あふさ-きるさＬＯＧ

[サンデ・結界師感想] カテゴリの記事

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• 第２０３話

  ちょっと簡易感想です。原作も相変わらず読んではいるんですが、ハラハラしていた地蔵編が終わったら、今度はもっとハラハラする展開ですかっ！？？豆蔵さまとのコンビが結構ハマッていて、良守が良守らしく行動しつつ見守られている雰囲気が（兄貴や時ばあちゃん相手だとこうはいかないだろうな～）楽しいのは楽しいんだけど、出てきた新キャラがちょ～っとやばそうな…；絶界もどきでハシッとばかりに相手の武器？というか術？を防いだところはカッコよかったですよ。この辺は実戦経験の賜物かな。通常結界はスッパリ斬られてたから危なかったけど、絶界で防げてよかったよ。見てても怖いな～；　でも、あれまともに良守を狙っていましたよね。　ケガさすどころじゃない雰囲気をかもしていたし。あの姿、相手は人間なのか？良守ってば人相手でも戦えるのかっー？；向こうは殺気をまとって本気っぽいから、良守が躊躇したらヤバそうだなぁ。緊張感に包まれたまま次週へ。ほんと、緊張する…。それにしても良守って、土地神側近の豆蔵さまにも全く何時もの調子なんですよね。(笑)邪気がないから豆蔵さまも許してるって感じなのか。天狗の時もそうだし、淡幽さまの時もそうだったけど、基本、距離をあまり置かない性格なのかな。　人に対してもそうだっけ。ｱﾆﾒでカグロ戦を見たばかりだから、ついカグロの台詞を思い出しちゃうけど、そういうとこでも壁を作らないのかもなぁ…。

  2008.02.28

• 第１９５話

  かげみや、って平仮名で名前呼ぶとこが大変に微笑ましい。なんだか登校を誘いにきた子供のようで。もう、一体どこの小学生だよっ(笑)そんなノリに答えてくれる秀くんは気がいいよね。閃は相変わらず横目で見てるし。(笑)その後のコマのヨッシーが嬉しそうでね～。　見ていてとっても和みます。ヨッシーの最近の学校生活は昼だけじゃなく、夜も楽しいんじゃないかと思う今日この頃。時音ちゃんとはまた違う相手ですよね。　限や、金剛くんみたいな感じ。何時もこんな感じで夜を回ってるのかな。例えばケーキなんて食べてなくても、あまり話さなくても、きっと仕事の合間に時々閃たちを捜して校舎の上を見上げていたりしてね。そこに居るなと思うだけで嬉しかったりするよね。まぁ、そんな閃たちにケーキを持ってきたはいいけど、失敗作とか無邪気にサクーと言っちゃうし。(笑)閃の言うことは当たってるよ。　やっぱり閃てよく見てるな。文句いいつつ、それでもモリモリと食べてる二人が可愛すぎ。(笑)話しのネタが時音ちゃん短パン話なのには笑っちゃうけどね。こだわってんな～。時音ちゃんは知らぬが仏。もし、それを聞かれていたら、３人とも念糸の刑なんじゃないかと思ったりするな。(笑)赤くなるヨッシーも可愛くていいけど、分かるんだと心で突っ込む秀くんがおかしい。どんだけ鈍感なんだよ、ヨッシーって。そんな和やかなところに、不穏な影が襲来。とうとう来ましたか？　災いの神が…！あの予言の謎めいた「神」って、一種比喩かと思っていたけど、もしかしてそのまんまど真ん中ストレートなんですかね？？それとも、もう一ひねりあるのか。姿かたちはお地蔵さまで親しみあるのですが、あの目…。これからあの予言の核心に迫っていくのでしょうか。てことは、裏会の騒動はやっぱりあれだけってことなんですね。もう少し、大きな意味で何かあるのかとも思っていましたが…。まぁ、これ以上何かあっても困るか。どうやら、奥久尼も関わってきそうだし、神佑地狩りの謎と守美子母さんの謎ももしかしたら出てくるかも。楽しみなような、先が怖いような。前面で閃たちを庇うように立つヨッシーは相変わらずだな～と、思いつつやっぱりツボでしたっ。

  2007.12.16

• 第１９４話

  ヨッシーはもういつものヨッシーだったけど、心配させられどうしだった周りの者はそう簡単にはいかないよね。時音ちゃんに振られて、屋上でゴロゴロしてるとこなんて、限の時を思い出すなぁ。(笑)今度は閃が思いっきり呆れ顔ですよ。(笑)ズバリと言っちゃうあたりが、閃らしいって感じかな。そして、相変わらず鋭い。　お前またやるだろ。って言われて無言だもんね。(苦笑)図星？ヨッシー、そこはやりませんって、言わなきゃダメじゃんよ。　無言で肯定してどうする。(笑)さりげなくお説教も混ぜたりして、閃っていい奴だな～。ヨッシーと閃だと、どっちかというと閃の方が兄ちゃんっぽいのか。考えるより行動が主なヨッシーに、頭脳派（ま、考えすぎなとこもあるけど(笑)）な閃って構図なのかな。考えて見ればヨッシーだって、奥久尼の家に行ったことをどうやって誤魔化したんだろう？情報らしい情報も貰えなかったし、兄ちゃんの話をしないと時間的に辻褄が合わないとこもあるよね。ヨッシーにうまい誤魔化し方が出来るのか。案外そのへんを帰り道にブツブツ悩んで、白装束に手伝って考えてもらったとか。そういうの、波平さん（推定）うまそうだしね。(笑)夜行の方はどうなってんだろうと、思っていたけど、やっぱり騒ぎになってたらしい。刃鳥さん、カッコいい。(笑)　もっと言ってやってください！もうどんどん。頭領の顔が見たかったなー。　後ろ向きなのが惜しい。すごく惜しいっ。刃鳥さんにはあやまったんだろうか？(笑)六郎を助けたことを分かんねーと閃は言ってましたが、それって普通に考えたら、そりゃ分かんないよね。　夜行の方でも同じことを思っている者はいそうだよな～。そういうのってこれから何かしら関わってくるんでしょうか。それにしても、大人しくなると思うからって、兄貴…；情報を奥久尼のとこに聞きに行ったから、そして、あんな変わる宣言されたから？バリバリに予防線張ってるよ。　よっぽど堪えたか。あくまでヨッシーを掌の上で動かしたいのかな。　そうじゃなきゃ、ヨッシーはまた飛び出して行ってしまうから。しかも、どこに行くか分からないときてるしね。でも、ヨッシーが嫌なのは、状況が分からないこともあると思うけど、あくまで兄貴や、守美子母さんが危険な目にあってるかどうかが、分かんないままだってことだと思うよ。　周りの情報の中心には二人の状況があるんだよね。兄貴なんかは裏でコソコソやってないか、っていうところが知りたいんじゃないかな～。そこを分かって言ってるのか、それとも見ぬふりをしているのか。閃に頭領の考えは分からないとか言われていましたが、閃に良守のことを言う裏側で、刃鳥さんに怒られている裏側で、兄貴は何を考えているのでしょう。沈む本音を覗き込みたいです。そこに光を射しいれても、暗い水面しか見えないかもしれないけどね…。夜行には烏森支部なんてあったんだなぁ。しかもマンションの１室ですか。　一体何人くらい常駐してんだ。てか、閃たちだけじゃなかったんだな。　なんだ。前に秀くんがお買い物してる時、他にもいるみたいな感じのことを言ってたから、謎だったんだけど。何してんだろ。監視と待機なのかな？そして、翡葉さんもいる。(笑)　相変わらずこっち勤務なのかぁ。それって、翡葉さん的にどうなんだ…。でも庭にあんな不穏なものが置いてあったら怪しまれちゃうよね～。(笑)もう少し誤魔化したほうがいいんじゃあ…。なんか花でも飾ってみるとか。もっとも、あの人数とあの面子（男ばっかり何人も）じゃ、何をしても怪しさ全開だ。(笑)住人の噂の的ですよ、きっと。箱田くんの部屋に飾ってある写真に行正さんがいましたね。いつもフォロー役をしてるのかな。　仲良し。(笑)そこで限のことを思い出してんのがちょっぴり悲しい。わざわざ別に部屋を借りた兄貴の気遣いがよく分かって、改めて限の境遇が切ないというかなんというか。閃が限を気にしてたのは黒芒楼でもでていたけど、限のことをよく見てた感じだなぁ。３人でいたら、限が少しは変わったのが分かったでしょうか。夜行でも変われれば良かったんだよね。　…でも、そうできないこともあるよ。ここのところ自分でも書いていて思うけど、限の話題がちょくちょく出ますよね？アニメではまさに黒芒楼戦だからなのもありますが、本編でも話題になってるからな。閃が出てきてから、ヨッシーは限を思い出すのが多くなったみたい？今まで忘れてたわけじゃないけど、引き出しに大切にしまっておいたものをなんだか開けることが多くなったって感じです。まぁ、開けれるようになったってことでしょうか。サブタイがおいてけぼりでしたね。ヨッシーたちは置いていかれてるのかなぁ。色んな状況に。変わらず守り続けているその周りで、世界は回るって？無茶して飛び出していくことを変えようと思ったりするあたり、もう、相変わらず素直だな～。ふと思いましたが、翡葉さんてば、限のとこ来て帰っていったのって、夜行の本拠地じゃなくて、もしかして今回の部屋だったのですかね？…なんとなく不憫。いえ、限は仕方ないとはいえ一人暮らしで、翡葉さんは雑魚寝かと思うと。　案外嫌いな理由もそれだったり。　いい身分だな、みたいな？(笑)まあ、そんなこともないか。　翡葉さん大人だし。狭くても灯りのともる仲間のもとに帰る翡葉さんと、ひとりきりの部屋で寝る限じゃ、不憫なのは多分限の方なんでしょうけどね…。そっか、逆に翡葉さんにほんのり同情されてたかもなぁ。今回は屋上でまだ許してねーからなと、良守に言っちゃう閃がツボでした。それでも屋上で隣に居てくれる閃と、えーって驚く良守の反応がよかったな。影宮まで、そんなぁ、って感じだったのかもね。(笑)

  2007.12.16

• 遅れ気味

  結界の本誌もｱﾆﾒも感想あげたいんですが、本誌はまだ読んでないんで、今週読んでから２週分あげようかなと思ってます。どう新展開してんのか、楽しみ。ｱﾆﾒの方は、なんと、今週も休み！…この間休んだばっかなのに～。　深夜になっても扱い悪いですよね；これでますます西の地との差が開いちゃいますよ。　まぁ、感想もあげてないので、今のうちにまとめてあげたいです。今ちょっと書き溜め中です。拍手ありがとうございましたー。

  2007.12.12

• 第１９３話

  あ～、なんかヘコむ。　私がヘコんでも仕方ないんだけど。　なんかもう、なぁ。と、先週のｻﾝﾃﾞを読んだ直後の感想です。俺がやったんだけどな、ってそれは同情なんだろうか？　扇を倒すのはそのまんま残っているっぽいので後悔とは思えないんだけど。素直に、ケガしてんの、と驚く良守に対して声音が重そうだよ。そして、ごめんな、ですよ…。それってさ、普通に見れば、扇に逃げられたことに「ごめん」なんでしょうけど…、これから良守を利用するかもしれないごめんとか、先週分の精一杯をきいてやれないごめんとか、これからも道は変えないけど、それは内緒だのごめんとか。…ですか？？ちょーっと深読みしてしまう私は考えすぎなんでしょうか。へ、変なフラグ立たないといいんですが…。もーう、兄貴背中見せないでさ。それをしおらしいと言っている良守とのズレがなぁ…。そして、この程度でしおらしいのかー。(笑)　そうかそうか。　弟くんもそれなりに苦労してそうだ。お前の力を借りるかも、って言う兄貴に良守がすごく「らしい」笑みで、もちろんと答えるとこも、その後のコマの険しい顔の兄貴との対比が明と暗のようで、やるせない気分になっちゃうぞ；兄貴、力を借りるんなら、ちゃんと前を向いて言うといいよ。正面から目を見て言って欲しいよ。どうも、なんか、黒気味なのはなんでですか？もちろん、兄貴は奥久尼とのことなんて、おくびにもださないつもりだよね。だからこそ、あの「もちろん」がなんかやるせないんだよ。てか、二人とも心配だ；　考えすぎかなぁ。兄貴はさ～、良守に何かあっても自分が守るつもりかもしれんが、その良守は全力で、息が切れても兄を守ろうとするよ、きっと。良守の暴走の引き金に、兄貴がなる可能性もあるんだよ。　淡幽さまの時みたいに。…考えすぎか。兄貴の顔が険しいのは兄貴がどこか迷っているから？かもね。　全くそれがいいとは思ってないのかもなぁ。　自分への完全な自信がないというか、なんというか。それでいい、と考えているのなら、今回の扇のようになると思うんですよね。兄貴のこれからの目的は何だろう…。それにしても、良守が懸命にあそこまで追い詰めたっていうのにな。　やれやれ…。今回のタイトルが（私に；）とても意味深に感じてしまいますよ。兄貴と良守も、もう少し話をしていればまだ違ったかも？ヨッシーは素直だからなぁ。　あんまり突っ込むこともなく行かせてしまったか。そんな二人をこそっと脇から見ている奥久尼の白装束。(笑)波平さん、だろうな、多分。奥久尼と良守との会話も側で聞いていたはずだし、第三者である彼が、兄貴とは違う視点から、二人を見てきた者としてのアプローチというか、合いの手というか、石を投げてはくれないだろうか。外から見ている者だからこそできることでさ。後で関わってこないかな～。閃たちは閃たちで、大慌てしていたみたいですね。6時間も経ってるんじゃ心配もするよ。連絡係りついでにどうやら雪村の家で夕食していたらしい。雪村なのは、時音母さんと仲良くなったからかな。でも今回は楽しい夕食ってわけにもいかないか。時音ちゃんは相変わらず「あの女」扱い。でも意外に仲良さそうなんですけど。(笑)閃のＴシャツは魚シリーズなんだろうか。前のも骨だっけ？　猫目に魚なのかな。(笑)細波さんに連絡してたけど、夜行側は一体どうなってたんでしょう。頭領はいないし、帰ってきたと思ったら今度は重症の子供つれてくるしで、混乱してたかもね。　時音ちゃんも念糸の使い方うまいじゃないですか。兄貴なみだ！(笑)でも涙をうかばせちゃうなんて…、泣かせてはいけないよ。大したことじゃないと思っていたのはヨッシーらしいけどね。閃にも手を振っていたくらいだしな～。(笑)アレ？、影宮だ、じゃないだろうっ。　可愛いと可笑しいが入り混じり～。そりゃあ黒芒楼みたいな、あからさまな敵地じゃないけどさ。猪突猛進は相変わらずです。閃の今回は分かるって言うのが可笑しかったですよ。　舌打ちしてんのが更に(笑)あの後閃にもサクーとやられちゃったかも。いや、絶対されてる気もする。見守られての食卓はヨッシーひとり分しかありませんでした。　やっぱり夕食終わってるんだ。こういう場合父さんの静かなのも効くよね。　修史父さんは前々から母さんの代わりもしてるよとは思っていましたが、本当に母さんのポジションだ。(笑)黒芒楼の時もそう思ったんですが、ヨッシーって素直だよなぁ。皆さんにあやまれって言われて素直に謝ってたし、今回も自分の周りの心配が分かると素直に謝るし。こういうところは変に意地をはったりしないんですよね。繁じいはあんまり口出ししないことにしたらしいですが、この先まだ残されてる謎が山積みですよ。　特にあの幻視は気になるところ。ヨッシーとどう関わってくるのでしょう。今回、奥久尼の玄関先？でヘバッていたムカデさんがなんだかツボでした。(笑)どんな会話したんだろ。ヨッシーに駆け寄られて、心配そうに覗き込まれたに違いない。(笑)

