官僚主導で原発推進をしたのは自民党と公明党だ!
まるで、原発問題は民主党の責任であるかのごとく、自民党と公明党の連中が騒いでいる。しかし、この原発は、官僚の天下り組織である、保安院設立も含めて、官僚主導で自民党と公明党がつくりあげたものである。官僚主導でシステムをつくるといろいろな弊害が起こる。原発問題もそのなかのひとつである。愚民は、自民党のほうがましと考ええいるのか、先の地方統一選では自民党を勝たせてしまった。また、官僚主導政治に逆戻りしようとしている。福島の原発処理には、特攻隊が必要とばかり、社長と会長は現場にも行かず、最前線で懸命に食い止めようと劣悪な環境のなかで必死で作業している現場作業員を訪問もせず、激励もせず、6月には退任し、さっさと高額な退職金を手にして、東京管内からできるだけ遠くの九州電力あたりに天下りしようとしている。まるで、大東亜戦争末期の大本営と青少年を消耗品に扱う特攻隊の悲劇の再現をみているかのようである。こんな大人の狂気を、良心のある有権者は子供の未来のために責任をもって、食い止めなければならない。官僚をピラミッドにした社会も壊さなければ、再生はありえないと思う。【送料無料】知事抹殺価格:1,680円(税込、送料別)