[フラワーエッセンス]の記事一覧 | ゆきみねこ通信

フラワーエッセンスの基礎・応用講座

アロマセラピー＆フラワーエッセンスサロン　Angeli（アンジェリ）にて、フラワーエッセンスの基礎講座と応用講座を受講してきました。ハーブティーをいただきながらの３時間は、あっという間！優しく丁寧に教えてくださった、セラピストの嶋さんのおかげですね。（＾－＾）この講座を通して、フラワーエッセンスについてもっと知りたいなと思いました。　＜基礎講座＞フラワーエッセンスとはフラワーエッセンスの作り方、使い方、選び方トリートメントボトルの作成方法効果を出すためのコツ　＜応用講座＞カウンセリングのクオリティ（質）とスキル（技術）、手順ダウジング、Ｏリングテスト、筋反射テスト、フラワーカードなどを用いたエッセンスの選び方、選ぶコツ実際の症例　＜バッチフラワーレメディとは＞心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木から作られた癒しのシステム。イギリスの医師であり、細菌学者であったエドワード・バッチ博士によって、１９３６年に完成されました。花の持つエネルギーが、人々の魂に働きかけ、心のゆがみを整えて、穏やかにバランスを取り戻していくことを手伝ってくれます。直接からだの症状に働きかけるということはありませんが、心の状態を改善することによって、本来備わっている自然治癒力をもたらし、心身の健康を導きます。　＜バッチフラワーレメディの使い方＞３９種類のバッチフラワーの一覧のネガティブな状態を見て、今の自分の心や感情の状態に一番ぴったりくるものや、よく感じる状態のレメディを最大７種類まで選びます。長く続いている心の状態に対しては、しばらく飲む必要があります。その場合、トリートメントボトルを作っておくと経済的で便利です。３０ｍｌのスポイト付き遮光ボトルにミネラルウォーターを入れ、小さじ１杯のビネガーかブランデーを加えます。各バッチフラワーレメディを２滴ずつ（レスキューレメディの場合は４滴）入れます。完成したトリートメントボトルを１日４回以上４滴ずつ間隔をあけて、飲み物に入れたり、直接口に垂らして飲みます。　＜私が自分のために選んだエッセンス＞　★・・・ネガティブな状態。これと照らし合わせてバッチフラワーを選びます。　☆・・・ポジティブな状態で、バッチフラワーを飲んだ後期待される状態です。ビーチ★人の長所が見えにくく批判的☆思いやりと寛容性セラトー★確信がなく、人の意見を聞きたがる☆自分の知恵と判断を信頼チェリープラム★心の抑制を失う事への恐れ☆落ち着いて自分をコントロールできるホリー★人への嫉妬、嫌悪感、疑ったり、攻撃したりしてしまう☆愛と信頼ラーチ★劣等感、自信がなく失敗がこわい☆自信と創造力スクレランサス★優柔不断、ためらい、気持ちの揺れ☆決断力心の均等前回のカウンセリング、そしてフラワーエッセンスを飲み始めてから１ヶ月が経ち、気持ちもだいぶ落ち着いてきました。ピンクイルカのペンダントとのお付き合いも、祝１ヶ月♪何が変わったかというと・・・自分が前向きになってきたと同時に、周り（特に彼氏）も一緒にいい方向に進み始めたような？

心を休めたくて

今日は、頻繁にエッセンスをとりました。（必要だと感じた時は、一回の量より、回数を増やした方がいいそうなので。）急にこうなった理由は、自分でよくわかっています。表の自分と裏の自分の葛藤というか。どちらも私だから、どちらかを排除しようとは思いませんが・・・なんだか、やたら眠い。ライブと反省会で大騒ぎしたからというのもありますね。（＾＾；）エッセンスの中に、保存料としてブランデーが入っているけれど、ほんの少しのアルコール分が下戸の私に効き過ぎてるとも思えないし。いろんなサイトを見てみたら、【ヒーリングが起こっている最中、眠くなることがある】という文を見つけて、もしかしたらそれ？って思ったり。ペンダントを初めて身に付けた瞬間に、ぼんやりしたっていうのもこれで納得♪でも、ある特定の人の話題には、やっぱり敏感になっていて・・・それが原因で、その人と関係ある人に攻撃的になる自分をどうにかしたいなぁ。『意味をなさない争いから身を引き、心を休ませたい。』根底にあるのは、そんな思いなのかもしれません。