  2007.12.03

• 第１９２話

  兄貴が心配でたまらないヨッシーは、そりゃあもう懸命に訴えてますよ。予想どおりだー。(笑)兄貴も予想通り、なんでここにヨッシーがいるのかが気になる気になる。質問責め。当然のように主導権とって自分が訊いちゃうのは、兄弟で「兄」だからですかね。でもヨッシーはそれどころじゃないし。(笑)夜行の人にも何も言ってないんだろ、って大当たり。ヨッシー分かってるなー！無言で目をそらした兄貴のコマのバックに「図星」って大きく書き込みたいです。(笑)ヨッシーって案外(ごめん笑)人を良く見てる気がするな。　その辺は天性のカンみたいなもんでしょうか。相変わらず脇をすり抜け兄貴は何も言わないですまそうとしてますが、今度のヨッシーはちょと違う。食い下がりますよっ。でも、兄貴余裕がないんだな…。振り払う手の意味を色々考えてしまいますが、うーん。一番会いたくないところで会っちゃった。知られてないと思っていたことを知っていた。あんまり一直線だもんだから眩しすぎ。そこんとこ今は聞きたくない。今は、もしくは今の、自分に触らないで欲しい。険しい目にも負けないぞ、ヨッシー。　なんて健気な。負けないどころか、反撃開始だよ。手を払われたままの格好で、兄貴と呼びかける表情がもう必死で泣けそうだ。兄貴に自分を肯定されたこと、ずっと覚えていたんだな～。きっとその時は嬉しかったんだろうと思う。　だけど、納得してないとは思ってなかったんじゃないかな。　それが変わってきたのは今回のことがあったせいかも？それがヨッシーなりの結論なんだろうか。　変わることで守ろうと思ったっていうのが。見上げる必死に決心した目を。　兄貴は見てますが。　「黙れ」としか言えない時点で兄貴ってば負け負けだよね。「バカ」言いつつ人を指差しちゃいけません、ヨッシー。(笑)兄貴はもう直球な攻撃ガンガンくらちゃって。怪我のダメージとヨッシーのダメージとどっちが大きいんだろう。一番痛いとこ突かれている感じだなぁ。　繁じいにも全く同じこと言われてたですよ。結局ヨッシーの言葉を塞ぐしか、兄貴には術がないのか。しゃべるな、てのが泣ける。くじけそうになるのは何にですか。修羅場を歩むことにですか。くじけるってことは、ああ見えて実は無理してるとこもあったってことなんだろうか。このまま自分を通していくことにくじけるってことなんだろうか。もういっそくじけちゃえよ。(笑)　どうせなら、ヨッシーの心配げな腕にでも支えてもらえばいーんだよ。…ムリかな～。そんな兄弟の内輪の会話をきっとしっかりモニターしてたんだろうなぁ、奥久尼。なんでも知りすぎ。(笑)結局実験はしてなかったんですね。あの白い光に押さえつけられて終りかと思っていたら、ヨッシー大暴れしてたのか。じゃ、寝てたのって、電池切れってことですか。吹っ飛んでいる白装束たちが妙に可笑しい。絶対後で文句タラタラだったに違いない。(笑)六郎の名前って、そういや兄貴は知らないんだな。　扇一郎の兄弟ってことだけか。敵…、と呟く表情がなんともビミョウな感じです。　確認じゃなくて疑問に思っている風だもんな。兄貴は良守の言葉におもいっきり揺れていたようだったけど、奥久尼と会話したら冷静さが戻ってきて、逆にヨッシーはいつものように後ろを追っかけ。つかの間の攻守の逆転でした。ああ、なんか惜しい感じ。それでも兄貴の中に何かを置いてきたといいんですが。正統ってなんでしょう。扇の正統はどんだけの力を持っているのか。　それとも、力の大きさの問題じゃないのか。色々やっているという幹部連の中で、兄貴はあくまで術者で幹部なんだから、やっぱり特別なんだろうな。奥久尼の、数の問題？ってのが鋭い。知っていれば思いなおしたんですか、兄貴。実はどうもそのあたり、どこまで兄貴は冷徹になれるんだろう。と思ったりしますよ。　兄貴の中の基準っていうと変だけど、自分の内での譲れないところはどこなんだろうな。六郎は兄貴の敵じゃないのだったら、敵は誰だったんだろう。　それを命令していた誰か、ってことでしょうか。自分がつけた傷を一身に負ってしまった六郎を、今度は自分が助けたいんだなぁ。奥久尼を頼ってまで、なんて、兄貴も真剣そのものだ。扇と対峙するという激しさと六郎を助けたいという気持ち。どっちも本当で、どっちも同じとこにある。甘いのか、強いのか。　あ、両方か。(笑)そういうとこ、曖昧で、でもひどく人間的だと思うわけです。最後の「もちろん」ってさ。　兄貴ってばいい笑顔。(笑；)　何を思っているんでしょう。すっかり「兄貴」の表情に戻っていますよ。取引が兄貴とだけ、で、ヨッシーに奥久尼が関わらないこと決定の上、ヨッシーに対する主導権も握れるし、奥久尼というとりあえず味方もできたから。兄貴にとっては条件いいってことかな～。しっかし、あれだけヨッシーが迫ったのに、ヨッシーは蚊帳の外なんだな；ヨッシーの力は借りたいけど、交渉ごとができないから兄貴にお任せって、ヨッシーの立場が～。まぁ、そりゃあ奥久尼もヨッシーは向かないって言っていたし、確かにそうなんだけど。本人はあんなに懸命なのに、言えば言うほど、不似合いだって思われてしまうヨッシーもチョッピリ不憫な。兄貴もこれで胸のうちは明かさないままでいくつもりでしょうか。奥久尼の取引が、少しだけこじ開けた扉をまた閉めてしまったような気もするなー。タイミングがいいのか、悪いのか。　これがどういう方向に転がっていくのか。願わくば奥久尼という味方を得たことで、兄貴の立ち位置がヨッシーたちからますます離れていきませんように…。こんな取引を交わした後に、あのヨッシーの言葉に、兄貴はどう答えるつもりなんでしょう。今回のお題は「若さ」でした。先週の感想には書かなかったけど、確かにここのとこの兄貴は「青いな」、と思うところがありました。(笑)その勢いのようなもんがこれからの話しとして必要だったってことでしょうか。色々とツボを押された話でしたが、兄貴が奥久尼に「良守に何をしたんです？」と凄むところは文句なくツボでしたっ。(笑)拍手ありがとうございました～。

  2007.11.22

• 第１９１話

  まさか、こういう決着になるとは…。いや、兄貴が無事なのをまずは喜ぶべきか。去り際に一撃くれて扇は一応逃げちゃったようですが、兄貴には予想外らしい。まさか分裂して逃げられるとはそりゃ思わないですよね。どんな術使ってんだか。体ごとあんなに変化させるなんて、扇はいよいよ人を踏み越えてしまったのかなぁ。逃がしたことで決着つかず。　読んでるこっちもちょっと未消化な気分ですが、どうもこれから兄弟話に絡んでくるみたいですね。しかし限の時といい、兄貴はよくよくこういう子供を連れてく運命；なんだな。これも一種の人徳ですか。（意味違う）六郎くんがこれで夜行に拾われっ子決定？ま、初めから六郎は内面を見せていたからなぁ。兄貴も自分より年下な少年、もしかして、よっしーと同じくらい？に見える子にまるで駄々っ子のように（駄々こねてるわけじゃないけどね…）泣かれてしまって、何にもできず。　逆に手を差し伸べたりして。あれで、兄貴がもっと冷徹だったら違うんだろうけど、兄貴もゆらゆら揺れて、六郎の悲嘆と怒りにおろおろしているような、あのうろたえた表情が、か、可愛い…ってすみません。とてもなんつーか、ツボに入りましたっ。先週と同じ人とはとても思えない。(笑)殺せと迫られて、たじろぐ兄が素敵だ…。　兄貴は手も足も出なかったなー；そいで助けちゃうんだもんな。兄貴、甘いよな。　いえ、さんざん先週まで要らん心配してた私が言うのもなんですが。本当、苦労賞（←この字はこの字で正解な気がする(笑)）ですよ。　兄気質。ま、いいや。　そんな兄貴が大好きだ。　と、清清しく言ってみる。(笑)しかし、一郎から六郎までそろって扇になってたってことは、正統って七郎なんでしょうか？？または全く別のとこから、とか。女の人とか？やっぱり謎な扇家。六郎も何かあるだろうと伏線張られてましたが、なんだか切ない身の上みたいですね。でも奥久尼曰く「悲しい」だけで、部下たちを死なされてちゃやっぱ問題アリアリな気がするわけですよ；とりあえず、連れて帰るみたいですが、夜行には置いておけないかな？？扇側とは色々ありすぎましたからね。よっしーは結局兄貴には絡んでこなかったんで、あのままとっ捕まってなにやら実験されてたのかな。奥久尼…。　何してたんですか？てか、本人の意識がなくてもいいって、本当に何の実験なんだ。一体何が分かったんだろう。術者が何もしなくても成り立つのか～？　こっちも謎だ。布団にちゃんと寝かされてるあたり芸が細かい。(笑)上着だけ脱がされてハンガーにかかってるし。　気の遣いようが、女の人だからですかね。運ばれて、脱がしてもらって、寝かされてるのを考えると、それもあの白装束軍団が！こうワラワラとですねぇ……なんか、可笑しいよ。(笑)　ギャグですかっ。よっしーは、まず、帰らないとと思うなんてさすがの護り人ってところ。でもその後兄貴のことを思い出して伏せ目がちになっちゃって。陰でコソコソってのが…よっしー、妙に可愛いな。(笑)言い方がいちいち可愛いんだよ。思わず笑ってしまいます。しかも、言ってやらねーと、って！何、そのナチュラルな上から目線っ！？　あはは。もう爆笑！よっしー、いっぱいいっぱい気味だな。　とにかく、誰かが言わないとってそんなことばかり考えているんだろうか。そしたらバッタリ鉢合わせ。兄貴の表情ったらないよな。もう驚愕って顔しちゃってさ～；兄貴にしてみれば、今一番会いたくない相手とか？よっしーは会いたかった相手だろうけど、その前に考えていたことがことだけに血の臭いが気になるよね。　あれは兄貴自身の怪我と六郎くんのもあるんだろうけれど。二人ともこの後何言ってくれるか。　すごーく気になる。しかし、これって偶然なのか、奥久尼の仕業なのか。偶然じゃないような気もするんだな…。

  2007.11.19

• 第１８９話・第１９０話

  最初から明確な理由もなく扇が突っかかってきてましたが、理由って本当に何もないんだなぁ。いえ、実際兄貴は生意気に映っていたんでしょうけれど。　対応が丁寧でも透かして見えてたんじゃないの～。それがワザとかどうかは分からないけど。苦笑。兄貴の方はもうてんでタメ口か。　しかも物言いも容赦ないですよっ。(笑)扇の部下たちは背広なんだー。　なんて、どうでもいい突っ込みをいれてたらそれどころじゃない事態になってるし。悲惨さに、ここで驚く兄貴は心ある人間です。　器の問題じゃないってーの。下衆が！と吼える兄貴が重く響いてカッコいい。もしかして良守と基本変わらないんじゃないかな。　なんて熱いんだ…。本格的にバトル開始になったはいいけど、（いや、いいのかどうか）絶界といえど絶対的なものじゃないのは、最初の扇との会話や、無道編で既出のことですからね。自分から仕掛けに行ったわりにはちょっと無茶しすぎな気がするのは気のせいですか？；ちょっと～。　扇が強いんですけど～～；扇の方は怒りのあまりパワー全開。　いらないよ、そんなパワーは；扇が強いってのは前から出ていたけど、こんなバカでかい竜巻を作れるとはな～；風使いの名も伊達じゃなかった。こういう力押しには確かに弱いかも…。　絶界が大きいか、内の力が風を通さないくらい強ければ…。でも、そんなことはどうやら兄貴には最初っから分かっていることだったですね。奥久尼とどんなこと話していたんだろうと思っていましたが、そうか、扇の神佑地の情報は奥久尼からだったってわけですか。てっきり細波さんからかと思っていたんですけど。　細波さん、今回は繋ぎ役だったか。奥久尼は強く止めるわけでもなく、忠告って感じ。きっぱりと、待てませんと答える兄貴。そこまで逸る理由が３つの棺なんて…。　なんかな～。（涙）兄貴が扇と決着つけるのが思ったより早かったと思って見ていたけど、そこは待てなかったからだったのか。これ以上、また何かがあったら。って背中に背負っているんだなぁ。夜未さんには仲間に優しいって嘘じゃないのなんて言われるし、冷静そうに見えてるけど全く逆なんだ。それで命もかけるほど。今まで好機もあったのに、どこか回りくどくお膳立てしていたのは、もしかしてただただ滅したいが為だったとしたら、兄貴…、本当に思いつめてたんだなぁ…。兄貴はやっぱり墨村の血だよ、というか、良守の兄だよな。命張るとこおんなじ。　気持ちＭＡＸで吹っ飛んでるところも同じだもんね。お前だけは…気が済まないから、には色んな意味で泣けました。気もちの激しさと、そっちに行っちゃうかってところと。吹っ飛んだ気持ちの方向が良守とは違うとこが兄貴らしいと言えばらしいのか。でも、そこがまた気になるところなんですよ。あんまり考えたことなかったけど、というか、そんなことはないと思っていたから考えたりしなかったけど。…兄貴、今まで術で人を滅したりしてませんよね？色々任務はあっただろうけど、そういうのはないと思う。だとしたら、兄貴に人は滅して欲しくないなぁ。　それが例え扇でも。兄貴、ちょっと待って、兄貴～。って感じです。甘いのか、私。もう、何かにどんどん戻れなくなるような気がして、なんか不安だ…。足を滅したのにも結構驚いたのに、いえ、もうバトルだから、そうしなきゃならないのは分かっていても。そのリアルさが痛かった。もう少し余裕が欲しいよな～。やっぱり後ろだてとか、同等の者がいないと厳しい。　ひとりで全部負っているもんね。しかし、追い詰めたはいいけど今度は一体何ですか。ぶ、分解？？；え～？でも、扇ってお風呂の時もあの大きさだった…よね？どこまでも謎な覆面…。今回の精巧な式ってやつにうっかり騙されてましたが、精巧って、どんくらい本人に似てるんでしょう。分身とか言っちゃってくれてますが、思考とかもあるのかな、…ないか？式だし。まっさんの増殖とかしてたら…ちょ、ちょっと楽しい。(笑)そして井戸端会議とかしてたら益々楽しい。ヨッシーに会いに行ったりして、煙むに巻いたりして。楽しそうー。(笑)でもきっと本人はすぐに分かると思う。　疲労困憊でヘタレてるまっさんが多分本物ですよ。(笑)こんな不定期なブログに拍手ありがとうございました～。

  2007.11.12

• 第１８８話

  ここしばらくあげてませんでしたが、アニメの方も始まったことだし、（先週休みだったけど！；）また水曜が来る前に(笑)感想を。ちょうど単行本で無道さんの話が終わったところですが、本誌ではまたもや兄貴祭り(笑)な雰囲気になってまいりました…。因縁の扇さんはここで決着がつくんでしょうか？まぁ、初出はかなり前で、チクチクつつかれてきたから、ここらでって感じなのかもしれないですね。自分からついてきたはいいけど、目の色変えて奥久尼に兄貴の居場所を尋ねるヨッシーですよ。奥久尼がやけに無防備だと思ったら式神かー。抜け目ないな。(笑)そういえば扇に会いに行った時もそうだったですね。本人が出てくることはきっとよほどのことがない限りないのかも。ヨッシーときたら、六郎の言葉がやけに堪えていたとみえます。　家族のこと…、正統である自分と他の家族を比べられると、いつもは真っ直ぐ明るいヨッシーも弱いよな…。兄貴は兄貴で心がマーブルしてますが、ヨッシーも、こと兄貴に関しては真っ直ぐ見れてない気がするなぁ。　なんだかお互いに影かぶっちゃって。ヨッシーは、きっとガマンできないんだよね。そうやって盾になられてるんじゃないかと思うとさ。かといって、そんな正面から体当たりするようじゃ、確かに奥久尼のいうとおり汚れ役なんてとてもできませんよ；。それでも、奥久尼に訴えちゃう姿がいじらしい。そんなところさえ、ヨッシーのクリアな部分を益々磨くだけなんだってことに本人が気づいてないところがなぁ。　計算じゃないからね。だから奥久尼がため息ついちゃうんだよ。それにしても、兄貴が本音ではそんな風に思っていたなら、ヨッシーじゃなくてもつらい感じです。…切なすぎる。もう、なんというかバッタリと倒れふしたい。（本気）いじわるそうな笑顔(笑)の裏で、そんなことを考えていたんだろうか？でもなんとなく分かったような…。さんざん繁じいが声かけてたけど、かわしていたのはそのせいなのか？何も言わず、自分が盾になるつもりだったのかなぁ。それこそ、繁じいの心配のとおりですよ。兄貴の希望って自分達をしばるものを断ち切ることっぽいのですが、そこも本音なんでしょうか。兄貴は兄貴で自分の立ち位置を捜しているから、やっぱり家を出るしかないのかな…。副題は「兄の望み」でしたが、兄貴の望みはあの奥久尼のセリフからくるならば、良守が烏森を守ることが兄の望みなのか。じゃあ、弟の望みはどうだろう。弟は兄が盾になることを望んでないから、あんなに必死なんだよな。たとえ、兄貴が扇のところに良守が来ることを全く望んでいなくても、いつものように良守には関係ない。　そんなとこもすれ違い？（苦笑）　でも、兄にはそういう良守の姿が分かっているから何も言わないとこがあるのかもね。　で、ヨッシーが飛び出して行っちゃうんだよ。(笑)君ら少し話すといいよ。　互いの望みをさ。うわさの兄貴の方は、最初こそ、扇とさりげなく嫌味かましながら普通に(笑)会話してましたが、全然話合いじゃない。(笑)タメ口なるとこはカッコよすぎ。挑発しすぎー。一体どこまで計算していったんだろう。　もう最初から話し合う気なんてさらさらないのかな。扇とは決裂するの必至なのは分かりきっているからとか。　まぁ、そうでしょうが。でもオプションってのが妙に可笑しかった。オプションなんですか、それ。幾らだったら契約すんですか！兄貴。兄貴、ちゃんと策を練ってきたんでしょうか。奥久尼にはダメだしくらってましたが～；扇は自分の家壊してるし。

  2007.11.12

• このところ2乗、継続中。

  今週もやってまいりました。　水曜と木曜。心があっちこっちに行ってますよ。水曜であわて、木曜でがっくりきてます。…がっくりなんてもんじゃないですが。水曜は相変わらずあそこの兄弟にやられっぱなし。おまえら～。　もう、なんていじらしいっ。「(笑)」、なんてつけられません。奥久尼もさー、あそこまで言っておいて、ヨッシーが納得するわけないだろうよ；木曜は表紙にこう来たかと思わせられ、本編めくってみてなんとも言えず…。…どうしてもこうなる必要があったのかなぁ…。必要とかの問題じゃないのかなぁ。青梅さん、泣いてたな…。そして話は進んでいきますよ。　あの海の夜明けはどうなるんだろう。感想はまた後ほどあげたいです。拍手ありがとうございました。

