ギンセンカの白い花 画像付
つい1週間ほど前まで咲いていたアオイ科の一年草です。銀の銭に似ているからギンセンカというそうですが、意味は不明です。 朝早く開いて1時間ほどで枯れてしまうので朝の露のようだとて朝露草(ちょうろそう)とも言うそうです。一日花であることは確かですが、昼間も咲いています。 昔、ご近所からこの花を頂いたとき、この花の名は「ひとめぼれ」と教わりましたが、その名で検索すると僅か出てくるだけです。 いままで我が家では高砂芙蓉(たかさごふよう)と呼んでいました。確かに花はよく似ていますが、高砂芙蓉は小低木ですね。ギンセンカは草です。 余り相応しい名前ではありませんが、今後はギンセンカと呼ぶことにしました。種を収穫してどこかへ撒こうと思っています。