Brave Heart

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• この際だから言っておこうか。

  またまた久しぶりの更新です。 それも明るくない話題^^; 黙っとこうかな、とも思ったんだけど、とりあえずちょこっとだけ言っておきたい。 下を向く必要はない。前向きに頑張れば良い。ただし、この際だから、言っておくが、二度と、楽観的になってはいけない。 根拠も根性もなく何とかなることなんてないんだから。悪いことばかりではない。良いところを探せばきっとあるだろう。そういう前向きさは絶対に必要。取り返せない失敗なんてないと信じて頑張らないと何もつかめないからね。 でも、それを意図的に拡大して、自分達の中に自分たちでも制御できないモンスターを作り上げてはいけない。 若い世代。周りからあれこれ言われて。自分を見失うのは簡単なはず。 イケメンだね、将来有望だね、オリンピックなんて楽勝だね。 そんな世間の自分勝手で冷めやすいブームに簡単にアテられてしまう。 でもね、人のせいには出来ない。そこにどんな理由があろうが、人は、自分が行ったことの責任を取らねばならない。U23というのはそういう分別をちゃんと持っている、持っていなければいけないカテゴリーだと思う。 権田選手が全て自分のせいだという。そうだね、それはあるかもと思う。でも、それは全てではない。 引き受けなくてはいけないもの。引き受けなくて良いもの。 見極めていかなければいけないことはたくさんたくさんある。 きちんと見詰めて。逃げずに立ち向かって。覚悟を決めて、腹を括って。 人生賭けるつもりでやれば変えられるよ、きっと。何かを。 28年ぶりに開けた時、その扉がどれほど重いものだったか。 簡単に閉めたりするのは許されない。これは、君達だけの戦いではないのだから

  Feb 6, 2012

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• DAKKAN

  だそうです、今年のジェフのスローガン。奪還＆脱甘。色々ご意見はあると思うけれど、私は良いかな、と思う。特に、後ろの方。智くんが、ガンバTVで言ってたんですよね。ガンバに来て驚いたのは、みんなびっくりするほど早く来て、準備していることだったって。ジェフにいたときはみんなぎりぎに来て、ろくに言葉も交わさない感じだったけど、ガンバはもう早い時間からジムトレーニングルームが人でいっぱいで驚いたって。すごぉく単純な話だけど、それは今のそれぞれのチームの立ち位置の違いに出ているのかな？と思います。それは全てではないと思いますし、今のジェフも、彼がいた頃とはもう全然違うと思うけどね。和気藹々とした雰囲気も大切。いたずらに厳しくする必要なんてない。必要以上にぴりぴりする必要なんてない。でも、本気で昇格したいなら、これまでの2年間でなぜそれが叶わなかったのか、みんなで向き合って真剣に取り組んでいかないと今年もかなわずに終わってしまうと思う。そういう思いが込められた、DAKKANなのかな、と思います。簡単な道ではなくても、挑まなければ変化は起きない。変化を望むのなら、捨てる覚悟も持たなければならない。まぁ、そういうことよね。何を捨て、何を高めていくか。さぁ、あの場所へ変えるための戦いを始めよう。

  Jan 14, 2012

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• 成人の日に考えてみる。

  3連休最終日。でも実はただのお休みではないですよね。ハイ、今日は成人の日であります。大人になるってどういうことなのかな？なんてことを、常日頃いつもではないけれど、年を取るごとに良く考えるようになりました。立派な大人になりたい、と思う反面、じゃあ、立派な大人って何なんだろう？と考えると、良くわからないんですよね。自分として心がけているのは、責任感を持って何事も行うことと、他者に対する思いやりを持って行動すること。自分だけが良ければ良いのではなく、周りも含めて気分良く過ごせるように。なぁんて言ってもこれが実に難しい土台、他人様なんて何考えてるかわからないし、特に最近は、やはりジェネレーションの壁といいますか、私の場合は職場の女性の中では上から2番目、というヴェテランでありますので難しいなぁ、というのを本当に感じますね。こちらがどう接しようとも距離の縮まらない相手、というのもいます。向こうが私くらいの年頃の人間を相手にする気がない、という場合は、ホント、もうどうしようもないよな、なんて思いますしね。でも、私は良い意味で、相手によってあまり態度を変えないように、と思って接してます。かける言葉や言い方は多少違うでしょうけど、つまりは、私、という基本的な人間はね、変わらないものでありたいのですよね。常日頃心がけていること。それは譲らず、きっちり守って。でも他人に押し付けることはせずに、あくまでもまず、自分から。要求ばかりするのではなく、まず自分がそれを行おう、ということが一番かな。今、自分がしていることが正しいかどうかなんてわかりませんが、正しい未来に繋がるものであってほしい、そうなるように、と願って頑張りたいと、まぁ、そんな風に思っています。立派な大人になりたいなぁ...

  Jan 9, 2012

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• 遅ればせながら。

  新年明けましておめでとうございます。って、誠に遅ればせながらでございますもう松の内でもありませんしねーご挨拶が遅れて申し訳ありません。なにせ、私にとってとてもとても大切な事が思いもよらず越年してしまっていたものでそれでなくても、例年にない長いシーズンオフ、どうやって過ごしたら良いのか良くわからん、という感じだったのに、ましてや去就決まらずでとは言え、それも結論がでました。で、ようやく年も改まり、という実感が湧いてきているような状況ですね。正直なところを言えば。個人的にはガンバに残って欲しかったです、智くんには。彼がいなくなることで失うものは大きいから。ACLを戦いながら国内タイトルも目指す。そのためには、彼のような強いメンタリティを持つ存在は必要不可欠なはずだから。とは言え。色々な事、ガンバのことだけではなく、オファーをくれているチームのことや、自身のモチベーション、将来のことも含めて考えた結果、これが彼にとってはベストなのかな？とも思います。ガンバにとってはそうではないと思うけれど半ば覚悟していたこととはいえ、そりゃー、ガンバサポである私にとって、この結果はショックです。来年は、監督が変わってチームがどうなるか全くわからない。彼のような人がいないのは不安要素ではあっても決してプラスの材料にはなりえない。でもね。頼ってくる人を袖にできるようなそういう人じゃあないんですよね。ガンバで彼が求められる役割と、ジェフで彼が求められる役割は、似ているようでたぶん全く違う。正直、大変だと思います。昇格を第一の目標としながらJ2で3年目のシーズンに突入しようとしている。こんなはずじゃあなかったでしょう。だから、何が何でも今シーズン、彼らは昇格することはもはや義務と言って良い。だから、彼なのだろうな、と。サッカーは、11人でやるスポーツですからね。1人の素晴らしい人が加わっても、それでどうこうできるほど簡単ではないと思う。それは、噂の人がガンバに加入したとしても同じだと思います。でも、それを求められる人、というのは確実に存在するのですよね。そして、今年のジェフにとって智はそういう存在なのではないかと、まぁ、そう思うわけです。と言うより、ガンバで毎年あれだけの経験を積んできた彼ですから、それを成し遂げないといけないのだろうな、と。ジェフは元々私にとっては言うなれば”第二の故郷”みたいなチームですので、他のチームに移籍されてしまうよりはずっとずっとHappyな結果です。何年ぶりかでまたジェフシートの年間パスを買う気も満々ですしねでも、とにかく簡単ではない、という思いです。古巣復帰、と言っても、何もかもが彼がいた時とは別のチーム。（既にしてチーム名から違うのだし）居心地のよい懐かしさよりは、新たなる挑戦、という気持ちの方が強いのではないかと思います。私も、以前にジェフを応援していた時とは全く違う心境です。とは言え、フクアリに足繁く通う生活はやはり私にとっては懐かしいもの、ではあると思うけれども今年は実は、私生活でも色々あって、相当な変化が求められる年になるのはもはや避けようもないのですが、好むと好まざるとにかかわらず求められる変化を自分にとっての新しい可能性だと思って頑張ろうと思ってます。とりあえず。できることからひとつひとつ。やりたいことと出来ることが違っても挫けたり凹んだりヤケになったりせずに、諦めずにこつこつ頑張ります本当に色々な意味で激動の年になりそうです、2012年

  Jan 8, 2012

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• 三連休 Part2。

  もう始まっちゃいましたけどだし、もう１日目終わっちゃうけど今日は英語のレッスンの後、先日見た「お試しかっ！」の影響を丸受けのマンマに付き合って、つばめグリルにランチを食べに行ってきました。なんでつばめグリルかこの前やってた”帰れま１０”は、ココスとミスドでした。で、ココスのくだりで、美味しいハンバーグ食べたいという話になって、で、美味しいハンバーグってどこという訳で、家から一番近いハンバーグレストランに（と言ったらつばめグリルさんに怒られそうだけど）行こう、ということで。マンマ曰く、一応私のお誕生日祝いということで、ごちそうしてくれましたまぁ、もちろん普通に美味しかったです。いつも行ってるしでも、マンマが満足してくれたので、良かったかな、と。その後は、帰り道にミスドに寄ってドーナツ買いました。って、どれだけ「お試しかっ！/帰れま１０」にスポイルされてるんだ、ウチはという、極めて一般的で普通なファミリー的休日を過ごした１日目でした。２日目の明日は、正真正銘、友達と妹とのお誕生日お祝いランチを頂いた後、甲府戦を我が家のスカパーで観戦予定。夕ご飯はお鍋しようかなぁ、と思ってます、ハイってここまで書いて気がつきました。明後日（25日）TOEIC受けるのに、その準備を全然してないのに、準備をする時間がないーーーー（たぶん）精いっぱい頑張ってきます...

  Sep 23, 2011

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• ３連休Part1　初日。

  おはようございますしかし、相変わらず毎日暑いなぁそれでも朝晩はだいぶ涼しくなりましたけどね。サッカーやるにはまだまだ厳しい暑さだよな、とか思ってみたり。今日から３連休ですね。ゆっくり寝てようかと思ってたんだけど、なんか目が覚めちゃったから起きてみました。今日は10時からダイエット教室に行って（実はもう10年くらい行ってるの、継続は力なり）午後1時から英会話のレッスン。英会話はもう少しで1クールが終わるんですが、始めた頃に比べると、結構話せるようになりましたもうちょっと流暢にしゃべれるように、あともう1クール通う予定です。この3連休、もちろんメインは明日横浜生まれの横浜育ちでJ元年はマリノスを応援していた母と、（もちろん今はちゃんとガンバサポ）妹と友人夫婦との5人で観戦予定。明後日の敬老の日と私の誕生日のお祝いも、試合後にする予定です絶対に祝勝会になると信じてます今日1日しっかり頑張って、明日はしっかり勝って良い連休にするぞとところで、向こうは中村さん、まだお休み中なのかなぁ...???

