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Brave Heart

[サッカーあれこれ] カテゴリの記事

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決勝へ。

勝ちましたね、スペイン。とか言ってるけど、試合、見ようと思って備えて寝たのに、起きたら試合終わってましたなんて勿体無いぃぃぃ～良い試合だったみたいだし絶対リピ放送みなくちゃですで。プジョルのヘッドが決勝点だった、というのを聞いて。真っ先に思い出してしまいましたよ。我が愛する彼の事を大切な時、決めてくれるのは結構大黒柱のDFだったりするんですよねー忘れられませんから、2008年、ACLの浦和戦で彼が決めた、素晴らしいあのヘディング･ゴールは。イメージ的には、あんな感じかなCKからだし、シャビからだし（？）身長同じ178センチだし。何より、カピトンだし（でもやっぱシャビよりピルロのが似・・・いや言うまい）プジョミチとかモジッってるだけじゃないしこういう人がいてくれて、チームを大切な場所に導いてくれる。こういう勝ち方が出来るなら、優勝はスペインかもしれないな、なんてことを思ったりしてしまいました見たいなぁ、プジョルがカップを掲げるところ今年は実は、まだあんまり決まってないんですよね。智のヘディング･ゴールだからチームが調子に乗り切れていない、という説もあるくらい。（私が言ったんじゃないですよー、ホントに）彼も今年はシーズン初めに怪我しちゃったりで、ちょっとツイてなかったけれども、今回のキャンプはフルでこなせたようだし、大分取り戻せてるんじゃないかと思います。何せ、春より絶対厳しいはずだから、夏のグァムなんてキャンプやる状況かよって先日のファン感でも、みんな良く日焼けしてましたしって、のりちゃんはちょっと黒過ぎだったけどバリスタってあんなに日焼けするのかなぁって、それは全然関係ないよねまぁ、良い準備は出来たみたいですガンバは一足お先にリーグ戦リスタートします。14日、京都戦。残念ながら行けないけれども（平日なんで）もう1週間を待たずに彼等の試合が見られるのかと思うと考えただけでワクワクどきどきが止まらなくなります。やっぱ一番好きなのは...なんですよねワールドカップも楽しいけれど、素晴らしいプレーが山ほど見られるけれども。こんなに愛情を注げるチームはやっぱり他にないからワールドカップが終わる寂しさは、きっと数日で解消されちゃうはずプジョルに負けないよう、頑張って、智

Jul 8, 2010

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イングランドvsドイツ、予想外の展開。

明日は仕事だって言うのに、またしてもこの時間からサッカーを見始めてしまいました。今日も事前に休息を取る作戦失敗それにしても、イングランドvsドイツがこんな撃ち合いになるなんて。ワールドカップは、アメリカ大会からリアルタイムで見てきてますが、今回のワールドカップ、何というか、初めて真剣に見ているという感じで、新たに気付かされることがとても多いです。思い入れを一番持って、見ているせいかもしれません。で、思うこと。これだけの常連国にとってもワールドカップというのは特別なものだということ。予選ラウンドとは全く違う戦い方。時間の流れ方さえ違うように感じられます。ここから先は、一発勝負。生きるか死ぬか、このゲームで決まってしまう。うーん、なんだか研ぎ澄まされた時間、凝縮された時間、そんな感じですね。今夜も眠くなりそうにない、そんな予感がします....明日が辛くなるだけ、かぁ

Jun 27, 2010

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懐かしい...

先程帰宅して、今、広島の試合を見てます。いやぁ、懐かしいなぁ、このスタジアム、みたいなあと、ドッドもいたいた、この人ぉ～とか思いながら見てます。何と言っても、優勝を決めた場所ですからね。ヤマがスタメンで出ているのを見て、君はこのチームに負けたことないんだから、なんて思っていたんだけれども。サッカーって一人で戦うものじゃないですからね。彼にその経験があるだけで勝てるほど、甘くはない。とは言え、広島はここまで連敗とはいえ本当に惜しい負け方が続いていて。今日なんかはもう、勝利目前だったわけで。（試合自体はこれから初めて見るんですが）だからこそ、逆に彼らにも、それなりの手応えと言うか、自分達が通用してないとは思ってないと思うんです。それがむしろ、問題点をぼやかしてないかとそんなことがちょっと心配になった3敗目です。出来る部分は出来ている、それは確かにそうだけれども、勝てていないという現実がある以上、いくら内容が良くてもダメなのは、今のガンバと同じなわけで。まぁ、下手に内容が良い分、修正難しくなってないかなぁ？なんて、余計な心配を感じてしまう私です...。ホント、余計なお世話なんですけどねってか、人の心配してる場合じゃないんだけど

Mar 24, 2010

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3-0より5-2

今朝のミランvsジェノアの試合は、楽しかったです♪まぁ、あたしがミラニスタだからではありますが。何か、バンが行ってましたねー^^;イタリアまで元気だよなぁ、と思いながらも、俺らの年代はやっぱりセリエよ、と以前言っていたバン、ピッポがどうしても見たかったのかな、なんて思いました。あたしも見たかったぞ。まぁ、ボリエッロも十分スーペルでしたけどね。ちょっとキャラが違うもんね、バンとね。ベッカムが一人入ったくらいで何が変わるのか？と思いきや、やっぱ違うんですね。運動量があって、きちんとボールが持てて前線に運べる人が一枚加わるだけで、チームには推進力が生まれる。それまでミランはイマイチぱっとしなかったんだけれども小さな流れが生まれると自然と全体も流れ出すのだな、と。イタリアのチームにあるまじき5-2なんて出入りの激しい試合やりましたが見てればやっぱりこっちの方が楽しいんだよな、と。2点取らなくても良いんだけれど、やっぱ4点、5点取れるのはね、見てて楽しい。まぁ、今回はそのうち2点がPKではあったけれども^^;ボリエッロの得点なんて、1点目は完璧に崩してのゴールだし、（ミチにもあんなアシストをして欲しいなぁ）2点目は彼の個人技によるスーペルなボレーシュート。見ていて楽しいゴールシーンでしたからね☆途中からピルロが下がってしまった為若干テンション下がりましたがフンテラールも見られたし、結果が結果なので満足です(^^)セリエも、そろそろインテル以外のチームがスクデット取らないとねぇ^^;ミランもガンバに負けず劣らずの高齢者チームですが^^;それだけに、いざという時の勝ち方を心得た試合運びなんかはやっぱり心憎い限り。メガネジャパンは若手達が大活躍して良い勝利をおさめたようですが、若者には若者の良さがあると思うけれども、彼らが逆立ちしたってかなわない、経験という武器を持つヴェテランを軽視しては、良いチームはやっぱり作れないと私はそう思います。まぁ、私は西野さんみたいに「ウチの30歳はよその30歳と違う！」なんて豪語はできませんけれども^^;いや、思ってますよ、思ってますけどね。思ってますけど...それ言っちゃうかぁ、みたいなね。ガンバTVのインタビューで、なぜ契約更新したのか？と聞かれ、間髪いれずに「それは、ガンバが好きだから」と答えてくれた西野さん。泣きそうになりながら、日本のファーガソンを目指して下さいと、そう思ってました。言動の端々からガンバ愛が感じられる彼は常に代表から狙われ続けてますが^^;いつまでもウチの人でいて欲しいと思います。目指せ、トータルサッカー！（彼はあえて”フットボール”ではなくこう言ってました...）って、あれ、何の話してたんだっけ...？

Jan 7, 2010

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他人の決勝なんて見るもんじゃないんですが^^;

見てしまいましたはじめは見る積もりなかったので、何となく。でも、面白かったのですよ、これが意外にも私は非常に狭量な人間なので、他人の決勝なんて見ても面白いわけないって思ってたんですが純粋に面白かった。サッカーとしてそして、実に学ぶべきたくさんの点があると思いました。私的に感じた雑感ですが、まず東京。非常にまとまってました。とても集中していて、９０分を通して今、自分達が何をなすべきか、何を為さねばならないのか、という点においてチームに全く乱れがなかった。全員攻撃全員守備とは良く言ったものだと思いましたね。とにかく、タイトルを取る為に勝利を目指すという目的の為に、全員本当に一部の隙もなく集中してたと思うし、そこには、この一戦に賭ける強い気持ちが感じられましたね。シンプルに、自分達のサッカーをやって勝ったなぁ、と思うし、チャンピオンに相応しいサッカーをしっかり実現しての、当然の勝利だったと思います。引き替え川崎。自分達の攻撃力に相当の自信があったのでしょうねとにかく、攻めて攻めて攻め倒せば結果は着いてくると思ってたのかな。ただ、東京に比べてチームにまとまりがないと感じました。確かに、彼らの攻撃には迫力があったと思う。ゴール前に迫る時の迫力は圧巻だったし、波状攻撃も分厚かった。けれど、今ひとつ工夫に欠けたように思います。つまり、どれほど強力でも、しのげば何とかなるという感じだった。９０分攻め続けることなんて出来ませんからね。それ以外の部分でどれだけ工夫できるかって所がね、まぁ、足りなかったのかな。潔いと言えば潔いのでしょうがそれだけでタイトルは獲れないですよ、やっぱりね。自分達自身をもっと制御できないと、破壊的な攻撃力も散漫では１枚の壁も崩すことは出来ないのです。東京は、Coolでした。とても落ち着いていて、どれだけ川崎に攻められても慌てなかった。自分達のやるべきことにブレがなかったですね。そういう強さがあった。改めて、落ち着いて、自分達のやるべきことに集中し、それを徹底することの大切さを、彼らを見ていて実感しました。勝つために何が必要なのか。それは、わかっているようでいてわからなくなってしまうものなのかもしれません。点を取れば勝てる、確かにそれがサッカーです。だから攻めて点を取れば良い、それも正論でしょう。けれど、攻めるだけで成立するものでもない。奇しくも、破壊的な攻撃力と戦前あれだけ讃えられた川崎が、１点も取れずに負けたというこの事実。ここから、我らガンバも学ぶべき点は大いにあるのではないかと、そんなことを思ったりしました。まぁ、私的には東京応援していたのでね♪　良かったです。ちょっと穿った見方かもしれないけれど、東京もガンバと同様、得点源のブラジル人が抜けてしまって、なおかつ今回、チームのトップスコアラー、石川選手も怪我で離脱。得点力が心配とされていましたが、そういう状況になったからこそ、全員が本当の意味での全員攻撃、全員守備で一つにまとまれたのではないかと思います。去年、ガンバがACLで勝った時にも思ったんだけれども、誰かに頼って何かをするのではなく、守ることも攻めることもみんなでやる。今回の東京も、得点源を失ったことでむしろ、良い意味で開き直れて、なおかつ、一人一人が責任感を強くして戦うことが出来たのではないかな、と。他人任せにしちゃダメってことね、何事もね。けれど、何もかも自分一人でやろうとしてもダメ。何もかも自分一人で背負い込もうとしてもダメ。周りを信頼し、助け合い、支え合いながら一人一人がしっかり自分のミッションを全うする。そうすれば、結果は着いてくる...かもしれませんさぁ、ガンバも頑張ろう

Nov 4, 2009

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名古屋に何が起きているの、何も起きていないのか。

スコアがスコアなのでかなり色々言われちゃってますね確かに、何が起きたらこんなスコアになるんだろうとは思うけど、私は試合見てないので何にも言えません。ガンバは確かに敵地でシリアに勝ったけど、たぶん、状況的には同じにしてはいけなさそうな感じでもあるしただ、6点はちょっと多かったかなぁ...重いですよね、そりゃあねとにかく、どんな状況だろうが絶対的に変わらない事実というのは、出てしまった結果は変えられない、ということ。この結果を踏まえて一週間後のホームゲームのために、どんな準備ができるのか。大丈夫、ピッチで結果さえ出せれば、雑音なんて消えてなくなりますそれは私達も同じですけどねーみんな、自分に出来る事を尽くそう

Oct 22, 2009

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欧州で何が起きているのか、何も起きていないのか。

もうかなりな騒動（？）になっているバルセロナの敗戦と（敗退って書いている人良く見かけるけど、まだ敗退はしてないよー）リバプールの連敗、そして、インテル＆アーセナルのドロー。ヨーロッパCLで一体何が起きているのか？それとも、別に何も起きていないのか？一ついえる事は、これは決して良くある事、なんかではないということ。だと思います。少なくとも、日本のそれのように、格下のチームが強豪に勝つなんて事はそうそうあるものじゃないはず。それなのに、それが起きた。注目すべきは、ホームとアウェーが入れ替わる次の対戦でしょうか。そこで今回ホームで勝てなかった面々がどんな試合をするのか。ある意味、予選ラウンドからちょいと追い詰められたバルセロナやリバプール、インテルなんてのは見れないわけだからまぁ、せいぜい面白がらせて頂くとしましょうって、あたしのミランは今日白いチームとやるんだった...

Oct 21, 2009

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華。

前園真聖が、ビーチサッカーの代表候補に選ばれて、合宿に入りました。途端に、彼の名前が新聞誌面に踊り始めています。マイアミの奇跡。元日本代表。絵に描いたような栄光と、その後の挫折という顛末。でも、そんなことだけで、マスコミは取り上げたりはしない、と思う。前園真聖というのは、やはりとても華のある選手なのです。あえて、選手、と言わせて頂くけれども。その才能に見合うだけの成功を掴むことなく現役生活を終えてしまった彼に、今でも夢を見る人間は決して少なくないと思うのです。それは、彼が海外から日本に帰ってきてベルマーレに入団した時に、彼見たさに平塚に押し寄せた人間の数でもわかる。（私なんて年間シートを思わず買ってしまったくらいです^^;）そして、あの時に私と同様押し寄せた人達にとっては、彼の引退なんて到底受け入れられる現実じゃなかった。だって、まだまだ、全然まだまだ、出来ると思っていたから。阿呆みたいと言われるかもしれないけれど、彼以上のドリブラーなんて日本にはまだ出ていないと思ってる。っていうか、彼を超えられる存在なんて、まだ出ていないと思ってる。前園真聖というのは、そういう選手。今だって、本気になったら誰もかなわないだろうと、そんな馬鹿な夢を見ずにいられない、それほどの存在。だと、私は思ってます。だから、マスコミの少なからぬざわめきは、やはり、彼に対する期待度の高さであると思いたいですね。物珍しさなどではなくて、ね。仮に。やれるものならやってみろ、的な見方が今はあったとしても。彼が本気になったらきっと、やれる。そう思ってます(^^)新聞誌面にもあったけれど、芝と砂場の違いはあれど、ピッチに入れば前園は前園。ヤットも言っていたけれども、一度身に付いた技術は、やはり、絶対に裏切らないのだと思います。彼の素晴らしさは...思い浮かべるだけで胸が一杯になります。本当にね、彼のプレーにどれだけ夢を見せてもらったか。ビーチでも良い、どこでも良い、もう一度彼のプレーが見られるならドバイでもどこでも行くよ！　という気になりますねぇ^^;まぁ、実際には11月の半ばなんてリーグ戦佳境に入ってますから、いくら彼の為でもドバイなんぞには行ってられませんけれども^^;でも、ガンバと天秤にかけられるくらい...うん、もしかしたら、それくらいの存在、かもしれません。ゾノはね♪彼の活躍を信じて、その日を楽しみに待ちたいと思います

Sep 15, 2009

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プレミアはなぜこうも強いのか。

ヨーロッパのチャンピオンズ・リーグはベスト４が決まりました。４つのうち、３つがプレミアのチーム。本当に、強いですねぇ。私的には、私の好きなリバプールだけが残れなかったのが残念なんだけど(-_-;)まぁ、その代わりに唯一のプレミア外、バルサが残ってくれたので良しとしようか。バルサだし☆それにしても、何でプレミア勢はこんなに強いのでしょうか？

