10月はじめの夢
昨日みた夢は思い出せなかったが、今週はいよいよ秋競馬G1はじめのスプリンターSがあるので、予想に熱中していて、夢どころではなかったかもしれないが、そのかわり、今日の夢は割りと克明に脳裏に残っていた。 それは競馬をしている夢で、競馬といっても馬券を買っているのではなく、ジョッキーとして馬に乗っている夢だった。そういえば、よくこのような競馬をしている夢をみるのだ!。その際のコースはJRAの普通の競馬場とは違い、どこかヨーロッパの広くて自然に起伏の富んだ競馬場というよりは、田園や海岸を走っていたような気がする。競馬というよりも障害物競走に近い。 今日のコースは、果樹園を突っ切っていくようなもので、なぜだか武豊だけが登場している変な夢だった。武豊が乗っている馬の手前を、私は進んでいて、後ろを振り返るように武をみていたが、果樹園に差し掛かると、上からリンゴが落ちてきて、それを、武豊はうまいことにどこかからカゴを取り出してきて、キャッチする。それをみて私は「流石だ!」と賞賛するが、その後、武豊はレースに勝つために、そのリンゴとカゴを捨ててしまうのをみて、「武豊でも捨ててしまうのか?」と訳のわからない感嘆をする。 その後、ゴール前になって、皆が真剣に馬を追っているなか、自分の馬だけは反応が鈍く、置いておかれる形になり、気がつくと、いつのまにか武豊の背後にまわり、背中にしがみついて疫病神になっていた。そして、武豊が負けたのは自分のせいだと気がつく、そんな夢でした!。とにかく、武豊ばかりを賞賛しているへんな夢だった!。 これは今日の馬券の予知夢なのか?。武豊のアドマイヤマックスを買っても当たらないということか?、俺が買うと当たらないというジンクスなのか?、う~ん、とりあえず一応、買っておくぞ!。武豊ファンには悪いがね?。