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カテゴリ:健康&綺麗レシピ★
今日のテーマは香辛料
普段何気なく使っている香辛料も、使い方をひと工夫するだけで、大腸がん・脳卒中・心筋梗塞・神経痛を予防できます。みなさんも、だらっとしがちなこの季節に香辛料をうまく利用して、カラダをシャキっとさせましょう。ただし、香辛料は摂りすぎてはいけません。 コショウ ★大腸がんの予防効果 ポイント:油に浸す。 コショウの有効成分ピペリンは、油に溶けやすい性質を持っているので、油に浸すのがコツです。 コショウ油の作り方 オリーブ油100ccにコショウ大さじ1を入れてかき混ぜ、一晩置く。 (冷暗所に保存すれば2週間使用可能です。) このコショウ油を、作りおきにして、夕食時に大さじ1杯摂ると効果的です。 ★ サンショウ イライラ・脳卒中の予防効果 ポイント:塩・すりゴマとあわせて摂る。 サンショウの摂り方を工夫すると、イライラ・脳卒中の予防効果が得られます。 すりゴマにはリノール酸が含まれ、血液をキレイにするので 有効成分サンショオールの効果を高めるだけでなく、ホルモンの分泌にもいいのです。 すりゴマ塩サンショウの作り方 サンショウ 小さじ2 すりゴマ 大さじ3 塩 小さじ1 を合わせて混ぜる。 これを毎日小さじ1/2杯摂ると効果的です。 さらに!サンショウの効果を高めるには、これを豚肉料理に使います。 カラシ 血液サラサラ・血栓予防・心筋梗塞の予防効果 ポイント:酢に溶かす。 ★からしの摂り方を工夫することで、 血液サラサラ効果・血栓予防効果・心筋梗塞の予防効果が得られます。 酢に溶かすことで、カラシの有効成分アリルカラシ油が溶け出し、一緒に摂ると効果が倍増します。 カラシもろみ酢の作り方 練りカラシ 小さじ1 もろみ酢 小さじ1 を混ぜ合わせる。 これを、昼食時に小さじ1杯摂ると効果的です。(血液がドロドロになってきやすい夕方に備えて) さらに!カラシもろみ酢の効果を高めるには、魚介類と合わせて摂ります。魚介類には、タウリンが多く含まれ、タウリンが血管を若々しくしてくれるのです。 ワサビ 頭痛・神経痛の予防効果 ポイント:味噌に混ぜる。 ワサビの摂り方を工夫すると、頭痛・神経痛の予防効果が得られます。 味噌に含まれるビタミンEと大豆サポニンによって、 揮発性の有効成分イソチオシアネートが摂りやすくなります。 ★ワサビ味噌の作り方 練りワサビ 小さじ1/2 白味噌 大さじ1 を混ぜ合わせる。 ★山椒 健胃・殺虫効果もあります。 サンショオール 大脳を刺激して内臓の働きを活発にし、健胃効果もあります。 ただし、胃に出血のある人は摂ってはいけません。妊婦の方も注意が必要です。 また、食べすぎはい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 10, 2005 01:39:46 PM
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