Apr 16, 2009

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ミラノ・ダービー

私にとって、今週末最大のサッカーイベントは、何と言ってもやはりミラノ・ダービーです。はい、ミラニスタですから^^;ガンバ以外はどこの国のチームでも、なぜか青いチームより赤いチームが好きな私^^;とりわけミランはガンバより前から好きなこともあり、時折退屈で眠くなってしまうようなことがあっても（まぁ、放映される時間が時間ってのもありますが）やっぱり好きなんですよねぇ。リバプールもかなり好きなんですが、たぶん、海外のチームではやっぱりミランが一番好きです(^^)ある意味、どういうサッカーをするか、以前の問題。リクツ抜きでただ好きなのが、ミランなんです。ちなみに、ミランで私が一番最初に好きになった選手は、もちろん、フランコ・バレージ(*^-^*)以降、マルディーニ、コスタクルタ、ネスタと続くのは、まぁ、当然のことですね^^;ただ、ピッポとピルロもかなり好きですが。クラシコも相当興奮しますけれど、このミラノ・ダービーもかなりきます^^今から楽しみなんですが、しっかり見られるよう睡眠をとっておくかどうか思案中です...^^;

Feb 15, 2009

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残留。

カカがマンチェスターCのオファーを断って、ミランに残ってくれることが決まったようです。彼はミランを愛してくれていると思っていたし、マンチェスターCに行くことに見出せる意味と比較しても、残ってくれるだろうと思ってはいたけれど、決まるまでは本当にヒヤヒヤしていました。外堀を埋めたいマスコミへのリーク作戦に、まんまとしてやられた感じかな^^;カカのいないミランなんて考えられないから、本当に、本当に良かった移籍問題で頭を悩ますことはなくならないとは思うのですが、それでもね、やっぱり絶対に出て行ってはいけない選手、というのがいると思うのですよ。より高いレベルにステップアップするのでなければ納得できない、出したくない、出て行ってはいけない、そういう選手ね。たとえば、ヤットは海外に行かせたいと思うけれど、彼にとってプラスになるような移籍であれば、こっちとしても、失うだけの意味もあるわけで。結局は、どこで何を成し遂げたいか、だと思います。お金が全てじゃない、という点においては、私はトーレスに完全に同意。お金は大事で、それが一番な人もいると思う。金額＝評価、といえなくもないからね。でも、それは全てではない。お金で買えないものが、ピッチにはたくさんあると思うから。勿論、名誉でご飯は食べられない、という人もいると思う。けれど、名誉を何よりも重んじる人もいると思うし、それはやはり、賞賛されてしかるべき態度と呼ぶに相応しいだろう、とも思います。とにかく、カカが残ってくれて本当に良かった。残りのシーズンを、悲しい思いで過ごさなくて済みます

Jan 20, 2009

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あいわかった。

ツネのブログ、更新されましたね。彼は物凄くカッコ良い男前なオトコだけれど、何より彼が本当に魅力的だと感じるのは、彼がカッコつけたり飾ったりごまかしたりしないから。今回も、彼の心情が、コンパクトにまとめられていました。（つくづく、頭も良いオトコだ^^;）何というか、本当にこちらの心にまっすぐに届く言葉を選ぶのですよね、彼は(^^)今でもガンバは特別な存在だ、という言葉と。新しい環境で何かを成し遂げたい、という思いと。100%ではもちろんないけれど、私にもわかったような気がします。彼は今でも、ガンバを出た上での新しい挑戦を続けているのだなぁ、と。日本でガンバ以外の経験を代表以外は持たない彼だから、これもまた、一つの財産となるのでしょう。でも、神戸を応援するのだけは無理だわ^^;阿部勇樹と同様、個人応援で堪忍して頂きます。でも、何があっても絶対に、ガンバを越えさせはしないからね！！！！

Jan 18, 2009

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今でもまだ信じられない。

自分の気持ちを整理するのに、時間がかかりました。まだ、整理がついているとは言い切れないし。ツネの、神戸移籍。こんなこと、すんなり受け入れられるわけがない。よりによって、神戸。あんなこと（私の中でだけかもだけど）のあった、神戸だなんて。彼個人の思いだとか、色々あるとは思います。でも、彼自身の思いと同様に、こちらにも彼への想い、というものがある。それが、この事実を事実として受け入れることを拒否しているってのが、今の私の現実。わかったような寛容な顔をして、良かったね、新天地で頑張って、とは言えない。少なくとも、今はまだ、そんなものわかりの良いヒトになれない。それくらい、私には私なりに、彼への愛、彼への思い入れがあります。智へのものとは、また全然違う、別のものですけれど。彼は彼なりに考えた結果なんだろうな、とは思う。今、ガンバに彼の居場所があるか、と言えばそれも疑問。（そもそもそんなものがあったらタイトルなんて獲れてないし）彼の存在意義、存在価値を示す場所として、確かに神戸は良い場所なのかも知れない。でも、彼は離れていたとは言え、やはりガンバの顔と言って良い人だったと思うし、いつかは帰ってくるものと思っていたから。まぁ、帰ってくる前に神戸に寄っただけ、ということなのかもしれませんが^^;とにかくね、現実と自分の感覚が、ものすごぉーく乖離してる感じです。ついこの間、チームへの愛とロイヤリティの象徴として彼の名前を挙げた私です。それが、私の彼への想い。裏切られた、なんて一方的で利己的な感覚を持っているわけではありません。彼はプロとして決断したのだと思うし。でも、あなたがガンバの敵になるのか？　と。受け容れがたいでしょう、そんなこと。まぁ、受け容れますけどね。そのうちには。彼がいない間に強くなってしまったチームと戦ってみたくなったのかな？そういうチャレンジを、してみたくなったのかな？ウチの近所には、奇しくもパナソニックタワーと楽天タワーが並び立ってます。まぁ、良いんですけどね。神戸には神戸のビジョンがあるだろうけれど、よそ様のそんなことはどうだって良い。ガンバにはガンバのビジョンがあり、それを全うするためにみんなで力を尽くすのみ。ただ、タイミング的に問題はあったかもしれないけれど、大黒に続きツネまで、日本に帰ってくるのに元のチームに戻らない、というのは寂しいなぁ、と。勿論、そういう繋がり以上に、彼等はプロの選手として評価されなくてはいけないし、その上で必要かどうか、というシビアな判断も、当然そこにはあるのでしょうけれど、人情的にはやっぱり、寂しいことだな、なんて思ってしまうのでした。まぁ、ガンバも良い意味で、そういうチームになったってことなのかな。でも、いつかは二人とも、帰ってきて欲しいですけどね、やっぱりね。まぁ、当面は二人とも倒すべき敵です。容赦しないからねっ！

Jan 17, 2009

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クラシコ。

もうあと少しでクラシコが始まります。リバプール戦を（半分眠りながら^^;）見た後少し寝て、さっき起きたところ。週末は本当に身体に悪い過ごし方してますねぇ^^;でも、止められないなぁ。寝不足は、行きの新幹線で解消することにします^^それにしても残念なのは、月曜日の早朝にやるユヴェントスvsミランの試合が見られないこと(T_T)それまでに帰れないので...仕方がないのでリピート放送で我慢しますか。我慢する甲斐は、あるはずだから(^^)v

Dec 13, 2008

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ACL→WC。

10月11日の一般チケット発売を前に色々と不穏な噂も流れ、（私は良くは知らないんですが^^;）チケット獲得は熾烈な争奪戦になると思われた10月22日の埼玉スタジアムでのACL第二戦。私はチケぴのネット予約でトライしましたが、何ともあっさりと10分程度で必要枚数を獲得。準備は整いましたので、さて、ではそろそろモードをACLからワールドカップ予選に切り替えなくては...。と思っているんですが、これがなかなか思うように行きません^^;せっかくイナが帰ってきてるのにねぇ。先日のUAE戦も結局見てないし^^;まぁ、大事なのは本番ですよね。次の、ウズベキスタン戦。松井王子がいないので替わりは大久保という話ですが、そこんとこ、実際はどうなるんでしょ？イナとヤットを一緒に見られるのかな？かつてフィリップ・トルシェを嘆かせた二人のやんちゃなコンビをもう一度見たいんだけれど^^;でも、きっと今組んだら当時みたいな事はたぶんしないんだろうなぁ。最近のヤットは、自分がやらなくちゃ、という意識がチームでも代表でもとても強いですからね。ただ、イナと一緒になったら何を見せてくれるのか、その辺はやっぱり純粋に、ワクワクさせて欲しいなぁ、と(^^)とにかく、絶対二人を一緒に見たい！イナ、良いですよね。彼のプレーが見られるのは本当に楽しみ。今の代表にはどうも思い入れがなかなか持てなくて^^;以前は競技場にも足を運んだけれど、岡田さんになってからは１回も行ってないんです。ヤットがいるから、イナがいるから、と思うんだけれどね。私にとっては、やっぱりツネの存在が大きかったのかな。まぁ、それは今言っても仕方がないんで。とりあえず、ウズベキスタン戦もテレビで応援します☆ウズベキスタン戦ではどのFWが決めるのかにかなり注目したいと思います。なかなかFWが点獲れないのでね^^;個人的に誰を見返したいとかそう言うのは良いんで^^;何でも良いから決めてくれ、と。幸い、今の監督さんは若い子好きみたいだから^^;チャンスが貰えるうちに頑張っとかないとね。どんどん次の若い子に目移りされちゃう前にね^^;最後の最後は、for the Team。目的を果たすために、全員で頑張れ。

Oct 12, 2008

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最高の雰囲気の中で＠埼玉スタジアム

浦和レッズ、見事アジアの頂点に立ちました。レッズサポではないのでずっと試合を見守ってきたわけではありませんから、ここまでくるまでの途中の苦労とかわかりませんけれど、この決勝の最後の試合だけを見た限りでは、結構簡単に勝ってしまったような感じがしました。良い形で得点もし、浦和は守備が弱いから点を取るのは簡単、などと豪語していたらしいセパハンの攻撃陣を見事に封じました。ただ、これには埼玉スタジアムの雰囲気が大いに力になったのだと思います。あらゆる準備を少しの手抜きをすることもなく行い、この日を迎えた浦和サポの、本当に見事なまでのサポート体制。こればかりは、文句のつけようもないものだったと思います。というか、素晴らしいの一語に尽きるものでした。実際、色々な事情の差こそあれ、今、ガンバが同じ状況にあったとしても、ここまでのことがして上げられるかと言えば、無理だったと思います。というか、たぶん、他のどこのチームにも今は無理だとは思うんですがまさに決勝に相応しいこれだけの準備をした彼らに対しては、素直に素晴らしいと思いました。チームに関わる全ての人達がまさに一丸となって掴んだタイトル。今回のACL優勝が日本にもたらすものは、私が当初考えていた以上にたくさんあるのだと感じました。このタイトルを真剣に目指すということ。そのチームを、真剣にサポートする体制。それは、サポーターやチーム関係者は元より、Jリーグや協会も含めてのことです。そうして、このタイトルを得ることの意味。自分達が去年体験していた時に感じられなかったことが残念です。さて、遅れをとらないためにも、ガンバはここからやれることをやらないとね。後に続くのはちとシャクだけれどパイオニアの栄冠は浦和に譲っても、まだ我々にもできることはあるはずだからさぁ、いよいよリーグ戦、本気度200%増しで頑張りましょう

Nov 15, 2007

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浦和は凄かった、川崎は惜しかった...。

珍しくよそ様のお話を、少し。浦和の試合は生中継で見ていたのですが、何かこの人達はやっぱ凄いですね。去年はこんなにＡＣＬの生中継ってしてくれなかったので実は全北現代のスタジアムは初めて見ました。あぁ、ここで去年ガンバもやったんだなぁ、なんて思いながら。想像以上に綺麗なピッチで（実際はどうだったかはわからないですが）韓国は環境結構良いんだなぁ、なんて思いながら。立ち上がり早々と言える時間に綺麗なゴールが決まり（あれは相手もスキを見事につかれた感じでしたね）少なくとも、この段階で敗退の可能性はかなり少なくなり、精神的にもある程度余裕を持ってやれたのではないかと思います。が、とにかく最初にも言ったけれど、やっぱこの人達は凄いです。アウェーで全然普通にゲームやってましたからね。もちろん、平日だというのに大挙して応援にやってきていたゴール裏サポの後押しの力もあったでしょうけれど、そんなもんだけで勝てるほど甘くはない。やはり実力です。去年決勝トーナメントに進めなかったガンバサポとしては、まぁ、正直言えば少々複雑な想いはありますがやっぱりね、頑張って欲しいと思って応援しましたよ。私がレッズの応援するのなんてＪ開幕の年以来で、こんな時でもなければこの先もないでしょうけれどね今期、アウェーでは滅法強いレッズは海を越えても健在でした。本当に、感服しました。勝ってホント良かった～、次はシリアか　なんて思いながら（シリアだって何だって勝てそうな勢いだけどね）続いて川崎の試合を見ようと思っていたんだけれど、ここのところ毎日非常に疲れていて夜更かしが出来ない上、昨日は3時に起きてイナの試合を見なくちゃいけなかったから川崎の試合は、ホームでもあることだしアジアには絶対的に強そうだからと思って（確たる根拠はないのですが、何となくそんな感じが・・・）結果もチェックせずに寝てしまったんだけれど、何ともはや、こちらは実に残念な結果に...ＰＫ戦は、運ですからね。その前に23本もシュート打って一本も入らなかったってのが驚きでした。それだけ打って一本も決まらないで終わらせる方が難しそうだけれど、試合を見ていない以上あんまりいい加減なことは言えません。ただ、ホームだからとにかくめちゃくちゃ勝ちたかったでしょう。改めて、難しさを感じたかもしれません。経験者として、その辛さ、察するに余りあるという感じです。こちらについては、今回はその臨み方の潔さに感服でした。リーグ戦タイトルはほぼ不可能と見極め、このACLに集中すべく前節の柏戦で主力をごっそり休ませた関塚監督。結果として、柏にボーナスゲームをプレゼントする形にはなったものの、それだけに、このホームでのセパハン戦に賭ける並々ならぬ意気込みと熱意を感じました。その指揮官の気持ちに応えようと、選手達もさぞかし一生懸命に頑張ったことと思います。それでも、結果が時として伴わないのが勝負の世界。非情なものです。ただ、決して無意味なわけではなかったと思います。ここまではっきりとした姿勢でACLに臨んだのは、恐らく関塚監督の川崎が初めてだと思います。海を越えた向こうでは、スクデットの可能性がないミランがCLに絞って見事に結果を出しました。日本では、決勝トーナメントへの出場自体が初めてなのだから、そういった歴史がないのは当り前かもしれないけれど、だからこそ、これだけはっきりとした姿勢を打ち出した関塚さんには感服です。改めて、シーズンの戦い方、ターゲットの設定の仕方と修正の仕方、調製の仕方・・・色々と考えさせられました。とにもかくにも、初めての試みに挑戦した2チーム。片や結果を出し、片や敗れ去ったものの、どちらのチームからも、ACLというものへの臨み方という点においては大変、考えさせられるものを見せて頂きました。来年はガンバが再チャレンジする予定ですからね他人事としてではなく我が事として、勝利も敗退もしっかり見詰めたいですところで、浦和の相手はもう決まったのでしょうかもういきなり来週の水曜日にまた試合なんですよね。なんてハードな...しかし、それを乗り越えなければ世界への挑戦なんておこがましいってことなんでしょう。純粋に、応援したいと思います。こちらの方では、ね

