ついに最終巻・・・
『モンキーターン30巻』を読みました。これで、ついに完結なのですね・・・主人公・波多野憲二のイメージモデルは濱野谷憲吾選手なのですが、いろんな選手のエピソードから成り立っています。賞金王決定戦で6号艇ながら優勝するさまは、去年の覇者田中信一郎選手。そして、優勝して澄ちゃんに告白するところなんて、去年の山崎智也選手みたい!智也選手が彼女にプロポーズしたのは、開会式ですけど。w憲二、澄ちゃんとしあわせになってね♪青島さん、本当にいいコ。「波多野くんを追いかけて、昨日の私よりもっと強い私になる。」私もそんなセリフ言ってみたい!憲二との長崎デートがステキ思い出になったからこそ、言えたのかな・・・この巻で『ペール・ギュント』の話が出てきて、それを聞いたことで憲二が澄ちゃんの存在の大きさを改めて知るわけですが。誰か・・・蒲生さんのように、うちの彼氏にも『ペール・ギュント』の話をしてください!好きな人のわがままに耐え、何十年も待ち続けるソルヴェークと私が被ってるなんて、口が裂けても言えないけど。(^^;)『モンキーターン』というマンガのおかげで競艇に興味を持ち、いろんな方とお友達になれたこと、とてもよかったと思います。(^-^)マンガは終わっても、競艇観戦はやめませんよ~!