[食べ物]の記事一覧 | 諏訪湖のほとり(山岡弘道ノート)

蕗の塔（フキノトウ）の調理　画像付

　近所の方からフキノトウをいただきました。妻が料理をしてくれました。まず，天ぷらにしました。　もう一つは恒例の、フキノトウ味噌です。フキノトウを微塵切りにして、熱湯をかけて灰汁（あく）を抜きます。一方で、味噌をオリーブオイルで炒め、料理酒と砂糖で味付けをします。それに灰汁抜きをしたフキノトウを入れてわずかに炒め、完成です。美味しく頂いています。

February 26, 2024

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ブラックベリーの黒い実が生っています　画像付

　近所の友人の庭にブラックべリーが生っています。彼の本拠地は県外なので、たまにしか帰ってきません。ブラックべリーを自由にとって食べてねと言われています。何回かいただきました。煮詰めて味を付けジャムにして美味しく頂いています。ブラックベリーは熟すと赤から黒に色が変わります。

September 2, 2023

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「白い恋人」を頂きました　画像付

　近くにお住いの方が北海道旅行に出かけ、お土産に「白い恋人」を頂きました。ホワイトチョコレートをクッキーでサンドした有名なお菓子です。サクサクとやさしい感じで、とても美味しくいただきました。御馳走様でした。

July 1, 2022

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季節の味、蕗の塔（フキノトウ）の味噌炒め　画像付

　近所のお宅からフキノトウをいただきました。土を落として枯葉を取ってきれいにし、妻が加工しました。　まず、フキノトウを微塵切りにして、熱湯をかけて灰汁（あく）抜きをします。　一方、味噌をオリーブオイルで炒め、酒とミリンと砂糖で味付けをします。　それに灰汁抜きをしたフキノトウを入れてわずかに炒め、完成です。　美味しく頂いています。　下の絵は叔父佐原永泉の描いたフキノトウの絵葉書です。

March 19, 2022

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干し柿を吊るしました　画像付

　今年は干し柿を２８０個吊るしました。私が柿を剥（む）きやすいように蔕（へた）と枝を切り、妻が柿の皮剥きをしますが、高枝切りで柿を捥（も）ぐ作業から、実際に吊るすまでには、３日ほど掛かり切ってやりました。　このほかに約５０個くらいですが、蔕に４７度の焼酎を付けビニール袋に包んで温かい所に置き、約１週間ほどで甘い醂し柿(さわしがき)が出来上がります。

November 1, 2021

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塩尻、桔梗ヶ原へブドウ狩りに行ってきました　画像付

　先日、友人と桔梗ヶ原へブドウ狩りに行ってきました。コロナ前の夏までは、幼な児たちと毎年行っていましたが、随分久し振りのような気がしました。　私たちのほかには誰も客がいないのには驚きました。以前はブドウ棚から１房ずつ取って、その棚下の所々に置いてあるベンチに腰掛けて食べていましたが、今回はあらかじめ食べられそうな分を取って来て別の場所のテーブルの所へ来て食べました。　デラウェア―が〇房、緑の種のあるブドウ、ポートランド１房が精一杯でした

August 25, 2021

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フキノトウをいただきました　　画像付

　近所からフキノトウを頂きました。フキ味噌にしていただきました。　私が調理をするわけではありませんが、先ず、フキノトウを周りの黒い葉を取ってきれいにし、微塵切りにします。それをオリーブオイルで炒め、そこへ味噌、砂糖、料理酒、みりんを加えます。　春の味覚をおいしくいただいています。下の絵は叔父の佐原永泉が描いたフキノトウの葉書絵です。

February 8, 2021

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夏みかんをいただきました　画像付

　東京近郊に住んでいる方から大きな夏蜜柑をいただきました。ご自分の家の庭に生っているものです。　私は夏蜜柑の酸っぱさが大好きで、これを食べると生き返ったような気持ちになります。リンゴと並べてみましたが、可成りの大きさです。

