[カテゴリ未分類]の記事一覧 | 詩と映画と日記

熱が出たら危ないそうです

喉が渇いたとき急いで水を飲みますそれで体中の細胞に水分が行き渡ると思っていましたが飲んだ水は、大腸まで行ってやっと吸収されるのだそうですそれでは時間がかかりますね水分は早いめにと言われる所以ですドラッグストアなどに置かれている塩分と糖分も良い配分の経口補水液だと大腸まで行かずに小腸で吸収されるので体中の細胞に早く届くとのことをきのうはじめて大学の先生のお話で知りました知らないことだらけの自分に呆れます暑さの日々が間近になりましたみなさま、お体に気を付けられてお元気にお過ごしですようにと心より念じます

2017.05.20

怒り、お巡りさん、どんなお仕事をして居られますか

私が毎日のように歩いて通る道の四つ角に面してA信用金庫の店舗が有ります四つ角ですから、店舗の前には２方向からの歩道が有りますですがこの歩道は違法駐車で占拠されています以前は、そんな思わなかったのですが自分の足が悪くなってみますと実際こたえます今日も、このA信用金庫の前の歩道に4台もの駐車があるのには、閉口しました車をさけて車道に降りて歩きました私は、ときどき車椅子を押して通る必要もありますのでこんなことは、ほんとに困ります考えた末、警察に電話をしましたら交番に回してくれましたがこちらから名乗るまで名前も聞かずぜんぜん熱意の感じられないおざなりな対応でしたははぁ　その交番というのはA信用金庫のすぐ近くです交番から見えるほどですですのに、ずっとこの違法駐車を放置しているのです放置してはいないかも知れませんが交番の近くで明白な違法駐車です果たして電話をした甲斐は無かったです善処してくれた形跡は見えませんさっき、通ったときもやっぱり、車が4台停まっていました歩行者は、車道に降りて歩くわけですお巡りさんあなたたちは何処を回ってなにを見て居られるのですか民間では考えられない勤務状態です

2017.05.19

山椒の実を炊きました

山椒の佃煮はいつも箕面の滝道で求めていたのがもう炊く人が居なくなったということで買えなくなり、ちょっと困りましたそれで平成26年からお助けウーマンの　Oさんに教えられて自分で炊いてみるようになりました枝を取って洗い湯がいてから水を替えながら一晩ほど晒して酒と醤油に味醂少々で炊いたりとめたりしながら煮含めましただんだん上達して今年の出来は、だいぶ良いかなと自分で勝手に褒めています師匠の、Oさんに味見をしてもらいに行くつもりです先生の感想はどうでしょうね孫たちのお弁当に役立てばと思っています

2017.05.19

ステキな老婦人

きのう、施設でニコニコと穏やかで色白でふっくらととても美しい女の方にお会いしました本を前に静かに座って窓の外を見ておられました骨折をして車椅子生活になり家で暮らせなくなったそうです東京で暮らされている息子さんが東京と、故郷の鳥取と、大阪で施設を探されて此処が良いからと入らせてくれましたそのように話されてなんの不満もないご様子でした90歳と言われましたご立派と思い感動しましたけど私は90歳まで生きるのは辛いです

2017.05.18

みをつくし料理帖　楽しみが増えました

数年前に楽しんで読んだ　『みをつくし料理帖』がNHKでドラマ化されました毎週土曜日に8回あるそうです第一回を見て嬉しく満足しています原作　高田　郁出演澪（黒木華)森山未來安田成美永山絢斗おすすめです

2017.05.15

母の日

いろいろと大変でしょうに今年も，こども達から、プレゼントをもらいましたつゆ草のグラデーションと書かれています絹と綿の混紡の美しいスカーフです桔梗の色にも見えて嬉しいです　レイアというカーネーションですこの日の花は高価なのにありがとうと思います頑固さんに花とスカーフをもらったよと報告すると『よかったなぁ』と我がことのように喜んでくれましたわたしたち二人とも歳を取りましたこどもたちに何かしてあげたい気持ちに体力がついて行かなくなりましたせめて、迷惑をかけるのを少なくと思っています初月給をもらった筈の孫娘はお母さんに何を送ったでしょうか聞いてみようかな

