【ご報告】その日
悲しいご報告をしなくてはならなくなりました。幸太が昨晩虹の橋を渡りました。17年と5ヶ月でした。ここ最近、あまり体調もよろしくなく、夜は寝る間もなく看病する日が続いてました。昨日の朝、病院で点滴を開始し、夕方17時に迎えに行く予定でした。(コロナ禍で病院には残れなかったので)16時病院から連絡があり、心臓が止まったと。急いで駆けつけた時、なんと心マのおかげで奇跡的に意識が戻ったんです。自宅に戻り、そこからイビキをかくぐらい気持ちよさそうに寝てくれました。おそらく自分が少し眠りついたと思われるタイミングで静かに、安らかに息を引き取りました。気持ちの整理する時間を与えてくれる為に、幸太は戻ってきてくれたんだと思います。最後の最後まで、本当に良くできた子でした。”太い幸せを与えてくれる”まさにそんな家族でした。共に過ごした日々、それは本当に幸せでしたし、これからも共にいます。”これからもみなさまの心の中に幸太を居させてくれたら”それが何より願うことです。幸太とたくさん接してくれたことに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。そしてこれからも、よろしくお願いいたします。