ｗｅｂ上で体験してみませんか？

先日、私が受けた『フラワーエッセンスカウンセリング』。ｗｅｂ上で体験できるサイトをご紹介します。【フラワーエッセンス診断・花セラピー】（こちらでは、バッチのフラワーエッセンスを用いています。）☆３９の項目をじっくりと読みながら診断したい人向き→ノーマル診断☆向き合いたい問題がある程度絞られている人向き→キーノート診断☆感覚や直感を働かせて選びたい人向き→フラワーカード診断３つの診断方法から、お好きなものを選んでくださいね。あなたにあったフラワーエッセンスと、ステキな出会いがありますように・・・そして、もうひとつ。１０４本のカラーボトルから、自分を知る、『オーラソーマ』。くわしくは、こちらのサイトをご覧ください。【ＶＯＩＣＥ】【ＯＲＥＮＤＡ】（ＯＲＥＮＤＡは、相川七瀬さんが開いている、セラピールーム＆スクール。）ｗｅｂ上で、カラーリーディングしてもらえるところを見つけたので、ＵＲＬを載せておきますね。【オーラソーマカラーリーディング】画面に並んだきれいなカラーボトルを眺めているだけで、癒されていく感じがします。その中から４本選んで、診断ボタンをクリック！フラワーエッセンスも、オーラソーマも・・・ひとつひとつの解説を読んでいると「なるほどな～。」って思いますよ、きっと。（＾－＾）

カウンセリング・その４

【今の状態をリセットして、一からスタートできたら、自分がこれからどうしたいか。】【そのために、どういう自分になったらいいか。】そんなことを考えるヒマもなく、毎日を過ごしていたから、セラピストさんから質問を投げかけられても、言葉に詰まってしまって。でも・・・「今、この時間はゆきみんさんのための時間だから、ゆっくり考えて話してくださいね。」その一言で、『カウンセリング』という言葉にカチコチになっていた私の心がふわっと軽くなりました。他人のことを気にしすぎるということに関しても、「周りの人に変わってほしいって思うのはすごくエネルギーを使うことだから、　その分を自分が変わるほうに回せたらいいですね。　　エネルギーもったいないから。ｗ」と、にこやかに話すセラピストさんを見て、私も誰かの応援ができる人になれたらいいな～と思いました。その前に、まず、自分がしっかりしてないとね。（＾＾；）カウンセリング終了後、以前日記に書いた『ピンクイルカペンダント』を購入しました。つけた瞬間、目の前がボンヤリしてビックリしたのですが、次第にペンダントヘッドのある胸の辺りがあたたかくなってきて、すごく穏やかな気持ちに♪お守り代わりに、毎日つけてます。ｗ　～コルテＰＨＩピンクイルカペンダント～ピンク・イルカエッセンス入りのペンダントです。ピンクイルカのエッセンスは、私達の心を開き、心から「感じる」ことを手助けしてくれます。存在するすべてのものは、本当はみんな一つです。（ＯＮＥＮＥＳＳ）全ての存在はつながっていると感じるために、私達の心を自然の美しさと私達の中にある奥深い英知に結び付けてくれます。このエッセンスは愛と喜びをもって、私達の精神が成長していけるように手助けをしてくれます。イルカのエッセンスとの違いは、さらにソフトに、穏やかに作用し、そして「女性」としての感受性を促してくれるところです。女性の精神的な苦痛を癒してくれます。

カウンセリング・その３

Ｏリングテストの結果、私に必要なのは３つのエッセンスでした。【ジェリーフィッシュ（くらげ）】チャクラ：のど経路：心経、心包経自分の限界がわからずむやみに突っ走る人、自己満足で人の世話ばかりしたがる人、全般に「固さ」のある人に。「今」に生きる柔軟性、新たな経験の中に進んで入っていく流動性のために。【リリー・オブ・ザ・バレー】チャクラ：のど経路：心経ハート（心）を開く。子供心、無邪気さ。愛とエネルギーを勝ち取ろうとするゲームから脱却する。無条件の愛。【サラル】チャクラ：ハート経路：心経、小腸経過去を手放し、許す。「自分が正しい」と主張する姿勢を洗い流す。この態度は、ハートにブロックをつくる。チャクラとは・・・背骨の基底部から頭頂まで背骨にそって７つある、エネルギーセンターのようなもの。のどのチャクラに対応するエッセンスが２つ出たのは、コミュニケーションをうまくとりたいという姿勢をサポートする意味があるそうです。この３つのエッセンスを混ぜ合わせ、私のためのトリートメントボトルを作っていただきました。カウンセリングを受け、エッセンスを飲み始めて数日経ち、「何か変わったことは？」と問われたら。人に話し掛けるという行為が、以前よりラクにできるようになったこと、逆にいろいろ話し掛けてくださる方が多くなったこと、苦手な人のことをあまり気にしないようになれたことでしょうか？エッセンスと共に・・・セラピストの嶋さんがおっしゃっていた、　過去のことはもうどうしようもないし、　これからどうなるんだろうって考えていても仕方ない。　一番いいのは、今に一生懸命になること。　今の積み重ねが未来になるのだから、　今を一生懸命生きていれば、ステキな未来になる！という言葉を胸に、『なりたい自分』に近づければいいなと思っています。（＾－＾）