January 17, 2021

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玉ネギの分球　画像付

　去年の秋、１０月２８日に玉ネギの苗を植え、先日収穫しました。その中で５本ほどの苗が植えた時は、普通の１本の苗でしたが、冬を越えて春になったら、土の上に出て来たタマネギが二つに割れて、葉の方も夫々割れた玉に付いたまま二つに分かれていました。こんなことは、今回が初めてです。　ネットで調べてみると、様々な原因が書かれていました。肥料・植付けの苗の間隔のこと・気候のことなどです。色々な理由で、タマネギ自身が自分の身を守るために分身を作ろうとするということのようです。この説明も驚きです。　タマネギの分糵（ぶんけつ）、双子玉など色々に言うようです。

July 6, 2020

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干し柿を吊しました。　画像付

　今年は、約３００個の干し柿を吊しました。　今年の柿は、大きさもまばらで、熟し方も固いものと、柔らかいものとまちまちで、天候不順のためかな、と思います。　干し柿のほか、４７度の焼酎で渋抜きをし、醂し柿(さわしがき)にして食べました。１週間くらいで美味しくでき上がりました。

November 13, 2019

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淡竹（ハチク）をいただきました　画像付

ご近所から淡竹(ハチク)をいただきました。長さは３０～４０センチくらいあります。タケノコは地下茎を掘りますが、淡竹は地上に出た部分を鎌で切り取ります。タケノコのような灰汁がないので、短時間の茹で零しだけで済みます。固いところは、煮物（人参、シイタケ、油揚げなどを入れ味醂と醤油で味付け）にして食べました。柔らかいところは、ピーマン、玉ねぎ、ベーコンを入れ、油炒めにして食べました。美味しかったです。

June 25, 2016

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旬の味、タラの芽をいただきました　画像付

春の最もポピュラーな山菜です。御自分の畑にタラの木を植えている人からいただきました。いつも天婦羅にして食べていますが、この次ぎは和え物になどと思いながら、やはり美味しい天婦羅にしてしまいます。

April 25, 2016

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手づくり「あんずジャム」を頂きました　画像付

アンズの里、千曲市に住んでいる歌友から自家製、手づくりの「あんずジャム」を５瓶もいただきました。甘くて、酸っぱくて、とても美味しいです。自家製の独自のラベルが貼ってあってびっくりしました。千曲市は、春はあんずの花がきれいです。６、７月には全国一の収穫量を誇るあんずの実が生ります。

February 11, 2016

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大好きな酸っぱい夏ミカン　画像付

東京近郊に住んでいる娘さんの家の庭の木に生った夏みかんのお裾分けをいただきました。この酸っぱい夏みかんを食べると、生き返ったような気持ちになります。また、こんな大きな実が生っている庭の様子を想像しただけで、雪と氷に閉ざされたこの諏訪の地から見ると、夢のような世界です。また、このミカンを入れてお裾分けを下さった、その紙袋がなんと、新聞紙で出来ていました。しっかり出来ていて、何度でも使えそうな袋です。

February 6, 2016

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銀杏の硬い実から黄色の種を取りだして　画像付

昨年暮れ、自宅の庭に大きなイチョウの木があるお宅から綺麗に洗ったギンナンの実を沢山いただきました。その中から何人にもお裾分をしました。広辞苑が端的に説明しているので引用します。ギンナンは、銀杏（ギンアンの転。アンは唐音）、イチョウの種子。外種皮は黄色、多肉で悪臭あり、内種皮は難く、白色、稜線を有する。食用。ということです。まず硬い皮をフライパンで炒ります。それを俎板の上に置き、金槌で割って中の黄色の実を取り出します。茶碗蒸しの中に入れ、美味しくいただきました。

January 4, 2016

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３カ月早いフキノトウ(蕗の薹)　画像付

異常気象の寒暖の繰り返しの中、近所の友人の畑に、春３月でなければ芽を出さないフキノトウが出たといって、持ってきてくれました。妻が、何時ものやり方で、オリーブオイルで味噌を炒め、砂糖を加えたものに、細切れにした蕗へ熱湯をかけて灰汁を抜いたものを混ぜて蕗味噌を作ってくれました。諏訪湖の白鳥もまだ来ないようですし、大変な異常気象です。

December 24, 2015

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ハチク(淡竹)をいただきました　画像付

ご近所さんからハチクのお裾分けをいただきました。タケノコは掘るもの、ハチクは地上に芽が出てから鎌で刈り取るもののようです。私は、実際にハチクが生えているところを見たことがありません。煮物とタケノコご飯にして美味しくいただきました。