2017.05.14

膀胱癌のその後

きのう、頑固さんの泌尿器科受診に付き添い３か月ごとの膀胱鏡の検査を受けました膀胱の中はキレイな白い粘膜のようなもので赤い細い血管が縦横にめぐらされています血管は浮き上がるでもなく潜るでもなく美しく良く見えました上皮内癌を発症して以来３度受けた手術の跡が引きつって見えましたが先生の説明では、癌の兆候はないそうです嬉しく安堵しました

2017.05.13

生姜の飲みものは、良い思いつきかも

まだ寒かった頃でした特売でたくさん買った生姜をスライスして天日干しにしたりすりおろして冷凍にしたりしましたそして、ときどき甘酒とか料理に使っていました最近体調が思わしくないのでからだを温めたら良いのではとこれを利用することを思いつきました干したものは小さく縮んであまり香りもしませんがすりおろして冷凍してあった生姜はお湯を注ぐと新鮮な香りが立ちますこの冷凍の生姜少々レモンを一切れ蜂蜜をひと匙これに熱いお湯を注いで飲みますとホカホカ、からだが温まりました生姜は目の細かい茶漉しでこしました夏でも、体は冷やさないのが良いですからしばらく続けようと思います

2017.05.11

恰好が悪いなんて言ってる場合か　! ! !

まぁ～やってみましょうかあんまり気はすすみませんけど山は青々として美しく心地よい風も吹いていることですから紅葉の大木です紅葉の種の可愛らしいことそれにしても、このところ毎朝車の窓を洗わなければ前が良く見えません花粉とか中国から飛来するものなんでしたかね?う～んそうそう　PM2.5ですそれが、とても多いのですさて、本題は杖ですひざが痛むのでお医者さんから杖を使うように言われていますそろそろ使ってみようかと思います恰好が悪いなんて言ってる場合ではない先生はそう言われましたまあ～がんばります

2017.05.10

広い河の岸辺の　CD　最高です

きのう『広い河の岸辺』のCDをいただきました「ザ・ウォーター・イズ・ワイド」(The Water Is Wide)　デュナ・ケーナルパうまくスキャン出来ませんでした。ごめんなさいすばらしい曲ばかり18曲もあるのですが『広い河の岸辺』聴いて、とても、感動しましたNHKの朝ドラの『マッサン』で使われていたそうですのに朝ドラは見ないので知りませんでしたこの歌はスコットランドの民謡だと思います曲目は 1. 広い河の岸辺 2. 埴生の宿 3. 鳥の歌 4. ラピュタ・シチリアーナ 5. 草原情歌[正調]【在那遥遠的地方】 6. 黄色い村の門 7. さとうきび畑 8. 木霊(こだま)[アイリッシュ・フルート・ソロ] 9. カスカーダ【滝】[アルパ・ソロ] 10. すみれ 11. コンドルは飛んで行く【自由の風求めて】 12. コーヒー・ルンバ 13. 君偲ぶ夜 14. チョグイ鳥 15. 平和のために・・・【落ち葉のコンチェルト】その他で18曲です私が、スコットランドに興味を持ったのは『豪族の砦』という映画を観たのが最初で十代の頃でしたイングランドから自由になろうとする勇敢な男たちの物語ですそれから、ヴィヴィ・アンリーとロバート・ティラーの『哀愁』の中で美しいスコットランドの景色を見惚れましたキャサリン・ヘップバーン熱演の『メアリー・オブ・スコットランド』リーアム・ニーソンとジェシカ・ラングの『ロブ・ロイ』そして、ツヴァイクの『メリー・スチューアート』に出会いましたこの本は、初版本で、1973年の発行となっていますから多くのときが過ぎましたが未だに愛読書ですいつか、この本を原書で読みたいとあまりにも大き過ぎる夢に押されて何年か友人に教えられながら英語の勉強をしました夢は叶いませんが、忘れてはいませんですからこのCDは、嬉しくてなりません　