  2007.10.25

• 第１８７話

  ヨッシーは相変わらず無鉄砲だなぁ。(笑)実験台とはまた不穏な。　何させる気だよー。結界の実験って何だよー。…でも、行っちゃうところがヨッシーらしい。でも、ヨッシーのストレートさは見てても面白いです。奥久尼との会話を読んでても、なんのてらいもなく、裏も表もなく、核心だけをスパッと訊いたり。ヨッシーは相手の懐にポンと入っていっちゃうようなところがあるよな～。兄貴は兄貴で…、「風が強くないといい」ってそういう意味だったのか。そういえば、扇の別荘？はどっかで海の方ってみたような…。うろ覚え；兄貴、追い詰められちゃったんだろうか。思いつめてたとか。ハメルとまで言っておきながら、いきなり乗り込むってどうよー；直談判？　決着をつけにかなぁ…。一体奥久尼とどんな話をしたのか。奥久尼も面白がっているわけじゃないんでしょうが、それにしても「若さですかねぇ…」とかって奥久尼に言われてもなっ。ヨッシーも当然のように目の色が変わってしまった。これでヨッシー乱入なのか？そこに五郎や六郎も現れるとか。いや～、でも、先生は案外予想を外してくれる時がありますからね；今回のこととかも、もう少し探りを入れて（細波さんにも言ったし）扇サイドの話をしてからかと思っていたら、そんな回りくどいことはなかったっていう…。扇もどうやら長男？だけど、正統になれなかった者らしい。兄貴と立場は似てる、かな。そこんとこで話がありそうな、プラス日陰者ってのもヨッシーと絡めてなんかありそうな感じでしょうか。しかしですね。兄貴…どうするんだろう。何も策がないってわけでも、ただ乗り込んで行っただけとも思えないんですけど。大体、夜行をほおって置いて、自分に何かあるんじゃ困るだろうし。まさか、こんな話の展開で対決になるとはな～。なーんか、ここから次回までが、な、長い…。そういえばこの感じは、ヨッシーがピンチの時に兄貴が来るかなと思っていた時と似てる…。今度は逆なワケだな。奥久尼の墨村さんは耐えられなくなった、って言葉を読んで、兄貴の本質はやっぱり兄気質なのかな～と思ったり。兄貴はどうしてわざわざ夜行をつくったんでしょう。　しかも、大人だけじゃなく、子供を大勢抱えるような組織を。自分の手足をつくるってことなのか、と前は考えたりしたけど、どうもそういうわけでも、もしくはそれだけではないようだし。そのあたりの経緯も、心情もいまひとつ分からないままですが、大事にしているってのはよーく分かりましたよ！兄貴は気持ちが見えづらいよ…。(笑)；　わたしは未熟者です。要領の良さと外面（無道さん談）に隠されて、なんだかそれなりにしたたかにそうに見えますが、その中味は墨村の血統、繁じいやヨッシーのような、プラス修史父さんのようなものが、その本質なのかも。なんて思ったりしました。拍手ありがとうございましたー。

  2007.10.22

• 第１８６話

  で、二人の話し合いから始まるかと思ったら、軽くスルー。(笑)屋上からでした。閃の方にも報告が行ったんですね。　前回兄貴と話していたからそこでなのかな。あの会話の時の「良守が心配している」の閃の言葉に、無言の横顔の兄貴が印象的だったです。相変わらず、何かを考えている表情しちゃってさー。　良守の心配を「相変わらず」と分かって笑う（黒いわけじゃなくて、普通に微笑むてのか）でもなく、深いんだよ、その目。閃は閃であいつマザコンですか、って。　おまえ～っ；そういうことを実の兄に聞いてどうする。（大笑）　て、天然ですか？？そんな会話だったから、話してないのかと思ったけど、そんなこともなかったんだな。閃にも結構ショックらしい。当たり前だけど。　しかし、閃はあまり顔にでないタイプか？でも良守は案外鋭い。　何も言わずに隣に座ってみたり。閃はこんなところって言うけど、気にするところが違うんだよ、きっと。ヨッシーそういうとこよく見てそうだもんな。　限の時もそうだったし。ヨッシーのそんなところが今に閃にも分かっていくでしょうか？分かるまで傍に居て欲しいけどなぁ。　ヨッシーのぬるいの意味を。六郎が現れて、閃にここにいろと言った時のヨッシーの表情が、ギリギリな感じでねー。あれは六郎に向けての敵対心だろうか。それとも、閃の身を心配して六郎に立ちはだかる表情なんだろうか。空中で会話してましたが。良守って、烏森のことには温度差があるんだな。　嫌いじゃないって前言ってたけど、六郎が思うほど大切でもないのか。　ヨッシーにとって大事なのはあくまでも人。　烏森の力じゃないからなー。…神佑地ではあるけど、烏森だと少し違うのかな。　そういや神佑地の力は土地を守る力だもんね。ウロ様のとことか、会羽山のように。やっぱり相当特殊なんですね、烏森は。以前、黒芒楼の時にもヨッシーと周りの関係がでてましたが、火黒の言葉に全否定だったり、帰ってきてから繁じいを安心させたり、ヨッシーの中には周りとの隔たりがあんまりないみたい。だから、自分の存在意味なんて言われても、ひとつじゃなく選択肢も多いのかもね。烏森のことをすんごい無垢にばっさりと言い切ってますけど…。邪気のない言葉でもそれにこだわる者には毒となるってことですか。ヨッシーには他意はないんだけどね。　上にも書いたけど、ヨッシーの優先順位はあくまでも人の安全だからさ。なーんかな。六郎くんにも色々あるんだぜ～。って感じですか。守っている奴らってことは、扇の誰かなのかな。どうも、イメージしていた扇とはちょっと違う感じ。　もっとバリバリの神佑地の番人なイメージがありましたよ。　扇の正統ってどうなってんだ。六郎はこれから出番もまだありそうですね。本当は力に興味がないってところは、他の兄弟たちと違うのかもな。そういや、神佑地を傷つけるのを躊躇っていたっけ。でも同じようにしなければ扇の中には他に生きる場所がなかったんだろうか。六郎のあのセリフが、なんだかやるせない感じなんだな…。偽善と言いつつ実はうらやましかったりして？おまえには決して分からない、かぁ。無道編でも兄貴と正統継承者とそれである自分のことをチクチク言われていましたが、ここでもそんな風ですよ。ヨッシーにとって正統は自分で選んでなったもんじゃない。兄貴の方が陽であるようだし。でも、生まれながらについてまわる正統であることの意味。　うーん…。ヨッシーも考え込んじゃって～。　閃の言葉も耳に入ってないみたいですよ。　自分の不安をそっちのけで、心配してる閃は可愛いです。(笑)　なんていい奴だー。兄貴はどうやら奥久尼と会ったみたいですが、有益な情報は得られたのかな。どんくらい能力のことをバラしたんだろう。　抜け目ないから（ほめ言葉(笑)）全部はまさか教えてないと思うけど。奥久尼も最後にちらりと嫌味をかましたりして、おいおい…自分で誘っておいて。余計な事は言わんでいいっ。(笑)だからさー、兄貴も繁じいに言ってみれ。奥久尼のことを含めて言えば後ろ暗くないんじゃないかと…。反対されちゃうかな～；　でも、隠し事が多すぎるのは事実だよ。　だからつけ込まれちゃうんじゃないかな；兄貴がどうも孤独になってくようで少し不安だ…。奥久尼の方は今度はヨッシーですか？…さすが、だてに長生きはしてない。どーも、六郎の言葉を気にしてるらしい顔のヨッシーはちょっと危ない感じだけど。相手、あの狸だか狐だか(笑)分んないような人ですよ。時音ちゃんが見てるから大丈夫だろうか。やっぱりあの予言は裏会、扇と夜行、奥久尼のあたりを巻き込んでいく予言だったのかな～。まだまだ事件は起きるのか？それがどういう風に烏森に関わってくるんだろう。今回先が見えませんよ。拍手ありがとうございましたー。

  2007.10.13

• 第１８５話まで。（その２）

  そんなとこで幹部会。相変わらず、黒い。(笑)古株の幹部の名前がようやく分かりましたよー。夢路さん、か。　どんな異能者なんだろう。能力って大体名前が関係してる感じなんですが、幻覚系なのかな～？夢路さんの言葉を遮って奥久尼と扇さんのやり合い。　なんか火花でも飛んでそうだよ。兄貴ってばほんと扇さんに目の敵にされてんだよな～。　最初の印象がそんなに悪かったのか。(笑)；母さんのことが出てきたはいいけど、思っていたより守美子母さんってすごい人だった。なんだかとんでもなく強そう。母さんもこれだけの才能がありながら正統継承者じゃないんだなぁ。正統の条件って一体何なんだろう。母さん自身も神佑地の引継ぎが気になっているんでしょうか。それが放浪の理由らしいですが…。しかし、ヨッシーも相当驚いていたけど、兄貴も驚いていたみたいだな。修行するのはそのせいなのかな。でもこんな時の割りのいい仕事は少しばかり怪しい…。久々登場の行正さんは嬉しいけど、…出た出たなんだか危ない人が…。扇の正統をはずれた人たちって、みんな好戦的なんだろうか。こうなると本家の人が見たい気もするけど。　その前にヤナ展開になってきたな～；って。もうなんか危ないなと思っていたら…。名も分からない３人と行正さんと大くんの編成だったから、なんかありそうだっていう雰囲気ありあり～～；でも重症くらいで終わってくんないかなと考えていたんですが、やっぱり甘かったか。一番イタイところに話が行ってしまいました；　棺の前で組んだ両手に頭を項垂れる兄貴の姿に胸が痛みます。あんまりこういう姿は見たことない。てか、本当は見ない方がいいんだよ～。この新章の出だしの方で、結界を使って皆と訓練してたり（あの結界の使い方に受けてました。どういう訓練なんだ）の日常からこんな話になるとは…。兄貴の心中はいかばかりか。　…悲嘆や憤り、漠然とした不安もあるかも？起こった出来事に打撃を受けていたら、実はハメられていたと分かった時の怒りは相当だろうな。行正さんの悔いの言葉は重かったです。　自身も大怪我だっていうのになぁ…。　ここの話しはなんだか謎も多かったですね。結局、五郎はきっかけを作ったってことになるんだろうか。単純に扇の仕業だけじゃないところが謎。　神佑地の主は謎の妖にやられちゃったし。ここんとこ黒っぽかった兄貴が、どーも黒よりになっていきそうなのが不安ですよ。兄貴は秘密が多すぎる。　じいちゃんに言われたのになぁ。細波さんがお仕事してました。前回は結構ビビッていたみたいなのに。　案外冷静だった。腹をくくったら冷静に事を構えられる人なのかもね。　味方になると強いかも。　相手をハメルとまで言っていた兄貴ですが、どうも形成は不利な様子ですよ。先手をとられるは、まだ有効な手駒がないは、で厳しい。兄貴には後ろ盾がないからな～。このへんは若さ；なんだろうか。　相手の方が一枚上な感じ、いまのとこ。奥久尼の話にのるようですが。でも家族を売るってのとはちょっと違う気もするんだよな…。

  2007.10.13

• 第１８５話まで。（その１）

  新展開になって巻頭が兄貴なんで、いよいよ裏会話に行くか、って感じでしたね。巻頭カラーも表紙もよかったけど、話が危ない方向に～；因縁の扇さんとの話か。この間の予言がどういう方に行くのかと思ってはいましたが、流される血ってのは夜行と扇一族ですか？；　ヤ、ヤナ感じ。謎だった守美子母さんの姿がすこしづつ見えてくるのかな。今までほとんど出てこなかった、かなり強力な術者である守美子さんですがその行動の謎が分かるのか。色々と新キャラも登場で、裏会の組織も部署がいくつかあるんだな。考えてみれば裏会のことも幹部が多少出てくるくらいであんまり分かってないんだった。波平さんと六郎が墨村の家に乗り込んで行きましたが、あんまり穏やかじゃない様子。波平さんも兄貴と話をしたらしいけど、どんな会話したんだろう。ちょっと見たい気がする、この二人。　　どっちも表立っては冷静そうだからね。淡幽さまの一件を知っているだけに、ヨッシーは少し心配してるか。でも、波平さんの返事を聞いて「いくら兄貴でも」って、ヨッシーさ。(笑)いくら兄貴でもって言われちゃう兄貴って、どういう兄貴なんだよっっ。(笑)あそこは家族それぞれの個性が出ている返答でなんか面白かったです。じいちゃんは貫禄で。利守君って冷静だな～。さすが頭の回転も良さそう。父さんはやっぱり子供たちを愛してるんだな。そんな家族がどうも六郎には偽善に見えるのか、妬ましいのか？扇の家も色々ありそうだよ…。この回はいい味だしてる波平さんが実は奥久尼の手の者だったとは。奥久尼も抜け目なく目を光らせているってところでしょうか。調査室の騒動で怒り覚めやらぬヨッシーですが、時音ちゃんの母さんへの鋭い突っ込み。そうなんだよな～、あの龍の話がここで伏線になるとは。でも、守美子さんには力とかは確かにあまり関係ない気がする…。兄貴は繁じいから連絡もらって様子を聞いて苦々しそうだった。なんだかんだ言ってるけど、兄貴も家族は大切なんだな。見えないところでね。それは繁じいも同じみたい。　やっぱりどこか心配してますよ。そこはきっちり年長者で当主の経験と貫禄だ。　兄貴に踏み込んでます。いけいけ繁じいー。もっと言ってやって下さいっ。兄貴はそんな風に心配されてどんな気分なんだろう。あの暗がりで（夜行に電気はないのか～。(笑)　あれ電気の行灯かな？　いつも暗い気がするのは気のせいか）考え込んじゃってさぁ。扇さんに対しては怒っているようですが…。細波さんを呼び出す兄貴がコワイコワイッ。(笑)；最初は丁寧語なのが尚コワイ。　有無を言わせず命令しちゃってます。細波さんも相手が扇一族だけに冷や汗もんですよ。そんだけ本気になってるってことなんだけど…。扇さんの方もなんだか企んでいるようだし。動くのは兄貴側だけじゃないってことで、雲行きが怪しいことこの上ない。

  2007.10.12

• 毎週水曜と木曜

  ジパも結界も感想が滞っておりますが、今週はどっちもコンビニでうろたえるような展開です。結界は…まぁ新章が始まってから怪しいなー…という感じでしたが。それにしても痛い話に。　うう；ま、これは後日まとめようかと思っています。

  2007.10.04

• 簡易ですが。

  軽～くいきます。　また後で書けそうなら補足したいです。先週のカラーに喜んだのは私だけじゃないと思います。相変わらず不穏な発言の兄貴だった。　遠い目？をして考えちゃって～。(笑)；刃鳥さんはどんどん突っ込んでください。で、今週また出てくるかなと思ったら二コマだけでした。直すとこも見たかったな～。波平さんとの会話もどんな感じだったのだろ。　お互い笑顔で化かし合いとか？？(笑)修史父さんが怒った…。　カッコイイじゃないですか。守美子母さん、父さんが怒ってましたよ！最後、波平さんの意外な正体でした。　そっか、奥久尼さまか。幹部連の配下って意外にあちこちいるのかもな～。あの予言が本当になるなら、これからますます幹部連の動きが怪しいですよ。拍手ありがとうございましたー。

  2007.09.13

• 近況？

  ここしばらく放置気味です。　どうもＰＣを開ける気になれなくて…；夏バテだろうか。でも、モニもサンデも読んでます。モニは相変わらず尾栗が奮闘中だー。　今回の決断でさすが尾栗と思った方も多いでしょうね。冷静そうな青梅さんの尻餅がなかなかリアルだったです。それまでの張っていた気が抜けた感じでね。やっぱり尾栗って、いざって時に、落ち着いて構えられる指揮官なんだなぁと思った回でした。サンデは紫堂とヨッシーが楽しかったな～。紫堂てば苦労してるよ。でも生まれた若にもやっぱり苦労させられそう。(笑)結局予言がますます危ないものと分かっただけだったけど、神佑地のことと異能者に気をつけろってのが気になるところかな。裏会関係？　無道さんの最後の言葉に関係ありなのか？？閃は時音ちゃんの言葉で、ヨッシーには幻視のことを言わなさそうだ。それが、いい方にいくか、悪い方にいくか…。それにしても閃てば先生に遊ばれてる…？(笑)遊ばれてるの読者の方かなー。ヨッシーも閃が男かどうかに「たぶん」って何だ、「たぶん」ってっ。(爆笑)体育とかあるよねー？？二人でサボってその辺はまだ、なんてことならサボりすぎ。(笑)サンデの方は楽しそうですが、（あ、いやこれからシリアス新展開かもか）アニメの方は絶好調？な限の話；なんだかんだで…気がつけば来週、ですか？見ている間は楽しかったけど、そのせいか回が進むのが思ったより早かったなぁ。今日のヨッシーの、限に向かって叫ぶ中での「バーカ」がすごくよかったよ。　そいうとこ、素直じゃないけど、でもね、というのがしみじみします。来週は正座して１時間見ようと思います。涙。くそ～、いまから思うだけで切ないよっ…。私信　すいません、メール後ほど書きます～；拍手ありがとうございましたー。