June 17, 2015

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大きな夕顔の実　画像付

我が家では夕顔は作っていません。ことしも近所からたくさんいただきました。スープで食べる方法、トロミを付けて餡かけのように食べる方法、他の野菜と炒める方法、そのまま味噌汁の具に入れるなど美味しく食べています。割合、保存が効くのでありがたい野菜です。

August 26, 2014

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イチゴを沢山いただき、ジャムに　画像付

イチゴを沢山いただきました。いくつかは生食に、あとはジャムにしました。露地栽培のイチゴが、こんなに上手に出来るのかと感心しました。自家製のパンへ付けて美味しくいただいています。

June 17, 2014

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土付きピーナッツをいただきました　画像付

ちょっと時期が遅いと思いましたが、土付きの地豆をいただきました。塩を加え茹でて、茹ピーナッツを頂きました。千葉県しか出来ないと思っていましたが、長野県でも採れることを知りました。

November 26, 2013

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花梨（かりん）ジャム作りに挑戦しました　画像付

木瓜ジャムづくりが上手くいったので、今度は花梨ジャム作りに挑戦しました。まず、花梨を良く洗います。全体で２．５キロありました。実や実を包む部分や皮を取り除き、果肉の部分を薄切りにします。これが１．５キロありました。果肉から取り除いた実などの部分を捨てるのではなく、それに水をひたひた位に入れ、１５分ちょっとくらい煮詰めます。そして花梨から出たエキスを漉し金網で漉します。取れた汁は大鍋に５センチくらいありました。裏ごしにしたエキスに薄切りにした果肉を加え、砂糖（三温糖）を６００ｇ加えて、焦げ付かないようにして、５０分くらい煮込みました。飴色になって、果肉も溶けてきたところで、完成です。酸っぱくて、甘くて、パンに付けて美味しく食べています。

October 29, 2013

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ご近所さんからいただいた「ゴーヤ」　画像付

緑のカーテンを作っているご近所さんからゴーヤをいただきました。３０センチもある大物です。我が家のゴーヤ料理は、１、削り節を使ったゴーヤ佃煮２、ゴーヤ、シメジ、ベーコンのチーズ炒めです。両方とも美味しいですよ。

September 27, 2013

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釣り上げたニジマスの塩焼き　画像付

夏休みの後半、近くのニジマスの養殖池に釣に行ってきました。人工餌を付けて釣ると、たちまち釣れてしまいます。釣れたニジマスをその場で、塩焼きにしてもらい、涼風の吹く野外のテーブルでとても美味しくいただきました。

August 31, 2013

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ルピシア紅茶はブーケがかわいい　画像付

ルピシアの紅茶セットをいただきました。ブックケースのような箱に入っています。３０種類の味を一つひとつ楽しんで飲もうと思います。ブーケとティーカップがかわいらしいです。

March 12, 2013

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巨大なサツマイモをいただきました　画像付

ご近所の方から丹精のサツマイモをいただきました。その大きなこと。３０センチのスケールを置いてみました。一番重いものは、１．４キログラムありました。久しぶりに大学イモ（蜜イモ）にして美味しくいただきました。

October 31, 2012

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野菜のプランターをいただきました　画像付

プランターに色々な野菜が植えられています。種を播いたそうです。ちょっと摘まんで、生野菜として食べられるので、とても便利です。

October 29, 2012

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クリの実は栗御飯に　画像付

いつもキノコを下さる近所の方から今度は、栗をいただきました。友人と山へ行って採って来られたと言っていましたが、これは栽培された栗です。きっと山の畑に栗の木が植えられているのでしょう。早速、栗ご飯にして美味しくいただきました。

October 11, 2012

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コゴミという名の山菜は美味しいです　画像付

山好きのご近所の方からコゴミをいただきました。遠く、新潟県境の方まで採りに行ってきたようです。天ぷらにしていただきました。とてもおいしかったです。我が家の庭にも、ほんの少し作ってありますが、シダ植物の葉の美しさを鑑賞しています。

May 22, 2012

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春の味「なずな」をいただきました　画像付

ご近所の奥さんが、遠くまで「なずな」を取りに行って来た、とて我が家に分けてくれました。茹でて御浸（おひた）しにして食べました。ほろ苦い香りがしてとても美味しかったです。「春、にがみ」「夏は、酢のもの」「秋、辛み」「冬は油で炒めてぞ良き」