2017.05.06

今朝のたのしみ

ネギ坊主カマきりの卵この中では100匹以上の子供が育っているらしいです　ポピー　一本の茎から花は一輪しか咲きませんね　

2017.05.05

老木

昨年までは、春ごとに青々と生き返り散歩の道を清々しくしてくれましたけど今年は、いまだに芽吹かない老木ですひとも若い頃は一夜眠ると心身の疲れが取れたものですが歳を取ると共に疲れは積み重なるようになります暑さ寒さにも愚痴ひとつ言わず長年、置かれた場所で生きてきた老木のゴツゴツとした幹に触れてみました私の手に似ているようにも思えて゛

2017.05.03

愛し合い恨みあい

河島英五さんを聴いていましたらなにもわからないと歌う『天秤ばかり』の中に下のような歌詞あり、ほんとほんと、と思います家を出ていく娘がいる引きとめようとする母親がいるどちらも愛しているどちらも恨んでいるどちらも泣いているどんなに近い間柄の友達でも肉親でもからだも心も別なので全部分かり合えないのが当たり前で分かっていると思うのは、幻なのかも知れません友人と話していてもそれは、どうかな、私は違うなと思うことが有りますそれで自分の意見を言うと友達を怒らせてしまいますもめごとの話を聞いてそうだそうだと、全面的に味方をしないとあのとき、あんたは、私の見方をしなかったと長く恨まれたりしますその時に、相手に合わせてそうだそうだと言うのは簡単ですでも、ちがう見方もあることを言うのは友達だからだと思うのですが本心を言わない方が平和ですこの歌が心に沁みました山にも街にも、サツキが満開です

2017.05.02

『なにわのツルバラ』

ご近所に、この季節、見事なツルバラが咲くお宅が有ります何百も咲きます去年の秋に苗を作って下さるようにお願いをしましたら半年ほどかかって、こんなに元気に育った苗を貰いました今年は咲きませんが、来年は美しいバラが咲くでしょう愉しみにしています

2017.04.30

人身売買

キレイな色に膨らんだレモンの蕾レモンティが好物の私には可愛くてならないレモンです双葉が出たとき、なにの種を蒔いたのか忘れていましたが分かりました、オシロイバナの赤と白ですでも、どれが赤か白かは、咲くまでわかりません交番の前を通りましたらこんなポスターが貼られていました古代から近代まで、戦争に負けた捕虜たちは奴隷にされましたまだ、ほんの数百年前のことですがアメリカにはアフリカからたくさんの黒人が奴隷として売られてきました奴隷は、どの時代にも存在した恐ろしい事実です国際連合の人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約は1957年に発効したそうですが、現在もこのように存在していますこれが、もし、自分の家族だったとしたらどんなに辛いでしょうどんなに哀しいでしょうなんとかして助けたいと思うでしょう眼を背けて見ないふりなど恥ずかしいことと思います

2017.04.28

ご近所付き合いは難しいです

お庭に咲いた花をいただきましたご親切と季節を感じます

2017.04.26

愛らしいもの

久しぶりに友人に会いほのぼのとした今日ですでも、お互いに歳を取りましたこんな可愛らしいものを作ってくれましたどこで習ったのでしょう老人会に行くようになったのでしょうかそれを考えると、大切に思えて箪笥の上に飾っています

2017.04.22

忘れすぎます

けっこう大きな双葉が出ています１㎝ほどもあるでしょうか撒いたのはなんの種だったか　すっかり忘れてしまいました

2017.04.22

緑の中を歩きました

10年間も、実をつけなかったレモンの木に今年は蕾が8個できました。楽しみ他人様のものですがすくすくと育っています梅の実落ち葉を踏んで緑の小道を歩いてきました眩しいばかりに輝く新緑が懸命に生きよと言っているようです