  Sep 17, 2011

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• 無題

  昨日はガンバは試合がありませんでした。（正確に言うとひっそり関学と練習試合をやってこっそり負けてたみたいですが...）サッカーは好きだけど、よその試合にはそうそう簡単に燃え立つものが感じられるわけもないのでざざっと結果を確認して、という感じだったのですが。気になったこと。バンとオグリが得点決めてるちょっと嬉しい二人とも良い選手なのは知ってます。でも、どこに行っても変わらずに活躍できるのって、本当に良い選手ってことですよねそういう子たちがガンバでプロのキャリアをスタートさせたこと。三つ子の魂百までというのなら。彼らが今どこで活躍しようとも、その下地はガンバで培ったと言って良いなら。それは、とっても嬉しいことで、とっても誇らしいことでよそに行った選手が活躍してもみんながみんなのことを嬉しく思えるわけではないんだけど（ほら、思い入れの薄い選手もたまにはいるわけで）なんかね、イコールガンバ、みたいだった彼らの活躍は、やっぱりちょっと嬉しいかな。活躍を聞いて複雑に思う気持ちも、勿論あるんですけどね。みんなウチで活躍して欲しかったのに、そんな風に思ってしまうとね。でも、元気で頑張ってる。うん、良しとするか、と。もちろん、対戦する時には寝ていて頂きたいものですがオグリ。本当はウチに戻ってきて欲しかった選手。色々あってかなわなかったけれども、オグリもウチとは試合やりたいだろうなぁ、と思う。オグリを抑えて、絶対にマリノスに勝つよ（ま、まさか出ないなんて事は...アリなのか）

  Sep 15, 2011

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• あらためて。

  日本代表、優勝おめでとう私的に、とにかくヤットのコンディションが心配で心配でしかたなかったんですが、やっぱりヤットでした。やっちゃうんだよなぁ～、しんどかろうが何だろうがここ数年は、ヤットのここぞという勝負所、踏ん張りどころでの獅子奮迅というかもはやネ申的な頑張りがいつもチームを救っているような気がしています。チームでも、代表でもね。彼はそういう”タイミング”を実に心得ているからやるべき”時”を知っている。やるべき事も知っている。その上で、常に冷徹に客観的にチームを見ることが出来、絶対に冷静さを失わない。今回のように若い選手、キャリアが少し足りない選手達が中心となるようなチームには、もはや言い尽くされてはいるけれども、本当に彼のような存在は必要不可欠だと思いました。先のことを考えれば、ヤツの代わりを見つけなければという意見が多い、というか心配するのもわかるけれども、（それはガンバも代表も同じね）彼は常に自分に出来る最善を尽くそうとする人。この先も、関わり方は変わっていっても、彼のような人間は長くチームにあるべきだと改めて思います。自らは決して出しゃばらず、主張せず。（そりゃー、聞かれれば答えますよ）ピッチの内外を問わず、常に周りを見て全体のバランスを考える。ビッグマウスを叩く子達を否定もしない。その価値観を青い若いと断ずることなく偏見や思い込みを持たない彼にしか出来ない周りの生かし方が、あったと思います。まさに理想的なバランサーであり、レジスタであったと。このアジアカップのヤットには、そんな感想を抱いております本人は嫌がるけど、やっぱピルロっぽいと思うよぉーそれにしても、ようやっと世間的にもヤットの凄さがわかって貰えるようになったかなぁある種の人達には、あの飄々としてる感じだけで気合いが足りない、気持ちが足りないと誤解されてきたけれどつくづく、スポーツの世界って目に見える根性見せないと評価されない、ある意味不条理な世界だと思うけど。まぁ、良いか。全ての人に理解されるなんてのはどだい無理な話だもんね。誰がどう思うか、なんてことよりも、常に結果を出し続けることの方が大事。それにしても、表彰式の後、ちょっと足を引いてるように見えたので、それがかなり心配な私です。チームは明日からもう始動だけど、ヤットには少しはお休み貰えるかなまぁ、代表のドクターは勝手知ったる柳田ドクターだから（一体いつの間に　という感じですけど）ちゃんと見ててくれたと思うのですけれど。何だかんだ言って、長いと思っていたオフももう終わりです。う～、時間が経つのが早い、早すぎる今年はチームでも、アジアの王様に返り咲きたいねしまった、代表のこと結局全然書いてない...そのうち、改めてゆっくりと振り返ってみたいと思います。それにしても、ホンディーの髪、ミチと同じ色としか思えなかったのは私だけあ、ミチもまたしてもフル出場、今度はチームも勝って（５－２ってどっかのチームみたいやなぁ）良かった良かった。後はアキだけか...

  Jan 30, 2011

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• 初詣。

  行ってきました。今年も例年通り、深川の富岡八幡宮さんへ。毎年えらい混むので、早めに行くんですが、それでも混むんですよね去年も、８時半くらいに着いたのに、鳥居潜ったらもう列が出来てて。でも、今年は同じ時間に行ったのに全然混んでませんでした。ちょいと拍子抜け余りの人出の少なさに、おみくじ開いてなかったし何なんでしょーねー、この違い我が家で出た結論は、「寒いから」たぶんそれでも、先日の天皇杯浦和戦の万博の方が寒かったけど。それより更に、エコパは寒かったなぁ...。いかんいかん、去年のことはもう忘れなくちゃ2011年は始まったばっかりですが、毎日寒い日が続いてそのお陰でちょいとばかり身も心も引き締まる思いです。ガンバは天皇杯やっている間は見事なまでに選手の出入りに関する情報は制限されてるのでこれから色々出てくると思いますけど。ショックな話も出てくるかもしれないけど。それらを踏まえての新しいチームの始動を楽しみに待ちたいと思います。って、あと1カ月もないんですけどねホント、毎年オフ短いよねぇ...みんなしっかりリフレッシュ＆リラックスして良いオフを過ごして欲しいです・・・ヤットはいつから代表行くのかな・・・

  Jan 2, 2011

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• あけおめ。

  みなさま、あけましておめでとうございます。2011年が平和で幸せな年になりますように年明けしょっぱなからいきなりなんですが、たぶん天皇杯の決勝は見ません。前にも言ったことがあるけれど、他人の決勝なんて見るもんじゃない。から。狭量と言われても、これ、ナチュラルな気持ちなのでいたしかたございません一年の計は元旦にあり、と申しますので。今年一年を良い年にするためにどうしたら良いかなんてことを考えながら。愛する人に手紙でも書こうかと、そんなことを思っている2011年のはじまりです。今年こそは、他の誰も成し遂げていないことをやり遂げたいものです。国内リーグのタイトルと、アジアのタイトルW制覇、とか。CWC優勝、とか年をとっても夢はでっかく持ちたいもの。今はしばしのオフを楽しみつつ、準備は怠りなく本年も、愛情いっぱい夢いっぱい、時に偏愛に過ぎる趣も湛えつつしっかり走っていきたいと思います。今年もどうぞ、よろしくお付き合いのほどを

  Dec 31, 2010

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• これにて終了。

  ガンバは今シーズン、終了です。思えば、たった2回続いただけなのに、元旦まで行けずにこの時期にシーズンが終わってしまうことが、こんなに寂しいと思うようになっていたなんて、と思います。正直、何にもする気が起きないなんて言ってられないので、何かしてないと、と思って家のことをあれこれちょこちょことやったり何だりしては見るものの。ちょっと疲れて休んだりしたらもうダメですよなんてのを繰り返しながら、ようやく今日一日、ここまできたという感じ。お陰で、まぁ、部屋はそれなりに片付きましたけど。さて、今年のことは今年の内に、と思うので、実は今シーズンの初めからずぅーーーーーっと気になっていて最後まで引きずっていた疑問をここに書いておこうと思います。これ、智ファンの私が言うとただの身びいきとか思われるのが一番嫌なんだけれども。今季、ガンバは久しぶりのノータイトルで終わりました。実に、４期ぶりです。2007年から3期連続でタイトルを取り続けてきた間、山口智がずっと、ゲームキャプテンを務めてきました。今季、ガンバはチームキャプテンとゲームキャプテンを分けず、チームキャプテンには明神さんが、山口智は副キャプテンになりました。事実上、智はキャプテンを外れた形になります。私には実は、それがずっとでした。少なくとも傍目には、キャプテンとしての彼に何ら問題はなかったと思うし、不足もなかったと思うから。彼以上に明神さんが、ということだったのかもしれない。いずれにしても、監督がどう考えてこの判断をしたのかは私にはわかりません。ですが、私にはこの事は、結構、というかかなりショックではありました。智ではあかん、と言われたように、どうしてもとれてしまうから。そうこうしているうちに、山口智はキャンプ初日に大変な怪我をしてしまい。私は、やっぱり彼もどこかショックを受けていて、少し気持ちのバランスを崩してキャンプに入り、そのせいで負傷したのではないかなんて思いはしたものの。それも定かではないので、ただもやもやとした気持ちを抱えていたのですけれど。時は流れ、日本中が、というとちょっと言い過ぎだけど、ワールドカップを控えて盛り上がる中、ある日、テレビで中澤佑二の特集があって。彼が、代表チームでキャプテンを外れたのが実はとてもショックだった、というのを聞いて。あぁ、やっぱりそういうものなのか、と。考えてみれば、当り前ですよね。もう何年もその仕事を任されてきたのに、ある日突然（ではなかったかもしれないけど）明日から違う人間にその仕事を任せる、と言われてあぁそうですか、なんて言える人はいないと思う。自分の仕事に置きかえても、そんな事が起きたら「私が何かしましたか」と上司に確かめずにはいられないでしょう。そうだよなぁ、やっぱりショックだよな、なんて佑二くんの言葉を聞きながら、彼の気持ちを考えたら、何だか泣きそうになってしまいました。山口智は今季なかなかコンディションが上がらず、最後の最後に至っても、100%の復調は果たせなかったように思います。その原因の全てがそこにあるとは思わないけれど、誰よりも責任感の強い彼のこと、このことを必要以上に重く受け止めていなければ良いのだけれど、と思わずにいられない。彼の気持ちが傷ついていないことを祈るばかりだけれども。真実は、私にはわかりません。ただ、現実は、私の想いとか彼の気持ちとか、そんなこととは関係なく、厳然と今、目の前に横たわる。彼がキャプテンではなかった今季、ガンバは久しぶりにタイトルを取らずに終わった、ということ。こじつけと言われるかもしれませんが、私はチームにもある種の”流れ”というのがあると思っています。良い流れの時には、それを下手にいじるべきではないと思う。ガンバが強くなっていく過程は、彼がキャプテンを任され、その重責を果たしながらプレイヤーとしても成長していく過程とぴたりと重なるものであると私は思っています。そうやって強くなってきたガンバの流れが、今季は明らかに変わったのではないかと思う。それは、不動のCBと言われる彼なしでシーズンをほぼやり過ごしたことも一つだし、色々な理由でようやく若手が目を出せる状況になったことも一つ。良くも悪くも、ある種の変化が始まった、そういうシーズンだったと思っています。何が最初だったのか、きっかけになったのか、それはもうわからない。でも、変わり始めたのは事実だと思う。だから、もういくら過去のことを、過ぎてしまったこと、終わってしまったことを言っても始まらないよな、とは思ってる。思ってるけど、納得はしていないのです、やっぱり。私にとっては、本当に不完全燃焼なシーズンでした。まぁ、来年こそは、と思うけれども、その来年こそは、がどういう意味のものなのか、それも実は、今はまだ今一つわかりません。ともあれ。ノータイトルで終わったガンバの巻き返しに期待することに間違いはありませんけれどね。私の夢は、山口智が唯一、キャプテンとして掲げたことのないシャーレを高々と掲げる姿を見ることだったのだけれど、今の状況ではそれはもはやかなわぬ夢となりました。まぁ、何があるかわからないので可能性はゼロではないのだけれども。テンションあがらないのは、まぁ、事実ですがそんな子供じみたワガママばかり言ってもいられませんので。来年もちゃんとガンバを応援します。ただ、チーム以上に、彼自身の巻き返しを何よりも期待し、願い、祈りたいと思います。Always it is my loveみなさま、どうぞ良いお年をお迎えください

  Dec 30, 2010

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• めっきり。

  涼しいのを通り越して寒くなっちゃいました。東京はこんなんだけど、大阪はどうなのかなーまぁ、サッカーやるなら断然、暑いより寒い方が良いはずですから、これからはナイス・ゲームが期待できますかねとにかく、あんまり際どいのとか、ギリギリのとか、怪しいのとか、そういうプレーが少ない方が精神衛生上助かるのでフェアに、真っ当にお願いしますよ、ねぇかつてはシーズンを通して一人も退場者を出さず、フェアプレーで表彰されたチームなんでね、ガンバは。そんな綺麗事言っててもあかん、という人もいるけど、それって余りに普通でしょー確かに、色々あって勝つのがサッカー、なんでしょうけど。フェアに綺麗に戦って勝って結果もついてくる方がやっぱり良い。と思いません少なくとも、高円宮妃殿下が、生前高円宮殿下が語っていたお言葉として仰っていたのはそういうことでしたから。強くてフェアなのが一番だ、と。また元の話に戻りそうですが私は強ければ、勝てば何でも良い、とはどうしても思えないんですよね。それって、全然普通だし。誰もがやってることだし。もそっと上の次元を目指しても良いんじゃないと。たとえば、サポにしても、いちいち敵チームのサポにつっかかるような真似したり、セリフ吐いたり弾幕作ったり。相手のことなんて良いじゃん、放っておけば。って私は思うんですけどね。良く職場でも言うんだけれど。低俗な人ってどこにでもいるんですよ。でも、そういう人はどうしようもないから放っておくに限る。何も同じ次元に降りて行って真っ当に正面からぶつかり合うことも、なかろうよ、と。そんな事を、最近良く職場の女の子に話したりしてます。腹が立つのもイラつくのもわかるんだけどね。軽く無視できるならしてるんだろうし、出来ないからイラつくのもわかるんだけど。くだらない、と思うなら、一番良いのは付き合わないこと。あげつらわれるよりも無視されることの方がずっと屈辱的なんですから。とと、サッカーの話からそれちゃったけど。（大筋ではそれてないけどね）ここからシーズン終盤にかけて、あらゆる意味で良い準備を出来たチームが結果を得るのだと私は思います。だから、些末でくだらない目先のことに左右されず、しっかりと自分達の中に一本芯を通して、心乱さず揺らさずに、一致団結しないといけない。それは、選手だけに限らない話。タイトルを目指す、ということがどういうことかを知らない人はあたしらの中にはいないはずでしょタイトルホルダーとして恥ずかしくない態度で臨みたいものですよ。ここでもう一度、改めて、気持ちと心を引き締め直して。最後までみんなで突っ走りたいな、と。まぁ、そんなことを思ったりしてます。Jリーグも、ナビスコも、天皇杯もACLも。今や全て過去の話でしかない。今のガンバは、まだ何も掴んでいません。今年を悔いのないシーズンにするために。まだまだ頑張らないとねとりあえず、週末の山形戦、NDスタでしっかり勝ち点３ゲットを目指して。頑張れっ

