雰囲気の棘(トゲ)
真剣に何かをやらなきゃいけない時。もしくは、やり遂げなければならない時。「やる」も「やらない」も、最終的に決めるのは自分だ。自分や他人を甘やかすのは簡単だけど、その逆は本当に難しい。「一喝して立ち直れなかったら・・・」根性ナシな私は「それなら言わない方がいい」という結論に至る。なっさけねぇ。でも、雰囲気の棘(トゲ)が教えてくれた。言葉にせずとも、その言葉の周りが刺々しいこと。それを、私は『雰囲気の棘』と呼ぶのだけれど・・・相手が私に隠している気持ちを読み取ることができるような気がしてならないのだ。「然るべき人物から然るべき時に聴いた方が、よっぽど私の心に響くんじゃなくて? 言葉を発するにしても・・・ゆきみんじゃ説得力に欠けるのよねぇ。 ゆきみんの出番は終了。お疲れさま。」だって。了解。