  2007.09.03

• 第１７６・１７７・１７８話

  とりあえず蝶騒動は終わったようですね。　結局悪意のあるものじゃなかったんだな。　謎っぽく出てきた「女の人」（最初はそう思ってた）が、実はどっかからの使者だったとは。素顔は女の子だったのも意外でした。ヨッシー達の苦労は報われて、学校はなんとか普通に戻ったみたいですよ。先生におこられても、自分達が守ったのに、なんてきっとクサらないんだろうなぁ、ヨッシーは。神田ちゃんが見ていてくれてよかったね。時子さんはヨッシーになんだか危惧を覚えているみたいですが、そのことがこれからの４人になんらかの影響がでてくるのかな～。　先がどうなるのか。ひとりだけ別になってたヨッシーを呼んでくるっていう時音ちゃんの気遣いが嬉しかったな。その後ろに何気なく閃がいるのに笑っちゃったけどね。　抜かりないよー。でも予言はなかなか先行き危ない予言だった。裏会もってことは、やっぱ兄ちゃんが関係してきますよね…。ううーん。これから謎の幹部連も出番があるってことかな。　無道さんの言っていた言葉も気になる。兄ちゃんがどう動くのか…。　殺伐したことにならないことを祈ります～…。　神佑地の方もなんだか動きがありそうですね。　これまで関わってきた、紫堂さんや、淡幽さまも出てくるだろうか。ウロさまは…あそこは神佑地になるのか？　ウロさまがいれば神佑地なのかな。金剛くんもでてこないかな～。そんな楽しみもあるんですが、でてきた幻視がどう関わってくるのか。気になるところ。幻視は幻視でまた実際に起こることと違うようですけど。　当事者たちが誰も知らないところがミソだよ。　いままでの伏線がそろそろ集まりはじめるのでしょうか。黒蝶話は序章みたいなものだったのかな。やっぱり良守が鍵のひとつになりそうですよね。テレビの方は限の過去話が終わったところで、限を見ながら、力の大きさに振り回されるってのは、今の良守に少し似ているかもな、なんて思ったんですが。限がいればなぁ…、今のヨッシーに何を言ってくれるだろう。髪をバッサリ切ってあやまるサキさんにヨッシーも気持ちが戻ったようだった。見送る表情はもう怒ってなかったですよ。そういうとこ素直なんだよな～。読んでいて思ったけど、ヨッシーと繁じいも案外似ているのかも。甘いといえば甘いところを、昔から時子さんがビシッとしめてたんだろうか。時音ちゃんも今回のことで少しだけヘコみもあったかな。　やっぱりヨッシーのあの表情はきいていたか。でも、ちゃんと分かっているところがさすが時音ちゃん。そうなんですよ、止めてくれるのは時音ちゃんじゃなきゃ。それを決意してくれて少し安心しました。これからますます大変みたいだしねぇ；閃は閃で早速細波さんに報告か。いや～、でも、先に細波さんなのな。　やっぱり相談役は細波さんなのか。サキさんのこともどうやら見当がついてるみたいなんで、これから細波さんも色々と関わってきそうなんですが。　それって、頭領に報告しないでいいのかー！？突っ込んだ人は多数いそうだよ。(笑)まだ細波さんの立ち位置が分かんないからな。　あんの微妙な感じが。(笑)閃もあんまり振り回されないといいんですが。と思っていたら、今週ほのかに振り回されてるし。(笑)閃は気にしているみたいですよ。こういうとこ、自分では小心者みたいなこと言ってましたが、慎重つーか、繊細つーか。不安を分かちあいたいところなのかもだけど、口止め（あらすじには内緒ってあった(笑)されちゃってるからな～。　ひとりだけが知っているってのは結構重いもんなのかもね。今回の話は少し軽めだったので楽しんで読みました。カラスにつつかれちゃうとことか、相変わらず仲良く2人でサボってんのか、とか、相変わらず閃はヨッシーにイラッときたり感心したりしてんのか、とか。(笑)ヨッシー、シンプルだからさ。　目的のものだけ見ている感じだ。時音ちゃんは最近フォローしてくれてなんだかうれしい。横に座ってくれるなんて、なかなかないぞ。(笑)そこで何時ものようなリアクションがヨッシーにないってところが、やっぱり色々悩んでるってことなのかな。静かな顔で「うん」…か。　この間のことも思い出しているのかもね。ヨッシーが神佑地のことを言った時、思わず淡幽さまは？と心でツッコンだ私です。(笑)淡幽さまはまだ回復中だから除外なんだろうか？　後で出てくるかな～。ウロさまのとこはやっぱり神佑地なんですね。　ウロさまがいればどこでもそうってことなのかな。そしてお久しぶりに紫堂さんに会えるかも！（あのエピソード好きだったんだー）会えるといいな～。しかもあの3人と会話か？！　楽しみすぎるっ。(笑)閃はヨッシーにぶら下がるならともかく、時音ちゃんにぶら下がっちゃって。時音ちゃんの手が痛くなんないんだろうか、と思わず心配。(笑)；一応天狗が時音ちゃんの手を持っているみたいですけどね。　こういうとこ、細かいなー。空での会話は笑えました。　あの調子で飛んでいったら目立っちゃうよ。(笑)扉からみて、閃のスルメ好きは本当のようですね。情報に間違いはなかったよ、田端くん。雪村の母さんのそうめん美味しそうだった…。　食べたくなるー。予算は厳しいらしいですが、夜行ってどっから収入得てんだろう。　やっぱり妖退治なのか。暇な人たちはいっそ皆でバイトしてみるとか。(笑)　　拍手ありがとうございました。

  2007.08.10

• 第１７５話

  空に浮かぶ巨大な囲いの中に大量の黒くうごめく蝶って、見えてたら「ギャー；」ですよ。(笑)蝶は嫌いじゃないけどこれはコワイ。今回閃は解説役でした。　感覚全開の瞳はやっぱり赤だろうか？そういや前回もチラっと思ったけど、人一人背中に乗っけて飛べるなんて、秀くんは力持ちだよなー。　妖まじりの人ってそういうとこあるのかな。４人の正統継承者たちは空の上で奮闘中。でも、その中でもヨッシーがもしかして空回り気味？？ヨッシーは想いが強すぎるんだな。　それは無論悪いことじゃないけど。金剛くんの回のように、それが強さに繋がることもあるし。その力を暴れ馬って表現か。(笑)　閃てば、なかなか言うな～。でも時音ちゃんの名前を覚えてないんだね？　短パン女って何っ。(笑)もうそれなりに学校通ってんだろうけど、覚える気ないのかー？？　後でヨッシーに怒られるぞ。(笑)　おいおい。それにしても、いきなり時子さんとの戦いになってますよ。ヨッシーには戦っているつもりは全然なさそうなんですけどね。ヨッシーはただただあの蝶を滅っしたいだけなんだよな。　でも、時子さんの忠告は全然頭にないだろう～？(笑)　時音ちゃんを助けたいってところは、ヨッシーのそのものなんだよな。だけど、やっぱり忠告は頭にない？(笑)おかげで年長者二人が苦労してました。もう今回は時子さん大活躍、でした。やっぱりここの要は時子さんだったんだ。じいちゃんも頑張ってるんだけどな。　案外サポートに徹していたみたい。（この二人、若いころってどんなんだったろうなぁ）でも意外にヨッシーの力が強かったようで、時子さん苦戦中。いわく、デタラメな力って…。　そんなに強いんだヨッシー。…うーん。一体どんだけの力があるんだろう。　白絶界を自力発動してたくらいだから、相当だとは思うけど。　そんな状況だったけど、分かってんのか分かってないのか「いけるぜ」とか言ってしまうヨッシーが（しかもあの表情！）なんとも…。かわいいとも言えます。(笑)　いや、そんな感想を言ってる場合じゃないですが。ヨッシー、滅っせたことで達成感でいっぱいになっているんじゃなかろうかー。冷静に観察していた閃が「あっぶねえ…」って言っていたのと対照的だったよ。その危なさを助けてたのはやっぱり烏森なのかな。もう少しその力が分かるかと思っていたんだけど、結局よく分からないままだった。…うーん。謎々だ。一応蝶の危機は脱したようですが、今回の話ってもしかしてヨッシー暴走フラグが立った話なんですか？　ちょと～不安；蝶を操っていた人は、どうやら悪い人というわけではなさそうですが。なんですか、最後のあの幻視。うわ！じわじわ伏線が張られてきたヨッシーの危うさの先を暗示するかのような絵がものすごくコワイんですけどっ；空が暗いし、二人の格好が結界 師装束だったので、夜の学校のようですが、あれでもし人が巻き込まれてたりしたら、まぁ、巻き込まれてなくても、ヨッシーのせいであんなことになったりしたら…、ヨッシーの精神状態が心配ですよ。イタイ展開はカンベンして欲しーな～；単行本がもう出てるみたいですね。表紙だけはネットで見たんで知っているんですけど。私も兄と一緒の表紙かと期待してたんで少し残念な気分です。(笑)でも、中味が色々とあるようで、無理やりにでも買っておけばよかったと、今ものすごく後悔している真っ最中(笑)ちょっと買いに行く暇がなかった～；　うう、週明けまでお預けですよ…。　うわさのあれやこれを早く拝みたいー。拍手ありがとうございました。

  2007.07.20

• １７４話

  いよいよ結界 師４人が集まって大技使うらしい。平たい大きな結界の上に４人でいるのって、下から見上げたらなかなかシュールかもしんない。(笑)結界って色んな風に使えそうだな、って思いました。　考えていたより便利な技なのかな。ヨッシー、早速注意されてるよ。(笑)時子さんにはそりゃあ危なっかしく見えるみたいです。時子さん自身にもそういう経験があったのかも。なんて、勘ぐりたくなりますが。ここのとこ、無道編といい、黒兜編といい、ヨッシーの力を見せたのが多かったから、突っ走りがちなヨッシーが回りを自覚するってのも今回のテーマなのかな～。時音ちゃんと面と向き合えず、背中を見せてあやまるヨッシーの「ごめん」には、たくさんの意味が含まれていそう。先走ってごめん、結界を使おうとしてごめん、傷つけたかもしれないのに。ごめん、ごめん、とヨッシーの中では言葉が溢れていたかもしれないな～。それを受け止めて笑う時音ちゃんはお姉さんだよ。頑張ろ。って優しいなー。　ここで閃が後ろで見てるから、「いい話」と思って見てんのかと思ったら、これって観察だったのかー？後で構図が見えてきたなんて、言ってますけど。さすが諜報員というべきか。　ちゃくちゃくと情報集めしてますね。分かったことをぜひとも教えてもらいたい。(笑)レポート提出を兄貴にするなら、ぜひ見せて欲しいぞ。秀くんの方は悪戦苦闘していたところに呼び出しかけられ、制服脱がされ（激しく誤解をまねく言い方(笑)）、閃の自家用機になってますよ。校舎の裏で制服ぬぐ生徒。スッゲー怪しいんですけどっ。(笑)破くわけにはってことは、あのランニングは破けてるのか…。そういうのって後で縫ったりするのかな。秀くんならそういうのも上手そう。　なんとなく器用そうだもんね。百合奈ちゃんが涙目でガマンしてるのが大変そうだったな～。思わず空いている墨村くんの机を眺めたりして。ヨッシーがいたらその表情にまた慌ててそうですよ。今回の結界はなかなか大掛かりで読むのが面白かったです。見えないもので持ち上がっていく黒蝶たちの感じがすごかったですね。見えてる人間にはきっとスペクタクルだー。そのころヨッシー達は持ち上げ真っ最中、必死っ。　多分。百合奈ちゃんは指されても答えどころじゃないだろうな。先生は見えてないからのん気だけど。(笑)関係ないけど、百合奈ちゃんの揃えたひざ小僧がなんか可愛かったです。うう、しかし蝶たちでいっぱいの「ダプン」ってのがヤな感じー。うまいこと引き出せたんだから、もうあのまんまヨッシー囲っちゃえ。…って、ダメかな～；この後崩れるのか、持ち直すのか。気になる。それに謎の女の正体は何なんだろ。　目的もまだ分からないしなぁ。

  2007.07.14

• おまけの猫。

  猫といってもﾉﾜｰﾙじゃないんですけど。無道編の時にちょっと想像した「猫と兄貴」を結界部屋にUPしました。

  2007.07.09

• 第１７３話

  感想の前ですが。前のアニメ記事でアニメ兄は優しそうと書きましたが、本当に語弊があった気がします；原作も優しい（と思ってる）のでしょうけど。　うーん…。なんていうか…、あの場面は、お互いにあんまり気遣ってないのかな、と。兄貴がそういう所を見せてないんで、良守も気遣ってない（気にしてない）、みたいに感じたんですよね。その空気感を「優しい」というのは我ながらちょっと違う気がします。以前の記事で、アニメ兄の口調は優しいと書いたので、その頭もあって「優しい」と使ってしまったようです。もし気にされた方がいたらすみません…。アニメで無道編のエピを使わないのだったら、やっぱり違う方向からアプローチしていくのかなと思ってます。で、遅ればせながら本題の感想です。前回、時子さんに強制終了されちゃったヨッシーです。ヨッシー、目つきが厳しくなってませんか。おいおい。真剣だなぁ、どこまでも。気持ちが先に行き過ぎて、なかなかブレーキがきかないようす。時音ちゃんが心配そうです。閃もここで気がついたみたい。　やっぱり今まで気がついてなかったんだ。でもこのへんはれーせーだな～。　そういうとこ、閃てば諜報員に向いているのかもね。時子さんの挑発？に思わず術をかけちゃうヨッシーですが。一時といえど、もう時音ちゃんが目にはいってないだろー。閃がいてくれてよかった、よかったよ～～。時音ちゃんの表情がまたなんとも言えない…。（悲しげな？）問いかける瞳だ。ヨッシーの名前を呼ぶ声まで聞こえてきそうです。（そういや、先生って、こういう無言の表情うまいんだよなぁ）繁じいが加わって、閃が期待していた４人が揃い、何が始まるかと思ったら、今明かされる時子さんの過去！(笑)その間秋津くん、奮闘中！　恐らくすっごく困ってる！　（…そら困るわ）上空では繁じいの昔話が進行中ですが。時子さんが空間に穴開けたり（そんなことできるのか…）、その中に牛が落っこちたり（穴に牛が落っこちたりできんのか…）引き上げたり（無事なのか…）していたことが判明しました。時子さん、昔はじいちゃんと大活躍だったんだね。って違うっ。(笑)穴に隠れるっていうことは、また戻ってこれるんですね。（牛も人も大丈夫だったようだし）　一体どういう構造なんだよ、ひずみって。その暴走キャラは脈々と孫＝時音ちゃんに受け継がれているらしい。（参考：黒兜）とりあえずヨッシーがストッパーになってるのか。　面倒みなきゃならないから？(笑)「迷惑な」の台詞に、突っ込むコマが好きだな～。　閃の目つきもいいですよ。(笑)時子さんと繁じいって、前の巻でも少しだけ見せたけど、昔なんかあったっぽいですよね。二人が、時音ちゃんとヨッシーを見つめる視線が、実はちょっと気になっていたんだな。なーんか意味ありげで。気のせいかな～…。　二人のこれからに何か関係あるのかな。四師方陣の提案をされて答えるヨッシーの表情に、ほんのり痛々しい気分になりますよ。どこか視点が定まってないような、なんだか気持ちが大きすぎて、針を振り切ったような目をしてるんだもの。ヨッシー何時でもその想いは、守りたい、守りたい、ってだけだからな。他に何も無い。家同士のことも、自分のことさえ、関係ないと思っているかのようだよ。…それはあんまりいいことない気がするなぁ。何時かそれに飲み込まれていってしまいそうでさ。まぁ、何時もそれが自分の為じゃないところがヨッシーらしいんだけど。どーも、自分の力の大きさと、想いの激しさに、振りまわされてる感が拭えないんですよね；だから時音ちゃんにストッパーになって欲しいです。　何時でも止めてくれる人がいるっていいんじゃないかと。もしかして時子さんと繁じいはそういう関係だったのかな。で、いよいよ４人の大技がでるか。烏森の力の謎も少しは解けるかー。　ところで読み返していて気づきました。閃てばヨッシー止めるのに片足抱えてるよっ。(笑)緊迫しているのになんか楽しい。（すいませ…）

  2007.07.09

• 第１７２話

  あれ～？　蝶を操ってた人が慌ててるよ…。分かっていてやったんじゃないのかな。　じゃあ、一体何が目的だったんだろう。相変わらず謎ですよ。しかも異変は烏森だけのことらしいし。　ここで少し烏森の特殊性が分かるんだろうか。学校は徐々にパニックに～。百合奈ちゃんも最初のうちは春だねー。とか言っていたけど、すっかり怯えちゃってます。ヨッシー、こういうのに弱いのな。　涙目の百合奈ちゃんに少しばかりオロオロ顔。こんな時になんですが微笑ましい。(笑)後ろで閃はれいせーに観察。　見えることが分かったけど、あとから話に関わることになるかな。ヨッシー俺がなんとかする。と言ってますが。そゆとこ相変わらず一直線。　でも…。校内の方はなんかすごいことに。時音ちゃんがすこし弱気気味なくらい蝶が大繁殖。見えてたらやだな；ヨッシー達も大慌てしてます。ここで閃に調査依頼が来ちゃって、閃はここもれーせーに考え中。悩んでいるかと思えば、結構冷静に計算したりもして、なかなか忙しいな、影宮。(笑)そこはまだ心がうまく定まってないってことかな～。閃的には悩む心と折り合いつけつつ任務遂行って感じでしょうか。まぁ、そんな閃のモノローグもきっとヨッシーには全然関係ないんだよな。(笑)疑いも何もないものね。　ヨッシーにとって閃は味方。そばにいる友人だから頼んじゃう、ってところじゃないかな。使いたくないって思っていた危惧の通り、閃の力は時音ちゃんにも繁じいにも何やら違和感を与えたようすです。　（これも伏線かな）　さすがに敏感てこと？そんななのに、期待した結果は得られず、やっぱこれ分裂してるんだ。　生徒たちに被害が及んだ時のヨッシーの表情ときたら…。自分が怪我したことにも全く気がつかないまま、なんてショックを受けた顔してんだよ。守りたい衝動とでもいうか、何が何でも守りたいって傾向は前々からあったけど。１話からずっと言っているこの言葉が、実は少し気がかりってのも変か。なんか場合によっては思いつめすぎだと思うこともしばし。何でも自分で負おうとするのはちょっと危ない気がするなぁ。時音ちゃんの言うことも聞かずに暴走気味だ～。パニクってんのは生徒たちだけじゃなくて、ヨッシーもじゃないかと思えますね。気持ちが強すぎて切なくなるほどだよ。この前に全てを振り切ってと書きましたが、そういう激しさが、時音ちゃんを傷つけたことから、もしかして限のことからも来ている、優しさゆえのトラウマみたいなもんだったら、なんだか物悲しいなぁ。心配する時音ちゃんに、閃てば、何言ってんだ。(笑)　でも、屋根を走ったりする時音ちゃんを読んだ時に、どうしてんだろと少し疑問(笑)だったので、おかげで謎（ってほどのものではない）が解けました。あそこはヨッシーの結界によじ登る閃とか、結構好きでした。　あの格好がね。後、ヨッシーのそばにシュタッって来るとことか。あんな狭い結界に二人乗りして。　近い、近いよっ。　よく落ちなかったな。(笑)閃はまだ時音ちゃんほどヨッシーを知らない、というか、すごさだけを知っているから背中を押しちゃうのかもな～。もしも時音ちゃんと同じ立場だったらどうするだろう。　やっぱ、止めるだろうか。火黒の時は止めたから、止めるかな。上の話じゃないけど、時子さんに止められたヨッシーの目を見て、火黒の時のヨッシーを思い出しました。なんかああいう表情があったような…。ヨッシーの標的指定がうまくいかなかったら怖いことになったハズ。突っ走っちゃうヨッシーは、やっぱり気持ちがギリギリなのかも。じいちゃんは天穴で蝶吸ってたけど、囲まれた時に気づいたかな。時子さん登場で、これから烏森のことや、術者のことが分かるでしょうか。あ、後、蝶もだった。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.06.28