  Sep 27, 2010

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• 正直。

  近頃ネガティブな思考に支配されがちなんで、お聞き苦しいところもあるかと思いますが一応、現地観戦してきたフロンターレ戦の感想など。川崎戦は、もう、勝っただけ、それだけ、という感じでした。ここのところ、内容は問えない、とにかくポイント３を積み上げるという展開が続いているわけですが、その最たるものだったな、と。でも、良いんです。とにかく、今は勝つしかない。勝って、勝って、可能性を積むしかない。それはわかってるんですけどねーやっぱり何か、もやもや、すっきりしない何かね、もっとうまく出来るような気がするんですよね。一生懸命頑張ってるのも凄くわかるし、勝利への執念も感じる。とにかく勝つぞ、勝って繋いでいくんだぞ、という気概も感じるんですが。それだけに。何かね、今のチームを見ていると、しなくても良い苦労をしてるというか、無理をしているというか。うん、とにかく、もっと上手く出来るんじゃないのとか思っちゃうんですよね。攻撃するにしても、守備やるにしてもね。今のところ何とか結果にもつながってるし、局面局面では良い場面も結構作れてる。でも、それがうまく流れていかないというか、一貫して続けられないというか。良い時間帯と悪い時間帯があるのはわかるんですよ。でも、そういうのとちょっと違う感じなの。何かが足りない気がするんですよねぇ。何なのかわからないんだけど。ただ、それでも４連勝して順位も３位まで上げてきちゃうあたりは手前味噌ながら、やっぱやるよなぁって思いますけどねでも、まだまだ終わりじゃない。ゴールはずっと、先にある。だからこそ。もう一度、自分たちが今、本当に出来ることを見つめ直して欲しい、なんて思っちゃうんですよね。もっと良いサッカー、できるはずなんじゃないかなー、と。もっと良いゲームをして勝っていけるんじゃないかなぁー、と。結果は大事。もちろん、一番大事。それはわかります。でも、それだけじゃやっぱり何か物足りない。そういうチームじゃないと思うから、ガンバは。勝利を、いつも祈ります。でも、ここから残り全部は（もちろん元旦決勝まで含めてです）少しでも良い試合をして勝てるように。改めて、願います。妥協したら、終わりだからね

  Sep 26, 2010

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• 実は。

  ザッケローニ氏に会いました、大阪ダービーの時。と言ってもスタジアムではなく、宿泊先のホテルで来ているのはもちろん知ってましたけど、何せあの”大阪ダービー”ですからスタジアムもごった返していたし、雰囲気もいつもと全然違ってなんか落ち着かなかったしで、ゲストブース見上げようとかいう気にもならず。で、勝利の余韻に浸りつつ、祝杯用のビールでも買いに行こうとホテルから近所のコンビニに行こうとロビーに降りたら、そこに何か見たことのある外人さんが...一緒にいた妹に、「ねーねー、あれ、ザックさんじゃなかった」と聞いたら、「そうだね、ザッケローニだね」と余りにもクールに言われたので、おいおい、冗談かとか思ってしまったんだけど、どう考えてもザッケローニ氏だったんですよねぇ。ただ、その時は半信半疑というか、似てる人もいるからなー、くらいに思ってたんですけど。次の日の朝、レストランでご飯食べてたら今度は原さんに会いまして（いやぁ、背が高くて雰囲気のある素敵な方でしたよ、まぁ、西野さんの方が素敵だけど）あー、やっぱり昨日いたのザックさんだったんだろうなぁ...なんて思っていたら、その後、チェックアウトのタイミングが一緒になって、ついにきちんと確認できましたウチのマンマが座ってるすぐ側に立って、携帯ずっと見てたなぁ。ザックさん、素敵でしたよ。ラフな格好してたけど雰囲気があって。ちょっと前に来日していた私のスペイン人のボスが同じような格好してたんだけど、ヨーロッパの人って何か、やっぱりちょっと違うな、とかね、思ってましたもちろん、何か出来るわけでもなくただ黙って見ていただけで終わっちゃいましたけど（イタリア語話せないしねー）思い返してみれば、ちょっと、というかかなり、感激的な体験でしたヤットのこと、よろしくお願いしま～すという感じでしょうかいや、いっそのこと貴史よろしくお願いしますっ

  Sep 24, 2010

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• 行ってきました。

  東京駅はグランスタに臨時出店中の、パティスリーブラザーズ結構列に人が並んでいてびっくりいえ、美味しいので並んでても別段、良いんですけどね以前から結構に紹介されたりしていたのは知っていたんだけれども、知らない間にまたまた更に、結構紹介されていたようでウワサを聞きつけてかどうかわかりませんが、それなりの人手でしたここはお店の人がとっても感じが良くて阪神のお店でもいっつもとっても気持ち良く対応してもらってますつまんないおしゃべりとかにも付き合ってくれるし今回も、対応してもらいながら、あんまり関西弁ぽくないなぁ、と思いつつも、「阪神のお店にも伺わせてもらってます」って思い切って言ってみたら、お菓子包んでくれていた女の子と、その隣のお兄さんまで、「ありがとうございます」ってめっちゃ見せてくれましたあれ、深々と頭下げられるよりなんか嬉しいのですお菓子も美味しいんだけど、こういうのでまた人間って行きたくなっちゃうんですよね東京駅の特別出店は２２日までらしいので、興味のある人はぜひぜひ行ってみてグランスタの真ん中辺りの四つ角のところにお店出してらっしゃいます私はこの前はキューブシュー買ったんだけど、ブリュレのバームクーヘンも欲しいので、期日中にぜひ、もう一度買いに行きたいと思ってます大阪はなかなか行けないからね...

  Aug 19, 2010

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• 野望。

  夏休み初日。それなりに過ごしてます。まぁ、基本は親孝行ベースってのは昨日も書きましたけど今日は頼まれて一緒に買い物に行きました。うちのマンマは、両足の膝が人工関節入ってます。歩くのは問題ないけど、ちょっと心もとない。おまけに、つい最近、100,000人に5人しかかからないという難病だと判定されました。なんてここに簡単にかけるのは難病と言っても今のところ、特に困るような重い症状がまだ出ていないから。これからも出るとは限らないし、気をつければ何とかうまくいける、そういう可能性が高いらしいので、いわゆる難病認定されている他の数十種の病気の患者さんに比べればずっと元気に過ごせているからです明日は水族館に行こうと思ってますさて、それとはまったく別の話で。実は、夏休み中に絶対かなえたい野望があります。それは、期間限定で東京駅のグランスタに出店しているパティスリーブラザーズに行くこと前にも書きましたけど、パティスリーブラザースは、元ガンバの嵜本晋輔くんがお兄ちゃんとやってるお店です。今回、期間限定で東京駅のグランスタに出店しているとのこと。毎日通勤で通ってるのに全然気がついてませんでしたーーーーー不覚夏休み前日に寄ったら遅すぎてもう終わってたしなので、この夏休み中に絶対行こうと思ってます。今のささやかな野望

  Aug 12, 2010

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• 明日から夏休みです。

  夏休み、と言っても会社がくれるのは実質２日間で来週の月曜日からはまた普通にお仕事なんですけどまぁ、短いお休みをしっかり満喫したいと思います。今年はちょっと家で色々あったりで、色んなことに対する考え方がかなり変わって来てたりします。人間には限りある時間しか与えられていないんだ、ということを再認識させられる事が多くて。私自身、普段から人間の命は死ぬ瞬間に向かってのカウントダウンなんだよね、なんて言ってはいるものの、その言葉が持つ本当の意味をしっかりと実感しているかと言えば、やっぱり違ったよな、なんてことをしみじみ思ったりしています。後悔しないために、今出来ることをしっかりやろう、と。したいことだけじゃなくて、しなくちゃいけないことも含めて。したいこと以上に、しなくちゃいけないことを遣り残すとめっちゃ後悔しそうでしょそんな訳で、まずは親孝行第一に、お休みはのんびりと過ごしたいと思いまぁす

  Aug 11, 2010

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• 最近気になること。

  以前から気になってはいたけど、近頃とみに気になること。スカパーで他チームの中継を見ていると、ウチの子を見かけない試合はほぼない、という事実まぁ、この場合のウチの子っていうのは、元ウチの子ってのが殆どですけどね。レンタルでお貸し出ししている子達以外はみんな移籍してるわけだから土曜日の横浜FCvsファジアーノ岡山なんて、もうちんくんvsミキティーってだけでお腹一杯ですよミキティー、ここ数試合良く出ていて、動きの質の良さとか解説者の人に誉められてる当たり前じゃない、誰だと思ってんのよと声を大にして言いたい。ってか言っちゃってますけどね、実際、ウチのテレビの前でみんな、よそに行ってもちゃんと活躍してる。活躍して、誉められてる倉田秋なんてクラニスタなんて呼ばれて大活躍しちゃって、ジェフも好きだった私は、ルーキーイヤーからずっと見てきた巻がロシアに行っちゃったのは秋のせいじゃないかと密かに心痛めてたりするのにレンタル移籍のくせにすっかりジェフの人に気に入られちゃって、困っちゃうくらいちんくんは、ここまで欠場したのは1試合だけ。それ以外は全て試合に出て、攻撃でも守備でも本当に良く頑張ってチームに貢献してます。相変わらず天使のような顔で悪魔みたいなコトもしてるけど大阪にいた時よりずっと逞しくなって頼もしくなって一日も早く帰ってきて欲しいって感じ丹羽くんなんて、福岡サポの人になくてはならない存在とまで言ってもらってる。レンタルなのに英也と二人、しっかり認めてもらって。それ以外にも、みぃんな。やっぱりウチで身に付けた技術はしっかりと彼らを支えていて、だからちゃんと存在感を示せていて。それはそれで嬉しいんだけど。この子達がみんなウチにいたら、ウチがもっと楽に勝てる、なんて言えるほど簡単じゃないから、サッカーは厄介なのですよねイナとかね。アキとかね。オグリとかね。イバとかね。ちなみに全部ガンバユースですけど今、ウチにいてくれたら良いのになぁって思う。でも、実際いたらどうなんだろうって思うとね。あぁ、いらないのか。だから、ここにいないのか、と思ったりね。（まぁ、アキの場合はいらないわけではなく本人に逃げられたんだけど）贅沢言えるほど今のガンバも決して豊かではないのだけれども。でも、若手も頑張って台頭してきてますからね。彼らを押し退けてまで、大金払ってまで帰って来て貰わなくちゃいけないほど、困ってはいないってことなんだよね。（でもイナには激しくいて欲しい、切実に...）というわけで、スカパーで試合を見るたびに、誇らしさや嬉しさと同時にやるせなさを感じる毎日です...