Sep 27, 2007

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マリノス戦の、その前に。

たった今、アツヒロが交替でピッチに入りました。感無量です。ぐっと胸に、迫るものがありますな。もちろん、出るだけで良いわけではない。けれど、期待に応えるだけの準備はしてきている、そんな感じがします。三ツ沢で見たガンバ戦の時とは、今の横浜ＦＣは全く違うサッカーをしている、と言っても言い過ぎではないと感じています。私は、今の方が好きかな。目指している方向性ははっきりしていると思う。これで結果が出れば本当に、言うことはないんですけれどね。でも、残り１０試合、出来ることの全てを尽くして欲しい。まだまだ、諦める必要は全くないから。まずはとにかく、一勝が欲しいですねぇ。ここ数試合、負けてないのはガンバ戦だけってのが･･･だけど^^;あの引き分けを意味のあるものにして欲しいなぁ、と思いますよ、本当にね(^^)とにかく、みんな、ゴール前でファール貰ってくれぇ～！！

Sep 15, 2007

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勝って岸さんを祝おう。

久々更新なのに全然ガンバネタじゃないんですけど昨日はお休みの湘南を除いてJ2各チームの試合がありました。色々回して見ていたんだけれど、なぜか鳥栖vs京都戦に落ち着き（やはり京都の動向は気になるし）観戦。いやぁ、見ているうちに引き込まれてしまいましたね。見ていてとても楽しい試合でした。特に思い入れがある選手もいないので誰に肩入れすることもなく単純に試合を見ていたんですが、展開も早くてしっかり集中した良い試合でしたそんな中、先制点は鳥栖。難しいシュートだったけれど、ニアのポストに当たったボールが反対側のサイドネットに刺さってナイスゴール決めたのは、レオナルド選手。小さくて若そうなブラジル人です。（後でわかったんだけど彼は日本語ペラペラでした　たぶんバレーさんより上手い）決めた瞬間、ゴール裏のサポ席へまっしぐらに走って行った彼。そこで初めて、ゴール裏に「勝って岸さんを祝おう」という大弾幕がかかっているのに気付きました。あぁ、きっと監督のお誕生日か何かなんだろうなぁ、と思ったんだけど、やっぱりそうだったようで。嬉しそうにはしゃぐ彼は、戻りがてらどこからか赤いキャップを取り出し、後ろ前にして被りました。鳥栖サポではない私でも、それが岸野監督のトレードマークの赤いキャップを真似てのものなのだとすぐにわかって、何だかあったかいものが胸の内側にふわぁっと広がりました。彼は大はしゃぎのパフォーマンスの代償としてイエロー貰ってしまったんですが監督は嬉しそうに笑いながら、試合に戻っていくレオナルド選手から赤いキャップを取り上げて自分が被っているキャップの上にもう一つ、そのキャップを乗せてました。そこには、彼らの間に確かにあるしっかりとした絆、みたいなものを感じました試合終了後、インタビューの第一声で、岸野監督が「がばいうれしか」と言ったのだけど、最初は聞き取れなくてもう一度繰り返してくれてようやくわかりました。めっちゃ嬉しいってことなんですよね。こういう言葉を、その地方の言葉で聞くと何だかとっても温かく感じてしまいます。以前、岸野監督のエピソードで、練習ゲームでも自分が決めて終わらないと気の済まないようなところがある、というのを聞いて、何となくウチのボスに似たものを感じていたのだけれど（岸野さんのほうがもっと熱血漢って感じだけれど）全身で惜しげもなく嬉しさと選手への感謝の気持ちを表している監督を見ていたら、じーんとしてしまいましたこういう監督がいるから、選手は頑張れるんだなぁ。監督と選手が相思相愛、という感じで、鳥栖というチームの魅力に触れた気がした昨日の一戦でした監督のお誕生日に２－０の完封勝利というほぼパーフェクトなゲームをプレゼントできるなんて、鳥栖の選手達はなんて甲斐性のあるsonsなんでしょう素晴らしいですね京都的には０－２の敗戦、痛いんだけれどでも、J2はホント、長いからね。みんな昇格目指して最後までナイスファイトして欲しいです

Jun 14, 2007

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ビッグイヤーはミラン！！

終始拭い去ることができない息苦しさに支配された90分。最大のゲームを遂に制したのは、ACミランでした決まった瞬間、思わずじわっときてしまいました、ワタクシ今期は彼らにとって、本当に苦しいシーズンだったから。そして、私にとっては、久しく忘れていたミランへの愛情を再認識できたシーズンになりました個人的に。ピッポが２ゴール決めてくれたのが本当に嬉しかった１点目も２点目も、彼でなくてはという絶妙なポジショニング。あそこに"いる"のではなく、"行く"んですよね、彼は。まるでそこにボールが来るのがわかっていたみたいに真似したくても絶対に真似の出来ない、彼の感覚。そして、ピッチ上の殆ど全員が普段のようにプレー出来ないほどのこの大舞台にあってなお、らしさをいかんなく発揮できるその心臓の強さと勝負強さまさに、彼がいたからこそ、ミランは勝利することが出来た、と言っても過言ではなかったと思います。でも、１点目はやっぱり、ピルロのキックがそもそも良かったよねぇ～もぉ～、改めて、やっぱピルロ、むっちゃ好きやぁ～と絶叫モードでした、ハイ無類のDF好きの私にとって、ミランは宝の山のようでフランコ･バレージ以来マルディーニやコスタクルタ、ネスタと心ときめくDFには事欠かなかったものの、実は史上最強、一番ココロを鷲掴みにされたのは、ピルロ様なのですこんな人、見たことないもん。どこかぼうっとしていてやる気あんだかないんだかわかんないけどやる時は鬼のように凄い。それもハンパなく凄いそのメリハリのくっきりさが、もうたまらないのです一部で言われているようですが、ちょっとヤットに通じるものがある。っていうか、最近は雰囲気がよう似てる周りのことを意に介さない超然とした感じとかがねいつもうっとりしてしまいますこういう難しいゲームを、例え殆どの時間を相手に支配されようともしっかり勝ち切れるミランのその勝負強さには、改めて感嘆を禁じ得ません。それと同時に、彼らと同じようにＣＬを制して、クラブワールドカップの舞台にガンバにもぜひとも立って欲しいと、優勝の歓喜に酔いしれる彼らを見ていて、改めて思いました一つ、一つ。しっかり勝ちを積み重ねて、また絶対に挑戦権を掴もうねそのために、まずは週末のリーグ戦、敵地での勝利をお天気も大丈夫になったようだし私も気合入れて行ってきます

May 25, 2007

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ぎくしゃく。

まだ、してる感じでしたけどね、私的には、昨日の代表。まぁ、攻め急ぐ余りにミスを多発してフラストレーションがたまるばっかりだったこれまでよりは、マシだったと思うけれど。って、エラそうですね、私(^^;でも、正直な感想ですから。まぁ、昨日も最終ラインから前線への大きなフィードは本当に精度悪くてミスばっかだったけどね。あと、何げに加地くんがダメじゃなかったですか？何かやりにくそうな感じがしました。彼の場合、かなりバランス考える人だと思うので周りがもっと行ってくれ！って思うような時でもあえて仕掛けていかない時とかもあるように思うんですけどね。それにしても、あんまり存在感なかった。ヤットも、何と言うか、間の悪い...(-_-;つくづく、サッカーってのは一人でやるものじゃないって思います。周りとの連携で発揮できること、実現できることはこんなにも変わってくる。私には、ヤットは何とか落ち着かせてしっかり組み立てようとしているように見えたんですけれど、相変わらず周りは急いでますねぇ。それでも、少しメンバーが変わって、しっかり足下でボールをおさめてちゃんと蹴られるメンバーが増えたから前よりはマシだったと思うけれど(^^;あんなにダイレクトにぼんぼん蹴っても、繋がらなかったら意味ないのに(^^;と、相変わらず代表の試合には不満だらけの私です。昨日個人的に良かった☆と思えたのは、選ぶべきじゃないと思っていた巻が、しっかり輝いていたこと。彼がゴールを決めたときには、本当に嬉しかった。巻は、代表が似合ってますね(^^)何か、凄く存在感があった。正直、今年はまだ巻を試合で見ていないので、あんまり偉そうなことは言えないのですが、ＦＷって一人だけでゴール決められるわけじゃないから良いメンツとゲームをやると違うんだろうな、と思いました。あとは、アキがデビューできたことかな。まぁ、デビューできただけだけれど。ハシくんお先にってなっちゃいましたけどね(^-^;今後は少しずつ、欧州組の人数も増えていくんじゃないかな、と思うにあたり、誰が押し出されるのか、ちょっとドキドキします。個人的にはゴールデン・エイジの復権を願う私ですけれど...。ヤット、君は間違ってないよ。

Mar 25, 2007

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大分、１７．９度は暑すぎるだろっ(^^;

広島は、お天気は良いそうですが、風は冷たいそうです。大分と足して２で割れんもんでしょうか(^^;前節のリーグ戦でフロンタに良いようにやられてしまった我らが横浜ＦＣ。今日は厳しいアウェーの代表格、大分にやって参りました。まぁ、久しぶりの大分、かな。しかし、午後１時の時点で気温が17.9度だったらしく、今頃ピッチ上は20度越えてるんじゃないかと(^^;うーん、やっぱ厳しいですわ。試合の展開も、たった一本の高松のシュートが決まって（しかし見事なゴールでした、オシムは見てたかなぁ...）1-0で大分が先制です。先制されると厳しいんだけれど(-_-;何とかガンバって追いつき追い越して欲しい。ちなみに、今のところ、前節の大敗の悪影響はなさそうです(^^)タッキーはやっぱ、良い選手だわ☆ところで、今日のガンバのスタメンは、やっぱミョウさんが外れて（具合が心配だけれど４月７日の川崎戦では外れてもらっては困るからね！）こんな感じです。　　　　　松代　　　シジ　　智加地　　　　　　　ミチ　　ヤット　ハッシーアキ　　　　　　　フタ　　　バン　バレー左右はちょっと違うかもだけど(^^;現地の友人からのメールによるとこの11人。サブは、フジ、ノリちゃん、ソータ、良太、前ちゃん、ミョウさん、マグノ。ミョウさん、ベンチには入ってます。うーん、ちんくんとゴンはいつ連れてきてくれるの、西野サン？？？？(^^;しかし、なかなか良いメンツではありませんか。私的に、フタとアキは何かやってくれそう。ヤットもここだと伸び伸びやれるしね。アキは最近何気にこのメッシ・ポジション(^^)殆ど３トップって言っても良いかも☆はぁ、ワクワクしますねぇ(^-^)試合、テレビ中継ないのがホント、残念だわ...。

Mar 21, 2007

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メッシ、メッシ、メッシー！！！！

どよめくカンプノウがため息に沈もうとした直前。それは、本当に見事なゴールでした。メッシと言えば、アキ、みたいなのがガンバサポの間ではお約束みたいなもんだけれど(^^;今日見て思いましたよぉ。アキもまだまだガンバんないとね。でも、ゴール前で何かをしてかしてくれそうな期待感ではなかなかアキも良いセン行ってると思うけど(^^)クラシコというのはいつでも、その時の両チームの順位になんて関係なく白熱した試合が展開されるモノではありますが、今日はややレアルに有利な展開の中、ホームでバルサが最終的にコイツらの勝つトコなんて絶対見たくねぇーーーーー！！！！的な意地がメッシのゴールを呼び込んで引き分けたかな、という感じでしょうか。オレゲールが退場してしまったこともあり、バルサは前線に変化をもたらせる交替カードがなかなか切れず、エトーを下げた後は明らかに停滞していたと思うんですが、あれだけの逆境の中で最後に引き分けに持ち込めたのはさすが、なのかな。しかし、バルサと言えどもいつでもパーフェクトとはいかない。こういう厳しいときにどういうゲームが出来るかっていうのが、本当に強いチームかどうかの分かれ目なんでしょうね。さて、我らがガンバも、今日は敵地でどんなゲームを見せてくれることやら。お天気もあいにくの雨ですが（上がってくるらしいんですけどね...）しっかり自分達のゲームをして勝って欲しいです(^^)さて、そろそろお出かけの用意しようっと☆

Mar 11, 2007

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デコのいないバルサ。

原さんも石崎さんもバルサを目指すのは良いけれど。今日見て改めて思いましたよ。デコのいないバルサは、バルサじゃなーい！！だから、まずはデコを用意してからそれは言って下さい(^^;とりあえず、ウチにはいるからね。監督からデコとおんなじ言葉を奉られているヒトがね(^^)♪さて、本題に戻ります。今節のバルセロナ・ダービー。デコのいないバルサは、見事な負けっぷりでございました(^^;１点目のさらっとした取られっぷりは、まぁ、こんなもんか、でも取り返すから良いもんねっ☆　って感じで、実際、ちゃんとサビオラの見事なゴールで同点に追いついたんだけれど、２点目のあれは何じゃー！なんでどフリーになってんの？？？守備陣どこに行っちゃったの？？？どっかで見た光景です...(^^;勝たないといけないってんで前掛かりになった結果の３失点目にいたってはもう絵に描いたような失点シーンで、思わずテレビ見ながらわははー！と笑ってしまいましたよ(T_T)先週のロナウジーニョ＆デコのいないバルサと、今週のデコのいないバルサの違いはどんなもんだろう？と楽しみにしていたのですが、ロナウジーニョだけ帰ってきてもダメなのね(^^;勿論、彼がまだ本調子を取り戻してないってのもあるけれど、攻撃の組み立てというか、バリエーションというか、もう全然違ってましたね。今まであんまり感じたことなかったんだけれど、やっぱりこのチームはデコのチームなんだな、と改めて思いました。監督に、全てのボールはデコの足を経由する、と言わしめる存在がいないと、さすがのバルサも厳しいってことで(^^;しかし、今日の試合はホント、苦笑いするしかなかったです。何かもう、デジャヴ？　とか思ってしまった。どうせなら、豪快に勝つ時にデジャヴ？って思いたいですわ～(^^;

Jan 14, 2007

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鹿児島の遠藤くん、敗れる。

野洲が負けてしまって自分的にはテンションがすっかり下がっていた高校サッカーでしたが、今日は鹿児島の神村学園をちょっと応援して見てました。理由は簡単。鹿児島に遠藤くんという子がいる。私にはそれで十分でしたぁ～(^^;良いの、笑われても。オマケにこの遠藤昇太くん、種子島出身だそうで。島出身！これまた十分でした(^^)っていうか、私こわれてるかな（汗遠藤くんはＭＦではなくＦＷで、雨の中実に良く頑張っていたけれどどうしても１点が届かなかった。攻めてるしチャンスも作るんだけれど、１点が取れない...うーん、イヤな展開...見たばっかな気がするし。厳しかったですね。勝って欲しかったけれど仕方がない。これが勝負だし、これがサッカーなんだろう。でも、彼に限った話ではなく、全国大会でここまで来て、こういうプレッシャーやら何やらの中で試合をして。この後サッカーを続けるにしてもそうじゃないにしても、こういう時間をこういう年齢の時に過ごせたコトってやっぱり素晴らしいことだよね。ここでしか経験できなかったことが、きっとあるはずだから。敗れても、終わりじゃない。また、ここから頑張ろう(^0^)色々なことを日々、考えさせられます...(^^)

