|
カテゴリ:健康&綺麗レシピ★
化粧品や健康サプリなどで、おなじみのヒアルロン酸は何と何と・・・ 生理痛にも、更年期にも良いのですよ~★ その原料はなんとニワトリのトサカなのです。 ニワトリは食用としてはごく一般的ですが、頭の部 分は動物園でエサとして利用されるくらいで、トサ カにいたっては不用品にすぎませんでした。 ところが、ニワトリのトサカにヒアロン酸が大量に 含まれていることがわかり、突如脚光を浴びる事に なったのです。 ヒアロン酸の大きな特徴として優れた保水性が上げ られます。 その効果はコラーゲンの100倍以上なのです。 また、ヒアロン酸なしでコラーゲンを摂取しても効 果は現れません。 食用ヒアロン酸を食べることにより、 多くの人が肌の張りや潤いが蘇った、 シャワーの水がはじく様になった、 中には、肌のシワが伸びて若返った、 という試験結果が出ました。 これは、真皮に不足していたヒアロン酸が満たされ 、保湿性が高まり、張りが出て、しかも、真皮の保 水力の結果、皮膚表面の角層にまで潤いが出たのだ と考えられます。 同時に、真皮が水分で潤わされることにより細胞の 活動も活発になり、細胞間どうしの流通も活発にな ります。 食用ヒアロン酸を食べてシミが消えたというのも、 本来、皮膚にゴミとして取り残されて貯まっている シミが、組織の流通が活発になることにより、取り 除かれたのでしょう。 ヒアロン酸が減少するとどうなるのでしょうか? ★肌 皮膚細胞の水分量が低下し、潤いを失い、ひび割 れ、カサツキ、シワ、シミなどができます。 ★関節 関節の保水性が低下し、肩こりや関節炎、運動障 害がおこりやすくなります。 ★目 水晶体の保水性が失われ目がかすむ、ひどくなる と白内障の原因となります。 ★心臓 血管壁のヒアロン酸が不足し、心臓の収縮力が低 下し、動き自体が悪くなります。又動悸息切れが 起こりやすくなります。 ★脳 血管の保水性が失われ脳梗塞や脳出血が起こりや すくなります。 ★血管 血液中のヒアロン酸が減少すると保水性が失われ 中性脂肪コレステロール濃度が上昇し動脈硬化な どが起こりやすくなります。 ★内臓 ヒアロン酸が不足すると、内蔵が異常渇水し内蔵 萎縮が起こりあらゆる内蔵が小さく軽くなります。 ★卵巣もヒアロン酸の多く含まれる臓器の一つです。 ヒアロン酸は、卵巣の働きを助け、女性としての生理機能を高めます。 ヒアロン酸の減少は、更年期障害に結びつくものになります。 ヒアロコラーゲンを食べて生理痛の改善する方が多く見られますが、これも、ヒアロン酸の抗炎症作用とともに、生理機能の改善に役立っているものだと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 25, 2005 03:18:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[健康&綺麗レシピ★] カテゴリの最新記事
|