  Aug 9, 2010

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• だって、前を向いて進むしかないじゃない？

  えーと、だいぶお休みしましたあんな書き方をしてお休みしてたけれども、実際は、具合が悪くてとてもブログ更新どころではありませんでしたたかが風邪でここまで引っ張られるとはあー、あたしってばトシとったなぁ、なんてしみじみ思ったり実際、体力なくなったなぁ、というのを本当に痛感しましたね。熱はなかなか下がらないし、ちょっと良くなってもまたすぐにぶり返すし未だ完治しておりませんが、そんなことは言っていられません。今週末は、中断前の最後の試合。寝てなんていられませんからーーー平塚に行きたい一心で、会社も休んで回復させたんですから～お陰で、とりあえず熱は下がりましただからもう、平気だもーん　　　　　　　　　　　　　過ぎてしまったことは、どんなに悔やんでももう変えることは出来ません。であれば。出来ることは、どんなに苦しくてももう一度立ち上がって、走り出すことだけ。転んで倒れている間に、先頭集団からはだいぶ離されてしまったけど。レースはまだ、終わってないですからね本当はね、大切な大きな目標を失って、すぐに立ち上がって前を向けなんて、言うほど簡単じゃないことだと思ってる。でも、他に方法もない。今からできることをやるだけ、です。そして、それはまだまだたくさんあるの勝とうが負けようが関係ないです。どっちでも良いという意味ではなくてね。それで私の気持ちは揺らいだりはしない。私はいつも、ガンバを応援します

  May 15, 2010

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• ひとこと。

  探さないで下さい。という心境です言いたいことは色々あれど、うまくまとまった言葉になりそうにないので。何か書けそうになったら帰ってきます...。それまでは、探さないで下さい。・・・って言いながら、ちょこちょこよそさまにはお邪魔するかもしれませんけれどあ、別に韓国行ったりはしませんから

  May 6, 2010

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• Blue Monday

  自分でもびっくりするほど気分がブルーチームが今年初めてリーグ戦で勝ったというのに時間が経っても気分は全然持ち直してこなくて、むしろ、泣きたい気持ちが強まってくるのはどうしてなんでしょう今朝も通勤途中、電車の窓から雨を降らせる雲が流れるのを見ていたら、本当に泣き出しそうになってしまいました自分でもなんでだよ　と突っ込みたいくらい怪我人が続出したからたぶん違います私が考えているのは、ただ一人の人のことだけ彼の事が心配で心配で仕方ないチームは勝っても、彼は順調とは言い難いから。だから、なんだと思います。彼が幸せじゃないとチームが勝っても私は幸せじゃないらしい私のはガンバ愛じゃないのかー同点ゴールを演出した宇佐美の鬼スルーを思い出しても、気分がわくわくしてこないなんてー自分でもちょっと悲しいでも、仕方ないです。たぶんこれが、私の真実なんでしょう今度の週末は、そんな彼のお誕生日前から決めていたお誕生日プレゼントを持って、大阪に行きます彼の笑顔が見れるような、そんな週末になって欲しいなぁ...と。願ってます...

  Apr 12, 2010

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• Happy Birthday☆

  今日は西野さんのお誕生日です。御釈迦様と一日違いチームの状況が状況なので、なかなかおめでとう、という感じではないかもだけどおめでたいものはおめでたいこの世に生まれてきてくれなかったら、ガンバを強くしてくれることもなかったはずですからというわけで、監督、お誕生日おめでとうございます私にとっては西野さんは、ガンバ以前にアトランタの監督としてより鮮明な印象があります。まぁ、あちらの方が先だから仕方ないですが初めて見た時の驚きったら、そりゃもうとにかく、この人は男前だから一度見たら、忘れられないですよ西野さんのことは、まぁ、色々言う人もいるけれども、私はやっぱり、彼で良かったと思う。だし、まだまだ彼も、ここでやり残したことがある以上、もっともっとここで、頑張ってほしいと思ってますとりあえず、一勝目指してがんばりましょう百里の道も、一歩から週末、監督のお誕生日祝いにショーキがまたゴール決めてくれるかな今度は勝利を引き寄せるゴールになるように

  Apr 7, 2010

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• 桜は咲いたけど。

  今日の東京はまた一段と冷えてます。最高気温10度って4月目前なのに寒すぎその昔は、暑さ寒さも彼岸までなどと言われたものですが、やっぱりそういうのもちょっとずつ狂ってきてるのかなぁ...なんて思いつつ。調和が乱れると心も乱れて、なにやら落ち着かない気持ちになるし、日々、時間が普通に流れていても、どこか心ざわざわと落ち着かず。さて、これは果たして、我が愛するチームの不振ゆえかそれともそれすらも含めて、もっと大きな不調和のゆえなのかまぁ、そんな考えてもしゃーないことをうだうだと思ってみたり。埒もないそう言えば、昨日タカトシの「お試しかっ！」に関ジャニの村上信五くんが出てて、何か久しぶりに彼の顔見たら、ものすっごく癒された気がしましたそういう顔なのよね、彼はああいう顔が好きですちょっと目が垂れてて優しそうな感じ。相場ちゃんも似た系統かなでも、残念ながら、癒し系だけではお腹はいっぱいにならない人間、優しくて、緩やかで、穏やかなもの、それだけでは満足できないんですよね。だから、胃がきりきりするような思いをするとわかっててスタジアムに行ったりする訳で今年はもうちょっと色んなところに行こうと思ってるんですけどね。マリンスタジアムとか、ニッパツとか。他にも色々。早くもっとあったかくなれば良いのにな～...

  Mar 30, 2010

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• チケット前売り開始！

  かなり更新サボってしまいました。一度休み出すとなかなか・・・まぁ、かなり忙しくて毎日クタクタで、正直、日記書くどころじゃない、というのもあったんですけど。さて、今日からガンバホームゲームの一般チケット発売です。と言っても、私は今年は何年ぶりかで開幕戦に行かない予定。理由は・・・智不在、ではありませんよもちろん、そのせいでテンションはかなり　なのは事実ですがそうじゃなくてね、ちょっと母がまた手術するので、その関係で。膝の手術なんですが、今回で4回目。我が家では「財前を超えた」とプチ盛り上がりなんですが本人、とにかく痛くてしょうがないというので、一日も早く手術したいと言っていたのだけれども、実は、必要な部品が見つかり次第・・・という先行き不透明な展開で、だから予定もなかなか組みにくい、でも4月17日の万博は絶対に行くーーーーだけ決めてまして後は母の手術の予定次第、と思っていたんですが、急転直下、手術に必要な部品が見つかりまして、来週色々な予定を決めに病院に行くことになりましたとは言え、とっとと手術をしたとしても、4月の前半くらいまではたぶん病院は出れないので、それまでは大阪に行くのはちょっとムリかな、と長居での大阪ダービーもめっちゃ楽しみにしてて絶対行こうと思っていたんだけど・・・ダメシンガポールも行きたいけど、たぶんダメだろうなぁ今年の初ガンバはもちろん、国立でのゼロックスですが、そんなわけで、その後はなかなか生ガンバを見に行くのは難しそうな感じ早くて4月のアウェー、ヤマハかNACKになりそうです。って言いながらも、智くんが脅威の回復とか見せてピッチに戻ってきてしまったら、わからないけどぉー

  Feb 20, 2010

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• Happy Birthday☆

  久々の更新です何で更新しようかと思ったかと言うと、ツネのお誕生日だから33歳ですよ、彼も。でも、若い頃からあんな顔してたからあんまり変わらないし、それなりの、年相応の良いお顔ではないかと思います。そうは言っても、全然変わらない、という訳でもないけれど。今、彼が神戸でしている苦労は、彼にとって必要なこと、なんだと思ってます。彼がこれまでしたことのない経験。それをして、足りないものを一つ一つ、埋めていく為の時間なんだろうな、と。そういう経験を積むことで、良い男は更に良いオトコになる、んですよねそれは、智にとっても言えるけれど。ACLのプレーオフの結果が気になってAFCのサイトに行ってみたら、彼のことがnewsになってました。ちょっとビックリ書いてあることは通り一片等の事なんですが、ケガの状況については、漢字を長々と羅列されるよりやはり英文の方が完結でわかりやすいかも負傷の知らせを聞いて。かなり、ショックを受けまして。聞いた時から暫く茫然自失というか正直、何をどうしたら良いのかと本当に、身動きも出来なくて。凹みました。彼だって人間なのだから、私達と同じようにケガもするもの。なんだけど、彼にはそんなことは起きないといつの間にか思ってた。そんなアクシデントなんて、彼に寄り付くことさえ出来ないのだと、何の根拠もなく信じていたけれど。そうではなかったんだ、というのを思い知らされた気がしました。ケガの程度がわからないので何とも言えないのですが。それでも、あえて言うなら、まだこの時期で良かったな、と。代表選手だったなら、チームにいない時期です。加えて、今年はDFの新規加入は内田くんのみ。新しく何かを構築しなければ戦えない状況ではない。シーズンの佳境、タイトル争いの真っ最中などでなくて本当に良かった。不幸中の幸い。彼にはこのチームの立ち上がり時期をこれまでとは違う視点から見る機会を得られたのだと思って、今、できることを頑張ってくれれば良いとそう思ってます。ヴェテランですから悪戯に焦ったりもしないでしょう。しっかり治して、満を持して帰って来て欲しい。それで、十分なはずだから。ガンバに彼は絶対的に必要な存在。けれど、彼がいないからといって立ち行かなくなるほど、やわなチームでもないはず誰にとっても、意味のある時間であるようにって、あれれ、ツネの話がどっかに行っちゃったかなぁぁぁ

  Feb 7, 2010

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• イナの移籍について

  割り切るまでにかなりの努力を要しました。イナの川崎移籍はね。で、実際まだ割り切れてはいませんでも、仕方ないんだろうな、とは思ってます。非常に私的なことですが、私にとって目の中に入れても痛くないほど可愛い存在、それがイナとアキですその笑顔を見ただけで何でも許せちゃう、みたいな。なんか、いつまでも赤ちゃんに感じるみたいな無条件な愛おしさを感じてしまうんですよね、彼らには。まぁ、アキにはこの間裏切られたけれども今回のイナに関しては、もう、これしかなかったよな、と思ってます。ワールドカップのことを考えればＪ復帰は良いことだし、一方で、今のガンバには、高額な移籍金を払ってまで彼をこのタイミングで買い戻す必要性は全くないですからね。残念ながら。でもねー、感情的にはもう、全く割り切れないんですよねまぁ、それはある程度は彼自身もそうだと思うけど。これはもう、代表入りを見越しての最終手段、それだけでしかないと思うから。ホント、代表のことがあるから、だから仕方ないと思うしかないです。これで代表で起用されなかったら...私、何するかわからない正直な話。イナにはこんな形ではやっぱり会いたくなかったな。それでも、彼を見たらきっと幸せな気持ちになるんだろうけれども。フクザツです...この気持ち、解消される時が来るんだろうか...

