アニメ ジパング 26話
先週の終わり方から、出だしは横須賀へ降りるとこからだと思ってましたが、3人でトレーニングは無しでしたね。 いや、ちょっと見たかった気も(笑)つい、岡島少佐を思いだす、角松。光の中に消えて行ったよ。思い出の人(違)になってますよ。「俺だけ国民服かよ」の件のとこの尾栗が、妙~にかわいくないですか(笑)拗ねた顔とか表情が豊かで。見送る梅艦長が渋い…。思わず、梅お父さんって呼びたくなっちゃいますよ~。菊池の例のセリフが尾栗のものになってて、ニュアンスも変わってたなぁ。ニュアンス変えてもいいけど、菊池に言って欲しかったかな(笑)でもこのセリフって、これから角松が向かおうとする場所と結果へ、繋がった言葉だったなと後から思ったり。日本人だって実感した後、角松から父親の結果を聞かされて、二人ともどう思ったかな~。電車の中で草加メモリーを呼び起こす角松ですが…。超越者って言葉がキーワードになってるみたいですね、今回。そこに存在すること自体がすでに超越していることなんだけど、その行動を起こすことはしない角松と人間だから敢えて行動するという草加と、思いの違いだな~。梅艦長が山本長官に言ってたようなセリフも(ちょっと違うか??)角松がチラッと言ってましたね。お葬式で角松と滝がニアミス~。やっぱり、滝だったか。そこまでしちゃいますか(苦笑;)原作での滝を知っちゃうと、ちょっとな~(汗)回想の角松パパが同じ声(ですよね?)優しげ~。子供角松の大きな目がかわいさ度アップアップ♪米内さんの家で草加の事を訊く時、机を叩く角松のネクタイが…揺れすぎ(笑) 生きてるよー、あのネクタイ。草加はどこで出てくるんだろう、最後の方かな~と思ってたら、ここで登場ですよ。しかも、あの服は…; なんで赤というか薔薇色??赤紫?それで、バ、バナナ…(大笑)草加…、お前な。 思い出したようにバナナ見るなよ、触るなよっ(笑)思い出のアイテムなんですね?、バナナ。食べる度、お互い思い出したりすんですか?? あ、怪しい意味じゃないですよ。言葉通りです; バナナは悪い思い出じゃないから、角松は辛そうだな。ここでは、きっぱりと草加を追うことにするんですね。決意する時の角松の少し長いカットが、表情を追ってて印象的。思い知らせてやっちゃうのか、アニメ角松にしては調子の強い言葉ですね。…まぁ、思い知らされてしまっちゃうんだけどな~(笑)ちゃんと米内さんの発言とかも拾っててここは丁寧ですよね。あぁ、でもワンコを抱き上げる角松は見たかったな~~。ワンコと角松。可愛かったのに。ちょっと楽しみだったのに(笑)みらいに戻ってきて梅艦長にご報告。ここの、「判っておるよ」みたいな会話がいいなぁ~。艦長に言われた後、ちらりと角松が笑うんですよ。思わずコマ送りして確かめました(笑)桃ちゃん一尉のとこにあった剣、津田のですか??何であんなとこにあるんだろうって思ったんだけど…。置いていったのかな~?預かって貰ってるとか?こんなことされると…先を思うと、ちょっと泣ける。爆弾、もう仕掛けられちゃってますよ。艦長、何時の間に…(笑) 尾栗と二人してのセリフのやり取りが、どっかいたずらっぽい雰囲気で良いですね♪ゆっくり振り向いて「行くか?満州へ」の辺り。もう、艦長素敵すぎますー。ホンと、泣けます。頭を下げる角松もいい男だった。今回作画良かったけど、このシーン、きれいでカッコ良かったなぁ。尾栗と菊池が「洋介」、「洋介」でここは締め。菊池がにこって笑ってますよっ。今の菊池見てるから、この笑顔がうれしい、けど、複雑なようなー。エンディング、横顔角松にかぶる今までの軌跡…って、なんで草加メモリーだけなのっ!??(大笑い)うわ~…。 よしときなさい角松…、見てる方が、気恥ずかしいから(笑)最後飛行機で飛び去られちゃうしさ~~。追いかける角松とジパングな草加でエンドでしたね。ジパングって、結局ここに行き着くんだなぁ。…はぁ、終わっちゃっいましたねぇ。セカンドシリーズで作ってくれませんかね、本当。ただ、2クールだと又半端なとこで終わりそうなんですよねー。取り合えず、今流行りの1クールでも作るってのはどうでしょう?そうしたら、アリューシャン編くらいまででキリはいいし。その後は…様子見て、TVシリーズでもOVAでもいいから。今度はもうちょっと馬越さんにも作監入って貰って、中村プロもも少し入れて欲しいな~(勝手な希望(笑))ドイツ編で、東地さんと野島さんのあのお声であの会話やられたら、そりゃあ泣けるだろうな~…。 でも、OVAで出たら買っちゃいますよっ。