2017.04.19

映画『バベットの晩餐会』とイスラエルについて

19世紀の終わり頃でしたデンマークの貧しい田舎の村にパリから、ひとりの女性が亡命してきました無一物の彼女は、ただ生きるためにプロテスタントの牧師の娘の姉妹の家に無給の使用人として住み込ませてもらい長い年月が過ぎましたあるとき、その、バベットに宝くじが当たりましたさて、彼女はその1万フランをどのように使ったでしょうか?バベットは、そのお金を全部使って牧師を偲ぶ晩餐会のご馳走を用意しましたパリから山のような食材が運ばれて来ました生きたウミガメや、鳥、魚、肉それらを見た牧師の娘ふたりは仰天しますまるで悪魔の食べ物のように思ったのかも知れません晩餐会では、バベットが存分に腕を揮って素晴らしいご馳走の数々が供され最高の葡萄酒と、見事なデザートが出されました美味しいご馳走は集まった人たちの心を満たし幸せにしました仲たがいしていた友人達を仲直りさせました実は彼女はパリの有名レストラン「カフェ・アングレ」の女性料理長だったのでしたその頃のパリは恐ろしい時代でバベットは国を逃れ亡命しなければならなかったのです★★★★★亡命というと思いだしますがこのことのもう少し後の時代ではドイツのナチスが台頭してきましたドイツに住んでいたユダヤ人は命の危険を感じて国外に亡命する者と、残るも者に分かれましたが留まることを選んだ多くの人々はヒトラーの率いる者たちによって惨殺されました逃れた人たちはパレスチナに住み街を作っていきました当時のパレスチナは人口もまばらな村でしたが教養と資産のあるユダヤ人が入植することによって産業が栄え立派な都市になりましたそして、パレスチナの地の一部にイスラエルが出来たのだと私は思います

2017.04.18

変わるスマホの価格の不思議

お得なキャンペーンを薦められたので思い切って、スマホを買い換えることにしました月々の費用が半分になります嬉しい ! けれど、なんでこんなに下がるのかはよく分からないです契約については私が65歳以上なので65歳未満の家族の確認が要ると言われえぇ～　　と思いました高齢になると認知症の危険アリと思われるのでしょうか独立した人間と認められないみたいでなんだか、情けないこれからは、なにかにつけて保証人が要るようになるのかと思うと長生きし過ぎないようにと願うばかりですでも、何ともしがたいことですし

2017.04.17

驚きました　アメリカの先住民は何処から来たか

今朝のピー網野徹哉先生(東京大学大学院の教授)のお話にビックリしましたアメリカ先住民は、何処から来たのか独自にアメリカ大陸で人類が発生したとは思えないのでなんとなく、どうなのかなぁと思っていたところ不勉強な私は大変ビックリ ! しましたインディアンは、アジアからやってきたモンゴロイドということがDNAで証明されているとのことですでは、どのようにしてアジアからアメリカに来たのか?それは、氷期期に、現在のベーリング海は凍っていたのでユーラシア大陸からアラスカに歩いてやってきてどんどんと南下して行ったと考えられるそうです氷河期には植物が南へ南へと逃れて日本にも来たように人類も氷河期を利用していたのです一度は行ってみたいと思うインカの遺跡の『マチュ・ピチュ』などたくさんの文明が現れては消えて行ったと考えられるそうですでは、インディアンも、エスキモーも、ハワイの原住民も勿論アイヌも、私達は親戚なのかへぇ～と，感動しました

2017.04.16

羽音がぶんぶん、ちいさな花に

五月山には、眼を瞠るばかりに桜が満開ですコンクリートの割れ目から芽を出し花を咲かせたスミレや、タンポポが、愛おしいです日差しが強くなり蜂がブンブン飛び始めました歩いていると陽の光を受けて背中が温かいです夏の帽子を出してきました満開の桜を見ずスミレやタンポポが好きと思うわたしヘンジンですね～

2017.04.14

植物も旅をするのですね

庭の隅に木瓜が咲きましたやさしい色合いに目が喜び心がなごみますこの一枝の花が咲く為にはどれだけたくさんの遺伝子が長い年月をかけて生き抜いてきたことか花を見ながらたくさんの先祖が生きてくれたからいま私が生きていることに思いが連なりました気候が温暖で雨量が多いため日本には植物の種類が多いですが氷河期には北の植物も寒さを逃れてやって来たそうです種が風や波に乗って来たのでしょうかスゴイです

2017.04.12

筍は、そろそろ目覚めたでしょうか

今朝は三月の気温だそうです雲が風に追われて走っています竹林が揺れていますこの林の下では、そろそろ筍が目覚めていることでしょう預かりものの犬ちゃんが帰ってくれたのでまた、自分のペースで暮らせるようになりました自分らしく過ごせるのは、とても楽です