April 2, 2012

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こんなに大きな夕顔　画像付

こんなに大きな夕顔をいただきました。野菜スープにして食べると美味しいです。また、ゆでて、ワサビ醤油で、刺身のように食べると美味しいですよ。

August 7, 2011

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安曇野から届いたプリンスメロン　画像付

安曇野の親戚からプリンスメロン、プラム、ズッキーニ、その他沢山の野菜を送っていただきました。美味しくいただいています。

July 29, 2011

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ようやく小さな「ふきのとう」　画像付

庭にようやく小さな「ふきのとう」が顔を出しました。土はまだ凍っているところがあります。「ふき味噌」にして食べました。私は、生（なま）の「ふき」を刻んで生の味噌で和えたものが好きなのですが、発がん物質があるとかで、最近は妻が加工をしています。１　「ふき」を刻んで、さっと熱湯をかけ、灰汁抜きをします。２　味噌をオリーブオイルで炒め、酒とミリンと砂糖で味付けします。３　それに灰汁抜きをした「ふき」を加えて、僅かに炒めます。以上で完成です。とても良い風味があります。

March 6, 2011

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酸っぱい「本来の夏みかん」　画像付

横浜の綱島に住んでいる方の庭に出来た夏蜜柑を沢山いただきました。私は何故か、甘い蜜柑より、酸っぱい昔の蜜柑の方が好きです。酸っぱい、ジューシーな蜜柑を食べていると、幸せな感じがします。リンゴは身近にいっぱいありますが、この寒い信州では、庭に蜜柑の木があると聞いただけで感激します。

February 25, 2011

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チョコレートラテの美味しい店　画像付

我が家のすぐ近くに、キャラメルラテ、チョコレートラテの美味しい店があります。さすがプロです。ミルクの泡立て方が違います。トッピングしてあるものは、キャラメルやチョコレートシロップの甘いものですが、ベースがコーヒーですので、いやみにならない甘さです。ここは、レストランですので、勿論、各種のメニューがあります。どうぞご利用ください。諏訪湖畔の西回り、釜口水門近くの「プティ・ポア」という店です。

February 17, 2011

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それなりに頂いた「バレンタイン・チョコ」　画像付

こんな私にも「バレンタイン・チョコレート」を下さる奇特な方がいました。duty chocolates と言うようです。箱やデザインを見るのが楽しみです。中身は妻と一緒にいただきます。ありがとうございました。

February 14, 2011

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今年も沢山のキウイフルーツをいただきました　画像付

ご近所さんから今年も沢山のキウイフルーツをいただきました。６０個くらいありました。早く熟すようにリンゴを入れると３週間くらいで食べられます。そのまま置くと、食べごろは１月くらいになります。

November 23, 2010

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今年の柿はリンゴと同じくらい大きい　画像付

今日は柿もぎをしました。数は例年より、ちょっと少ないくらいでした。でも実の大きさが半端ではなく、リンゴと同じくらいの大きさがあります。長野県の諏訪地方は寒冷地のため、甘柿は出来ません。全部渋柿です。ほとんど皮をむいて干し柿にしますが、当座新鮮なうちは、醂柿（さわしがき）にします。我が家の渋抜きの方法は、柿の蔕（へた）の周りに楊枝で数箇所穴を空け、焼酎を付けビニール袋に入れて縛り、数日間お湯に付けます。昔は、コタツの隅の方へ置いたことがあります。

November 9, 2010

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「チャナメ」は中ぐらいに珍しいキノコです　画像　

またまた、キノコ名人から、今度は「チャナメ」をいただきました。一見ナメコのようにも見えるしクリタケのようにも見えます。チャナメはいま一つ知名度がないと書かれていました。味噌汁かゆでて、大根おろしで食べると美味しいといわれ、おろしで食べました。山の味がして美味しかったです。