Jan 6, 2007

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アツヒロの涙。

もう、めっちゃベタなタイトルでごめんなさい(^^;でも、他に思い浮かばないんだもん...。とにかく、報われて本当に良かった。ただもう、それだけです。アツヒロが苦しむ姿は、もう見たくない。それにしても、今日はとっても良いお天気です。一日早く、こんなお天気だったら良かったのに。昨日はどの試合の映像見ても結構しっかり雨が降っていて、寒そうで、やりにくそうで、怪我しないかとか、とにかく色々心配してしまいました(^^;さてさて。神戸が戻ってきます、Ｊ１へ。このために、全てを犠牲にして１年を頑張ってきたアツヒロ。アジアカップの時に、これが最後だと思うから俺はどうしてもワールドカップに行きたい、とみんなに語ったアツヒロが、そのワールドカップを諦めてまでＪ２に留まって目指したもの。けれど、そんなことで昇格が果たせるほど、サッカーは甘くない。神戸は最後まで本当に苦しんだと思います。シーズン当初はなかなか結果が出なかったのを、最後の最後に追い上げて何とか昇格争いに滑り込んだ。ようやく掴んだのは、Ｊ１への挑戦権のみ。けれど、その初戦は神とも言えるチームの核を欠いての戦いだった。精神的には、本当に厳しい２試合だったと思う。喜びも、ひとしおでしょう。本当に、良かったです。それにしても。これで２年連続、入れ替え戦はＪ１チームの敗戦ですか。それだけ、上と下の力の差が縮まってきていると言えるのかもしれませんし、上を目指すメンタリティと、ずるずると落ちてきたメンタリティのパワーの差、なのかもしれませんね。福岡がぬる～くシーズンを過ごしたとは思わないけれど、しっかりやらなければこういう地獄はすぐそこに口をぽっかり開けて待っている、ということです。自動降格になってしまったチームは言わずもがな。関西から２チームが消えてしまうのは本当に寂しいこと。近くて楽ちんなアウェーがなくなってしまうのもそれなりに痛手だし(-_-;Ｊ１復帰組も、心してかからないと、またぞろ１年で逆戻り、なんてことになりかねませんから(^^;自分達は降格したことがあるってことを、忘れないように。教訓を生かして良いチームを作って欲しいです。さぁて、これで後は天皇杯に集中するのみ！来年の元旦は国立で会いましょう☆って、気が早いかな？　そんなことないよね！(^0^)

Dec 10, 2006

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今日はＪの日－何を見る？

シーズン終盤に来てややタイトな日程が続きます。今日はＪ１・Ｊ２ともフル回転。さて、あなたは何を見る？私の場合、普通であれば当然、シーズンチケットを持っているジェフ戦に行く、というのがパターンです。だってチケット持ってるんだから。でも、今日は三ツ沢でも試合があります。相手は徳島。でも、ここまできたら相手なんて問題じゃない。相手どうこうじゃなく、もう全部勝つという気持ちで行く。これ、ガンバも横浜ＦＣも変わりはありません。横浜ＦＣは首位と言っても上位３チームの勝ち点差はそれぞれわずか１。感覚的には、みんな首位、という感じです。ひとつも落とすことは許されない。負ければ落ちる、それがわかりすぎるほどわかっている状況。なんという過酷な状況でありましょうか。かつてこれほど激化した昇格争いがあっただろうかと思いますと、こちらも胸が痛くなります。そんな厳しい状況にある横浜ＦＣとガンバの間に、ジェフがいる、という感じですね、今は。今日もフクアリには行こうと思ってたんですけれど。別に、最近のジェフに失望したりはしてないんですけれど。でも、フクアリでジェフと広島の試合を見ている間に、ガンバは福岡と不退転の構えで試合に臨むわけです。うーん、やっぱりよそんちのサッカー観てる場合じゃないです。正直に言えば。私にとって今、一番大切なのは、いえ、どんな時でも何をさておいても、一番大切なのはやっぱりガンバなんです。なので、私は今日はどこにも行きません。力が入り過ぎてるかな、とも思うんですが(^^;仕方ないですね。自分の気持ちに正直に行きます(^^)さぁ、今日も勝とう！

Nov 23, 2006

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ナビスコ、まとめようと思ったけど。

ちょっとタイミング、外しちゃったかな？という感じなので、簡単に、感想って感じで☆正直。見ていてやっぱり、去年のことを思い出さないと言えばウソになりますよね。で、あぁ、やっぱりカップ戦のファイナルって良いなぁって思いました。試合はどちらかと言えばジェフペース。実際、あんまり危なげなかった。去年、反対側から見ていたジェフのように凄く怖いわけでもなかったし、鹿島の方にしても、なんでここに負けたのかなぁって感じで(^^;まぁ、今年のガンバは、ACLとか本当に、色々疲れてたからね...(^^;なんてちょっと言い訳もしてみるけれど、鹿島に負けなかったら、やっぱり今年もジェフとファイナルで当たってたんだな、なんて思ってました。結果は希望通りジェフの勝ち。でも、何か今年は、去年ほどみんな嬉しそうに見えなかったような気が(^^;やっぱり去年の方が苦しかったから嬉しかったのかな？それとも、去年は初めてだったから喜びもひとしおだったのかな？どっちにしても、人が優勝するところなんて見るもんじゃないと思いました。これを見せつけられる側はたまったものじゃないと思うけれど、それでも、そんな人でなしな振る舞いをする方に回りたいものですよ、やっぱりね(^^)というわけで、改めて連覇という大きな目標に向けてより一層頑張るぞ！！！！と気持ちを強くした次第。さぁ、ここからしっかり最後まで勝ち続けるぞぉー！そして、絶対連覇します！！

Nov 5, 2006

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ナビスコへの想い。

昨日の日記にすでにナビスコのことは書いてしまったので、気持ち的にはもうすっかり明日の天皇杯に飛んでしまってたんですが、な、な、なんとガンバ戦の放送がない～！！まぁ、予想はついてたんですけどね。関西までは来てくれないって事ですね。どうせ、浦和と川崎なんですよね。はいはい。結構ですとも。ふて寝してやる～！のその前に、やっぱりナビスコのこと少し書いておこうっと。と言っても、ちょっと思い出絡みですけれど。やっぱ、去年のことがありますからね...。いみじくも、ジェフの阿部キャプテンがぽろりとこぼしてしまった「ナビスコは、勝たせて頂いたんで...」の一言にも現れているように（たとえホンマでもそんなん言うたらあかんって(>

Nov 3, 2006

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バ、バルサがぁ～っ(^^;

引き分けました…ＣＬ(T_T)それも、後半ロスタイムに追い付かれ…またもドログバにやられました…はぁ。うまくいかんもんです…。携帯で速報チェックしてたけど、朝からどんよりですわ…。はぁ…。

Oct 31, 2006

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得点不足は「西野塾」が解消する？(^^;

さすが、日刊大阪ならではの記事ではありますがＧ大阪橋本、年イチ男返上！シュート特訓こちらの記事によると、何でも我らが指揮官殿は、毎週１～２回、自らＦＷ陣にパスを出し、シュート技術を指導しているのだそうですそれを指して、名門「西野塾」と記事にしてくれちゃう辺り、さすが大阪日刊、少々こそばゆいような気もするけれどやっぱり嬉しいですねだって、そうやって育ててきたFWは事実、確実に技術も向上し決定力も上げて、代表にも名を連ねるようになってきたのだから事実に勝るものなし、であります今回の記事の主旨は、既に代表候補の呼び声高い橋本英郎が、そんな名門・西野塾の新入生となった、というもの確かに、ハッシーは技術はあるのに、惜しいシュートも何本も打つのに、なぜかあんまりゴールが決まらない。でも、まさか１年に１点ペースだとは思ってませんでしたよもうちょっと獲ってるような気がしていたけれど、勘違いだったのねそして、彼クラスの選手でそんなレベルはあり得ませんからぁ～普通は許されないのよ、もぉ...いずれにしても、彼の決定力が上がることは、彼個人のために留まらず、それはガンバにとっても当然プラスであり、ひいては代表のためにもなるに違いないわけであります西野さんが指導して大黒も、播戸も確実に力をつけ、Ｊの舞台で結果を出した。大黒にいたっては、既に代表でも結果を出しているわけですから、当然、播戸に対しても同じような期待が寄せられるわけですが。そこに更に代表候補の名乗りを上げた橋本英郎は、ある意味ガンバの代表候補の中でも技術的には遠藤保仁にも決してひけを取らない技術の持ち主であります。そんな彼の決定力を押し上げてから、代表に送り込もう、という魂胆ニッポンの得点力不足は、本当に我らが指揮官殿が、救うかも知れません残り10試合。水を運ぶ男、新たな刺客となるか

Sep 28, 2006

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ガンバ組、上々の滑り出し？

未だにガンバ組とか言ってる私ですが(^^;良いよね、彼らのルーツがガンバにあることに変わりはないもの♪と言うわけで、イナとオグリのお話。トルコリーグなんて未知の世界に飛び込んでびっくりさせてくれたイナ。全く違うサッカーの世界に飛び込んだことで不安視する解説者の方もおられたようですが、私はやっぱり素直に嬉しかったですね。だって、ガラタサライはやっぱり名門だから。その国のリーグでトップに君臨するチームに加入することの意味、大きいでしょ。彼だって、あ～んな顔してたってもう子供じゃない。ちゃんと考えて、決めたはずだから。そこには、毅然とした覚悟が、あったはずだから。そして、彼はそこに移籍するだけではなく、実際のゲームでもその存在感をしっかりと示した様子。まぁ、まだまだ先は長いので１試合だけで勿論手放しでは喜べませんが(^^;まずまずの滑り出しであったようで、何よりです。一部の新聞記事には、監督からリーダーに指名されたとかどうとか。ちょっとイメージ湧かないんだけれど(^^;　でも、もうそうなってもおかしくない年齢でもあるわけで。どこに行っても、イナらしい豪快なプレーで思いっきり暴れて欲しいです。そうすれば、代表、という結果も自ずとついてくるでしょうから☆そして、オグリ。さんざか心配されたけれど、念願のセリエＡ行きをしっかり決めて夢を果たしました。でも、夢はまだまだ終わりじゃない。セリエＡという世界のトップクラスのリーグで、変わらない輝きを見せられるかどうか。考えてみれば、まぁ何とも、途方もない夢にチャレンジしたものだと思うのですが(^^;そういうことを普通にやってるヤツはやっぱり凄いです(^^;開幕戦にも途中出場、ゴールという結果こそ出せなかったものの、トップ下という慣れないポジションで、しっかりと守備の意識も出しつつ（ここがすっごく大事！！）前線でしっかり存在感を示し、評判もなかなかの様子。もちろん、これが一時のものであればすぐにその存在は忘れられてしまう厳しさと常に背中合わせの厳しい世界ですから、ここからどんどんいわゆる”オグリらしい”斬新なプレーでどんどんアピールして欲しい。監督の興味もしっかり引いたようですから、このはじめの一歩をとっかかりにして、しっかりとイタリアの大地に根を下ろして欲しいと思っています(^^)とりあえず、ニッポン代表はしばらく海外組は呼ばないとか。新しいチームに移籍したばかりの彼らには、良かったかも。二人とも、本当ならガンバで見たいと思わないでもない。でも、二度と帰ってこなくても良いよ。自分達の気の済むまで、しっかりガンバって。君たちがいなくても、ガンバはちゃんと優勝するから☆頑張れ、異国のガンバボーイズ達(^-^)v

Sep 12, 2006

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しつこいけど、ダービーなわけです♪

今でも思いますよ、良く思いとどまったな、自分って(^^;まぁね、オトナなんだからたまにはきちんと我慢もしないとね☆で、今、ツネのミオ・クラシコなんか聞いて朝から気分を盛り上げております(^-^)ってまだ早過ぎるか（爆）いえいえ、ダービー観戦の前にやらなくちゃいけないことが家の中には山のようにありますからね(^^;　気合い入れて家の用事を片付けますよっ！さてさて。我らがガンバ、中東から帰国した３人のうち、出場のなかったフタは早速チームに合流したそうですが、２試合とも結局フル出場となったヤットと加地くんについては、今日の出場については二人と面談して調子を見て決めるそうですね、監督。まぁ、彼らに絶対に出てもらわなくちゃどうにもならんということはないと思うので、正直なことを言えば、やっぱり休ませて上げたいです。せめてアタマっからはなしでお願いしたいなぁ、と(^^;一説によれば人見知り激しくちょっと環境が変わっただけでも身体を壊すくらい繊細だという我らが小さな巨人・二川孝広。しかし、今回はどうやらお腹壊したりだとか、そういう不幸なアクシデントはなかった模様。人間はやはり進化するものです。まぁ、現地では殆どガンバ組としか話をしなかったそうですが(^^;　今回は代表チームの空気と、ある種のぴりっとした緊張感みたいなものを感じてきたんじゃないかと思うし、そういう現場の空気を実体験したことで、彼の中にも絶対に何かが生まれたと思うんですよね。サッカーに置いては大変な才能の持ち主であるフタですから、きっとそれをピッチですぐにでも、表してくれるんじゃないかと思っています。まぁ、今日すぐじゃなくても良いですけどね。でも、西野さんはフタは休ませないだろうなぁ(^^;何だかんだ言ってるけれど、そして、基本的には自分の路線は変えないんだけれど、あのヤットでさえ、オシムさんとこに行って帰ってきたら、かなり意識に変化が見られました。とにかく、昔っからしんどいこと、めんどいことはなるべく避けようとしてきた子なのに(^^;まぁ、良く動き回るように（あえて走ると言わないよ、ただ走ってるわけじゃないから）なって、もう、やる気になればこんなにまだまだやれることあったんやん(^^;　って思ったもの。その昔、楽だからボランチを選んだなんて嘯いたとまことしやかに囁かれたのにねぇ(^^;ヤットにしても加地くんにしても、必要なのはきっかけなんだと思うんです。それを、オシムさんはくれる。勿論オシムさんは、必要な人間にはもっと違う次元から教えてくれますけれどね(^^)ヒールを使ったバックパスの仕方とか、ご自分が動いてジェフの選手に教えているのを見た時にはそりゃあびっくりしたもんですが(^^;　そういうこともなさる人。でも、彼らには必要ないでしょう。ほんのちょっと見方、考え方を変えるだけで世界は変わる。そういうきっかけを代表に行って貰ってこれるなら、彼らにとっても大変なプラスになります。そして、それをまたすぐにピッチで実現してみせられる。だから好きなのよ☆力のある人間は、サボってはいけないんです。だって、持たない人間よりやるべきことが、たくさんあるんだから。個人的なポテンシャルでは優れた人材揃いだと言われているガンバですから、これからもっと、大勢の代表選手が生まれて欲しいですね。チームのためにも、そしてニッポンが強くなるためにも、その能力をどんどん生かして欲しい。代表メンバー常連の二人がお休みになりそうな今節は、その替わりを勤める選手にもチャンスの時。ダービーという晴れの舞台にみんなどんどん良いプレーをして、その可能性をアピールして欲しいものです(^^)相手にも、代表復帰を狙う大久保、叩き上げの苦労人ながらその実力を示している古橋等、若手に良い選手がいますからね。今日はきっと、めっちゃ面白くて目が離せないゲームになると思います(^-^)ところで、ジェフは代表組どうするんだろう？(^^;さぁて、今日は吉田から何点獲ろうかなぁ（笑）