カウンセリング・その２

Angeli（アンジェリ）は、綱島駅から徒歩１０分ほど。事前にいただいた地図のおかげで、方向音痴な私でも迷わずサロンに辿り着くことができました。サロンに入った瞬間、ふわ～っといい香り♪そして、セラピストの嶋みずえさんがにっこりと迎えてくれました。カウンセリングシートに必要事項を書いたあと、ハーブティーをいただきながら、カウンセリング開始。　Ｑ．今、悩んでいることは？　仕事は楽しいけど、店長と考えが合わないことでストレスを感じている。　彼氏が無職の状態が長いことに不安・不満を感じている。　Ｑ．悩みもない、真っ白な状態になったとしたら、どういうことをしたい？　　趣味にかける時間を増やしたい。　自分と波長が合う・合わないで人の選り好みをする傾向が強いので、　それをできるだけなくしたい。　人の話をよく「聴」く人になりたい。　Ｑ．それを達成するには、自分がどうなればいい？　元気な自分。　明るい自分。　優しい自分。　Ｑ．その中で、今一番自分に必要だと思うのは？　元気！初対面の人に自分のことをわかるように話すって、結構エネルギーを必要とすることなんですね～。でも、逆に、私を全然知らない人だからこそ話せることもあって・・・気がついたらベラベラしゃべってたんですけど。（＾＾；）次は、筋反射テスト。『いつも元気でありたい』と願う私に対して、体にある１２の経絡の中で、どこがサポートを必要としているかを調べます。テストの結果、『心経』の経路が弱っているとのこと。『心経』をサポートするエッセンスを何本か選んでいただき、どれが今の私に合っているか、一本ずつＯリングテストで調べていきます。胸のあたりでエッセンスのボトルを持ち、反対の手の親指と薬指で輪を作ります。それを、セラピストさんが指で開こうと力を加え、その開き具合で判断するのですが、そのエッセンスが適合していれば、Ｏリングはなかなか開きません。反対に、適合していなければ、簡単に開いてしまいます。