  Jan 15, 2010

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• 良いほうの話。

  これ、良いほう、というよりは悪くないだけかも。ちょっとセンチメンタルな話題です。ってか、結局ネタはひとさまのブログなんだけどハシくんのブログに、コウタとイバの写真がありましたね（あ、前ちゃんもね）二人とハシくんが一緒にいても全然違和感なくてハシくんも書いてたけど、違うチームに行ってしまってもこうして集まると瞬時に時間は戻せるのかもしれない。で、思い出してました。二人が出て行ってしまう時、どれだけ悲しくてどれだけ辛くて切なかったかを。今でもそうだけど、やっぱり誰かがいなくなってしまうのはとても寂しい。でも、彼らを失った時の喪失感ってハンパなかったよなぁ、と。二人に関しては、何かあるとみぃーんな監督との確執、の一言で片付けられてしまうけれども。私はそんなに単純な問題ではなかったと思う。二人とも力のある選手だったから。でも、ガンバではもうこれ以上は出せない、とそんな風に感じたのじゃないかな。と今では思います。ありますよね、そういうのって。ここではもうこれ以上できない、みたいなのって。自分の仕事でも感じたこととかみんなあるんじゃないかと思う。で、河岸を変えたらうまく行くような気がしちゃう。うまく行くケースもあると思います。イバみたいに。都築みたいに。（まぁ、都築はまだ若干持ち腐れてると思うけど...）でも、それって結局は巡り合わせであり、偶然に過ぎない、と私は思います。頑張っていたからご褒美をもらえた、と言ってあげたいけれども。実質はやっぱり、たまたま上手く行ったんだと。ただ、たまたまなんだけれども、そこでの本人の努力なくして成功はありえないので。結局は、やっぱり彼らが力のある子達だったからたまたまの巡り合わせをしっかり自分の手で掴んで自分のものにして自分の舞台を見つけたんだ、と言って良いと思うんですけどねガンバを出て行って活躍している選手は多いけれどそうじゃない選手もいる。違いは、巡り合わせと、そこにある何かの、プラスα。存在を示すために必要なことって何なんでしょうね...あぁ、アキのせいで良いほうの話になるはずだったのに結局しんみりしてしまった...イナまで川崎に取られそうだってことはもう考えないようにしよう...って私が一番逃げてる

  Jan 12, 2010

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• 悪いほうの話。

  良く海外のドラマを見ていると、良い話と悪い話、どっちを先に聞きたいなんてセリフが出てきますが。今日は勝手に悪いほうの話からします悪いって言うか、余り気分の良くない話って感じかな。つまり、楽しい話題ではないってことです正直、アキのことがなかなか吹っ切れないです本当は、週末にかけて毎日ねちねち書こうかと思ってたんです。Ａ型おとめ座巳年のしつこさで、ねちねちとでも、言葉にならなかった。それくらい、実際にはショックなんです。今でも全然、折り合いつけられないくらい。一言で言えば、裏切られた気持ち。ものすごぉーく勝手な言い分なのはわかってます。わかってるけど、そう感じちゃうんだから仕方ない。まぁ、帰ってくることが決まっていたわけではなかったけれど。今年は秋やちんくんが次々と武者修行に旅立っていく中、即戦力の若手で誰に期待するかって言えばそれはもう、アキを置いて他にいなかったでしょう。彼自身も色々思うところはあるんだろうけれども、それでも、思ってたんですよ。この厳しいガンバの中盤でレギュラー争いをしてやろう、くらいの剛毅なアキになったんじゃないかって。ここでその争いをすることの意味を理解しているだろう、と。そして、普通なら尻込みするであろうここの争いに、勇んで飛び込むくらいの気持ちにもなれたのだろう、と。まぁ、全ては私の思い違いでした。彼は才能だけで言えば一流です。でも、超一流になれるかどうかは結局彼次第。厳しいものから常に顔を背け逃げ続けていたら絶対にもう一つ上のステージになんか行けるわけがない。一流の才能も、揮える力量がなければ宝の持ち腐れ。それをセレッソで見つけられるなら、見つければ良い。嫌なことって言っているとどんどんネガティブパワーを呼び込んでしまうので、そろそろ収束に入るとして、最後に思い切り。君は、嫁のために関西に帰りたかっただけなのか関西に帰れればどこでも良かったんか少なくとも、ガンバの下部組織育ちの人間が卑しくもダービーを戦うライバルチームに行くということの意味。君は、そんな君を見なくてはいけないサポーターの気持ち、考えなかったのかもちろん、サポの気持ちのために犠牲になる必要はない。でも、そこまでしてセレッソに行きたかった、と言えるかこれでガンバサポのこれまで失われずに注がれてきた君への愛が失われても、文句は言えないことを忘れないように聞いた話じゃ、セレッソ育ちの柿谷くんちは、ご両親が熱烈なセレッソサポで、絶対ガンバユースにだけは入れたくない、と言ったとか言わないとか。ガンバとセレッソは、究極そういう関係なんでしょうに。どこまで遠回りしたら気が済むんだ...

  Jan 12, 2010

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• 何となく、吹っ切れました。

  どっかで覚悟していたかもしれないです、ちんくんのことは私には、何が彼にとって一番良いことなのかわかりません。だし、今の段階で、彼にとって何が一番良いことなのかは、まだ決まっていないのだと思います。自分にとって一番良い決断になるかどうかは、結局のところは、そう出来るように頑張った結果でしか判断できないのかな、と思います。もちろん、これは秋にとっても同じね（あと、ヤマとかもね）ガンバから期限付きとは言え移籍してしまうのは寂しいけれど、ちょっと嬉しいのは、彼らの行き先がジェフと横浜FCなこと。良く良く思い起こしてみれば、私がガンバ以外にそれなりに熱心に応援していたチームなんですよね、どちらも。ジェフは一時期シーズンシートも買って見に行っていたし横浜FCも暫くクラブメンバーだったしそれなりに思い入れのあるチームに来てくれたこと。これは、非常に個人的なコトなんですけれども、ちょっとした縁を感じてしまって、嬉しかったりします二人とも、ここでしっかり何かを掴んで欲しい。自分の力を、二人とも素晴らしい力を持っているのだから、それをしっかり実戦で示せる力を身につけて欲しいです高い能力を、実際に武器として存分に揮える様に。彼らの才能は、間違いなく将来のガンバを支えるもの。そうならねばならないし、そうなる為に毎日を意識高く、これまで以上に頑張って過ごしてほしいと今から思いますまだ彼らがレギュラーで出られると決まったわけではないけれど、今から楽しみでかなりワクワクしてる自分がいたりします。現金なものですだって、絶対に無にしないって信じてるから。彼らなら、絶対にやってくれるはずだから慣れない関東での生活、大変だと思うけど頑張って色んなことに揉まれて逞しくなって帰ってきて下さい。それまでは、私も出来るだけ二人の試合を見に行きます終わったばっかなのに、何だか開幕が待ち切れないなぁ...J2の、開幕が、ですけど

  Jan 8, 2010

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• 上司がスペイン人になりました。

  と行っても直属上長じゃあもちろんないです私達の一番上の、トップの人。今日から日本に来てます。以前から名前だけは知っていたのだけれど、ずっとアメリカ本国にいた人なので、もとより、私がアメリカ出張なんぞに行ける立場にないから会った事はなく実は今回、会えるのを楽しみにしてました。というのも、彼の前任者で入れ替わりにアメリカに帰った上司から、彼はスペイン出身でバルセロナのファンだよた・ぶ・ん。と言われていたからたぶんってとこがミソなんですけどねぇ...彼が思うに、らしい。ホントに大丈夫なのかちなみに、前の上司のアメリカ人は、私がガンバを好きなのをちゃんと覚えていてくれて、来日する度にチームの調子はどうだいとか聞いてくれてました。優しくて良い人でしたさて、今回のスペインの方。ぱっと見、割と色白な方でちょっと意外。ラテン系よりアーリア系の方が強いのかな直属の上司が私を紹介してくれた時に握手したんですが、物凄くがっちり手を掴まれました正直、ちょっと手が痛かったまぁ、私がした色々な手配に、社交辞令だとは思いますが誉めて頂き感謝ですで、肝心の点についてはまだ確認できてません。ってか、初対面でいきなり聞けないです、ビジネスシーンだし前の上司、アメリカ人だからイマイチサッカーファンのセンスに欠けるはずなので、ひょっとして、本当はマドリディスタなのにバルセロニスタだとか言ってたらどうしよーとか思ったり。ってか、ペリコってことはないのかな。ないかいつか確かめたいですその前に、きちんとお給料上げてもらわなくちゃ

  Jan 7, 2010

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• 今年の初詣

  補強のことを考えると何だか悲しくなってくるのでちょっと違う話題で。今年は2日に初詣に行ってきました元旦はまず家で家族でお祝いした後に国立に行って我らがガンバの連覇を満喫し一緒に行ったマンマがどうしてもラーメンが食べたいと言うので、帰りに外苑前近くのラーメン屋さんに寄って終わってしまっていたのでで、初詣って本来は神社さんに行くものだって知ってました（って去年も書いたかなぁ・・・）我が家では、深川の富岡八幡様に毎年行ってます。（氏子とかではないんですが）富岡の八幡様は実は深川のお不動さんが隣接してまして、毎年厄払いをお願いする妹と、若干足が悪いマンマがここで色々なお守りを買ったりお祓いをお願いしていることもあって、こちらが都合が良くて行ってる感じかな、と。何かいい加減な理由ですがただ、こちらに伺うようになってからガンバはタイトルをずっと取り続けてたりしますなので変えられない、というのがもしかしたら一番かもちなみに、行く途中、品川駅の新幹線改札口で何と、フットボールアワーの後藤くんを見かけましたひみつの嵐ちゃんでさんざか指摘されていたチェーンはやっぱりついてたけどすらっと細くて顔も小さくて、実物はテレビで見るより全然カッコ良かったですさすが、人前にたくさん出ている人は違うなぁ、と。それに、ふらっと立ってただけなんだけど、なぜか目を引いたし。何の気なしに見たら後藤くんで、でも、普段赤の他人になんぞ殆ど関心を払わない私がそっちを見たって事は、何か感じたんだと思うんですよね。これまたちなみに、新宿の某所で数年前に会ったキムタクと、羽田空港で偶然会ったイノッチ（なんでみんなジャニーズなんだ）には全然気付かなかった私です（どちらもツレに指摘されてから気付いたという...）どうせなら相葉くんか村上信五くんに会いたいよーっていう話じゃあなかったですねまぁ、そんなこんなで2日も良い日でした。お天気にも恵まれたし、良いお正月だったなぁ、とあとはチンくんを死守するのみって言ってもどうしたら良いかわかんないけど...

  Jan 6, 2010

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• メリー・クリスマス

  全ての人達に心温まるひとときが訪れますように私はクリスチャンでも何でもないんですが、日本のこのクリスマスの湧き方を見るにつけ、リクツとかオシエとかそういうのは置いておいても、人々が楽しく幸せに過ごせるのであればそれはそれで良いことなんだよな、といつも思いますだって、幸せを感じられる時間っていうのは、やっぱり大切だからねまぁ、私は少なくとも年内にあと１回、そして元旦にもう1回、幸せを感じさせて頂ける予定なんですが加熱するストーブリーグを横目に見ながらウチは今年はちゃんと補強できるんかいとやや不安に思いつつそんなことより何よりこの時期サッカーまだやってられる幸せ、これに勝るものなし（まぁ、あたしがやってるんじゃないけど）天皇杯っていうとやっぱり元フリエサポとしてはこの時期になると、胸が痛むようなやるせない切なさ、それが蘇りますねぇ。終わったらそこで最後、というあのシーズン。今なら想像も出来ない、チームが消滅する、という現実。いくら素晴らしいサッカーをやっても、来期はない、というどうすることもない絶望の中、何であんなに前を向けたんだろう、と今でも不思議です。いずれ終わることがわかっていても、それでも最後まで、優勝すれば何かが変わることをみんな信じていたんだよね。フリエを失った後、ひょんなご縁で私はガンバサポになったけど、あのチームのことはきっと永遠に忘れられないと思うし、その上で、それでもそれ以上に愛せるチームもガンバを置いて他にはないと、今、心から本当にそう思いますフリエがなくならなかったら、今頃私はガンバを応援してなかったかもしれない。そうしたら、私もヤットも今頃まだフリエに関わってたかないや、ヤットはもっと早くに海外に行っていたかな人の縁なんて、わからないものですねぇ...だからこそ、素晴らしいのだけれども色々あって今がある。その今。とにかく、目の前にあるタイトルのことしか考えていない。弟達は連覇を果たせなかったけれども、兄さん方はやってくれると信じてます絶対優勝する。そのために、絶対に仙台に勝つ29日、待ち遠しいです

  Dec 25, 2009

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• 出来る、ということはね。

  決められたとおり、予測されたとおりに物事がうまく行っているとき。きちんと仕事が出来るのは当然です。ふと、思ったんですよね。仕事が出来るっていうのは、もしかしたら予測不能なアクシデントが起きた時に、それをいかにきちんと処理できるか、なんじゃないかって。もちろん、日常的にさくさくと効率良くタスクを捌いて終わらせるって言うのも、仕事が出来るっていうのには入ると思うけど。仕事が出来る人って、慌てないですよね。何が起きても。慌ててもどうにもなるものでもないとわかってても予測しないことが起きたら慌てるのが人間。でも、そこで慌てない。慌てないで、目の前の現実を認識して、打つべき最適の手を打てる。それを、普通に、冷静に行える。そういうの、出来るって感じでしょヤットなんかは、まさにこの典型かな。彼の事を頭に置いてこれを書いたのではなく、書いていて本当に、彼を思い浮かべました。どんな時にも慌てないってどういうことなんだろう、と考えるに。やっぱり、揺るがないものを自分の中に持っているかどうかなのかな、と思う。頑固なのとは明らかに違いますよ。信念として、核になる揺るがないものがある。揺るがないから、応用もいくらでも効く。一見、その信念と違うことをやっているように見えても実際には、その人の中でちゃんと判断がされていて必要なことをきちんとこなせる、みたいな。そういうのって、出来るって感じでしょ普通に、問題なく流れていく中では見えてこない力。そんなものをしっかりと身に付けていきたいものです。逆に言えば、今、出番がない若手達には、その辺り、自分にそういう意味での”実力”が本当に備わっているのか、考えて欲しいな。畑を変えれば育つものもあるでしょう。それで幸せならばそれで良い。でも、どこの畑でも良いから育ちたいのか。ここの畑で実をつけたいのか。それは、見極めないとね。力をつける、というのは簡単なことじゃない。ある、と錯覚しているその辺の普通の子達と一緒になっちゃダメだから。