2017.04.11

あらぁ～　　山が豹柄になりました

　普通は隠れていて何処にあるか分からないのですがこの時期になりますと一斉に桜が存在を誇示しますでも、父も、母も、姉も、友人も桜の時期に亡くなりましたので私は、花見には行きません

2017.04.10

一生の心の糧

『こころ』夏目漱石を　読み返しています主人公の名前は一度も表れず常に先生となっています或いは主人公は語る人本人なのかも知れませんが私は先生が主人公だと理解しています登場人物は先生と先生の奥さんと私(語る人)がほとんどです漱石の作品の多くに見られるように始めは秋の日に森の小道を行くように静かに穏やかにキラキラと進んで行きますがその中には気をつけていればハッとするような伏線が隠されていますそして終盤に向かってはベートーベンの運命が扉を叩くような局面に至ります先生は東京で勉強をしていた頃に両親をなくしたので故郷の家屋敷や財産は親族に管理してもらっていましたが結果、信じていた親族に裏切られて財産のほとんどを失いました卒業が間近になった頃先生は、あることで親友を出し抜きましたこのふたつの出来事が先生をして世の中に出て活躍しようとしない内にこもった性格に変えました先生は人を信じることを失い自分を価値のない人間だと思い常に苦しんで生きています純朴そうに見える田舎者でもお金の為なら卑怯で非情な裏切りをする先生は妻にも話せないようなことをしたと過去のひとつの行為を恥じて後悔し苦しんでいますそれで先生は世の中から隠れるようにして寂しい日々を生きています私は、この作品を数えきれない程繰り返し開いてみました結局にんげんは自分勝手で哀しいものだと思います

2017.04.09

平凡がいちばんです

預かりものの犬にお迎えが来てきのう帰りました腰痛になったので今日は、マッサージをダブルで受けてきましたやれやれ !慣れないことをすると疲れます

2017.04.07

ビタミンCさえ作れないのに

ひとは、自分の体の中でビタミンCを作ることが出来ないそうです類人猿の頃この機能を失ったらしいのです何故かというと果物や野菜を食べていたのでビタミンCは足りたのです万一、果物も野菜も無くなったなら壊血病になるかも知れませんが人間には全ての不測の事態に対して準備万端に用意する余裕はないということです自然災害に対してもなにもかも充分に備えることなど不可能でしょう多くの歴史の真実が物語っています

2017.03.29

愛らしい睦まじさです

街の歩道にも春らしい日差しがほころびました仲睦まじいことは微笑ましいことですね

2017.03.29

美味しいものをあげましょう　相身互いです

預かりもののリズムです良く見えそうな大きな眼ですが白内障です耳は、あまり聞こえません毛並みは艶々していますが13歳ですだいぶ老犬と思います家族に煙草を吸う人はいませんが夜中に喘息のような発作を起こして心配しました気管虚脱という病気だそうです少し前にはお腹の手術をしています大好きだった散歩もたくさんは歩けなくなりましたよく見えないのか昨日は溝に落ちました気をつけていないと危ないですお互いに歳を取りましたのでいろいろと不具合が出てきましたいたわり愛おしんでいます10日ほど、預かる予定ですドッグフードを預かっていますがあまり食べないので体には良いけど、まずいのだと思います野菜を炊いて卵の黄身を混ぜたり缶詰を半分とか1日に一回は喜ぶものを食べさせていますお母さんには内緒ですがどうせ、そんなことだろうと分かっていると思います

2017.03.27

春の日に思う

空も畑も穏やかに春です辛夷の蕾が明日にも開きそうになっています親を見送りとっくに子は成人しました私は、なんのために生きているのかと思うこと、しばしば先祖から受け継いだ命を子孫に伝えるために生き物は生まれて生きていきますがもう役目は終えたつもり動物が繁殖する相手を選ぶ条件はまず大きくて丈夫で強くて勇気があること食料を獲得する生活力に優れていること競争相手を打ち負かす知恵があること美しいこと一瞬の出会いでこれらのことを見極めますその結果として人間の世界は今のように、混沌となっているのでしょう繁殖の相手を選ぶ条件には善良であることはないように思います善良であれば激しい競争には勝てず心を痛める弱さが有りますそれでも、善良であるのはしあわせだと思います自分を恥じずに生きていけます