October 23, 2010

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オオツガタケ（別名サマツ）は珍品きのこ　画像付

また、近所のキノコ採り名人からいただきました。「サマツ」と言う名前だそうです。インターネットで調査の結果、勝手ながら「オオツガタケ」ということにさせていただきました。長さ１５センチの大型きのこです。バター炒めで貴重な味覚を味わいました。市の広報メールで「毒キノコ注意報」が送信されてきました。その中に「次のポイントに注意して、食中毒を防ぎましょう。知らないきのこは採らない、絶対に食べない。きのこの特徴を覚え確実な鑑別をする。誤った言い伝えや迷信を信じない。」とありました。私がいただいた「きのこ名人」の鑑定は確実です。

October 17, 2010

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茸・「ムレオオフウセンダケ」は大変珍しい　画像付

近所のキノコ取り名人が、たった一つのキノコを届けてくださった。とても珍しいキノコだそうです。確かに、通常の食用キノコはネット検索すると何十万件もヒットしますが、このキノコはたった２０件のヒットでした。バター炒めが美味しいということで、少しでしたが、美味しくいただきました。

October 12, 2010

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茸の「サクラシメジ」をいただきました　画像付

先日のハナイグチに続いて、ご近所さんから、山から採ってきたと言ってサクラシメジをいただきました。かさの中央がぶどう色をしてヌルヌルしています。苦味があるので、勧めていただいた通り、天ぷらにしていただきました。コリコリとして、とても美味しかったです。

October 7, 2010

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ハナイグチ（きのこ）をいただきました　画像付

ご近所さんからいただきました。雨が降って山にきのこができたようです。醤油味のすまし汁でいただきました。美味しかったです。私はこの雑きのこが大好きです。長野県では、この茸を「ジコウボウ」または「リコウボウ」と呼んでいます。本当の名は「ハナイグチ」って知っている人は少ないかも知れません。

September 23, 2010

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蕗（フキ）の砂糖菓子を作りました　画像付

蕗（フキ）を沢山いただくものですから、料理方法の一つとして、砂糖菓子を作っています。フキに砂糖をかけ鍋にかけます。フキが１対して砂糖２分の１（３分の１でもよいかも。）で自然に汁が出てくるので、それを煮しめます。汁が残るような煮方だと軟らかくて、煮物のようになります。余り煮干すと茶色になったり、砂糖がかたまったり、頃合いが大変難しい・・・と妻は言っています。この写真の何倍も作りました。余り沢山食べると、糖分摂り過ぎです。

July 7, 2010

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沢山の蕗を美味しくいただいています　画像付

安曇野の親戚からいただいた蕗を、美味しくいただいています。長さ３０～４０センチくらいのものが、２７０本もありました。＊　きゃらぶき（醤油、味りん、酒、砂糖で煮しめたもの。ほとんどこげ茶色。）＊　酢味の煮付け（酢、砂糖、塩で煮る。緑の蕗の色がそのまま残る。）＊　蕗の砂糖菓子（砂糖で煮る。ちょっとしたコツが要るが、お茶請けに最高。）このほか、まだ残っているので、蛍烏賊 or おかか or 油揚げなどと一緒に煮てみたいと思います。以上、私が料理をやるのではありません。全て妻がやります。

May 26, 2010

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庭にできた蜜柑をいただきました　画像付

横浜に住んでいる方の自宅の庭にできた蜜柑をいただきました。甘夏だそうです。私はリンゴは身近にありますが、ミカンとなると、わ～すごい。と思ってしまいます。

April 2, 2010

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干し柿の新しい？「加工菓子」　画像付

秋にこしらえた干し柿を５～６個集めて、種を取り去り、半分に切ってクルミを入れ繋ぎ合わせる。形を調え、ラップに巻いて冷凍庫に入れて保存するようです。輪切りにすると巻き寿司のようにきれいです。味も柿干しとクルミがとてもマッチして美味しいです。専門の菓子屋に売っているわけではないようですが、こんなものがあるなんて今年頂くまでは、知りませんでした。

March 13, 2010

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「氷もち」をご存知ですか。　画像付

信州の冬の保存食品です。搗いた餅を長四角に切り、紙に包んで藁で縛ったのち水に浸し、寒中に軒先に晒して乾燥させると出来上がりです。そのまま食べても良し、お湯に溶かして砂糖をかけて食べると、なお美味しいです。「初霜」というような名前の高級和菓子の氷もちは少し材料と製法が違います。「凍りもち」とも言います。昔は我が家でも作りました。写真のものは、家内の友人の手づくりのものです。

March 11, 2010

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