  Dec 18, 2009

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• 踊らされるなかれ。

  世間の風が、俄然ジェフよ、川崎に勝て！ みたいになってしまうのは先日の件を考えたら仕方のない事だとは思うのですが(^_^;)純粋にジェフの勝利を願う私にとっては、今日の一戦が別の意味で否が応にも注目を集めることになってしまったことの方が、どうにも気になってしまいます。ジェフにとっては残留のかかった大切な一戦なのに、別の様々なものがそこに、込められてしまいそうだから。川崎は強敵ではありますが、ジェフにも勝機は必ずあると思っていた。ここでやらなきゃいつやるんだ、ですら既になく、最早ここでやらなきゃ最後だ、の段階。追い詰められた彼等の心中いかばかりかと思うけれども、この一戦に今、出来得る限りの力を尽くしてやってくれると信じていましたから。が。何か今、不穏な空気でしょ(-_-;)あんな非道な事をした川崎が勝てるはずない、になってる。悪の栄えた試しなし、必ず正義が勝つ！ みたいな感じで、正義=ジェフ、悪=川崎、みたいなね、感じですよ。こう言っては何だけど、川崎の場合はね、今はもう、何言われても仕方ないと思うんです。人間は自分のしたことの報いを受けるものだから。でも、ジェフの場合は明らかにとばっちりと言うか(^_^;)正義を行使する事を押し付けられてしまっているようで。仮に負けでもしたら何言われるかわかったもんじゃないなぁ、と…。まぁ、こういうことは、一個人がいくら心配してもどうしようもない事なのではありますが(..)色々周囲が騒がしい中で結果を出していかなくてはいけない難しさは、優勝争いと変わりありません。どんな時でも自分達のサッカーを信じる心の強さを、目標に到達したいと願う想いの強さを、今、改めて思い起こして欲しい。立場は違えど、ガンバもジェフも結果を出し続ける事でしか、果たせないことに挑んでいるのだから。一時的に吹く強風は、追い風となるばかりではない。周りの騒ぎに踊らされることなく、淡々と冷徹に勝利を目指して。今日の一戦、悔いのないよう力を尽くして戦うのみ！さぁ、共に勝利を！

  Nov 8, 2009

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• 周りのことは関係ない

  ナビスコ決勝後のごたごたで、とにかく周りが騒がしいったらないまぁ、それだけの騒動になるようなことをしてしまったのは事実ですけれどもねでも、こんな時だからこそ、我々は、本分を見失ってはいけないのです一連の騒動の中、世間はかのチームに優勝するに相応しくないチーム、という印象を深めている模様。ただし、現時点で彼らが圧倒的に有利なのも事実で、だからこそ、勝ち点剥奪なんて穏やかじゃないことを叫ぶ他サポの方達もいますそうなんですよ。自力優勝が可能なのは川崎のみなのです。彼らには、勝ち点差、得失点差を考えても、2勝2分で十分いけるアドバンテージがある。圧倒的に有利なのです。あんなことしたチームに優勝して欲しくないという気持ちもわかるのですが、ここは一旦、そういうことは置いておきましょう。そういうことではないのですから、タイトル争いというのは。こんな時だからこそ。自分達のやるべきことだけに集中する。それが一番大切だし、逆に言えば、自分達に出来ることはそれしかない。相応しくない者にタイトルを与えるな、ではなく、相応しい者としてタイトルを得たいと、今こそ改めて強く、強く、思います。今、そういう、流れにもなりつつある、わけでしょうタイトルを得るに相応しい者となり、タイトルを得たいと、そう思うのですよ気持ちを引き締めて。自分達に出来ることを尽くすことだけを考えよう。他人は関係ない。自分が何を為すかで、それは決まるもののはずだから

  Nov 6, 2009

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• 愛が足りないんだと思う。

  いやぁ、川崎の件が本当に世間を騒がせてますね。こちとらバンのことでそれどころじゃない、と言いたいところだけどちょいとだけ、私見を。こういう次元で語ると違うとか怒られそうな気もするけど私はずばり、君達には愛が足りないっと思いました。一体、自分達がどれだけの人たちの愛情に支えられてここにいられると思っているのか。もちろん、頑張ってプレーするのは彼らですよ。でも、彼らだけでチームは本当に強くなれるのか彼らの力だけで、ここまで来たのか愛というものを、全くわかっていない。チームを愛して応援してくれる人達。大会を運営してくれる人達。彼らの健闘を称えて表彰してくれる人達。彼らのプレーに惜しみない拍手を送ってくれたそれらの多くの人達の思いに対して、彼らは自分達が抱えている思いを感じるままにぶつけることしかしなかった。自分の気持ちしか、考えていなかった。それはなんて寂しいことなんでしょう。悔しい気持ちはわかります。私達だって、ジェフの優勝を下から見上げるのがどれほど悔しかったか。でも、出てしまった結果は何をしても変えられないもの。悔しさの表し方を間違えてはいけない。彼らは余りにも、独善的過ぎました。チャンピオンに、相応しい振る舞いではなかった。だからタイトルに手が届かなかったのだ、と言われても何ら反論の余地はないでしょう。外国ではどうの、オリンピックではどうのと色々言われてますが、日本には日本の礼儀があるのです。サッカーだろうが野球だろうが何だろうが関係ない。学ぶべきはスポーツの真髄にこそあるのであって、ピッチ外の振舞いにはそれぞれの国でそれぞれ相応しいしきたりがあるもの。サッカーに限らず、自分達自身にしっかりしたものがなければ、いくら何を学ぼうとも海外に誇れるものなど身につきはしません。猿真似からは、本物なんて生まれないのですから。と、ちょいと話が逸れましたが川崎の選手には、もっと自分達を包んでいる多くの深い愛情に心を傾けてもらいたいです。好きなことをやってご飯を食べられるのは、もちろん、自分達に力があるからだ、というのは一つの事実ではある。けれども、それは決して、全てではないのですから。感謝の気持ちと自分以外の全てのものに対する思いやり。愛ですよ、愛なんですよ。大切なものなんです。そして、絶対に忘れてはいけないものです。自分一人で掴めるものなどたかが知れているのです。自分以外の誰かが与えてくれるものの存在を、忘れてはいけない。ただし。愛の何たるかを知っていれば、それはおのずと生まれるものでもあると私は思うのです。だから、愛が足りないんだなー、と思う。こんなにもたくさんの愛に包まれているのにそれに気がつがず、自分達が感じている気持ちのことしか、考えられないのだから。愛は、求めるものではなく、まず、自分から与えるものです

  Nov 5, 2009

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• 奇跡を起こすのは簡単じゃない。

  さて、我々にその準備は出来ているか名古屋の試合を、後半から見ました。選手もサポーターも奇跡の逆転を信じて戦ったと思う。でも、足りなかった。だから、勝てなかった。事実はただ、それだけのこと。原因は色々あるのでしょう。それは、これから彼ら自身が見つければ良い。私達がしなくてはいけないのは、今日の試合から奇跡を起こすことの困難さと、それに立ち向かうための準備の大切さを学び、改めて、覚悟を決めることだけ。試合が一瞬で決まってしまうものでない以上、全ては積み重ねの結果です。だから、本当なら年間を通してコンスタントなパフォーマンスで結果を積めるのが理想です。それが出来れば、元より、奇跡など必要ない。でも、それが出来なかったとしても諦めなくて良い。何故なら、奇跡を起こすことは不可能ではないから。諦めずに。心の底から願い。求める。願い続けなくては何もかないません。この逆境を楽しむ余裕は私にはとても持てないけれど心の奥底から求め、願います。タイトルを。戦う覚悟は、みな出来ているはず。どんなに苦しくても、絶対に逃げない、絶対に諦めない一戦一戦、勝利の為に戦うのみですしびれるLast Fourにしたいですねぇ～

  Oct 28, 2009

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• 今年のべったら祭り

  10月19日、20日に今年のべったら祭りが無事終了しました。今年は例年いつも長蛇の列に挫けてしてこなかった寶田恵比寿神社のお参りもしっかりしてきましたお願いするのは...そりゃもう、一つのことだけですよかなえてくれたら来年のべったら祭りの時にお礼参りしたいと思います（どうでも良いけど、神社さんって言うのはお参りしたら願がかなおうがかなうまいが必ずお礼参りはしなくてはいけないというのは皆さんご存知でしょうか？）お参りを済ませたら、後は Let's enjoy Festivalということで、さまざまなバラエティに富んだ出店を片っ端からチェックしながら、その実絶対に外せないお店をまずはひたすら目指しました。そのお店とは、日本橋人形町の魚久。知る人ぞ知る京粕漬の老舗さんです。普段からお店で売ってくれる切り落としが有名なんですが、それをこのべったら祭りでも出店を出してやってくれるので凄く助かるのだけれども、何せ有名なものですから毎年長蛇の列それも、恐らくはクチコミなりなんなりで更に評判を呼んでいるらしく、毎年列が長くなるような気がなので、覚悟して行ってきたのですが、やはり相当に並んでまして気合を入れて並びました今年は切り落としではなく普通の切り身をお得なお値段で販売します、ということで、用意されていたのは、さけかま1尾分（つまり2枚）と、詰め合わせ２種類。もちろん全種類買いましたともミッション完了まで要した時間、40分...お祭りの出店でこれはないやろーでも、大満足の内容なんですけどね♪さて、ミッション完了したら後はのんびり。色々なお祭りメニューを眺めながら歩いていると、最近どこのスタジアムでも目にするようになったケバブショップをここでも数店発見美味しいので良いんですが、しかし本当に最近どこにでも来るなースタジアムで時々食べてるのでケバブはパスそんな私が結局買ったのは、京たこ焼きと、富士宮焼きそば。まぁ、早めに食べとこってことで道頓堀たこ焼きにもめっちゃ惹かれたんですが、それより京でしょ、京。普通のやきそばもあったけど、それより富士宮でしょ。広島風お好み焼きもめっちゃ出てましたが、もう終わってるから完全スルーみたいな感じであと、毎年買ってるベビーカステラ、これも本当に美味しい♪個数でお願いして買うんですが、今年は20個お願いしたのに30個入れて貰いました幸せですもちろんお祭りの大本命、べったらも買いましたよこれを買わないとマンマに叱られますからこれもご祝儀値段でおまけしてもらいましたというわけで、今年は願掛けもし、狙い通りの祭りフードもゲットできてかなり有意義なお祭りdayでしたさて、次は週末に向けてまた崎陽軒買いに行かなくちゃ♪

  Oct 21, 2009

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• So so

  異例の再試合は、大方の予想通り川崎の勝利。まぁ、無難な結果というところでしょう。川崎の得失点差が一つ減ったので、順位は変わりなし。16分（結果的には21分）あれば理論上は確かに追いつくことも勝ち越すことも可能だけれども、何と言っても2点のアドバンテージは大きいもの。実際、立ち上がりにいきなり出鼻を挫かれたけれども、後はしっかりリードを守りきれば良かったわけで、結果もその通りになったわけですからねでも、川崎にしてみればかなり冷や冷やものだったと思うけれども元より、どちらかと言えば鹿島に思い入れを持っていた私なので当然の感想かもしれませんが、いやぁ、この僅かな時間に、鹿島には王者にしか持ち得ない格の違いと言うか、質の違いと言うか、メンタルの違いと言うか、とにかく、さすがだな、というのを感じました。やるべきことがね、シンプルにクリアだったのはどちらにとっても同じだったとは思うんです。それにしても、点を取らなくてはどうにもならないという一点において、鹿島はこの僅かな時間の集中の仕方を心得ていたな、と思いました。とても連敗しているようには思えなかった。残念ながら追いつくことはかなわなかったけれども、彼らは確実に、何かを得たんじゃないかと思います。嫌だなぁ...これから当たるのにまぁ、ガンバと当たるまでずっと鹿島が沈みっぱなしっていう方が元々考えにくいと思っていたので、ある程度覚悟は出来てましたけどね。この再戦がそのきっかけを作っちゃいそうで嫌だなぁというのも前々から感じていたことだし川崎もなー、もう少ししっかり、がつんとやってくれないと攻撃するしかない鹿島のセットプレーから始まるっていうのに、もう、全然ダメじゃないって感じで2点取っておいて良かったよね、というのが彼らにとっても正直なところではないかとこれで、順位も何もかもが暫定ではなくなりましたね。ここからが、いよいよ本番です。今週はリーグ戦はないけれども、代表不在の間にも出来る準備はいくらでもある。再開に向けて、今はひたすら備えるのみところで、今、東京は晴れたり雨降ったりと忙しいお天気ですでも、この分だと今日の代表戦は出来そうな感じかな...