• 第１７１話

  巻頭カラーだ。と喜んでたけど、表紙もヨッシーだったんですね。うかつ。コンビニで見た時ちょっとうろたえてしまった。(笑)真紅をバックに黒い結界 師の装束。　映えるな～。そのまま赤を背景に始まったら今度は赤が不穏な感じ。この法師っぽい格好の人は人なのか、妖なのかまだ分かんないままですね。カラー表紙は校舎の白に色とりどりの蝶が、美しいけど妖しく、怪しい雰囲気でした。この白は白昼の幻（のような蝶）も表してんのかな。４人の若き異能者がそろい踏み。　この表紙だけでも嬉しい。(笑)百合奈ちゃんは同じクラスだから、相変わらずヨッシーの寝顔を拝んでそう。いい席キープしたね。(笑)話の始めからで、付き合いの長い百合奈ちゃんですが、「見える」ことでこれからなんか関わってくるんでしょうか。　しかし、閃はフレンドリー作戦してるのに変わった人認定か。(笑) うむ。今回は昼間っからお仕事で、二人＋二人は忙しそうです。生徒が大勢いる中で、コソコソ「滅」とか言ってる姿がなかなか笑える。閃の鋭い爪は、秀くんや、ヨッシーをサクッーとするだけのものじゃありませんね。（当たり前(笑)）やっぱそこは妖まじり、さすがにつえーじゃないですか。踊り場ではがんばって秘密に狩ったのに、ダルマさんガコロンだ、状態に！（爆笑）いい、いいですよ、このコマっ。また閃がすっごいごまかし方してるとこがとても良いです。(笑)この後も各所でこういう二人が見れたに違いない。　そして変なジャンケンをする二人組が校内のウワサに…。(笑)あとで閃に八つ当たりされそうだな、ヨッシー。秀くんの方はそんなこともなく、順調に蝶退治してましたね。足でひと蹴りとかって、意外（ごめ…）と強い。秀くんの能力ってどんくらいなんだろうな。でもその後去っていく姿とのギャップがかわいいです。(笑)時音ちゃんは相変わらずの技巧派。そして、妖の言葉を聞き取ろうとしてるとこはやっぱ頭脳派。まどかちゃんに「心配しないで」と去っていく後ろの「はあと」が素敵だ。(笑)なんか、意外な感じ。　茶目っ気があるじゃないですか。こっちはふしぎちゃん認定されてましたよ。いきなりどっかに走り去ったりしてるからなぁ。　でもあの蝶が顔に群がってるのは…ちょっと遠慮したい；　見えなくて幸いデス。蝶を追いかけて、ヨッシーも閃も校舎中を走り回っているらしい。失敗もしてますが…。(笑)　ヨッシー、パワータイプだからさ。そういや踊り場のとこは、人がこないうちに全部囲ってしまえばよかったんじゃないかと…。　パワーあるからね。(笑)やー、でも、二人でつるんでお仕事する姿は、見てて楽しいったらないですね。顔突合せてコソコソ話してる様子は、傍目にも仲良しに見えるんだろうか。話している内容は、仲いい喧嘩？なんですが。(笑)結構閃って強気だよなー。　ヨッシーと秀くんって、もしかして同じポジションなのかな？サクッーとされる側で。(笑)真昼の学校に結界 師のお仕事って、その違和感、周りから浮き上がる感覚とでもいうか、がなんだか妙にワクワクしてしまいますね。　内緒で、とか秘密な感じがいいのかな。　本人達は大変そうですけれど。そういや、副題は隠密行動だった。　やっぱここがツボかー。(笑)今回のテーマは継承者が持つ何か、なんでしょうか。閃の言ったとおりこれから４人揃いそうだし。兄貴の知りたいことのひとつにも、継承者の条件がありそうだしな。分かつものは何か。ってとこ？　何があって、何が無いのか。この後、昼間に皆がどう戦っていくのかも興味あるところです。なにしろ、生徒も先生も大勢いるしねー。不気味ってヨッシーの台詞が先を予告してそうだなぁ。それにしても、繁じいはあれ普通に持って、学校に来たんでしょうか。あ、時子さんのように屋根からか。すごいな、アレ持って屋根を走るご老人…。　誰にも見られなかったんだ？？田舎って言ったってどんだけ田舎なんですか、ここ。(笑)ところで閃ちゃん、繁じいが良守の祖父ってとこで、もうすでにりっぱな関係者だからっ。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.06.21

• 第１７０話

  いつもの朝の風景からヨッシーが何言うかと思ったら、閃の相談？？先週はなじんでいるみたいって言ってたけど、どうやら閃も本音の部分を完全には隠せてないのか。そうか。ヨッシーは閃のことよく見てるね。　やっぱ気になるか。内緒の相談のつもりですが、思いっきりバレバレでした。（でも、デビルイヤーって…(笑)　これ、公式名称になるのかな）こんな時間から監視ってしてるんだな。　兄貴もどういう命を出してんだ。それにしても秀くんも監視のことを知っているとは、全然考えてませんでした；あれって閃だけの任務なのかと思ってました。　だからあんなに悩んでるのかな～と。秀くんも監視役なら立場は同じなんだけど、彼はそんなに悩んでないな。閃は笑い飛ばされてるし(笑)あそこのコマで思わず一緒に笑ってしまいました。閃にサクッーとやられてしまいそうです。うぬ～。とにかく閃はヨッシーに近いからかな？　今回も屋上で悩んでましたしね。時音ちゃんが何気に怪しんでいたとは。　さすが頭脳派。でもそこんとこは胸の内にしまっといて、良守にアドバイスしてるとこはさらにさすが。ヨッシー、こんなふうに時音ちゃんはまだまだおねいちゃんになったままだよ。(笑)がんばれ～。ま、きっとアドバイスしながら、時音ちゃんはヨッシーのそういうとこを大切に思っているのではないかと。ヨッシーの横顔と共に、時音ちゃんの「大事にしたいんだよね…」て言葉が沁みますね。大事にしたい、…か。　何を思い浮かべてその言葉か。屋上では同じようなこと考えてる二人が、背中合わせで寝転びながらお互い悶々と考え中。(笑)　この微妙な空気感ったらないな。　固まっている姿が可笑しすぎ。もう、可愛すぎるな君ら！頭ん中イッパイイッパイみたいなのに、屋上でどんな会話してたんだろう。大して話しも出来ず背中向け合ったのか。　気になるな～。閃は結構きっぱりと細波さんに言ってたんで、割り切ったのかと思ってたら、なかなかそう簡単にはいかないようで。探りを入れるのは閃の役目なのかな。　秀くんは補佐だから閃ほど悩まないんだろうか。なんにせよ、こんなふうに閃の優しい部分が悩んで痛そうなのは、見てても困るよなー。頭領にとってはそれがただの監視でも、良守を「監視物」として見れない閃にとっては対象は助けもしたし、助けられもした人間。揺れもしますですよ。良守のことを良守として、生身の彼を知っているから、そういう感情があるから揺れちゃうんだろうけど、兄貴はそれを考慮するのを忘れてるのかな～？それとも分かっていて後で何かあるのか、あえてさせてるのか…。ところでヨッシーに心配されてんのってどうよ。と閃は言ってますが、全く気づかれてないんだったら逆に優秀だってことですよね。(笑)妖進入で、その場の硬直はとけたけど、閃の思いついた案は思いっきり玉砕してました。(笑)ヨッシーに「ずいっ」って寄ってった閃と、舌打ちしてる閃（今回のいいツボ！）は、キャラ違ってませんか。もしもしー？(爆笑っ)アホのくせに…、アホのくせにって言い方が……。もう、おかしすぎるっ。閃の中じゃ、良守って何なんだ。(笑)真昼間、呟く蝶が校舎を飛んで、どうやらこれから学校に何かが起こるようです。増殖してる蝶ってなんか怖いな～。４人が校舎を走り回ることになるんだろうか。エピローグもプロローグも終わって話しが回り始めたようす。次回巻頭カラーも楽しみですよ。それにしても時音ちゃんて何時寝てるんだろう？？拍手ありがとうございました。

  2007.06.14

• 第１６９話

  先週分で任務の意味は？ってことが書いてあったけど、ちょっぴり補足かな。いきなりブロマイド並べて、兄貴何時こんなの撮影したんですか。(笑)正統継承者シリーズ。　各者取り揃えております。　…普段はどこにしまってあるんですか、兄貴よ。弟だけ別だったりしたら大変に微笑ましい。(笑)ま、そういうのとは別に、時折眺めてたりはしているかもしれない。兄貴のことだからシリアスに色々色考えながら。いっそ、そゆとこ刃鳥さんにでも見つかってしまえばいいんじゃないか。隠した下から写真がちらりと覗いたり。　そこはコメディでも、シリアスでも。…なんて想像(妄想)が広がってしまいますよ。(笑)正統継承者の謎がいくつかでてきましたね。滅多に死なないのも兄貴的にはポイントらしい。逆に言えば死ぬこともあるってことで…。どういう状況でなのか。　その辺も知っているのかな。出なかった代なんかどうしたんだろう。　何代もってところがミソだなぁ。大きな助け手もなく、苦労したかもしれない代もあったってことですね。同じ兄弟で二人とかあるのなら、両家で三人でも四人でも出るってことなのかな。力だって平等でないのなら、それこそどんなパターンがあったのか。今まで結界 師で思われてきた、両家にひとりずつ、ってのがひっくり返されて、色々考えちゃいますね。もしも、兄貴とヨッシーに出ていたら？利守にだったら？　兄貴と利守って可能性だってある。そして、良守と利守って可能性だってね。可能性はあくまで可能性であって、今現実は良守なんだけど。兄貴も考えたことがあるんだろうか。　…どんな気持ちで？歴代でも飛びぬけて、と兄貴がいう理由は、やっぱり淡幽さまの言葉なんだろうな。言いながら見つめる視線の先には、件の弟くんのコーヒー牛乳を飲んでるブロマイドです。目つき悪いぞ、ヨッシー。(笑)　相当に眠いらしい。兄貴の視線は相変わらず私なんぞには窺い知れない感情含み、な感じ。その色のまま、目的は他に？と尋ねる閃に（すごい、頭領に突っ込む閃。鋭いねっ）それは…おいおいね…、って言われても！写真の謎(笑)とは別に兄貴相変わらずグレー色。今回濃いめ。何がしたいのか。　今のとこさっぱり分かりません。　方向がまだ見えないなぁ。無道編の時もそうだったけど、あん時はまだ祠の向こうに相手がいるって分かってたから。　もう少し具体的だったんですけど。兄貴、監視はいいが隠してやってるからダークなんだよなー。　烏森のことを調べるのに秘密にしてるから。　その理由はなんだろう。でもそういえば、継承者のこともどうやって調べたんでしょう。　蔵を覗いたとか？？うーん。まぁ、おいおいと明かされるらしいですが、それが閃の負担にならないことを祈るばかり。頭領、その辺はうまくフォローしてやって欲しいぞ～。学校じゃ、閃は限と違って要領いいみたいです。　普通に女子になじんでいる姿にヨッシーは口開けて眺めちゃって。(笑)その背後は何時もの面子だった。　田端君、隣から越境してきてるんだな。相変わらずの情報屋っぷり。でもスルメって。　どこまで本当なんだろう。(笑)担任直撃したら角でぶたれたってコマは、黒須先生、無言でってところが結構ツボでしたよ。また先生のエピソードもあると嬉しいな～。屋上に上がった時、閃を見たヨッシーは何も言わなかったけど、その目はもの言う目だった。思いがけずにまた隣に寝る相手ができたこと。　誰かが傍にいること。話ができること。　思い出して悲しかったり、閃を見て嬉しかったりしてるんだろうか。限と同じ台詞を言われちゃって、今度は「ごめん」、か～。閃に背中向けた良守はどんな表情してんだろうなぁ。閃もこれが自然の行動なら（待ち伏せしてたわけじゃないと思うのだけど）良守を見てサボりを共有する仲間を見つけた、いたずらをする子供のような笑みとか見せたり、場所を開けてくれたり（結構親切じゃないか(笑)）してくれてんだけど…。どうにも閃はイライラモードらしい。　ヨッシーに気遣われたってのがきいたかな。でもそれは閃が優しいからなんじゃないかな。多分隠して監視しているって罪悪感を切り捨てることができないんだよね。だけど疑うのはヨッシーには無理だよ～。　とりあえずそれっぽい理由があるからさ。それに、頭領は隠しておきたいようだけど、ヨッシーにはバレても大して反応はない気がする…(笑)。で、細波さんか。任務が決まった後、二人で訓練してたらしい。　こういう時、先生ってやっぱり必要なんだな。助言や注意は知っている人ならではのお言葉。　閃はこっちの道を選ぶのか？閃の目って何色なんだろう。どうやら夜は屋根の上が秀君との仕事場みたいですね。　限と違って監視役だもんね。それをさぼっていきなり細波さんに愚痴ってる…。(笑)　ヨッシーのあだ名って…。(笑)　毛玉ってあの盛大なくせッ毛からきてるんだろうな、多分。任務中に電話を思わずしてしまう閃の気持ちを、細波さん、さずがー分かってるんだ。サボって電話をしてきたこと自体には触れず、サクッと忠告。しかも閃のイライラ気分の原因もお見通しでした。見透かされて、閃自身もそのことが自分を苛立たせているって明確になったかな～。それを切ることを決意しちゃった様子ですよ。閃は自分をどうしたいんだよ。小心者の自分を変えたいってのは閃にとって何になることなんだろう。心を覗く訓練をつんでいくからには、これからますます今のような葛藤に出会う可能性があるんだけどね。　そこを超えるというか、踏んで行く決意なのかなぁ。閃の決意の言葉に皮肉っぽく笑って答える細波さんが、こっちは見ていてなんとなし寂しい気分だったり。二人が同級生になって、学園生活～と想像していましたが、どうやらぬるかったと今回読み終わって思いました。(笑)；でもそういうぬるさも期待しちゃいますよ。やっぱり。拍手ありがとうございましたー。

  2007.06.07

• 第１６８話

  てっきり兄から始まるかと思ったらヨッシーからだった。(笑)凄む続きは想像にお任せになったんだな。　少々残念な気もする～。夜行話は一旦終了でしょうか。もしかしてここまでが話の盛大なエピローグだったのかも。ヨッシーの方はあっという間に春休みが終わってる。(笑)ヨッシー達の休みの過ごし方とか見たかった気もするけど…。あれから事件も何も起こらなかったってことかな。とっても眠そうなのに時音ちゃんを見つけると嬉しそうなのは、さすがヨッシーだ。席替えの黒須先生のお顔がよいですよ。（なんかキラーンって音がしそうで(笑)）この席ってこれからの話に関係してくんのかな。でも結局ヨッシー寝ちゃいそうだけどね。個人的には何時もの３人組みじゃなくなっちゃったのがチョッピリ残念です。あのやり取りも結構好きだったなぁ。で、今回の目玉？閃が同級生に！…すごいな～。　いやー、考えた人も多いとは思うけど、まさか本当になるとは…！！しかも同じクラス。隣じゃなく同じクラスだよ～。ヨッシーの同じクラスぅ！？って叫びに同調しちゃいますね。(笑)閃だけじゃなく秀くんも一緒だったけど、１年だったら時音ちゃんとは学年違いだな。目を開けた姿が大ゴマだったのに笑いました。　ヨッシー驚いているし。(笑)また兄貴は…って心の中で愚痴る姿が可愛いよ。後で電話かけて文句言うといいよっ。　まぁ、あっさりとかわされちゃいそうだけどね。限みたいな仕事じゃないと秀が言うところ、微妙な空気があるみたい？です。お互いにしんみり気分かなぁ。時音ちゃんと仲良く？(笑)３人で帰ると、閃登場だった。なんか…カッコいいぞ。　学生服も似合うよー。今まで何処で時間つぶしてたんだろ。　そのままじゃ目立つってそんな場所にいないか。どっかの屋根の上とか。　木の上とか。(笑)ヨッシーは少しずつチクチクきていた気持ちが形になったみたいで…。新しい友人に失くした友達を重ねて見るなんて、大層切ない話やね。そうだよな、ヨッシーはこれから大きくなって行くけど、思い出す限の姿はそのままなんだな。通学路通っても、屋上上がっても、夜に学校に行っても、自分は変わっても変わらない姿の思い出があるんだなぁ。そんな風にして思い出されることを、限は知らないよね。　閃はちょっと照れくさそうにヨッシーに声をかけたけど、スルーされたようになっちゃって、少々スネ気味？(笑)心を読むなら今だ、閃。　今すぐヨッシーの心を読んでみるといいぞ。そしたらきっとヨッシーのすぐ隣に並んで歩きたくなるから。それにしても、細波さんは意外とあっけなかったな。兄貴、敵に回せないとか言われちゃったよ。(笑)　どんだけ怖いんだ兄貴。　しかも「あれ」って…。あれ呼ばわり。(笑)閃は迷った末に細波さんと行く決心したんだなー。でも、兄貴は敵にしない方がいいよ。それだけ変わりたいのかな。　良守を見てたこともあるかもだけど。閃には閃の考えてることがあるんだな。　その決意をしたところだったのだろうけどね。頭領に呼ばれて居心地悪そうな閃が少―し気の毒でした。監視が烏森ではなく、ヨッシーと時音ちゃんってところが今回のポイントですね。監視対象が自分（良守）だとも知らないで、ってところに、閃のイライラがあるみたいだなぁ。それって、良守への苛立ちもあるけど、なんとなく後ろめたい気分なんだろうか。監視者ってそうなのかもね。柱にもこの任務の意味はって書いてあったけど、ほんとその通り。　なんだろう？兄貴は淡幽さまの言葉を気にしてるんだろうか。美味しい前ふり（大変美味しかった(笑)）が終わって、これから烏森の変化とヨッシーの力の話になるのかな。もしかしたら、閃もここで何か（強くなっていくとか）ありそうだし。なんにせよ新しくキャラが加わって、これからニギヤカな学園生活が楽しめそうです。閃はヨッシーと一緒の教室で、寝てる姿を呆れつつ眺めたりしてるといいよ。そして、頭領に報告だっ。(笑)拍手>踏んだので記念に拍手していくよ！（笑）お、久しぶりです～。　ちょうど踏んでくれたんですね。キリバンも何もしてなくて申し訳ない。(笑)　今のブームはおお振りですか。　私も見てますよ！　誰が好きなんですー？(笑)他拍手ありがとうございました。

