良いコンディションなんだと思うわけで。まぁ、この時期はもっともっと試合やるつもりでみんなやってきてるからね。このペースなら何て事ないんでしょう。まぁ、ヤットの言葉を借りるならば、「これくらい出来て当たり前」なのかなそれにしても強気だな、ヤットまぁ、それくらい自信があるってのは素敵なことだけれどもみんなの気持ちは、ハシくんの言葉に集約されると思います。一つ一つ勝って行けば、勝手に優勝するこれ、優勝した暁には名言になるでしょうねでも、ホント、言う通りだと思います。勝ち点がどうとか、順位がどうとか、そんなことを気にしても始まらない。だって、自分達の思うに任せない部分ですから、そこは。だから、我々に出来ることは、全部勝って、あとは結果を待つのみ。大混戦といえば聞こえは良いけれども、要は、誰にも図抜けて独走する力がないということでもある。これをリーグの低レベル化と憂える声もあるようですが、私はそうは思わない。みんなが自分達のサッカーを掲げ、それで勝負しようとした結果が、今の状況だと思うから。上位陣を見て下さい。みんな見事に違う狙いをもってサッカーをしている。この中のどれが優れているかなんて問題じゃない。いかに、自分達のサッカーを貫けるか、それで良いじゃないか、と思う。意地の張り合い、プライドのぶつかり合いで結構でしょだからこそ、ガンバも負けるわけにはいかないんです。その為には、慌てず、騒がず。何が起きても動じない図太さと心の強さを。そして、タイトルを求める執念を。ふつふつと、胸のうちに滾らせようではありませんか。面白いものを素直に面白いと言えないへそ曲がりは置いておいて残り６つの白熱した戦いをぜひとも楽しみたいものです。もちろん、最後の最後に笑うために、応援することが第一ですけどね最後に笑う為に。思いっきり力を尽くして戦えるように。悔いのない時間を、過ごせるようにさぁ、お楽しみはいよいよこれからですよ♪

  Oct 5, 2009

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• 気がつけば。

  あっと言う間に終わってました、9月。自分のお誕生日月なので思い入れがあるはずなんだけれども、過ぎてみればあっと言う間でした^^;9月と言うことで、私の大好きなEarth, Wind & FireのSeptemberをもっとあちこちで聞けるかな、と思っていたのに、実際には、全くどこでも流されるのを聞くことなく終わりました。やっぱもう古いのかなぁ^^;めちゃめちゃ名曲だと思うんですけどね...。あっと言う間と言えば、ACL。川崎さん、人の夢を奪っといてこれですかい、みたいな^^;まぁ、そんなこじつけみたいな逆恨みみたいなのはもちろん冗談ですが、それにしてもねー、ここで負けるなら...はありますね。まぁ、結果論ですけどね。その川崎に、ガンバが負けたのも事実なのだから。思い起こせば、我らがガンバも浦和レッズの連覇の夢を断ち切って勝ち上がったのでした。自慢じゃないけど、人様の夢を奪っただけの甲斐性は見せたつもり♪あ、全然まだ根に持ってますね、私^^;終わったことなのでもう切り替えてはいますが、想いがなくなることはたぶんないですよ。大体私、へび年だから執念深いし^^;簡単じゃあないのですよ、やっぱり。しつこいけど、川崎さんなんて決勝ラウンドここまで日本でしかやってないじゃないですか。日程的にはきついだろうけど、羨ましいくらい楽だったと思う。もちろん、単純な問題じゃあないと思います。選手層とかね、色々、チームの状況を推し量るのには要素があるからそれぞれだとも思う。それでもね、ちょっと残念と言うか、期待はずれというか、ホント、ガンバに勝ったんだから最後までせめて行って欲しかった。もちろん、彼らだってそのつもりで戦っていたんだとは思う。でも、言うほど、思うほど、簡単ではないのですよ、やはり。アジアのチャンピオンになる為の、道のりはね。自分達だって、本当に苦しかったんだもの。ただ、最高の形で報われただけ、我々は幸せだったとは思いますが。もはや今の私の楽しみ、決勝の国立にマグノを見に行くくらい、かな。向こうでも調子が良いみたいで...さすがだな、と思います。あんな辞め方をしていった選手だけれども、私、選手としては彼の事、とても好きでした。たぶん、アラウージョの次のクロード･ダンブリーの次に好きなくらい♪ガンバにも、とても合っていたと思うしね。だから、彼を失ったのはやはり損失だったと思ってます。まぁ、埋められたとは思いますが。そんなマグノのウムサラルは、順調に勝ち上がってます。彼は決勝で日本に来るとき、何を思うのかなぁ...。

  Oct 1, 2009

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• さすがは鹿島

  ３年ぶり３連敗も...首位鹿島に"余裕"まぁ、こうでなくっちゃね、という感じでもありますが、勢いだけではチャンピオンになどなれないことを、イヤになるほどわかってる昨日、あんなこと書いたばっかりなのにぃ...確かに、２位以下はどんどん迫ってきてます。我らがガンバも、暫定とはいえ勝ち点差４までにじり寄りました。が、所詮我々は彼らより下なのです以前、彼らが首位にいることに変わりはない。彼らは、この状態を続けさえすれば良い。それはやはり、現状においての彼らのアドバンテージと言って良いものでしょう。彼らは、他力本願にならずとも優勝できる立場にいる、唯一のチームなのですから。俗に追われる者より追う者の方が強いと言われます。が、必ずしもそうとは限らない。勝ち方を知っている者は、逃げ方も知っている。若さや勢いだけで、そんな勝者のメンタリティを持つ本当に強い相手を凌駕することなど出来やしない。そこだけは、決して思い違いをしてはいけないのだと、改めて思いました。でも、我々が彼らを追い落とすこともまた、不可能ではないのです相手にとって不足なし、と言うにはいささかおこがまし過ぎるかもというちょっと良い子ぶった謙虚さを滲ませつつも、本意としてはここで一気に追い詰めねばならぬ、と思っています。今、なのですよ。今。２位に１差と迫られた彼らに、追われる者の真の恐怖を味わってもらうならば、今しかないのです♪理想的な展開は、連敗記録を伸ばす鹿島に、広島に討ち果たされた清水に替わって我らがその鼻先に勝ち点１差の切っ先を突きつけたい！そのためには、まずは何はなくとも我々自身が勝たねばなりません。上は当然のこと、下を見ても余裕などない我らが現状。もはや一つも星を落とすことなど許されないのですから。それをして初めて、ものが言えるのですから。ひとつひとつ。ひとつも落とせない気持ちで。しんどくても辛くても、挫けず頑張るのみ。欲しい未来があるのなら、絶対に譲っては駄目だから...

  Sep 30, 2009

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