◆『運動』『発酵食品』『睡眠』でもない!全く新しい方法で、弱った免疫力をアップさせる技!?
6キロ越えの「きゅうりのQちゃん」作りと2キロ越えの超~完熟の南高梅でのジャム作りがやっと終って、健康情報やら、お取り寄せやら雑貨やら、自分の好きなものの情報のビデオが溜まりに溜まって、もうネタが古すぎな感じなのですが何処かにメモを残したいから、アップしておこうと思います!それにしても、2日間の作業はいろんな発見がありました!今までこんなに大量の食材を処理したことが無く調味料との兼ね合いとか、食材の鮮度の問題とか普通の田舎の青梅を、これまた20キロ近くも扱った後に熟れきった南高梅がジャムに出来るのか気になりながら、取り敢えず10分煮て糖度計で糖度を測ってみると同じ糖分でも40度近くなっていてその上、ふわ~っと香りがいいスプーンで味見すると”ウマイ!!”の一言!こんなに梅によって差があるとはジャム作り6年目の新しい発見で昔ながらの青梅の実生の苗を大事に植えてきたけどこれは、絶対!南高梅にすべき!!と今朝、頂いておいた堆肥を混ぜた畑の一角に南高梅の種を13個植えました!まずは、芽が出てくるかが問題!そして、実のなる木に育つまで何年かかるんだろう?相変わらず、100歳越えで生きられる保証でも頂いているような生き方で、これって余裕!?じゃなく、先を読めないだけ!?2018年6月12日 ”名医とつながる!たけしの家庭の医学”本日の診療科は、『免疫力を上げる科』他に『腰痛・ひざ悽を解消する科』と『不眠を解消する科』は、ビデオに情報を溜め過ぎ、容量不足で録画されていませんでしたm(__)mですから、ご紹介できるのは最後まできっちり、録画されていた免疫力を上げる科最近、こんなことはありませんか?・たまった疲れがなかなかとれない・季節の変わり目になると体調を崩しやすい・食欲が減り、箸がすすまないこんな何気ない症状を感じ始めている人は、免疫力が低下しているのかも!?『免疫力』とは、私たちの体内に入って来た敵を退治する、免疫細胞の活力を示す指標のこと。つまり、免疫力が高ければ何時までも健康を保ってくれる!しかし、免疫力は年齢を重ねるほど低下し、70代以降は20代の頃のおよそ半分以下に低下!すると、体内で発生した異物を退治できなくなり、がんを発症しやすくなったり、食べたものが誤って器官に入っただけで、重度の肺炎を引き起こし、最悪の場合、死に至ることも・・・。まさに免疫力こそ、健康長寿に欠かせない存在なのだそうです。多くの人が、免疫力アップのため、心掛けていたのは・ウォーキングやジョギングなどの『運動習慣』・ヨーグルトなどの発酵食品を摂る『食生活の改善』・睡眠時間をたっぷりとり、よく眠ることそれらを心掛けても、免疫力アップが実感できていない人も少なくなかった。そこで今回は、医学界が注目する!免疫力をアップさせる新事実『運動』『発酵食品』『睡眠』でもない全く新しい方法で、弱った免疫力をアップさせる技!?帝京大学医学部附属病院上部消化管外科 教授福島 亮治 先生先生がおっしゃるには、免疫力アップに大切な臓器は『腸』因みに、腸と言えば食べたものの栄養を吸収し身体に送り込む「小腸」と、栄養を吸い取った残りかすを便に変えて体外に排出する「大腸」に分かれていますが、免疫力により大事だと考えられているのは「小腸」小腸の内側を覗いてみると、ひだの山が続いている。さらに奥へ分け入って行くと、細かな毛がビッシリ!これは、絨毛(ジュウモウ)と呼ばれる腸の中に生えている「毛」この絨毛の生え方は人それぞれで、絨毛がしっかり生えている人は、免疫力が高く、何らかの理由で、毛が抜け落ちたり、短くなっていると、免疫力は落ちていると考えられるそうです。しかし、抜け落ちた絨毛は再生できるので、再生して免疫力をアップさせることが可能だと言います。