  2007.05.31

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  １６７話　おまけ

  週末に落書きを描こうとして悪戦苦闘してました。手が遅いのが辛いとこ。　相変わらずノロいです；お題は兄貴と猫だったんですが。後であげたい…。その前にこの間のおまけの落書き。(笑)とおまけのおまけ。　あんま意味ないけど。(笑)；良守と閃　拍手ありがとうございました。

  2007.05.28

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  第１６７話

  いよいよ閃と細波さんの修行開始～。何すんのかと思っていたら外へでて実地訓練だった。そっか、２人の特技ってそっちか。こういう技は微妙なんだな。　細波さんも言っていたけどさ。いいような、悪いような。　知られたら、人に選ばれちゃうからね。　酢豚と肉じゃがのくだりはなかなか面白かったです。人は見かけによらないし。閃の能力は結構すごそう。　将来有望？　細波さんの術は波のイメージなのか。　名前にあってるなー。こーんなに洞察力（+力）に鋭いんだったら、探偵さんとか、表の普通の職業でも十分やっていけそうだ。(笑)でも、そこは裏家業なんだな。彼らの諜報活動って具体的にどこへのものなんだろう。　どうやら細波さんは黒芒楼に流してたらしいけど…。（この辺忘れてます；）妖、またはそれに関する諜報活動なのかな。今回、閃もそのことを知っていたと分かって少し意外でした。そうか、知ってるんだ。　でもそれについてはあまり閃の感情が出なかったなぁ。割合淡々としていたような…。　かえって細波さんの方が後ろめたい？ギクッっとした顔をしていた感じでした。細波さんも裏切り者っていうからもちょっと腹黒そうな人かと思っていたら閃との会話の雰囲気じゃ、そんなに悪い人じゃなさそうなんだけど…。いかんせん、やったことが不味すぎるよ；読めない人間が上にいるってだけが理由なのかな～。　それだけでしたにしてはそれって、どうなんだ；夜行にも色々と深く関わったみたいなのに、どうにも解せないんだな。うーん。この後もうちょっと説明くるかな。細波さんとしては、まだ頭領は若造で甘ちゃんなんだ。(笑)まぁ確かに頭領は若者です。そーいやぁ、単行本が抜けているせいか、私は夜行で頭領より年上の人ってあんまり見ない気がします。てか、みんな年齢不詳だけど。　でも今あるのを見る限りは同年齢っぽいんだな。年齢構成どうなってんだ、と以前思ったものでしたが、案外年上の人間もはいってるのかなー？兄貴、どうやって人集めしたんだろう。最初は、裏会から夜行を任されたのかと思っていたんですが、後から兄貴が設立したって分かってそのあたりも謎でした。　カリスマ？　カリスマですか？？　あ、細波さんも尽力してくれたんだっけ。…そう、尽力してくれたんだよね。ということは、兄貴に肩入れをしていたってことだよね。　もともとの初めからは、関係は悪くなかったことなのかなぁ。だから細波さんて分かんないと思ったんだった。細波さんも、そんなんで、頭領を見くびっていたらしい。部屋に入ろうとしてビックリだ。(笑)兄貴、おっかねー。おっかねーー。しかも黒姫つきだし。　なぜ黒姫？？　臨戦態勢か？静かはともかく、メチャクチャな殺気ってどういうんだよっ。(笑)細波さんはむちゃ滝汗だった…。兄貴どうすんだろう。　どっちを答えてもどうにもなんない気もするけど。敵じゃなかったら釘を刺すだけ刺しまくってさようなら？　出てっても俺の邪魔はすんなって？それとも残す気かなぁ。ま、あんまり考えても仕方ないか。　来週に答えは出そうだし。そんな細波さんに付いていこうか閃は迷い中らしい。屋根の上あがってひざ抱えて、お前～…。(笑)　なんてツボな。どっちがいいのか、この場合(笑)。　兄貴ファンがいうことじゃないか。　とりあえず、残ってみるのはどうよ。ツボといえば、今回唯一主役の出番(笑)だった、閃の回想。閃にアホ言われてるー（爆笑！）思い出してそれか、閃。　そう見えてもて。　見えるんだ。(笑)おかしくてたまりませんでしたっ。実は閃が出てくるあたりもほとんどうろ覚えなので、そういう台詞があるのかもしれないけど、思い出されてまでアホ言われるとは。ヨッシーの知るよしもない。(笑)スゲーと言ってましたけどね。　そのあたりは認めてんだな。そうだよ、前回兄貴を助けたよ。(笑)でも巨人は倒してないから。（近くまでやったけど）それ偽情報。閃の頭の中では良守ってどんなふうになってんだろうなぁ。(笑)　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　読み取りってこんな？(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.05.24

• １６６話　追記

  黒須先生とノワールの話が７巻に入ってると判って、アニメ見ないうちは買わないつもりだったんだけどつい、買ってしまいました。やっぱり黒猫かわいいよ。　黒須先生とのやり取りとヨッシーのあたふたする様子が好きだったなぁ。思えばそれまで普通に読んでいた結界 師を、ちょっと意識して読み始めたのってこの辺からなんだよな。でも細かいところはすっ飛んでるんですが。(笑)；ほんと、すっ飛んでました。７巻読んだら、昨日感想に書いてたことが大体載ってたことが判明。(苦笑)先週の兄貴と黄未さんの密談はこの話を踏まえてだったのかー。クリームソーダってのもここで飲んでるんですね。　やっぱり筋金入りの甘党？なんだ、兄貴。うわさの裏切り者もここで言及されてたのか。　でもその後動きがなかったのかなぁ…。優しいってのもこの場面にひっかけてあるんだろうか？でも優しくないの意味がまださっぱり判らない…。　読解力ないよ、私。黄未さんとのこういった会話って７巻以降もあったんでしょうか。…う～ん。やっぱり本を買った方がいいのかな。原作の黒芒楼編は読んではいたけどちゃんと覚えていないんですよね。大まかには判るんだけど、細かいとこは読み流してたからな。その後は少し買ったので（例の外伝読みたさに(笑)）判るんですが。全巻買えばいいのは勿論なんでしょうが…まだ迷ってます。(笑)これからゲンゲンだしなー。もうしばらくは買わないでいようかと思います…。非常に半端な知識でこれからも感想を書いていきますので；、その際おかしなことを書くかもしれませんが、生暖かい目で見て頂ければ幸いです。それにしても７巻の内表紙は妙に意味深でかっこよかったな。拍手ありがとうございました。

  2007.05.21

• 第１６６話

  今週の本誌はきっと何時ものように、エピローグ的なものとあわせた日常がはいるんじゃないかなと思っていたんですよ。いままで妙な緊張感で本誌を読んでたから、今回は大丈夫かなと。…甘かった。(笑)なんだか引き続き続投な気配ですか？　いいのか、悪いのか。まずは淡幽さまが復活されたようでよかったよかった。まだ闇の中のイメージだったけど、そのうちまた明るい池が現れるんだろうな。あの場所に思い入れがある淡幽さま自身の話、ってのもヨッシー絡みで見てみたかった気がするけど。　とりあえずはめでたいです。で、どうやら修復の手助けをしたのは兄貴らしいんだけど、ヨッシーの口ぶりからするとまた３日くらいしか経ってないらしい…。兄ちゃん元気だな。(笑)　何時行ったんだろう。またムカデさんに乗せてもらって夜中にこっそり？ヨッシーじゃないけど含み笑いの意味が知りたいところです。　色々って何！？　…色々って。ヨッシーの嘘つけって言うなかには心配な気持ちがかなーり入ってるとみた。(笑)電話したのか、かかってきたのか判んないけど、したとしたら、するかしないか、何時しようかとヨッシー悩んでいたんじゃないかなぁと…。　電話の前でぐるぐる。あ、携帯持っていったかな？それにしても兄貴、術の使い方の幅も広がってきたってことなのかな。それとも元々そういうのは使えたのか。　なんだ、絶界だけじゃないんじゃん。(笑)ヨッシーの方はそういうことを時音ちゃんに報告中だった。どこまで話したんだろう。　いや、隠し事しない（できない…）からありのまま全部？でも無道さんのこととか詳しく話してなさそうでもあるな。時音ちゃん曰く仲良くなったらしい。(笑)兄貴ってば、とっさに助けてみたり、手を離してみたり、また助けてみたり。本当にひと筋縄ではいかない感じ。　複雑怪奇。(笑)ヨッシーじゃなくても、どう考えていいやら分からない時があるよ。だからヨッシーが仲良くしようと思っても、近づいていいんだか分からない、みたいな感じだったのも仕方ない気がするな～。兄の不憫も色々あるけど、拒否すると思う、って考えていたヨッシーも不憫だったよ；今回は最後に手を差し伸ばされた形になったんで、ヨッシーも少しは寄っていけたのかな。いいのかなと思ったら、とたんに嬉しそうに近寄っていく子犬みたいで、やけにもう可愛いよ～。相変わらずブツブツ文句は言っているけど距離は近いんだろうか。で、それを嬉しく思っている時音ちゃんの笑顔がまたよかったです。　幼馴染として側にいて、気にはしてたんだね。しかしヨッシー、淡幽さまの落書きが妙にうまいぞ。(笑)本誌開いて思わず笑った。パフェ食べる兄貴。また黄未さんの嫌そ～な顔が最高っ。(笑)どこの喫茶店なんだか。　絶対店員に話題にされてるよ。　今日来た客見た？って。しばらく休憩時のつまみだな。　兄貴あの格好も目立つだろうしな～。でっかい図体をちょっと屈み気味でパフェ食べる姿は、黄未さんじゃなくても突っ込んじゃうかも。(笑)　（でも糖尿って、黄未さん…(笑)）人気投票の時クリームソーダを飲んではいたけど、あれはそういうテーマだったからって思っていたんですが、本当に好物だったんだ。一度兄弟揃ってどっかの食べ放題にでも行ってくればといいと思います。もちろん、兄貴のおごりだ。本題の方はなにやら面倒？な話。ヨッシーにはもう平気と言っていた兄貴だったようですが、どうも着物の下は包帯をぐるぐる巻いているよう。それでもわざわざ外で話をするんだ。　答える夜未さんは兄貴に手厳しいな。今までどんな単独任務してたんだろう。　あんたの為ってどういう意味なんだ。夜行（裏会）の仕事としてじゃなく、個人的な仕事してたってこと？うーん、そういう意味じゃなく、夜行の一員として働くということがあんたの為じゃなくて？、って意味かな。　兄貴の今までの位置を揶揄して？単行本が全部揃ってないから、今までの夜未さんと兄貴の関係がよく判んないんだよな。（ま、それは兄貴とヨッシーもそういえばそうなんですが；）黄未さんはある程度腹の内も見せられる人ってことなんだろうけど。うう、やっぱり買うべきなんだろうか…。　でもな～、これからゲンゲンの話だし…。ともかく、兄貴はこの間の一件で夜行を変えていこうとしているらしいです。あれですか、無道さんのお言葉で、ですか。やっぱり。夜未さんが言う仲間に優しいのが嘘って、結論が早くに出なかったから、嘘なんでしょうか？放っといたことが犠牲を生んだから？ここんところイマイチ判んないんだなぁ。　状況がね。それはこれからやるところなんだろうか。夜未さんの厳しい言葉を黙って聞いている兄貴です。やろうとしていることが、兄貴にとってどの道を選んだことになってるのかももしかして「これから」なんだとして、やっぱり祭りは続行中なのか。夜行の方はうわさの裏切り者って意味深なキャラがでてきましたね。どう裏切り者なのかさえも、全然判んない人ですが、それを知っているのは極々一部なのかな。（だとしたら、夜未さんは結構すごい位置にいるのか～？？）子供に懐かれ、大人に懐かれ、閃に懐かれてるし。(笑)どういう人なんだ。　細波さん。閃も何も知らなさそうだしなぁ…。　しかし、お土産もらった子供達と大人がおんなじようなポーズで駆けていったのは笑えました。何か盛り上がってるな、と遠目にしてる刃鳥さんがさすがだった。(笑)

  2007.05.20

• もうちょっと

  これ、感想とはいえないけど、カテゴリにするのもどうかと思い、こっちの分類にしてみました。本当なら普通に日記にアップする程度のものなんだけど、今、絵板借りてないので簡単に貼れないのでしたよ。つーことで、落書きをリンク。良守と正守（記事を開くとリンクになります）相変わらずほんっとうに落書きです。気分的に描いてみた感じ； 少しは気がすんだかな。（笑）描くなら練習しなくては…。拍手ありがとうございました。

  2007.05.17

• 甘党？

  アニメの感想もまだですが、今週の本誌簡易感想。まだ祭りの余韻続行中でした。(笑)淡幽さま復活でめでたい。あの子たち、はすの花だったのか。喫茶店の会話が妙に意味深だったなぁ。しかし、パフェですか。(笑)待ってる間すでにひとつくらい食べ終わってたりして。会話の後追加頼んだりして。あきれる夜未さんに、おごるよ。とかね。(笑)今回夜行の話になるんでしょうか。久しぶりに閃ちゃんの顔見たな～。なんだろう、修行って…。また後で追加感想します～。最近ﾒﾃｵﾄﾞが面白いです。たぐちさんいい人だ。　楓ちゃん、かわいいな。かわいいと言えば、風香ちゃんもかわいいキャラだと思います。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.05.16