カウンセリング・その１

アロマセラピー＆フラワーエッセンスサロン　Angeli（アンジェリ）にて、パシフィックエッセンスを用いた「ホリスティック・カウンセリング」を受けてきました。　～フラワーエッセンス・ホリスティック・カウンセリング～　６０分（トリートメントボトル１本付き）　６０００円　カウンセリング　トリートメントボトルの選択（筋反射テスト＆Ｏリングテスト）　花カードによるリーディング　トリートメントボトルの作成主にパシフィックエッセンスにてセッションいたします。パシフィックエッセンスは、東洋医学の思想に基づいたエッセンスのため、精神面だけでなく、身体、チャクラ、経絡にも対応しています。選び方は、１２の経絡に対応する全72種類の海と花のエッセンスの中から、カウンセリングの後、筋反射テストとＯリングテストによって選んでいきます。選ばれたエッセンスから必要なメッセージをリーディングしてお伝えしていきます。（花カードも利用）アンジェリのカウンセリングでは、単にエッセンスを選ぶだけではなく、現在現れている問題の根本的な原因を、心だけでなく、身体、霊性の全ての面からとらえ、ホリスティックな視点から気づきをもたらしていきます。従って、カウンセリングを継続していくことにより、本来もつ自分自身のバランスを取り戻していくことができます。ご希望の場合は、バッチフラワーレメディでも可能です。この場合は、カウンセリングにて選んでいきます。　～パシフィックエッセンスとは～パシフィック・エッセンスはカナダのビクトリア島という、1年中自然にあふれた美しい場所でサビーナ・プティットという女性によって誕生し、フラワーエッセンスの他に、世界で初めて貝や海藻を使った海のエッセンスを完成したことでも有名です。シーエッセンスは、貝、海藻、海の生物の特別なバイブレーションを、決して何も傷つけることなく、海のその場所にいたままの状態でバイブレーションのみを取り出しています。また、サビーナは鍼灸師の資格を持っており、フラワーエッセンス（４８種類）、シーエッセンス（２４種類）は全て東洋医学の１２の経絡と陰陽五行説に基づいて分類されています。その効き目は正確で、他のフラワーエッセンスに比べても比較的短時間で効果が実感しやすいと言われています。　～パシフィックエッセンスの使い方～一般的には、１日に３～４回、１度に２～３滴をとるようにします。舌下に数滴落とし、数秒間そこにとどめるようにして飲みます。エッセンスをとても必要としているように感じられたら、1回の量を増やすのではなく、とる回数を増やすようにして下さい。飲物の中に入れる場合はなるべくカフェインの入っていない飲物の方がよいでしょう。その他には、身体の各部分に擦り込む様につける方法もあります。ご自分の気になる部分、脈打つ部分（手首等）、各チャクラにつけてみるとよいでしょう。エッセンスからのサポートが特に必要に感じられたときには、エッセンスのボトルを身につけるだけでも効果があります。手の中に握ったり、ポケットのに入れて持ち歩いたりしてみましょう。　～フラワーエッセンスとは～癒しの力をもつ花の波動が、私達人間の感情や精神のパターンと共鳴し、ショックやトラウマなどから生じた心のバランスの乱れを調整し、癒してくれるものです。エッセンシャルオイルやハーブ製品などと異なり、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれておらず、花のエネルギーを水に転写し、自然の力で活性化されたもので花の波動水ともいわれています。フラワーエッセンスの歴史は古く、有史以前の古代から伝えられ用いられてきたといわれています。オーストラリアの原住民であるアボリジニーの人々は花の朝露を治療薬として使い、近代になり花療法として体系づけられたのです。花療法として開発したのは、１９３０年代のイギリスの著名なホメオパシーの医師であるエドワード・バッチ博士です。バッチ博士は人間のエネルギーのパターンを１２種類に分類し、そのタイプごとのエネルギーバランスをとるための３９種類のフラワーエッセンス（レメディー）を生み出したのです。このエッセンスは博士の没後も口コミで広まり、現在、英国では空港やドラッグストアでも手に入れることができるほど身近なものになっています。現在、フラワーエッセンスは世界中に数千種類あるといわれ、日本には質の良いメーカーを紹介されています。代表的なのは、パシフィックエッセンス、ＦＥＳ北アメリカフラワーエッセンス、オーストラリアンワイルドフラワー、マスターズエッセンスなどで、現在では花だけでなく、星や景色、海の生物、動物、鉱物などからも作られています。フラワーエッセンスの最大のポイントとして、薬ではないので全く無害、習慣性も無く、他の療法や病院の薬と併用ができるということです。他の投薬の影響も全く受けず、かえってその治療効果を高めるように助けます。また副作用もありませんので赤ちゃんからお年寄りまでどなたでも安心して使用することができます。　Angeli（アンジェリ）のサイトから、文章をお借りしています。

カウンセリングの日まで・・・

パソコンを開いて、文字を打っては消し。気がつくと、朝の５時６時。最近、これの繰り返しです・・・「私のことを一番わかってくれている」と思っていた人に否定されて、気持ちが凹んだまま元に戻らなくなってしまって。そういうと、その相手を悪者扱いすることになっちゃうけど。来月、カウンセリングを受けるつもり。それで問題が解決するとは思ってませんが、第３者から見ると今の私はどういう状態なんだろう？って。半分愚痴をこぼしに、半分占いに行くような気持ちでいるんですけど。（＾＾；）問題は、カウンセリングの日まで、私が持ちこたえられるかどうか・・・かな。