  Oct 8, 2009

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• なりふり構わず。

  攻めるしかない鹿島。守れば良い川崎。なりふりかまわない攻撃と、なりふりかまわない守備の戦いとなるのか３－１という点差であれば仕方のないこととはいえ。守るぞ５バック！谷口ＤＦ投入！…川崎16分だからひたすら守れば良い、なんて考えることを責められはしないけれども。同じシチュエーションだったら、ガンバはどうするんだろうなんてことをちょっと考えてしまった。たぶん、少なくとも違う書かれ方はするだろうなぁ。土台、そういうのが似合わないチームだし守り切ろうとして守れるのか自信ないし慣れないことするとロクなことないと思うし一方、鹿島も鹿島で。跳ぶぞ４トップ！鳥人田代で空中戦だ…鹿島こちらもまた当然といえば当然ですよね。劣悪な環境に強いらしいが、そうでなくてもやっぱり彼の高さはなかなか脅威。さて、チームを救えるかしかし、これほどまで双方の立場がわかりやすい状況というのも本当に珍しい。やるからには、つまらないものにして欲しくない、というのは外野の考えですよね。当人達にとっては、勝ち点３のかかった真剣勝負。ドラマチックな展開なんて無用なんでしょう。少なくとも、川崎にとってはこの先何といわれようともひたすら守りきって勝ち点3を取る、というのは非常に現実的な選択だと思うしね。そこに下手なドラマなんて起きて欲しくはないでしょう誰もやったことのない、20分にも満たない試合。今日の悪天候のことはあるけれども、基本、ペース配分なんて考えずに突っ走れる。20分というのは、そういう時間でもありましょう。さて、どんな試合になることやら

  Oct 7, 2009

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• したたかに、図太く、抜け目なく。

  やり方に対する意見は賛否両論あるでしょう。でも、私はプロとして必要な措置を取ったチームの決断を評価したいと思います。感情論では色々あるとは思いますけどね。でも、チームとしては戦力が抜けたらそれを補う努力をするのは当然だと思うから。レアンドロは今期、必要だから獲得してきた選手です。ボスの言葉を借りるまでもなく、途中でいなくなって良い選手なわけがない。でも、あそこまで行っちゃったらもはやプロのアスリートというよりはただの駄々っ子で、置いておいても百害あって一利なし。きっちり働いてくれるレアンドロが必要なのであって、そうでないなら出すしかない。かと言って、その穴がぽっかり空いたのに何の手も打たないのでは全くもって、職務怠慢としか言えません。去年はあんなんだったんで今年はどうなるんだろ～？　なんて思っていたら、まぁまぁ、電光石火と言おうか即断即決、すぱりと決めてしまいましたね。今シーズンの目標設定は、今、かなり曖昧な感じだと思うのですが、それでも最低限、ACLの出場権は取らないといけないと思います。それはかなり現実的な距離にあるターゲットであるし、リーグ戦でそれが取れれば去年のように最後まで苦しむ必要もないわけでね。（勿論天皇杯負けて良いとかいうのではなくプレッシャーが全然違うから）ACLを戦わないシーズンなんて、私にはもはや考えられません。私はやっぱり国内外両方の試合をやることで鍛えられる強さってのは、全然違うと思うから。それに、試合数が増えてそれがましてや海外チームとの試合ともなれば、若手の強化の場としてもこれ以上望むべくもないわけで。だから、ACLは絶対に出ないとダメだと思うし、だから、3位以内に入るために全力を尽くさないといけないと思うわけです。その”全力”の水準を少なくともある程度キープするために、今回の補強は必要だったと思います。実際の試合はウイイレやサカつくのようにはいかない。能力があってもそれを試合で実際にきちんと発揮できるとは限らない。良い選手とは、持っている力を試合できちんと発揮できる選手。ペドロがガンバにとってそういう選手であって欲しいです。もちろん、ペドロ以上にその力を存分にピッチ上で発揮して欲しい選手は他にたくさんいるのですけれどね。でも、それと補強は別のハナシだと思うので。早く見てみたいです、ガンバでのペドロ・ジュニオール。活躍してくれないと、送り出した新潟の人達にも申し訳ないぞ！（今期はもう対戦終わってるから出してくれたのかな...）

  Aug 27, 2009

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• あ、そう。

  毎度毎度のことで、もう最初はそんな感じ^^;レアンドロが中東のチームに狙われてるそうですが。しかし、本当になんでいつもウチのブラジル人なんだろう^^;あ、今年は名古屋さんのが先にやられてるか。でも、ダヴィの場合はもともと札幌にいたうちからそういう話はあったし。（だからどうせ行くなら札幌にお金落として上げれば良かったのにね...）まぁ、レアンドロの場合も時間の問題、とは言われてたけど。不思議なんですよね、ジュニーニョとかマルキーニョスとか、Ｊでずっと安定した力を発揮している選手達が、どうしてピックアップされないのか。いや、されてるのかな。よそ様のことって知らないものですからね^^;（よそんちのことも見てきたみたいに話す人もいるけどね）まぁ、ぶっちゃけ中東のチームとお金で争ったら勝てるわけがない。で、本人が行きたいと言ったら、これまたどうすることもできない。確かマグノの時だったと思うけれども、西野さんが、一度そういうことでチームから気持ちの離れた選手を残しても、もう前のようには働けないだろうから、というようなことを言っていたかと。日本人とブラジル人の忠誠心にどれだけの違いがあるかわかりませんが、お金と言うのはやはり、個人の評価としては一番わかりやすいもので、ましてや彼らはプロのサッカー選手ですからね。年俸4億なんて言われたらそりゃあ普通は考えると思う。ただ、サッカーをやること＋それ以外の面でも、トータルで考えた時、自分にとって一番良いと思える決断であって欲しいと思います。敬虔なクリスチャンである彼らにとって、中東という地域が決して住みやすい場所とは思えませんしね。しかし、最近レアンドロの当たりが止まっているのは、そんなことで気持ちが揺れているから...なんて言うのだけは願い下げだな。だいぶ慣れてはきたけれども^^;マグノの時には本当にショックでしたからね。ナビスコの決勝であんなに一緒に喜んでいた彼が、そんな風に簡単にチームを去ることを決められることが、とても悲しかった。まぁ、チームに対する想いってのは私なんかの方が強いんだろうから仕方ないんだけれども。半ば諦めはあっても、寂しさってのはなくならないものです。まぁ、カカだってレアルに売られてしまうのが現実ではあるのですけれどね。これが中東のチームじゃなかったら、気持ちはちょっと違うのかな。わかんないですねぇ。やっぱりウチに来たからにはウチで頑張って欲しいもん。ドンヒョクがいなくなった時だって、物凄く寂しかったんだから。（まぁ、彼の場合は全然状況が違うんだけれども）一度ガンバの人間になったら、みんな”ウチの人”ですからね。こうなったらやっぱオグリかな...しかし、あれもサニー○○○アップの社長がふっかけてきそうだ^^;

  Aug 19, 2009

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• いのち短し　恋せよ乙女

  今の心境だったりします^^;大きな夢をなくしたといっても未来永劫奪われたわけでもなく、彼らのサッカーが法的に禁じられたわけでもない以上、これから先、もう一度挑戦することはいくらでも出来る。だから、今は本当に苦しくて辛くても、未来を信じ、思いを馳せてその為に、今、出来ることを頑張る。今、出来ることは、実際にはそれだけだから。時に終わりはないけれども、だからこそ、二度と手にすることの出来ない”今”という時間のはかなさと貴重さを、思います。今という時間は瞬時に過去となって自分の背後に堆く積まれていく。それはもう、過ぎたことで変わりようのないもの。けれど、今から続く未来は何の形もまだ持たない。全ては、今から始まり、繋がっていくのです(^^)良いことばかりで人生は成り立たないもの。私は世の中は全てバランスで成り立つと考えているのでだから、良いことと悪いこと（という分け方も短絡的だけれど）はきっちり等分にあると思っているの。だから、悪いことがあったら必ず良いことが来るさ！という楽観主義に走りたいのではないです。悪いことにも意味があるのだと、思っている。もう少し待てば良いことがあるさ、と思うことで前に向かって行ける人もいると思う。だから、その考え方もOKだと思います。私もそう考えていた時期もあるから。でも、それだと待つ時間が辛くなる時があるのね。良いことって実際は、いつ来るかわかんないし、逆もまた真なりで、良いことが続くとそれが不安になったりする。ぶっちゃけ、そのバイオリズムなんて皆目見当つかないし！^^;だから、それは私にはちょっと難しくなった。で、悪いことにもその意味があるんだと考えるようになった。前にも書いたけれど、苦労は買ってでもしろ、とは思わない。本当は、苦労なんてしなければしないで済む方が良い。でも、しなければならない苦労ならば。無意味なものだと思いたくないのですよね。というか、その辛くて苦しい時間を無駄にしないように自分でする。そうすれば、良くない時期でも過ごしたことがちゃんと身になるから。誰の上にも年月は等しく流れるのです。だから、漫然と過ごしても濃密に過ごしても同じ1年なんだよね。貧乏性な考え方かもしれないけれども^^;どうせ過ごすなら出来るだけ濃密でてんこ盛りな時間を過ごしたい。良いことでも悪いことでも。だって、時間は限りないわけではなくて、人生は確実にカウント・ダウンなわけだから。だから、良かろうが悪かろうが”今”を頑張んなきゃ何にも始まらないの。というわけで行き着いた今日の心境です(^^)人間、情熱を、愛を持って生きねばなりませんよ。だらだらと何も感じずに過ごすのは勿体無さ過ぎる。欲張らなくて良いと思う。大切なものを見つけ、それに心を傾け、思いを掛け、愛を注いで懸命に生きる。無理しなくていいですよね。出来るだけ、で良いと思うから。そうしないと、疲れちゃうからね^^;いのち短し　恋せよ乙女（乙女以外もだけどねー）