• 第１６５話

  案の定無駄に長いです…。お付き合い下さる方だけどうぞ；やった、とうとう和解しましたよ。この場合兄貴とヨッシーじゃなくて、（もともとこの二人は和解というほど喧嘩らしきものはしてないもんな）兄貴が自分自身とです。（と私は思ってる；）ちょっとは折り合いついたかな。色々見つめることもあったらしい。抜け出すときヨッシーの力を具体的に借りちゃうのかなと思ってましたが、それは無かった。兄貴、道をつくることもできるじゃないですか。　それも閉じた神佑地からですよ。傲る自分が、って言ってましたが、それでも自力で抜ける展開になって、ファンとしては嬉しい気分です。　そして最後、呼ぶものが携帯だったとは。そうかー、携帯ってこういう時にも便利だね。って違うけど。(笑)何かしらあるだろうと思っていたけど、差し出す手でもなく声でもなく、携帯のバイブか…。なんだかまだ、べったりってわけでもない、さり気ない兄弟間って感じなのかな。呼び出し音が鳴ってる間、どんなにかあせってただろうヨッシーの姿が目に浮かびます。呼び出し音と共に声にならぬ呼びかけ。　電話がとられた瞬間の気分とかさ。兄貴なのか！？ってところに不安と心配と期待とが入り混じり。　兄貴の一旦気絶しちゃう前の大事な何かって、何だろうな。やりたかったこと、夜行のこと、気がかりはいっぱいありそうだけどね。シンプルに良守だろうか。　色々あわせまくって、そりゃもう一番の気がかり。(笑)出口はヨッシーと違ってビルの裏道に飛び出した様子ですが…。いやー、ビルの横とかじゃなくてよかったね。あの様子じゃ落ちたっておかしくないよ。割れたガラスには気をつけるように。と、思わず余計な心配だ。「思ってたより人間くさい人だった…」無道さんへのお言葉ですが、だからマシに見えた、なんてさー。どこか得体の知れないものじゃなくて、人間っぽい人だったんだな。でも、それに惹かれる兄ちゃんも同じだよ。　人を手放してないんでしょ？しかし裏会って…；　そんなに居づらいとこですか。一体どんなとこだよ。　現世なのに、異界とか。　十二人会って謎だよな～。無道さんも、なんで上に挑んだりしたんだろう。この辺は理由なんてないのかな。ただ単に驕れるものの腕試しだったのか？先生、こういうところあまり掘り下げてくれないからな～；後輩を育成することを楽しんでいた人が、力の欲に負けてすべてを捨てたんだ？（これってやっぱり白き鷹の人；）　「より大きい力」、が問題なわけだね。でも今は、兄貴もそこをちょっと置いて、ヨッシーには何も語らず。捧げますの件もヨッシーには嘘をついたふうに言ってますけど、まぁ無道さんにも言われたことだし、ありゃ本音だったんじゃないかと。それでもヨッシーには嘘？をつく。兄貴はさー、闇の顔をヨッシーには見せない気なんだな？そこはさ、誤魔化しとかじゃなくて、そういう葛藤を自分の胸の中だけに収めておく気ってことなのかも、…と思ったりする。ヨッシーの方は訊きたかったってことは、それなりに気にしてたからですかね？お前の考えてることなんてわかんねーよ、だから、訊いてみた？ヨッシーは兄貴の捧げます宣言をどう思ってたんだろう。｢傷つくのをみたくない｣ってのとはまた別に兄に対する気持ちです。お前の気持ちなんて関係ない、ってのは何時もながらにシンプルで迷いの欠片もない、ヨッシーの心だと思うけど。（ヨッシーって透明だよな）なんで、逃がすんだよ。やめろよな、そういうの…。なんて言ったりした、この気持ちがね。　言わせたその気持ち、というか。この辺はヨッシーのリアクションがあまりないから判んないんだよな。兄を知りたいのは兄を信頼したいからなんだろうか。　悲しくないわけないものね。でも、逆に問い返されちゃって、気にしなくていいから、なんて、「兄」な言葉を言われちゃって。(笑)これでヨッシーの心も、兄の心も、居場所を失わず元の位置にもどったでしょうか。そのまんまでいいと、言われたヨッシーはどんな気分だろう。嘘と言われ、いいんだよ、お前はと認められ、さらに助かったとひと言。直接耳に響く兄の声ですよ。ちょっぴり赤くなるヨッシーが可愛らしい。　うれしいよ、ね。まともに言われたんだから。この辺もヨッシーの気持ちをモノローグで欲しいです。(笑)そして、そのまんまでいい。って言うのは兄貴がヨッシーをきちんと正面から見たってことでいいですか。導になってるって思っていいのかな。分かんないままに連れてきたとは、少し意外だったけど。無意識に必要としていたってことなのかなぁ…。正気でいられる、というのは決して軽い言葉じゃない。この台詞読んだ時、なんだか刺さるものがありましたよ。そんなにも自分の境遇が痛かったのかと思うと、兄ちゃんの少年時代って切ない話だね。自分で自分が闇の手前に立ってるって自覚していたんだろうか。力に固執するなら、無道さんのようになるのはある種簡単なことだけど、人間でいようとする兄ちゃんは、やっぱり狂気にはなり得ないんじゃないかな。今回のことを色んなものに助けられた、って、こういうところもね。兄貴、ちゃんと判っていて、それを自嘲しないで認められるんだもの。だからなお、「正気でいられる」なんて大きな言葉の後だけど、狂気とは遠いんではないかと思ったんだった。そうだった。　それに、兄貴はヨッシーを優しいと言ってますが、淡幽さまのことを気遣う兄貴も十分優しいと思いますです。(笑)大体、殊更ねじれた人でなくたって、そんなにまともに自分を認めることはたやすい事じゃないですよ。そこは繁じいちゃんの言ったとおりなんだな。強くて、優しい。「あの子たちは」とじいちゃんは言っていたけど、そうだったです。本音を言えばそうであって良かった。いえ、ほんとうに。迎えに来てって言われてヨッシーすっ飛んで行ったろうなぁ。兄貴寝ないで待ってたかな。待っている間、その視線の先にはこれから明けていくほの明るい夜空。どんな気分で眺めていたんだろう。ヨッシーが着いた時、目を閉じている兄貴に大慌てしちゃったり、寝てるのを確かめて、ブツブツ言ってみたり、起きているところに着いて、文句いいつつ背負ったり、いつの間にか寝られて文句言ったりするのも萌えだなー。(笑)兄が右手を差し出して、ヨッシーがのびてる兄貴に（心配で気をとられ）無意識に右手を握り返したらいいのにな。という夢なんぞも思わずみる。あ、そうそう、待ってる間兄ちゃんは、一回路地を横切る猫に踏まれるといいと思います。自分より３０ｃｍは高い兄を担いでヨッシーも大変だ。　体重差って何キロだろう？ほとんど引きずっているんじゃないっかっていう…。　よくあれで上までこれたなぁ。小さいけど、力持ちなヨッシーです。でも蜈蚣さんに向かって、助けて、って。　手伝ってじゃなくて、「助けて」(笑)　なんかこういうところ、天然に可愛いよ～～。兄はこのまま、白よりの方向に行くってことでいいのかな。冒頭にあった、無道さんの言葉を思い返していることに一抹の不安が。あれは、烏森への危惧だといいんだけど。無道さんにふきこまれた毒が、兄貴を蝕まないことを願うばかり。そばに解毒剤？(笑)がいてくれるから平気だろうか？もう、まっさんがダークサイドに行かないように、とりあえずサンデに手を置いて祈っとく。祈っとくよ。…まぁ、あの表情なら大丈夫かなぁ。穏やかに眠る顔の前にどんな会話があったか知りたいところです。ヨッシーに連絡取った後、蜈蚣さんをあそこに呼んでくればよかったんじゃないかと思ったのは内緒です。(笑)携帯はどうするんだろうなー。そのままヨッシーに渡しておくのかな。　そしたらこれから直で繋がるじゃないですか。兄弟ラインですよ。　ホットライン。(笑)兄ちゃん、電話はもちろんネットに繋がってますか？ヨッシー判んないままに便利ツールだ、とか思ってガンガン使ってたりして。請求は兄ちゃん宛だったりして。（名義かえてないなら）(笑)。そこは抜かりなくﾊﾟｹ放題になってんのかな。　どっちにしろ請求書は経費で落としそうだよね。(笑)コンクリの上でのびつつある兄ちゃんのヒヒヒ笑いが今回一番のいいツボでした。約束っていうサブタイが、これからの兄弟にも有効であるといいなと思いつつ。拍手ありがとうございました。全然本文とは関係ないけど、ちょっと書いてみる。これ、土曜にあげようと思ってたら、そういや楽天って１時からメンテ入っちゃうんだった……。　しかも朝６時まで。管理画面にはいったのが１時くらい、上げようとしたらもうダメでした。滑り込みアウト～。何も土曜にすることないのに……。　いえ、忘れてた自分が悪いんですけど。つーことでなんかガックリきたので、無理やりあげてみたり…。ま、いいんだ。そうしたかったんだから。(笑)

  2007.05.13

• やた。

  もう、なんて書けばいいのかな。やぁ、よかった。嬉しいです。ってのがとても大きいかも。同じように喜んでいる方々がおられるのでしたら、握手したい気分です。同士よ～～。(笑)とりあえずこれで今回の話は一応終わり？でしょうか。もしかしてエピローグ的なものがあるとしたら、またそれで嬉しいなー。黒芒楼編の時は眠る良守を兄が背負い(多分)。今回は担がれて帰還。(笑)これでおあいこですよ。眠る顔もお互いが眺めて、互いの胸の中だ。朝ってのも象徴的なんでしょうかね。書きたいことはたくさんあるんでまた後日に。きっとまた無駄に長いと思います…。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.05.09

• 届きました。

  ここにとうとう結界 師カテゴリをつくるキッカケとなったのが、全プレのトランプだったんでした。来ましたよー。今日。本当はGW中に来るかも怪しんでいましたが、来たからまいいや。早速中を開けてみました。プラスチックのケースに入っているので保管にはいいかな。やっぱりカラーが色々見れるのは嬉しいです。連載時のカラーは知らないものがかなりあるから、楽しんで見てました。こった構図のも、皆でそろっているのもどれもいいけど。アニメでも使われてるあの限と良守が空中で目を交し合っている絵とか、時音ちゃんと３人で夜の中歩いてる絵なんて、色の感じも好きだな。スペードの良守シリーズ(笑)は、狐の面をかぶっているのと、マフラーしてるのが特に気に入ってます。マフラーしてる姿も指先も寒そうで…。ひどく生身を感じさせてくれますよ。雨でも風でも雪でも結界 師のお役目があるんだなと改めて思わせてくれました。時音ちゃんもマフラーしてんのかな。　雨の日なんかは自分の上に結界とか張ってたりするんだろうか。３６５日休みもなく、彼らは果てなく夜を守る。逃げられないし、逃げない。守人ってのは～、因果でもあるかもね。トランプを見ていて思いましたが、ヨッシーって元気な笑顔が多いですよね。そうだよなー。　何時もの話だと結構強気で元気な笑顔してるんだよ。無道さん編に入ってから、あんまりそういう場面がなかったから。いつもなんだか下がり眉。　拗ねたような、泣いてないけど、どこか泣き顔な…、気がする。元気で強気なとこもあるヨッシーに落ちる影。時音ちゃんを想い心配することがそれなら、それもあるんだけど、もっと大きなもの…やっぱり兄貴だよなぁ。寂しい印象の影、だよね。そして兄ちゃんにも落ちる影…はヨッシーの影。ヨッシーも兄ちゃんにも陽は当たっているのに、影も色濃い。互いが互いの導って前思ったけど、互いが互いにさしこむ影でもあるんでしょうか。ヨッシーにはその気がないから（しかもそれを多分兄貴は判っているから）一層互いにグルグルだ。見てるこっちは泣けるでしょ；今回の話がどう落ち着くかまだ謎ですが、なんとかいい方向に行って欲しいです。そしてコーヒー牛乳をジュージュー飲んで、時音ちゃんに突かれながらも、あの笑顔をまた見せて欲しいな。兄貴の笑みにも何かが加わるといいと思います。それにしてもトランプでカラー見ちゃったら、もっと大きい絵で見たいという欲が…。(笑)画集みたいなのでないかな。　サンデはあんまりそういうアイテム作らないんだっけ。出たら買う。買っちゃいますよ！　こういうのはアンケートに書かないとだめかな。取り出しては見てしまいそうだけど、加工してあるとはいえ紙だから、喜んであんまり見てるとヘナヘナになっちゃいそうだな～。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.05.01

• 第１６４話

  今回もかなーり遅ればせながらの感想。どうも何から書いていいかまとまらないんだな。他の方々の感想見て、ますます頭の中が混沌としてます。(笑)とりあえず、あああ、もうすいません。私が悪かったです。もう少しあっさり決着がつくと思っていた自分がアホでした。しかも無道さんの答えは全然予想とは別方向だったです。そうか、より大きな力が問題だったのか。もっと人道的なことかと思っていたんだけど。　…つくづく先読みのできない人間だ、私。(笑)ヨッシーは放り出されて「憤然」としてましたね。(苦笑)あんなこと、って言い方がひそかに笑えます。そうだよ、ヨッシー。あんなこと言われちゃったんだよ～～。それでも、嘘つきってのが沁みるなぁ…。淡幽さまの空を見つめるお姿が、切ない…。前回書き忘れましたが、淡幽さまの記憶の話って、良守に最初に言っていた、夢でも構わないじゃないか（すいません、うろ覚え；）みたいなとこに通じているんでしょうか。もう少し淡幽さまのバックが見えるとよかったなー。　良守に言った言葉の裏にある過去みたいなものとか、それに対する良守の姿とか。てか、あると思ってました。(笑)まだこの話が始まったばかりの頃って、兄貴の無道さんとの話とヨッシーと淡幽さまの話との２段構えでいくのかと思ってましたよ。先生は案外こういうとこバッサリなのかな？　黒兜の話も意外にあっさりだったし。確かに長々引っ張らない。(笑)　それはそれで持ち味ってことですか。兄貴は続きで無道さんと対峙してましたが、最大出力が子無道さんでしたよ。なんか、なんか、か、かわいい…？（こっそり）いや、待て待て。中味あのまんまですから！(大笑)そんな無意味に可愛さ振りまく子無道さんにも、さんざん口で負けてる兄貴…。この回は兄貴押されっぱなしだったです。もう出られないと悟った無道さんに、あなたの胸にダイビングアタッーク、かまされた時なんか、もう。(笑)最初見た時、何してんだか判りませんでした。　理解力ないな。絶界に自ら飛び込んできたんですね、無道さん。消去されながらも兄貴を押す押す。　自分の役目とばかり押してくれましたよ。まぁ、それで多分当初からの目的だったはずの「理由」とやらを聞けたらしいですよ。どうしてもどうしても、訊きたかった答えです。兄貴、何でそんなにこだわるんだろう。それはどこから来る感情ですか。不安か？　疑問か。こだわって追いかけた答えがこれだ。それが兄貴の内面をさらに突くことになってるの、か。もうため息。…嫉妬かぁ。　これで明確にでたんでしょうか。（前から出てたのか？？）無道さんは最後の最後まで情報屋だった。そうかな、とは思っていたけれど、こういうところは本当に人間的だ。そんなのはまっさんの心ひとつと言えばそうなんだけど、でもだからこそ、苦しい、…苦しいんじゃあないかなぁ。兄貴は「兄」と術者との間に立っているのかな。狭間にいる者の、あの曖昧な目に浮かぶ陰だ。こんな家やってられっか、出てってやるっ。バーン！と、いっそパターンでグレてればよかったのかもだけど、性格的に無理かー。挫折。より大きな力。自らそれに近づける方法。拒むことでの世界。うーん。まっさんはあれだけ無道さんに言われて何をこれから選ぶんだろう。…兄ちゃんがダークサイドに行ったらすっごく嫌だな。（泣）も、それだけは～；　カンベン。　泣けるからっ。そっち方面は今まであまり考えたことなかったんですが、今回はね；押されたからね。あそこ読んでいて思い出しましたが、兄ちゃん、前回でヨッシーの白絶界が淡幽さまからの借り物じゃなくて、自力だと知って、もしかしてショック受けてましたか？あれは弟の「危うさ」へのショックだと思っていたけど、力の差へのショックだった？そっち？そっちですか？；ちょっ、ますます泣けるじゃないかー。弟くんと兄貴の絆を一回描いておいて、また落とすなんてことだったら……。それは あんまり 嫌すぎる。…と、想像（妄想）拡大気味。　落ち着け自分！(苦笑い)まっさんて、今まで上の方にいるような描き方されてきたけど、無道さんが出て、その無道さんの上には上がいて。一気に格差が広がってしまった感じです。わけのわからんものに振り回されてきた兄ちゃんだからこそ、壊したいものもあるんだろうけど、どうやらそれも茨の道のようだ…。それにしても、無道さんは相変わらず意味深な台詞山盛りでした。謎も盛大に落としてくれましたよ。妖でなくとも、人間でなくとも。…ってどういう意味ですか。奪わなくても選ばれてなくても、ってどうやるんですかっ。だから私は先読みができないんだって言うのに……。(笑)；でもそれをまっさんにわざわざ教えてくれなくもいいから。(笑)唆していかなくてもいいから～。（関係ないけど、この場面顔が近い、近いっての(笑)）も、しっかりやられちゃった表情しちゃってさ。このまま世界は閉じて闇の中突入ですよ。ちょっとー。なんとか自力で出てもらいたいけど…。ウロ様みたいになるのなら、やっぱり呼びかけは良守なんだろうか。閉じた世界で兄貴は何を見るのか。怖い夢ばかり見ないで、いい夢見てね。（真顔）コマのひざをついた姿がやけに小さくてね。　実際にじゃなくて、心象的に。ヨッシーの台詞じゃあないけど、烏森モテモテらしいですよ。これからの敵は妖じゃなくて異能者になっていくんですか？烏森が狙われてる事実を受け止めて、ヨッシー側に付いて下さいよ、兄貴。無道さんとはないまぜになっている感情が違うと思うのですけど。その兄貴が苦しい理由を手放さないでさ。とりあえず出口を見つけて、その先が伸ばした手ならば、今度はヨッシーにも本物が受け止められるはず。拍手ありがとうございました。

  2007.04.30

• 記憶ってか。

  あ～。今回もやられました。結界 師。毎回同じこと書いてる気がする…。これで１週休みはきついですよね；子無道が妙に可愛げがあった…。(笑)　そんなキャラか？？中味変わってないのに。と自分つっこみ。本感想は後であげます～。モニジパも同じく。でもなんか、とりぱ んの最後のコマがしみじみしちゃって。色んなことを考えちゃいました。しかも、あの文の趣旨とは違うとこで。(笑)兄ちゃんとか、草加とかさ。会わないからこそ記憶は鮮明とよく言いますが、まぁ、そんなことです。時間が経って剥がれ落ちていく記憶の芯に残るものって、なんだろうなぁ。拍手ありがとうございました。

