諏訪湖のほとり(山岡弘道ノート)
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昨日の続きですが、諏訪湖畔の芝生の鴨とは別の場所に鳩たちが群れて、同じように枯芝の実をついばんでいました。近づいても逃げようとしません。 この鳩の画像をネットで調べてみるとカワラバト、ドバトがよく似ていますが、どちらかは分かりません。
March 19, 2024
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釜口水門から諏訪湖の水が流れ下り、約１００メートルくらい下に次の橋、釜口橋がありますが、その間の川中の浅瀬に５、６羽のコサギが立っています。 川を泳いでいる魚を見つけると長いクチバシで水の中を突きます。時々場所を変えたり、岸に上がったりしています。 一番下の画像は、釜口水門、橋脚歩道上のコサギの絵柄プレートです。
February 10, 2024
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日ごろキジバトは電柱の上や電線に止まって鳴いています。こんなに近くにいるのは初めて見ました。近くで見るとかなり大きな鳥です。 朝早く、夜明けと共にというくらいの時に鳴き声が聞こえます。 「デ・デ ポッポー」というように聞こえます。ここに２羽いましたが、雄、雌の区別は私には分かりません。
March 23, 2023
庭から見える電線にムクドリの大群が止まりました。一部の鳥が動くと、全体が一斉に飛び立ちました。１分もしないうちにまた同じ鳥たちがきて電線に止まりました。その二度目のときの写真です。一瞬のうちに自分の留まる場所を決めるということはすごい業だと、思わぬことに感心をしました。
September 26, 2015
冬鳥のツグミは毎冬何回か見かけますが、今年は初めてです。冬に飛来して鳴いた鳴き声が夏になると聞こえなくなる（口をつぐんでいると考えられた）のでその名が付けられたという説があるそうです。
March 23, 2012
キジバトは電線の上などで、あの「デデッポッポー」と鳴いている鳩です。３０センチもある大きな鳥です。駅や神社などで見かける鳩ほどは人慣れしていませんが、他の鳥より警戒心がありません。庭先の草むらの中で気持ちよさそうに日向ぼっこをしています。いま、身近なところでキジバトが卵を産んで育てている場所を知っていますが、人に教えると取られてしまうかも知れないので黙っています。貪欲と彼をな言ひそキジバトは庭にこぼるる花種を食ふ
October 9, 2011
昨日安曇野へ行った帰りに、御宝田（ごほうでん）の白鳥の池を見てきました。白鳥は１０羽程度でしたが、鴨たちの多いこと。鴨が野原に何百羽というくらい沢山いました。傍を歩いても逃げようとしませんでした。
December 8, 2010
過日、長野県岡谷市の塩嶺峠にある塩嶺閣で開かれている鳥の羽根展覧会を見に行ってきました。日本野鳥の会諏訪の林さんが、何年もかけて集めた鳥の羽根をパネルに丹念に貼り付けた作品です。５０点ほどが展示されています。実際の鳥が羽を広げたように、生えている羽の部分ごとに並べてあります。鳥の羽根の美しさと機能が良く理解できます。上は、アオゲラの羽根、下はハシボソガラスの羽根です。
November 17, 2010
リンゴの皮をなるべく厚く剥いて、刻んだものを餌台の上に乗せてあります。我が家の餌場は、ヒヨドリしかやってきません。
March 3, 2010
手前が渡り鳥のツグミです。間もなくシベリヤへ帰ります。胸を張っている姿勢が特徴です。奥の方にいるのは一年中この地域に住む留鳥のヒヨドリです。大きな鳥です。両者とも隣家の落ちたキューイフルーツを啄ばみにやってきます。
February 18, 2010
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この冬の間、メジロが毎日のように隣家の取残したキューイフルーツを啄ばみにやってきます。枝が込んでいて、どうしてもうまく撮れません。メジロは、スズメよりずっと小さく、ウグイス色をした可愛らしい鳥です。
February 16, 2010
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