Sep 9, 2006

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ガンバ勢、大わらわの8月最後の日。

いやいやいや。びっくりしましたよぉ、イナ＆オグリの移籍話、滑り込みで決定まぁ、８月３１日が期限だというのはわかっていたけれど、ホント、こんな風に決まることってあるのだな、というのを我らが身内で実体験ついでに自分も実体験ですけど（今日から新しい所属先に変わってます、まだ移動が済んでないけどね）まず、イナの話。稲本　ガラタサライと正式サイン稲本がトルコのガラタサライに移籍稲本がトルコの強豪ガラタサライに移籍稲本がトルコリーグの名門ガラタサライに移籍最後のサンスポの記事にだけ、写真が載ってます。ガラタサライのユニを着てちょっと微笑んでいるイナの写真。この顔を見て、ちょっと安心しました。この子が一人で海外に行くと初めて聞いた時、まるでおかんのように「この子が一人で、それも海外だなんてだいじょぶやろかぁ...」と心配していた遠い昔。あの頃と基本的に超ベビーフェイスのため変わらないように見えるイナだけれど、この写真を見て、もう男の子の顔じゃないよなぁ、なんて思いましたね。やってやるぞ、という強い意志を内に秘めている、そんな表情に見えます。ここでももちろんレギュラーを保証されているわけではないけれど、それでも、このチームはＣＬでヨーロッパの強豪と戦うチャンスを得ている。イングランドの2部に燻っているよりずっとマシだと私は思います今までだってどれほど頑張って来たかわからないイナだから、これ以上もう頑張れとは言わない。とにかく、後悔しないように、しっかりね続いて、オグリ。大黒トリノ決定　8人目のセリエＡ戦士大黒がトリノへ移籍「決まってよかった」大黒がトリノへ完全移籍ようやく決まりましたね、トリノ一時は立ち消えみたいに言われたけれど、とにかく決まって良かった選択するには色々な要素があるけれど、彼がイタリアでやりたいと思っていたことと、何だかんだ言ってもやっぱりフランスリーグの2部よりは同じポジション争いするにしてもトリノの方が挑戦のしがいがあると私は思うので、素直に喜びたいと思います試合に出ることが一番大切だ、とする向きがあるのは理解できますが、海外ではオグリクラスではまだまだそんなことは望めるはずもない。彼自身もそれをわかっているはずだし、常にチャレンジするつもりで頑張っているのだと思う。その彼が、新しい目標をここに定めたのだから、応援してあげなくちゃねそれにしても、グルノーブルと言いトリノと言い、なぜか冬系な街ばかりだなぁちなみに、トリノの愛称は、そのユニフォームの色から「グラナータ（えんじ）」というのだそうです...え、ヴィッセル（あ、あれはクリムゾンレッドって言わないといけないんでしたね）2人とも、今日現地で入団会見するそうです。個人的な話だけれど、たぶん私もあとでそんなんすることになると思うのよねさんざかくさくさ悩んでいた自分の異動だけれど、なんか同じ日にイナとオグリも再スタート切るんだと思ったら、それだけですっごく頑張れそうな気持ちになってる自分、ホンマ単純やなぁと思うけれど、2人に元気もらえた。ありがとね私もしばらくは、ここでがんばってみるよ最後に、ガンバ関連。初代表二川あわや乗り遅れ15分の前到着うっ、フタらしい前の日に聞いておいてもこの程度の「心の準備」なところが、いかにもでも、いきなり中東なんて行ってお腹でもこわさないだろうかとかそんなあながちとんちんかんでもないことを心配してしまう私ですあとね、背番号なんだけど、52番って、羽生直剛（５１）と鈴木啓太（５５）の間ってことで、意外に認知度高かったの　なんて思ってしまいました改めて思うんだけれど。加地くんとヤット、前回決して良かったとは言えないけれど、オシムさんって人は、ちゃあんと”その人”を見てるんだなって思う。彼ほどの人になれば、スポットの出来で判断して切るべき人間とそうじゃない人間は当然わかっていると思ってはいたけれどこの前フクアリに行く途中、ジェフサポの若い男の子達が、「遠藤って何で代表行くと駄目なんだろうな」みたいなことを話してたけどね。腹は立ったけど、ぐっとこらえましたよ。だって、ヤットを選ぶかどうかを決めるのはコイツらじゃない、オシムさんなんだから。で、実際選ばれたわけだしね加地くんにしたって、イエメン戦でしたミスは確かに致命的だけれど、普段から注意力散漫でああいうプレーをするわけじゃない。まぁ、見ている人はやっぱり見ているってことでだからって胡坐かいたらそれもすぐに見透かされてポイされちゃうけれどまぁ、そんな阿呆はウチのチームにはおりませんから。っていうか、普段の方がそういうのには厳罰すぐ飛んでくるからね～オシムさんよりちょい短気なんで、ウチの大将とにかく、今はイナ＆オグリのリスタートが素晴らしいものになることと、中東に行った3人が怪我なく無事に帰ってこれることと、智が一日も早く完治(完治ですよ、あくまでも完治）してくれることを祈ってさぁて、9月はお誕生日もあることだし、しっかりガンバりまぁす

Sep 1, 2006

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片や勝ち、片や負け...

ガンバ、勝ちました！(^0^)ジェフ、負けました...(T_T)色んな意味で、今日は是非ともジェフにはフロンタに勝って欲しかったんですけどね...さて、まず勝った方から☆先ほど来たG-mailによると、見かけは３－０というスコアでの完封圧勝ですが、実際にはかなり新潟にゲームを支配されて苦しい展開だったようです。確かに、携帯で速報チェックしていたけれど、相手にも結構シュート打たれてたしね(^^;それでも、実際には３－０で勝ててしまう。やっぱ強いですよ、ガンバは。去年もそうだったけど、誰かが負傷離脱したり主力が累積で出れなかったりという、そういう厳しい状況というのは、やはりチームとしての底力というか、真価が発揮される、ある意味非常に貴重な機会でもあるわけです。去年もガンバはそういう時期を、決して順調に勝ち続けられたわけではありませんでしたが、どんな時も慌てず、ある時はしっかりと耐え、最後の最後に勝ち抜ける強さを見せられた。それが偶然の産物だったり、ましてやまぐれだったわけではないことを、今、まさに証明しつつある。そんな風に感じます。もちろん、まだまだ先は長い。わずか数日で取り戻した首位の地位も、決して安泰なわけではない。けれど、天辺に座ってのほほんとしていたいわけじゃないからね。厳しいのは当たり前。でも、絶対に負けない。我々の目標は連覇、それなのですから(^^)v今日は智がいない状態で完封勝ちできたのが、かなり嬉しいですね。ツネ、どんな様子だったのかな？自信取り戻してくれていると良いのだけれど☆さて、一方のジェフ。うーん、ちょっと重症かなぁ、という気がしています。どうもね、重たいんですよ。疲れているのもわかるけれど、それにしても重い。ジェフのサッカーはこんなんじゃないだろう、と何度も思いました。もちろん、いつだってベストな状態でゲームが出来るわけでもないのはわかる。それにしても、彼らはまるで真のオシムサッカーを忘れてしまったかのように、バタバタと落ち着きのないゲームを続けているように思います。少なくとも、ホームでは。慌てて簡単にボールを見失ったり、相手にパスを渡してしまったり、緩いボールを容易くカットされたり、絶対に誰も行けないスペースにパスを出したり。あんなに自分達でミスしてたら、そりゃあ、勝てるものも勝てないでしょう。それをして、川崎の勢いが彼らにそういうミスを犯させたのだ、と言う向きもあるやもしれませんが、私には今回も、ジェフの自滅に見えました。スピーディーなサッカー、ダイレクトにパスを叩いて繋ぐサッカーというには余りにも慌て過ぎでした。そんなに慌てなくても大丈夫だと、十分わかっているはずなのに。連携がうまくいかなくては、相手にボールを取られてカウンター攻撃を食らうだけ。それがわかっていながらみすみす逆襲を受け、何度も際どいシュートを為す術もなく打たせてしまった。彼らの良い時を知っていますから、今が良くないのはわかります。けれど、それが疲れのせいなのか、何なのかが良くわかりません。トンネルは抜けられると思うけれど、簡単にはいかないかもしれない。そんな風に、ちょっと思いました。しばらくＪは中断するけれど、ジェフはすぐに今日と同じカードでのナビスコがある。そこで良い勝ち方が出来ればまた違ってくるかも知れませんが、またしても代表でごそっと選手を持って行かれる可能性もある。うーん、ジレンマですねぇ...チームを立て直すためには、誰も欠けて欲しくないだろうに...。というわけで、とにかく両極端な結果でした。今日はさすがに帰りの京葉線で一緒になったジェフサポのみなさん、凹んでましたねぇ...。マグノ２発で復活！！なんて大喜び出来る空気じゃなかったです(^^;個人的に。どうかなぁ、フタと、バン。代表、呼ばれるでしょうか？そして、世間の評判が著しく悪かったヤットと加地くんは。。。？？？答えは明日の朝８時になればイヤでもわかりますね(^^)でも、明日は人間ドックに行くからたぶん朝の更新は出来ないと思うので、感想はおうちに帰ってきたらアップしようと思ってます☆フクザツだけど...でもやっぱり嬉しいな、ガンバの完封勝利☆やったー！！って叫びたいぞぉ(^0^)

Aug 30, 2006

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オグリ、イタリアへってマジですか？

大黒トリノ移籍か、セリエＡ入り現実味なんて記事をみつけました。何でも、先日のギャンガン戦をセリエＡトリノの幹部が見に来てたとか。って、出てないやん、オグリまぁ、そういうことに関係なく、もうオグリにターゲットを絞って交渉も始めている、というお話。これが本当だったらめっちゃ凄いそして、めっちゃ嬉しいオグリが海外に移籍したのは代表に選んでもらうために有利だから、なんていうセコい理由じゃない。もっと上手くなりたかった。もっと厳しい環境でやりたかった。今の自分のカラを破りたかったオグリ。だから、目先のことで左右なんてされない。本当にやりたいことのために彼は自分の信じる道を正しい道として選ぶでしょう何でもやったらええやんあんたの好きにしたらええやんどこに行っても、オグリはオグリ。イヤんなるほど武者修行して、やることなーんもなくなったらガンバに帰ってきてもええよぉ～なんちゃってとにかく、好きなように思いっきり。移籍が実現してもしなくても。君にとって素晴らしいシーズンでありますようにガンバが勝ったのでようやくオグリのこと気にかける余裕できましたぁ私にとっては、遠くのオグリより目先の愛するチームだもんとにかく、実現したら良いね。そう祈ってます

Aug 10, 2006

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正直なところ。

あー、うざったぁーい世間ってヤツはたった一戦、それもメンバー選考から制約が入って仮も良いところの代表チームの初戦が終わっただけで。やれ、オシムの考えてることがわからんだとか。目指していることがわからんだとか。たったこれだけで何がわかるっていうんだろう確かに、トリニダード・トバゴは全然良くなかった。あり得ないようなシュートミスとかしてたしねもっとたくさん点を取って勝ちたかったよね、正直。特に、後半無得点ってのがねぇ～でも、もう一回言いますよ。みんなこの初戦に何をそんなに期待していたのかなオシムという名前が先行して呼びに呼んだ前評判。何かもっとスペクタクルな展開とか劇的な展開とかそんなのを期待してたのかな。何となく。大学の時に、難解すぎて良くわからない教授の授業が矢鱈と人気があったのを思い出した。難解すぎるから凄いことをやってるに違いないって。聞いとかなくちゃ損だ、みたいな感じで。難解すぎてわかんないのに、聞いても意味ないやん時間の無駄だからと思って私はとらなかったけどね。何となく、そんなのを期待されてるのかななんて、ちょっと思ってしまった。まぁ、違うかもしれないけれどまだまだこれからですよまぁ、一筋縄ではいかない方ですから。これまでとは違うっていうのを、これからは折に触れて目撃することになるでしょう。お楽しみは、先に取っておくってことでそれにしても、次の試合はメンバー変わるんでしょいつ発表になるのかな。残念ながら、ハッシー左肩脱臼の負傷で離脱あいたたた...さて、ガンバからは何人呼んで頂けるのでしょうか...

Aug 10, 2006

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Ａ３ファイナル。

勝ちました～ガンバは最終的に２位になりました準優勝ですぅー賞金２０万米ドル也。でも、本当なら準はいらないし、賞金も４０万米ドルのはずだったよぉ表彰式でみんながメダルを授与されている姿を見ながら、ほっとするのと同時に、改めて、第２戦のことがとても悔やまれました。あの試合さえきちんとやっていれば、優勝するのは決して難しいことではなかったのだから。もう、ばかだなぁ、この人達はってそう思ってました試合後のコメントを見て。千葉の選手達のコメントがびっくりするくらいしっかりとして、自信に満ちていて。対照的に、ガンバの選手達のコメントの方が、近来になく挑戦者としての謙虚さを漂わせていて。これはもう、どっちがチャンピオンかわかんないなぁ、と思ってしまいました実際、この大会に限って言えば、ファイナルを迎える前に首位に立っていたのはジェフなのだから、彼らこそがまさに挑戦を受けるチャンピオンの立場にあった、と言えるのでしょう。ガンバは失うものがなかった、なんて言われるとムカっ　ときてしまうけれど、それは事実だしねむしろ、Ｊのチャンピオンを向こうに回してのこの物言い、ジェフの選手達は本当に、精神的に物凄く変わったと思います。以前は、もうそんなに謙遜しなくても良いのにってくらい、自分達がどんなに良い試合をしても、まだまだこれじゃだめ、みたいなことしか言わなかったのに。今の彼らからは、自分達のやっていることに間違いはないという、ゆるぎない自信を感じます。変わっていく過程を見てきているだけに、実は感慨もひとしお...。ジェフの選手達も、結果が出ないことで、やっていることに間違いはないはずなのに、と迷う時期がこれまで何度もあった。確信はあるのだけれど、それを表現しきれない自分達に対して、迷ってしまうことが。でも、たぶんもうないですね。彼らはたとえどんなゲームをしようとも、もうその柱が揺らぐことはない。昨日見ていて、そう思いました。ジェフはオシムさんが来てからここまでの３年間で物凄く変わったし強くなったと思うけれど、遂に、来るところまで来たな、と思います。たぶん、本当にジェフが強くなるのはここからです。このまま放置すると間違いなく驚異的な存在になります。Ｊクラブのみなさんは、心してかからないといけないですよ、本当にねジェフが強くなるのはとても嬉しいのだけれど気持ち半分、フクザツ...だって、一番になって、とは決して望まないから、ワタシ...ごめんなさい、なんだけど一方の、ガンバはねーもう、やれば出来るのにねって感じですよね最初からきちんとマジメに（？）やっていれば、余計な波乱を起こさなくて済んだのにぃーでもね、昨日は涼しい中でこれまでの２戦とは全く違うコンディションでしたよ、彼らもあんなに重たい身体を引き摺っていた加地くんは昨日はどこにもいなかった。まるで別人みたいに物凄く良かった、加地くん今や飛ぶ鳥を落とす勢いの山岸智を、まぁ～、いなす、交わす、やり過ごすさすが、代表選手はやっぱり違うね　と思わせてくれました。突破もされたけれど、かなりイラつかせられたんじゃないかな。ヤットも昨日は殆どミスなかったし何より、球際への寄せ、あんなに嫌っていた人への寄せにも果敢にアタック必死さが違いましたね。ヤットもやればホントに出来るのにあのＦＫは、もう蹴る前から決まるって思ってましたよヤットを見ていれば他に思うことなんてなーんもなかったもん守備陣、もうジェフがくるくる走り回って人もボールも良い意味でぐっちゃぐちゃになるのはわかっていたから、無駄なことはしなかった。しっかり守備の意識を持って、スペースと人のケアに集中してました。それでも、ジェフにはかなり、好きにやられちゃいましたけどねでも、良いんですよ、好きにやらせておけばだって、要は試合に勝てば、良いんだから。そして、勝ったのは我々なのだから良い試合をしたことは、結果的に負けはしたけどきっとジェフの選手達にとって、これから先に繋がる手応えとなったでしょう。一方のガンバは、昨日は内容なんかどうでも、とにかく勝つことが大切だった。勝とう、という明確な意思を持って戦い、その通りの結果を得ること。勝つためには何をすれば良いのか、それを実践して結果を出さなくてはいけなかった。勝とう、と思って臨んだ試合で、その通りの結果を出せたことで、ガンバは失いかけていたものを取り戻せたと思います。それにしても、大きすぎる代償を払ったものです。あんな痛い目に実際にあわずともこの感覚を常に持てるようにならないといけない。まだまだガンバは、常勝チームには程遠いのかもしれませんでも良いの、そんなガンバがどこまでも好きなのだからＡ３は、終わってみればガンバにとっては波乱の大会でした（いや、ウチが波乱を起こしたのか）チャンピオンとしての自信と誇りを完膚なきまでに叩き潰されもしたけれど、そこから短期間で見事に立ち直るしぶとい強さと、決して失われない底力も見せられた。けれど、本当ならそんな乱高下なく、コンスタントに結果を出して、チャンピオンにならなくてはいけない大会でしたでも、実際には、そうならなかった。その現実を直視して、ここからしっかり、リーグに集中して連覇を目指すことでしょう。今年失敗したＡＣＬとＡ３への再挑戦権を、必ず掴み取るために。色々あって大変だったけれど、私個人としてはとても楽しめました。やっぱり国際大会は良いですね～国立でジェフに念願のリベンジも果たせたしね特に、ナビスコの決勝は実際の試合では決着つかなかったのに、今回はしっかりケリつけられたしそして、いざとなると終わってしまうのがとても寂しい、Ａ３です...それにしても。やっぱガンバのこととなると私、あんなに普段は愛しているジェフの子達に対しても平気で鬼になれる自分を再認識。ちょっと怖いしばらくフクアリに行くたびに、後ろめたい心苦しさを感じそうデス...まぁ、仕方ないんだけれどねジェフはあくまで後乗りだったんだから本命には、かなわないのですよとか言いながらも、最後にちょこっとだけ。あのＰＫを外したから、勇樹はもっとでっかくなれる。泣いた分だけ強くなれるのなら、その涙は必要なものなのだから。劇的なことが起きるのは、何か意味があるからなんだよね。ヤットのＰＫ外しは、劇的でもなんでもなかったけど、勇樹のは違った。普通じゃないことが起きたってことは、そこに何かがあるの。あそこで普通にＰＫ決めてたら味わえなかったはずの思い。将来のニッポンの柱には、必要だった試練、ｶﾅ

