副鼻腔炎の治し方：come curo la sinusite
allerta a Roma, come previsione, stanevicando tanto...per la sinusite consiglio Aerosol Fluimucil500mg...やはり今日は予報どおり雪になった。冷血動物は寒さに弱い。風邪も引きやすいとの報告が新聞にはでていた。ジムで鍛えている私は、へっちゃらと思ったら。先週娘から移されて、何のことはない。冷血動物だから熱がでることはまずないし、計っても寝ていられないので、計らないのだが先週は悪寒がして困った。今週はすっかり元気！とジムにもどったら、汗をかいたあとに冷たい風にあたったのか、昨日から額の半分がひどく痛く、アスピリンを飲んでも一向に治らない。そこで、昔からイタリア語でsinusiteという副鼻腔炎がひどいときに医者に薦められている吸入をしてみた。副鼻腔炎は、鼻の横にある空洞に痰がたまって痛くなるものであるが、この痰は額の後ろにあることもあるらしい。私が使うのは、イタリア語で antibiotico fluimucil500ｍｇというもので、抗生物質の一種だが、吸入して使うものだ。イタリアでは日本で耳鼻科で使うような吸入機の小型版を家庭にみんな一台はもっているのである。薬屋さんで処方箋無しで、買うことができる、この吸入型の抗生物質は効果が早い。箱に3つ入っていて、理想は一日ひとつ、3日続けることらしいが、いつもひとつだけでさっぱりする。副鼻腔炎で悩む方に、お奨め。
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