小学校併設幼稚園その2
「その2」を書くほどでもないかもしれないけど私の頭の中を整理するために書くので、関心のない方はスルーして下さいね^^娘の通うことになった併設幼稚園、来年度は満5歳児2クラス。1クラス定員は30人。正規授業は1時まで。延長クラス定員は2クラスから26名。共働き家庭や低所得家庭が優先的に入れる。優先順位6位で最下位の我が家は、応募者多数のため抽選にも入れなかった3月からは娘は給食食べて1時に帰宅することになる。うぅ、私の時間が~(T▽T)でもこれも考え方によっては、とても良い面もある。私がかき集めた併設幼稚園関係の情報によると(たいしたものではないけど^^;)最近、併設幼稚園に子供を送りたがるオンマ達が多いのはもちろん安い授業料もあるけれど、その安さで浮いた分でピアノや美術、英語、運動系等のその他の教室に通わせたいからでもあるらしい。確かに我が家も国の教育費援助なしで高い私立幼稚園費を払っていたらその他の習い事をさせる金銭的余裕は全くないのだからこれを良い機会と思い、ピアノや美術教室や文化センター等に通わせられたらいいなと思っている(もちろん家計に合わせた予算内で^^;)地域によって多少の差があるようだけどちなみに大邱市の小学校併設幼稚園の場合入学金→2,100ウォン授業料→33,700ウォン(月)給食費→1,500ウォン(1食)このあたりの私立幼稚園は入学金→15~17万ウォン授業料(給食費込)→平均30万ウォン(月)くらい+特別活動授業費α特に我が家のように、お金持ちでもないのに国の教育費援助が受けられない家庭の場合は公立幼稚園に通えることが、実にありがたいことであるのがわかった(^_^;)公立幼稚園でも教育費援助が受けられれば授業料はほとんど無料みたいなものだ。しかし授業料が安い分、教育内容に多様さが欠ける・・・という意見もあるようだけど国の「幼稚園教育課程」に準じた内容だしそう思うのは小さい頃から、英語に数学に、あれにこれにと走る教育熱心オンマ達が感じることでもあるようだ。でも韓国にはそんな教育熱心オンマ達ばかりだと思っていたけど今回いろいろ調べてみたら「幼児期のうちに遊ばせなくては!子供は遊ぶのが勉強!」と思っているオンマ達が案外多いことがわかりそんなオンマ達は皆無と思っていたから、ちょっと安心^^でも実は私も、小さい頃から無理のない程度にあれこれ勉強させるのはそんなに悪くはないと思っているから、併設では全くない英語授業などはある程度、家で触れさせないと・・・と思っている。でも私、英語は苦手・・・(T_T)そして併設幼稚園の先生達。もちろん個人差があると思うけれど娘が通うことになる園の先生達は、(公立だから当たり前だろうけど)商売っ気が全然ないのに、とても熱心なところも信頼できそうだ。こう思うのは、入園が決まっていた私立幼稚園で入学金の払い戻しをしてもらうのに、少しイヤな思いをしたからでもある・・・。でもおかげさまで(?)私立幼稚園への未練が切れた(笑)もちろん私立幼稚園やオリニチプも良い園はあるし良い先生もたくさんいると思います^^併設幼稚園は通園バスがないので、送迎は親がすることになるのだけど大人の足で徒歩3分の距離、娘と歩いたらもう少し時間がかかるけど毎朝、娘と手をつないで登園させるのも楽しいんじゃないかと思う。小学校と同じ、長い夏・冬休みをどう過ごすかも悩みごとだけどそれはそれできっと楽しく過ごせる方法があると思うし。私、かなりふっきれてきました^^