  2007.04.26

• 第１６３話

  相変わらず遅ればせながら、感想です。読み終わって、まずは頭ん中ぐるぐるしてました。感想が多すぎる…。(笑)今回も無駄に長いです。なんだかいつも予想を外されっぱなしな展開で、兄貴にもヨッシーにも毎度毎度微妙な修正（自分の気持ちのですが）が必要な気がする。今週の兄ちゃん見てて、先週のおまえはどうするってのは、おまえはどうする？発動するのか？もし発動しなければ…って台詞が続くのかな、と思いつきました。(笑)セルフで補完。今回も頭から子兄弟でやられましたよ。　毎週やられっ放しですよ。助けてくれんの？と訊く兄に、悩む２コマが微笑ましくも楽しい。悩んでるいるなって、その感想。兄ちゃんさ…。なんかしみじみこの兄弟はかわいすぎる。(笑)意地悪そーな顔して(笑)言っちゃうような兄も、真っ直ぐに答えちゃう弟も。迷わないよなヨッシー。　悪人でも兄は助けるって言ったら助けるんだ。シンプルだってことは、ある種強いな。　よけいなものがないからね。まさに一瞬。　その一瞬が全てを変えてしまうこともあるよ。ヨッシーが心配でイッパイイッパイ気味にみえる兄の慌てっぷりが～よかった。よかったよっ。息をしてるヨッシーを見て小さくほっとするところなんかもう涙ものでした。こんなにまともに柔らかい表情したとこあったっけ…。せっかくのお宝？ものの顔もヨッシーには見ることができないんだなぁ。かなわないなって、今回実証されてしまった兄は、ここでちょっと張っていた気が緩んだかも。構えていたものがとれたっていうかね。ようやくここまできたんだな。…これでこの二人も一回いい区切りがつくといいなぁ…。決着をつける、と毅然と言う兄に目を離してよいのかって。ええ？もしかして、今までのこともヨッシー全部自力なの？　今回のみの話かな。どっちにしてもどんだけブラックボックスなんだよ、ヨッシー！自分の力に疑問を感じていたヨッシーですが、ここで少し答えがでましたね。ども自力でも白絶界がでるらしい。烏森を封印したいヨッシー、でも烏森を嫌っているわけじゃなくて…、そんでもって暴走してしまいそうな力か。なんだか、「しでかすぞ」って淡幽さまのお言葉が、先の危うさを予告してるようでちょっと恐い気分。ヨッシーの力って止められない力だからな、いまんとこ。まっさん、ここでキーポイントになって下さいっ。それでも決着はつけに行くというまっさんです。真っ直ぐ前を向く背中がカッコいい。　なんていうか、他に言葉がうかばないんだな。　決まりきった文句みたいだけど。あの決然とした背中の強さに力を感じるんだよ。それにしても兄はどうしても無道に訊きたいのか。　そのこだわりは何だろう。来週答えがでるのでしょうか。あながち嘘でもなかろう、って言われちゃって、やっぱりあそこ本音交じりなんだ。しかし、知ってるのか、兄。　とっくに知ってるのか～。一体どこで、どういう理由で知ろうとしたんだ。それとも偶然なのか。いや、でも兄は調べてしまいそうだし…。無道は自由って言っていましたけど、一体何からそんなに自由になりたかったんだろう。　完璧を目指し、人から解かれることを選んで、兄曰く「自分を否定した」人ですが。やっぱりね、この辺の話を兄がらみでちゃんと読みたい気がするんですよ。兄のあこがれ？と、無道を追う気になった心情とか。でも兄ちゃんにとって妖になることは自分を否定することなんだなぁ。自分自身に誇りがあるから、そっちにいかないんだ？　誇り高い人ですから。それでも「知った」理由って、なんなんだろうな。人間の時の無道を見て思ったけど、もしかして兄ちゃんが無道にみていたものって、力あるものが教えることに意義をというか、理由を見つけ出したかったからなんだろうか。その延長線にはヨッシーに対する気持ちがあったとか。でもさ兄ちゃん、変わった理由を聞いても兄ちゃんは兄ちゃんで無道とは違うよっ。…とファンがこんなところで叫んでも仕方ない。ここは来週分を見てからで、自分の感想も持ち越しかなぁ。ところで淡幽さまって丹頂さんだったんですね。そうか、あの額のまん丸は赤いんだな。今回一番割りをくってる淡幽さまだった。　同情票多数。かわいそうだったよ～…。兄に言う言葉も、ヨッシーが聞いた言葉も静かなだけに悲しいものがある。ちゃんと再生されるといいなぁ。外に放り出されてしまったヨッシーですが、この後にあの「呼んでくれよ」の伏線が生きてくることを期待します。兄弟そろって帰還してくれよー。あちこちで心配の声があがっているから、ちょっち恐いんだよー。兄ちゃん、ヨッシーの危うさをただ一人知っているから、大丈夫じゃないかと思うんだけどな…。兄ちゃんが兄ちゃんとして在る理由とか、近しい場所に存在するということとか、選ばれるってのは何を指して選ばれるっていうのか。　なんて、前から思ってたことだけどね。兄貴が兄貴としてあることの役目があると思うんだよな。…と、単純に思っていましたが、先日友人と話してた時に、「一世代おいての期待されて誕生した男子」が正守なら、その正守に方印がでないってのはやっぱり色々あったかもしれないな～。と思い直しました。ヨッシーが生まれない間の７年間。　時音ちゃんが生まれてからの２年間。兄貴はどんな風にすごしていたんでしょう。そこにはなかなか割り切れないものがあったのかもなぁ…。でも、淡幽さまったら窓からヨッシーを放り投げましたよ。ヨッシーじゃなかったらあのまま落っこちるところだったですよ。(笑)無道もこのまま終わってしまうんでしょうか。個性の強いキャラだけに勿体無い気もしますが。勿体無いといえば、この無道編が終わっちゃうのも、休み前に終わってほしいような、もう少し続いて欲しいような、気分です。これが終わっちゃうとちょっと気が抜けてしまいそうですよ。どこまで結界 師な日々なんだ、私。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.04.22

• 第１６２話

  結 界師、とりあえずカテゴリ分けすることにしました。アニメと本誌に分けてみます。水曜のショックから遅ればせながら、結 界師の感想。やられた。やられましたよ、今回。最近は毎回やられっぱなしなんですけどね。それにしたってさ。冒頭からいきなり回想シーンですよ。　子正守と良守ですよ。良守、歩く音が「とたとた」って…。かわいすぎだよっ。（涙）幾つくらいなんだろうなぁ、この頃。初陣の時にはもう兄貴って言ってたから、その前だよね。良守が４、５くらいなら、兄はまだ小学生かな。この後何かしらあって、呼び方と態度が変わっていったんでしょうけど、一体何があったんだろう…。でも、まだ、この時は兄ちゃんで、ごめんなさい、だ。不憫だ、不憫だなぁ…、二人とも。方印のでてない方の手を差出しなおす良守も、苛立ちをみせるような正守も。兄貴の気持ちは、なんだか思いっきりマーブル状に混ざり合っているみたい。外伝でもそうだったけど、すっぱりと割り切れるものじゃないってことはよーく分かりましたよ。その苛立ちってのが、良守への嫉妬なのか、自分の不甲斐無さと小さい弟を選んだ烏森に対してなのか、どっちなんだろうと思っていたんだけど。そこんとこは、感想見て回ると皆さん同じように考えていらっしゃる様子でしたね。そうですよね。　そこ、そこが気になるとこなんですよ。あの一文じゃ、どっちにも取れるからなぁ。どっちも、だとしても、その割合が気になる…。こんな風にずっと暮らしてきたんだとしたら、あそこん家の兄弟はなかなか大変だよ。ヨッシーがなんで兄貴って呼ぶようになったのか分かんないけど、それで少しはまっさんも楽（っていうのも変だけど）になった部分もあったんだろうか。ごめんなさい、って涙ぐまれるよりは。でもさ、どんなに憎まれ口を叩こうとも、ツンツンしようとも、結局ヨッシーの本質は変わってなかったって気がしますよ。その底は兄ちゃん、兄ちゃんってついてまわる弟のまんま。みたいなさ。自分から仲良くしようとしても拒否すると思う。って台詞は、差し出した手を代えた時の気持ちに似てたりしてね。無道の選択への答えは、というと。その手かっ。って感じでした。捧げますかよ、兄貴。　思わず某白い鷹の人を思い出しましたよ。(笑)黒い、黒いよ～。　素直に騙されそうになりました。あの時、えらくヨッシーがあせってたのって、兄貴を信じていたのもあると思うけど、絶界を解いちゃったせいもあるかな。無防備になった兄貴を見て、不味い不味いってあせったのかも。兄が喜ぶと思うぞっていう無道の言葉を思い出して先に声かけたってとこも、なかなかつらい；兄貴は兄貴で、ヨッシーに先越されて言われた後のコマの表情がさ…。なんともいえない感じです。優しい弟への苛立ちか、気遣われてしまう自分への苛立ちか。どうやら無道のことを読んでいたようだから、このままじゃ二人とも危ないっていうあせりもあるか。無道へ理由を色々言っているあの辺は、結構本音が混ざってそうですよね。志半ばってとことか。もろもろ。これでいいんだろうと言われたヨッシーの顔ときたら…。何だか見捨てられた子犬みたいな。耳下げ、しっぽ下げーって。　あああ。自分で兄貴面やめろとか、口では言っていても、ヨッシー自分のことはいいって思ってはいても、あの捧げられ方じゃな～；怒りじゃないよ、憎しみでもないよ。呆然だよ、兄ちゃん。　そらそうだって。無理無理。　無理だって。ヨッシーには絶界は無理だよ～。負の絶界とはどうりで相性が悪いわけだ。そこんとこ兄ちゃんの読み違えなんだな。でもあそこでまっさんの無道に対する読みが当たってたら、ヨッシー真っ二つなんじゃ…（わっー；）後ろ見て、良守発動してないぞ、って内心真っ青になってたりして。でも本誌で後ろ見てないような気もする…。兄が絶界を発動させて窮地を脱しようとしたのは間違いないんだけど…。　あれ本当に賭けだから。　もし、賭けに負けてたらのフォローをどうするつもりだったんだろう？おまえはどうするって言うのが引っかかるんだよな…。無道なんぞに捧げるつもりはないけど、自力でなんとかしてみろって手を離されたんだろうか？（そこは試してる感じで）それとも庇いに行ったんだろうか。発動するはずだ、とか言ってるから、発動することには確信があって、その上で（発動した後に）お前はどうする？っていう意味なんだろうか。…色々考えちゃうよ～～。今んとこ私にとっては兄貴は謎の人…。（苦笑）目の前でやられそうになる兄貴に、白絶界を発動してしまったヨッシーは、結局あんだけ言われても、まっさんに不信も憎しみも抱けなかったってことですね。（しみじみ…）いやでもヨッシーはそうだよね。　まっさんと違って分かりやすい。だから、まっさん読み違えてるって；上にも書いたけど、ヨッシーにとって、兄ちゃんはやっぱり兄ちゃんなんじゃないかなぁ…。根っこは全然変わってないっていう気がします…。ところで、「しかも今まで手ぇ抜いてやがったな！！」って毒づくまっさんが私的には今回いいツボでした。(笑)人気投票ですが、主役とヒロインが１、２フィニッシュってすごいですよ。よかったよ。ヨッシーも時音ちゃんも。げんげんがすこし照れたようにしている姿が可愛らしい。閃が１１位とは少し意外でしたが、パテシィエとか式とかはアニメ効果なのかな～？？本誌では前のキャラですものね。兄貴の苺の模様はあちこちで話題でした。　それ自分で買ったの？(笑)

  2007.04.16

• あちこち。

  色々色と感想山盛りな今週です。アニメも新番が出揃い始めて感想もちらほら。終わったもものの感想もあるんだけど、もう時期はずれかな。ジパも草加がでてきて人物が動いてきたし、書きたいことがあるんですが、何せ今、結 界師のあの状況に頭が吹っ飛んでいるからな～；今週も今週もすごい展開でしたね…。兄、黒いのか白いのか分からない…。　私の未熟者！(笑)ヨッシーのごめんなさいには泣けました。　もーう、本当にあそこの兄弟はっ…。　難しい。むずかしいんだよな。感想がまとまったらあげたいです。自分に希望する。そうだ、金剛、８位おめでとう！ポッキーを背負った君が愛しいよ。(笑)再登場を願います。拍手ありがとうございました。　

  2007.04.12

• 足りないカケラ　追記。

  今週の結界師につい踊ってしまってますが。ぐるぐる考えてちょっと追記を。ま、ファンのたわ言です。「なぜ弟君を連れて来た」無道の言ってたことだけど、これは最初にでてきたポイント（ってのも変だけど）だったなぁ。今回は互いの思いとコンプレックスの話でもあると思うんですが、そんな中で正守は良守を連れてきて、自分を呼んでくれ。って言う。それがとても印象的でした。導にしたかったんじゃないかな。なんて思ったりして。やっぱり迷っていたのかね。無道の言うとおり信用できるものを失くしてさ。そういえば一番最初に、信用してる。だからまかせるんだ。って言っていたっけ。良守は信用できるものだから。それはきっと変わらない、裏切らない。…とか。やだな～、もう、兄貴は。親バカならぬ、この兄バカぶりはどうよっ。(笑)弟くんは弟くんで、兄の背中を追っているしな～。それとは知らずに互いが導なんだろうか？それで、上の無道の問いも、兄貴がヨッシーを本音でどう思っているか、ってことなんでしょうけど。兄ちゃんがさ、本音を話すには弱気にならないといかんのだね。(笑)だって何時もはさ、余裕かましてるから一歩引いてるみたいなとこあるし。その為の試練。なのかもしれないけど、この後もしもヨッシーの力の当て馬になるんだとしたらそれは嫌だな～～；兄ちゃんにはぜひ自力で立ち上がってもらいたいです。無道への答えも、ヨッシーも自分も、どちらも選択ってのもあって欲しいなぁ。拍手ありがとうございました。

  2007.04.08

• 足りないカケラ。って。

  だから私はあまり雑誌は買わないんだけどな…。　溜まるからさ。（誰への言い訳だ(笑)）ゲットしましたよ、草加と兄貴（とヨッシー）を。ジパは後でまとめるとして。まぁ結界師の方は…。前週でやばいでしょ、この状況！と思っていた通りの展開にっ。うわ～；もうボロボロだし～、兄貴余裕ないし。そいで、ほんとに、ほんとに、ヨッシーをかばった兄貴が見れたよ。そういうのあるかなーと誰しもが思っていたと思いますが（断言(笑)）本物が。しかも厳しい状況で。動揺。動揺。　踊りますね、ちょっと。　あらゆる意味でさ。ヤングになった時点で危ないなー；と思っていたけど、やっぱり力の差が出ちゃったよ。でもでもさ、兄貴そんな顔すんなよ。　良守のような気持ちになるよ。（なるな）いやぁ、でも、弱気な兄貴も素敵だ…。（鬼かっ）(笑)それはさておき。このまま二人が危ういままとは思えないんで、どうにかなるとは思いますが、（ヨッシーは「主人公」って言う必殺技あるし。なんないと困るよ；）どこに話が落ちるかな。今度こそ、兄貴の口から選ぶ言葉がでるだろうか？なんたってこの間は、無道さん、ヨッシーに問いかけて自分で答えてくれたからね。(笑)それとも、また無道さん自分で答えちゃうかな。邪魔が入るかな。この場合想定外のことといえば淡幽さまだろうなぁ。兄ちゃんから答えを聞きたい気もする。でも。なんとなく想像したままでいたい気もする。…ってのはどうなんだろうな。＞自分(笑)兄貴もさ、無道の何を信じたんだろう。裏会での二人を外伝でもなんでもいいから補足してくんないかな～。「まともに見える」無道さんって何だろうな。兄貴他に選ぶとこが少なすぎちゃったのかっ。……と、そういうことではなくて。どんな関わりがあったんだろうな、と。　そうしたら、兄貴の惑いも揺れももう少し分かるような気がするんだけど。あ、そうか月曜発売の雑誌ならここで過去話とか入るかも。(笑)若い兄貴と無道編が一回くらい。　そういうのもちょっとあり？(笑)ヨッシーはいやだいやだと、半ば呟きに近いかも。考えて言ってないですよね。口から出てる感じ。そりゃあ、おいていけるわけないじゃないか。淡幽さまだってしっかり抱きかかえていますよ、彼は。思わず怒鳴ってしまう兄だけど…。この二人のやり取りがなんとも切ない感じ。「いつも、いつも」って思わずそこは本音かなぁ。すかしているように見える兄の本気の怒鳴りモードだよ。今、いやだってヨッシーが言っている意味とは微妙にずれていってる気がしますが、それはそれ。怒鳴っても、もどかしさと、怒りとはまた別の感情が混ざってるように見えるのは私のドリームですか。(笑)；「俺の話をきかねーからだ！！」って返すヨッシー。ここまではお互いの胸の内。かな。なんかね。この土壇場でお互い庇ったり庇われたりしながら、言わなかった言葉を思わず言ったりして。その後に来るヨッシーの台詞と、弟を見、下を見てしまう兄がね。なんとも言えません。　…なんかなー、切ないわけやね。ま、それを無道さんは黙って眺めてるわけですけどね。兄弟愛って言ってくれちゃったよ。(笑)　うん。うん。でも褒美があれだものなぁ。来週はセンターカラーだそうで。　この続きがカラーで見れるのか～。どうなるんだろう。限くんのカードと人気投票も楽しみですよ。拍手ありがとうございました。

  2007.04.05

• それを言うのか。

  うう～。眠い。でも今週の、（つかすでに今回の淡幽さま編？無道編か？！）ｻﾝﾃﾞｰ本誌の結界師があまりにも兄弟ファンにはツボ入りまくりな、萌えというか燃えだっ、の展開だったのでなんだか動揺気味。(笑)以下ネタばれです。悲しむか、喜ぶか。って！ああ…出た出たよ。このキーワード。なんてこと言うんだ無道。　真ん中にグッサリって感じだー。読んでる人ならやっぱり一回くらいはあの二人の仲、というか距離を考えると思うんですよ。特に兄貴のあの影はいったような視線の意味を。その疑問を一挙に解決しよう！という今回の話なのか。（多分間違ってる）しかも劣等感とか言われちゃてさ。兄貴…。先週の答えを求めるなといい、なんだか色々情報をありがとう無道。(笑)セリフを言われた時のヨッシーの表情がね～…。何言ってんだこのおっさん。みたいな感じで、おかしかったよ。（セリフなくても分かるところがツボだ～）まぁでもありそうな話ではある。兄貴色々考えてそうだからな…。件の弟君って言われてたってことは、当然無道はヨッシーのことを知ってるってことだけど、一体どんくらい兄貴は話をしてたんだろうなぁ。色々と突かれてチラチラ聞き出されてたとか。(笑)そういや兄貴の記憶に出てきた、多分まだ人間の無道は、今とあんまり雰囲気が変わってなくて変な（←ひどい(笑)）人でした。あのポーズで人には話しかけないだろう、普通は。(笑)やっぱり「力」ってところがポイントなのか、な？無道の黒い球体を一気に滅した後のまっさんの表情とかさー。無道が妖になった理由を執拗に知りたがってたり。何かが納得できてないんだな。まっさんの中で。ヨッシーは相変わらず真っ直ぐだし、無茶だし。(笑)一応無道はヨッシーを見逃してくれるつもりでいたのかなぁ。若者と遊ぶのが好きという人な割りにはその辺はよく分からんけど。気まぐれだろうか。しかーし、その気まぐれも結局はなしにする気らしい？で、あのセリフで続く…。兄貴もヨッシーにも少しは本音が垣間見える展開になるのかっ。再会した時の第一声が気になる…。それにしても淡幽さまの役割って何なんだ。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.03.15

• なんだかもう

  （結界師、ｻﾝﾃﾞｰ多少ネタバレです。）個人的には、今ｻﾝﾃﾞｰ本編は「まっさん」祭りになってて困りますね。どうなんだ、あの同類じゃないってのは。答えを求めるなってのは。悩んでるって。力に？はじめに「淵」って言葉が出たとき、闇の淵とか～？ってなんとなく浮かんだんですが、…うーん。どうかな。ヨッシーもこれじゃ体貸しそうだよって思ってたら、いい具合に予想がハズレて、んなこたなかった。(笑)その代わりと言ってはなんですが、もっと危ないことに…。やっぱりここは窮地に追い込まれてに～ちゃんが登場かっ。それにしても、神サマのことを、にーちゃんに見逃してくれるよう頼んでやるからみたいな発言には笑いました。ヨッシーにとってまっさんてさ……。実際見たい気もするな。どんな顔して頼むつもりだったのか。その時のまっさんの顔も一緒に。(笑)拍手ありがとうございました。

  2007.03.08

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