2017.03.24

スマホの値段のこと

最近、安価なスマホがいろいろと出てきましたいま、私は、月々約8000円ほど払っていますがA社では、3Ｇで、月々1980円で使えるそうです私としては、なるべく使い慣れたものを使い続けたいとは思いますし軽はずみに買い換えて失敗をしたくないと思いますが値段の違いも大きいので使っているメーカーに聞いてみましたもっと安くなるプランは有りませんか?こんなに色々と安いスマホが出現しているのに貴社では値引きの考慮とか、努力をしないのですか?担当者の答えは安いメーカーの場合、使い放題とかが制限されるらしいですがほんとうに差が大きいですね上の者に、ご意見を伝えますそういうことでした大きな会社でも安泰ではありません努力してほしいものですまだ寒い風の中でも　土筆が頭を出していました椿は春の花ですよね

2017.03.17

朝風呂と　ヒートショックプロテイン（HSP）のこと

きのう、寒かったので箕面の駅前の足湯に入ってきました150円です温まると、ヒートショックプロテインが増えるそうですが近年、年のせいか、朝起きるときに体が硬くて滑らかに動かず、ゴキゴキ言いそうな感じなので前の晩に予約をしておいて湧きたてのお風呂に入って温まってから動くことらしています今朝、ラジオでヒートショックプロテイン（HSP)のことを聞きましたこれは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のことだそうですネットには免疫細胞の働きを強化したり乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っていますと書かれていますつまり、カラダにとってはとてもありがたい存在でHSPが増えることは、「カラダを元気にする」ことにつながっているのだそうですつまり、体を温めるのは、とてもよいことなのだと理解しました朝風呂は正解だわと喜んでいる私です

2017.03.16

ホワイトデー

ぺちゃんこになって冬を越していた道端のタンポポやナズナがむくむくと立ち上がってくる様子が力強く、すごく可愛いです　こんなのを頂きましたなにに使っても美味しい出汁の元のようですヨシッ!気合を入れてご馳走を作りましょう　ホワイトデーにこんなものを頂いたのははじめてです感激しました

2017.03.14

出来ました切り干し大根

大根を一本、刻んでベランダに干しただけですが思ったよりうまく出来ました鮮度が落ちないように冷凍しました先達の知恵の保存食です私達はご先祖の知恵の恩恵を受けながら暮らせていることを思いました

2017.03.07

多くなりましたね　　老老介護

お昼ごろにバスに乗りました当然,若者は少なく高齢の方が多かったのですがなかに、80歳はだいぶ過ぎられたと思える白髪の細い男の方が居られました大きなビニールの包を３つ持たれていました売ったお店の担当者は気をつけるべきだと思いますがビニール袋は中身が透けて見えていました紙パンツ、パット、など、介護用品が透けていますこの高齢の男性がオムツを使う相手はどなたでしょうと考えるだけで、つらく思いました仮に高齢の男性が奥さんを介護されていると想像しますととても、切ないです歳を取ったら、ゆっくりと楽しんで暮らそうと一生懸命に忙しく働かれたのかも知れませんが老老介護の日が来るとは予想しにくかったでしょうに

2017.03.04

バカらしいこと

あとどれ位生きるかわかったら良いなと常々思っていましたがネットで寿命診断と言うものが有りました当たるわけはないと知りながら興味を引かれて幾つかの質問に答えましたその結果は少しドキドキして開けて見ましたらあと３９年と出ました出鱈目もいい加減にしてほしいわぁ～そんなに生きるわけないでしょう

2017.03.03

畑に遊ぶセキレイ

気温は１℃と肌寒い朝ですが厳しい冬が去りつつあるようで空に柔らかさが感じられる気がします畑を作っている友人に散歩がてらついて行っていつも遊びに来ると言うセキレイに逢いました洋子ちゃんと名前を付けていて畑仕事をしながら仲良くしているそうです大きな大根をいただいたので切り干し大根を作りました我流で無茶苦茶ですができたら自分で食べますなんか　不細工ですね　　　　　　　　　　　　　これは細かくしました　　　　　　　　清々しい初春の日を皆さまが楽しまれますように念じます