  Jul 10, 2009

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• 信用はゼロ。

  今日の私は優しい優しい～(^^)誰からどんな電話がかかって来ようが、誰がどんな面倒なことを頼もうが、常に笑顔で応え、速攻処理して涼しい顔ですよ(^^)v人間、本当に怒りで煮え繰り返ると関係ない人間にはとことん優しくなれる、みたいです(^^;)何をどう言われようとも、私は自分の彼に対する思い入れをこれっぽっちも恥ずかしいとは思わない。自分でも不思議なんですけどね。最初に彼の存在を認識した時には（忘れもしない1999年の国立）まさか自分がここまで彼に対する思い入れを持つようになるとは予想もしなかった。何だかわからないけれど物凄く気になる選手、ではあったけれども、その時にはただ、それだけだったから。彼がガンバに来なかったら、今の気持ちはなかったかもしれません。私、元々ツネが好きでガンバを応援するようになったんだけれども、智がきたら自分でもびっくりするくらいあっさり気持ちがスイッチしてた^^;した、というよりしてた、という方が相応しい感じだったんですよね。だから今でも、良くわかんないんですよ、なんでこんなに智が好きなのか。そんな彼に、こんな言葉を選ばせるようなことが起きたこと。それがただただ悔しいし、腹立たしいし、やるせなくて切ないです。そういうものだってことも、オトナだからリクツでわかってます。だし、最終的には誰を使うかは監督が決めることです。でも、これ以上のことがあるだろうか、という展開だったと思うのですよ。本番に至るまでの数日間、積み重ねたトレーニングの時間を思えば、ショックを受けない方がおかしいでしょう。完全にやるつもりだったし、その準備もしていたはず。何より、自信があったはずです。外から見ていて悪いところはわかっていた。それをきっちり修正して、しっかり守って...というゲームへのイメージもしっかり持っていたと思います。少なくとも、彼はそういう自負を持って、毎日のトレーニングに臨んでいたはずです。やれと言われたら思い切りやる覚悟も出来ていたでしょう。けれど、蓋をあけて見ればピッチに立てと言われたのは彼ではなかった。私はそれだけの準備をしておいて咄嗟に翻したりするから、あんな風に失点して負けたのだと、やはり思っています。阿部勇樹だけじゃなく、周りにだって少なからず混乱はあったでしょう。オーストラリアを相手にして、個の力だけで守れるはずがない。ディフェンスは、システムなのです。急な変更なんてあり得ない。阿部勇樹にしたってそこまで買い被られても迷惑だったでしょうに。とは言え、過ぎたことはもう良い。彼自身が、もう終わったこととしているのだから、私ももうこれ以上は言いません。この怒りが鎮まる日が来るのだろうかと思うけれども、もう言いません。言わずに溜めるほうが、己れのうちに怖いものを育ててしまいそうだけれども^^;彼自身、もうガンバモードに切り替えた（そうするしかない）ようなので、私も日常に戻ります。週末の新潟戦はサスペンドで出られませんが、その分、しっかり準備をして一発勝負の来週水曜日、ACLの川崎戦に、思いの全てをぶつけて欲しい。代表がどうあれ、我々はクラブで世界を目指す。そのことに少しも、変わりはないから。獲れる全てのタイトルを手にするために。また、ここからみんなで頑張りましょう(^^)

  Jun 19, 2009

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• 彼に出来ること。

  31歳での代表デビューを、むしろ新鮮だと言える。ほぼ出来上がっているチームに後から入る難しさではなく、レベルの高い次元に身を置けることのプラス面に目を向け、そこで自分が何を為せるか、何を為さねばならないかをチームの為に考える。そんなことが当たり前に出来る。山口智というのはそういう男ですサッカー選手に何を求めるか、というのは、どんなサッカーをするのか、何を目指すのか、ということや局面や状況によって変わってくると思います。高さ、強さ、俊敏さ、速さ...全てを兼ね備えることは難しい。全てがなくてはいけない訳でもない。岡田監督が、この局面において彼を選んだ最初の理由は確かに”誰かの替わり”だったかも知れません。けれど、それが何だと言うのか。そんなことは最早関係ない。彼はここで、自分が出来ることを果たそうとしている。誰かの替わりに何かをするのではなく、彼がすべきことを果たそうとしている。岡田さんも、そういう起用をしていると思います。出場時間がどれだけだろうと、どのタイミングで出ようと、そんなことは関係ない。そんなことに左右されるほど柔なサッカー感を持って、彼は代表に来てはいないのだから。最後の最後まで攻め続けながらも、試合をクローズする。実績が、ありますからね、彼にはマンUにこそ負けはしたけれど、誰が相手でも関係なく常に攻めることを身上とし、攻撃の為の守備と言って憚らない指揮官の下、ガンバの守備は常に攻撃の為の守備であり、いわば、最初の起点であり最終ラインであり続ける。ガンバの守備、と言えばぐでぐでだとか簡単に失点するだとか色々言われてはきたけれど、私はそうじゃないとずっと思ってきた。（実はサポでさえそう口にする人がいることに腹さえ立てていました）彼らは常に、攻撃を意識して守る。だからといって守備を疎かにしているのではなく、彼らは、守備というものでいつもぎりぎりの勝負をしているのです。ピッチにいる誰にも負けないほど、戦っているんです。賭けが外れれば失点するかもしれないけれど、それでも止めない。点を取ってくれるから何点取られても良いなんて思ってるわけじゃない。彼らから、既に攻めることは始まっている、それだけのこと。そういう守備をする彼が、呼ばれたわけです。誰でも良かったわけではない以上、そこに明確な意図があるはず。岡田さんも、ガンバの守備を代表でするつもりは毛頭ないし、彼もそのままそれを持ち込みもしない。ただ、それが出来る彼が必要な局面がきっとあるはず。そういうことなんだと、今は思っています。彼に出来ること。彼にしか出来ないこと。悔いのない時間を過ごして欲しいと、今はそれだけを望みます

  Jun 2, 2009

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• Patience

  もっともっと強くなるために、打ちのめされる時。それこそが、もっともっと成長する為の、チャンス。誇りを傷つけられることも。心をへし折られることも。必要な、耐えねばならないこと。忘れもしないのは、アントラーズが優勝した2007年。彼らは石川でガンバに大敗しました。けれど、まるでそれが切っ掛けででもあったかのように、その後彼らは躍進を続け、見事に栄冠を勝ち取った。今度は、我々の番です。人間は、見たい現実しか見ないもの。けれど、そうやって見たいことしか見なければ大切な事が失われる。到達する為に、見たくない現実を見、受け止めたくない事実を受け止める。吹っ切るものは吹っ切って、己れが到達したいところに辿り着く為に必要な努力を、ここからまたしよう。強くなろう。本当の、意味で。

  May 25, 2009

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• イナ。

  正直に言えば、帰ってきて欲しい。絶対に絶対によそのチームになんて行って欲しくない。イナは、特別な子なんですから。まぁ、オグリだってツネだって特別な子なんだけど^^;新聞記事見て改めて、イナが出て行ってからもう８年になるのかとヘンなとこしみじみしてしまいました。あの子を万博で見ていたのはもうそんなに前だったんか～、と^^;で、色々実際的な問題はあるものの、個人的な感情論だけで言うなら、もうそろそろ帰ってきても、良くない？　と。イナ個人にとっても、ドイツでの状況が思わしくないなら、南アフリカのことを考えても復帰は潮時かもしれない、という気もします。そりゃー、世間には安直に日本復帰→敗者、みたいなイメージで語りたがる輩もいるでしょう。でも、大切なのは本質的なところ。あの子が南アフリカという一つのターゲットを含め、今後のビジョンをどう考えているか、だと思う。少なくとも、代表ということを考えた時、今の状況は彼にとってハンディにはなってもメリットがない。まぁ、代表のためだけにサッカーやるわけじゃないんでね。最終的には、あの子がどうしたいか、ですね。彼が、どこで何をしたいのか、それだけでしょ。ただ、そもそもガンバというチームにおけるイナの存在は、あらゆる価値観を超えたところにあると言って一向差し支えないんじゃないかと思うんですよ。戦力的にどうの、年齢的にどうの、構成的にどうの、etc...はい、ごリクツはごもっとも。ただ、イナのようなシンボリックな存在を失って良いのか、と。そんなのはもう、ツネでこりごりなわけでね。もちろん、プロサッカーなわけで、実際にはそんな感情論だけで決められるものではないのはわかります。ただ、それでも、なわけですよ。というか、だからなおさら、ですよ。ガンバがイナを必要としない、なんて結論は、私には到底受け入れ難いもの以外の何物でもない。あの子がいた当時とはチーム状況が全く違うというのは事実。そんなことはあの子だってわかっていると思う。その上で、それでもどうしても日本に復帰したい、ガンバが駄目でも、というのなら仕方がないかもしれない、とも思う。でもダメだなー。絶対にダメ。受け入れられない。あの子がよそのチームのユニ着るなんて...。第一、そんな新聞報道見たせいで、ウチのマンマの機嫌が朝からとにかく悪い悪い^^;イナが帰ってきたら大阪に通う！と豪語するウチのマンマは、あの子が青黒縦縞以外のユニを着ることなんて許さないし、もしもオファーを出さないならガンバも許さない！とえらい勢いで息巻いてましたんで^^;家庭内平和の為にもよろしくお願いしますぅ～社長^^;

  Apr 24, 2009

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• チョジェジン。

  しょーもないことなんですけど、あんなにカッコ良かったかなぁ、なんてことをしみじみ思う今日この頃^^;先日の山形戦で見た時、ちょっとドキッとしました。何か、イメージと違うんだもん。清水にいた時ってもっとごつごつというか、そういうイメージだったので。プレースタイルも含め、思っていたよりスマートな感じで。で、先日のスリウィジャヤ戦をテレビで見ていた時にも、どうにも、これまでのイメージとのギャップが^^;まぁ、チームが変わればイメージも変わる、ということなんでしょうか。初めて加地くんを間近で見た時にもかなりショックを受けましたけど、ジェジンもちょっと…(^_^;)いやぁ、やっぱ生で見ないとその人の魅力ってわからないものなのかもしれないなぁ、なんて。ツネはテレビで見たまんまだったけどー^^そんな私は愛があり過ぎるのか、智のことは実は未だにガン見できません...^^;

  Apr 23, 2009

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• 変則的週末。

  金曜日開催の試合の関係で、今週末はちょっと変則的でした。何となく、一日お休み儲かった、みたいな^^;金曜日の半日にお休み貰っただけなんですけどね。大阪から帰ってきてゆっくり一日休めると、やっぱりちょっとトクした気分かな。いつもは、帰ってきた次の日はもう仕事だから。初めは全く行く気の無かった平日開催の山形戦。１７日でなかったらたぶん、いえ絶対に、行くことはなかったであろう試合です^^;だからと言って、どんだけ智が好きなんだ、と言われれば、今回のは口実に過ぎない気もして、結局は、すみよっさんにお参りするための単なる巡り合わせだったのなかなぁ、とも思ったりしてます。期せずして、お伊勢様へのお礼参りも簡略ながら済ませることもできました^^そういうタイミングを貰えたきっかけが智のお誕生日だったってのは嬉しいことだけれど☆前に上賀茂さんにお参りした時にも書いたけど、お社に伺う時には、本当に”縁”を感じます。今回も、細かく書くとキリがないんですが、”タイミング”を感じずにいられないようなことがいくつもありました。そういうのは、人によっては”気のせい”でしかなく、単なるこじつけ、後付けって言われても、まぁ、そうかもしれないな、と思うのだけれど、結局大切なのは、自分が何を感じるか、だと思うから^^ただ、これだけは言えます。神社にお参りする時に得られる不思議なほどのこの心の平穏。全く違う時間を感じ、何ものにもとらわれないゆったりとした流れを感じる中で得られる静かでじんわりと心に広がっていく開放感。これがどこから来るのかはわからないけれど、それだけで、行って良かったと本当に思う。来年、お礼参りをするときに、今回お願いしたことが全部かなっていると良いなぁ^^

  Apr 19, 2009

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• よし。

  ただいま大阪からの帰り道で、新幹線からです。今回は京都ではなくちゃんと大阪に滞在しました(*^^*)どうしても行きたいところがあったので、その便を考えて今回は茨木ではなく大阪に。で、今日はその行きたいところにちゃんと行ってきました。住吉大社さん。写真の八重桜はそこで撮ってきたものです。昨日の勝利の御礼と、タイトルのことをしっかりお願いしてきました♪ずっと行きたいと思ってたのが今回ようやく念願かなって行くことが出来て本当に良かったです(^_^)山形戦は、しっかり守る相手にまたしても手こずり(-_-;)なかなか得点奪えずあろうことかまたしても先制され、すっきりしない展開でしたが、何とか逆転して勝つことが出来ました。昼間の暖かい陽気から一変した肌寒～いナイトゲームで(-_-;)まあ、もうちょっとスカッと勝てたらなお良かったんですが、しっかり守る相手に最後はきっちり勝ってくれたのだから、この勝ち点３をまずは良しとしよう、と。チームはもうインドネシアに向けて発ちました。ハードな日程の中、大切なのは何だかんだ言ってもやっぱり結果だと思う。内容なんてこれからしっかり上げていけば良いんだから(^_^)v次は予選突破に向けて大切な一戦。気候の違う外地での厳しい戦いになると思いますが、しっかりコンディションを整えて、良い準備をして頑張って欲しいです(^_^)さぁ、頑張って行こー！＼(^o^)／

  Apr 18, 2009

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