では、絨毛がしっかり生えそろっている人と、抜け落ちたり短い人では、何処に違いがあるのでしょうか?小腸の絨毛は、長さが1ミリくらい、太さが0.1ミリくらいで、小腸の内側にビッシリ生えている。小腸の主な働きは、食べ物の栄養を吸収することですが、もう一つの重要な役割こそが、免疫の働きなのだそうです。小腸には、食べ物と一緒に毒素や病原菌が入る。それを免疫の働きで体内への侵入を防いでくれる。では、小腸の絨毛にはどれくらいの免疫細胞が集まっているのかというと、絨毛を全て広げて伸ばした広さは、約200平方メートルでテニスコート1面分!この面積全てに免疫細胞が存在していて、小腸の免疫細胞は全身の免疫細胞の約60%数千億個を超える!!免疫力アップのため小腸の絨毛をフサフサにする方法は絨毛をフサフサにする栄養素を摂る!小腸の絨毛をフサフサにし、免疫力アップが期待できる栄養素とは、『たんぱく質』たんぱく質は、肉や魚、卵などに多く含まれる栄養素!そのたんぱく質に含まれるグルタミンというアミノ酸が小腸の活性化に有効。体内に入ったグルタミンは、小腸の重要なエネルギー源となり、短くなった絨毛を再び伸ばしたり、少なくなった絨毛を増やす働きをしてくれると考えられているそうです。厚労省の調査によれば、高齢者(70歳以上)のたんぱく質の摂取量は、約68gで厚労省の一日分の摂取目安量75gに及ばない!検 証たんぱく質をより多く摂取することで、絨毛を蘇らせ免疫力をアップできるのか?ちょい足したんぱく質5日間で、小腸の絨毛検査基準値45に対し、検証前43.9⇒検証後61とクリア免疫力を表す(NK活性)の基準値8.9に対し、検証前3.3⇒検証後3.6と、若干上昇し、免疫力にも改善の兆しが表れていました。・・「たんぱく質」が免疫力アップ!?5月29日放送の”林修の今でしょう!講座”でも筋肉を老けさせない卵料理『鶏のササミを使ったそぼろ丼』で卵の白身のたんぱく質と鶏のササミのたんぱく質とWの高たんぱく食材で筋肉が老けない!!というので先週末の弟の面会にこのそぼろと炒り卵それに脳の認知機能を上げるというブロッコリースプラウトを冷めたところで混ぜ合わせメニューの一つに加えました!!これは、簡単で美味しくて、すっかりお気に入りに!こんな体にいいモノ、毎回食べさせてやりたい途中で録画が切れていた『腰痛・ひざ悽を解消する科』ではなかなか治らない、腰痛、ヒザ痛の陰に、腰・ヒザ以外の新原因が!久留米大学医療センター副院長整形外科・関節外科センター教授大川 孝浩 先生腰痛・ひざ痛の原因となる腰やひざ以外の場所とは『股関節』で、新原因となる場所に、異常があるかどうかは見た目である程度判断できるといいます。何処を見れば新原因があるかどうか分かるのかというと片足で立った時のお尻のライン片足で立った時、正常な人は足を上げた方のお尻が上がり左右のお尻のラインが斜めになる。異常のある人は、足を上げた方のお尻がしっかり上がらずお尻のラインが水平か下がり気味だそうです!6月11日の”名医のTHE太鼓判”で前東京都知事の舛添氏が、長年腰痛と思い込んでいたのが股関節が原因と分かり、その後人工関節にする手術をされ今は、自転車に乗り、走ることも出来るようになったとおっしゃっていました!・・片足で立った時のお尻のラインを確認しようと鏡にお尻を向けてもなかなか分かるものではありませんでした!ご家族やお友達に確認して頂いてください~(^^♪運営ブログ・サイトからだにいい!『健康レシピ』ヘルシーな手作りジャム・甘酒各種TVで紹介された健康レシピなど・・クロワッサン的暮らし方のすすめ『吾亦紅』シーズンギフト!体にいいもの!健康を意識した食材や雑貨・家電、癒しのグッズ!快適スローライフのための情報満載