2017.03.01

血の繋がりは温かいです

きのう、長男が逢いに来てくれましたちょっと顔を見るだけでなんの用事もないのにわざわざ新幹線に乗って日帰りで気にかけてくれる者が居ると思うと心温まります親と言っても、もう、なにも出来ません家族が仲良く、元気で仕事に励みますようにと願うばかりです

2017.02.28

若者の貧困について

22歳の孫娘が学生生活を終えて間もなく親元から独立して行きます良く考えているとは思いますが予想以上に、いろいろとお金は要るものです成人しても親元で暮らすパラサイトも困りものですがひとりで大都会で働いて生きようとしている孫が祖母としては案じられます独身女性の貧困率の高さが問題になっています大きな原因のひとつは家賃でしょう学校を出て就職をして順調にいけば良いですが就職先がどうしても合わない企業だった場合転職となると大変です正規雇用ではなく契約社員やパートでは十分な暮らしは難しいでしょう日本は若者の貧困率が高いというグラフが有りますこれは絶対的の貧困率ではなく相対的貧困率ですがやはり不安に思います高齢者の貧困も多いのではないでしょうか高齢の親が貧困だと、こども世代にも大きな影響が出ます介護のために仕事を辞めざるを得ないなど最たる辛いものと思いますといって、国に補助を求めるのは限界でしょう国も大きな借金を抱えていますし働くより生活補助で暮らすのを選ぶ国民もいることですから日本は良い方向に向かっているのでしょうか若い世代の将来に恐れを感じてなりません

2017.02.23

友に逢えて、しあわせな今日

久しぶりに友人ふたりと一緒にお茶をいただきました顔を見ているだけで、うれしくて現実から逃れられます目の前に心を許せる友が居る安心感はなにものにも代えがたいです辛いのは自分だけではないと気持ちを分かり合えることの安堵今日ぐらいは逢えばつらく、逢わなければ心配な病人を忘れて過ごしても良いだろうと勝手に自分を甘やかして得難いひと時を親友たちと過ごしましたいろいろと都合が有ったでしょうに私のわがままを聞いて時間を作ってもらいありがたかったですふたりとも、よくよく体に気をつけて良き日々を過ごされますようにと念じます

2017.02.17

映画『あん』　こころに沁みました

監督　　川瀬直美キャスト樹木希林　　徳江永瀬正敏　　千太郎内田伽藍　　ワカナ市原悦子　　佳子浅田美代子　オーナー千太郎は、どら焼きの店の雇われ店長です年齢不問のアルバイト募集の張り紙をしていましたそこへ応募してきたのは76歳の徳江でした時給は200円でも良いからどうか働かせてくれと何度も頼みこむが断られあるとき『食べてみて』と自作の粒餡を置いていきます電話一本で業者から届く餡を使っていた千太郎は徳江の作った餡の素晴らしさに驚きます徳江の餡作りは小豆の声を聞くことから始まります小豆が此処に来るまでにどんなところで成長したのかどのような雨に降られ風に吹かれて来たのかおいしい餡のどら焼きは良く売れて店は繁盛しますが妙な噂がひそひそと広まっていきます徳江の指が少し変形しているのはハンセン病（らい病）のせいだと言うのです今では伝染しないことが分かっていますが昔は隔離しなければならない業病とされていました徳江は、町はずれに同じ病気のひとたちと共に長い年月を差別されて暮らしてきましたみんなと同じように生きてみたいお日様の下で働きたい徳江はそう願っていたことでしょう苦しみを背負いながらも一生懸命に生きている人たちの姿がほそぼそと描かれていて生きていく切なさを思いましたなんのために生きるのかしみじみ思います

2017.02.15

たのしいなぁ～

今朝起きるときに温度計を見ると部屋の気温は２℃でした寒いな～と思いながら電気をつけて天井を眺めていると彼方此方に、つららのようにぶら下がったものが見えますこれは、いかんでしょうと思うと辛抱たまらず朝ごはんもそこそこに済ませインコに邪魔されながら脚立を持ってきましたもし落ちたら老婆脚立から転落と新聞沙汰になるのでそろそろと気をつけながらウエットタイプのクイックルワイパーでちょっとずつ拭いていきました長年の天井の汚れをご覧ください愉しみが増えました毎日、少しずつ、やります