Aug 9, 2006

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Ａ３第２戦・ガンバ戦は地上波生中継！！

それにしても、今日の東京、もう暑すぎるー！！ウチの中にいてもむわっとして蒸し風呂状態ですわ、ホンマに。今日の天気予報は、晴れ。最高気温34度で、18時の予想気温が30度ですよ、30度！サッカーやるには過酷すぎますよ、本当に。でもね、勝ちますよ、ガンバは。絶対に、勝ちます！厳しい条件は、相手にとっても同じ。蔚山現代は強敵だけれど、だからこそ、絶対に勝ちますよ！勝って火曜日にはジェフと決着をつける。この、国立の地で。そうそう、今日はガンバ戦はテレビ東京系で地上波放送です。地方局の事がちょっとわからないのでちゃんとご案内できなくてごめんなさいなんだけれど(^^;)　ぜひ、新聞の番組覧でみなさま、チェックしてみて下さいね！！今日は本当は、国立に行く前に前から行きたいと思っていた表参道にあるイタリアン・ドルチェのお店に寄って行こうと思っていたんですけれど。歩くんですよねー、そこからだと、国立までかなりある。タクシー拾っても良いんだけれど、クルマに乗るにはちょっと迷惑かなーっていうハンパな距離。なので、まだ悩んでいます。悩んでいると言えば、浴衣。もうね、マジで暑いんですよ、本当に(^^;)浴衣は涼しいんだけれど、それでも、たぶん袖とか裾とか長いから鬱陶しいわい！！ってなりそうな気がするので(^^;)何着ていこうか、それもまだ決められないー！！どうしよう(^^;)そうそう、とりとめなくて申し訳ないんだけれど、今日は国立にピカチュウがきます。たぶん、サトシもとい智に会いに来るんだと思うね、絶対に！！でも、実はサトシがウチには二人います。山口智と、中山悟志。（ちなみに、ジェフの方はサトシではなくてサトルです。山岸智、なんと山口智と一字違い！）ピカチュウがわざわざ来るくらいだから、今日もきっとこの二人は大活躍すること間違いなしですよ！！だって、ピカチュウって本当にサトシのこと大好きだもん。サトシに「ピカチュウ、10万ボルトだ！」って言われると、事の善悪なんか考えずにすたっと降りてぴかぴかー！！ってやっちゃう。（まぁ、モンスターだから当たり前か）あの、無条件にサトシを愛している（？）ところも、めっちゃ自分と被るのよね、ピカチュウ♪今日は一緒にサトシを猛烈プッシュしてきますぅ～(^-^)さて、そろそろ出かける準備でも始めようっと☆

Aug 5, 2006

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Ａ３初戦・日本勢は共に３－２で勝利！

はい、先程帰宅いたしました。いやぁ～、Ａ３、めっちゃ面白かったです今日はＳＡ席（バックスタンドブロック指定席）で見てきたんですが、マジで２，５００円であんな面白い試合を２試合も見られるなんて本当にお得　だし、何より、海外のチームとやるのはやっぱり全然面白いですね～ガンバ的にはちょっと、というかかなり冷や冷やものではありましたが　いつもとは違う雰囲気が味わえて良かったです　たくさんゴールも、見られたしねまぁ、見たくないゴールもあったけれどガンバはぽんぽんぽーんと３－０になったので、今日はこのまま行けるかなぁ～　と思っていたら、これまたあっと言う間にぽんぽんと２点入れられて１点差に　ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾖｰ大連は、正直そんなに怖いという感じではなくて、あれはもう、カンペキに余裕かまし過ぎてやられたってヤツですね実際、３点差がついてからは明らかに、彼らはシフトチェンジしたと思います。まぁ、遊び心は必要ですが、さすがに１点差に迫られるとそんなにぶらぶらしてもいられないってことで、その後はしっかり守りきりました。大連は1点差に追いついたことで、かなり勢いが出てきて試合の流れもそっちに完全に持って行かれてたんですが、そういう中、結局相手にそれ以上のゴールを許さずに、まぁ、辛勝という印象ではあると思いますが　きっちり勝ちました。この辺、やっぱ今のガンバは本当にしぶとくなったなぁ、と思いますね。とは言いながら、数少ないチャンス（それも絶好機）にゴールが決められないと、本当にイヤ～な気持ちになるけど（バーン、お前のことだぞぉー　次はきっちり決めて安心させてね）まぁ、良くも悪くもガンバらしい試合だったんではないかとあとね、今日の東京は本当は天気予報は曇りで、もう少し涼しいかと思ったんですが結構暑くて　キックオフの時間になっても全然暑かったんです。スタンドにいても、あんまり風も感じなかったし。だから、３点取った所で省エネモードに切り替えたってのもあるかもしれない。いずれにしても、やらんでも良い点をやってしまったなぁ、という感が強いし、蔚山現代は大連とは明らかに違うかなり手強い相手だと思いますので、大連戦のようなことをやっていたら絶対に勝てません。次節は優勝を狙うという意味ではキーになるゲームだと思いますから、しっかり心を入れ替えて気持ちを引き締めて、絶対に勝って欲しいです今日のジェフと蔚山現代の試合を見ていても、蔚山は大連とは本当に全然レベルが違う。タテのスピードなんてめっちゃ速いし、身体も強くて局面局面での強さもあるし、ジェフのディフェンスも、失点シーンでは完全に崩されてましたからねまぁ、ウチの人達のことですから、大連のような相手よりもむしろ、蔚山のような相手の方が本気になってもっともっと面白いゲームを展開してくれるんじゃないかと思いますので　土曜日を楽しみにしたいと思います　今日が３－２で冷や冷やした分、がつんと良いゲームを見せて欲しいですねただ、気になるのは土曜日の試合も17時からだってこと何かこれってすごーく不利な気がするんですよね、本当に暑かったし...　逆に、ジェフの試合の時には涼しくて快適だったし...　うん、なんかすっごく不公平な感じがする。ガンバがチャンピオンなのにぃーでも、そんなことにメゲない好ゲーム、期待してます今日は先発メンバーが普段から大分入れ替えられていて（ごめんなさい、私先発のGK、フジって書いたけど松代くんでした...兄やん、ごめんなぁ～）、疲労具合とかコンディションなんかを考慮して休ませたメンバーもいたんだろうな、と思ったのですが、まぁ、ゲームの流れ的なこともあって必ずしもメンバーのせいだけではないのですが、選手を入れ替えてベストに近くなった後半の方がデキがあんまし良くなかったような気が...　特に、今日はフタちゃんがねぇ～、ミスが多くて...フタが良くないとやっぱり辛いですね。攻撃っていう意味でしんどくなるから、その分、後半はやっとが結構前掛かりになりっぱなしで、ボランチがほぼハッシー１枚みたいな状態になってしまって、そのスキをかなり突かれました...中盤で全然止められなかったからね　あそこは誰がフォローするのかきちんと決めて下さいっ　あと、アキちゃんも、ちょっと戻りサボり気味だった...暑かったから　ちんくんも、今一つ思い切りの良さに欠ける感じがしましたね。思ったよりも存在感なかったし...もっと出来るってわかってるから、思いっきり行って欲しかったなぁ...色々バランスとか、考えているんだと思うけれどね、うん。でも、天使みたいな優しい顔して、物怖じせずに悪魔のように相手に止めを刺して欲しいのぉ～　次に期待してますシジ・ノリちゃん・智の３バックは思ったよりも全然安定していて、大きな選手が多い大連相手には結構有効だったのではないかと思います。裏を狙われるのはもうしょうがないので　その辺のケアをどうしていくかっていうのがちゃんとすれば、たぶん全然問題なし。お陰でツネもまるまる1試合お休みできて良かったんじゃないかな。彼の場合は、気持ちの疲労の方が心配なんですけどね。今日の収穫は、そういう”普段先発で出ていない選手達”が結構行ける目途が立ったことじゃないかと。明神くんも、時間が経過するに連れて彼らしい守備の穴埋めとか結構ハマってたしね　次は青木くんとかも見たいかも　まぁ、蔚山相手に何かを試す余裕なんて、ないと思うけどね　しっかり勝ちに行って下さい、ホント、マジで。ジェフが勝った相手ですから、こちらも負けるわけにはいきませんからね　しっかり勝てるように頑張って下さいさて、土曜日は、暑くなりそうなこともあるのと、せっかくのお休みの日の試合なので、浴衣着て見に行く予定です　ちょっと楽しみ　今年初浴衣だしでも、そんなことより何より嬉しいのはいつだってガンバの勝利、それ以外にはないですから土曜日もしっかり頼みますよ、ガンバボーイズ達

Aug 2, 2006

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いよいよ明日、A3開幕です。

と言っても相変わらず国内では全然盛り上がってないんだろうなぁ私なんかは、例え出るのがガンバやジェフじゃなくても、日本のチームが東アジアの一番じゃないなんて絶対に嫌だから、ニッポンで開催するなんて言ったら絶対に応援しますけどねっ　まぁ、良いけど。っていうか、やっぱJリーグとのタイミングが悪すぎるよねぇ　だし、きっと昨日の埼スタの方が全然人入ってるだろうしさてさて。A3への展望を書こうと思っていたのですが、その前に、名古屋サポの愛猫はポチさんが綺麗に日記にまとめていらしたので、ぜひそちらをご覧になって下さい。これ拝見して「私、もう書かなくて良いかも...」って思ってしまいましたよ各チームの監督・選手のコメントと、日程及びテレビ放映予定まできちんと書いて下さってますので、A3用にぜひブックマークをという訳で、私は安心して超私的な初戦に向けての展望に終始したいと思いますまず第１試合のガンバですが、まぁ、仕方ないにしても、キックオフが17時です...間に合わへんって　お陰で明日は午後半休にしました。で、せっかくだから、どうせならばと表参道でご飯＆お茶してから行くことにしたの　楽しみなんだけど、余計なお金がかかっちゃう...　って自分のモンダイですけどさて、本題。初戦の相手は、ACLでも戦った大連実徳です。ホームで快勝したのにアウェイで負けて、実質それが予選敗退のきっかけになりましたACLの時にホームで試合を見ましたが、DF陣に高さがあって強かった印象があります。でも、ウチがいつものようにパスを回してスピーディーな攻撃が出来れば、そんなに怖い相手ではないはず。ここまで一勝一敗ですから、今回決着をつけたいですね。つけられると、思うしね願わくば、大連が大分戦とかのビデオを見て参考にしてないことを祈ります続く第２試合はジェフvs蔚山現代。蔚山現代と言えば、ACL予選リーグでヴェルディがこてんぱん　にやられた相手です　韓国代表選手も２名いるし、モチベーションもすっごく高そうなので、厳しいゲームになりそう。ですが、こういう機会はジェフにとっては大変貴重で、それは彼等自身が一番良くわかっているはず。こんな経験、なかなか出来るものじゃないし、たまたま今年が日本で開催だったから、彼らにも出場のチャンスが巡ってきたわけで、これって素晴らしい偶然でしょう彼らが韓国の強豪相手にどんな戦いをするのか、それはある意味、ガンバの試合よりもちょっと、楽しみだったりしますね　巻や阿部勇樹の力がどれくらい通用するのか、更にそれに続く代表候補達の健闘振りにも、期待したいところです。で、オシムさんは見に来てくれるのかな平日の水曜日開催とは言いながら、会場は国立競技場です。お勤め帰りにぷらっと寄れる場所ではないかと思いますから、ぜひぜひお時間のある方には足を運んで欲しいです。ちなみに、バックスタンドはブロック指定席で、ホームアウェイの行き来が可能な上、料金も2試合で2,500円と何ともお安い　お子様だったら、ゴール裏の自由席なら800円ですからぁー次に見られるのは3年後ですからね。ぜひぜひ、夏休みの思い出に当日券は第2試合後半のキックオフまで全国のチケットぴあのお店、ファミリーマート、サークルＫ・サンクス、ローソンにて全席種、直接購入出来るそうですから、本当に出来るだけたくさんの方に見に来て欲しいです...本当にと言うわけで、最後にチケット情報を載せておきますのでご参考までSS席（座席指定）：6,000円S席（座席指定）：4,500円　＊ここまでがメイン側ですSA席（ブロック指定）：2,500円　ブロックはバックスタンド全域です。上は開放しないかもね自由席（大人）：1,500円自由席（小中学生）：800円関連サイトＪリーグ公式サイト／Ａ３チャンピオンズカップ　追伸第２戦となる土曜日には、なんとピカチュウがやってくる　んだそうです。わ、わたしっていうか、やっぱサトシときたらピカチュウだもんね～A3 CHAMPIONS CUP2006「ポケモンが国立競技場へやってくる！」　何かポケモンミニスタンプラリーやるらしいんですけれど、それってオトナの私も参加出来るのかな？