お守りになればいいな～

以前、フラワーエッセンスについてのセミナー（１１月１９日の日記参照）に参加してから、関連書を読んだり、ネットで関連記事を読んだりしています。その中ですごく気になるものがあって、私にしては珍しく「これ欲しい！」という衝動が！それは、“コルテPHIエッセンス”のペンダント。イルカ・ピンクイルカ・クジラの３タイプあって、それぞれの生き物のエネルギー（を液体に変換したって言うのかな？）エッセンスがガラスの容器に入ってるペンダントなんですけど・・・　　詳しくは、こちらのサイト↓をご覧ください。　　『ホリスティック・オンラインショップ　アンジェリ』いろんな方の体験談を読んでいると、クジラは初心者向きではないとのことなので、イルカかピンクイルカのものにしようと思っています。仕事柄、いろんな人の邪気に触れることが多いので、定期的にお払いしてもらった方がいいよという話は店長から聞いていたし・・・イルカのエッセンスには浄化作用があるそうなので、私にはこっちが合ってるかもしれません。かなり個人差があるようですが、なんにせよ、つけてみないことには効果の程はわからないし。つけたからといって、劇的な変化が起こるとはいえないし。お守りになればいいな～という気持ちで購入しようと思っているだけなので、アヤシイ奴だと思わないでくださいね。（＾＾；）

フラワーエッセンスのセミナー

東京・四ツ谷にある統合医療ビレッジライフアートクリニック院長中村裕恵先生の「リフレクソロジストのためのフラワーエッセンス」というセミナーに参加しました。会場は、私がリフレクソロジーを学んだ学校。約２年ぶりに学校に行ったのですが・・・在校生のキラキラして希望に満ち溢れた瞳を見ていたら、学生の頃を思い出し、初心を忘れずに頑張ろうという気持ちになりました。さて、ナチュラルレメディ（フラワーレメディ・フラワーエッセンス）とは。植物・動物・鉱物から抽出したエッセンスを症状に合わせて服用する、自然療法のひとつです。☆病気とは、私たちの生活や知的見地の変化を求めている、　自分自身の内的存在からのメッセージである。☆エッセンスの根本的な目的は、私たちが変化し、　常に幸福な生命の存在へと戻るのを助けることである。☆人にあげられる最高の贈り物は、自分自身が幸せで希望に満ちていることです。　そうすれば、人々を落胆から引き上げてあげることができます。　　　（フラワーエッセンスの祖　エドワード・バッチ博士の言葉より）☆ジェムエッセンス（鉱物）ジェムは地中から取られます。また、地球の「土台」を作っている構成要素です。そのことに象徴されるよう、「地球とつながり、しっかり現実世界を生きていく」ということを助けます。☆マッシュルームエッセンス（キノコ）植物の中では大地にとても近いところに植生しています。キノコの笠の部分は、下に向かって開いていることによって、あたかも大地のエネルギーをアンテナで受けるようにつながっています。潜在意識と表在意識のレベルの統合を助けます。☆カクタスエッセンス（サボテン）サボテンのトゲに象徴されるように、基本的には保護・守護のエネルギーをもちます。他人との境界線を築くことが難しい場合に大きな助けを果たすといわれています。大変熱く厳しい環境下で植生しているように、力強いエッセンスです。サバイバル（生存）問題にも。☆フラワーエッセンス（植物）花は、大抵が上に向かって開いていて、太陽と宇宙のエネルギーを反射しています。癒しのエネルギーとしては、基本的に、私たちのエネルギーバランスをとります。このほかにもオーキッドエッセンス（蘭）、デルフエッセンス（イルカ）などもあります。中村先生は、医療現場でフラワーエッセンスやホメオパシーを取り入れています。ひとりひとりの患者さんに合ったエッセンスを選ぶため、入念なカウンセリングはもとより、オーリングテスト、ダウジングなどで見極めているそうです。いくつかの症例とその際に使ったエッセンスや自然療法などのお話の中で、とても興味深かったのは・・・海が好きだという不安うつ病・自律神経失調症の患者さんにブラウンケルプ（藻）、スターフィッシュ（ヒトデ）などのシーエッセンス（海の生物）を選んだという点でした。アロマセラピーにも似たようなところがあるというか・・・症状に合わせたオイルを選ぶというのはもちろんなのですが、その香りが苦手な人にはあまり効果が期待できないので、自分の好きな香りを選ぶのが基本となります。都内にエッセンスを扱うショップがいくつかあるそうです。関連書を購入するついでにのぞいてみようかな？講義なんて久しぶりだったけど、あっという間の２時間！！眠くならなかったのは、自分の興味がある話だったからかな。（＾＾；）