2017.02.14

おいしいねぇ～　レモンティ

トーストを一枚に蜂蜜入りのレモンティこれが私の質素な朝食の定番ですがペットのインコも同じです肩に乗って、横から私のパンをかじりレモンティをふた口3口飲むのが習慣です　一日中喋りまくって元気ものです

2017.02.13

いずれ私も行く道なのでしょうか

もともと、わがままな大人だった頑固ジイさまはジイさまと呼ぶ愛嬌も似合わなくなりましたほとんど、気ままなこどもでそれも偉そうに威張ったこどもです薬は嫌がって飲まないお風呂は面倒だから入りたくない着替えはイヤ得意な言葉はうるさいほっといてくれ呆けているわけではなさそうだけどもの忘れはありどう扱ったら良いのかまったく難儀ですが私がどこかへ出かけると言うと気〜つけて行きやと言ってくれます忙しくしていると無理すんなよと言います涙のこぼれない日はありません

2017.02.10

なにか良いことないかな

みぞれが降ったりやんだりして寒く冷たく、ほんとうに名ばかりの春の日なにか良いことないかなと探しますとこの頃、洗濯物が乾きにくいので洗濯機の風乾燥の機能を使っていることを思いました30分ほどで、だいぶ水分が飛びますまぁ～　これでも、良いこと見～つけたとしておきましょう

2017.02.09

疑り深い私

頑固ジイさまの主治医の往診あり◎体重の減少のこと◎在宅酸素のこと◎血中のコレステロールが多くないのにリピトールを処方されていること◎胆管結石を予防するためのお薬の必要性について忙しい先生に短い時間でいろいろ言わなければなりませんが患者自身はなにも言わないので毎回、私が本人の気持ちになって訴えますだんだん出来ることが減っていきますどうなるのかと、不安な日々ですが仕方がないです『ありがとう』この表題の本を友人から貰いましたなんでもかんでも、とにかく、ありがとうと言い続けると絶対にしあわせになるという内容です私は素直でないので、折角ながら信じられませんごめんねTちゃん

2017.02.08

セラミックスにしたら良かったかしら ?

先日歯医者さんでのこと治療して金冠を被せてあった奥歯が自分では痛くもなんともなかったのですが歯茎と歯の間に隙間が出来ているから通っているついでにやり直しましょうと言われて自分でも体の元気な内に治すのが良いと納得してはい ! と言いましたセラミックスで作ると税込で10万8000円保険だと数千円だそうで考えましたまだまだ、長く使うなら高品質のものが良いでしょうけどそんなに長期に使うとは思えず前歯でもないので保険の歯で良いことにしました外した金歯はどうしますか?と聞かれましたが貰って帰っても仕方がないですもん要りませんと言いました来週には新しい保険の歯か出来上がってくるのでがなんだか、ちょっと変な気分ですこの質素な妻に引き比べ頑固ジイさまは、もう数えきれない程入院しましたがこれまでに一泊しか健康保険の部屋は使っていません必ず自費の部屋に入院しています国の医療費の膨大さを考えると私の方が悪いような気もします

2017.02.06

昨日までに出したかったのですが、寒中見舞い

仕事を引退してから随分長くなりましたけど相変わらず仕事関係の年賀状は来ますのでこちらも毎年出しておりましたが思い切って止めることにしました今年の年賀状にこれを最後にさせてもらいますと書いて出しましたところが、喪中の葉書をいただいているところが有ります此処には年賀状を出しませんでしたのでまた来年も賀状が来ることと思い下記のように寒中見舞いを送りましたこれで、やれやれです歳を考えて年末の面倒な仕事を減らしました######################################寒中お見舞い申し上げます年末には喪中のお葉書をいただき心よりお悼み申しておりました実は、私も妻も高齢になりましたので年賀状は今年を最後とさせていただきましたご無沙汰になり誠にすみませんけどご容赦のほどをお願いいたしますご一家の皆さまのご健康とお幸せをお祈りいたします　　　　　　　平成　29年　2月差出人は頑固ジイさまですこのところ、何でも代理でしています

2017.02.05