椎間板ヘルニアその3
さて、いっちゃってるお医者さんの面白い話・・・呼ばれて入室した診察室もパステルカラーで纏め上げられ病院という味気なくも恐ろしいイメージからほど遠いこの整形外科座って問診表を見ながらの更なる問診も終わりレントゲンをとった結果椎間板ヘルニアと診断されたわけですが椎間板ヘルニアとは何ぞや?と言う説明をお医者様がされるのですが背骨の模型(また模型かよ?)を愛おしそうになでながら「〇〇サンの場合ここの柔らかい部分が飛び出して 足につながる神経を圧迫するから痛みが出るんですよ~ ほら、ここ柔らかいでしょう?(と椎間板部分を触らせる) これがね、背骨と背骨に押されてはみ出てるんですよ(とレントゲンを見ながら説明)そもそも背骨は小さな骨の連なりなのですぐに負担がかかるんですよこんなに小さな骨なのに(がっしとワタクシの肩を両手でつかみ)こんな大きな負担を課せられて・・・かわいそうでしょう?健気でしょう?」はぁぁぁっ?それはワタクシの重量オーバーってことですね?ってか、背骨にかわいそうとか、健気とか・・・待合室からも思ってたんですが「ここのお医者さん模型フェチ?」いえいえ、どうやら骨フェチ・骨オタクみたいです。ワタクシに今後の対策を説明しながらも目は愛おしそうに背骨の模型を愛でてましたもん!ああ、ちょっとブッキーだけどこういうお医者様の方がかえって安心して任せられるのかもしれません。(そうなのか?本当にそう思っているのか?>自分!)