Aug 1, 2006

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今日はなでしこのゲームがあるんです。が。

なでしこのゲーム、キックオフは12時からなのに、なんで放送は14時からなのー？？？その時間に決まった番組がすでにあるからなんでしょうけれど、そんなハンパなことするくらいなら放映権なんてとるなよー！！！！って言いたいです。リアルなゲーム伝えなくてどうすんだよっ！　意味ないじゃん！！ホンマむかつくわ、テレ朝。ここでタイトルを変更した説明を少し。下のトラックバックにあるりゅうちゃんミストラルさんのブログにて、オリジナルのタイトルが不適切であるとの指摘を頂きました。私がオリジナルのタイトルに使った「犬組」というのはジェフ千葉のことをさしたものだったのですが、確かに誤解を招くような書き方であったと思いましたので、削除して書き直しました。ただ、内容を読んだ上で犬組が北朝鮮チームを差す蔑視的なものではないと理解しながらも、先方の記事中で、＞そしてファンも相手を「犬組」などとは呼ばずにサッカーの品位を保ってもらいたい。と締めくくられていることは非常に残念です。犬組というのは、ジェフのマスコットが秋田犬であることから、一部のサポの間では愛着を込めて言われている言葉です。そして、実際に北朝鮮チームを差して使っていないのですから、それで品位を欠くと言われるのははなはだ不本意です。私が普段からアジアの対戦国を相手にしてそういった差別的な態度をこのブログ中で取っているならいざ知らず、今回のこのことだけでまるでそういった人道的な品位に欠ける人間だと指摘するのはいかがなものでしょうか。普段の記事を読んでいれば、大体の人間性は推し量れると思うのですけれどね。とにかく、今回のことについては大変残念でした。人はみな、自分の好きなように考え、発言する権利はありますが、相手を思いやる気持ちはやはり大切でしょう。私の今回の犬組という言葉の使用がそういった配慮や思いやりに欠ける、と指摘をされるかもしれませんが、それはご本人もおっしゃっているように、本文を見ればそういう意味でないことはわかるはずですから。さて、本文に戻ります。ムカつくって言えば、昨日のガンバ戦ですが。いえ、実際にはもうムカついてません。ただ、情けないなぁと思っているだけで(^^;)再開して初戦のジュビ戦こそ引き分けたものの、続くジェフ戦では苦手な相手に接戦の末勝利をおさめ、更に名古屋戦では勢いに乗る感を充分に漂わせた圧勝をおさめたガンバ。少なくともガンバサポの誰もが、よーし、ここから一気に連勝街道まっしぐらだー！　まずは２位の川崎を血祭りに上げて首位固めと行こうやないかいー！　と思ったことと思います。が、実際にはそうはいかなかった。川崎に負けたこと自体には、そんなに大きなインパクトはなかったと思っています。今の段階で勝ち点１差の３位に後退したからと言って、チームとしてそんなに大きなショックは受けてはいないだろうと思っていたし、この結果と試合内容を受けて、今、自分達がなすべきことが何であるのか、それくらい、わからないような人達ではないと思っていました。でも、そうじゃなかったみたい。だから、情けない。連覇を狙う今シーズン。今の成績なんて、まだ良いです。大切なのは、この２試合をどうやってこれからに生かせるか。シーズンが終わった時に振り返って、結局折り返す前のあの２試合がターニングポイントになってしまいました...なんてネガティブな反省の理由にならないように、厳しく厳しくチームの現状を見つめて欲しいと思います。試合を見ていないので何とも言えませんから、福岡のことを嘗めてかかっていたかどうかもわからない。でも、勝ち点を失うはずだった試合で勝ち点１をもぎ取るゴールを決めた中村北斗くんは、こう言っています。「負けていた状態だったので、何点取られても負けは負けだと思って前にいこうと心掛けた結果、点がとれたのでよかったです。２－０から２－１になって追いつける可能性があるスコアになって、気持ち的にいけるという雰囲気がチームの中にありましたしね。G大阪は最初からとまっていたというか、前半はスローペースだなと感じていて、後半にくるイメージがあっただけに、前半のうちに取れたらなと思っていたんですけど、取れずに逆に取られたので嫌な雰囲気はあったんですけど、１点返せたことでまた流れが変わったと思います」彼のような、こういうゲームに対する真摯な姿勢があったものかどうか。負けたというだけで彼らの戦う姿勢まで疑いたくはありませんし、昨日現地で観戦していてメールで戦況を知らせてくれた友人は黎明期からのコアなガンバサポでかなり天の邪鬼な人だから(^^;)彼の言い分（単純ミスが多くて全体的にダレてる感じ）をそのまま鵜呑みにも出来ないので、とりあえず、明日のJ-SPORTSでの録画放送を見てから、もうちょっとこの試合については細かく自分の感想をまとめたいな、と思っています。あとね、またしても疑問の判定があったようです。どう見ても相手ペナルティエリア内に侵入していたとしか見えないバンが倒されて相手にもイエロー出たのに、なぜかＰＫではなくてＦＫだったとか。何かウチはペナルティエリアと相性悪いわぁ(^^;)　ペナの外から打って決めるしかないよ、やっと！！最後に、かる～く今日観戦予定の犬組の試合に向けて。前節好調大宮に２－０で完封勝ちした名古屋を迎えての、フクアリでのホームゲーム。この前のホームゲームではガンバに負けているだけに、今日はぜひとも勝ちたいところでしょう。相手は代表キーパーも復活しており（それでいきなり完封だもんなぁ）何より気になるのが、背番号10の存在。簡単な相手ではないと思いますが、良く走るジェフにとっては、実は夏場はなかなか得意な季節でもある。下位チーム相手のゲームですから、取りこぼしは許されません。前節２ゴールをあげたエース・巻の連続ゴールにも期待が集まるところでしょう。ホームスタジアムに足を運ぶ、彼らをこよなく愛するお客さんのためにも、良いゲームを期待しましょう。何だかんだうだうだ書いているうちに、なでしこのキックオフまで30分をきりました。絶対に、勝つぞぉー！！

Jul 30, 2006

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今日はＪの日♪

本日は全国的に雨マークの出ているところが新潟の一つだけという天気予報図を見てニンマリ（新潟は晴れのち雨みたいですね...何とか試合が終わるまでもってくれれば良いんだけれど...）いくらサッカーが雨に関係なくやるスポーツだと言っても、やっぱり見る方もやる方も雨なんて降っていない方が良いコンディションに決まってますからね本日は、Ｊ１・Ｊ２ともフルに試合があるので、全部でなんと15試合全国各地で15も試合が行われていて、そこに足を運ぶお客さんがいて...っていうのを考えただけで、なんだかとても幸せな気持ちになってしまいますテレビ観戦する人も含めたら、試合を見る人はもうどれくらいるんだろうたくさんの人達がサッカーを見てワクワクする時間を過ごせますようにさて、では今日の試合予定をざっとおさらいJ1/第15節19:00浦和vs大分駒場テレ玉／ＢＳ－ｉ／Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00川崎ＦvsＧ大阪等々力Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ19:00新潟vs鹿島新潟ススカイパーフェクＴＶ！／Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00磐田vs横浜FMヤマハＢＳ／Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00名古屋vs大宮瑞穂陸Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00京都vs千葉西京極ＫＢＳ京都／Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00Ｃ大阪vsＦ東京長居ＢＳ－ｉ（録）／Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00広島vs甲府広島ビＪ　ＳＰＯＲＴＳ（録）19:00福岡vs清水博多球Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ（録）J2/第30節19:00柏vs徳島柏千葉テレビ／スカイパーフェクＴＶ！19:00東京Ｖvs札幌味スタスカイパーフェクＴＶ！／日本テレビ（録）19:00湘南vs仙台平塚スカイパーフェクＴＶ！19:00神戸vs水戸神戸ウイスカイパーフェクＴＶ！19:00愛媛vs横浜FC愛媛陸スカイパーフェクＴＶ！19:00鳥栖vs山形鳥栖スカイパーフェクＴＶ！という感じですガンバとフロンタの首位攻防戦は、たぶんそんなカードになるとは予想もされていなかった、という感じのJ SPORTSのみの中継ですがそれ以外にも、磐田vs横浜FMのかつてのチャンピオン対決もなかなか注目カードだと思うし、セレッソは今日はヨシトが先発みたいですからそれも気になるし、勢いに乗りたい京都がジェフとどんな戦いをするのかも気になります。ジェフは何だかんだ言ってやっぱりめっちゃ良いしねひさびさ森崎ツインズが揃った広島が新興勢力の甲府（実際にはあり得ないけど毛利vs武田なんだよね～）を迎えてどんな戦いをするのかも気になるなぁＪ２に目を転じてみれば、首位レイソルと最下位徳島とのマッチも気になりますし（徳島にはぜひとも頑張って欲しいです、レイソル止めて～）好調札幌を迎えるヴェルディとか、何より、開幕で愛媛に不覚をとった借りをアウェイでも返したい横浜ＦＣ近頃の横浜ＦＣは、ホームで札幌に負けて以来どうも今ひとつの調子です...　鳥栖に勝ってからはまた引き分けが続いてますしそれだけに、今日の愛媛との試合はぜひとも勝ちたいところ。レイソルに離されないためにも（徳島のみなさんに頑張ってもらうことばかりを頼みにしてはいけませんから）まずは今日、しっかり勝って欲しい。前節めっちゃ嫌な追いつかれ方で勝ち点２を失っているだけに、このまま調子を落としたくはありませんからね。頑張れ、横浜FC週半ばの水曜日。今日はみんなでひいきチームをめいっぱい応援しましょうサッカーのレベルは遠く海外に及ばないとしても、やっぱり日本のサッカーはＪだよ、ＪＪを見ずして日本のサッカーを語るなかれところで、今日はオシムさんはどちらかへお越しになる予定なのでしょうか等々力、来てくれないかなぁ...

Jul 26, 2006

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追うor逃げる、どちらが有利？

前節で名古屋に豪快に勝利をおさめた（と言ってもそれはスコア上のことだけれど）ガンバですが、川崎が浦和に負けてしまったのではからずも首位奪還してしまいました水曜日の直接対決で勝って上に出れれば良いかなぁ、と思っていたので、思わぬプレゼントを貰ったような気分まぁ、今の段階で首位だと言っても、まだ半分も終わってないわけですから全然喜べませんけれどねただ、やっぱり自分達の上に誰もいないっていうのが一番気分は良いこれをずっと続けたいものですさて。現在セ･リーグ首位の中日・落合監督は、こんなことをおっしゃったそうです。（正確なところはちょっと覚えてないのでニュアンスだけ読んでください）逃げる方が、楽なのだ、と。それを聞いた記者から出た、俗に追う立場にある方が楽だと言われますがという質問には、こう答えられたそうです。それは、逃げたことのない人間の言うことだ。うーん、何てカッコ良いんだろう確かに、追う立場を客観的に考えてみれば、ある意味他力でしかない。自分の上のチームがどこかでコケるかもしれないけれど、コケないかもしれない。コケてくれる保証なんて、どこにもないんですよねトップにいれば、そのポジションをキープして逃げれば良いだけまぁ、言うほど簡単なコトではもちろんないけれど、確かにそれを実践したことのある人の言葉ならば、重みが違う。ガンバもまだ、逃げたことがないです。でも、今年はそれを狙ってみても良いんじゃないかなぁ、と。今のガンバ、選手のみんなが口を揃えて言っているように、誰が出てもやるべきことが揺らがないし、自信を持って自分達のサッカーがやれていると思います前節の名古屋戦は差がありすぎましたけれど、その前の千葉戦、苦手な相手に先制されたにも関わらず追いついて、逆転して、勝利をおさめました去年のリーグ戦であんなにやられ放題だったのがウソのようでしたからねメンタル的にも強くなっているし、勝つための執念みたいなものがようやく凄く感じられるようになっています。このまま良い状態がキープできれば、逃げられる可能性、十分にあると思うのです西野さんは、今は順位よりもチームのコンディションが大切、とおっしゃっていました。それは確かにそうだと思います。何せ、Ａ３が入ってきますからね。リーグ戦の合間に、東アジアのチャンピオンチーム達との国際試合をこなさなくてはいけない。良い結果で負われれば弾みがつきますが、万が一どうしようもないことにでもなったりしたら（そんなことは絶対にないと思うけれど）そのショックがリーグ戦に尾を引くことも考えられる。決して、単純に楽観できるような状況ではありません。それでも、というよりだからこそ、あえて厳しい道に挑もうではありませんか。首位から落ちずに優勝することを、狙おうではありませんか。ガンバボーイズ達はみな、プロフェッショナルなのです。運が良いから優勝できるなどとは誰も思っていません。無欲の勝利などという綺麗事でタイトルは取れるものではない。実力で他のチームを捩じ伏せて取るもの。首位であり続けることのプレッシャーに耐えることと、いつでも最高の状態で戦える（怪我しちゃったら別ですけどね）コンディションをキープすることと、両方出来なくてどうするんだということですさて、では逃げる準備を始めますか

Jul 25, 2006

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いよいよ－SHOW THE FLAG!

今日からＪ１のリーグ戦が本格的に再開されますもう、どんなにこの日を待ち侘びたことか。また始まるのだ、と思うとそれだけで心が沸き立つようです我が愛するガンバは、これまた愛するジェフとの対戦。毎年必ず２試合はやってくる、ちょっぴり胃の痛いゲーム私の場合、どちらにも、かなり思い入れがあるので、実はかなり辛いです一番楽なのは生観戦しないことなんだけれど、そんなの絶対に出来ないし以前、ジェフとレッズを応援している友達に、一体どうやって使い分けてるの　と聞いたことがあるんですが、彼女は基本的にホームチームを応援することにしていると言うことでした。つまり、レッズのホームゲームではレッズを応援し、ジェフのホームゲームではジェフを応援する、ということですね。それなら公平だなぁ　と思って真似しようと思ったんですが。・・・出来ませんでした・・・万博でガンバの応援は、勿論何の問題もなく出来ます。多少心は痛みますが、他の対戦相手の時と同じように100%ガンバで突っ走りますでも、臨海でそれができなかった...どうしても、ガンバを相手に回すことなんて出来なかったんです。で、気付いたのですよ。私には、どんな時でもガンバを応援しないなんてことは出来ない。ましてや、ガンバを敵側に置くことなんて死んでもあり得ないと。友達のように、器用にはいきませんでしたジェフのこともとっても愛しているし、ジェフの選手たちも愛しいのだけれど何より、彼らのサッカーは本当に素晴らしいしその、サッカーに対する姿勢も、素晴らしいしでもね、相手がガンバとなると、やっぱり話は別なのです。だから、去年のナビスコ決勝の悔しさも絶対に忘れられないあの時は、目の前で喜ぶ彼らを見ても、ただただ、悔しさしか感じられなかった。試合で、負けていませんでしたからね。負けているとも思っていないし。あれがあったから、余計にこの対戦カードには、色々複雑な思い入れが生まれてしまいました。でも、はっきりしていることがある。それは、金輪際二度と、ジェフには絶対負けたくない　ということ。素晴らしい対戦相手だから、なおさらです。今日もそういう思いで、フクアリに行ってきます。他の対戦相手の時ならいくらでも応援するけれど、ガンバの時だけはジェフの応援はしない。さて。ガンバにとってはお初です、フクアリ雨でなければ彼らにとってもとてもやりやすいグラウンドだと思うんだけれど、今日はどうかな西野さんは、相手に走り負けない自信があるらしいので　今日は目が離せないゲームが見られるでしょう。ここんとこジェフには勝てていないので　今日はぜひとも勝ちたいっていうか、絶対に勝ちますガンバサポのみなさま、気持ちを一つにして勝利のために祈りましょう目指すは連覇＆Ａ３のタイトルもね

Jul 19, 2006

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セリエAと、ジダンのこと。

ユヴェントスをはじめとする４チームの処分が決定したことで、選手の流出がいよいよ始まりそうですね。前の監督だったカペッロがＲ・マドリードの監督になることで、ユーヴェから多くの選手がレアルに流れることが予想されるとか。既に、カンナバーロの名前があがってます。彼をリーガで見られるのは嬉しいけれど、やっぱり複雑なものがある。ユヴェントスも、とても好きなチームだから。各チームのサポーターが抗議運動を始めているそうですが、処分が覆ることはたぶんないでしょう。寂しいけれど、仕方のないことではある。してはいけないことをしたら、当然の報いを受けるものだから。ジダンが頭突きをして退場になった件について触れるのは、ちょっと遅きに失した感もありますが(^^;)彼の件も、私は同じだと思っています。実際、どんなことを彼が言われたのかは未だにわかっていないし、こればかりは、言った言わないの話で客観的な証拠は何ら残っていない。本人達が、真実を言うかどうかもわからない。誰だって、自分に不利は話を進んでするとは思えませんし。そこで、起きたことで考えてみる。どんなことがあっても、私はやっぱりあれは許される行為ではないと思います。彼がジダンであるから、なおさらです。事態は、単純ではないとは思います。けれど、どんなことがあったとしても、言葉に対して暴力で報復をしたという事実は、許されることではないと、私は思います。例えば、人間の根元的な尊厳を脅かす言葉であったとしても。あそこでああいう形で報復をする以外の方法がなかったとは、私は思いません。何かの番組でも言われていました。世間一般では、人権や宗教のことで迫害された人達が報復として武力行使をすることを認めてはいないのに、なぜ、サッカーではそれが恰も正当なことであるように言われるのか、と。真相を究明すべきだと思うけれど、それと、彼の行動が正当であると認められることは全く別のこと。彼が素晴らしい選手であったからこそ、最後の試合があんな形で終わったことは、本当に残念でなりません。ジダンの問題も、どんどん取り上げられなくなりつつありますね。こうやって、時間の経過と共に風化していくのは仕方のないことなのかもしれないけれど。何となく、やるせなさと虚しさが残ります。これもまた、サッカー、ということなのでしょうか。

Jul 17, 2006

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３連休初日♪

って言ってもこの前の週末から６連休したばっかなんですが(^^;)でも、すぐに連休になるから昨日１日頑張れたんだもん☆思いっきり、残業になったけど(-_-;)さて、今日はオールスターなんですよね。オールスター常連のツネ、仕方ないけど正直言えば休ませて上げたかったな。この前、めっちゃしんどいゲームやったばっかりだし。今日はどうやらオシムさんが来るということで、何やらいつものお祭りムードとはちょっと違った感じになるようですが、うーん、そんな頑張らなくても良いと思うなぁ(^^;)だって、オシムさん、普段から他のチームの選手のこと、そのチームの監督よりきちんと見てたりするから(^^;)ここで良いプレーが出来ても、実際にはそんな意味ないような気がする。全く意味がなくは、ないと思うけどね(^^;)とにかく、オシムさんには実の伴わないハンパなものは通じない。がむしゃらなアピールも、まぁ、良いですけれど(^^;)オールスターらしい楽しい雰囲気に合わせてエンターテイメントなプレーができる、そういう協調性も大切だと思うな☆まぁ、お祭りだろうが何だろうが勝ちに行くんだ！っていう西野さんの負けず嫌いなやり方も、私は好きでしたし楽しめましたけどね♪今年のシャムスカ＆健太のヤング・コンビはどんな感じでくるのかな？って、スミマセン、結局WESTのことしか考えてないなぁ、自分(^^;)オールスターの後、ひでの特番がやるんですよね。どんなものなのかなぁ。何か、ちょっとドキドキしてます。ジダンの件は、双方のために真相をぜひとも明らかにして欲しいと思うのだけれど（でも難しいと思うんですよね、言った言わないの話だから...）ひでのことは、何となく、真実を知りたいような、知りたくないような、フクザツな気持ちがあります。ひでも、言いたくないことはやっぱり言わないと思うし。それに、今更聞きたくないこともあるかもしれない。そんなん、その時みんなにちゃんと言ったら良かったんと違うの？みたいなことが出てくるかもしれないし。まぁ、見ちゃうと思いますけどね(^^;)さて、夕方まではゆっくり片づけでもしようかなぁ...

Jul 15, 2006

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ジダンのラスト･ダンスとフリューゲルスの思い出

これまで余り意識してこなかったんだけれど、ジダンはこのワールドカップを最後に引退するんですよね大会前にそれを宣言して、当時はかなりセンセーショナルだったはずなんだけれど。その時のショックも、もう大分やわらいで。今は、そのプレーを見られる時間が刻一刻と減っていくのを、みんなただ静かに見守っている。そんな感じがしています。一度は代表から引退したジダン。彼は、母国のためにもう一度、代表に戻ってきました。彼だけではなく、時を同じくして代表に復帰したメンバーは少なくない。みんな、彼とならもう一度戦いたいと、母国の名誉と誇りのために彼と戦いたいと、そう思ったのでしょうか。けれど、間違いなくそこには、並々ならぬ思い入れがあった。それゆえか、フランスは徐々にその本来の美しいサッカーを取り戻し、遂に決勝まできた。実際、フランスがここまで勝ち残ると予想した人は、決して多くはなかったと思いますチームの中には、ジダンと少しでも長く一緒にサッカーをやりたい、という空気があるのだと、あるライターさんが書かれたWEBのコラムで読んだことがあります。ふと、フリューゲルスのラスト・シーズンを思い出したけれど、すぐに、全く違うものだと思いました。少なくとも、ジダンはプロとしてこれまでのようにプレーをしなくなるだけで、これから先もちゃんと、みんなの側にいてくれる。でも、フリューゲルスは、もうどこにもない。今回のフランスチームを、当時少しでもこのチームでサッカーをやりたいという思いの元に戦い続けた彼らと同一視する向きもあるようですが、私はちょっと違うと思います。フリューゲルスというチームが事実上消滅するとわかってから彼らが負けなかった事は余りにも有名ですが。似たようなケースで、実は本当に最後まで勝ち続けたというケースを、私は他に知りません。私が記憶にある限りでは、名門だった古河電工のアイスホッケーチームも、似たような状況に陥った中、結局最後まで勝ち続けることは出来なかった。こう言ってはなんだけれど、少しでも長く、という思いだけでやっぱり勝ち続けられるものではないのだと思います。当時、ほぼ消滅を回避することは不可能なのだということは、選手もサポもみんなどこかでわかっていました。けれど、みんな、わずかな望みに賭けて最後まで戦ったのです。天皇杯に優勝すれば、もしかしたら何かが変わるかもしれない。私達は、最後までチームがなくなることなどないと信じて頑張り続けた。勝ち続ければ、何かが変わると信じて。それは、別れを惜しむ戦いではなかった。結果で何かを勝ち取るための戦いだった。私は、そう思っています。だから、今回のフランスのチームとは、全然違う。彼らは、本当に別れたくなどなかった。このチームでもっともっと戦いたかった。本当に、戦い続けたかった。その為に、戦ったのです。別れることがわかっているから、残りの時間を戦ったんじゃない。運命を、変えたかったのです。それが、他のどのケースとも、違うところなのだと思います。フリューゲルスのようにフランスが勝ち続けるかどうかそれはわからないけれど、少なくとも、今のフランスチームを満たしている空気は、そんな悲壮な重苦しいものではないでしょう。（それにあんな想いはもう二度と御免です）功労者であり人格者であり類稀なる名プレーヤーであるジダンと、少しでも長くサッカーをしたい。それは、ある意味限られた時間を惜しむ、とても暖かいものでもあると思います。それがどんな結果となるのか。最高のドラマの結末まで、あともう少し。と、ここで何と、我らが宮本恒靖が、真っ向から私の意見に対抗していることが判明ツネ様もジダン有終Ｖに期待いやね、別に直接反論されたわけじゃあありませんけれどねっそれにしても、「ジダンに良い形で辞めてもらいたい」って、おまえは会社の重役かカンナバーロは研究するだけでえぇんかいしかし、世の中、丸く治めようとしてもそううまくは行かないもんなんだよーんだって、ツネに当たっても仕方ないけどとにかく、勝つのは絶対にAzzurri

Jul 7, 2006

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決まりましたよ、アズーリの対戦相手！

これはまた何とも、美しきサッカーの対決となること必定イタリアとフランスが、ファイナリストとして戦うことになりました私も実際、フランスが勝つと思っていたけれど、もう少し楽に勝つのかな、と思っていました。ポルトガルが悪いわけではなく、フランスチームの完成度の高さは、無敵に思えたからただし、その無敵ぶりも、ここまでです。決勝では、必ずイタリアが勝ちますそれにしても、PKのたった１点で負けてしまうとはあのシーン、確かにDFの脚はアンリにかかっていましただから、PKをとられても仕方がないでも、あの1点で負けてしまったのだから、彼は後悔してもしてもしきれないでしょう。そんな残酷なことも起きる、それも、ワールドカップ2点を取れば勝てた試合。少なくとも、1点を取れば延長に賭けることも出来た。でも、その1点は本当に遠かった。１点に負けてしまったんだけれど。実際には、１点以上にポルトガルは、負けていたのかもしれません。最後、守りに守ったフランスの鉄壁の守備には、本当に一部のスキもないように感じられました。いくつかあったチャンスも決められず。最後にはGKも上げて見せた猛攻の勢いは凄まじかったけれど、届かず。それは、ポルトガルに運がなかったわけではない。どのシーンでも、フランスはきっちりと守備に行っていた。つまりは、相手に決定的な最後の仕事をさせなかった、ということその集中力と執念の凄まじさで、PKの１点を守りきった。フランスは、勝つべくして勝った。そして、ポルトガルは、僅かに見えてとても大きな１点に泣くことになりました１点くらい取っても安心なんて出来ないから、もっと点を取りに行かなくちゃ私はすぐにそう思ってしまうんだけれど世界は広い。そして、したたかで、強い。１点を取ったらそれをしっかりと守りきって勝つことが出来る国は、こんなにある。自分、まだまだ甘くて浅いです決勝は、イタリアとフランス。奇しくも”ブルー対決”ですね。そして、ドイツとポルトガルの３位決定戦も、楽しみですでも、もうすぐ終わってしまうのかと思うと寂しいなぁせっかく、朝早くサッカー見る生活にも、慣れたのに...

Jul 6, 2006

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Bravo Azzurri !!

ワールドカップ準決勝、ドイツvsイタリアは、延長の末イタリアが2-0で劇的な勝利をおさめましたこれまでのパターンだと、延長までもつれ込むとそのまま決着がつかずにPK戦へ、というのが多かったせいか、実況の栗田さんも、このまま行くとPK戦です、なんて言っていましたが、私は信じてましたよ。絶対に、このチームは何かをやってくれると延長前半の立ち上がり早々にあったチャンスを立て続けにゴールマウスに嫌われて、あれで普通はイヤ～な空気になってもおかしくはないと思うのですが、やっぱりイタリアチームともなると違う全然そういう空気になることなく、かなり疲れてきてプレスは甘くなってはいたものの、自分たちを失うことなくタフに戦い続ける姿には改めて惚れ直してしまいました。この試合のポイントは、ピルロでしたね。私は彼はとっても好きなプレーヤーなのだけれど（何と言ってもACミラン）今日の彼の奮闘振りには、改めて、これまた惚れ直してしまいました。耐える時間も相当にありましたが、攻守に渡って乱れのないプレー振りを見せてくれましたね。（まぁ、若干パスミスもありましたけれど）1点目のゴールは、確かにグロッソを誉めるべきなのでしょうけれど（と井原氏も言っていたし）私が思うに、かなりピルロの貢献度は高かったと思うのです。その前に、ピルロが一本、シュートを打ちましたよねあれがあったから、あの後ゴール前でボールを持ったピルロに対するドイツDF陣の警戒心がとても強くなっていたと思うのです。あの局面で、ピルロがシュートを打つ可能性も、勿論あったのだから。しかし、彼はそうはしなかった。あそこまで実に100分以上戦い続けて相当疲労しているはずなのに、それでもなお、ピルロには冷静な判断を下せるだけの強い精神力があり、また、グロッソにあの精度のパスを出すだけの力もあった。その能力の高さと強さに、改めて、世界基準というものを思い知らされた気がしました。1点を取れば、がっちりイタリアが守ってくることなど誰もが知っています。つまり、この時間に1点を取られたということは、ほぼ、負けたに等しい。けれど、ドイツチームはそうは思わなかったのですよね。残り時間で何とか同点に追いつこうと、猛攻を開始した。ただ、それはイタリアも当然予想していたわけで。2点目は、そんな前がかりなチームの背後を実に巧妙に突いた見事なまでに鮮やかなカウンター攻撃がぴたりとはまった素晴らしいゴールでした。あれは殆どおまけ的なゴールではありましたがああいうチャンスにきっちり決めてくるところはさすが。簡単に突破したジラルディーノのバックパスも見事ながら、あそこにいて、そして、しっかりゴールを決められる、デルピエーロ本日は、イタリアを満喫しましたまぁ、唯一私の心残りは、ネスタの今大会中の復帰はどうやら難しそうだということと、なかなかインザーギの出番がないこと、でしょうか（あ、唯一とか言いながら二つありました）ちなみに。デルピエーロを愛することにかけては宇宙で一番じゃないかと思うウチの母上様、嘘みたいですが、何と、デルピエーロが交替で出てくる直前に起きてきましてで、登場から最後までしっかりと、その活躍ぶりを目に焼き付けておりました彼女が起きてきたからひょっとしてゴール決めるかなぁ...決めたら喜ぶだろうなぁ...なんて思っていたら。決めてくれましたね～、本当に今日は一日幸せな気持ちで過ごせるとご満悦でした次なるは、ポルトガルvsフランス。復活のデコ、どんな活躍を見せてくれるのか唯一残ったバルサ勢として、彼の活躍に期待したいと思いますでも、勝つのはきっとフランスだろうなぁ...

Jul 5, 2006

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[サッカーあれこれ] カテゴリの記事

決勝へ。

イングランドvsドイツ、予想外の展開。

懐かしい...

3-0より5-2

他人の決勝なんて見るもんじゃないんですが^^;

名古屋に何が起きているの、何も起きていないのか。

欧州で何が起きているのか、何も起きていないのか。

華。

プレミアはなぜこうも強いのか。

ミラノ・ダービー

残留。

あいわかった。

今でもまだ信じられない。

クラシコ。

ACL→WC。

最高の雰囲気の中で＠埼玉スタジアム

浦和は凄かった、川崎は惜しかった...。

マリノス戦の、その前に。

勝って岸さんを祝おう。

ビッグイヤーはミラン！！

ぎくしゃく。

大分、１７．９度は暑すぎるだろっ(^^;

メッシ、メッシ、メッシー！！！！

デコのいないバルサ。

鹿児島の遠藤くん、敗れる。

アツヒロの涙。

今日はＪの日－何を見る？

ナビスコ、まとめようと思ったけど。

ナビスコへの想い。

バ、バルサがぁ～っ(^^;

得点不足は「西野塾」が解消する？(^^;

ガンバ組、上々の滑り出し？

しつこいけど、ダービーなわけです♪

ガンバ勢、大わらわの8月最後の日。

片や勝ち、片や負け...

オグリ、イタリアへってマジですか？

正直なところ。

Ａ３ファイナル。

Ａ３第２戦・ガンバ戦は地上波生中継！！

Ａ３初戦・日本勢は共に３－２で勝利！

いよいよ明日、A3開幕です。

今日はなでしこのゲームがあるんです。が。

今日はＪの日♪

追うor逃げる、どちらが有利？

いよいよ－SHOW THE FLAG!

セリエAと、ジダンのこと。

３連休初日♪

ジダンのラスト･ダンスとフリューゲルスの思い出

決まりましたよ、アズーリの対戦相手！

Bravo Azzurri !!